JPH029436A - 界面活性化合物及びその製造方法 - Google Patents
界面活性化合物及びその製造方法Info
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- JPH029436A JPH029436A JP1066452A JP6645289A JPH029436A JP H029436 A JPH029436 A JP H029436A JP 1066452 A JP1066452 A JP 1066452A JP 6645289 A JP6645289 A JP 6645289A JP H029436 A JPH029436 A JP H029436A
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- acid
- glucoside
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H15/00—Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
- C07H15/02—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
- C07H15/04—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は界面活性化合物の新規グループ及びその製造方
法に関する。
法に関する。
ヨーロッパ特許第144894号明細書(米国特許第4
716152号明細書に相当)には、一般式(式中Xは
水素原子又はCH,OR’基であり、R1,B″。
716152号明細書に相当)には、一般式(式中Xは
水素原子又はCH,OR’基であり、R1,B″。
R4及びR5は相互に無関係に水素原子又は基− C
−Y −R” (Yは水素原子、イオウ原子、NH又はCH!、R’及
びR−は相互に無関係に場合により置換された、炭素原
子数50までの炭化水素であり、但しR重及びR1の少
なくとも1つは炭素原子数9〜50を有する。) なる化合物の広範なグループが記載されている。
−Y −R” (Yは水素原子、イオウ原子、NH又はCH!、R’及
びR−は相互に無関係に場合により置換された、炭素原
子数50までの炭化水素であり、但しR重及びR1の少
なくとも1つは炭素原子数9〜50を有する。) なる化合物の広範なグループが記載されている。
化合物のこのグループは薬学的性質を有すること及び患
者の免疫を刺激するのに有用であることが記載されてい
る。
者の免疫を刺激するのに有用であることが記載されてい
る。
ドイツ特許公開第340944号公報中に塘及び塘アル
コールの脂肪酸エステルの製造方法が記載され、このエ
ステルは食品産業で非イオン性界面活性剤として使用さ
れる。この公報にはこの様なエステルを通常のエステル
化技術によって製造するのに生じる問題、主として高温
度のためにこれが生成物中で変色を生じせしめることを
伴う問題が記載されている。この問題を回避するために
この公報中にC8〜C0脂肪酸と糖又は糖アルコールの
水性混合物を約20〜60℃の温度で脂肪分解酵素と共
に培養し、所望のエステルを混合物から分離する方法が
記載されている。
コールの脂肪酸エステルの製造方法が記載され、このエ
ステルは食品産業で非イオン性界面活性剤として使用さ
れる。この公報にはこの様なエステルを通常のエステル
化技術によって製造するのに生じる問題、主として高温
度のためにこれが生成物中で変色を生じせしめることを
伴う問題が記載されている。この問題を回避するために
この公報中にC8〜C0脂肪酸と糖又は糖アルコールの
水性混合物を約20〜60℃の温度で脂肪分解酵素と共
に培養し、所望のエステルを混合物から分離する方法が
記載されている。
本発明者は上記公開第3430944号公報中に記載さ
れた様な方法をうまく操作するのが困難であることを見
い出した。というのは水性環境中での溶解度ファクター
が、糖及び糖アルコール分子に対して脂肪分解酵素の作
用に適する立体配置を選ぶのに不都合であるからであり
、そして水性環境が逆反応、すなわち所望の塘又は糖ア
ルコールエステルの加水分解を助成するからである。
れた様な方法をうまく操作するのが困難であることを見
い出した。というのは水性環境中での溶解度ファクター
が、糖及び糖アルコール分子に対して脂肪分解酵素の作
用に適する立体配置を選ぶのに不都合であるからであり
、そして水性環境が逆反応、すなわち所望の塘又は糖ア
ルコールエステルの加水分解を助成するからである。
最近公開された特開昭62−195292号公報には、
上記ドイツ公開分軸の変法が記載されている。それは最
初の水性系を減圧下に培養し、水を徐々に除去する。水
含量が5%以下に達した時に、培養を常圧で続ける。こ
の方法はドイツ特許公開第3430944号公報の方法
を改良しようとしているが、上記日本の特許公報中に推
奨される糖又は糖アルコール、すなわちグルコース、シ
ョ糖、ラフィノース、デキストリン、マンナン、セルロ
ース、ソルビトール、キシリトールを所望の脂肪酸エス
テル界面活性剤を製造する方法に使用する場合、収率は
まだ低いことが分った。
上記ドイツ公開分軸の変法が記載されている。それは最
初の水性系を減圧下に培養し、水を徐々に除去する。水
含量が5%以下に達した時に、培養を常圧で続ける。こ
の方法はドイツ特許公開第3430944号公報の方法
を改良しようとしているが、上記日本の特許公報中に推
奨される糖又は糖アルコール、すなわちグルコース、シ
ョ糖、ラフィノース、デキストリン、マンナン、セルロ
ース、ソルビトール、キシリトールを所望の脂肪酸エス
テル界面活性剤を製造する方法に使用する場合、収率は
まだ低いことが分った。
他の特開昭63−112993号公報(公開日1988
年5月18日)には、糖又は糖アルコールをアセチル化
して親油性となし、次いで脂肪分解酵素の触媒作用によ
って脂肪酸との反応を有i溶剤中で行う方法が述べられ
ている。
年5月18日)には、糖又は糖アルコールをアセチル化
して親油性となし、次いで脂肪分解酵素の触媒作用によ
って脂肪酸との反応を有i溶剤中で行う方法が述べられ
ている。
糖及び糖アルコールの脂肪酸エステルは市場で人気のあ
る化合物である。したがって上記ドイツ及び日本の特許
公開公報に示されている様にこれを又はこの同族体を経
済的かつ実行可能な方法によって製造することは極めて
重要である。
る化合物である。したがって上記ドイツ及び日本の特許
公開公報に示されている様にこれを又はこの同族体を経
済的かつ実行可能な方法によって製造することは極めて
重要である。
今や本発明者は、変性された糖と脂肪酸を脂肪分解酵素
の存在下にエステル化して高収率でかつ良好な品質で製
造することができ、かつ変性されていない糖及び糖アル
コールの脂肪酸エステルに少なくとも相当する界面活性
性質を有する変性された塘エステルのグループを見い出
した。
の存在下にエステル化して高収率でかつ良好な品質で製
造することができ、かつ変性されていない糖及び糖アル
コールの脂肪酸エステルに少なくとも相当する界面活性
性質を有する変性された塘エステルのグループを見い出
した。
したがって本発明は6−C1〜C2tアシル−1〜Cs
〜COXアルキルグルコシドである界面活性化合物の新
規グループから成る。
〜COXアルキルグルコシドである界面活性化合物の新
規グループから成る。
また本発明はI−C:l〜CI□アルキルグルコサイド
をC3〜CZZ脂肪酸と脂肪分解酵素の存在下に反応媒
体の全重量に対して木精々30重量%を含有する反応媒
体中で接触させて新規化合物を製造する方法から成る。
をC3〜CZZ脂肪酸と脂肪分解酵素の存在下に反応媒
体の全重量に対して木精々30重量%を含有する反応媒
体中で接触させて新規化合物を製造する方法から成る。
米国特許第2759922号明細書中に、グルコシドと
脂肪酸を160〜300℃で加熱してメチル及びエチル
グルコシドの脂肪酸エステルを製造する方法が記載され
ている。しかし本発明の方法に於てこの様な低級アルキ
ルグルコシドの使用は効果がない。一方米国特許第27
59922号明細書の方法で得られた生成物は、グルコ
ース分子中の6−位でも、他の位置でも反応が行われる
エステルの混合物である傾向がある。これとは対照的に
本発明の方法によれば6−誘導体が事実上、唯一生成物
である。
脂肪酸を160〜300℃で加熱してメチル及びエチル
グルコシドの脂肪酸エステルを製造する方法が記載され
ている。しかし本発明の方法に於てこの様な低級アルキ
ルグルコシドの使用は効果がない。一方米国特許第27
59922号明細書の方法で得られた生成物は、グルコ
ース分子中の6−位でも、他の位置でも反応が行われる
エステルの混合物である傾向がある。これとは対照的に
本発明の方法によれば6−誘導体が事実上、唯一生成物
である。
本発明の方法はアルキル基が3〜12個、好ましくは4
〜8個のC−原子を有するl−アルキルグルコシド、n
−ブチルグルコシド−特にn−ブチル誘導体が特に有効
である−を用いる使用に適する。しかしこの方法は一般
に糖に適当でなく、二I!類、たとえばショ糖も糖アル
コールも適さない、かくてソルビトール、グルコースか
ら誘導された糖アルコールは本発明の方法に於て効果が
ない。
〜8個のC−原子を有するl−アルキルグルコシド、n
−ブチルグルコシド−特にn−ブチル誘導体が特に有効
である−を用いる使用に適する。しかしこの方法は一般
に糖に適当でなく、二I!類、たとえばショ糖も糖アル
コールも適さない、かくてソルビトール、グルコースか
ら誘導された糖アルコールは本発明の方法に於て効果が
ない。
本発明の新規化合物中のアシル基を提供する脂肪酸はC
−原子数8〜22、好ましくはC−原子数10〜20を
有する。8以下の炭素原子を有する脂肪酸はこれを末法
に使用した場合、極めて悪い収率を生じる。本発明の方
法に使用されうる脂肪酸の特別な例は、カプリン酸、ラ
ウリン酸、ミリスチン酸、オレイン酸、リノール酸又は
アラキドン酸である。
−原子数8〜22、好ましくはC−原子数10〜20を
有する。8以下の炭素原子を有する脂肪酸はこれを末法
に使用した場合、極めて悪い収率を生じる。本発明の方
法に使用されうる脂肪酸の特別な例は、カプリン酸、ラ
ウリン酸、ミリスチン酸、オレイン酸、リノール酸又は
アラキドン酸である。
また脂肪酸の混合物としてたとえば市場で入手できる混
合物、たとえばココやし、とうもろこし、綿の実、亜麻
仁及び大豆から由来する混合物を使用することができる
。
合物、たとえばココやし、とうもろこし、綿の実、亜麻
仁及び大豆から由来する混合物を使用することができる
。
本発明の方法で使用される脂肪分解酵素の起源は重要で
なく、イーストから又は動物、植物、微生物又はカビ起
源の脂肪分解酵素を使用することができる。小麦胚、豚
すい臓、アスペルギルス−(Aspergillus)
sp., ムコール(Mucor)sp., リゾーブ
ス(Rhizopus)sp、 、 及びカンジダシ
リンドラセアエ(Candida cyltndrac
eae)からの脂肪分解酵素が本発明による新規化合物
の製造にすべて適する。
なく、イーストから又は動物、植物、微生物又はカビ起
源の脂肪分解酵素を使用することができる。小麦胚、豚
すい臓、アスペルギルス−(Aspergillus)
sp., ムコール(Mucor)sp., リゾーブ
ス(Rhizopus)sp、 、 及びカンジダシ
リンドラセアエ(Candida cyltndrac
eae)からの脂肪分解酵素が本発明による新規化合物
の製造にすべて適する。
本発明の方法は水30重量%まで含有する反応媒体中で
実施することができるが、反応媒体の水含量は15重量
%より少ないのが好ましく、処理は反応媒体の0.01
〜5重量%範囲の水含量で行うのがもっとも好ましい。
実施することができるが、反応媒体の水含量は15重量
%より少ないのが好ましく、処理は反応媒体の0.01
〜5重量%範囲の水含量で行うのがもっとも好ましい。
本発明の方法を行う温度は20〜60℃、好ましくは2
5〜50℃である。
5〜50℃である。
反応媒体はアルキルグルコシド及び脂肪酸から成る又は
不活性剤として特に不活性疎水性溶剤、たとえばパラフ
ィン溶剤、たとえばヘキサンも挙げられる。アルキルグ
ルコシドと脂肪酸のモル割合は0.001〜5:1、好
ましくは0.1〜2:1の範囲にある0本法中で使用さ
れる脂肪分解酵素の蟹は、この酵素の純度及び活性度に
依存する。市場で人手できるカンジダ シリンドラセア
エの脂肪分解酵素0.05gの活性度がグルコシド+脂
肪酸1単位/gに相当する場合、末法の酵素濃度の好ま
しい範囲が、グルコシド+脂肪酸25〜100単位7g
を提供するのに必要な範囲である。脂肪分解酵素のサン
プルの活性度を、N、W、チーツ(Tietz)及びE
、A、フィーレフ(Fiereck)“血清中のリパー
ゼの測定”臨床化学の標準法、G、R,クーパー(Co
oper)、kJA集者、ニューヨークアカデミツクプ
レス、1972年、第7巻、第19−31頁によって測
定する。
不活性剤として特に不活性疎水性溶剤、たとえばパラフ
ィン溶剤、たとえばヘキサンも挙げられる。アルキルグ
ルコシドと脂肪酸のモル割合は0.001〜5:1、好
ましくは0.1〜2:1の範囲にある0本法中で使用さ
れる脂肪分解酵素の蟹は、この酵素の純度及び活性度に
依存する。市場で人手できるカンジダ シリンドラセア
エの脂肪分解酵素0.05gの活性度がグルコシド+脂
肪酸1単位/gに相当する場合、末法の酵素濃度の好ま
しい範囲が、グルコシド+脂肪酸25〜100単位7g
を提供するのに必要な範囲である。脂肪分解酵素のサン
プルの活性度を、N、W、チーツ(Tietz)及びE
、A、フィーレフ(Fiereck)“血清中のリパー
ゼの測定”臨床化学の標準法、G、R,クーパー(Co
oper)、kJA集者、ニューヨークアカデミツクプ
レス、1972年、第7巻、第19−31頁によって測
定する。
本発明の方法はバッチ法で又は連続的に実施することが
できる。有効な連続処理は不活性担体上に又はこれ中に
担持された脂肪分解酵素を使用して達成される。この担
体はたとえばシリカ又は合成樹脂、たとえばフェノール
/ホルムアルデヒド樹脂である。
できる。有効な連続処理は不活性担体上に又はこれ中に
担持された脂肪分解酵素を使用して達成される。この担
体はたとえばシリカ又は合成樹脂、たとえばフェノール
/ホルムアルデヒド樹脂である。
本発明の新規化合物は広範な産業に適用される優れた界
面活性剤である。この界面活性な活性度は特にアルキル
グルコシドをエステル化するのに使用される脂肪酸の鎖
の長さを変化して、しかもまたアルキルグルコシドそれ
自体中でアルキル基の鎖の長さを変化して変えることが
できる。これらを化粧品、医薬組成物及び食品中の乳化
剤として使用し、組成物中に製品のタイプに好都合であ
る量、たとえば1〜10重量%で使用することができる
。
面活性剤である。この界面活性な活性度は特にアルキル
グルコシドをエステル化するのに使用される脂肪酸の鎖
の長さを変化して、しかもまたアルキルグルコシドそれ
自体中でアルキル基の鎖の長さを変化して変えることが
できる。これらを化粧品、医薬組成物及び食品中の乳化
剤として使用し、組成物中に製品のタイプに好都合であ
る量、たとえば1〜10重量%で使用することができる
。
更に本発明を次の例によって詳述する。
ル較■」
オレイン と1〜メチルグルコシドとの 応カンジダ
シリドラセアエの市場で入手できる脂肪分解酵素1gを
水60In!中にpH6,0で溶解する。
シリドラセアエの市場で入手できる脂肪分解酵素1gを
水60In!中にpH6,0で溶解する。
次いでシリカゲル60(MN) (3,0g)を酵素溶
液に加え、アセトン90−を30分かけて滴加し、温度
を10℃で保つ。溶液から濾過によって分離した後、シ
リカゲルを冷却された水50−で洗滌して残存する水を
除く。脂肪分解酵素約0.1gをシリカgあたりで固定
化する。
液に加え、アセトン90−を30分かけて滴加し、温度
を10℃で保つ。溶液から濾過によって分離した後、シ
リカゲルを冷却された水50−で洗滌して残存する水を
除く。脂肪分解酵素約0.1gをシリカgあたりで固定
化する。
メチルグルコシド50g (α−メチルグルコシド25
g及びβ−メチルグルコシド25g)を水21.7g中
に70℃で溶解する。次いで溶液を室温に冷却し、オレ
イン酸145.21g及び固定化酵素3.8gを加える
。混合物を1100Orpで室温で216時間攪拌する
。
g及びβ−メチルグルコシド25g)を水21.7g中
に70℃で溶解する。次いで溶液を室温に冷却し、オレ
イン酸145.21g及び固定化酵素3.8gを加える
。混合物を1100Orpで室温で216時間攪拌する
。
反応の進行を薄層クロマトグラフィーで追跡するが、1
〜メチルグルコシドの6−オレイン酸エステルはこん跡
程度した形成されない。
〜メチルグルコシドの6−オレイン酸エステルはこん跡
程度した形成されない。
透」
l−トブチルグルコシドガ(72%乾燥物質)をオレイ
ン酸11.9gと混合し、この混合物にカンジダシリン
ドラセアエの固定化脂肪分解酵素0.33gを加える。
ン酸11.9gと混合し、この混合物にカンジダシリン
ドラセアエの固定化脂肪分解酵素0.33gを加える。
この混合物を50Orpmで室温で96時間攪拌し、反
応を薄層−クロマトグラフィー及びゲルー浸透クロマト
グラフィーで追跡する。l−n−ブチルグルコシドの6
−オレイン酸エステル567gを形成する。
応を薄層−クロマトグラフィー及びゲルー浸透クロマト
グラフィーで追跡する。l−n−ブチルグルコシドの6
−オレイン酸エステル567gを形成する。
シーyP’4.27gを水性リン酸塩緩衝液(0,1モ
ルp)I5.4) 250I!!及びオレイン酸14.
1g中に溶解し、この溶液にカンジダ シリンドラセラ
エ脂肪分解酵素を加える。次いでこの溶液を11000
rp 、 40℃で72時間攪拌し、その後全反応混合
物を凍結乾燥し、クロロホルムで抽出する(ソックスレ
ー抽出)。
ルp)I5.4) 250I!!及びオレイン酸14.
1g中に溶解し、この溶液にカンジダ シリンドラセラ
エ脂肪分解酵素を加える。次いでこの溶液を11000
rp 、 40℃で72時間攪拌し、その後全反応混合
物を凍結乾燥し、クロロホルムで抽出する(ソックスレ
ー抽出)。
次いでクロロホルムを減圧蒸発で除去し、残渣をテトラ
ヒドロフラン中に溶解し、FflJiJクロマトグラフ
ィー及びゲルー浸透クロマトグラフィーによって分析す
る。オレイン酸エステルは全く検出されなかった。
ヒドロフラン中に溶解し、FflJiJクロマトグラフ
ィー及びゲルー浸透クロマトグラフィーによって分析す
る。オレイン酸エステルは全く検出されなかった。
此j石1工
例B中のシgt1Mを同量のソルビトールに代えるが、
ソルビトールのオレイン酸エステルは生じない。
ソルビトールのオレイン酸エステルは生じない。
此JfdLj!
例B及びCをくり返すが、酵素の存在を5倍に増加する
。オレイン酸エステルは全く検出されない。
。オレイン酸エステルは全く検出されない。
■」
オレイン と1〜n−オクチルグルコシドとの水1〜中
に溶解された1〜n−オクチルグルコシド1gをオレイ
ン酸5M1及びn−ヘキサン5iと混合する。次いでカ
ンジダ シリンドラセアエ脂肪分解酵素20mgを加え
、混合物を1100Orpで室温で120時間攪拌する
。生成物の収率を薄層クロマトグラフィーで及びゲル浸
透クロマトグラフィーで測定し、■−ローオクチルーグ
ルコシドの6−オレイン酸エステル0.5gが認められ
る。
に溶解された1〜n−オクチルグルコシド1gをオレイ
ン酸5M1及びn−ヘキサン5iと混合する。次いでカ
ンジダ シリンドラセアエ脂肪分解酵素20mgを加え
、混合物を1100Orpで室温で120時間攪拌する
。生成物の収率を薄層クロマトグラフィーで及びゲル浸
透クロマトグラフィーで測定し、■−ローオクチルーグ
ルコシドの6−オレイン酸エステル0.5gが認められ
る。
五」
6−オレイル−ブチルグルコシドの
n−ブチルグルコシド407g (70%乾燥物質)を
オレイン酸339gと混合し、カンジダ シリンドラセ
アエからの脂肪分解酵素1.6gを加え、混合物を室温
で24時間攪拌する0次いで残存オレイン酸をn−ヘキ
サンで抽出して除去し、n−ブチルグルコシド及び6−
オレイル−1〜n−ブチルグルコシドをシリカが充填さ
れた連続した2つのカラムを用いてクロマトグラフィー
分解する。溶離剤は流動速度100−7分でクロロホル
ム及びメタノールの90/10混合物である。
オレイン酸339gと混合し、カンジダ シリンドラセ
アエからの脂肪分解酵素1.6gを加え、混合物を室温
で24時間攪拌する0次いで残存オレイン酸をn−ヘキ
サンで抽出して除去し、n−ブチルグルコシド及び6−
オレイル−1〜n−ブチルグルコシドをシリカが充填さ
れた連続した2つのカラムを用いてクロマトグラフィー
分解する。溶離剤は流動速度100−7分でクロロホル
ム及びメタノールの90/10混合物である。
最後に溶離剤を蒸留によって除去し、純度99%の6−
オレイル−1〜n−ブチルグルコサイド140gを離脱
する。
オレイル−1〜n−ブチルグルコサイド140gを離脱
する。
氾
6−ラウリル−1〜n−ブチルグルコシドの ″n−ブ
チルグルコシド212g (70%乾燥物質)をラウリ
ル酸252gと混合し、50℃に加熱して液化する。
チルグルコシド212g (70%乾燥物質)をラウリ
ル酸252gと混合し、50℃に加熱して液化する。
次いでカンジダ シリンドラセアエの脂肪分解酵素1g
を混合物に加え、これを50℃で200rpmで、24
時間攪拌する。
を混合物に加え、これを50℃で200rpmで、24
時間攪拌する。
6−ラウリル−1〜n−ブチルグルコシドを反応媒体か
ら次の様にして回収する: (a)残存ラウリル酸をn−へキサンで徐々に抽出し、
除去をゲル浸透クロマトグラフィーで監視し、次いで (b)水を加え、n−ブチルグルコシドの溶液が生じ、
6−ラウリル−1〜ドブチルグルコシドを油状層として
分離する。
ら次の様にして回収する: (a)残存ラウリル酸をn−へキサンで徐々に抽出し、
除去をゲル浸透クロマトグラフィーで監視し、次いで (b)水を加え、n−ブチルグルコシドの溶液が生じ、
6−ラウリル−1〜ドブチルグルコシドを油状層として
分離する。
収量は80%純度の6−ラウリル−1〜n−ブチルグル
コシド100gである。
コシド100gである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)6−C_8〜C_2_2アシル−1−C_3〜C_
1_2アルキルグルコシドである新規界面活性化合物グ
ループ。 2)1−C_3〜C_1_2アルキルグルコシドは1−
ブチル−グルコシドである請求項1記載の化合物。 3)グルコースを脂肪酸と脂肪分解酵素の存在下に培養
して脂肪酸の界面活性なグルコースエステルを製造する
にあたり、1−C_3〜C_1_2アルキルグルコシド
と脂肪分解酵素とをC_8〜C_2_2脂肪酸及び反応
媒体の全重量に対して精々30重量の水を含有する反応
媒体中で接触させて6−C_8〜C_2_2アシル−1
−C_3〜C_1_2アルキルグルコシドを製造するこ
とを特徴とする上記化合物の製造方法。 4)脂肪酸はC_1_0〜C_2_0脂肪酸、たとえば
カプリン酸、ラウリン酸、ミリシチン酸、オレイン酸、
リノール酸又はアラキドン酸あるいは市場で入手できる
脂肪酸の混合物である請求項3記載の方法。 5)脂肪分解酵素はアスペルギルス(Aspergil
lus)sp.,ムコール(Mucor)sp.,リゾ
ープス(Rhizopus)sp.,カンジダシリンド
ラセアエゼ(Candida cylindracea
e)、豚すい臓又は小麦胚から由来する請求項3又は4
記載の方法。 6)脂肪分解酵素を不活性担体上に固定する請求項3な
いし5のいずれかに記載した方法。 7)処理を不活性溶剤中で実施する請求項3ないし6の
いずれかに記載した方法。 8)温度は25〜50℃である請求項3ないし7のいず
れかに記載した方法。 9)1−C_3〜C_1_2アルキルグルコシド:脂肪
酸のモル割合は0.001〜5:1の範囲内にある請求
項3ないし8のいずれかに記載した方法。 10)水の存在量は反応媒体0.01〜5重量%である
請求項3ないし9のいずれかに記載した方法。 11)界面活性剤として6−C_8〜C_2_2アシル
−1−C_3〜C_1_2アルキルグルコシド1〜10
%を有する組成物。
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