JPH0284618A - 面光源素子 - Google Patents
面光源素子Info
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- JPH0284618A JPH0284618A JP63304208A JP30420888A JPH0284618A JP H0284618 A JPH0284618 A JP H0284618A JP 63304208 A JP63304208 A JP 63304208A JP 30420888 A JP30420888 A JP 30420888A JP H0284618 A JPH0284618 A JP H0284618A
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Landscapes
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- Planar Illumination Modules (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は面光源装置に用いる面光源素子に関する0本発
明は特に、液晶表示装置等の背面照明手段として好適に
使用されるものである。
明は特に、液晶表示装置等の背面照明手段として好適に
使用されるものである。
[従来の技術]
従来、液晶表示装置等の背面照明手段としては、光源に
線状ランプを用いランプを回転放物線型リフレクタ−の
焦点に置きランプ上部に乳半状の拡散板を置いた形状が
一般的てあり、リフレクタ−の形状を最適化する工夫及
び拡散板の拡散率を調整する工夫等が行なわれている。
線状ランプを用いランプを回転放物線型リフレクタ−の
焦点に置きランプ上部に乳半状の拡散板を置いた形状が
一般的てあり、リフレクタ−の形状を最適化する工夫及
び拡散板の拡散率を調整する工夫等が行なわれている。
また、特殊な形状として、線状ランプと導光体を組合わ
せ、導光体形状を点光源近似によってシュミレートし、
ある方向に出射光を集光するように近似曲線状に加工し
たものや、光の進行方向に沿って導光体の厚みを変えた
ものや、光源からの距離によってプリズム角を変えたレ
ンチキュラーを使9たもの、及びこれらの幾つかを組合
わせたものがある0点光源近似をすれば、殆んどの場合
、光路をシュミレート出来、且つそれに応じた導光層の
形状を光進行方向の距離に応じて変えていくことは可能
であり、この様な提案も特許及び実用新案で多数なされ
ている。
せ、導光体形状を点光源近似によってシュミレートし、
ある方向に出射光を集光するように近似曲線状に加工し
たものや、光の進行方向に沿って導光体の厚みを変えた
ものや、光源からの距離によってプリズム角を変えたレ
ンチキュラーを使9たもの、及びこれらの幾つかを組合
わせたものがある0点光源近似をすれば、殆んどの場合
、光路をシュミレート出来、且つそれに応じた導光層の
形状を光進行方向の距離に応じて変えていくことは可能
であり、この様な提案も特許及び実用新案で多数なされ
ている。
しかし1面光源は出射平面よりできるだけ全力向に均一
に光が出射することを目的とした物か殆んどであるか、
使用目的によっては成る方向に光を集中したい場合かあ
る。
に光が出射することを目的とした物か殆んどであるか、
使用目的によっては成る方向に光を集中したい場合かあ
る。
例えば視野角の小さいパーソナルユースの液晶カラーT
V等は、成る方向だけに均一な光を出射し且つ出射面全
体かできるたけ均一な出射光量であることが要求される
。第9図はそのような液晶カラーTV装置の概略構成図
である。同図において、lは液晶画面、2は液晶カラー
TV装置の本体部、3は液晶画面lの画面の法線、4は
観察者の目である。この形式の装置においては、液晶画
面1を液晶カラーTV装置の本体部2から45°程度の
角度て立たせ、法線3に対して15@の角度をなす方向
から画面を見るような構成になっている。したがって、
図において、Xて示す角度域内て面光源の輝度が他の角
度域に比べて大きくなるような背面照明手段があれば、
全体の光量をそこに集中できる点において、右利となる
。つまり、この様な面光源の輝度は所望の方向に対して
最高の輝度値を示し、それは全方向均一出射型の輝度イ
1より何倍も大きくなる。従っである特定方向のみが視
角である様な表示装置の背面照明として使用すれば低消
費電力で高輝度の表示装置を得ることか出来る。
V等は、成る方向だけに均一な光を出射し且つ出射面全
体かできるたけ均一な出射光量であることが要求される
。第9図はそのような液晶カラーTV装置の概略構成図
である。同図において、lは液晶画面、2は液晶カラー
TV装置の本体部、3は液晶画面lの画面の法線、4は
観察者の目である。この形式の装置においては、液晶画
面1を液晶カラーTV装置の本体部2から45°程度の
角度て立たせ、法線3に対して15@の角度をなす方向
から画面を見るような構成になっている。したがって、
図において、Xて示す角度域内て面光源の輝度が他の角
度域に比べて大きくなるような背面照明手段があれば、
全体の光量をそこに集中できる点において、右利となる
。つまり、この様な面光源の輝度は所望の方向に対して
最高の輝度値を示し、それは全方向均一出射型の輝度イ
1より何倍も大きくなる。従っである特定方向のみが視
角である様な表示装置の背面照明として使用すれば低消
費電力で高輝度の表示装置を得ることか出来る。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしなから、第9図のような液晶カラーTV装置等の
平面に使用する光源は、特殊な小面植の例外を除いて殆
んどの場合、点光源を使うことはない。使用する光源は
、体積光源(蛍光灯の様に点光源と見做すことが出来な
い光源)であり、点光源近似の一致性は極めて悪い、従
って従来技術で提案されている様な形状は、形状か精密
且つ複雑て製造にコストかかかる割には、前記のような
所望の特性を得ることは難しい。
平面に使用する光源は、特殊な小面植の例外を除いて殆
んどの場合、点光源を使うことはない。使用する光源は
、体積光源(蛍光灯の様に点光源と見做すことが出来な
い光源)であり、点光源近似の一致性は極めて悪い、従
って従来技術で提案されている様な形状は、形状か精密
且つ複雑て製造にコストかかかる割には、前記のような
所望の特性を得ることは難しい。
しかも蛍光灯の様な体積光源は光源自体か拡散光であり
、無指向性である。即ち、拡散光出射光源を用いて所望
の指向性を確保することは厳密な意味では非常に困難で
ある。
、無指向性である。即ち、拡散光出射光源を用いて所望
の指向性を確保することは厳密な意味では非常に困難で
ある。
また、前記のような光出射の方向性の点とは別に、光源
装置自体なてきるたけ小型にする為には、少なくとも光
源ランプの直径と同し程度の厚さて目的を達成する必要
かある。前述したようなランプの下部に回転放物線型リ
フレクタ−を配設するタイプの光源装置ではランプ径の
2〜4倍の厚さになり、小型化の要望を満たすことはで
きない。
装置自体なてきるたけ小型にする為には、少なくとも光
源ランプの直径と同し程度の厚さて目的を達成する必要
かある。前述したようなランプの下部に回転放物線型リ
フレクタ−を配設するタイプの光源装置ではランプ径の
2〜4倍の厚さになり、小型化の要望を満たすことはで
きない。
[問題点を解決するための手段]
本発明の目的は、前記従来技術の問題点に鑑み、カラー
液晶TV装置の様な小型てしかも視野角か小さく、しか
も視野が限定される様な表示器の背面照明とIノて、薄
型(ランプの径と同程度)で、光源のワット数を増加す
ることなく、使用者が見る方向に集中光が簡単に得られ
る面光源素子を提供することにある。
液晶TV装置の様な小型てしかも視野角か小さく、しか
も視野が限定される様な表示器の背面照明とIノて、薄
型(ランプの径と同程度)で、光源のワット数を増加す
ることなく、使用者が見る方向に集中光が簡単に得られ
る面光源素子を提供することにある。
以上のような目的は、少なくとも−・つの側端を入射面
とし、これと直交する面を光出射面とし、かつ出射面の
反対面に反射層を備えた第1エレメントと、 上記第1のエレメントからの出射光を入射させる入射面
と所定の方向に光を出射させる出射面とを備えた第2の
エレメントとから構成され、L記第1のエレメントの光
出射面にはその仮想平面か上記反射層の面と実質的に平
行な梨地面を有しており、かつ上記第2のエレメントの
入射面には多数のプリズム単位か形成されていることを
特徴とする面光源素子により達成される。
とし、これと直交する面を光出射面とし、かつ出射面の
反対面に反射層を備えた第1エレメントと、 上記第1のエレメントからの出射光を入射させる入射面
と所定の方向に光を出射させる出射面とを備えた第2の
エレメントとから構成され、L記第1のエレメントの光
出射面にはその仮想平面か上記反射層の面と実質的に平
行な梨地面を有しており、かつ上記第2のエレメントの
入射面には多数のプリズム単位か形成されていることを
特徴とする面光源素子により達成される。
以下、本発明に係る面光源素子について、図面に基づき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
まず、本発明に係る面光源素子の基本的な考え方につい
て、説明する。
て、説明する。
導光体の空気に対する光の屈折率nは凡ねn;1.4〜
1.δ近辺であり、第10図(a)に示すように、導光
体lOの入射端面11と出射平面16か直交している様
な形状(エツジライティング)ては臨界反射角が45°
前後で原理的に出射平面16には光か出射しない。なお
、第1O図(a)において、14は蛍光灯等の光源、1
5はそのリフレクタ−113は導光体10の出射平面1
6と反対側に形成された反射面である。
1.δ近辺であり、第10図(a)に示すように、導光
体lOの入射端面11と出射平面16か直交している様
な形状(エツジライティング)ては臨界反射角が45°
前後で原理的に出射平面16には光か出射しない。なお
、第1O図(a)において、14は蛍光灯等の光源、1
5はそのリフレクタ−113は導光体10の出射平面1
6と反対側に形成された反射面である。
そのため、第10図(b)に示すように、一般的には出
射平面16を拡散加工した平面16aとしたり、出射対
向面の反射面13を散乱反射面13aとするか、光の出
射の方向性を欲する今回の目的では出射光か散乱光とな
る為この様な手段は使えない。
射平面16を拡散加工した平面16aとしたり、出射対
向面の反射面13を散乱反射面13aとするか、光の出
射の方向性を欲する今回の目的では出射光か散乱光とな
る為この様な手段は使えない。
且つ又、本発明の実施例にも示しである様に出射平面の
法線方向iの出射光量は極めて少ない(第4図(b)参
照)、そこで本発明者らは、第1エレメントである導光
体表面をできるだけ均一に粗面加工(本発明ては以降梨
地面という)を施し、その形成された梨地面と出射光の
出射方向性を詳細に検討した結果、出射面の法線に対し
70〜80度方向に殆んどの光が出射していることを見
出し、この方向を法線方向に変換させるために、第2エ
レメントを組み合せることを考えて本発明を完成させた
。
法線方向iの出射光量は極めて少ない(第4図(b)参
照)、そこで本発明者らは、第1エレメントである導光
体表面をできるだけ均一に粗面加工(本発明ては以降梨
地面という)を施し、その形成された梨地面と出射光の
出射方向性を詳細に検討した結果、出射面の法線に対し
70〜80度方向に殆んどの光が出射していることを見
出し、この方向を法線方向に変換させるために、第2エ
レメントを組み合せることを考えて本発明を完成させた
。
第1エレメントの構成の斜視図を第4図(a)に示すが
、出射平面には均一な梨地面を形成し、その反対面には
反射面13を形成させその一端に蛍光灯の様な線状光源
14を配設した。第4図(b)はそのA−A’断面図で
ある。
、出射平面には均一な梨地面を形成し、その反対面には
反射面13を形成させその一端に蛍光灯の様な線状光源
14を配設した。第4図(b)はそのA−A’断面図で
ある。
第7図(a)〜(f)は第4図(b)に示した出射光輝
度の角度分布を示した図である。すなわち各角度の出射
光の内、最も大きい角度の出射光を100%としたとき
の各角度の出射光の割合いを示した図である(測定試料
及び測定法については後述する)。
度の角度分布を示した図である。すなわち各角度の出射
光の内、最も大きい角度の出射光を100%としたとき
の各角度の出射光の割合いを示した図である(測定試料
及び測定法については後述する)。
第5図(a)、(b)はそれぞれの測定方法を示す図で
あり、第5図(a)は測定位置を示す正面図であり、第
5図(b)はA−A’断面図である。第5図(b)にお
いて48は輝度計である結果は第7図(a)〜(「)に
示すとおり、光源として必要な正面方向(平面の法線方
向)には殆ど光は出ておらず、75〜80度の特定方向
に出射光が集中している(第4図(b)にも示す)こと
かわかった。
あり、第5図(a)は測定位置を示す正面図であり、第
5図(b)はA−A’断面図である。第5図(b)にお
いて48は輝度計である結果は第7図(a)〜(「)に
示すとおり、光源として必要な正面方向(平面の法線方
向)には殆ど光は出ておらず、75〜80度の特定方向
に出射光が集中している(第4図(b)にも示す)こと
かわかった。
そこて、本発明はこの様に特定方向に出射光か集中し、
出射光分布ができるだけ小さく且つ出射光量の多い梨地
面60を有する導光体(第1のエレメント)を逆に利用
し、法線の両側に出射した出射光20.21 (第4図
(b)参照)を第2のエレメントであるプリズム群によ
って全出射光を屈折させることにより、所望方向に集中
的に出射光を集束させることをその原理とするものであ
る。
出射光分布ができるだけ小さく且つ出射光量の多い梨地
面60を有する導光体(第1のエレメント)を逆に利用
し、法線の両側に出射した出射光20.21 (第4図
(b)参照)を第2のエレメントであるプリズム群によ
って全出射光を屈折させることにより、所望方向に集中
的に出射光を集束させることをその原理とするものであ
る。
第6図(a)、(b)は上記の作用のもう一つの構成要
素である第2のエレメントのプリズムを拡大した図であ
る。同図において、20.21はそれぞれ第1のエレメ
ントの梨地面60からの右側方向、左側方向への出射光
、θ1,0.はそれぞれ、法線とプリズム面30.31
がなす角、32は出射面である。また、ψ□〜ψ6及び
φ息〜φ6はそれぞれ、プリズム単位の各面域は基準線
に対する角度を示したものであり、その角度の取り方は
tiSa図(a)、(b) k:示すトオリテアル。
素である第2のエレメントのプリズムを拡大した図であ
る。同図において、20.21はそれぞれ第1のエレメ
ントの梨地面60からの右側方向、左側方向への出射光
、θ1,0.はそれぞれ、法線とプリズム面30.31
がなす角、32は出射面である。また、ψ□〜ψ6及び
φ息〜φ6はそれぞれ、プリズム単位の各面域は基準線
に対する角度を示したものであり、その角度の取り方は
tiSa図(a)、(b) k:示すトオリテアル。
出射光21のようにプリズムの右側より入射する場合に
おいては、プリズム面30から入射し。
おいては、プリズム面30から入射し。
プリズム面31で全反射した後、出射面32から所定角
度ψ6で出射する。また、出射光20のようにプリズム
の左側より入射する場合においては、プリズム面31か
ら入射し、プリズム面30で全反射した後、出射面32
から所定角度φ6で出射する。
度ψ6で出射する。また、出射光20のようにプリズム
の左側より入射する場合においては、プリズム面31か
ら入射し、プリズム面30で全反射した後、出射面32
から所定角度φ6で出射する。
第1のエレメントの梨地面60の第1次出射光の出射角
は、法線に対して対称になるので、第2のエレメントの
プリズム群の構成単位のプリズム角(第6図の0+ 、
02)及び屈折率を変えることにより所望の出射角(ψ
6及びφ6)を得ることが可能である。
は、法線に対して対称になるので、第2のエレメントの
プリズム群の構成単位のプリズム角(第6図の0+ 、
02)及び屈折率を変えることにより所望の出射角(ψ
6及びφ6)を得ることが可能である。
[実施例]
以下、本発明に係る面光源素子について、その具体的な
構成について1図面に基づき詳細に説明する。
構成について1図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明に係る面光源素子の一実施例を示す部分
的な断面図である。
的な断面図である。
同図において、14は蛍光灯等の光源、15はそのリフ
レクタ−,13は導光体50の出射面16と反対側に形
成された反射面、16は導光体50の出射面である(6
0は梨地面)、なお、導光体50の出射面16は反射層
13の面と実質的に平行な面である。40は第2エレメ
ントのプリズム単位、32はその出射面である。プリズ
ム単位40は光源(ランプ)に平行な方向に延びる凸状
の線形状をなしている。
レクタ−,13は導光体50の出射面16と反対側に形
成された反射面、16は導光体50の出射面である(6
0は梨地面)、なお、導光体50の出射面16は反射層
13の面と実質的に平行な面である。40は第2エレメ
ントのプリズム単位、32はその出射面である。プリズ
ム単位40は光源(ランプ)に平行な方向に延びる凸状
の線形状をなしている。
本発明の構成は、導光体の少なくとも一つの側端11を
入射面とし、これと直交する面を光出射面16とし、該
出射面16の反対面に反射層13を備えかつ、導光体の
少なくとも一つの面に前記梨地面60を配した第1のエ
レメント50と、上記第1のエレメント50からの出射
光を入射させ、かつ所定の方向に光を出射させるプリズ
ム単位40を配した入射面と該プリズム単位40からの
光を出射せしめる出射面32とを備えた第2のエレメン
ト51とから構成されている。
入射面とし、これと直交する面を光出射面16とし、該
出射面16の反対面に反射層13を備えかつ、導光体の
少なくとも一つの面に前記梨地面60を配した第1のエ
レメント50と、上記第1のエレメント50からの出射
光を入射させ、かつ所定の方向に光を出射させるプリズ
ム単位40を配した入射面と該プリズム単位40からの
光を出射せしめる出射面32とを備えた第2のエレメン
ト51とから構成されている。
第1エレメントから出射した光はそれぞれ光源54.5
5の様に出射され、ψ6とφ6とをほぼ同しになる様に
プリズム単位を設定することにより、目的を達成するこ
とが出来る。
5の様に出射され、ψ6とφ6とをほぼ同しになる様に
プリズム単位を設定することにより、目的を達成するこ
とが出来る。
本発明の素子を構成する材料としては、小型軽贋の目的
から光の導光体として可視光透過率の最も大きいアクリ
ル4!IIIIが好適であるが、これに限定する必要は
ない。
から光の導光体として可視光透過率の最も大きいアクリ
ル4!IIIIが好適であるが、これに限定する必要は
ない。
また、光l114としては、小型の蛍光灯を用いるが、
連続した形状の線状光源(例えば、フィラメントランプ
)であってもかまわない。
連続した形状の線状光源(例えば、フィラメントランプ
)であってもかまわない。
次に、第1のエレメントにより第1次の出射角が1法線
に対して対称になる場合のプリズム角の決定例を示す、
法線に非対称な場合も光の入射角を左、右変えることで
簡単に計算出来る。なお、nはエレメントを構成する材
料の屈折率である。
に対して対称になる場合のプリズム角の決定例を示す、
法線に非対称な場合も光の入射角を左、右変えることで
簡単に計算出来る。なお、nはエレメントを構成する材
料の屈折率である。
■プリズムの左側より入射の場合
(記号は総て第6図(a)による)
(i) 90°−ψくθ1 φ1−(θ1+ψ)−90
゜sinφ、=sin(θ1+ψ−90)/nφ5 =
90− (2θ2+θ、−φ2)。
゜sinφ、=sin(θ1+ψ−90)/nφ5 =
90− (2θ2+θ、−φ2)。
sinφ6=nXsinφ5゜
φa =sin−’(n xsinφ、)(ii)90
”−ψ〉θ、 φ、=90−(0,+ψ)。
”−ψ〉θ、 φ、=90−(0,+ψ)。
sinφ2 =sjn(90−θ、−ψ)/nφ!1
=90− (2θ2+01+φ2)。
=90− (2θ2+01+φ2)。
sinφ、 =nxsin *5
(iii) 90@ −ψ=θ1 φ1=0φ、=!
!Q−(2θ2+θ、)。
!Q−(2θ2+θ、)。
sin φ6 =nxsjn φ5■プリズムの右
側より入射 (記号は総て第6図(b)による) (iす) 90’ −ψく θ 2ψ1=(θ2
+ψ)−90゜ sinψ* =sin(θ2+ψ−90)/nψ5=(
2θ、+02−4ψ2)−90゜sinψa=nXsi
nψ5 (v) 90°ψ〉θ。
側より入射 (記号は総て第6図(b)による) (iす) 90’ −ψく θ 2ψ1=(θ2
+ψ)−90゜ sinψ* =sin(θ2+ψ−90)/nψ5=(
2θ、+02−4ψ2)−90゜sinψa=nXsi
nψ5 (v) 90°ψ〉θ。
ψ、=90−(θ友+ψ)。
sin * t = 5in(90−02−ψ)/nψ
5=(2e、十〇、+ψt)−90゜sinψa ”
n X Sinψ5 (vi) 90°−ψ=0□ ψ、wQψ、=(2θ
、a + 0+ ) −”sinψ6==fiXSin
ψ5 また、プリズムの材質をアクリル樹脂で作ると屈折率は
n = 1.49であり、プリズム40への入射角を法
線に対して、対称でψ=65°とすると、先の計算式に
よりプリズムよりの出射角は法線の片側に集束する角度
か得られる(左、右の差が2″以内の計算例を示す)。
5=(2e、十〇、+ψt)−90゜sinψa ”
n X Sinψ5 (vi) 90°−ψ=0□ ψ、wQψ、=(2θ
、a + 0+ ) −”sinψ6==fiXSin
ψ5 また、プリズムの材質をアクリル樹脂で作ると屈折率は
n = 1.49であり、プリズム40への入射角を法
線に対して、対称でψ=65°とすると、先の計算式に
よりプリズムよりの出射角は法線の片側に集束する角度
か得られる(左、右の差が2″以内の計算例を示す)。
入射角ψ=65° 左側プリズム 右側プリズム角0
. 角θ2 θ1 0゜ 左側よりの光 右側よりの光(φ6
) (ψ6) 35° 28° 8.5° 8.9゜3
6” 27” 11.0’ 11
.5637’ 26° 13.5 ’
14.0 ’:18” 25″’ 16
.0″16.5’39’ 24” 18.6
” 19.1’40’ 23° 2
1.1 ’ 21.7゜41’ 22”
23.7″24.3”42” 21’
26.3 ” 26.
9 9436 20° 29.0° 29
.6゜第2図及び第3図は本発明の他の構成例を示す面
光源素子の部分的な断面図である。
. 角θ2 θ1 0゜ 左側よりの光 右側よりの光(φ6
) (ψ6) 35° 28° 8.5° 8.9゜3
6” 27” 11.0’ 11
.5637’ 26° 13.5 ’
14.0 ’:18” 25″’ 16
.0″16.5’39’ 24” 18.6
” 19.1’40’ 23° 2
1.1 ’ 21.7゜41’ 22”
23.7″24.3”42” 21’
26.3 ” 26.
9 9436 20° 29.0° 29
.6゜第2図及び第3図は本発明の他の構成例を示す面
光源素子の部分的な断面図である。
第2図において、第1のエレメント(導光体)50−1
はその梨地面60を光の出射面16とは反対側に形成し
、独立または一体的に形成した反射層13に対向させて
配置したものとなっており、第1エレメント50−1の
出射面16は平滑面となっている。第3図は導光体50
の上下面に梨地面60を配した導光体50−2を使用し
た構成例を示したものである。なお本発明において、透
明導光体の出射面16となる梨地面の仮想平面が反射層
の面13と実質的に平行と云うことは。
はその梨地面60を光の出射面16とは反対側に形成し
、独立または一体的に形成した反射層13に対向させて
配置したものとなっており、第1エレメント50−1の
出射面16は平滑面となっている。第3図は導光体50
の上下面に梨地面60を配した導光体50−2を使用し
た構成例を示したものである。なお本発明において、透
明導光体の出射面16となる梨地面の仮想平面が反射層
の面13と実質的に平行と云うことは。
厚味の均一な板状体と云うことで、本発明は容易に製作
、組立可能な透明導光体を用いることを特徴の一つとし
ている。
、組立可能な透明導光体を用いることを特徴の一つとし
ている。
第12図は、第1のエレメント50の出射光が法線に対
称に出射し、第2のエレメント51のプリズム単位の角
度(第6図の01,0□)を01=02 =31.5@
とした場合の実施例を示す図である。この実施例によれ
ば、光線58.57のように、第2のエレメントの出射
面32からの出射光を法線方向に集束することができる
。
称に出射し、第2のエレメント51のプリズム単位の角
度(第6図の01,0□)を01=02 =31.5@
とした場合の実施例を示す図である。この実施例によれ
ば、光線58.57のように、第2のエレメントの出射
面32からの出射光を法線方向に集束することができる
。
次に3インチ液晶カラーTV用の背面光源を想定し、パ
ネルサイズを横61會■×縦56mmとした本発明の構
成例について説明する。
ネルサイズを横61會■×縦56mmとした本発明の構
成例について説明する。
第1のエレメントは、厚さ5−一の透明アクリル樹脂、
第2のエレメントは厚さ1■lのアクリル樹脂として以
下の具体的な実施例を作成したか、本発明はサイズ、厚
み、材質共にこれに限定されるものではないことは明ら
かである。
第2のエレメントは厚さ1■lのアクリル樹脂として以
下の具体的な実施例を作成したか、本発明はサイズ、厚
み、材質共にこれに限定されるものではないことは明ら
かである。
[詳細な実施例−1]
第1図に示す構成例の製作及びその評価(導光体の作製
) まず、磨いた黄銅板(約3 mIIX 2505m X
250mm)の片面に60メツシユのガラスピーズな
吹きつける常法のホーニング法によって金属板表面をホ
ーニング加工し、レプリカ用の金型を作製する。ホーニ
ングの程度により5種類の金型を作製した。
) まず、磨いた黄銅板(約3 mIIX 2505m X
250mm)の片面に60メツシユのガラスピーズな
吹きつける常法のホーニング法によって金属板表面をホ
ーニング加工し、レプリカ用の金型を作製する。ホーニ
ングの程度により5種類の金型を作製した。
次に厚さ5mmのアクリル樹脂板の片面に該金型を用い
熱プレスによりホーニング面のレプリカをとり、これを
導光体とした。
熱プレスによりホーニング面のレプリカをとり、これを
導光体とした。
(第2エレメントの製作)
ポータプル液晶TVの画面の有効視野角、法線よりの傾
き角(第9図参照)を測定して、出射角を画面法線に対
して15″ (ψ6・φ6)になる様に決定し、プリズ
ム角を左側38” (−0t )右側25° にθ、
)としたく第6図(a)、(b)参照)、そして5その
設定のプリズムの先端角(=θ、+02)63°のプリ
ズム辺が多数平行に配されたマルチプリズムで、且つピ
ッチ0.38mmの金型を作成し、熱プレスにより厚さ
1m■のアクリル樹脂板に熱転写し、第2のエレメント
とした。
き角(第9図参照)を測定して、出射角を画面法線に対
して15″ (ψ6・φ6)になる様に決定し、プリズ
ム角を左側38” (−0t )右側25° にθ、
)としたく第6図(a)、(b)参照)、そして5その
設定のプリズムの先端角(=θ、+02)63°のプリ
ズム辺が多数平行に配されたマルチプリズムで、且つピ
ッチ0.38mmの金型を作成し、熱プレスにより厚さ
1m■のアクリル樹脂板に熱転写し、第2のエレメント
とした。
(導光体の曇価の測定)
(1)前記(導光体の作製)で5種類の金型を用いてレ
プリカをとったアクリル樹脂板5−mより各各50X5
0sm試片を切り出し、曇価測定用試料とした。対照試
料としては、レプリカをとる前の透明なアクリル樹脂板
を同じ様に50×50−一に切断して使用した。
プリカをとったアクリル樹脂板5−mより各各50X5
0sm試片を切り出し、曇価測定用試料とした。対照試
料としては、レプリカをとる前の透明なアクリル樹脂板
を同じ様に50×50−一に切断して使用した。
曇価の測定は、^5TI−D 1003−61に準じ計
測器の光入射側にレプリカ面を配lして測定し、次式に
より曇価な求めた。
測器の光入射側にレプリカ面を配lして測定し、次式に
より曇価な求めた。
曇価=((拡散光透過率)/(全光線透過率))x 1
00% (2)測定結果は第1表のとうりである第1表 (第1エレメントの製作及び出射光の角度分布評価) 次に、上記導光体より、横61+*mx縦56−の大き
さの板を切断し、横61+uiの2辺を常法により研痒
し、縦56m−の2辺は、粘着剤つきアルミニウム蒸着
膜付きポリエステルを貼りつけ、転写したマット面の対
面には、銀茫着膜付きポリエステルフィルムを配設した
。横61amの2辺に沿って径7■■、長さ245am
のランプ((株)スタンシー電気製CB 7−245
W冷陰極管)をアルミニウム箔をリフレクタ−として巻
きつけ、DC12Vでインバーターを介して点灯した。
00% (2)測定結果は第1表のとうりである第1表 (第1エレメントの製作及び出射光の角度分布評価) 次に、上記導光体より、横61+*mx縦56−の大き
さの板を切断し、横61+uiの2辺を常法により研痒
し、縦56m−の2辺は、粘着剤つきアルミニウム蒸着
膜付きポリエステルを貼りつけ、転写したマット面の対
面には、銀茫着膜付きポリエステルフィルムを配設した
。横61amの2辺に沿って径7■■、長さ245am
のランプ((株)スタンシー電気製CB 7−245
W冷陰極管)をアルミニウム箔をリフレクタ−として巻
きつけ、DC12Vでインバーターを介して点灯した。
第1エレメントの中央部(第5図(a)の0部分)につ
いて輝度計((株)ミノルタ製輝度計nt−1)で法線
に対して角度を変えて測定し、出射光分布を求めた(第
5図(b)参照)。
いて輝度計((株)ミノルタ製輝度計nt−1)で法線
に対して角度を変えて測定し、出射光分布を求めた(第
5図(b)参照)。
このようにして求めたデータが第2表及び前述した第7
図(a)〜(d)である。第7図において半径方向に輝
度円周方向に光出射角をとっである。
図(a)〜(d)である。第7図において半径方向に輝
度円周方向に光出射角をとっである。
試料−5、及び対照試料はいずれの方向にも出射光量か
小さく、測定か不正確となった為、割愛した。
小さく、測定か不正確となった為、割愛した。
第2表
なお、使用したランプの中央部に於ける管面輝度は各々
5[100,520口cd/s”てあった。
5[100,520口cd/s”てあった。
(本発明に係る面光源素子の製作及びその評価)前記第
2エレメントよりマルチプリズムの線方向が長辺に平行
になる様に、横16IIIlx縦56mmに切断し、前
記第1エレメントの光出射面にプリズム凸部が向き合う
様に配設し、ランプ辺に沿って(横61曹謙の辺)約5
膳層中の両面粘着テープで固定し、本発明に係る面光源
素子を製作した。
2エレメントよりマルチプリズムの線方向が長辺に平行
になる様に、横16IIIlx縦56mmに切断し、前
記第1エレメントの光出射面にプリズム凸部が向き合う
様に配設し、ランプ辺に沿って(横61曹謙の辺)約5
膳層中の両面粘着テープで固定し、本発明に係る面光源
素子を製作した。
第1エレメントの出射光の角度分布評価の方法と全く同
様な方法で、水面光源素子の出射光の角度分布な泪一定
した。その測定結果を第3表及び第8図(a)〜(d)
に示す。
様な方法で、水面光源素子の出射光の角度分布な泪一定
した。その測定結果を第3表及び第8図(a)〜(d)
に示す。
第3表
*分布角 輝度値かピーク輝度の1/2になる時の角度
以との様に導光体の梨地面の性能としては、曇価か約3
0%以上、好ましくは50%以上あれば面光源素子とし
て充分な輝度と分布角を得ることか出来る。
0%以上、好ましくは50%以上あれば面光源素子とし
て充分な輝度と分布角を得ることか出来る。
[詳細な実施例−2]
第2図及び第3図に示す構成例の製作及びその評価
[詳細な実施例−1]の試料−2を作成した金型を用い
アクリル樹脂511厚の両面にレプリカをとり、これを
試料−6とした。この導光体は第3図に示した50−2
に相当する。
アクリル樹脂511厚の両面にレプリカをとり、これを
試料−6とした。この導光体は第3図に示した50−2
に相当する。
(導光体の曇価の測定)
[詳細な実施例−1]と全く同様にして試料−6の曇価
を測定した。
を測定した。
曇価
試料−681,5%
(第1エレメントの製作及び出射光の角度分布評価)
[詳細な実施例−1]と全く同様にして製作した。導光
体として前記試料−2及び試料−6を用い次の点を除い
て[詳細な実施例−1]と全く同じである。
体として前記試料−2及び試料−6を用い次の点を除い
て[詳細な実施例−1]と全く同じである。
異なる点 試料−2と同し導光体の梨地面に銀蒸着付
ポリエステルフィルムを配設 した(第2図参照)。
ポリエステルフィルムを配設 した(第2図参照)。
この様に配設した試料を試料−7と
する。これは第2図の導光体50−
lに相当する。
出射光の角度分布の測定結果は第7図(e) −(f)
である。
である。
第4表
第5表
使用したランプの中央部に於ける管面輝度は各々500
0 、5200cd/s”であった。
0 、5200cd/s”であった。
(本発明に係る面光源素子の製作及びその評価)[詳細
な実施例−1]と全く同様にして面光源素子を製作し本
面光源素子の出射光の角度分布を測定した。
な実施例−1]と全く同様にして面光源素子を製作し本
面光源素子の出射光の角度分布を測定した。
その結果を第5表及び第8図(e)〜(f)に示す。
以上の様に梨地面が両面(試料−6)或いは反射層に密
接(試料−7)していると集中光の分布角を広くするこ
とが出来る(ピーク輝度はその分小さくなる)。
接(試料−7)していると集中光の分布角を広くするこ
とが出来る(ピーク輝度はその分小さくなる)。
(比較例)
アクリル系樹脂ベレット(三菱レイヨン社製、ハイベッ
トHBS [登録商標])にルチル型酸化チタンを重量
で1.5%トライブレンドし、通常の押出機で50終厚
のフィルムを形成した。該フィルムを無機ガラス平板上
に空気泡の入らぬ様に延展し、メチルメタクリレートで
仮止めした後、常法通り重合固化して厚さ51のアクリ
ル樹脂板を得た。
トHBS [登録商標])にルチル型酸化チタンを重量
で1.5%トライブレンドし、通常の押出機で50終厚
のフィルムを形成した。該フィルムを無機ガラス平板上
に空気泡の入らぬ様に延展し、メチルメタクリレートで
仮止めした後、常法通り重合固化して厚さ51のアクリ
ル樹脂板を得た。
この様にして作られた比較例の板を横61sax縦56
■■に切断し、横611−の2辺を常法により研厚し縦
56g+−の2辺は粘着剤つきアルミニウム蒸着膜付き
フィルムを貼りつけ、板表面に形成されている白色の薄
層の対面に銀蒸着膜付きポリエステルフィルムを配設し
た0次いで第1のエレメントと同様の測定を全く同じ方
法で行ない、出射光分布を求めた。その結果を第6表及
び第11図に示した。
■■に切断し、横611−の2辺を常法により研厚し縦
56g+−の2辺は粘着剤つきアルミニウム蒸着膜付き
フィルムを貼りつけ、板表面に形成されている白色の薄
層の対面に銀蒸着膜付きポリエステルフィルムを配設し
た0次いで第1のエレメントと同様の測定を全く同じ方
法で行ない、出射光分布を求めた。その結果を第6表及
び第11図に示した。
第6表
(まとめ)
例えば第8図(a)〜(f)と第11図を比較してみれ
ばわかる様に、比較例が全方向に均一に光が出射する特
性を有しているのに対し1本発明の面光源素子は特定方
向に集中光を得ることができ、かつ中心点のピーク輝度
値か約3.5〜4倍の高輝度値を得ることが出来る利点
を有していることが分る。
ばわかる様に、比較例が全方向に均一に光が出射する特
性を有しているのに対し1本発明の面光源素子は特定方
向に集中光を得ることができ、かつ中心点のピーク輝度
値か約3.5〜4倍の高輝度値を得ることが出来る利点
を有していることが分る。
[詳細な実施例−3]
第12図に示したように出射角を画面法線方向に向ける
例としてプリズム角を左右対象に31.5@C−0r
)−31,5@ <=0* )とし、ピッチ0.5mm
の金型を作成し、熱ブレスにより厚さl−日のアクリル
樹脂に熱転写し、第2のエレメントを作成した。
例としてプリズム角を左右対象に31.5@C−0r
)−31,5@ <=0* )とし、ピッチ0.5mm
の金型を作成し、熱ブレスにより厚さl−日のアクリル
樹脂に熱転写し、第2のエレメントを作成した。
第1のエレメントとして第2表の試料−1の導光体を用
い、第2のエレメントに上記31.5/31.5”
(0,=f)□)のマルチプリズムを用い、[詳細な実
施例−1]と全く同様にして面光源素子を作成し、出射
光の角度分布を測定した。
い、第2のエレメントに上記31.5/31.5”
(0,=f)□)のマルチプリズムを用い、[詳細な実
施例−1]と全く同様にして面光源素子を作成し、出射
光の角度分布を測定した。
第1のエレメントのピーク輝度の測定結果を第7表に、
また、その面光源素子のピーク輝度を第8表に、さらに
、その面光源素子の出射光輝度の角度分布を第13図に
示す。
また、その面光源素子のピーク輝度を第8表に、さらに
、その面光源素子の出射光輝度の角度分布を第13図に
示す。
第7表
左右方向のピーク輝度(±80′″)
第8表
第8表及び第13図から解るように、θ1゜0□を上記
のように設定することにより、通常の場合に比べて集中
光を画面法線方向に向けることのできる面光源素子を作
成できた。
のように設定することにより、通常の場合に比べて集中
光を画面法線方向に向けることのできる面光源素子を作
成できた。
[発明の効果]
以上、説l!11シたように、本発明に係る面光源素子
によれば、 ■液晶カラーTVの様な小型でしかも視野角が小さく、
しかも視野が限定される様な表示器の背面照明としては
、薄型(ランプの径と同程度)で、光源のワット数を増
加することなく集中光か簡単に得られる最適の光源装置
を提供てきる。
によれば、 ■液晶カラーTVの様な小型でしかも視野角が小さく、
しかも視野が限定される様な表示器の背面照明としては
、薄型(ランプの径と同程度)で、光源のワット数を増
加することなく集中光か簡単に得られる最適の光源装置
を提供てきる。
■木質的に拡散光源である蛍光灯を用い軽便に集中光か
得られ且つ、集中光の出射方向を簡単に自由に決めるこ
とが出来る(凸レンズで焦点を出すのと非常に良く似た
現象を実現出来る)。
得られ且つ、集中光の出射方向を簡単に自由に決めるこ
とが出来る(凸レンズで焦点を出すのと非常に良く似た
現象を実現出来る)。
効果かある。
第1図は本装置の面光源素子の断面図である。
第2図および第3図はそれぞれ本発明の他の実施例の部
分的な断面図である。 第4図(a)、(b)は本装置の第1のエレメントの斜
視図及び断面図である。 第5図(a)、(b)は、それぞれ本発明に係る出射光
輝度の角度分布の測定法の概念図である。 第6[,4は第1のエレメントより出射光のピーク光か
プリズムに入射した時の光路解析図である。 第7図(a)〜(f)はそれぞれ本実施例に係る導光体
の出射光輝度の角度分布を示す図である。 第EH’−1(a)〜(f)は、本発明に係る面光源素
子の出射光輝度の角度分布を示す図である。 第9図は液晶カラーTVの観視状態に於ける相対角度を
示す図である。 第10図(a)、(b)は従来の面光源装置の断面図で
ある。 第11図は、比較例の面光源素子の出射光輝度の角度分
布を示す図である。 第12図は、第2のエレメントがθ、=02型である本
発明の実施例に係る面光源素子の断面図である。 第13図は、θ1=02型の本発明に係る面光源素子の
出射光輝度の角度分布を示す図である。
分的な断面図である。 第4図(a)、(b)は本装置の第1のエレメントの斜
視図及び断面図である。 第5図(a)、(b)は、それぞれ本発明に係る出射光
輝度の角度分布の測定法の概念図である。 第6[,4は第1のエレメントより出射光のピーク光か
プリズムに入射した時の光路解析図である。 第7図(a)〜(f)はそれぞれ本実施例に係る導光体
の出射光輝度の角度分布を示す図である。 第EH’−1(a)〜(f)は、本発明に係る面光源素
子の出射光輝度の角度分布を示す図である。 第9図は液晶カラーTVの観視状態に於ける相対角度を
示す図である。 第10図(a)、(b)は従来の面光源装置の断面図で
ある。 第11図は、比較例の面光源素子の出射光輝度の角度分
布を示す図である。 第12図は、第2のエレメントがθ、=02型である本
発明の実施例に係る面光源素子の断面図である。 第13図は、θ1=02型の本発明に係る面光源素子の
出射光輝度の角度分布を示す図である。
Claims (1)
- (1)少なくとも一つの側端を入射面とし、これと直交
する面を光出射面とし、かつ出射面の反対面に反射層を
備えた第1エレメントと、 上記第1のエレメントからの出射光を入射させる入射面
と所定の方向に光を出射させる出射面とを備えた第2の
エレメントとから構成され、上記第1のエレメントの光
出射面にはその仮想平面が上記反射層の面と実質的に平
行な梨地面を有しており、かつ上記第2のエレメントの
入射面には多数のプリズム単位が形成されていることを
特徴とする面光源素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304208A JPH0727137B2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-12-02 | 面光源素子 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63-134393 | 1988-06-02 | ||
JP13439388 | 1988-06-02 | ||
JP63304208A JPH0727137B2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-12-02 | 面光源素子 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8085167A Division JP2739730B2 (ja) | 1988-06-02 | 1996-04-08 | 面光源素子 |
JP8085168A Division JP2739731B2 (ja) | 1988-06-02 | 1996-04-08 | 面光源素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0284618A true JPH0284618A (ja) | 1990-03-26 |
JPH0727137B2 JPH0727137B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=26468521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63304208A Expired - Lifetime JPH0727137B2 (ja) | 1988-06-02 | 1988-12-02 | 面光源素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727137B2 (ja) |
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