JPH03140154A - 口腔洗浄器 - Google Patents
口腔洗浄器Info
- Publication number
- JPH03140154A JPH03140154A JP1281483A JP28148389A JPH03140154A JP H03140154 A JPH03140154 A JP H03140154A JP 1281483 A JP1281483 A JP 1281483A JP 28148389 A JP28148389 A JP 28148389A JP H03140154 A JPH03140154 A JP H03140154A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothbrush
- water
- supply port
- generating means
- motor
- Prior art date
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- Granted
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- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 title claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 42
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 241001391944 Commicarpus scandens Species 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高圧水を噴射しながら歯ブラシを駆動させ
る口腔洗浄器に関するものである。
る口腔洗浄器に関するものである。
従来、水圧を利用して歯ブラシを駆動するとともに、歯
ブラシより高圧水を噴射する口腔洗浄器があった（たと
えば特公昭６１−２４０１６号）。
ブラシより高圧水を噴射する口腔洗浄器があった（たと
えば特公昭６１−２４０１６号）。
ところが、この口腔洗浄器は、水圧が弱いと、歯ブラシ
を歯に強く当てたとき歯ブラシのストロークが小さくな
り、十分に歯みがきができないという欠点があった。
を歯に強く当てたとき歯ブラシのストロークが小さくな
り、十分に歯みがきができないという欠点があった。
これに対して、水圧を強くする場合、ポンプが大きくな
り、騒音も大きくなる。また構造が複雑になり故障しや
すくなる。
り、騒音も大きくなる。また構造が複雑になり故障しや
すくなる。
したがって、この発明の目的は、構造が節華で騒音が少
なく、しかも歯ブラシのストロークが小さくならない口
腔洗浄器を提供することである。
なく、しかも歯ブラシのストロークが小さくならない口
腔洗浄器を提供することである。
請求項（１）の口腔洗浄器は、歯ブラシ本体にモータお
よびこのモータに連結された運動変換機構を内蔵し、歯
プランを前記運動変換機構に連結し、この歯ブラシに噴
射口と供給口およびこれらを連絡する通水路を形成し、
水流発生手段に設けたホースの先端を前記供給口に接続
したものである。
よびこのモータに連結された運動変換機構を内蔵し、歯
プランを前記運動変換機構に連結し、この歯ブラシに噴
射口と供給口およびこれらを連絡する通水路を形成し、
水流発生手段に設けたホースの先端を前記供給口に接続
したものである。
請求項（２）の口腔洗浄器は、歯ブラシ本体にモータお
よびこのモータに連結された運動変換機構を内蔵し、歯
ブラシを前記運動変換機構に連結し、この歯ブラシに噴
射口遊嵌孔を形成し、通水管の噴射口を前記噴射口遊嵌
孔に遊嵌し前記通水管の基端部を前記歯ブラシ本体に取
付け、水流発生手段に設けたホースを前記基端部に接続
したものである。
よびこのモータに連結された運動変換機構を内蔵し、歯
ブラシを前記運動変換機構に連結し、この歯ブラシに噴
射口遊嵌孔を形成し、通水管の噴射口を前記噴射口遊嵌
孔に遊嵌し前記通水管の基端部を前記歯ブラシ本体に取
付け、水流発生手段に設けたホースを前記基端部に接続
したものである。
請求項（１）の口腔洗浄器によれば、モータを作動させ
ると運動変換機構が駆動されて歯ブラシが動作し、歯み
がきが可能になる。また水流発生手段を作動させるとホ
ースを介して噴射口より高圧水が噴射するので口腔の洗
浄が可能になる。この場合、歯ブラシをモータにより作
動するため、歯プランを歯に押し当てても歯ブラシのス
トロークが小さくならない。また水流発生手段を別設し
ており、従来のように大きくする必要がないので、構造
が簡単であり、騒音も少ない。
ると運動変換機構が駆動されて歯ブラシが動作し、歯み
がきが可能になる。また水流発生手段を作動させるとホ
ースを介して噴射口より高圧水が噴射するので口腔の洗
浄が可能になる。この場合、歯ブラシをモータにより作
動するため、歯プランを歯に押し当てても歯ブラシのス
トロークが小さくならない。また水流発生手段を別設し
ており、従来のように大きくする必要がないので、構造
が簡単であり、騒音も少ない。
請求項（２）の口腔洗浄器によれば、請求項（１）の作
用のほか、歯ブラシに通水路を形成しないので歯ブラシ
の構造が簡単になる。
用のほか、歯ブラシに通水路を形成しないので歯ブラシ
の構造が簡単になる。
この発明の第１の実施例を第１図ないし第４図に基づい
て説明する。すなわち、この口腔洗浄器は、歯ブラシ本
体ｌと、歯ブラシ２と、水流発生手段３とを有する。
て説明する。すなわち、この口腔洗浄器は、歯ブラシ本
体ｌと、歯ブラシ２と、水流発生手段３とを有する。
歯ブラシ本体Ｉは、モータ（図示せず）と、モータに連
結された運動変換機構４とを内蔵している。運動変換機
構４は公知であるので詳細は省略している。２６（第４
図）はモータを作動するスイッチのつまみである。
結された運動変換機構４とを内蔵している。運動変換機
構４は公知であるので詳細は省略している。２６（第４
図）はモータを作動するスイッチのつまみである。
歯ブラシ２は、運動変換機構４に連結され、南ブラシ２
に噴射口５と供給口６およびこれらを連絡する通水路７
を形成している。この歯ブラシ２は柄１２とブラシ毛９
からなり、柄１２の後端部に形成された取付凹部１４が
運動変換８！溝４の出力部１５に着脱自在に取付けられ
、運動変換機構４の動作により歯ブラシ２は矢印のよう
にバスローリングの動作を行う、歯ブラシ２の柄１２は
通水路７を形成するため、部分１０ａと部分１０ｂに分
けて成形し接着している。噴射口５はブラシ毛９の植毛
部分の中央位置に形成している。また、供給口６は外周
に係止溝１１を形成した筒状体に形成され、歯ブラシ２
の動作によって歯ブラシ本体ｌに当たらない位置の歯ブ
ラシ２の柄１２に突設している。
に噴射口５と供給口６およびこれらを連絡する通水路７
を形成している。この歯ブラシ２は柄１２とブラシ毛９
からなり、柄１２の後端部に形成された取付凹部１４が
運動変換８！溝４の出力部１５に着脱自在に取付けられ
、運動変換機構４の動作により歯ブラシ２は矢印のよう
にバスローリングの動作を行う、歯ブラシ２の柄１２は
通水路７を形成するため、部分１０ａと部分１０ｂに分
けて成形し接着している。噴射口５はブラシ毛９の植毛
部分の中央位置に形成している。また、供給口６は外周
に係止溝１１を形成した筒状体に形成され、歯ブラシ２
の動作によって歯ブラシ本体ｌに当たらない位置の歯ブ
ラシ２の柄１２に突設している。
水流発生手段３は、ホース８の先端を供給口６に接続す
る。この水流発生手段３は第４図に示すようにポンプ装
置１３と貯水槽１４からなる。このホース８の先端は供
給口６に接続する接続具１５を有し、この接続具１５は
第２図および第３閏に示すように筒状体に形成され、一
端部にホース連結部１６を有し、中空部２３に０リング
１７を設け、他端部の軸方向にリング状溝１８を形成し
、このリング状溝１８内より中空部２３に連通ずる一対
の凹溝１９を設け、保持ばね２０のリング部２Ｉをリン
グ状溝１８に嵌合しリング部２１０両端より折返えされ
た係止部２２を凹溝１９内に挿入してその中間部を中空
部２３に突出させている。
る。この水流発生手段３は第４図に示すようにポンプ装
置１３と貯水槽１４からなる。このホース８の先端は供
給口６に接続する接続具１５を有し、この接続具１５は
第２図および第３閏に示すように筒状体に形成され、一
端部にホース連結部１６を有し、中空部２３に０リング
１７を設け、他端部の軸方向にリング状溝１８を形成し
、このリング状溝１８内より中空部２３に連通ずる一対
の凹溝１９を設け、保持ばね２０のリング部２Ｉをリン
グ状溝１８に嵌合しリング部２１０両端より折返えされ
た係止部２２を凹溝１９内に挿入してその中間部を中空
部２３に突出させている。
この接続具１５の中空部２３を供給口６に被せるとＯリ
ング１７が供給口６の外周に密着し、保持ばね２０の係
止部２２が係止溝１１に弾性係止して連結される。
ング１７が供給口６の外周に密着し、保持ばね２０の係
止部２２が係止溝１１に弾性係止して連結される。
１３ａ、１３ｂはポンプ装置の操作部、２５は歯ブラシ
本体ｌの載置台で、ポンプ装置１３に一体に設けられて
いる。
本体ｌの載置台で、ポンプ装置１３に一体に設けられて
いる。
この口腔洗浄器は、モータを作動させると運動変換機構
４が駆動されて歯ブラシ２が動作し、歯みがきが可能に
なる。
４が駆動されて歯ブラシ２が動作し、歯みがきが可能に
なる。
また水流発生手段３を作動させると、ポンプ装置１３が
動作して貯水槽１４よりホース８に高圧水を圧送し、ホ
ース８を介して噴射口５より高下水が噴射して口腔の洗
浄が可能になる。
動作して貯水槽１４よりホース８に高圧水を圧送し、ホ
ース８を介して噴射口５より高下水が噴射して口腔の洗
浄が可能になる。
この実施例によれば、歯ブラシ２をモータにより作動す
るため、歯ブラシ２を歯に押し当てても歯ブラシ２のス
トロークが小さくならない。また水流発生手段３を別設
しており、従来のように大きくする必要がないので、構
造が簡単であり、騒音も少ない。
るため、歯ブラシ２を歯に押し当てても歯ブラシ２のス
トロークが小さくならない。また水流発生手段３を別設
しており、従来のように大きくする必要がないので、構
造が簡単であり、騒音も少ない。
また、運動変換機構４に歯ブラシ２を着脱自在に取付け
ることにより、歯ブラシ２をアタッチメント式にするこ
とができ、通水路７のない歯ブラシを接続することもで
きる。
ることにより、歯ブラシ２をアタッチメント式にするこ
とができ、通水路７のない歯ブラシを接続することもで
きる。
また、ホース８を供給口６に着脱自在に接続可能に構成
するとともに、第５図に示すように供給口６と同構成の
供給口を有するジェット水流機２４を”Ｉ＝（Ｍすると
、供給口にホース８の接続具１５を接続し、ジェット水
流を噴出させることができる。
するとともに、第５図に示すように供給口６と同構成の
供給口を有するジェット水流機２４を”Ｉ＝（Ｍすると
、供給口にホース８の接続具１５を接続し、ジェット水
流を噴出させることができる。
この発明の第２の実施例を第６図ないし第８図に示す。
すなわち、この口腔洗浄器は、歯ブラシ２に噴射口遊嵌
孔３０を形成し、通水管３］の噴射口５を噴射口遊嵌ｆ
し３０に遊嵌し通水管３１の供給口６を歯ブラン本体Ｉ
に取付け、水流発生手段３に設けたホース８を供給口６
に接続するものである。ｉｌｌ！水管３１の噴出口５が
歯ブラシ２の噴出口遊嵌孔３０内に遊嵌されているので
、歯ブラシ２の動作の邪魔にならない。
孔３０を形成し、通水管３］の噴射口５を噴射口遊嵌ｆ
し３０に遊嵌し通水管３１の供給口６を歯ブラン本体Ｉ
に取付け、水流発生手段３に設けたホース８を供給口６
に接続するものである。ｉｌｌ！水管３１の噴出口５が
歯ブラシ２の噴出口遊嵌孔３０内に遊嵌されているので
、歯ブラシ２の動作の邪魔にならない。
この実施例によれば、歯ブラシ２に通水路を形成しない
ので歯ブラシ２の構造が簡単になる。
ので歯ブラシ２の構造が簡単になる。
その他は第１の実施例と同様である。
請求項（１）の口腔洗浄器は、歯ブラシをモータにより
作動するため、歯ブラシを南に押し当てても山ブラシの
ストロークが小さくならない。また水流発生手段を別設
しており、従来のように大きくする必要がないので、構
造がＦＪＱｉであり、騒音も少ないという効果がある。
作動するため、歯ブラシを南に押し当てても山ブラシの
ストロークが小さくならない。また水流発生手段を別設
しており、従来のように大きくする必要がないので、構
造がＦＪＱｉであり、騒音も少ないという効果がある。
請求項（２）の口腔洗浄器は、請求項（１）の効果のほ
か、歯ブラシに通水路を形成しないので歯ブラシの構造
が簡単になるという効果がある。
か、歯ブラシに通水路を形成しないので歯ブラシの構造
が簡単になるという効果がある。
第１図はこの発明の第１の実施例の要部断面図、第２図
はホースの接続具を示し第３図の■−ロ線断面図、第３
図はその縦断面図、第４図は全体の正面図、第５図はジ
ェット水流機を使用した例の正面図、第６図は第２の実
施例の部分断面図、第７図はそのブラシ毛を示す歯ブラ
シの部分正面図、第８図は第６図の■−■線断面図であ
る。 ■・・・歯ブラシ本体、２・・・歯ブラシ、３・・・水
流発生手段、４・・・運動変換機構、５・・・噴射口、
６・・・供給口、７・・・通水路、８・・・ホース、３
０・・・噴射口遊嵌孔、３１・・・通水管 Ｉｓ６ 図 第 ７ 図 、ｎＯ 第８図
はホースの接続具を示し第３図の■−ロ線断面図、第３
図はその縦断面図、第４図は全体の正面図、第５図はジ
ェット水流機を使用した例の正面図、第６図は第２の実
施例の部分断面図、第７図はそのブラシ毛を示す歯ブラ
シの部分正面図、第８図は第６図の■−■線断面図であ
る。 ■・・・歯ブラシ本体、２・・・歯ブラシ、３・・・水
流発生手段、４・・・運動変換機構、５・・・噴射口、
６・・・供給口、７・・・通水路、８・・・ホース、３
０・・・噴射口遊嵌孔、３１・・・通水管 Ｉｓ６ 図 第 ７ 図 、ｎＯ 第８図
Claims (2)
- （１）歯ブラシ本体にモータおよびこのモータに連結さ
れた運動変換機構を内蔵し、歯ブラシを前記運動変換機
構に連結し、この歯ブラシに噴射口と供給口およびこれ
らを連絡する通水路を形成し、水流発生手段に設けたホ
ースの先端を前記供給口に接続した口腔洗浄器。 - （２）歯ブラシ本体にモータおよびこのモータに連結さ
れた運動変換機構を内蔵し、歯ブラシを前記運動変換機
構に連結し、この歯ブラシに噴射口遊嵌孔を形成し、通
水管の噴射口を前記噴射口遊嵌孔に遊嵌し前記通水管の
基端部を前記歯ブラシ本体に取付け、水流発生手段に設
けたホースを前記基端部に接続した口腔洗浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28148389A JP2866406B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 口腔洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28148389A JP2866406B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 口腔洗浄器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03140154A true JPH03140154A (ja) | 1991-06-14 |
| JP2866406B2 JP2866406B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=17639815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28148389A Expired - Lifetime JP2866406B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 口腔洗浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2866406B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08308641A (ja) * | 1995-03-28 | 1996-11-26 | Kazuhisa Okamoto | 水の出る歯ブラシおよび歯ブラシに水を送り込む装置 |
| WO2006001224A1 (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-05 | Sunstar Inc. | 超音波オーラルケア用品 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050272001A1 (en) * | 2004-06-03 | 2005-12-08 | Blain Christopher C | Oral care device |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP28148389A patent/JP2866406B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08308641A (ja) * | 1995-03-28 | 1996-11-26 | Kazuhisa Okamoto | 水の出る歯ブラシおよび歯ブラシに水を送り込む装置 |
| WO2006001224A1 (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-05 | Sunstar Inc. | 超音波オーラルケア用品 |
| JP2006006570A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Sunstar Inc | 超音波オーラルケア用品 |
| JP4590947B2 (ja) * | 2004-06-24 | 2010-12-01 | サンスター株式会社 | 超音波オーラルケア用品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2866406B2 (ja) | 1999-03-08 |
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