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JPH0311811B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0311811B2
JPH0311811B2 JP57121976A JP12197682A JPH0311811B2 JP H0311811 B2 JPH0311811 B2 JP H0311811B2 JP 57121976 A JP57121976 A JP 57121976A JP 12197682 A JP12197682 A JP 12197682A JP H0311811 B2 JPH0311811 B2 JP H0311811B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon atoms
alkyl
surfactant
mixtures
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57121976A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JPS58186429A (en
Inventor
Antonii Joonzu Kiisu
Akiron Renado Ramon
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Procter and Gamble Co filed Critical Procter and Gamble Co
Publication of JPS58186429A publication Critical patent/JPS58186429A/en
Publication of JPH0311811B2 publication Critical patent/JPH0311811B2/ja
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  • Detergent Compositions (AREA)
  • Fire-Extinguishing Compositions (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

技術分野 本発明は制御可能な水性の泡を与える界面活性
剤の組み合わせに関する。この種の組成物は、泡
が望ましい分野、例えば洗濯、個人的クリーニン
グ製品、食器洗い、消火(fire fighting)、サク
セイ法、選鉱、溶液採鉱(solution mining)、洗
髪、発泡固体構造物の製造等に使用され得る。 従来技術の説明 界面活性剤であるアルキルポリグリコシドは、
米国特許第3598865号明細書、第3721633号明細
書、および第3772269号明細書に開示されている。
また、これらの特許はアルキルポリグリコシド界
面活性剤の製造法およびこれらの界面活性剤を含
有するビルト液体洗剤組成物を開示している。米
国特許第3219656号明細書は、アルキルモノグル
コシドを開示し、そして他の界面活性剤用の泡安
定剤としての実用性を示唆している。各種のポリ
グリコシド界面活性剤構造およびそれらの製造法
は、米国特許第2974134号明細書、第3640998号明
細書、第3839318号明細書、第3314936号明細書、
第3346558号明細書、第4011389号明細書、第
4223129号明細書に開示されている。 本明細書で使用されるすべての%、部および比
率は特にことわらない限り重量である。 発明の要約 本発明は、並はずれた泡を与える界面活性剤の
或る組み合わせの発見に関する。詳細には、本発
明は、 (1) 式 RO(R1O)t(Z)x [式中、Zは炭素数5〜6を有する還元糖に
由来する残基であり、そしてRはアルキル、ア
ルキルフエニル、ヒドロキシアルキルフエニル
またはヒドロキシアルキル疎水基またはそれら
の混合物であり(前記アルキル基は炭素数約8
〜約18);R1は炭素数2〜約4を有し;tは0
〜約30であり;そしてxは約1.5〜約10の数で
ある]を有するアルキル多糖界面活性剤; (2) 1以上の陽イオン基で中和されたサルフエー
ト、スルホネート、カルボキシレートおよびそ
れらの混合物からなる群から選択される陰イオ
ン共界面活性剤((2)対(1)の比率は約1:10から
約10:1);および (3) (a) 式 (式中、R7は炭素数約8〜約18を有する
アルキル基であり、そして各R8は同一また
は異種であり、水素、C1〜3アルキル基、C1〜3
アルカノール基および−(C2H4O)1〜4H基お
よびそれらの混合物からなる群から選択され
る)を有するアミド; (b) 式 (式中、R4は炭素数約8〜約18円有する
アルキル基であり、各R5は炭素数2または
3を有し、bは0〜約30であり、各R6は同
一または異種であり、C1〜3アルキル基、C1〜3
アルカノール基、および−(C2H4O)1〜6H基
およびそれらの混合物からなる群から選択さ
れる) を有するアミンオキシド;および (c) それらの混合物からなる群から選択される
補助泡立て増進剤約2%〜約10%からなるこ
とを特徴とする起泡性組成物に関するもので
ある。 好ましい具体例の説明 アルキル多糖界面活性剤 アルキル多糖類は、炭素数約8〜約20、好まし
くは炭素数約10〜約16、最も好ましくは炭素数12
〜14を有する疎水基、および糖単位(例えば、ガ
ラクトシド、グルコシド、フルクトシド、グルコ
シル、フルクトシルおよび(または)ガラクトシ
ル単位)約1.5〜約10、好ましくは1.5〜4、最も
好ましくは1.6〜2.7を有する多糖親水基を有する
ものである。糖残基の混合物をアルキル多糖界面
活性剤において使用できる。数xは特定のアルキ
ル多糖界面活性剤における糖単位の数を示す。特
定のアルキル多糖分子の場合にだけxは整数値を
とることができる。アルキル多糖界面活性剤の如
何なる物理的試料においても一般に異なるx値を
有する分子があるであろう。物理的試料はxの平
均値によつて特徴づけられ、そしてこの平均値は
非整数値をとることができる。本明細書において
はxの値は平均値であることが理解されるべきで
ある。疎水基(R)を1位ではなく2位、3位ま
たは4位に結合できる(グリコシドまたはガラク
トシドではなく例えばグリコシルまたはガラクト
シルを与える。)しかし、1位を通して結合した
もの、即ちグルコシド、ガラクトシド、フルクト
シド等が好ましい。好ましい生成物においては追
加の糖単位は主として前記糖単位の2位に結合さ
れる。3位、4位、および6位を通しての結合も
生ずることができる。 場合によつて、そして余り望ましくはないが、
ポリ多糖鎖および疎水基(R)に結合するポリア
ルコキシド鎖が存在できる。好ましいアルコキシ
ド残基はエトキシドである。 典型的な疎水基は、炭素数約8〜約20、好まし
くは約10〜約16を有する飽和またか不飽和の分枝
または非分枝アルキル基である。好ましくは、ア
ルコル基は直鎖飽和アルキル基である。アルキル
基は3個までの水酸基を含有でき、そして(また
は)ポリアルコキシド鎖は約30まで、好ましくは
10よりも少なく、最も好ましくは0のアルコキシ
ド残基を含有できる。 好適なアルキル多糖類は、デシル、ドデシル、
テトラデシル、ヘキサデシル、およびオクタデシ
ル、ジ−、トリ−、テトラ−、ペンタ−、および
ヘキサグルコシド、ガラクトシド、ラクトシド、
フルクトシド、フルクトシル、ラクトシル、グル
コシルおよび(または)ガラクトシルおよびそれ
らの混合物である。 アルキル単糖類は、高級アルキル多糖類よりも
水には比較的少ししか溶けない。アルキル多糖類
との混合物で使用する場合には、アルキル単糖類
は或る程度可溶化される。アルキル多糖類との混
合物でアルキル単糖類を使用するのは、本発明を
実施する好ましい方法である。好適な混合物は、
例えばココナツツアルキル、ジ−、トリ−、テト
ラ−、およびペンタグルコシドおよびタローアル
キルテトラ−、ペンタ−、およびヘキサグルコシ
ドである。 好ましいアルキル多糖類は、式 R2O(CoH2oO)t(Z)x 〔式中、Zはグルコースに由来し、R2はアル
キル、アルキルフエニル、ヒドロキシアルキル、
ヒドロキシアルキルフエニル、およびそれらの混
合物からなる群から選択される疎水基であり(前
記アルキル基は炭素数約10〜約18、好ましくは12
〜14);nは2または3、好ましくは2であり;
tは0〜約10、好ましくは0であり;そしてxは
1.5〜約8、好ましくは1.4〜4、最も好ましくは
1.6〜2.7である〕 を有するアルキルポリグルコシドである。これら
の化合物を生成するために長鎖アルコール
(R2OH)を酸触媒の存在下においてグルコース
と反応させて所望のグルコシドを生成できる。或
いは、アルキルポリグルコシドを2段法によつて
生成でき、この方法においては短鎖ルコール
(C1〜6)をグルコースまたはポリグルコシド(x
=2〜4)反応させて短鎖アルキルグルコシド
(x=1〜4)を生成し、これを長鎖アルコール
(R2OH)と反応させて短鎖アルコールを置換し
かつ所望のアルキルポリグルコシドを得る。この
2段法を使用する場合には、最終アルキルポリグ
ルコシド物質の短鎖アルキルグルコシド含量はア
ルキルポリグルコシドの50%未満、好ましくは10
%未満、更に好ましくは5%未満、最も好ましく
は0%であるべきである。 所望のアルキル多糖界面活性剤内の未反応アル
コールの量(遊離脂肪族アルコール含量)は、ア
ルキル多糖と未反応アルコールとの合計の好まし
くは約2重量%未満、更に好ましくは約0.5重量
%未満である。アルキル単糖の量は、アルキル多
糖の合計の約20〜70重量%、好ましくは30〜60重
量%、最も好ましくは30〜50重量%である。若干
の用途の場合には、約10%よりも少ないアルキル
単糖含量を有することが望ましい。 本明細書において「アルキル多糖界面活性剤」
は好ましいグルコースおよびガラクトース誘導界
面活性剤および余り好ましくないアルキル多糖界
面活性剤の両方を意味する。本明細書において
「アルキルポリグルコシド」は糖残基の立体化学
が生成反応時に変化されるのでアルキルポリグル
コシド類を包含するように使用される。 陰イオン共界面活性剤 陰イオン共界面活性剤は、サルフエート、スル
ホネート、カルボキシレートおよびそれらの混合
物からなる群から選択され得る。共界面活性剤
は、アルカリ金属、例えばナトリウムまたはカリ
ウム、アルカリ土類金属、例えばカルシウムまた
はマグネシウム、アンモニウム、置換アンモニウ
ム、例えばモノエタノールアンモニウム、ジエタ
ノールアンモニウムまたはトリエタノールアンモ
ニウムの陽イオンからなる群から選択される1以
上の陽イオン基で中和されている。陽イオンの混
合物は望ましい。本発明で有用な陽イオン共界面
活性剤はすべて洗浄性を有し、そして水溶性また
は水分散性である。 アルキルベンゼンスルホネート 本発明で使用するのに好ましい共界面活性剤の
1つはアルキルベンゼンスルホネートである。ア
ルキル基は飽和または不飽和の分枝鎖または直鎖
であることができ、そして場合によつて水酸基で
置換される。中央のフエニル位は、一般に軽い汚
れの条件下における泡の容量のために好ましい。
しかし、重い汚れの条件下においては1位または
2位におけるフエニル結合が好ましい。 好ましいアルキルベンゼンスルホネートは炭素
数約9〜約25、好ましくは炭素数約10〜約13を有
する直鎖アルキルを含有し、そして陽イオンはナ
トリウム、カリウム、アンモニウム、モノエタノ
ールアンモニウム、ジエタノールアンモニウムま
たはトリエタノールアンモニウム、カルシウムま
たはマグネシウムおよびそれらの混合物である。
マグネシウムは好ましい陽イオン基である。これ
らの同一陽イオンが他の陰イオン界面活性剤およ
び成分に対して好ましい。多糖類の平均が約3よ
りも多い糖単位である場合には、フエニル基がア
ルキル鎖の中央付近に結合されているアルキルベ
ンゼンスルホン酸マグネシウムは驚異的なことに
鎖末端付近にフエニルを有するものよりも良好で
ある。好適なアルキルベンゼンスルホネートは、
例えば低い2−フエニル含量を有するC11アルキ
ルベンゼンスルホネートである。 アルキルベンゼンスルホネート共界面活性剤
は、それで作られた泡が非常に安定であり、大き
な容量を有し、迅速にすすぎ、そして「つるつる
滑る」感触を有していないので本発明の起泡性組
成物において望ましい。これらの組成物は、後述
の工業的および商業的プロセス用に特に望まし
い。アルキルベンゼンスルホネート共界面活性剤
を使用して作られた泡の容量は、如何なる他の共
界面活性剤の場合よりも大きい。 石けん 本発明で使用するのに好ましい他の共界面活性
剤は、カルボキシレート、例えば脂肪酸石けんお
よび類似の界面活性剤である。石けんは飽和また
は不飽和であることができ、そして各種の置換
基、例えば水酸基およびα−スルホネート基を含
有できる。好ましくは、石けんの疎水部分は直鎖
飽和または不飽和炭化水素である。石けんの疎水
部分は通常炭素数約6〜約30、好ましくは炭素数
約10〜約18を有する。カルボキシレート共界面活
性剤の使用は、アルキル多糖界面活性剤が並はず
れたライム(lime)石けん分散剤であるので特
に価値がある。 カルボキシレート共界面活性剤の陽イオン基
(M)は、アルカリ金属、例えばナトリウムまた
はカリウム、アルカリ土類金属、例えばカルシウ
ムまたはマグネシウム、アンモニウム、または置
換アンモニウム、例えばモノエタノールアンモニ
ウム、ジエタノールアンモニウム、またはトリエ
タノールアンモニウムの陽イオンからなる群から
選択される。陽イオンの混合物が望ましい。 好ましいアルキルベンゼンスルホネートおよび
石けん共界面活性剤に加えて、スルホネート基ま
たはカルボキシレート基を含有する多くの他の界
面活性剤を本発明の起泡性組成物において使用で
きる。一般に、これらの後者の共界面活性剤の使
用は好ましい共界面活性剤の使用の場合よりも少
ない泡容量を生ずる。しかし、アルキル多糖界面
活性剤は生じた泡を安定化させ、そして泡を更に
迅速にすすぐようにさせる。 それらの優れた洗浄力のため興味のある一群の
共界面活性剤は、陽イオン基、即ちアンモニウ
ム、ホスホニウム、スルホニウムまたはそれらの
混合物およびスルホネート基またはカルボキシレ
ート基の両方を含有する双性洗剤である。好まし
くは陽イオン基を陰イオン基とを分離する少なく
とも4個の原子がある。好適な双性界面活性剤
は、米国特許4159277号明細書、第3928251号明細
書、第3925262号明細書、第3929678号明細書、第
3227749号明細書、第3539521号明細書、第
3383321号明細書、第3390094号明細書、および第
3239560号明細書に開示されていいる。この種の
共界面活性剤は、シヤンプーの場合に特に望まし
い。 別の群の共界面活性剤は、双性界面活性剤と同
一の一般構造を有するが第四級アンモニウム基の
代わりにアミン基を有する両性洗剤である。 なお他の共界面活性剤は、好ましくは炭素数約
6〜約30を有する更に中心の親水基を有するアル
キル(パラフインまたはオレフイン)スルホネー
トである。これらの共界面活性剤を含有する組成
物は、所望ならば最小容量の泡を生ずる。疎水基
は約10個までの水酸基および(または)エーテル
結合を含有できる。例は、C14〜15パラフインスル
ホネートおよびC14〜16オレフインスルホネートで
ある。 なお別の共界面活性剤は、鎖内に約10個までの
エーテル結合およびエーテル結合間に炭素数約1
〜約4を有し、エーテル結合を有していない末端
部分に炭素数約6〜約30を有する石けん構造物で
ある。 グルコシド単位平均1.5〜4、好ましくはグル
コシド単位1.6〜2.7;約50%よりも少ない短鎖ア
ルキルポリグルコシド;約10%よりも少なく、好
ましくは約2%よりも少なく、最も好ましくは約
0.5%よりも少ない未反応脂肪アルコールを含有
する好ましいアルキルポリグルコシドは、通常の
サルフエード洗剤共界面活性剤、特にアルキルサ
ルフエートおよび式 R3O(CoH2oO)tSO3M (式中、R3は炭素数約8〜約18を有するアル
キル基またはヒドロキシアルキル基であり、nは
2または3であり、tは0〜約30で変化でき、そ
してMは前記陽イオン基であり、共界面活性剤は
水溶性または水分散性である) を有するアルキルポリエーテルサルフエート共界
面活性剤の起泡能力を増大させる。 本発明の起泡性組成物の好ましい具体例は、 (1) 式RO(R1O)t(Z)x 〔式中、Zは炭素数5〜6を有する還元糖に
由来する残基であり、そしてRはアルキル基、
アルキルフエニル基、ヒドロキシアルキルフエ
ニル基およびヒドロキシアルキル基およびそれ
らの混合物からなる群から選択される疎水基で
あり(前記アルキル基は炭素数約8〜約18);
R1は炭素数2〜約4を有し;tは0〜約30で
あり;そしてxは約1.5〜約10の数である〕 を有するアルキル多糖界面活性剤; (2) 式を完成させるために1以上の陽イオン基M
で中和されたサルフエート、スルホネート、カ
ルボキシレートおよびそれらの混合物からなる
群から選択される陰イオン共界面活性剤((2)対
(1)の比率は約1:10から約10:1である);お
よび (3) (a) 式 (式中、R7は炭素数約8〜約18、好まし
くは炭素数約12〜約14を有するアルキル基で
あり、そして各R8は同一または異種であり、
水素、C1〜3アルキル基、C1〜3アルカノール
基、および−(C2H4O−)1〜4H基およびそれ
らの混合物からなる群から選択される) を有するアミド、 (b) 式 (式中、R4は炭素数約8〜約18、好まし
くは炭素数約12〜14を有するアルキル基であ
り、各R5は炭素数2または3を有し、bは
0〜約30であり、各R6は同一または異種で
あり、C1〜3アルキル基、C1〜3アルカノール
基、および−(C2H4O)1〜6H基およびそれら
の混合物からなる群から選択される) を有するアミンオキシド;および (c) それらの混合物 からなる群から選択される補助泡立て増進剤
約2%〜約10%からなる。 この種の組成物は、優れたグリース/油除去性
および泡のびを与える。 好ましい陰イオン共界面活性剤は、アルキルベ
ンゼンスルホネート、α−オレフインスルホネー
ト、アルキルサルフエート、アルキルポリエトキ
シレートサルフエート、パラフインスルホネート
およびそれらの混合物である。陽イオン基はナト
リウム、カリウム、アンモニウム、モノエタノー
ルアンモニウム、ジエタノールアンモニウム、ト
リエタノールアンモニウム、カルシウム、マグネ
シウムおよびそれらの混合物からなる群から選択
される。 本発明のこの具体例の好ましい組成物は、アル
キル基が炭素数12〜14を有し、xが1.5〜4、更
に好ましくは1.6〜2.7であるアルキル多糖界面活
性剤1%〜約95%、好ましくは5%〜約50%; (1) アルキル基が炭素数約8〜約13を有するアル
キルベンゼンスルホネートまたはオレフイン基
が炭素数約10〜約18を有するα−オレフインス
ルホネート、またはそれらの混合物約1%〜約
95%、好ましくは約5%〜約50%と (2) アルキル基が炭素数約8〜約18、好ましくは
炭素数12〜14を有し、1〜約6個のエトキシレ
ート基があり、陽イオン基の約1%〜約100%、
好ましくは約10%〜約80%がマグネシウムであ
るアルキルポリエトキシレートサルフエート約
1%〜約95%、好ましくは約5%〜約50%との
混合物である1以上の陽イオン基で中和されて
いる陰イオン共界面活性剤約1%〜約95%、好
ましくは約10%〜約50%、およびアミド型の補
助泡立て増進剤からなる。 方 法 アルキルベンゼンスルホネートおよび(また
は)石けん共界面活性剤およびアルキル多糖界面
活性剤の混合物を撹拌下において水中で共界面活
性剤対アルキル多糖の比率約10:1から約1:10
において約0.01%〜約95%の量で使用して泡を与
えることができる。これらの泡は比較的安定であ
り、そして乱さないならば数日間存在できる。更
に、泡は構造的一体性を有し、そして広がらな
い。アルキルベンゼンスルホネートとアルキル多
糖との混合物を使用して作られる泡は、「つるつ
る滑る」感触を有していない点において独特であ
る。すべての泡は迅速にすすぐ。 本発明の泡の独特な性質は、安定な泡の良好な
容量および迅速なすすぎ性が望ましい固形石け
ん、バブル浴、シエービングクリーム、洗濯、食
器洗い、および洗髪においてだけではなく、洗浄
力に関連しない多数の分野においても使用するの
に価値あるものとさせる。 本発明の組成物は、泡が水および(または)土
粒子をボアホール(bore hole)の表面に運ぶの
に使用される「泡」または「ミスト」サクセイ法
において使用するのに特に価値がある。この種の
サクセイ法の説明は、米国特許第3303896号明細
書、第3111178号明細書、第3130798号明細書、お
よび第3215200号明細書に見い出される。この種
の方法においては、界面活性剤は約0.01%〜約5
%、好ましくは約0.01%〜約2%、最も好ましく
は約0.05%〜約0.5%の量で存在する。好ましい
共界面活性剤は、アルキルベンゼンスルホネート
である。 本発明の組成物は、安定な泡が酸素供給を阻止
することによつて火炎またはスパークを消火する
のに使用される消火法または火災防止法において
もかなりの価値を有する。これは米国特許第
2514310号明細書、第3186943号明細書、第
3422011号明細書、第3457172号明細書、第
3479285号明細書、および第3541010号明細書に開
示の消火および泡立て路(不時着用)を包含す
る。約0.1%〜約5%の濃度が有用である。 また、本発明の組成物は、セツコウボード、プ
ラスチツク、および樹脂フオームを製造する分野
において特に価値がある。本発明の泡は、樹脂、
プラスチツクス、セルロース粒子等を、低密度、
厚い気泡壁および良好な構造的一体性を有する安
定なフオーム構造物に固化させる安定な比較的厚
い構造物を与える。発泡剤を利用する成形法の例
は、米国特許第3669898号明細書、第4907982号明
細書、および第4423720号明細書に記載されてい
る。 鉱物有価物を濃縮するための鉱物の浮選(選
鉱)は、本発明の組成物を使用して例えば泡状で
有利に実施され得る。この種の方法は、米国特許
第4147644号明細書、第4139482号明細書、第
4139481号明細書、第4138350号明細書、第
4090927号明細書、および第3640862号明細書に記
載されている。 本発明の組成物の特殊な利点は、凍結状態が予
期される場合に植物に一時的断熱を与えるために
それらの並はずれた安定性を使用することを包含
する。アルキルベンゼンスルホネートは好ましい
共界面活性剤であり、そして泡は植物葉等に適用
され得る。この種の方法は、米国特許第3669898
号明細書に開示されている。 本発明の組成物で可能である実用性の範囲は、
前記のすべておよび多くの他の分野を包含する。 食器を洗う際のライトデユーテイー液体洗剤組
成物として使用する典型的な組成物は、前記界面
活性剤の混合物約5%〜約50%、好ましくは約10
%〜約40%,C1〜3アルカノール、C1〜3アルカノー
ルアミン、C2〜4ポリオール、それらの混合物から
なる群から選択される溶媒約1%〜約50%、およ
び残部水からなる。非常に少量の有機溶媒だけで
高価なハイドロトロピツク物質を添加せずに濃厚
な形態(界面活性剤の混合物約50重量%まで)に
調製できることが、本発明の組成物の特殊な利点
である。追加の泡立で増進剤またはビルダー、例
えばトリアルキルアミンオキシドおよび脂肪酸ア
ミドも約20%までの量で使用できる。脂肪族アル
コールを使用すべきではない。 シヤンプー組成物は、前記界面活性剤の混合物
約1%〜約95%、好ましくは約5%〜約20%、ア
ルカノールアミド約1%〜約5%、重合体増粘剤
約0.5%〜約3%、および残部水からなる。迅速
かつ容易にすすぐことが前記シヤンプーの特殊な
利点である。 追加成分 本発明の組成物は、本明細書に開示の界面活性
剤の混合物に加えて他の相容性成分、例えば他の
界面活性剤を利用できる。洗剤組成物において
は、組成物は周知の成分、例えば少量の他の界面
活性剤、洗浄力ビルダー、汚れ懸濁化剤、増白
剤、研摩剤、染料、布帛コンデイシヨニング剤、
ヘアコンデイシヨニング剤、ヒドロトロープ、溶
媒、充填剤、粘土、香料等を含有できる。好適な
成分は、米国特許第4166039号明細書、第4157978
号明細書、第4056481号明細書、第4049586号明細
書、第4035257号明細書、第4019998号明細書、第
4000080号明細書、および第3983078号明細書に開
示されている。本発明のシヤンプー組成物は、シ
ヤンプーに使用するのに好適であることが当該技
術分野で既知の如何なる追加成分も含有できる。
好適な追加成分、例えば少量の他の界面活性剤の
例示は、米国特許第4089945号明細書、第3987161
号明細書、および第3962418号明細書に見い出さ
れる。 本発明の起泡性組成物を含有する水溶液の感触
を変える成分が特殊な興味のあるものである。例
えば、アルカリ性物質によつてPHを約8.5以上に
上げること、または米国特許第4371461号明細書
の第三級アルコールを配合することである。溶液
は界面活性剤溶液に伴う通常の「石けん様」感触
を有していないので、この種の成分は若干の消費
者のために望ましい。 以下の非限定例は説明のためのものである。 例 泡の相対容量の比較および消費者の好み
(Perference)
TECHNICAL FIELD This invention relates to surfactant combinations that provide controllable aqueous foam. Compositions of this type are useful in areas where foam is desired, such as laundry, personal cleaning products, dishwashing, fire fighting, saxei processes, mineral beneficiation, solution mining, hair washing, the production of foamed solid structures, etc. can be used. Description of the prior art Alkyl polyglycosides, which are surfactants, are
Disclosed in US Pat. No. 3,598,865, US Pat. No. 3,721,633, and US Pat. No. 3,772,269.
These patents also disclose methods of making alkyl polyglycoside surfactants and built liquid detergent compositions containing these surfactants. US Pat. No. 3,219,656 discloses alkyl monoglucosides and suggests utility as foam stabilizers for other surfactants. Various polyglycoside surfactant structures and their production methods are described in U.S. Pat.
Specification No. 3346558, Specification No. 4011389, No.
It is disclosed in the specification of No. 4223129. All percentages, parts and ratios used herein are by weight unless otherwise specified. SUMMARY OF THE INVENTION The present invention relates to the discovery of certain combinations of surfactants that provide exceptional foam. In particular, the present invention provides the following method: (1) Formula RO(R 1 O) t (Z) x [wherein Z is a residue derived from a reducing sugar having 5 to 6 carbon atoms, and R is , alkylphenyl, hydroxyalkylphenyl or hydroxyalkyl hydrophobic group, or a mixture thereof (the alkyl group having about 8 carbon atoms);
~about 18); R 1 has 2 to about 4 carbon atoms; t is 0
and x is a number from about 1.5 to about 10]; (2) sulfates, sulfonates, carboxylates and their like neutralized with one or more cationic groups; an anionic cosurfactant selected from the group consisting of a mixture (with a ratio of (2) to (1) of about 1:10 to about 10:1); and (3) (a) of the formula (wherein R 7 is an alkyl group having about 8 to about 18 carbon atoms, and each R 8 is the same or different, hydrogen, C 1-3 alkyl group, C 1-3
an amide having an alkanol group and a -( C2H4O ) 1-4H group and mixtures thereof; (In the formula, R 4 is an alkyl group having about 8 to about 18 carbon atoms, each R 5 has 2 or 3 carbon atoms, b is 0 to about 30, and each R 6 is the same or different , C 1-3 alkyl group, C 1-3
an amine oxide having an alkanol group; and (c) an amine oxide having an alkanol group ; The present invention relates to a foaming composition comprising from about 2% to about 10% enhancer. Description of Preferred Embodiments Alkyl Polysaccharide Surfactant The alkyl polysaccharide has about 8 to about 20 carbon atoms, preferably about 10 to about 16 carbon atoms, and most preferably 12 carbon atoms.
-14 hydrophobic groups, and a polysaccharide having from about 1.5 to about 10, preferably from 1.5 to 4, most preferably from 1.6 to 2.7 sugar units (e.g. galactoside, glucoside, fructoside, glucosyl, fructosyl and/or galactosyl units). It has a hydrophilic group. Mixtures of sugar residues can be used in alkyl polysaccharide surfactants. The number x indicates the number of sugar units in the particular alkyl polysaccharide surfactant. Only in the case of specific alkyl polysaccharide molecules x can take on integer values. In any physical sample of an alkyl polysaccharide surfactant, there will generally be molecules with different x values. A physical sample is characterized by an average value of x, and this average value can take on non-integer values. It should be understood that the values of x herein are average values. The hydrophobic group (R) can be attached at position 2, 3 or 4 instead of at position 1 (giving e.g. glycosyl or galactosyl rather than glycoside or galactoside), but those attached through position 1, i.e. glucoside, galactoside, fructoside. etc. are preferred. In preferred products the additional sugar unit is attached primarily to the 2-position of said sugar unit. Attachments through the 3rd, 4th, and 6th positions can also occur. In some cases, and less preferably,
There can be polysaccharide chains and polyalkoxide chains attached to the hydrophobic group (R). A preferred alkoxide residue is ethoxide. Typical hydrophobic groups are saturated or unsaturated branched or unbranched alkyl groups having from about 8 to about 20 carbon atoms, preferably from about 10 to about 16 carbon atoms. Preferably, the alcohol group is a straight chain saturated alkyl group. The alkyl group can contain up to 3 hydroxyl groups and/or the polyalkoxide chain can contain up to about 30, preferably
It can contain fewer than 10, and most preferably 0, alkoxide residues. Suitable alkyl polysaccharides include decyl, dodecyl,
tetradecyl, hexadecyl, and octadecyl, di-, tri-, tetra-, penta-, and hexaglucosides, galactoside, lactoside,
Fructosides, fructosyl, lactosyl, glucosyl and/or galactosyl and mixtures thereof. Alkyl monosaccharides are relatively less soluble in water than higher alkyl polysaccharides. When used in a mixture with alkyl polysaccharides, the alkyl monosaccharides are to some extent solubilized. The use of alkyl monosaccharides in mixtures with alkyl polysaccharides is a preferred method of carrying out the invention. A suitable mixture is
Examples are coconut alkyl, di-, tri-, tetra-, and penta-glucosides and tallow alkyl tetra-, penta-, and hexa-glucosides. Preferred alkyl polysaccharides have the formula R 2 O(C o H 2o O) t (Z) x where Z is derived from glucose and R 2 is alkyl, alkylphenyl, hydroxyalkyl,
a hydrophobic group selected from the group consisting of hydroxyalkyl phenyl, and mixtures thereof, wherein the alkyl group has about 10 to about 18 carbon atoms, preferably 12 carbon atoms;
~14); n is 2 or 3, preferably 2;
t is from 0 to about 10, preferably 0; and x is
1.5 to about 8, preferably 1.4 to 4, most preferably
1.6 to 2.7]. To produce these compounds, long chain alcohols (R 2 OH) can be reacted with glucose in the presence of an acid catalyst to produce the desired glucosides. Alternatively, alkyl polyglucosides can be produced by a two-step process in which short chain alcohols (C 1-6 ) are combined with glucose or polyglucosides (x
= 2-4) react to form short-chain alkyl glucosides (x = 1-4), which are reacted with long-chain alcohols (R 2 OH) to displace the short-chain alcohols and produce the desired alkyl polyglucosides. obtain. When using this two-step process, the short chain alkyl glucoside content of the final alkyl polyglucoside material is less than 50% of the alkyl polyglucoside, preferably 10
%, more preferably less than 5%, most preferably 0%. The amount of unreacted alcohol (free fatty alcohol content) within the desired alkyl polysaccharide surfactant is preferably less than about 2%, more preferably less than about 0.5% by weight of the total alkyl polysaccharide and unreacted alcohol. be. The amount of alkyl monosaccharides is about 20-70%, preferably 30-60%, most preferably 30-50% by weight of the total alkyl polysaccharides. For some applications, it is desirable to have an alkyl monosaccharide content of less than about 10%. As used herein, "alkyl polysaccharide surfactant"
refers to both the preferred glucose and galactose derived surfactants and the less preferred alkyl polysaccharide surfactants. In this specification, "alkyl polyglucoside" is used to include alkyl polyglucosides since the stereochemistry of the sugar residue is changed during the production reaction. Anionic cosurfactants Anionic cosurfactants may be selected from the group consisting of sulfates, sulfonates, carboxylates and mixtures thereof. The co-surfactant is selected from the group consisting of cations of alkali metals such as sodium or potassium, alkaline earth metals such as calcium or magnesium, ammonium, substituted ammoniums such as monoethanolammonium, diethanolammonium or triethanolammonium. Neutralized with one or more cationic groups. Mixtures of cations are desirable. All cationic cosurfactants useful in the present invention have detersive properties and are water soluble or water dispersible. Alkylbenzene Sulfonates One of the preferred co-surfactants for use in the present invention is an alkylbenzene sulfonate. Alkyl groups can be saturated or unsaturated, branched or straight chain, and are optionally substituted with hydroxyl groups. The central phenyl position is generally preferred for foam capacity under light soiling conditions.
However, under heavy soiling conditions a phenyl linkage in the 1 or 2 position is preferred. Preferred alkylbenzene sulfonates contain a straight chain alkyl having from about 9 to about 25 carbon atoms, preferably from about 10 to about 13 carbon atoms, and the cation is sodium, potassium, ammonium, monoethanolammonium, diethanolammonium or triethanolammonium. , calcium or magnesium and mixtures thereof.
Magnesium is a preferred cationic group. These same cations are preferred over other anionic surfactants and ingredients. When the polysaccharide averages more than about 3 sugar units, magnesium alkylbenzene sulfonates in which the phenyl group is attached near the middle of the alkyl chain are surprisingly less likely than those with the phenyl near the end of the chain. is also good. Suitable alkylbenzene sulfonates are:
For example, C 11 alkylbenzene sulfonates with low 2-phenyl content. The alkylbenzene sulfonate co-surfactant is useful in the foaming composition of the present invention because the foam made with it is very stable, has a large capacity, rinses quickly, and does not have a "slippery" feel. desirable in These compositions are particularly desirable for the industrial and commercial processes described below. The foam volume created using alkylbenzene sulfonate cosurfactants is greater than with any other cosurfactant. Soaps Other co-surfactants preferred for use in the present invention are carboxylates such as fatty acid soaps and similar surfactants. Soaps can be saturated or unsaturated and can contain a variety of substituents, such as hydroxyl groups and alpha-sulfonate groups. Preferably, the hydrophobic portion of the soap is a straight chain saturated or unsaturated hydrocarbon. The hydrophobic portion of the soap usually has from about 6 to about 30 carbon atoms, preferably from about 10 to about 18 carbon atoms. The use of carboxylate cosurfactants is particularly valuable because alkyl polysaccharide surfactants are exceptional lime soap dispersants. The cationic group (M) of the carboxylate cosurfactant is an alkali metal, such as sodium or potassium, an alkaline earth metal, such as calcium or magnesium, ammonium, or a substituted ammonium, such as monoethanolammonium, diethanolammonium, or triethanolammonium. selected from the group consisting of ammonium cations; A mixture of cations is preferred. In addition to the preferred alkylbenzene sulfonates and soap cosurfactants, many other surfactants containing sulfonate or carboxylate groups can be used in the foaming compositions of the present invention. Generally, the use of these latter cosurfactants results in a lower foam volume than the use of the preferred cosurfactants. However, alkyl polysaccharide surfactants stabilize the foam produced and allow it to rinse more quickly. A group of co-surfactants that are of interest because of their superior detergency are the zwitterionic detergents containing both cationic groups, i.e. ammonium, phosphonium, sulfonium or mixtures thereof and sulfonate or carboxylate groups. . Preferably there are at least 4 atoms separating the cationic and anionic groups. Suitable amphoteric surfactants include those described in U.S. Pat.
Specification No. 3227749, Specification No. 3539521, No.
Specification No. 3383321, Specification No. 3390094, and No.
It is disclosed in the specification of No. 3239560. Co-surfactants of this type are particularly desirable in the case of shampoos. Another group of cosurfactants are amphoteric detergents that have the same general structure as the zwitterionic surfactants but have amine groups instead of quaternary ammonium groups. Still other cosurfactants are alkyl (paraffinic or olefinic) sulfonates, preferably having from about 6 to about 30 carbon atoms and further having a central hydrophilic group. Compositions containing these co-surfactants produce minimal foam volume if desired. The hydrophobic group can contain up to about 10 hydroxyl groups and/or ether linkages. Examples are C14-15 paraffin sulfonates and C14-16 olefin sulfonates. Still other cosurfactants have up to about 10 ether bonds in the chain and about 1 carbon number between the ether bonds.
to about 4 carbon atoms and about 6 to about 30 carbon atoms in the terminal portion that does not have an ether linkage. average of 1.5 to 4 glucoside units, preferably 1.6 to 2.7 glucoside units; less than about 50% short chain alkyl polyglucosides; less than about 10%, preferably less than about 2%, most preferably about
Preferred alkyl polyglucosides containing less than 0.5% unreacted fatty alcohols are compounded by conventional sulfade detergent cosurfactants, especially alkyl sulfates and compounds of the formula R 3 O(C o H 2o O) t SO 3 M (wherein , R3 is an alkyl or hydroxyalkyl group having from about 8 to about 18 carbon atoms, n is 2 or 3, t can vary from 0 to about 30, and M is the cationic group, The co-surfactant is water-soluble or water-dispersible). Preferred specific examples of the foamable composition of the present invention include: (1) Formula RO(R 1 O) t (Z) x [wherein Z is a residue derived from a reducing sugar having 5 to 6 carbon atoms] , and R is an alkyl group,
a hydrophobic group selected from the group consisting of alkylphenyl groups, hydroxyalkylphenyl groups, hydroxyalkyl groups, and mixtures thereof, wherein the alkyl group has from about 8 to about 18 carbon atoms;
R 1 has from 2 to about 4 carbon atoms; t is from 0 to about 30; and x is a number from about 1.5 to about 10]; (2) completes the formula for one or more cationic groups M
an anionic co-surfactant selected from the group consisting of sulfates, sulfonates, carboxylates and mixtures thereof ((2) vs.
(1) is about 1:10 to about 10:1); and (3) (a) Eq. (wherein R 7 is an alkyl group having about 8 to about 18 carbon atoms, preferably about 12 to about 14 carbon atoms, and each R 8 is the same or different,
( b ) _ _ formula (wherein R 4 is an alkyl group having about 8 to about 18 carbon atoms, preferably about 12 to 14 carbon atoms, each R 5 has 2 or 3 carbon atoms, and b is 0 to about 30. and each R6 is the same or different and is selected from the group consisting of C1-3 alkyl groups, C1-3 alkanol groups, and -( C2H4O ) 1-6H groups and mixtures thereof. and (c) a mixture thereof. Compositions of this type provide excellent grease/oil removal and foam growth. Preferred anionic co-surfactants are alkylbenzene sulfonates, alpha-olefin sulfonates, alkyl sulfates, alkyl polyethoxylate sulfates, paraffin sulfonates and mixtures thereof. The cationic group is selected from the group consisting of sodium, potassium, ammonium, monoethanolammonium, diethanolammonium, triethanolammonium, calcium, magnesium and mixtures thereof. Preferred compositions of this embodiment of the invention include 1% to about 95% alkyl polysaccharide surfactants, wherein the alkyl group has 12 to 14 carbon atoms, and x is 1.5 to 4, more preferably 1.6 to 2.7; Preferably from 5% to about 50%; (1) an alkylbenzene sulfonate in which the alkyl group has about 8 to about 13 carbon atoms or an α-olefin sulfonate in which the olefin group has about 10 to about 18 carbon atoms; or a mixture thereof, about 1 %~about
95%, preferably about 5% to about 50%; and (2) the alkyl group has about 8 to about 18 carbon atoms, preferably 12 to 14 carbon atoms, and there are 1 to about 6 ethoxylate groups; About 1% to about 100% of the cationic groups,
Neutralized with one or more cationic groups, preferably in a mixture with about 1% to about 95%, preferably about 5% to about 50%, of an alkyl polyethoxylate sulfate, preferably about 10% to about 80% magnesium. from about 1% to about 95%, preferably from about 10% to about 50%, and an amide-type co-foam enhancer. Method A mixture of an alkylbenzene sulfonate and/or a soap cosurfactant and an alkylpolysaccharide surfactant is prepared in water under stirring at a ratio of cosurfactant to alkylpolysaccharide of about 10:1 to about 1:10.
can be used in amounts of about 0.01% to about 95% to provide foam. These bubbles are relatively stable and can exist for several days if undisturbed. Additionally, the foam has structural integrity and does not spread. Foams made using mixtures of alkylbenzene sulfonates and alkyl polysaccharides are unique in that they do not have a "slippery" feel. Rinse all foam quickly. The unique properties of the foam of the present invention are relevant for cleaning power, as well as in bar soaps, bubble baths, shaving creams, laundry, dishwashing, and hair washing, where a good capacity of stable foam and rapid rinsability are desirable. This makes it valuable for use in many fields where it does not. The compositions of the invention are particularly valuable for use in "foam" or "mist" succession processes where foam is used to transport water and/or soil particles to the surface of a borehole. Descriptions of this type of Saxei method are found in US Pat. No. 3,303,896, US Pat. No. 3,111,178, US Pat. In this type of method, the surfactant is about 0.01% to about 5%
%, preferably from about 0.01% to about 2%, most preferably from about 0.05% to about 0.5%. Preferred co-surfactants are alkylbenzene sulfonates. The compositions of the invention also have considerable value in fire suppression or fire prevention methods, where stable foams are used to extinguish flames or sparks by blocking the oxygen supply. This is US Patent No.
Specification No. 2514310, Specification No. 3186943, No.
Specification No. 3422011, Specification No. 3457172, No.
3,479,285 and 3,541,010. Concentrations of about 0.1% to about 5% are useful. The compositions of the present invention are also of particular value in the field of making plasterboard, plastics, and resin foams. The foam of the present invention includes resin,
plastics, cellulose particles, etc., with low density,
Provides a stable relatively thick structure that solidifies into a stable foam structure with thick cell walls and good structural integrity. Examples of molding methods that utilize blowing agents are described in US Pat. Nos. 3,669,898, 4,907,982, and 4,423,720. Flotation of minerals to concentrate mineral values can advantageously be carried out using the compositions of the invention, for example in foam form. This type of method is described in U.S. Pat.
Specification No. 4139481, Specification No. 4138350, No.
It is described in specification No. 4090927 and specification No. 3640862. Particular advantages of the compositions of the invention include the use of their extraordinary stability to provide temporary insulation to plants when freezing conditions are expected. Alkylbenzene sulfonates are preferred co-surfactants and the foam can be applied to plant leaves and the like. This kind of method is described in US Patent No. 3,669,898
It is disclosed in the specification of No. The range of practicalities possible with the compositions of the invention are:
It encompasses all of the above and many other areas. Typical compositions for use as light duty liquid detergent compositions in washing dishes contain from about 5% to about 50% of the surfactant mixture, preferably about 10%
% to about 40%, about 1% to about 50% a solvent selected from the group consisting of C 1-3 alkanols, C 1-3 alkanolamines, C 2-4 polyols, mixtures thereof, and the balance water. It is a particular advantage of the compositions of the invention that they can be prepared in concentrated form (up to about 50% by weight of the surfactant mixture) with only very small amounts of organic solvent and without the addition of expensive hydrotropic substances. . Additional foam enhancers or builders, such as trialkylamine oxides and fatty acid amides, can also be used in amounts up to about 20%. Fatty alcohols should not be used. The shampoo composition comprises about 1% to about 95%, preferably about 5% to about 20%, of the mixture of surfactants, about 1% to about 5% alkanolamide, about 0.5% to about 3% polymeric thickener. %, and the balance consists of water. Quick and easy rinsing is a particular advantage of the shampoo. Additional Components Compositions of the present invention can utilize other compatible components, such as other surfactants, in addition to the mixture of surfactants disclosed herein. In detergent compositions, the compositions include well-known ingredients such as small amounts of other surfactants, detergency builders, soil suspending agents, brighteners, abrasives, dyes, fabric conditioning agents,
It can contain hair conditioning agents, hydrotropes, solvents, fillers, clays, perfumes, and the like. Suitable ingredients include U.S. Pat. No. 4,166,039, No. 4,157,978.
Specification No. 4056481 Specification No. 4049586 Specification No. 4035257 Specification No. 4019998 Specification No.
It is disclosed in specification No. 4000080 and specification No. 3983078. The shampoo compositions of the present invention can contain any additional ingredients known in the art to be suitable for use in shampoos.
Examples of suitable additional ingredients, such as small amounts of other surfactants, are given in U.S. Pat. No. 4,089,945, 3,987,161.
No. 3,962,418. Of particular interest are components that modify the feel of aqueous solutions containing the foamable compositions of the present invention. For example, raising the pH to about 8.5 or higher with an alkaline substance or incorporating a tertiary alcohol as described in US Pat. No. 4,371,461. This type of ingredient is desirable for some consumers because the solution does not have the usual "soapy" feel associated with surfactant solutions. The following non-limiting examples are illustrative. Example Relative foam capacity comparison and consumer preference

【表】 ポリエトキシレ
ート硫酸ナト
リウム
残部、水 84.0 70.0 70.0
泡立ち
泡の相対容量 110 125 220
(ml)(0.2〓溶液)
泡の相対容量(ml)は以下の試験法によつて測
定する。 115〓(約46.1℃)の試験液100mlを500mlのメ
スシリンダーに入れる。更に撹拌してもシリンダ
ー内の泡の量が増大しなくなるまで、試験液をメ
スシリンダーの反復反転によつて撹拌する。泡の
高さを、シリンダー内に残る液体の高さを差し引
くシリンダースケールで直接測定する。試験製品
を7グレン/米国ガロンの硬度(Ca/Mg=3/
1)を有する水に添加することによつて試験液を
調製する。 例 最適のアルキル多糖類、特にアルキルポリグル
コシドは約6〜約27の親水性親油製バランス
HLB〓 および約1000ppmよりも低く、好ましく
は約500ppmよりも低い臨界ミセル濃度(CMC)
〓〓 を有する。アルキル基およびグルコシド鎖長
が変えられた以下の表に示されるように、アルキ
ル基が炭素数約8未満を有する短鎖アルキル多糖
類は許容できない程高いCMCを有し、そして約
4よりも多い糖単位を有するアルキル多糖類は許
容できない程高いHLBを有する。
[Table] Polyethoxylene
sodium trisulfate
Rium
Remainder, water 84.0 70.0 70.0
Foaming
Relative volume of foam 110 125 220
(ml)(0.2〓solution)
The relative foam volume (ml) is determined by the following test method. Pour 100ml of the test solution at 115〓 (approximately 46.1℃) into a 500ml graduated cylinder. The test solution is stirred by repeated inversions of the graduated cylinder until further stirring does not increase the amount of foam in the cylinder. The height of the foam is measured directly on the cylinder scale subtracting the height of the liquid remaining in the cylinder. The test product was tested at a hardness of 7 grains/US gallon (Ca/Mg=3/
A test solution is prepared by adding 1) to water containing: Example Optimal alkyl polysaccharides, especially alkyl polyglucosides, have a hydrophilic-lipophilic balance of about 6 to about 27
HLB〓 and critical micelle concentration (CMC) lower than about 1000 ppm, preferably lower than about 500 ppm
It has 〓〓. Short chain alkyl polysaccharides in which the alkyl group has less than about 8 carbon atoms have an unacceptably high CMC, and greater than about 4 as shown in the table below where the alkyl group and glucoside chain length are varied. Alkyl polysaccharides with sugar units have unacceptably high HLBs.

【表】 前記データからわかるように、(1):より長い純
グルコシド鎖長はHLBを上げ、かつ分子の表面
活性を下げ(高いCMC)、そして(2):より短いア
ルキル鎖長はモノグルコシドとしてさえ極めて高
いCMCを有する。 例 以下の処方物を調製した。
[Table] As can be seen from the above data, (1): Longer pure glucoside chain length increases HLB and lowers the surface activity of the molecule (higher CMC), and (2): Shorter alkyl chain length increases monoglucoside even has an extremely high CMC. Example The following formulation was prepared.

【表】【table】

【表】 泡を一定の撹拌下に標準条件下において〔脂肪
およびタンパク質、炭水化物および食用酢の標準
化混合物を使用して3ガロンの皿洗い容器内にお
ける水1カロン、115〓(46.1℃)、7グレン硬
度〕発生させることによつて、処方物A、Bおよ
びCを比較した。デイナー皿に各皿に対して4ml
の汚れをつけて洗い、泡の高さを各5皿後に測定
する。合計30皿を洗い、そして洗われた皿の数に
わたつてとれられた泡の高さの合計をSDW等級
として報告する。 A B C SDW等級 24 28.8 28.4 このデータは、少量のこれらのアミンオキシド
の添加が洗うことのできる皿の数を劇的に増大す
ることを示す。特定のアミンオキシドの少なくと
も一部分の代わりに脂肪酸アミド、例えばココナ
ツツ脂肪酸アミド、ジエタノールアミド、および
(または)イソプロパノールアミドを使用する場
合に同様の結果が得られる。 例
Table: 1 gallon of water, 115 〓 (46.1°C), 7 grams in a 3 gallon dishwashing container using a standardized mixture of fats and proteins, carbohydrates and table vinegar under standard conditions under constant agitation. Formulation A, B and C were compared by developing hardness. 4 ml for each plate on dinner plates
stain, wash, and measure the height of foam after each 5 dishes. A total of 30 dishes are washed and the sum of the foam heights taken over the number of dishes washed is reported as the SDW grade. A B C SDW Grade 24 28.8 28.4 This data shows that the addition of small amounts of these amine oxides dramatically increases the number of dishes that can be washed. Similar results are obtained when a fatty acid amide, such as coconut fatty acid amide, diethanolamide, and/or isopropanolamide, is used in place of at least a portion of a particular amine oxide. example

【表】 ば香料
例およびの界面活性剤におけるアルキル基
は炭素数約10〜約16で変化でき、そして陽イオン
はアンモニウム、ナトリウム、カリウム、モノエ
タノールアンモニウム、ジエタノールアンモニウ
ム、トリエタノールアンモニウム、マグネシウ
ム、または好ましくはそれらの混合物であること
ができる。如何なる好ましいアルキルポリグリコ
シドも使用でき、そして本明細書に開示の他の既
知のアミンオキシドおよびアミド泡立て増進剤を
使用できる。 既知の分析技術を使用して本発明のアルキル多
糖界面活性剤の構造を決めることができ、例えば
グルコシド鎖長、ブチルグルコシドの量、遊離脂
肪アルコール含量、および未反応多糖の量を測定
できる。更に詳細には、ガスまたは液体クロマト
グラフイーを使用してそれぞれ未反応アルコール
含量および未反応多糖含量を測定できる。陽子
nmrを使用してグリコシド平均鎖長を測定でき
る。分子の疎水部分に対する分子の親水部分の結
合点を13Cnmrによつて測定できる。 アルキル多糖界面活性剤は複雑な混合物であ
る。それらの成分は、出発物質の性状およびそれ
らを生成する反応に応じて変化する。特定のアル
キル多糖界面活性剤の成分の分析装置を校正する
際に有用である分析スタンダードは、カルバイオ
ケム・ベーリング・カンパニーから得られる。こ
れらのスタンダードは、例えばオクチルグルコシ
ド〔カルバイオケム(Calbiochcm)#494559〕、
デシルグルコシド(カルバイオケム#252715)、
ドデシルマルトシド(カルバイオケム#3243555)
の場合のものである。 本発明の起泡性組成物に有用なアルキル多糖界
面活性剤のHLBは、例に示された値を有する。
CMCは同一例に示された値に近似するであろう。
本明細書に記載され、かつ1以上の標準分析技術
によつて特徴づけられる構造を有するアルキル多
糖界面活性剤は、前記諸例に示された結果を与え
るであろう。
[Table] Flavoring ingredients
The alkyl groups in the surfactants of Examples and can vary from about 10 to about 16 carbon atoms, and the cations are ammonium, sodium, potassium, monoethanolammonium, diethanolammonium, triethanolammonium, magnesium, or preferably mixtures thereof. can be. Any preferred alkyl polyglycoside can be used, as well as other known amine oxide and amide foam enhancers disclosed herein. Known analytical techniques can be used to determine the structure of the alkyl polysaccharide surfactants of the invention, such as measuring glucoside chain length, amount of butyl glucoside, free fatty alcohol content, and amount of unreacted polysaccharide. More specifically, gas or liquid chromatography can be used to determine the unreacted alcohol content and unreacted polysaccharide content, respectively. proton
Glycoside average chain length can be measured using nmr. The point of attachment of the hydrophilic part of the molecule to the hydrophobic part of the molecule can be determined by 13 Cnmr. Alkyl polysaccharide surfactants are a complex mixture. Their components vary depending on the nature of the starting materials and the reactions that produce them. Analytical standards useful in calibrating analytical equipment for specific alkyl polysaccharide surfactant components are available from Calbiochem Behring Company. These standards include, for example, octyl glucoside (Calbiochcm #494559);
Decyl Glucoside (Calbiochem #252715),
Dodecyl maltoside (Calbiochem #3243555)
This is the case. The HLB of the alkyl polysaccharide surfactants useful in the foamable compositions of the invention have the values shown in the examples.
The CMC will approximate the values shown in the same example.
Alkyl polysaccharide surfactants having the structures described herein and characterized by one or more standard analytical techniques will give the results shown in the examples above.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 (1) 式RO(R1O)t(Z)x[式中、Zは炭素数
5〜6を有する還元糖に由来する残基であり、
そしてRはアルキル、アルキルフエニル、ヒド
ロキシアルキルフエニルまたはヒドロキシアル
キル疎水基またはそれらの混合物であり(前記
アルキル基は炭素数約8〜約18);R1は炭素数
2〜約4を有し;tは0〜約30であり;そして
xは約1.5〜約10の数である]を有するアルキ
ル多糖界面活性剤; (2) 1以上の陽イオン基で中和されたサルフエー
ト、スルホネート、カルボキシレートおよびそ
れらの混合物からなる群から選択される陰イオ
ン共界面活性剤((2)対(1)の比率は約1:10から
約10:1);および (3) (a) 式 (式中、R7は炭素数約8〜約18を有する
アルキル基であり、そして各R8は同一また
は異種であり、水素、C1〜3アルキル基、C1〜3
アルカノール基および−(C2H4O)1〜4H基お
よびそれらの混合物からなる群から選択され
る)を有するアミド; (b) 式 (式中、R4は炭素数約8〜約18を有する
アルキル基であり、各R5は炭素数2または
3を有し、bは0〜約30であり、各R6は同
一または異種であり、C1〜3アルキル基、C1〜3
アルカノール基、および−(C2H4O)1〜6H基
およびそれらの混合物からなる群から選択さ
れる) を有するアミンオキシド;および (c) それらの混合物からなる群から選択される
補助泡立て増進剤約2%〜約10%からなるこ
とを特徴とする起泡性組成物。 2 共界面活性剤がアルキルベンゼンスルホネー
ト、α−オレフインスルホネート、アルキルサル
フエート、アルキルポリエトキシレートサルフエ
ート、およびパラフインスルホネートおよびそれ
らの混合物からなる群から選択され、そして陽イ
オン基がナトリウム、カリウム、アンモニウム、
モノエタノールアンモニウム、ジエタノールアン
モニウム、トリエタノールアンモニウム、カルシ
ウム、マグネシウムおよびそれらの混合物からな
る群から選択される特許請求の範囲第1項に記載
の組成物。 3 共界面活性剤がアルキルベンゼンスルホネー
トである特許請求の範囲第2項に記載の組成物。 4 アルキルベンゼンスルホネートのフエニル部
分がアルキル鎖の中央付近に結合され、そして陽
イオンの少なくとも約10%がマグネシウムである
特許請求の範囲第3項に記載の組成物。 5 共界面活性剤がα−オレフインスルホネート
である特許請求の範囲第2項に記載の組成物。 6 共界面活性剤がパラフインスルホネートであ
る特許請求の範囲第2項に記載の組成物。 7 共界面活性剤が (1) アルキル基が炭素数約8〜約13を有するアル
キルベンゼンスルホネートまたはオレフイン基
が炭素数約10〜約18を有するα−オレフインス
ルホネート、またはそれらの混合物約5%〜約
50%、および (2) アルキル基が炭素数約10〜約18を有し、かつ
約1〜約6個のエトキシレート基があり、そし
て陽イオン基の約10%〜約80%はマグネシウム
であるアルキルポリエトキシレートサルフエー
ト約5%〜約50% の混合物である特許請求の範囲第1項に記載の組
成物。 8 xが1.5〜4の数である特許請求の範囲第1
項〜第7項のいずれかに記載の組成物。 9 xが1.6〜2.7の数である特許請求の範囲第1
項〜第7項のいずれかに記載の組成物。 10 (1) 式RO(R1O)t(Z)x[式中、Zは炭素
数5〜6を有する還元糖に由来する残基であり、
そしてRはアルキル、アルキルフエニル、ヒドロ
キシアルキルフエニルまたはヒドロキシアルキル
疎水基またはそれらの混合物であり(前記アルキ
ル基は炭素数約8〜約18);R1は炭素数2〜約4
を有し;tは0〜約30であり;そしてxは約1.5
〜約10の数である]を有するアルキル多糖界面活
性剤と、(2) 1以上の陽イオン基で中和されたサ
ルフエート、スルホネート、カルボキシレートお
よびそれらの混合物からなる群から選択される陰
イオン共界面活性剤((2)対(1)の比率は約1:10か
ら約10:1)と、(3)(a) 式 (式中、R7は炭素数約8〜約18を有するアル
キル基であり、そして各R8は同一または異種で
あり、水素、C1〜3アルキル基、C1〜3アルカノール
基および−(C2H4O)1〜4H基およびそれらの混合
物からなる群から選択される)を有するアミド、
(b) 式 (式中、R4は炭素数約8〜約18を有するアル
キル基であり、各R5は炭素数2または3を有し、
bは0〜約30であり、各R6は同一または異種で
あり、C1〜3アルキル基、C1〜3アルカノール基、お
よび−(C2H4O)1〜6H基およびそれらの混合物か
らなる群から選択される)を有するアミンオキシ
ド、および(c) それらの混合物からなる群から選
択される補助泡立て増進剤約2%〜約10%との界
面活性剤の混合物約5%〜約50%;およびC1〜3
ルカノール、C1〜3アルカノールアミン、C2〜4ポリ
オール、およびそれらの混合物からなる群から選
択される溶媒約1%〜約50%、および残部水から
なることを特徴とするライトデユーテイー液体洗
剤組成物。 11 共界面活性剤がアルキルベンゼンスルホネ
ート、α−オレフインスルホネート、およびパラ
フインスルホネートからなる群から選択され、そ
して陽イオン基がナトリウム、カリウム、アンモ
ニウム、モノエタノールアンモニウム、ジエタノ
ールアンモニウム、トリエタノールアンモニウ
ム、マグネシウムおよびそれらの混合物からなる
群から選択される特許請求の範囲第10項に記載
の組成物。 12 陽イオン基の少なくそも10%がマグネシウ
ムである特許請求の範囲第11項に記載の組成
物。
[Claims] 1 (1) Formula RO(R 1 O) t (Z) x [wherein Z is a residue derived from a reducing sugar having 5 to 6 carbon atoms,
and R is an alkyl, alkylphenyl, hydroxyalkylphenyl, or hydroxyalkyl hydrophobic group, or a mixture thereof, wherein the alkyl group has from about 8 to about 18 carbon atoms; R 1 has from 2 to about 4 carbon atoms; ; t is a number from 0 to about 30; and x is a number from about 1.5 to about 10]; an anionic co-surfactant selected from the group consisting of: (2) to (1) in a ratio of about 1:10 to about 10:1; (wherein R 7 is an alkyl group having about 8 to about 18 carbon atoms, and each R 8 is the same or different, hydrogen, C 1-3 alkyl group, C 1-3
an amide having an alkanol group and a -( C2H4O ) 1-4H group and mixtures thereof; (wherein R 4 is an alkyl group having about 8 to about 18 carbon atoms, each R 5 has 2 or 3 carbon atoms, b is 0 to about 30, and each R 6 is the same or different , C 1-3 alkyl group, C 1-3
an amine oxide having an alkanol group; and (c) an amine oxide having an alkanol group ; A foamable composition comprising from about 2% to about 10% enhancer. 2 the co-surfactant is selected from the group consisting of alkylbenzene sulfonates, alpha-olefin sulfonates, alkyl sulfates, alkyl polyethoxylate sulfates, and paraffin sulfonates and mixtures thereof, and the cationic group is sodium, potassium, ammonium,
The composition of claim 1 selected from the group consisting of monoethanolammonium, diethanolammonium, triethanolammonium, calcium, magnesium and mixtures thereof. 3. The composition according to claim 2, wherein the co-surfactant is an alkylbenzene sulfonate. 4. The composition of claim 3, wherein the phenyl moiety of the alkylbenzene sulfonate is attached near the center of the alkyl chain and at least about 10% of the cations are magnesium. 5. The composition according to claim 2, wherein the co-surfactant is an α-olefin sulfonate. 6. The composition according to claim 2, wherein the co-surfactant is paraffin sulfonate. 7. The cosurfactant is (1) an alkylbenzene sulfonate in which the alkyl group has about 8 to about 13 carbon atoms, an α-olefin sulfonate in which the olefin group has about 10 to about 18 carbon atoms, or a mixture thereof from about 5% to about
(2) the alkyl group has about 10 to about 18 carbon atoms, and there are about 1 to about 6 ethoxylate groups, and about 10% to about 80% of the cationic groups are magnesium; The composition of claim 1 which is a mixture of about 5% to about 50% of an alkyl polyethoxylate sulfate. 8 Claim 1 in which x is a number from 1.5 to 4
The composition according to any one of Items 1 to 7. 9 Claim 1 in which x is a number from 1.6 to 2.7
The composition according to any one of Items 1 to 7. 10 (1) Formula RO(R 1 O) t (Z) x [wherein Z is a residue derived from a reducing sugar having 5 to 6 carbon atoms,
and R is an alkyl, alkylphenyl, hydroxyalkylphenyl, or hydroxyalkyl hydrophobic group, or a mixture thereof (said alkyl group has from about 8 to about 18 carbon atoms); R 1 has from 2 to about 4 carbon atoms;
t is from 0 to about 30; and x is about 1.5
(2) an anion selected from the group consisting of sulfates, sulfonates, carboxylates and mixtures thereof neutralized with one or more cationic groups; A co-surfactant (the ratio of (2) to (1) is about 1:10 to about 10:1) and (3)(a) formula (wherein R 7 is an alkyl group having about 8 to about 18 carbon atoms, and each R 8 is the same or different, hydrogen, C 1-3 alkyl group, C 1-3 alkanol group and -( C2H4O ) amide selected from the group consisting of 1 to 4 H groups and mixtures thereof;
(b) Eq. (wherein R 4 is an alkyl group having about 8 to about 18 carbon atoms, each R 5 has 2 or 3 carbon atoms,
b is 0 to about 30, each R 6 is the same or different, and represents a C 1-3 alkyl group, a C 1-3 alkanol group, and a -(C 2 H 4 O) 1-6 H group and their from about 5% to about 10% of a surfactant with an auxiliary foam enhancer selected from the group consisting of (c) a mixture thereof; about 50%; and about 1% to about 50% of a solvent selected from the group consisting of C 1-3 alkanols, C 1-3 alkanolamines, C 2-4 polyols, and mixtures thereof, and the balance consisting of water. A light duty liquid detergent composition characterized by: 11 The co-surfactant is selected from the group consisting of alkylbenzene sulfonates, alpha-olefin sulfonates, and paraffin sulfonates, and the cationic groups are selected from the group consisting of sodium, potassium, ammonium, monoethanolammonium, diethanolammonium, triethanolammonium, magnesium and the like. 11. A composition according to claim 10 selected from the group consisting of mixtures. 12. The composition of claim 11, wherein at least 10% of the cationic groups are magnesium.
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