JPH03124223A - 異常監視方式 - Google Patents
異常監視方式Info
- Publication number
- JPH03124223A JPH03124223A JP1257905A JP25790589A JPH03124223A JP H03124223 A JPH03124223 A JP H03124223A JP 1257905 A JP1257905 A JP 1257905A JP 25790589 A JP25790589 A JP 25790589A JP H03124223 A JPH03124223 A JP H03124223A
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 68
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
複数の負荷が接続される電源装置における負荷の異常を
監視する異常監視方式に関し、複数の負荷に発生した異
常を同時に検出できるようにした異常監視方式を得るこ
とを目的とし、複数の負荷が接続される電源装置におけ
るこれら負荷の異常を監視する異常監視装置において、
負荷の異常を検出したときに起動されるタイマを備え、
このタイマが予め定めた時間を計時したときに電源切断
を指示するように構成した。
監視する異常監視方式に関し、複数の負荷に発生した異
常を同時に検出できるようにした異常監視方式を得るこ
とを目的とし、複数の負荷が接続される電源装置におけ
るこれら負荷の異常を監視する異常監視装置において、
負荷の異常を検出したときに起動されるタイマを備え、
このタイマが予め定めた時間を計時したときに電源切断
を指示するように構成した。
複数の負荷が接続される電源装置における負荷の異常を
監視する異常監視方式に関する。
監視する異常監視方式に関する。
第4図は従来の異常監視の例を示すフローチャートであ
って、ステップ0では負荷の異常を繰返えし監視してお
り、負荷に異常が発生すると次のステップ■に移ってそ
の異常状態を例えば外部記憶装置に記録し、続く次のス
テップ■において電源からの電力供給の切断を指示する
ようにしている。
って、ステップ0では負荷の異常を繰返えし監視してお
り、負荷に異常が発生すると次のステップ■に移ってそ
の異常状態を例えば外部記憶装置に記録し、続く次のス
テップ■において電源からの電力供給の切断を指示する
ようにしている。
上記のような従来の異常監視方式においては複数の負荷
の中のいずれか1つに異常が生じると電源を切断してし
まうため、はぼ同時に2つ以上の負荷に異常が生じた場
合には最初に異常を生じた負荷についてだけしか異常を
検出することができない。
の中のいずれか1つに異常が生じると電源を切断してし
まうため、はぼ同時に2つ以上の負荷に異常が生じた場
合には最初に異常を生じた負荷についてだけしか異常を
検出することができない。
そのため、最初に検出された負荷の異常を修復して再び
電源を投入しても、前には検出されなかった他の負荷の
異常によって電源が再び切断されることになり、すべて
の異常を修復するために無用な時間を要したり、オペレ
ークなどの操作者が混乱したりすることがあった。
電源を投入しても、前には検出されなかった他の負荷の
異常によって電源が再び切断されることになり、すべて
の異常を修復するために無用な時間を要したり、オペレ
ークなどの操作者が混乱したりすることがあった。
本発明は複数の負荷に発生した異常を同時に検出できる
ようにした電源監視方式を得ることを目的とする。
ようにした電源監視方式を得ることを目的とする。
複数の負荷が接続される電源装置におけるこれら負荷の
異常を監視する異常監視装置において、負荷の異常を検
出したときに起動されるタイマを設け、このタイマが予
め定めた時間を計時したときに電源切断を指示するよう
にした。
異常を監視する異常監視装置において、負荷の異常を検
出したときに起動されるタイマを設け、このタイマが予
め定めた時間を計時したときに電源切断を指示するよう
にした。
第1図は本発明の原理を示すフローチャートであって、
ステップ■は負荷の異常を繰返えし監視するステップで
あり、このステップで負荷の異常が検出されると次のス
テップ■でタイマを起動するとともに続くステップ■で
その異常の状態を外部記憶装置などに記憶させる。
ステップ■は負荷の異常を繰返えし監視するステップで
あり、このステップで負荷の異常が検出されると次のス
テップ■でタイマを起動するとともに続くステップ■で
その異常の状態を外部記憶装置などに記憶させる。
次のステップ■は上記のステップ■てリセットスタート
されたタイマが計時している時間tを予め定めた時間T
と比較して予め定めた時間Tが経過しているか否かを判
断するステップであり、予め定めた時間Tが経過してい
れば次のステップ■において電源を切断する指令を送出
するが、この時間Tが経過していなければ前記ステップ
■に戻って負荷の異常検出を繰返えす。なお、上記の予
め定めた時間Tは数十m5ec、程度の値とすることが
望ましい。
されたタイマが計時している時間tを予め定めた時間T
と比較して予め定めた時間Tが経過しているか否かを判
断するステップであり、予め定めた時間Tが経過してい
れば次のステップ■において電源を切断する指令を送出
するが、この時間Tが経過していなければ前記ステップ
■に戻って負荷の異常検出を繰返えす。なお、上記の予
め定めた時間Tは数十m5ec、程度の値とすることが
望ましい。
このように予め定めた時間Tが経過するまで異常検出を
繰返えずことによって、前のステップ■で異常が検出さ
れた負荷とは異なる他の負荷に異常が発生した場合にも
その異常を検出することができるようになる。
繰返えずことによって、前のステップ■で異常が検出さ
れた負荷とは異なる他の負荷に異常が発生した場合にも
その異常を検出することができるようになる。
第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図はこ
の実施例の動作を示すフローチャートであり、これらの
図を参照しながらこの実施例の動作を説明する。
の実施例の動作を示すフローチャートであり、これらの
図を参照しながらこの実施例の動作を説明する。
#1〜#nのn個の負荷り、 、 L2. 、、、、、
、、、、’、L、。
、、、、’、L、。
は共通の電源Pからそれぞれ電源供給スイッチSS 2
.、、、、、、、、、、S、を介して電力の供給を受け
ており、これらの負荷りからはその動作状態を示す情報
が制御プロセッサCに送られている。
.、、、、、、、、、、S、を介して電力の供給を受け
ており、これらの負荷りからはその動作状態を示す情報
が制御プロセッサCに送られている。
このプロセッサCはステップ0でこの動作状態を示す情
報を監視していずれかの負荷に異常があるか否かを検出
しており、負荷の異常が検出されるとステップOにおい
てこの異常を生じた負荷が先に異常が検出された負荷と
同一の負荷であるか否かを判断する。す゛なわちこのス
テップ0は既に異常処理が開始された後に他の負荷に重
ねて異常が検出されたものであるか否かを判断するもの
である。
報を監視していずれかの負荷に異常があるか否かを検出
しており、負荷の異常が検出されるとステップOにおい
てこの異常を生じた負荷が先に異常が検出された負荷と
同一の負荷であるか否かを判断する。す゛なわちこのス
テップ0は既に異常処理が開始された後に他の負荷に重
ねて異常が検出されたものであるか否かを判断するもの
である。
最初の異常検出あるいはこの最初の異常検出によって異
常処理が開始された後に他の負荷に新しい異常が検出さ
れたものであることがこのステップ■で検出されると、
次のステップ0でタイマTmを起動するとともに続くス
テップ■で負荷の異常状態を例えば外部記憶装置として
構成された異常記録装置Mに記録する。
常処理が開始された後に他の負荷に新しい異常が検出さ
れたものであることがこのステップ■で検出されると、
次のステップ0でタイマTmを起動するとともに続くス
テップ■で負荷の異常状態を例えば外部記憶装置として
構成された異常記録装置Mに記録する。
次のステップ■は上記のステップ0でリセットスタート
されたタイマTmが計時している時間tを数十m5ec
、程度の予め定めた時間Tと比較して予め定めた時間が
経過したか否かを判断するステップであり、予め定めた
時間Tが経過してt≧Tになっていれば次のステップ■
において切断指示を送出して電源スイッチS1.S2
、 汎を切断するが、この時間Tが経過していな
ければ前記ステップ0に戻って負荷Ll 、L2 、”
””””L。
されたタイマTmが計時している時間tを数十m5ec
、程度の予め定めた時間Tと比較して予め定めた時間が
経過したか否かを判断するステップであり、予め定めた
時間Tが経過してt≧Tになっていれば次のステップ■
において切断指示を送出して電源スイッチS1.S2
、 汎を切断するが、この時間Tが経過していな
ければ前記ステップ0に戻って負荷Ll 、L2 、”
””””L。
の異常検出を繰返えす。
この異常検出を繰返しているときにステップ0で検出さ
れた異常が既に異常が検出されている負荷のものであれ
ば、次のステップ■から直接ステップ[相]に移るので
タイマTmのリセットスタートおよび異常記録装置Mへ
の異常状態の記録は行なわれないが、この異常が先に異
常が検出されている負荷以外の負荷から検出されたもの
であればステップ0におけるタイマTmのリセットスタ
ートおよびステップ■における異常記録装置Mへの異常
状態の記録が行なわれる。
れた異常が既に異常が検出されている負荷のものであれ
ば、次のステップ■から直接ステップ[相]に移るので
タイマTmのリセットスタートおよび異常記録装置Mへ
の異常状態の記録は行なわれないが、この異常が先に異
常が検出されている負荷以外の負荷から検出されたもの
であればステップ0におけるタイマTmのリセットスタ
ートおよびステップ■における異常記録装置Mへの異常
状態の記録が行なわれる。
なお、この実施例では新しい異常が検出される度にタイ
マTmをリセットスタートさせるように構成したので連
続的に発生した多くの負荷の異常を同時に検出すること
ができるが、最初の異常が検出されたときから電源を遮
断するまでの時間が長くなって電源あるいは異常が生じ
ている負荷に損傷を与えることもあり得るので、タイマ
Tmのリセットスタートは最初の異常が検出されたとき
だけに行うようにしてもよい。この場合のタイマTmが
計時している時間は数百m5ec、程度が好ましい。
マTmをリセットスタートさせるように構成したので連
続的に発生した多くの負荷の異常を同時に検出すること
ができるが、最初の異常が検出されたときから電源を遮
断するまでの時間が長くなって電源あるいは異常が生じ
ている負荷に損傷を与えることもあり得るので、タイマ
Tmのリセットスタートは最初の異常が検出されたとき
だけに行うようにしてもよい。この場合のタイマTmが
計時している時間は数百m5ec、程度が好ましい。
本発明によれば、予め定めた時間中に発生した複数の負
荷の異常を同時に検出することができ、これによって検
出されたすべての異常を修復した後に電源の再投入を行
うようにすることができるので、異常が修復されていな
い負荷に電源を供給したり、電源の投入・遮断を繰返え
すことがなくなるという格別の効果を達成することがで
きる。
荷の異常を同時に検出することができ、これによって検
出されたすべての異常を修復した後に電源の再投入を行
うようにすることができるので、異常が修復されていな
い負荷に電源を供給したり、電源の投入・遮断を繰返え
すことがなくなるという格別の効果を達成することがで
きる。
第1図は本発明の原理を示すフローチャート、第2図は
本発明の実施例を示すブロック図、第3図は第2図の実
施例の動作を示すフローチャート、 第4図は従来例の動作を示すフローチャートである。 本発明の原理を 示すフローチャート 従来例のフローチャート 第4図 第1図 電源 実 施 例 第 図 実施例のフローチャート 第 図
本発明の実施例を示すブロック図、第3図は第2図の実
施例の動作を示すフローチャート、 第4図は従来例の動作を示すフローチャートである。 本発明の原理を 示すフローチャート 従来例のフローチャート 第4図 第1図 電源 実 施 例 第 図 実施例のフローチャート 第 図
Claims (1)
- 複数の負荷が接続される電源装置におけるこれら負荷の
異常を監視する異常監視装置において、負荷の異常を検
出したときに起動されるタイマを備え、このタイマが予
め定めた時間を計時したときに電源切断を指示するよう
にしたことを特徴、とする異常監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1257905A JPH03124223A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 異常監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1257905A JPH03124223A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 異常監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03124223A true JPH03124223A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17312819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1257905A Pending JPH03124223A (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 異常監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03124223A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008155938A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | House Foods Corp | 折り畳み可能な包装用容器 |
JP2009161200A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | House Foods Corp | 折り畳み可能な包装用容器 |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP1257905A patent/JPH03124223A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008155938A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | House Foods Corp | 折り畳み可能な包装用容器 |
JP2009161200A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | House Foods Corp | 折り畳み可能な包装用容器 |
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