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JPH0296965A - テープカートリッジの自動交換装置 - Google Patents

テープカートリッジの自動交換装置

Info

Publication number
JPH0296965A
JPH0296965A JP63248480A JP24848088A JPH0296965A JP H0296965 A JPH0296965 A JP H0296965A JP 63248480 A JP63248480 A JP 63248480A JP 24848088 A JP24848088 A JP 24848088A JP H0296965 A JPH0296965 A JP H0296965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
drive unit
tape
tape drive
magazine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63248480A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumito Komatsu
文人 小松
Kenji Hirasawa
賢司 平沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP63248480A priority Critical patent/JPH0296965A/ja
Publication of JPH0296965A publication Critical patent/JPH0296965A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、磁気テープを収納しているテープカートリ
ッジの処理装置であって、特にコンピュータシステムの
メモリのバックアップに好適なテープカートリッジの自
動交換装置に関する。
(従来の技術) コンピュータシステムのバックアップメモリとしては1
種々の方式が提案され又実用化されている。その中で、
取り扱いの容易さから、磁気テープを巻き納めたカート
リッジをバックアップメモリに用いることが考えられて
いる。しかし、カートリクジ式テープの場合、テープ1
本当りのメモリ容量が、コンピュータシステム本体のメ
モリ装置の容量に比べて小さいために、多数のカートリ
ッジを用意してこれを頻繁に交換しなければならない、
そこで、多数のカートリッジをマガジンに収納しておい
て、その中の1本のカートリッジをテープ駆動ユニット
に送り込んでバックアップ処理を行なうカートリッジ自
動交換方式のノ<ツクアップ装置が考えられる。また、
上記バックアップ装置に限らず、ミュージックテープや
ビデオテープの管理システムにおいても同様のことが考
えられる。
複数本のカートリッジをケースに納め、このケース上を
移動するテープ駆動ユニットに1回動するL字状レバー
を用いて選択的にカートリッジを前記ユニットに送り込
む装@(特開昭61−39965号公報参照)が提案さ
れている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記公報に記載されている装置は、カートリッ
ジを回動させてテープ駆動ユニットに送り込むためのス
ペースを必要とするので、装置が大嵩化する。という問
題がある。カートリッジの姿勢を一定に保持したままで
テープ駆動ユニットに送り込むようにすれば、省スペー
スになると考えられるも、カートリッジを収納したマガ
ジンを移動させると、該マガジンの移動スペースが必要
となる。また、カートリッジマガジンとテープ駆動ユニ
ットの縦方向や横方向の相対的な位置関係によっては、
カートリッジの出し入れ機構が複雑になる、という問題
がある。
本発明は、簡単な構造で確実なテープカートリッジの交
換を自動的に行なえるテープカートリッジの自動交換装
置の提供を目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明のテープカートリッジの自動交換装置は、X方向
に配設された案内軸に沿って移動自在に配設されていて
、これにX方向と直交するX方向から送り込まれたカー
トリッジのテープを駆動すると共に該テープに記録動作
を行なうテープ駆動ユニットと、このテープ駆動ユニッ
トの移動軌跡の下位に配設され、磁気テープを巻き込ま
れた複数個のカートリッジをテープの幅方向に並列させ
て上記X方向に取出し自在に収納したカートリッジマガ
ジンと、上記テープ駆動ユニットを、選択されたカート
リッジの上位の位置まで移動させるテープ駆動ユニット
移動8!構と、上記テープ駆動ユニットと一体的にX方
向に移動して1選択されたカートリッジをカートリッジ
マガジンから送り出して上記テープ駆動ユニットに向け
てX方向に往動させ、テープに対する処理終了後にこの
カートリッジをカートリッジマガジンの元位置に復動さ
せるカートリッジ移動機構と、上記テープ駆動ユニット
、テープ駆動ユニット移動機構及びカートリッジ移動機
構の作動を制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
(作  用) 制御手段からの信号により、特定のカートリッジが選択
されると、テープ駆動ユニット移動機構が作動してテー
プ駆動ユニットを特定のカートリッジの上位までX方向
に移動させる。テープ駆動ユニットの移動が終わると、
カートリッジ移動機構が作動して、カートリッジマガジ
ンに収納されているカートリッジをX方向に送り出して
これをテープ駆動ユニットに挿入する。テープ駆動ユニ
ットによるテープへの処理1jJ作が終了すると、カー
トリッジ移動機構がこのカートリッジをマガジン内へ戻
す。
(実施例) 以下1図示の実施例に基づいて本発明の詳細な説明する
第1図において、テープカートリッジの自動交換装置1
は、後述するテープ駆動ユニットやカートリッジ移動機
構等を格納したケーシング2と、このケーシング2に対
して出し入れ自在であって、複数本のテープカートリッ
ジ(以下、単に「カートリッジ」と称す)3,3・・・
を収納したカートリッジマガジン(以下、単に「マガジ
ン」と称す)4とからなっている。ケーシング2には、
当該装置のメインスイッチ、テープ駆動ユニットの作動
状態や選択されたカートリッジのチャンネル番号を表示
するランプ等を装着されたフロントパネル2aが設けら
れている。マガジン4は1手掛は部4aに手指を掛けて
ケーシング2に対して押し込んだり引き出されるように
なっている。
次に、第2図において、本発明の概略の構成を説明する
6図示の場合、水平方向であるX方向に配設された案内
軸5には、テープ駆動ユニット6が支持されている。テ
ープ駆動ユニット6は、案内軸5と平行に配設されたね
じ輔7a、このねじ軸を正逆回転駆動する駆動モータ7
b、歯車列7Cからなるテープ駆動ユニット移動機構7
によって、X方向に移動自在であって、鎖線6Aで示す
位置がホームポジションである。テープ駆動ユニット6
の下位の所定位置には、複数個のカートリッジ3,3・
・・を収納したマガジン4が配置されている。テープ駆
動ユニット6には1選択されたカートリッジ3をX方向
と直交するX方向に移動させるカートリッジ移動機構8
が一体に設けられている。カートリッジ移動機構8は、
駆動モータ8aで正逆回転駆動されるねじ軸8bと、こ
のねじ軸に螺合されていて該軸の回転方向に応じて螺進
して上下動するカートリッジ送りナツト8cに従動し、
特定のカートリッジ3をテープ駆動ユニット6に対して
上昇させたり降下させるカートリッジガイドアーム8d
とからなっている。カートリッジ3は1例えばテープ幅
1/4インチの磁気テープを巻き込まれた周知の構造の
ミニデータカートリッジである。テープ駆動ユニット6
は、X方向に送り込まれたカートリッジ3を所定の記録
位置にてロックし、カートリッジ内のテープを駆動走行
させてこれに磁気ヘッドを介して記録・再生の処理を施
すようになっている。このテープ駆動ユニット6と各駆
動モータ7 b、8 aは、それぞれ制御手段としての
制御回路9に接続されている。
各駆動モータ7 b、8 aのそれぞれの駆動回路は制
御回路9に含まれているものとする。制御回路9はコン
ピュータシステムIOに接続されている。
そして、マガジン4が装着された状態において、コンピ
ュータシステム本体からの指令信号若しくは制御回路9
に含まれるコントロールボードからの入力信号によって
、駆動モータ7bが回転制御されると、テープ駆動ユニ
ット6は1選択されたカートリッジ3の上位の位置まで
X方向に移動して停止する。ユニット6が停止すると、
カートリッジ移動機構8の駆動モータ8aが回転駆動さ
れてカートリッジ送りナツト8Cとガイドアーム8dで
カートリッジ3をX方向に押し上げて、テープ駆動ユニ
ット6に送り込む。ユニット6に送り込まれたカートリ
ッジは、所定位置でロックされて、テープに対して記録
・再生の処理をされる。
テープへの処理が終わると、駆動モータ8aが逆転駆動
されてカートリッジガイドアーム8dを下降させて該カ
ー1−リッジを元の位置へ戻す。カートリッジが元位置
に戻ると、駆動モータ7bが駆動されて次のカートリッ
ジの上位の位置までテープ駆動ユニット6を移動させる
以下、各構成の詳細を説明する。第3図において、一対
の案内軸5,5(第5図参照)は、それぞれの両端をフ
ロントプレート11とリヤプレート12に固定されてい
る。ねじ軸7aは、その両端部を両プレート11.12
に回転自在に支承されている。
テープ駆動ユニット移動機構7の駆動モータ7bは、リ
ヤプレート12の背面に固定されていて、該モータの出
力軸とねじ軸7aとは、減速歯車列7Cで連結されてい
る(第5図参照)。テープ駆動ユニット6は、軸受13
,13を介して案内軸5,5に摺動自在に嵌挿されたユ
ニット支持板14.15に支持されている。ユニット支
持板14.15は、ステー16゜16で連結されている
。ユニット支持板14には、ねじ軸7aに螺合した送り
ナラ1−18が固着されている。ユニット支持板11I
は、装着されたマガジン4の下方まで垂下していて、そ
の下端部14aは、リヤプレート12の方に向けて折り
曲げられている。
第3図及び第6図において、ユニット支持板14ノ下端
部14aと切り起し部14b、14bとの間には、軸受
19,20を介してねじ軸8 b、8 bが回転自在に
支架されている。
第3図、第4図及び第6図において、カートリッジ移動
機構8の構成を説明する。ねじ軸8b。
8bには、カートリッジ送りナツト8 c、8 cが螺
合゛されている。送りナツト8cには、ユニット支持板
14にねじ軸8 b、8 bと平行に形成されたガイド
長孔14c、14cに遊嵌された回り止め翼8ca、8
caが形成されている。送りナツト8C28Cには、該
ナツトが上昇・下降したことを検知するセンサs 1.
 s tを作動させる作動片8cc、8ccが形成され
ている。センサS 1.51はユニット支持板14の下
端垂直部に固定されている。各ねじ軸8bには、送りナ
ツト8Cを上下から挟さむようにして、カートリッジガ
イドアーム(以下、単に「ガイドアーム」と称す)8d
がその折り曲げ部8da、8dbで上下動自在に遊嵌さ
れている。ガイドアーム8dの垂直部8ddには、送り
ナツト8cに形成されたガイドアーム回り止め用の突起
8cbが遊嵌された長孔8dcが形成されている。
各ガイドアーム8dの垂直部8dd、8ddの内側縁は
、リヤプレート12がわに折り曲げられ、その上端には
内方に折り曲げられたカートリッジ押え片8de、8d
eが形成されている。垂直部8ddの下端と折り曲げ部
8dbの一部は、第6図に良く示すように、マガジン4
に収納されたカートリッジ3の側端下位まで延びていて
、カートリッジ押上げ部8dfを形成されている。この
押上げ部8dfには、その上端にゴム片21aを貼付ら
れた押上げブロック21が圧入固定さ九でいる6第6図
から判るように、カートリッジ押え片8deとゴム片2
1aとは、互いに対向していて、相互の間隔はカートリ
ッジ3の高さより僅かに大きく設定されている。各ガイ
ドアーム8dには、該アームの下降位置を検知するセン
サS2を作動させるセンサ作動片8dgが形成されてい
る。センサS 2. S 2はユニット支持板14の下
端垂直部に固定されている。
第4図に示すように、ねじ軸8b、8bの下端部と駆動
モータ8aの出力軸とは、ユニット支持板の下端部14
aに回転自在に支持された駆動歯車列8aa、8abで
連結されている。駆動モータ8aが正転してねじ軸8 
b、8 bが回転すると、これに螺合している送りナツ
ト8c、8cは上昇し、モータが逆転すると送りナツト
が下降するものとする。
次に、第3図、第6図及び第10図において、マガジン
4の構造とこれにかかわる構成を説明する。
図示の例の場合、マガジン4は、10個のカートリッジ
3を磁気テープの幅方向に並列させて出し入れ自在に収
納するようになっていて、個々のカドリッジ収納部4b
、4b・・・は、隔壁4c、4c・・・で離隔さ九でい
る。隔壁4c、4c・・・は、マガジンの上端両側で長
平方向に延在するガイド部4d。
4dでその側部を連結され、その下端部を、マガジンの
底部を構成しているカー1〜リツジ載置部4eで連結さ
れている。ガイ1〜部4d、4dは、フロントプレート
11とりャプレート12に掛は渡されて固定された一対
のガイドレール22.22に摺動自在に係合される。ガ
イドレール22,22は、その−端22a、22aをフ
ロントプレート11の支持孔11a(第3図に孔の上端
縁のみ示す)に係合させ、その他端22b、22bを第
5図に示すように、リヤプレート12に形成した支持孔
12a、12aに係合させて該プレートにねじ23.2
3で固定されている。カートリッジ載置部4eの両端部
には、押上げブロック21 、21が進入してカートリ
ッジ3の底部両端に衝合するための窓孔4 f、4 f
・・・と、カートリッジ収納部4bにカートリッジが収
納されているか否かを検知する検知用孔が形成されてい
る。また、マガジン4の両側壁には、カートリッジ押し
上げ時に押上げブロック21.21が進入して上昇する
スリット4 g + 4 g・・・が形成されている(
第7図参照)、マガジン4の奥端底部には、第3図に示
すように、凹部4hが形成されていて、マガジン4を所
定位置までケーシング内に押込むと、リヤプレート12
に設けられたマガジン位置決め用のコロ24が弾撥的に
係合するようになっている。コロ24は、第5図にも示
すように、リヤプレート12にその基端部を揺動可能に
支持され、ばね24aで付勢された支持板24bに支持
されている。第3図及び第9図に示すように、マガジン
4の奥端上部には、テープ駆動ユニット6がホームポジ
ションを離れてテープへの処理動作を行なっているとき
にマガジンを妄りに引き出さないように、所定位置にロ
ックするためのロック用凹部4jが形成されている。第
3図、第5図及び第9図に示すように、すヤプレート1
2には、その切り起し部12bに枢着されたロックレバ
−25が揺動自在に支持されている。
ロックレバ−の一端には、所定位置まで押し込まれたマ
ガジン4のロック用凹部4jに係脱する係合部25aが
形成されている。ロックレバ−25には。
基端部をリヤプレート12に固定されていて、くの字状
に曲げられた板ばね26の自由端26aがその切欠き2
5bに係合されていて、係合部25aを凹部4Jに係合
する向きへの揺動習性を与えられている。
板ばね26は、テープ駆動ユニット支持板15の移動軌
跡上に配置されていて、第9図に示すように、該ユニッ
ト6がホームポジションに位置しているときには、該板
15に押動されてロックレバ−25を非ロツク位置へ揺
動させるようになっている。第3図に示すように、テー
プ駆動ユニット6がホームポジションから移動している
と、すなわち、テープへの処理動作中には、ロックレバ
−26は板ばね26によってロック位置へ揺動させられ
る。
このマガジン4には、カートリッジ3を収納位置に選択
的にロックするカートリッジロック機構が設けられてい
る。第3図、第5図、第10図乃至第12図に示すよう
に、マガジンのガイド部4d。
4d内部には、マガジンの凹部4kに収納゛されたコイ
ルばね27,27(一方のみ示す)でマガジン奥部へ向
けて付勢されたロックプレート28.28が移動自在に
設けられている。このプレートの折曲端28a、28a
は、マガジン4の奥端部に形成された孔4m、4mに対
向している。ロックプレート28には、隔壁4c、4c
・・・の設置間隔と等間隔であって、隔壁の厚さより僅
かに小さい幅を有するロック爪28b、28b・・・が
形成されている。ロック爪28b、28b・・・は、第
10図に示すように、ロックプレート28が何らの拘束
も受けずにコイルばね27で移動させられている場合に
は、マガジンのカートリッジ収納部4b、4b・・・に
進入して、第11図に示すように、カートリッジ3の係
合部3aに係合するようになっている。第11図におい
て、符号3bは、カートリッジに設けられた閉じ習性を
有するリッドを示していて、テープ駆動ユニット6の所
定位置に送り込まれるとこれが開がれ、その開口部に露
呈する磁気テープを磁気ヘッドに当接させるようになっ
ている。リヤプレート12の切り起し部12c、12c
には、軸29を介してロック解除兼マガジン検知用のプ
レート30が揺動自在に支持されている。プレート30
の下端両側には、マガジン4が所定位置まで押し込まれ
たとき孔4 m 、 4 mに進入して、ロックプレー
ト28の折曲端28a、28aに衝合するピン30a、
30aが設けられている。プレート30の下端縁には、
リヤプレート12に固定されたマガジン検知センサs3
を作動させる作動片3obが形成されている。プレート
3oの上縁に形成された折曲部30cには、リヤプレー
ト12に固定されたソレノイド31の可動部が連結され
ている。ソレノイド31は、テープ駆動ユニット移動機
構7の駆動モータ7bが停止された信号とテープに対す
る処理動作終了信号に基づいてオンとなり、カートリッ
ジ3がテープ駆動ユニット6内にロックされたときの検
知信号とカートリッジがマガジン4内に収納復帰したと
きの信号でオフとなる。これらの動作については後述す
るが、ソレノイド31がオンすると、第12図に示すよ
うに、プレート3oが揺動して、そのピン30aでロッ
クプレート28を押動してロック爪28bをカートリッ
ジ3の係合部3aから退避させるようになっている。ソ
レノイド31がオフのときのプレート30は、ロックプ
レート28を付勢しているコイルばね27(第10図参
照)の弾力により揺動させられて、第3図に示すように
、マガジン検知センサS3を作動させている。
第8図、第13図及び第14図において、テープ駆動ユ
ニット6の概要を説明する。ユニット支持板14に固定
されたうユニットフレーム32には、カートリッジ3の
側部のプレート3c(第11図参照)の両側縁部を案内
するガイド溝33a、33aを形成されたガイド部材3
3,33が固着されている。プレート3cには、第11
図に示すように、係合部3aが形成されている。
ガイド部材33のユニット支持板■4がわには、水平方
向に溝状のローラガイド部33bが形成され、このロー
ラガイド部33bには同ガイド部内で移動可能にローラ
34の軸34aが嵌合されている。ローラ34は、カー
トリッジ3を基準面に押圧するためのもので、ガイド部
材33に形成された窓孔(図示せず)からガイド溝り3
a内に進入することができる。ガイド部材33には、輔
35を中心として垂直面上で回動可能にイジェクトレバ
ー36が設けられている。イジェクトレバー36は、そ
の先端部に折曲して形成されたカートリッジ係合部36
aを有すると共に中間部に扇形歯部36bを有し、また
、軸36寄りの位置に側方から切欠き状に形成された円
弧状の係止部36cと、二の係止部36cの外端に続い
て下方に延びた平坦な当接部:36dを有している。扇
形歯部36bは、ダンパユニツ1−37の歯車に噛み合
い、イジェクトレバー36の回動を緩徐に且つ円滑に行
なわせる。イジェクトレバー36は、ばね38によって
第8図において反時計方向(カートリッジ排出方向)に
回動付勢されている。イジェクトレバー36のカートリ
ッジ係合部;36aには、ガイド部材33のガイド溝3
3aに案内されながら挿入されたカートリッジ3の上端
が当接し、イジェクトレバー36がばね38の付勢力に
抗して時計方向に回動させられ、また、イジェクトレバ
ー36が付勢力によって回動するとき、この係合部36
aはカー1−リッジを下方に押し下げる。
ガイド部材33には、第8図において、その右方にロッ
ク部材39が配設されている。ロック部材39は、軸3
5とガイドピン4oとによって上下方向に移動自在であ
り、その下端部にはユニットフレーム32の切欠き32
aからユニット支持板14の前面がねへ突出した係合部
39aが形成されている。ロック部材39の上端部には
、ローラJ4が入る窓孔39bが形成され、この窓孔の
両側でローラの軸34aを受けている。ロック部材39
の軸34aを受けろ部分は、傾斜部39cと、この傾斜
部39cの下端に続いて軸34aから右方に遠ざかるよ
うに形成された逃げ部39dからなっている。第13図
に示すように、ロック部材39が上方に移動していると
きは、軸34aの位置に逃げ部39clが位置すること
によりローラ34は右方に移動し、ローラ34によるカ
ートリッジの抑圧を解除している。一方、ロック部材3
9が下方に移動すると、第14図に示すように、軸34
aの位置に傾斜部39cが位置することによって軸34
aが傾斜部39cに押され、所定位置に挿入されたカー
トリッジ3のプレート3cの係合部3a(第11図参照
)にローラ34が進入し、カートリッジ3を基準面、す
なわちガイド部材33のガイド溝33aの左側面33a
 aとその奥端の天井口33abに抑圧して位置決めす
る。ロック部材39は、ばね40により下向き、すなわ
ちローラ34によるカートリッジの基準面への抑圧の向
きに付勢されている。ロック部材39は、第8図におい
て、左側の縁部にイジェクトレバー36の係止部36c
及び当接部36dと対向する位置に折曲部39eが形成
され、また、下端寄りの位置から左方に向かって連動腕
39fが形成されると共にこの腕39fの先端部に当接
部39gが形成されている。ロック部材39の折曲部3
9eとイジェクトレバー36の係止部36cは、ロック
部材39をカートリッジ抑圧解除位置に係止する手段を
構成しており、第13図に示すように、ロック部材39
がその付勢力に抗して上方に押されてローラ34によの
りカートリッジの押圧を解除したとき、イジェクトレバ
ー36が付勢方向に回動してその係止部36cがロック
部材39の折曲部39eの通路に進出し、ロック部材3
9の付勢方向への移動を阻止する。この状態からカート
リッジを所定位置まで挿入すると、カートリッジの上@
3fにより係合部36aが押されてイジェクトレバー3
6が付勢力に抗して時計方向に回動し、その係止部36
cがロック部材39の折曲部39eから逃げ、ロック部
材39をばね4oの付勢力により下方に移動させる。こ
のロック部材39の移動によりその折曲部39eがイジ
ェクトレバー36の当接部36dの側部に位置してイジ
ェクトレバ=36の付勢力向への回動を阻止する。この
ようにイジェクトレバー36の当接部39dは、カート
リッジが所定位置まで挿入されたとき、係止部36cに
よるロック部材39の係止状態を解除する。ガイド部材
33の裏面がわには、第8図においてその左側にいま一
つのロック部材41が配置されている。ロック部材41
は、ユニットフレーム32に設けられた2本のガイドピ
ン42.42によって上下方向に移動可能に設けられ、
図示しないばねによって下方に向けて移動するように付
勢されている。ロック部材41は、その下端から右側に
延びる連動腕41aを有し、この腕41aの先端部に折
曲部41bを有している。この折曲部41bは、他方の
ロック部材39の当接部39gに係合しロック部材41
の付勢方向への移動を規制されている。ロック部材41
の上端部には。
ローラ34が入る窓孔41cが形成され、同窓孔の両側
部によってローラ34の軸34aを受けている。ロック
部材41が軸34aを受ける部分は、ロック部材39に
おけるローラの軸34aの受は部と同様に傾斜部と、こ
の傾斜部の下端に続いて形成された逃げ部からなってい
る。ロック部材41が上方に移動しているときは、軸3
4aの位置に逃げ部が位置することによりローラ34は
ガイド溝から遠ざかる向きに移動し、ローラ34による
カートリッジの抑圧が解除される。ロック部材41が下
方に移動すると。
軸34aの位置に傾斜部が位置することによって軸34
aが傾斜部に押され、所定位置に挿入されたカートリッ
ジのプレート3cをローラ34が押圧し。
カートリッジを基準面に押圧して位置決めする6第8図
において、左右方向中央部の上方には、図示されないキ
ャプスタンモータによって回転駆動されてカートリッジ
内の磁気テープを送る“キャプスタンローラ43が配設
されている。キャプスタンローラ43の右方には、磁気
ヘッド44が配置されている。ガイド部材33の天井部
33a bには、カートリッジ3がカートリッジ収納部
4bに挿入されているか否かを検出するカートリッジセ
ンサ45が配置されている。このセンサは、ユニット支
持板14の下端部14a(第3図参照)に配設された図
示しないセンサとでカートリッジの有無を検知する。
第6図及び第8図において、ユニット支持板14には、
支軸46によってイジェクト連結レバー47が揺動可能
に支持されている。この連結レバーの一端47aは、ロ
ック部材39の係合部39aに係合させられ、その他端
47bは送りナツト8cの回転止め用翼8ciaに係合
可能な位置まで延びている。イジェクト連結レバー47
の一端と支持板14に同値されたピン49との間には、
ロック部材39を付勢するばね40のばね力より大きい
付勢ばね48が掛けられていて、ロック部材39及びこ
れに連動するロック部材41を、第8図及び第13図に
示すカートリッジ抑圧解除位置へ押動する向きの揺動習
性が与えられている。
また、第5図に示すように、リヤプレート12には、テ
ープ駆動ユニット6のホームポジションを検知するセン
サS4が固定されている。このセンサは、ユニット支持
板15に形成された作動片15a(第7図参照)によっ
て作動させられる。
さて1以上のように構成された実施例の作用を説明する
。マガジン4のカートリッジ収納部4bに収納されてい
るカートリッジ3は、ロックプレート28のロック爪2
111bが係合部3a(第11図参照)に係合している
。従って、マガジン4を持ち運びするとき、これからカ
ートリッジ3が脱落することがない、マガジン4は複数
個用意されていて良く1図示されないマガジンラックに
格納された所望のマガジンを取り出してこれを装置に装
着する。
マガジン4をケーシングのフロントパネルの窓孔2bか
ら装置内部のガイドレール22.22に沿って挿入し、
第3図に示すように、凹部4hがコロ24に係合する位
置まで押し込まれると、ロックプレート28の折曲部2
8aにピン30aが当接してプレート30を揺動させて
センサS3を作動させ、マガジンが装着された旨の信号
を出力する。なお、マガジンが脱着されるとき、テープ
駆動ユニット6は、第2図に鎖線6Aで示すホームポジ
ションに置かれているのであるが、第3図においては図
示の都合上、該ユニットを移動させて示しである。
テープ駆動ユニット6がホームポジションに置かれてい
るとき、ロックレバ−25は、第9図に示すように、板
ばね26が支持板15で押動されることにより、非ロツ
ク位置へ揺動し四部4jから退避している。また、テー
プ駆動ユニット6がホームポジションに置かれていると
き、カートリッジ移動機構8は、第3図に示すように下
降した位置にあり、イジェクトレバー36は、第8図に
実線で示すように、ロック部材39を介して付勢するイ
ジェクト連結レバー47によって、イジェクト位置に置
かれている。また、このとき、ロック部材39.41は
第13図に示すように、カートリッジ抑圧解除位置にあ
って、カートリッジ位置決め用のローラ34をガイド1
33aから逃している。
さて、制御回路9又はコンピュータシステム本体10か
らの記録作動指令により、特定のカー1ヘリツジ3が選
択されると、このカートリッジの収納部4bのアドレス
に応じた所定のパルス数だけ駆動モータ7bが回転して
ねじ軸7aを所定数だけ回転駆動する。ねじ軸7aが回
転すると、これに螺合しているテープ駆動ユニツ1−6
がホームポジションから移動を始める。テープ駆動ユニ
ット6がホームポジションを離れると、支持板15によ
る板ばね26への押動動作(第9図参照)が解除される
ので50ツクレバー25は、第3図に示すように、ロッ
ク位置へ揺動してその係合部25aをマガジン4の凹部
4jに係合させる。これにより、マガジン4は最早引き
出せなくなる。テープ駆動ユニット6が特定のカートリ
ッジ3の上位まで移動すると、駆動モータ7bが停止さ
せられ、ソレノイド31がオンさせられる。ソレノイド
31がオンすると、第12図に示すように、プレート3
0が軸29を中心として反時計方向に揺動させられて、
ピン30aでロックプレ1−ト28をコイルばね27(
第10図参照)の付勢力に抗して押動し、これのロック
爪28bをカートリッジ3の係合部3aから退避させる
。ソレノイドのオン信号に続いてカートリッジ移動機構
8の駆動モータ8aがオンさせられて正転させられる。
モータ8aの正転に連れてねじ軸8 b、8 bが所定
方向に回転させられ、これに螺合しているカートリッジ
送りナツト8Cを上昇させる。送りナンド8cが上昇す
ると、これに連れてカートリッジガイドアーム8dが上
昇し、押上げブロック21をカートリッジ3の底部3e
(第13図参照)に衝合させて該カートリッジ3を、マ
ガジンのカートリッジ収納部の隔壁4c、4cをカート
リッジ倒れ防止の案内として押し上げる。押し上げられ
るカートリッジのプレート3Cがテープ駆動ユニット6
のガイド溝33a、33aに進入すると、カートリッジ
のリッド3bが第13図に示すように解放される。押し
上げられるカートリッジ3の上端3f(第8図参照)が
イジェクトレバー36の係合部36aに係合して、該レ
バーを軸35を中心として揺動させるとき、送りナシ1
−80の回り止めg 8 c aがイジェクト連結レバ
ー47の端部47bに係合し、該レバー47をばね48
(第6図参照)の付勢力に抗して揺動させる。イジェク
ト連結レバー47が揺動すると、これの一端47aにそ
の折曲部39aを係合させていたロック部材39がばね
40の付勢力によって下降する。第8図において、ロッ
ク部材39が下降すると、イジェクトレバー36はこれ
の移動を規制するものがなくなるので、上昇するカート
リッジに押動されて鎖線位置へ向けて揺動する。ロック
部材39が下降すると、その傾斜部39cがローラ34
をガイド部材33の基準面に向けてカートリッジ3を押
圧する。そして、第14図に示すように、カートリッジ
3の係合部3aがローラ34に係合する位置まで上昇さ
せられると1図示されないカートリッジセンサが作動し
て駆動モータ8aへの通電を断ち、カートリッジ送りナ
ツト8cとガイドアーム8dの上昇を停止させる。係合
部3aをローラ34に係合させたカートリッジ3は、ロ
ーラ34によってガイド溝33aの基準面33a aと
天井部33a bに押圧されて位置決めされる。このと
き、カートリッジの底部3eと押上げブロック21のゴ
ム片21aとは、カー1−リッジ3がローラ34によっ
て僅かに弓き上げられるので、第14図に示すように両
者の間には間隙が生じる。テープ駆動ユニット6の所定
位置に位置決めされたカートリッジ3内の磁気テープは
、キャプスタンローラ43と磁気ヘット44に当接させ
られている。カートリッジ3が所定位置まで上昇させら
れると、キャプスタンローラ4:(が回転して磁気テー
プを送りながら、磁気ヘット44で所定の処理を施す、
また、カートリッジがユニット6内に送り込まれた信号
に基づいて、ソレノイド31がオフにされ、第12図に
示すように非ロツク位置に置かれていたロックプレート
28をコイルばね27の弾力により、第3図に示すロッ
ク位置へ復帰させる。
磁気テープへの所定の処理が終了すると、その信号に基
づいてソレノイド31がオンされて、ロソクプレート2
8を第12図に示す非ロツク位置へ押動させると共に駆
動モータ8aを逆転駆動する。駆動モータが逆転すると
、ねじ軸8bが回転して送りナツト8cが下降を開始し
これに連れてガイドアーム8dも下降する。送りナツト
8Cが下降すると1回り止め翼8caによって揺動させ
られていたイジェクト連結レバー47は、ばね48の付
勢力によって揺動させられる。イジェクト連結レバー4
7が揺動すると、第14図に示すカートリッジ抑圧位置
に置かれていたロック部材39がばね40の付勢力に抗
して上昇する。このときまでイジェクトレバー36は、
その係止部36dをロック部材の折曲部39eに係合さ
せていたのであるが、ロック部材39が上昇することに
よりその規制が解除されるから、レバー36はその当接
部36dを折曲部39eに沿わせなからばね38の付勢
力により4i11135を中心として反時計方向へ揺動
してカートリッジを下降させる。
イジェクトレバー36が回動するときの速度すなわちカ
ートリッジの排出速度は、ダンパユニット37によって
緩徐に制御される。下降するカートリッジ3が万−何か
に引っかかったとすると、このカートリッジはその上端
3f(第7図参照)ガイドアーム8dのカートリッジ押
え片8deで押し下げられる。下降するカートリッジは
、その底部3eを押上げブロック21に載置した状態で
マガジン4の元のカートリッジ収納部4bに戻される。
カートリッジ3がマガジン4に戻されるとき。
まず、ガイドアーム8dの作動片8dgがセンサS2を
作動させ、次いで送りナツト8cの作動片8ccがセン
サSlを作動させる0両センサが作動させられた信号に
よってカートリッジが確実にマガジンに戻されたことに
なる。この信号に基づいてソレノイド31がオフさせら
れてカートリッジをマガジンにロックすべくロックプレ
ー1−28への押動を解除する。
以下、テープ駆動ユニット6は、命令に従ってこれの移
動機構7の作動によって案内軸5に沿ってX方向に移動
制御させられ、順次カートリッジをY方向から送り込ま
れて磁気テープへの処理動作を繰り返すことになる。カ
ートリッジへの最後の処理動作が終了すると、センサS
 2. S lによるカートリッジ収納信号によって、
駆動モータ7bが逆転駆動されて、ねじ軸7aを逆転さ
せてテープ駆動ユニット6をホームポジションへ移動復
帰させる。テープ駆動ユニット6がホームポジションに
戻ると、第9図に示すように、支持板15が板ばね26
を撓わませてロックレバ−25を解除位置へ揺動させ、
マガジン4のロック作用を解除する。
また、第7図に示す作動片15aがホームポジションセ
ンサS4(第5図参照)を作動させて、待機状態にある
ことをフロントパネル2aのランプで表示する。
(発明の効果) 以上のように1本発明のテープカートリッジの自動交換
装置によれば、列設したカートリッジの上位でテープ駆
動ユニットをX方向に移動させ、カートリッジをY方向
に移動させるので、カートリッジの移動に要するスペー
スが小さくて済むと共にカートリッジの移動機構の構成
が簡単となりカートリッジの出し入れが確実となる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すテープカートリッジの
自動交換装置の外観斜視図、第2図は本発明を模式的に
示す構成図、第3図は本発明装置の内部構造を示す側面
図、第4図はカートリッジ移動機構を示す平面図、第5
図はりャプレートとこれに装着された部材を示す正面図
、第6図はテープ駆動ユニットとカートリッジ移動機構
とを連結している支持板とこれに装着されている部材を
示す正面図、第7図はカートリッジ移動機構がカートリ
ッジを上昇させた状態を示す側面図、第8図はテープ駆
動ユニットの概略を示す該ユニットの正面図、第9図は
マガジンロック機構を示す側面図、第10図はカートリ
ッジマガジンの一例を示す部分断面平面図、第11図は
カートリッジとこれのロックプレートとの相対位置関係
を示す斜視図、第12図はカートリッジロック機構の非
ロツク状態を示す部分破断側面図、第13図及び第14
図はテープ駆動ユニットのカートリッジロック機構とそ
の作用を示す概略側面図である。 1・・・テープカートリッジの自動交換装置、3・・・
カートリッジ、4・・・カートリッジマガジン、6・・
・テープ駆動ユニット、7・・・テープ駆動ユニット移
動機構、7a・・・案内軸、8・・・カートリッジ移動
機構、9・・・制御手段。 代 理 人 樺 山 、パ′ \ 亨(・、j 壺l 形d図 ちり 口 幣40 うq 圀

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 X方向に配設された案内軸に沿って移動自在に配設され
    ていて、これにX方向と直交するY方向から送り込まれ
    たカートリッジのテープを駆動すると共に該テープに記
    録動作を行なうテープ駆動ユニットと、 このテープ駆動ユニットの移動軌跡の下位に配設され、
    磁気テープを巻き込まれた複数個のカートリッジをテー
    プの幅方向に並列させて上記Y方向に取出し自在に収納
    したカートリッジマガジンと、 上記テープ駆動ユニットを、選択されたカートリッジの
    上位の位置まで移動させるテープ駆動ユニット移動機構
    と、 上記テープ駆動ユニットと一体的にX方向に移動して、
    選択されたカートリッジをカートリッジマガジンから送
    り出して上記テープ駆動ユニットに向けてY方向に往動
    させ、テープに対する処理終了後にこのカートリッジを
    カートリッジマガジンの元位置に復動させるカートリッ
    ジ移動機構と、上記テープ駆動ユニット、テープ駆動ユ
    ニット移動機構及びカートリッジ移動機構の作動を制御
    する制御手段 とを備えたテープカートリッジの自動交換装置。
JP63248480A 1988-09-30 1988-09-30 テープカートリッジの自動交換装置 Pending JPH0296965A (ja)

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