JPH0314303A - 恒温槽入り水晶発振器 - Google Patents
恒温槽入り水晶発振器Info
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- JPH0314303A JPH0314303A JP14982589A JP14982589A JPH0314303A JP H0314303 A JPH0314303 A JP H0314303A JP 14982589 A JP14982589 A JP 14982589A JP 14982589 A JP14982589 A JP 14982589A JP H0314303 A JPH0314303 A JP H0314303A
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- JP
- Japan
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- heater
- substrate
- crystal oscillator
- temperature
- heating member
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- Pending
Links
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Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利川分野）
本発明は水晶発振器に関し、特に水品振動子，ヒータ及
び発振回路を−・体的に構成した恒温摺タイブの水晶発
振器の構成に関する。
び発振回路を−・体的に構成した恒温摺タイブの水晶発
振器の構成に関する。
（従来技術）
近年，各種通信機器，電子機器は小型化の盟求が．名ま
り，ｎつ、それに用いられる各抽部品の特性も高度のも
のが快求されている。
り，ｎつ、それに用いられる各抽部品の特性も高度のも
のが快求されている。
また．各柿電子機器等に用いられている水晶振動子は雰
囲気温度の変化に作って発振周波数が変動ずる性質を有
し，該変動を補償するために従来よりサーミスタ等を用
いて温度補償する方法或は１−４ ｉ＝槽等に水品振動
子を封入し該水品振動ｆの雰囲気温度を一定にすること
により発振周波数の変動を抑制する力法等が用いられて
いる。
囲気温度の変化に作って発振周波数が変動ずる性質を有
し，該変動を補償するために従来よりサーミスタ等を用
いて温度補償する方法或は１−４ ｉ＝槽等に水品振動
子を封入し該水品振動ｆの雰囲気温度を一定にすること
により発振周波数の変動を抑制する力法等が用いられて
いる。
これら各柿の発振周波数安定方法のうちや１温槽を用い
た水晶発振恭は水品振動子をその周波ｒｉ！ｌｆ４度特
性の零温度係数温度（ＺＣＴ）に保温して発振器の周波
数安定を図るものである。
た水晶発振恭は水品振動子をその周波ｒｉ！ｌｆ４度特
性の零温度係数温度（ＺＣＴ）に保温して発振器の周波
数安定を図るものである。
第２図１８ｌ ［ｂ）は従来の恒温槽人水品発振器を示
す・ｌξ面図及び側而図であって、同図において符号１
ｌは水晶振動子．１３は該水晶振動子を貞空中或は不活
性ガス中に封入するためのケース、１５は該ケース置３
の外周に設けられたヒータであって、該ケースｌ３は断
熱材から成る支持部材１７により架設状態に保持されて
いる。
す・ｌξ面図及び側而図であって、同図において符号１
ｌは水晶振動子．１３は該水晶振動子を貞空中或は不活
性ガス中に封入するためのケース、１５は該ケース置３
の外周に設けられたヒータであって、該ケースｌ３は断
熱材から成る支持部材１７により架設状態に保持されて
いる。
またト部３５板１９には５？！振同路及びヒータ制御同
路を構成する電子部品２１が妃ｉｉ’＃され，これら構
成部品を外筐体２３にて覆い内部に断熱材等を充填して
いる。
路を構成する電子部品２１が妃ｉｉ’＃され，これら構
成部品を外筐体２３にて覆い内部に断熱材等を充填して
いる。
このように構成した水晶発振器は筐体内部に設けられた
感熱素子２５により内部心度を検出することによって槽
内を水品振動子の周波数４度特ヤトの零温度計数温度に
保つように１１１１記ヒータにより例えば６０〜７０℃
程瓜に加熱して発振周波数の安定を図るものである。
感熱素子２５により内部心度を検出することによって槽
内を水品振動子の周波数４度特ヤトの零温度計数温度に
保つように１１１１記ヒータにより例えば６０〜７０℃
程瓜に加熱して発振周波数の安定を図るものである。
しかしながら、このように構成した恒温槽人水ｌＩ′１
振動了は水晶発振器を架設状態に保持するために構造が
複雑となり人型となるだけでなく、断熱支持部材を倒立
させて水晶発振器を保持しているため機械的強度が低く
、更には部品高さが大きくなるという問題点があった。
振動了は水晶発振器を架設状態に保持するために構造が
複雑となり人型となるだけでなく、断熱支持部材を倒立
させて水晶発振器を保持しているため機械的強度が低く
、更には部品高さが大きくなるという問題点があった。
（発明のＥｌ的）
本発明は上述した問題点に鑑み成されたものであって、
実効高さを増加することなく機械的強度がｌ’；ｊｌい
恒温槽入水晶振動子を提供することを［Ｉ的とする。
実効高さを増加することなく機械的強度がｌ’；ｊｌい
恒温槽入水晶振動子を提供することを［Ｉ的とする。
（発明の概要）
この［１的を達成するために本発明の恒温槽入水晶振動
子は水晶振動子，ヒータ部材、発振回路及び断熱充填材
等を筐体内部に配置した恒温槽入水ｌ請振動子において
、ヒーティング部材を基板−ヒに・Ｉε面的に設け、該
ヒーディング部材士に水晶振動ｒを保持したパッケージ
を直接固定ずると共に＋ｉｉｉ記話板のヒ＝ディング部
材を栽置した周辺にスリット設け、断熱効果を向上させ
ることにより実装１・．ノ、さな低く且つヒータにて消
７’２される？ｆＩ Ｙ’ｌ ｉｆＸ力を低減したこと
を特徴とする。
子は水晶振動子，ヒータ部材、発振回路及び断熱充填材
等を筐体内部に配置した恒温槽入水ｌ請振動子において
、ヒーティング部材を基板−ヒに・Ｉε面的に設け、該
ヒーディング部材士に水晶振動ｒを保持したパッケージ
を直接固定ずると共に＋ｉｉｉ記話板のヒ＝ディング部
材を栽置した周辺にスリット設け、断熱効果を向上させ
ることにより実装１・．ノ、さな低く且つヒータにて消
７’２される？ｆＩ Ｙ’ｌ ｉｆＸ力を低減したこと
を特徴とする。
（実施例）
以ド、図面に示した実施例に基づいて本発明を．：゜Ｅ
細に説明する。
細に説明する。
第Ｉ図！ａｌ ｆｂ）は゜本発明の−実施例を示す１１
ε而図及び断面図であり，基板３１には該基板３ｌから
伸びた各リード３３及び発振器制御部３５，ヒータ制御
部３７が配置され，史に基板３１上には板状若しくは焼
成されたヒータ３９が配１ｄされている。またこのヒー
タ３９を包囲するように話板３ｌにはスリット４ｌが設
けられており、ヒータ３９上には水晶振動子４３が栽置
されている。
ε而図及び断面図であり，基板３１には該基板３ｌから
伸びた各リード３３及び発振器制御部３５，ヒータ制御
部３７が配置され，史に基板３１上には板状若しくは焼
成されたヒータ３９が配１ｄされている。またこのヒー
タ３９を包囲するように話板３ｌにはスリット４ｌが設
けられており、ヒータ３９上には水晶振動子４３が栽置
されている。
また，鰭板３ １−Ｌ．のヒータ３９近傍には水晶発振
器内部の温度を検出する感温素ｒ（図示せず）が設けら
れ、その検出信号を０；ｊ述したヒータ制御］【１１路
３７に出力することによりヒータに流れる電流ゴを制御
し温良調節を行なっている。 史にこれら各挿構成部品
をケース４５によって被覆するとともに内部を熱伝導率
の低い断熱ヰイ等を充填し保？晶を（９）っている．、 このように構成した但温槽人水品振動ｒは従来の恒温槽
入水品振動了と比較してノ，Ｈ板Ｌに直接加熱部材を形
成または配置し、該ヒータ上に直接水品発振器を固定す
ることにより実効高さを低減すると共にヒータの発生熱
を｛Ｔ効に水晶発振器に加えることができ，Ｈつ該Ｊ眞
仮にスリットを形成することによってヒータから発生し
た熱が基板に逃げることを防屯するため断熱効果を向卜
させて小岬１化することが可能となる。
器内部の温度を検出する感温素ｒ（図示せず）が設けら
れ、その検出信号を０；ｊ述したヒータ制御］【１１路
３７に出力することによりヒータに流れる電流ゴを制御
し温良調節を行なっている。 史にこれら各挿構成部品
をケース４５によって被覆するとともに内部を熱伝導率
の低い断熱ヰイ等を充填し保？晶を（９）っている．、 このように構成した但温槽人水品振動ｒは従来の恒温槽
入水品振動了と比較してノ，Ｈ板Ｌに直接加熱部材を形
成または配置し、該ヒータ上に直接水品発振器を固定す
ることにより実効高さを低減すると共にヒータの発生熱
を｛Ｔ効に水晶発振器に加えることができ，Ｈつ該Ｊ眞
仮にスリットを形成することによってヒータから発生し
た熱が基板に逃げることを防屯するため断熱効果を向卜
させて小岬１化することが可能となる。
従って加熱のために必並な電力も従来品と比較して約゛
［分提度に低減することができる。
［分提度に低減することができる。
史に、従来必装であった断熱材から成る支持部材を用い
ないため機械的強度が同上し、移動体或は自動車搭載用
の電−ｒ機藩に使用ずることが可能である。
ないため機械的強度が同上し、移動体或は自動車搭載用
の電−ｒ機藩に使用ずることが可能である。
（発明の効果）
本発明は以上のように恒温セＩ９における熱の利川・斜
を高め、γ１１費電力を低減するのみならず、部品の機
械的強良をも向１二ずることができるためセｊ温槽人水
晶振動子を小型化することができる。
を高め、γ１１費電力を低減するのみならず、部品の機
械的強良をも向１二ずることができるためセｊ温槽人水
晶振動子を小型化することができる。
第１図（ａｌ （ｂ）は本発明の一実施例を示す十面
図及び断面図、第２図（ａｌ （ｂｌ は従来の’ｌ
温槽入水品振動子を示す図である。 ｌ１、４３・・・水晶振動子．１３．４５・・・ケース
，１５、３９・・・ヒータ．１７・・・支持部材、１９
．３１・・・ノヨ板，２１・・・電子部品，２３・・・
外筐体、２５・・・感熱素子，３３・・・リード，３５
・・・発振器制御部、３７・・・ヒータ制御部、４１・
・・スリット特許出頭人 東洋通信機株式会社
図及び断面図、第２図（ａｌ （ｂｌ は従来の’ｌ
温槽入水品振動子を示す図である。 ｌ１、４３・・・水晶振動子．１３．４５・・・ケース
，１５、３９・・・ヒータ．１７・・・支持部材、１９
．３１・・・ノヨ板，２１・・・電子部品，２３・・・
外筐体、２５・・・感熱素子，３３・・・リード，３５
・・・発振器制御部、３７・・・ヒータ制御部、４１・
・・スリット特許出頭人 東洋通信機株式会社
Claims (1)
- 水晶振動子を含む発振回路、ヒータ部材及び断熱充填
材等を筐体内部に配置した恒温槽入水晶振動子において
、ヒーティング部材を基板上に平面的に設け、該ヒーテ
ィング部材上に水晶振動子を保持したパッケージを直接
固定すると共に前記基板のヒーティング部材を載置した
周辺にスリットを設けて断熱効果を向上させることによ
り実装高さを低くするとともにヒータにて消費される消
費電力を低減したことを特徴とする恒温槽入リ水晶発振
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14982589A JPH0314303A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 恒温槽入り水晶発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14982589A JPH0314303A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 恒温槽入り水晶発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314303A true JPH0314303A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15483511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14982589A Pending JPH0314303A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 恒温槽入り水晶発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314303A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2688954A1 (fr) * | 1992-03-17 | 1993-09-24 | Ecole Nale Sup Artes Metiers | Resonateur pour oscillateur thermostate a faible consommation et chauffage rapide. |
| US5883271A (en) * | 1995-01-23 | 1999-03-16 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | 2-Substituted vitamin D derivatives |
| JP2006523063A (ja) * | 2003-04-11 | 2006-10-05 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 発振器結晶の温度を検出する装置 |
| JP2011004382A (ja) * | 2009-05-18 | 2011-01-06 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 恒温型の水晶発振器 |
| US9019024B2 (en) | 2013-02-18 | 2015-04-28 | Seiko Epson Corporation | Quantum interference device, atomic oscillator, and moving object |
| US9191017B2 (en) | 2013-02-18 | 2015-11-17 | Seiko Epson Corporation | Quantum interference device, atomic oscillator, and moving object |
| WO2023182062A1 (ja) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 | 株式会社大真空 | 恒温槽型圧電発振器 |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP14982589A patent/JPH0314303A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2688954A1 (fr) * | 1992-03-17 | 1993-09-24 | Ecole Nale Sup Artes Metiers | Resonateur pour oscillateur thermostate a faible consommation et chauffage rapide. |
| US5883271A (en) * | 1995-01-23 | 1999-03-16 | Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha | 2-Substituted vitamin D derivatives |
| JP2006523063A (ja) * | 2003-04-11 | 2006-10-05 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 発振器結晶の温度を検出する装置 |
| JP2011004382A (ja) * | 2009-05-18 | 2011-01-06 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 恒温型の水晶発振器 |
| US8149068B2 (en) | 2009-05-18 | 2012-04-03 | Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. | Temperature controlled crystal oscillator |
| US9019024B2 (en) | 2013-02-18 | 2015-04-28 | Seiko Epson Corporation | Quantum interference device, atomic oscillator, and moving object |
| US9191017B2 (en) | 2013-02-18 | 2015-11-17 | Seiko Epson Corporation | Quantum interference device, atomic oscillator, and moving object |
| US9385734B2 (en) | 2013-02-18 | 2016-07-05 | Seiko Epson Corporation | Quantum interference device, atomic oscillator, and moving object |
| WO2023182062A1 (ja) * | 2022-03-23 | 2023-09-28 | 株式会社大真空 | 恒温槽型圧電発振器 |
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