JPH03163771A - 無挿抜力コネクタ - Google Patents
無挿抜力コネクタInfo
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- JPH03163771A JPH03163771A JP2285977A JP28597790A JPH03163771A JP H03163771 A JPH03163771 A JP H03163771A JP 2285977 A JP2285977 A JP 2285977A JP 28597790 A JP28597790 A JP 28597790A JP H03163771 A JPH03163771 A JP H03163771A
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A.産業上の利用分野
本発明はフレキシブルプリント基板用の無神抜力(ZI
F)コネクタに間する. B.従来の技術 フイルム状導体、即ちフレキシブルプリント基板を他の
電気素子、例えば、通常のプリント配線板へ電気的な接
続を行うためのコネクタは、挿抜を容易にするため種々
の形式の無挿抜力コネクタが提案されているが、特に、
フレキシブルプリント基板用の小型無挿抜力コネクタの
従来例を第7図乃至第9図に示す.これらの図において
A図はフレキシブルプリント基板70の装着前を示し、
B図は装着後の態様を示している.図示されたこれらの
無挿抜力コネクタは、プリント配線板71の面に対して
平行な方向にスライダ78、88又は98t−コネクタ
のハウジング979、89又は99の空洞内に挿入し、
スライダの内壁がばねコンタクト77、87又は97に
係合することによって、基板70とコンタクトとの電気
的接続と機械的固定とを達戒している. C.発明が解決しようとする課題 電子機器の小型化の趨勢に伴ってコネクタの超小型化の
要求も益々高まっている.上述の従来の無挿抜力のフレ
キシブルプリント基板用のコネクタは第7図〜第9図で
明らかなように、コネクタの天井部と、スライダの天井
部とが重なり合ってスライドし、ばねコンタクトを押圧
する構造であるため、コネ゜クタ全体の高さを低くする
ことは、ハウジング及びスライダの天井部の肉厚を減ら
さねばならず、天井部の肉厚の減少はコネクタの機械的
強度を劣下させる二律相反する理由のため、この種のコ
ネクタの高さを低くすることの隘路となっている. 従って、本発明の目的は、フレキシブルプリント基板用
の無挿抜力コネクタの高さ寸法の更にの減少を違或する
新規な超薄形の無挿抜力多極コネクタを提供することに
ある. D.ill題を解決するための手段 本発明の無挿抜力コネクタは、ばねコンタクトに対して
フレキシブルプリント基板を押圧するための押え板の端
部と、コネクタの絶縁ハウジングの上壁部の端部とに係
合手段を設け、押え板がフレキシブルプリント基板を押
圧するための操作方向と、押圧状態を保持するため押え
板をロックするための操作方向とを異ならせていること
を特徴とする. E.実施例 第1図は本発明の一実施例の10極の無挿抜力コネクタ
組立体1の斜視図であって、コネクタ組立体1が絶縁ハ
ウジング4と、ばねコンタクト5と、押えカバー8との
3個の部材で構或されていることを示している.第2図
は10本のばねコンタクト5が組み込まれた絶縁ハウジ
ング4の斜視図、第3図は第1図の組立休1の側面図、
第4図は第1図に示した組立体1をx−x’線で切断し
た断面図であり、第5図はフレキシブルプリント基板を
2点Ia線で示し、第1図の無挿抜力コネクタの使用状
llil′t説明するための斜視図である.以下、図面
中の参照数字は図面番号を異にしても、原則として同一
の部分は同一の参照数字を付して説明の冗長を避けてお
り、また本発明の理解を容易にするため、第1図に示さ
れたコネクタ組立体1を基準として右方を前方、又は前
部とし、左方を後方、又は後部とし、上方を上部、下方
を下部とレて説明する. 第2図乃至第4図を参照すると、本発明の絶縁ハウジン
グ4は、底部20と、一対の側壁部21と、上壁部22
とがプラスチック材料で一体的にモールドされた絶縁体
ブロックであり、底部20、側壁部21及び上壁部22
とで囲まれた空間部23を有していることが分る.絶縁
ハウジング4の底部20はばねコンタクト51t挿入し
固定するための逆丁字形の10個のコンタクト収容溝7
が穿たれている.ばねコンタクト5は第4図示のように
U字形に折り曲げられ、その一端は、フレキシブルプリ
ント基板の導体(図示せず)と電気的接続を行うための
接触部6t−構或し、接触部6が基部20の上面16よ
り上方へ突出する態様で、コンタクト収容溝7の中に適
宜の手段で固定される.ばねコンタクト5の他端は通常
の・プリント基板49(第4図)のスルーホールに差レ
0込まれてはんだ付けされるソルダーテール31t形或
して基部20から突出している.基部20の底面は第4
図に示されたように、プリント基板49の表面上に装着
される. 絶縁ハウジング4の上壁部22を説明するため第4図を
参照すると、上壁部22の奥行は底部20の奥行寸法の
半分以下の寸法に作られていることが分る.即ち、上壁
部22の後端部と底部20の後端部は垂直面上にほぼ揃
えられて絶縁ハウジング4の背部を構或しているが、上
壁部22の前縁は底部20の前縁よりも相当に後退した
位置に置かれており、ばねコンタクト5の接触部6は上
壁部22によって被われることなく露出している.更に
、第4図又は第6図に示されているように、上壁部22
の下面前端部に形或された凸面状の弧状部42が幅全体
にわたって設けられ、それは後述する押え板部12の湾
曲部43と係合するための係合手段の一部となる.上壁
部22の下面と底部20の上面とで画定される空間部が
第4図で参照数字23で示されている. 底部20と上壁部22とで画定される空間部23を楕或
するための一対のII+壁部21を第1図及び第2図を
参照して説明する.側壁部21の後部は底部20及び上
壁部22の後端部とほぼ揃えられており、絶縁ハウジン
グ4の背面を構或する.側壁部21の前端部分は第2図
から分るように、ジグザク面を形或しており、上壁部2
2の前端面とほぼ等しい面にある第1垂直面29と、第
1垂直面から延びる水平面を経て、底部20の前端面よ
りも後退した位置に設けられた第2垂直面19と、第2
垂直面に対して直角に設けられた下向きの水平面を経て
第3垂直面17とで構或されている.第2垂直面19と
第3垂直面17とを連絡する下向きの水平面はロック面
18と名付けられる.側壁部21の内面は平坦な面であ
るのに反して、その外面部には断面形状がほぼ半円形状
の一対の台状部14と、表面が球面状の一対の小突起部
15が設けられている.これらの作用は後述する.押え
カバー8は第1図から理解出来るように、一対の側板部
11と、側板部を連結する押え板部12とから或る、プ
ラスチック材で一体に戒型された平而図形がほぼコの字
形の部材である.押え板部12はフレキシブルプリント
基板を押圧する押えカバー8の領域を意味し、従ってそ
の幅は絶縁ハウジング4の一対の側壁部の内側面に嵌合
する幅寸法を持つ.押え板部12の断面形状は第4図に
示された通りであるが、以下に構造の細部について説明
する.第4図を参照すると、押え板部12の後端部上面
eは弧状に袂り取られた凹面の湾曲部43が押え板部1
2の幅全体はわたって形或されている.これは、第4図
、第6図に示されたように、絶縁ハウジング4の上壁部
22の前緑下部に設けられた弧状部42と係合して係合
部を構戒する.従って、湾曲部43の曲率は弧状部42
の曲率より大きくされ且つその先端部は押え板部12の
下面とほぼ平行な平面で終端するのが好ましい.上記の
ような構造によって構戊された係合部は上壁部22の前
端部と、押え板部12の後端部との係合間係を維持した
まま、押え板部12の自在な運動を許容することが出来
る.係合部の詳細な作用は後述する.第5図及び第6図
の実施例から分るように、押え板部12の奥行は、コネ
クタが使用状態にある時、押え板部12の前緑51とハ
ウジング4の底部20の前縁41とがほぼ同一垂直面内
に並ぶように選ばれている.次に、押えカバー8の側板
部11を第1図を参照して説明すると、側板部11の前
面は押え板部12の前面51と同一平面上にあり、且つ
その前面部を延長した形で一対の耳部9が設けられる.
耳部9の反対側、即ち、側板部11の後端部の内側には
、Ii!1緑ハウジング4の台状部14の周囲を広く取
り囲む一対の窪み32(第3図に点線で示されている)
が設けられている.この窪み32と台状部14との組み
合せは、絶縁ハウジング4から押えカバー8が容易に外
れない押えカバー脱落防止手段を与えており、押え板部
12の湾曲部43が弧状部42に沿って滑動して、押え
カバー8の角度又は位置が自由に変更出来るような構造
を持つ.また側板部11の内側に側壁部21の小突起部
15を取り囲んで凹部33(第3図)が設けられており
突起部15と協慟して、側板部11を下方へ押し下げよ
うとする無理な外力に対抗する保持手段である. 押えカバー8の前方下部にはロック面18と協働してロ
ック手段を与えるためのロック用突起44が設けられて
いることが第4図に示されている。
F)コネクタに間する. B.従来の技術 フイルム状導体、即ちフレキシブルプリント基板を他の
電気素子、例えば、通常のプリント配線板へ電気的な接
続を行うためのコネクタは、挿抜を容易にするため種々
の形式の無挿抜力コネクタが提案されているが、特に、
フレキシブルプリント基板用の小型無挿抜力コネクタの
従来例を第7図乃至第9図に示す.これらの図において
A図はフレキシブルプリント基板70の装着前を示し、
B図は装着後の態様を示している.図示されたこれらの
無挿抜力コネクタは、プリント配線板71の面に対して
平行な方向にスライダ78、88又は98t−コネクタ
のハウジング979、89又は99の空洞内に挿入し、
スライダの内壁がばねコンタクト77、87又は97に
係合することによって、基板70とコンタクトとの電気
的接続と機械的固定とを達戒している. C.発明が解決しようとする課題 電子機器の小型化の趨勢に伴ってコネクタの超小型化の
要求も益々高まっている.上述の従来の無挿抜力のフレ
キシブルプリント基板用のコネクタは第7図〜第9図で
明らかなように、コネクタの天井部と、スライダの天井
部とが重なり合ってスライドし、ばねコンタクトを押圧
する構造であるため、コネ゜クタ全体の高さを低くする
ことは、ハウジング及びスライダの天井部の肉厚を減ら
さねばならず、天井部の肉厚の減少はコネクタの機械的
強度を劣下させる二律相反する理由のため、この種のコ
ネクタの高さを低くすることの隘路となっている. 従って、本発明の目的は、フレキシブルプリント基板用
の無挿抜力コネクタの高さ寸法の更にの減少を違或する
新規な超薄形の無挿抜力多極コネクタを提供することに
ある. D.ill題を解決するための手段 本発明の無挿抜力コネクタは、ばねコンタクトに対して
フレキシブルプリント基板を押圧するための押え板の端
部と、コネクタの絶縁ハウジングの上壁部の端部とに係
合手段を設け、押え板がフレキシブルプリント基板を押
圧するための操作方向と、押圧状態を保持するため押え
板をロックするための操作方向とを異ならせていること
を特徴とする. E.実施例 第1図は本発明の一実施例の10極の無挿抜力コネクタ
組立体1の斜視図であって、コネクタ組立体1が絶縁ハ
ウジング4と、ばねコンタクト5と、押えカバー8との
3個の部材で構或されていることを示している.第2図
は10本のばねコンタクト5が組み込まれた絶縁ハウジ
ング4の斜視図、第3図は第1図の組立休1の側面図、
第4図は第1図に示した組立体1をx−x’線で切断し
た断面図であり、第5図はフレキシブルプリント基板を
2点Ia線で示し、第1図の無挿抜力コネクタの使用状
llil′t説明するための斜視図である.以下、図面
中の参照数字は図面番号を異にしても、原則として同一
の部分は同一の参照数字を付して説明の冗長を避けてお
り、また本発明の理解を容易にするため、第1図に示さ
れたコネクタ組立体1を基準として右方を前方、又は前
部とし、左方を後方、又は後部とし、上方を上部、下方
を下部とレて説明する. 第2図乃至第4図を参照すると、本発明の絶縁ハウジン
グ4は、底部20と、一対の側壁部21と、上壁部22
とがプラスチック材料で一体的にモールドされた絶縁体
ブロックであり、底部20、側壁部21及び上壁部22
とで囲まれた空間部23を有していることが分る.絶縁
ハウジング4の底部20はばねコンタクト51t挿入し
固定するための逆丁字形の10個のコンタクト収容溝7
が穿たれている.ばねコンタクト5は第4図示のように
U字形に折り曲げられ、その一端は、フレキシブルプリ
ント基板の導体(図示せず)と電気的接続を行うための
接触部6t−構或し、接触部6が基部20の上面16よ
り上方へ突出する態様で、コンタクト収容溝7の中に適
宜の手段で固定される.ばねコンタクト5の他端は通常
の・プリント基板49(第4図)のスルーホールに差レ
0込まれてはんだ付けされるソルダーテール31t形或
して基部20から突出している.基部20の底面は第4
図に示されたように、プリント基板49の表面上に装着
される. 絶縁ハウジング4の上壁部22を説明するため第4図を
参照すると、上壁部22の奥行は底部20の奥行寸法の
半分以下の寸法に作られていることが分る.即ち、上壁
部22の後端部と底部20の後端部は垂直面上にほぼ揃
えられて絶縁ハウジング4の背部を構或しているが、上
壁部22の前縁は底部20の前縁よりも相当に後退した
位置に置かれており、ばねコンタクト5の接触部6は上
壁部22によって被われることなく露出している.更に
、第4図又は第6図に示されているように、上壁部22
の下面前端部に形或された凸面状の弧状部42が幅全体
にわたって設けられ、それは後述する押え板部12の湾
曲部43と係合するための係合手段の一部となる.上壁
部22の下面と底部20の上面とで画定される空間部が
第4図で参照数字23で示されている. 底部20と上壁部22とで画定される空間部23を楕或
するための一対のII+壁部21を第1図及び第2図を
参照して説明する.側壁部21の後部は底部20及び上
壁部22の後端部とほぼ揃えられており、絶縁ハウジン
グ4の背面を構或する.側壁部21の前端部分は第2図
から分るように、ジグザク面を形或しており、上壁部2
2の前端面とほぼ等しい面にある第1垂直面29と、第
1垂直面から延びる水平面を経て、底部20の前端面よ
りも後退した位置に設けられた第2垂直面19と、第2
垂直面に対して直角に設けられた下向きの水平面を経て
第3垂直面17とで構或されている.第2垂直面19と
第3垂直面17とを連絡する下向きの水平面はロック面
18と名付けられる.側壁部21の内面は平坦な面であ
るのに反して、その外面部には断面形状がほぼ半円形状
の一対の台状部14と、表面が球面状の一対の小突起部
15が設けられている.これらの作用は後述する.押え
カバー8は第1図から理解出来るように、一対の側板部
11と、側板部を連結する押え板部12とから或る、プ
ラスチック材で一体に戒型された平而図形がほぼコの字
形の部材である.押え板部12はフレキシブルプリント
基板を押圧する押えカバー8の領域を意味し、従ってそ
の幅は絶縁ハウジング4の一対の側壁部の内側面に嵌合
する幅寸法を持つ.押え板部12の断面形状は第4図に
示された通りであるが、以下に構造の細部について説明
する.第4図を参照すると、押え板部12の後端部上面
eは弧状に袂り取られた凹面の湾曲部43が押え板部1
2の幅全体はわたって形或されている.これは、第4図
、第6図に示されたように、絶縁ハウジング4の上壁部
22の前緑下部に設けられた弧状部42と係合して係合
部を構戒する.従って、湾曲部43の曲率は弧状部42
の曲率より大きくされ且つその先端部は押え板部12の
下面とほぼ平行な平面で終端するのが好ましい.上記の
ような構造によって構戊された係合部は上壁部22の前
端部と、押え板部12の後端部との係合間係を維持した
まま、押え板部12の自在な運動を許容することが出来
る.係合部の詳細な作用は後述する.第5図及び第6図
の実施例から分るように、押え板部12の奥行は、コネ
クタが使用状態にある時、押え板部12の前緑51とハ
ウジング4の底部20の前縁41とがほぼ同一垂直面内
に並ぶように選ばれている.次に、押えカバー8の側板
部11を第1図を参照して説明すると、側板部11の前
面は押え板部12の前面51と同一平面上にあり、且つ
その前面部を延長した形で一対の耳部9が設けられる.
耳部9の反対側、即ち、側板部11の後端部の内側には
、Ii!1緑ハウジング4の台状部14の周囲を広く取
り囲む一対の窪み32(第3図に点線で示されている)
が設けられている.この窪み32と台状部14との組み
合せは、絶縁ハウジング4から押えカバー8が容易に外
れない押えカバー脱落防止手段を与えており、押え板部
12の湾曲部43が弧状部42に沿って滑動して、押え
カバー8の角度又は位置が自由に変更出来るような構造
を持つ.また側板部11の内側に側壁部21の小突起部
15を取り囲んで凹部33(第3図)が設けられており
突起部15と協慟して、側板部11を下方へ押し下げよ
うとする無理な外力に対抗する保持手段である. 押えカバー8の前方下部にはロック面18と協働してロ
ック手段を与えるためのロック用突起44が設けられて
いることが第4図に示されている。
このロック用突起44の前面46が側壁部21の第2垂
直面19に当接するので、押えカバー8は第3図又は第
4図に示された状態より、更に斜め方向へ押し込まれる
ことはない.尚、第3図、第4図よりも押えカバーの傾
斜角度がやや大きく、面45及び19の係合が外れた場
合でも、台状部l4と窃み32の組み合せのため、押え
カバー8の湾曲部43の先端が極端に空間部28の中に
押し込まれたり、または係合部から外れたりすることが
ないようにされている. 図示された実施例で押え板部12は側板部11を持って
押えカバー8を構或レているが、側板部11を省略して
押え板部12のみでも本発明を実施出来ることは注意を
喚起する必要がある.このような実施例の場合は押え板
部12には適当なロツク手段を設ける必要がある. 次に、本発明の無挿抜力コネクタ組立体1の作用を説明
するに、先ず第4図を参照する。第4図に示された押え
カバーの位置、即ち、絶縁ハウジング4の上壁部22に
対して押えカバー8が斜めに差し込まれ、且つばねコン
タクト5の接触部6と押え板部12の下面との間にフレ
キシブルプリント基板の端部な差し込むための空隙を有
している第1の位置にある時、弧状部42及び湾曲部4
3から或る係合部は、何らの外力を受けていないから、
ゆるい係合状態にある.この第1位置で、フレキシブル
プリント基板2の端部3を上述の空隙を通して空間部2
3中に挿入して、端部3の導体と、ばねコンタクトとを
整置する.次に、ばねコンタクト5の弾性反発力に抗し
て押えカバー8の前縁部分を下方(第1方向)へ押圧す
る.この時、押え板部12の断面図を示した第4図から
容易に推測しつるように、弧状部42と湾曲部43とで
構或する係合部が固定点であり、且つばねコンタクト5
の接触部6と、押えカバー8の押圧点とが移動点である
ような梃子が構或され、従って係合部はばねコンタクト
5の弾性力に抗して強く係合する。仮に、押え板部12
の寸法を一定とすれば、接触部6と、係合部42、43
との距離を短縮すれば、梃子の原理によって、押圧は容
易となり、反対に、その距離を大きくすれば係合部へ加
わる力は小さくなるので、両者の得失を考慮して、コン
タクトの相対位置を決める. 押えカバー8を絶縁ハウジング4の底部20とほぼ平行
になるまで押圧すると、押えカバー8のロック用突起4
4の上面が絶縁ハウジング4のロック面18と係合可能
な第2の位置に置かれる.この押え板部12又は押えカ
バー8の第2の位置において、押え板部12はばねコン
タクトの弾性反発力によって上方へ押し上げられ、従っ
て押え板部12の湾曲部43が上壁部22の弧状部42
に強く係合することは既に述べたが、本明細書ではこれ
を係合部の強い係合という.従って、押え板部12が第
2位置にあることは、(1)係合部は強く係合し、且つ
( 11 )押え板部12は係合部を介して上壁部22
と突き合せられた関係で、ほぼ同一平面上に並べられた
”突き合せ並置”状態にあることを意味する.従って、
押え板部12の”突き合せ並置”状態は押え板部12の
下面と上壁部22の下面とはほぼ同一平面内に置かれ、
且つ押え板部12が絶縁ハウジング4とロック可能の位
置にあることをも意味する. 次に、第2位置にある押えカバー8を絶縁ハウジング4
の側へ移動する水平方向(第2方向)へ押圧すると、弧
状部42及び湾曲部43の係合部は辷り係合(即ち、強
い係合状態を保ったまま辷ること〉を行って、押えカバ
ー8と絶縁ハウジング4とが上述のロック手段によって
、即ちロック用突起44及びロック面18の係合によっ
てロックされ、押えカバー8は第3の位置に置かれる.
この際、台状部14を取り囲んだ窪み32は、上述の辷
り係合を妨げることのないよう充分なスペースを持つ形
状に選゛ばれていることは注意する必要がある.絶縁ハ
ウジング4と押えカバー8とがロックされている第3位
置にあるコネクタ組立体の断面図を第6図に示す.フレ
キシブルプリント基板は、押え板部12の第3の位置で
、ばねコンタクト5の接触部6と確実な電気的接続を行
うと共に、無挿抜力コネクタ組立休1にしっかりと固定
される.基板2の取り外しは前述の手順を逆に行うこと
は明らかであるが、押えカバー8の耳部9は押えカバー
8を第3の位置から移動する際の操作を容易にする取外
し用ノブとして役立つ.以上、本発明の一実施例につい
て詳細に説明してきたが、係合部を構戒する要素の形状
は他に種々の形を取り得るし、押えカバーやロック手段
を他の型式に変更することなどはこの道の通常の専門家
に自明な変更修正だからこれ以上の説明はしない. F.発明の効果 本発明のコネクタは(1)フレキシブルプリント基板を
斜めkシf人出来るので作業性が良く、特に印刷配線板
の中央領域にあるコネクタの場合、フレキシブルプリン
ト基板の取り付け、取り外しが極めて容易であること、
(II)押えカバーを上からワンタッチで押すため作業
性がよいこと、( lit ”)スライダをガイドする
部分が不必要なため薄形に出来ること、(h/)押えカ
バーの押え板部が珀緑ハウジング本体の一部に入り込ん
でいるため、ばねコンタクトの弾性力によるコネクタの
反りを最少限にすることが出来ること、(V)ロックを
外す場合、押えカバーを前方に引くことにより自然に押
えカバーはオープンすることが出来る等の効果を有する
.
直面19に当接するので、押えカバー8は第3図又は第
4図に示された状態より、更に斜め方向へ押し込まれる
ことはない.尚、第3図、第4図よりも押えカバーの傾
斜角度がやや大きく、面45及び19の係合が外れた場
合でも、台状部l4と窃み32の組み合せのため、押え
カバー8の湾曲部43の先端が極端に空間部28の中に
押し込まれたり、または係合部から外れたりすることが
ないようにされている. 図示された実施例で押え板部12は側板部11を持って
押えカバー8を構或レているが、側板部11を省略して
押え板部12のみでも本発明を実施出来ることは注意を
喚起する必要がある.このような実施例の場合は押え板
部12には適当なロツク手段を設ける必要がある. 次に、本発明の無挿抜力コネクタ組立体1の作用を説明
するに、先ず第4図を参照する。第4図に示された押え
カバーの位置、即ち、絶縁ハウジング4の上壁部22に
対して押えカバー8が斜めに差し込まれ、且つばねコン
タクト5の接触部6と押え板部12の下面との間にフレ
キシブルプリント基板の端部な差し込むための空隙を有
している第1の位置にある時、弧状部42及び湾曲部4
3から或る係合部は、何らの外力を受けていないから、
ゆるい係合状態にある.この第1位置で、フレキシブル
プリント基板2の端部3を上述の空隙を通して空間部2
3中に挿入して、端部3の導体と、ばねコンタクトとを
整置する.次に、ばねコンタクト5の弾性反発力に抗し
て押えカバー8の前縁部分を下方(第1方向)へ押圧す
る.この時、押え板部12の断面図を示した第4図から
容易に推測しつるように、弧状部42と湾曲部43とで
構或する係合部が固定点であり、且つばねコンタクト5
の接触部6と、押えカバー8の押圧点とが移動点である
ような梃子が構或され、従って係合部はばねコンタクト
5の弾性力に抗して強く係合する。仮に、押え板部12
の寸法を一定とすれば、接触部6と、係合部42、43
との距離を短縮すれば、梃子の原理によって、押圧は容
易となり、反対に、その距離を大きくすれば係合部へ加
わる力は小さくなるので、両者の得失を考慮して、コン
タクトの相対位置を決める. 押えカバー8を絶縁ハウジング4の底部20とほぼ平行
になるまで押圧すると、押えカバー8のロック用突起4
4の上面が絶縁ハウジング4のロック面18と係合可能
な第2の位置に置かれる.この押え板部12又は押えカ
バー8の第2の位置において、押え板部12はばねコン
タクトの弾性反発力によって上方へ押し上げられ、従っ
て押え板部12の湾曲部43が上壁部22の弧状部42
に強く係合することは既に述べたが、本明細書ではこれ
を係合部の強い係合という.従って、押え板部12が第
2位置にあることは、(1)係合部は強く係合し、且つ
( 11 )押え板部12は係合部を介して上壁部22
と突き合せられた関係で、ほぼ同一平面上に並べられた
”突き合せ並置”状態にあることを意味する.従って、
押え板部12の”突き合せ並置”状態は押え板部12の
下面と上壁部22の下面とはほぼ同一平面内に置かれ、
且つ押え板部12が絶縁ハウジング4とロック可能の位
置にあることをも意味する. 次に、第2位置にある押えカバー8を絶縁ハウジング4
の側へ移動する水平方向(第2方向)へ押圧すると、弧
状部42及び湾曲部43の係合部は辷り係合(即ち、強
い係合状態を保ったまま辷ること〉を行って、押えカバ
ー8と絶縁ハウジング4とが上述のロック手段によって
、即ちロック用突起44及びロック面18の係合によっ
てロックされ、押えカバー8は第3の位置に置かれる.
この際、台状部14を取り囲んだ窪み32は、上述の辷
り係合を妨げることのないよう充分なスペースを持つ形
状に選゛ばれていることは注意する必要がある.絶縁ハ
ウジング4と押えカバー8とがロックされている第3位
置にあるコネクタ組立体の断面図を第6図に示す.フレ
キシブルプリント基板は、押え板部12の第3の位置で
、ばねコンタクト5の接触部6と確実な電気的接続を行
うと共に、無挿抜力コネクタ組立休1にしっかりと固定
される.基板2の取り外しは前述の手順を逆に行うこと
は明らかであるが、押えカバー8の耳部9は押えカバー
8を第3の位置から移動する際の操作を容易にする取外
し用ノブとして役立つ.以上、本発明の一実施例につい
て詳細に説明してきたが、係合部を構戒する要素の形状
は他に種々の形を取り得るし、押えカバーやロック手段
を他の型式に変更することなどはこの道の通常の専門家
に自明な変更修正だからこれ以上の説明はしない. F.発明の効果 本発明のコネクタは(1)フレキシブルプリント基板を
斜めkシf人出来るので作業性が良く、特に印刷配線板
の中央領域にあるコネクタの場合、フレキシブルプリン
ト基板の取り付け、取り外しが極めて容易であること、
(II)押えカバーを上からワンタッチで押すため作業
性がよいこと、( lit ”)スライダをガイドする
部分が不必要なため薄形に出来ること、(h/)押えカ
バーの押え板部が珀緑ハウジング本体の一部に入り込ん
でいるため、ばねコンタクトの弾性力によるコネクタの
反りを最少限にすることが出来ること、(V)ロックを
外す場合、押えカバーを前方に引くことにより自然に押
えカバーはオープンすることが出来る等の効果を有する
.
第1図は本発明に従ったフレキシブルプリント基板用無
挿抜力小型コネクタ組立体を示す斜視図、第2図は第1
図のコネクタ組立体に用いられる絶縁ハウジングの斜視
図、第3図は第1図に示されたコネクタ組立体の側面図
、第4図は第1図に示したコネクタ組立体をx−x’線
で切断した断面図、第5図は第1図に示されたコネクタ
組立体の使用状態を説明するための斜視図、第6図は本
発明に従った無挿抜力コネクタ組立体の使用状態を説明
するための断面図、第7図乃至第9図は従来のフレキシ
ブルプリント基板を示す図である.1・・・・無挿抜力
コネクタ組立体、2・・・・フレキシブルプリント基板
、4・・・・絶縁ハウジング、5・・・・ばねコンタク
ト、6・・・・接触部、8・・・・押えカバー、11・
・・・側板部、12・・・・押え板部、14・・・・台
状部、15・・・・突起部、20・・・・基部、21・
・・・側壁部、22・・・・上壁部、23・・・・空間
部、32・・・・窪み部、33・・・・凹部、42・・
・・弧状部、48・・・・湾曲部.
挿抜力小型コネクタ組立体を示す斜視図、第2図は第1
図のコネクタ組立体に用いられる絶縁ハウジングの斜視
図、第3図は第1図に示されたコネクタ組立体の側面図
、第4図は第1図に示したコネクタ組立体をx−x’線
で切断した断面図、第5図は第1図に示されたコネクタ
組立体の使用状態を説明するための斜視図、第6図は本
発明に従った無挿抜力コネクタ組立体の使用状態を説明
するための断面図、第7図乃至第9図は従来のフレキシ
ブルプリント基板を示す図である.1・・・・無挿抜力
コネクタ組立体、2・・・・フレキシブルプリント基板
、4・・・・絶縁ハウジング、5・・・・ばねコンタク
ト、6・・・・接触部、8・・・・押えカバー、11・
・・・側板部、12・・・・押え板部、14・・・・台
状部、15・・・・突起部、20・・・・基部、21・
・・・側壁部、22・・・・上壁部、23・・・・空間
部、32・・・・窪み部、33・・・・凹部、42・・
・・弧状部、48・・・・湾曲部.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上壁部、一対の側壁部及び基部とからなるハウジング
と、ばねコンタクトと、フレキシブル基板の導体を上記
ばねコンタクトの接触部に押え付けて電気的接続を完成
させるための平坦な下面を持つ押え板部と、上記上壁部
の下面と上記押え板部の上面との間で、ゆるい係合状態
と、強い係合状態を持つことができる係合手段と、上記
強い係合状態のまま上記押え板部と上記ハウジングとを
ロックする手段とからなり、 上記押え板部の上記平坦な下面は、上記ゆるい係合の時
には、上記基部に対して斜めであり、上記強い係合状態
の時には、上記基部に対してほぼ平行であることを特徴
とする無挿抜力コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285977A JPH0724230B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 無挿抜力コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285977A JPH0724230B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 無挿抜力コネクタ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60292561A Division JPS62154590A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 無挿抜力コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03163771A true JPH03163771A (ja) | 1991-07-15 |
JPH0724230B2 JPH0724230B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17698424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2285977A Expired - Lifetime JPH0724230B2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 無挿抜力コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724230B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5458498A (en) * | 1992-12-25 | 1995-10-17 | Molex Incorporated | Electrical connector for connecting flexible printed circuit board |
US5632646A (en) * | 1994-12-16 | 1997-05-27 | Molex Incorporated | Electric connector for flexible flat cables |
US5695360A (en) * | 1995-05-18 | 1997-12-09 | Molex Incorporated | Zero insertion force electrical connector for flat cable |
US5695359A (en) * | 1995-02-23 | 1997-12-09 | Molex Incorporated | Zero insertion force electrical connector for flat cable |
US5895287A (en) * | 1995-06-08 | 1999-04-20 | Molex Incorporated | Flat cable connector |
JP2004111141A (ja) * | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Honda Tsushin Kogyo Co Ltd | 電気コネクタ |
CN110364850A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-10-22 | Oppo(重庆)智能科技有限公司 | Zif连接器、zif连接器总成及电子设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61206276U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-26 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2285977A patent/JPH0724230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61206276U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-26 |
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CN110364850A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-10-22 | Oppo(重庆)智能科技有限公司 | Zif连接器、zif连接器总成及电子设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0724230B2 (ja) | 1995-03-15 |
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