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JPH03141909A - 店舗用カウンタ - Google Patents

店舗用カウンタ

Info

Publication number
JPH03141909A
JPH03141909A JP1280878A JP28087889A JPH03141909A JP H03141909 A JPH03141909 A JP H03141909A JP 1280878 A JP1280878 A JP 1280878A JP 28087889 A JP28087889 A JP 28087889A JP H03141909 A JPH03141909 A JP H03141909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
panel
space
main body
bent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1280878A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH088888B2 (ja
Inventor
Yukinobu Tsuji
辻 志信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP1280878A priority Critical patent/JPH088888B2/ja
Publication of JPH03141909A publication Critical patent/JPH03141909A/ja
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Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Legs For Furniture In General (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各種店舗の店頭に設置して使用される店舗用
カウンタに関するものである。
[従来の技術] 従来、カウンタとして、ベースを一体化してなる本体と
、この本体上に固設した天板とを具備してなるものが知
られており、必要台数だけ横方向に隣接配置して使用さ
れている。
しかして、この種カウンタの天板上には、レジスタやカ
ードリーダあるいは電話等、種々の機器類が配置される
。そのため、天板に、本体内に連通ずる透孔を穿設し、
電力線や通信線を天板下の本体内に導いて、ベース部分
に案内するようにしているのが通常である。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このような構成のものでは、店舗に配置する
上で不都合がある。
詳述すれば、店舗の開店日は予め宣伝広告により公表さ
れるため変更は困難であることがほとんどである。一方
、翅築、改装工事には不慮の事故等により遅れが生じる
ことが多い。その結果、この種カウンタ等を設置する際
には、時間的な余裕がなく、極めて短時間に設置及び配
線を完了させる必要に迫られることが少なくない。さら
に、大規模な店舗では、配置替えが比較的頻繁に行われ
るが、その配置替えの作業は、夜間等の限られた時間内
に完了させることが必要となる。
したがって、この種の店舗用カウンタにおいては、設置
を簡単に行えるようにしておくだけでなく、設置の直後
あるいは設置と同時に行われる配線作業の迅速化をも図
り得るように構成されていることが望まれる。
ところが、従来のものは、前述したように、配線類を本
体内に導くようになっているため、使用者側から狭い本
体内に潜り込んで配線作業を行う必要があり、手間と時
間がかかるという問題がある。特に、店舗用カウンタは
本体の使用者側に多数の棚板や引出しが配設しであるの
が通常であるため、配置換えや配線の増設等の際には、
それら棚板等の大部分を取り外して作業を行う必要があ
り、多大な手間を要する。また、店舗においては、顧客
優先の見地から、客が接するカウンタのフロント側には
比較的大きなスペースが確保されているが、客に応対す
る使用者(店員)側には、必要最小限のスペースしか残
されていない場合が多く、配線作業の煩雑化を助長する
ことになる。
本発明は、かかる課題をことごとく解消することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な手段を講じたものである。
すなわち、本発明にかかる店舗用カウンタは、ベースと
、本体と、フロントパネルと、天板とを具備してなるも
のであって、ベースは、左、右の側枠材間に空間を有す
るとともに、それら各側枠材にその空間に連通ずる配線
通過口を設けてなり、本体は、このベース上に載置され
るもので、左右の側板の前端近傍部間にインナーパネル
を設けてなり、フロントパネルは、この本体の側板前端
間に着脱可能に装着されており、天板は、この本体上に
配設されており、この天板上と、前記ベースの配線通過
口とを、前記フロントパネルとインナーパネルとの間に
形成される空間、及び、前記ベースの側枠材間に形成さ
れる空間を介して相互に連通させていることを特徴とす
る。
ベース部分における配線作業をも容易にするには、ベー
スの左、右の側枠材を、前枠材よりも前方に延出させ、
その延出端に中本を着脱可能に設けておくのがよい。
本体内の容積を大幅に減少させることなしに配線類を収
容するための空間を大きく確保するには、インナーパネ
ルの左、右両側縁及び上、下縁に、部材を前面側へ屈聞
させてなる屈曲片をそれぞれ形成しておくの望ましい。
その空間をさらに大きく確保するには、フロントパネル
の左、右両側縁及び上、下縁に、部材を背面側へ屈曲さ
せてなる屈曲片をそれぞれ形成しておくのがよい。
フロントパネルの装脱を容易に行えるようにしたい場合
には、フロントパネルの下端部に、前記インナーパネル
の下屈曲片に回動可能に係合する保合片を設けるととも
に、上端部側に、側板の前端部に設けた保合孔に係合す
る爪を突設しておくのがよい。
フロントパネル装着時の手間を特に簡略化するには、爪
を下向きに屈曲する形態のものにし、その爪の先端下縁
側に、先端に向かって漸次上昇するカム面を形成してお
くのが好ましい。
[作用] このような構成のものであれば、ベースの側枠材に設け
た配線挿通口が、ベース内の空間と外部との間あるいは
隣接するベースの内部空間同士を連通させる配線出入口
としての役割を担うことになる。そのため、天板上の機
器類と、カウンタ外或いは隣接するカウンタ部分に存在
する他の機器類やコンセント等との間を結ぶ電力線や通
信線を、ベースの左右の側枠材間に形成される空間、及
び、インナーパネルとフロントパネルとの間に形成され
る空間内に配することができ、その余長部分や、コネク
タ類も、前記空間に収容しておくことが可能となる。
しかして、これらの空間は、フロントパネルを本体から
取り外すことによって、顧客が往来するカウンタのフロ
ント側に開放することができる。
そのため、配線作業をフロント側から行うことができ、
本体内に潜り込む必要が無くなる。また、このようにし
て開放される空間は、本体内の空間とは独立しているた
め、棚板等を取外すことなしに、配線の増設や変更を行
うこともできる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第7図を参照して説
明する。
この実施例の店舗用カウンタは、第1図〜第3図に示す
ように、3台のベース1と、これら各ベース1上に載設
した第1、第2、第3の本体21.2□、23と、これ
ら各本体20.2□、23の上に配設した第1、第2、
第3の天板31.3□、33とを具備してなる。
各ベース1は、左右の側枠材12と、前枠材13と、後
枠材14とを具備してなる枠状のもので、その四隅部に
アジャスタ4を有している。アジャスタ4は、第4図及
び第6図に示すように、ベース1に固設したナツト41
と、このナツト41に螺合させた調整ボルト42と、こ
の調整ボルト42の下端に回転可能に設けた円板状の接
地部43とを具備してなる通常のもので、その調整ボル
ト42の上端42aをベースの上面に表出させている。
調整ボルト42の上端42aには、図示しない工具を係
合させるための係合凹部が設けてあり、ベース1の上面
側からその調整ボルト42を正逆回転させることによっ
て、ベース1の高さを調整し得るようにしである。これ
ら各ベース1の上面には、側板位置決め用のビン11が
突設しである。
なお、左右の側枠材12の前端部12aは、前枠材13
よりも前方に延出させてあり、その延出端に中本15を
着脱可能に設けている。中本15は、面板15aと、こ
の面板15aの上縁から背面側に屈曲させた上片15b
と、この上片15bの後縁から上方に延出させた起立片
15cと、面板15aの両側縁から後方に屈曲させた側
片15dと、これら両側片15dの後縁から内方に延出
させた保合片15eとを具備してなる。ベース1の側枠
材12の延出端には、外側方に向けて屈曲する屈助片1
2bがそれぞれ設けてあり、これら両層曲片12bに前
記中本15の係合片15eを上下方向に摺動可能に係合
させている。しかして、前記両側枠材の前端部12a間
には、配線用の空間Saが形成されており、その前端部
12aには、配線挿通口16が開設しである。
本体21.22.23は、第1図及び第2図に示すよう
に、左右の側板21の下縁間を下横桟22により、上縁
間を上横桟23により、それぞれ剛結してなるもので、
側板21の前縁近傍部間には、インナーパネル24を固
設している。側板21は、板金製のもので、前縁部21
a1後縁部21b、下縁部21c、及び、上縁部21d
をそれぞれ外方に折り萌げて構成されたもので、その下
縁部21cには、前記ベース1のピン11が係合する位
置決め孔(図示せず)が穿設しである。前縁部21a及
び後縁部21bは、部材をパイプ状に屈曲成形してなる
支柱形態をなしており、透孔21eを有している。そし
て、その透孔21eに挿通させた連結ボルト25により
、隣接する本体20.22.23の側板21同士を接合
するようにしている。具体的には、第5図に示すように
、接続すべき側板21の一方の内面側から連結ボルト2
5を挿入するとともに、他方の内面側から連結ナツト2
6を挿入し、これら連結ボルト25と、連結ナツト26
とを相互に螺合させて緊締するようにしている。インナ
ーパネル24は、第5図及び第6図に示すように、左、
右両側縁及び上、下縁に、部材を前面側へ屈曲させてな
る屈曲片24a、24b、24cをそれぞれ形成してな
る板金製のもので、左右の屈曲片24aを前記側板21
の内面に固着しである。上屈曲片24bは、第6図に示
すように、その先端縁に垂下部24dを有しており、ま
た、下屈曲片24cは、その先端縁に起立部24eを有
している。しかして、その上屈曲片24b及び下屈曲片
24cの所定箇所には、配線通過用の切欠部24f、2
4gが設けである。
また、各側板21の前端間には、フロントパネル6が着
脱可能に装着しである。フロントパネル6は、左、右両
側縁及び上、下縁に、部材を背面側へ屈■させてなる屈
曲片61.62.63をそれぞれ形成してなる板金製の
ものであり、このフロントパネル6と前記インナーパネ
ル24との間に前記切欠部24gを介してベース1内の
空間Saに連通ずる配線用の空間sbを形成している。
フロントパネル6の下端部には、前記インナーパネル2
4の下屈曲片24cに回動可能に係合する係合片64を
設けるとともに、上端部側に、前記側板21の前端面に
設けた保合孔21gに係合する爪65を突設している。
保合片64は、横断市道り字形のもので、その先端64
aを前記下屈曲片24cの起立部24eの基端部分に回
動可能に当接させ得るようになっている。爪65は、第
6図及び第7図に示すように、下向きに屈曲する形態を
なし、その爪65の先端下縁側に、先端に向かって漸次
上昇するカム面65aを形成している。
そして、フロントパネル6を装着した段階におけるその
爪65の最下端65bから、係合孔21gの下縁までの
上下方向距離aは、前記係合片64の前記下屈曲片63
に対する係合深さbよりも小さく設定しである。しかし
て、このフロントパネル6は、次のようにして本体21
.22に装着することができる。まず、第7図に実線で
示すように、フロントパネル6を、その上縁側がインナ
ーパネル24から離間するように傾斜させて、その係合
片64を、インナーパネル24の下屈曲片24cに係合
させる。しかる後に、このフロントパネル6の上縁側を
インナーパネル24方向に押し付けると、爪65のカム
面65aが、側板21の係合孔21gの下縁に摺接する
。その結果、インナーパネル24が、第7図に想像線で
示すように、前記カム面65aの案内作用によって、寸
法aだけ一時的に上方に持ち上げられ、第6図に示すよ
うに、その爪65が前記保合孔21gに係合することに
なる。その持ち上げ寸法aは、前記のように係合片64
の下層■片24cへの係合深さbよりも小さく設定しで
あるため、爪65が保合孔21gに係合する際に、この
保合片64が下屈曲片24cから外れることはない。
なお、前記各側板21には、図示しない棚板等を保持す
るためのブラケット掛止用の多数のフック孔21fが、
上下方向に所定のピッチで穿設しである。このフック孔
21fは、例えば、第1の本体2、内に設けた仕切板2
7にも穿設しである。
また、2つは着脱可能に設けた底板である。
天板31.32.33は、本体20.2□、23の上横
桟23に、図示しないボルトを用いて取着されている。
第1、第2の天板30.32の前縁近傍部には、透孔3
2が穿設しである。透孔32は、インナーパネル24の
上屈曲片24bに設けた切欠部24fを介して、該イン
ナーパネル24と前記フロントパネル6との間に形成さ
れる配線用の空間sbに連通している。しかして、これ
ら天板31.3□上は、二の配線挿通口32、空間sb
及び空間Saを介して、ベース1の側枠材12に設けた
配線挿通口16に連通している。
第3の本体23は、レジスタを載置するための中間天板
34を有している。そのため、上横桟23は1本だけ設
けてあり、この上横桟23の上に、小さな天板33を載
設している。しかして、この本体2つにおけるインナー
パネル24の上端部には、前記空間sbに連通ずる透孔
33が穿設しである。
この実施例では、最端の本体27.23における側板2
1の外面に、エンドパネル28を装着している。エンド
パネル28の固定は、第5図に示すように、該エンドパ
ネル28に固設したナツト28aに、側板21の内面側
から透孔21eに挿入した連結ボルト25を螺着するこ
とにより行っている。
このような構成のものであれば、例えば、第1図に示す
ように、電力線e、fを、配線挿通口16と、空間Sa
を利用して複数のベース1間に配線したり、その電力線
e、fを接続するコンセントgを前記空間Saに収容す
ることができる。また、天板31.3□上に配置した機
器類から延出させた電力線りを、透孔32及び空間sb
を通過させて前記コンセントgに接続することもできる
さらに、外部から案内した図示しない通信線を、配線挿
通口16を通してベース1の空間Sa内に導入し、さら
に、本体21〜23の空間sb及び透孔32.33を通
して天板31〜33上に導くようなことも可能となる。
その上、これら配線類の余長部分やコネクタ等も、これ
らの空間Sa、sbに収容しておくことができる。よっ
て、配線類が外部に露出したり、本体2、〜23の棚板
配設空間の奥で入り乱れるというような不具合がなくな
る。
しかして、これらの空間Sa、Sbは、フロントパネル
6を本体21〜23から取り外すことによって、顧客が
往来するカウンタのフロント側に開放することができる
。そのため、配線作業をフロント側から行うことができ
、本体2.〜23内に潜り込む必要が無くなる。そのた
め、作業を迅速かつ適切に行うことが可能となる。また
、このようにして開放される空間Sa、Sbは、本体2
1〜23の棚板配設空間とは独立しているため、棚板等
を取外すことなしに、配線の増設や変更を行うこともで
きる。そのため、配置転換等に伴う配線工事についても
大幅に簡略化することができる。
なお、ベース、本体、及び、天板の連設台数は、図示実
施例のものに限定されないのは勿論である。
また、配線通過口は、前記のような礼状のものに限定さ
れるものではなく、例えば、側枠材の下線に開口する切
欠状のものであってもよい。この場合、この配線通過口
の内部側開口端面に、門形の補強枠を溶接等により剛着
しておくのが望ましい。
[発明の効果] 本発明は、以上のような構成であるから、配線類を、そ
の余長部分やコネクタ類をも含めて、配線用の空間内に
収容することができ、外観を無理なく向上させることが
できる。しかも、これらの空間は、フロントパネルを本
体から取り外すことによって、顧客が往来するカウンタ
のフロント側に開放することができる。そのため、配線
作業をスペースに余裕があるフロント側から行うことが
でき、本体内に潜り込む必要が無くなる。また、このよ
うにして開放される空間は、本体の棚板配設空間とは独
立しているため、棚板等を取外すことなしに、配線の増
設や変更を行うことが可能となる。したがって、新規設
置や、配置転換に伴う配線作業を迅速かつ適切に行うこ
とができるという効果が得られる。
また、ベースの左、右の側枠材を、前枠材よりも前方に
延出させ、その延出端に中本を着脱可能に設けておけば
、その中本を装着する前に配線を行ったり、その中本を
取り外して配線を行うことによって、配線作業をより容
易にすることが可能となる。
さらに、インナーパネルの左、右両側縁及び上、下縁に
、部材を前面側へ屈曲させてなる屈曲片をそれぞれ形成
しておけば、インナーパネルの厚み内を配線用の空間と
して利用することができるので、本体内の容積を大幅に
減少させることなしに配線類を収容するための空間を大
きく確保することができる。
また、フロントパネルの左、右両側縁及び上、下縁に、
部材を背面側へ屈助させてなる屈曲片をそれぞれ形成し
ておけば、このフロントパネルの厘み内をも配線用の空
間として利用することができるので、比較的高の高い配
線の余長部分やコネクタ類等をも比較的容易に収容する
ことが可能となる。
フロントパネルの下端部に、前記インナーパネルの下屈
曲片に回動可能に係合する係合片を設けるとともに、上
端部側に、側板の前端面に設けた係合孔に係合する爪を
突設しておけば、フロントパネルの装脱を容易に行うこ
とができるので、配線の増設や変更等をより迅速に行う
ことができるものとなる。
その際に、爪を下向きに屈助する形態のものにし、その
爪の先端下縁側に、先端に向かって漸次上昇するカム面
を形成しておけば、フロントパネルを本体に押し付ける
だけで、該フロントパネルの装着が完了するので、パネ
ル装着時の手間を特に簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はフロント側か
ら観察した分解斜視図、第2図は使用者側から観察した
分解斜視図、第3図は全体斜視図、第4図はベースの概
略側断面図、第5図は本体の概略平断面図、第6図はフ
ロントパネル部分を示す側断面図、第7図は同フロント
パネル部分を示す作用説明図である。 1・・・ベース     2、〜2.・・・本体3□〜
33・・・天板  4・・・アジャスタ6・・・フロン
トパネル 12・・・側枠材12a・・・前端部   
15・・・中本16・・・配線挿通口  21・・・側
板21g・・・係合孔   24・・・インナーパネル
24a、24b、24c・・・屈曲片 61.62.63・・・屈曲片 64・・・保合片 65・・・爪 65a・・・カム面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベースと、本体と、フロントパネルと、天板とを具
    備してなる店舗用カウンタであって、ベースは、左、右
    の側枠材間に空間を有するとともに、それら各側枠材に
    その空間に連通する配線通過口を設けてなり、 本体は、このベース上に載置されるもので、左右の側板
    の前端近傍部間にインナーパネルを設けてなり、 フロントパネルは、この本体の側板前端間に着脱可能に
    装着されており、 天板は、この本体上に配設されており、 この天板上と、前記ベースの配線通過口とを、前記フロ
    ントパネルとインナーパネルとの間に形成される空間、
    及び、前記ベースの側枠材間に形成される空間を介して
    相互に連通させていることを特徴とする店舗用カウンタ
    。 2、ベースの左、右の側枠材を、前枠材よりも前方に延
    出させ、その延出端に巾木を着脱可能に設けていること
    を特徴とする請求項1記載の店舗用カウンタ。 3、インナーパネルの左、右両側縁及び上、下縁に、部
    材を前面側へ屈曲させてなる屈曲片をそれぞれ形成して
    いることを特徴とする請求項1記載の店舗用カウンタ。 4、フロントパネルの左、右両側縁及び上、下縁に、部
    材を背面側へ屈曲させてなる屈曲片をそれぞれ形成して
    いることを特徴とする請求項2記載の店舗用カウンタ。 5、フロントパネルの下端部に、前記インナーパネルの
    下屈曲片に回動可能に係合する係合片を設けるとともに
    、上端部側に、側板の前端面に設けた係合孔に係合する
    爪を突設していることを特徴とする請求項2、3または
    4記載の店舗用カウンタ。 6、爪が下向きに屈曲する形態をなし、その爪の先端下
    縁側に、先端に向かって漸次上昇するカム面を形成して
    いることを特徴とする請求項5記載の店舗用カウンタ。
JP1280878A 1989-10-28 1989-10-28 店舗用カウンタ Expired - Lifetime JPH088888B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0570352U (ja) * 1992-03-03 1993-09-24 棚橋工業株式会社 カウンター
JPH0584257U (ja) * 1992-04-17 1993-11-16 東陶機器株式会社 カウンター用支持装置
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