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JPH0281567A - 復号化装置 - Google Patents

復号化装置

Info

Publication number
JPH0281567A
JPH0281567A JP63232270A JP23227088A JPH0281567A JP H0281567 A JPH0281567 A JP H0281567A JP 63232270 A JP63232270 A JP 63232270A JP 23227088 A JP23227088 A JP 23227088A JP H0281567 A JPH0281567 A JP H0281567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decoding
decoder
priority
data
encoded data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63232270A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Okano
達夫 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63232270A priority Critical patent/JPH0281567A/ja
Publication of JPH0281567A publication Critical patent/JPH0281567A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は符号化データを復号化する復号化装置に関する
[従来の技術] 従来は単一バスに接続した1つの復号化手段で復号化処
理を行っていた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、復号化手段が1つだと複数のコードリスト(コ
ードファイル)を復号化したい場合に待ち時間が長くな
る。またハードウェアの単なる並列化はハードウェアの
増大、複雑化、コストアップを招くだけである。
本発明は上述した従来技術の欠点を除去するものであり
、その目的とする所は、複数のコードリストを見かけ上
向時に復号化処理する構成簡単な復号化装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の復号化装置は上記の目的を達成するために、単
一バスに接続される複数の復号化手段と、前記各復号化
手段の実行優先順位を決定する決定手段と、前記各復号
化手段を異なるメモリエリアに接続して前記決定手段に
よる優先順位に従い復号化処理を時分割マ実行させる制
御手段を備えることをその概要とする。
[イ乍用] かかる構成において、複数の復号化手段は単一バスに接
続されており、決定手段は前記各復号化手段の実行優先
順位を決定する。そして制御手段は前記各復号化手段を
異なるメモリエリアに接続して前記決定手段による優先
順位に従い復号化処理を時分割で実行させる。
[実施例の説明] 以下、添付図面に従って本発明による実施例を詳細に説
明する。
第1図は実施例の復号化部を含む画像処理装置のブロッ
ク構成図である。図中、6は画像処理装置の主制御を行
うCPU、7はCPU6が実行する処理プログラムやワ
ーキングデータ等を記憶する主記憶装置(MM) 、8
は符号化データのファイル等を格納するディスクドライ
ブユニット (DDU)  9はDDU8のコントロー
ラ(DDC)、10はCRTデイスプレィ装置(CRT
U) 、l 1はCRTUIOの表示制御を行うCRT
制御部(CRTC) 、12はCRTUloに表示する
表示イメージデータ及び又はプリンタ16にプリントす
るプリントイメージデータ等を記憶するフレームメモリ
(FM)、13は符号化データを一時的に記憶するウィ
ンドウメモリ(WM)、14はイメージデータを符号化
し及び符号化データを復号化する符復号化部、15は原
稿画像を読み取るリーグ(RD)、16は文字・画像を
プリントするプリンタ(PRN)、17はRD15やP
RN16の制御を行うI10制御部(IOC)   1
8はデータ通信回線を介してデータ送・受信処理を行う
回線インタフェース部(L−I/F)、19はキーボー
ド(KBD)、20はKBD19のシリアルインク。
フェース部(SI/F) 、5−BUSはシステムバス
、I−BUSはイメージバスである。
上記構成において、回線からの着呼により到来する画像
等の符号化データはL−I/F 18にて受信され、5
−BUSを経由してWM13に一時的に記憶される。C
PU6は全受信データをWM13に記憶するとDDC9
を介して全受信データをDDU8に格納する。こうして
DDU8は符号化データより成るコードファイルA、B
、C,・・・を格納したとする。使用者は、例えばコー
ドファイルAとBとを見かけ上回時にマルチ復号化処理
してファイルAのイメージデータをCRTtJ 10に
表示すると供にファイルBのイメージデータをPRN1
6にプリントできる。
第2図は実施例のマルチ復号化処理の動作概念を説明す
る図である。図において、例えばWM13は符号化デー
タA〜Nを記憶し、これに対して符・復号化部14中の
復号化部14′はN個のデコーダA−Nを備え、FM1
2は符号化データA−Nに対応する復号化データA〜N
の記憶エリアを備λている。そして復号化部14′とW
M13及び復号化部14′とFM12との間は夫々物理
的には単一バスで接続されているが、論理的にはプライ
オリティ判別回路5による時分割優先制御により図示の
ような接続関係になる。
尚、論理的接続は自由に行えるからデコーダAに対して
符号化データA−Hの何れを接続しても良い。
第3図は実施例のマルチ復号化処理の動作タイミングチ
ャートの概念図である。プライオリティ判別回路5の優
先順位をA>B>C>・・・とすると、復号化処理はデ
コーダA、B、C,・・・の優先順位で行われる。即ち
、例えばデコーダAが実行されない時はデコーダBが実
行され、デコーダΔもBも実行されない時はデコーダC
が実行される。またデコーダCの実行中にデコーダA又
はBの実行要求がくるとデコーダCの実行は中断し、直
ちにデコーダA又はBの実行が開始される。
第1図に戻り、こうして復号化処理が終了すると、CP
U6は予め使用者によるKBD 19からの情報に基づ
き、例えば復号化データAをCRTUIOに表示し、か
つ復号化データBをPRN16にプリントするようCR
TCII及びl0C17に指示を出す。
第4図は実施例の復号化部14′のブロック構成図であ
る。尚、復号化部14′は2つのデコーダ24.29を
備える場合を示した。
図中、21.26は5−Busからの符号化データをラ
ッチするラッチレジスタ、22.27は所定量の符号化
データを蓄えるFIFO123,28はFIFO22,
27の出力を一時的に記憶するバッファ、24.29は
符号化データを復号化データに変換するデコーダ、25
.30はデコーダ出力のビットシリアル(イメージ)デ
ータをパラレルデータに変換するS−P変換部、31は
デコード処理に必要なタイミング信号を生成するタイミ
ングジェネレータ、32はプライオリティ信号Pをデコ
ードするプライオリティデコーダ、33はS−P変換部
25.30からの要求によりプライオリティ信号Pを生
成するプライオリティエンコーダ、34は符号化データ
及び復号化データをDMA転送する4チヤネルのDMA
コントローラ(DMAC) 、35は復号化部14′の
主制御を行うCPU、36はCPU35がワークエリア
として使用するRAM、37はCPU35が実行するプ
ログラムを格納しているRAMである。
かかる構成により第6図の動作タイミングチャートを参
照してマルチ復号化処理を説明する。CPU6は、予め
使用者等からの指示に従い、どの符号化データをどの優
先順位で復号化するかをCPU35に通知する。CPU
35はこの通知に従ってDMA C34の初期処理を行
う。
即ち、優先順位に従ってDMAチャネルを選択し、符号
化データA又はBの読み出し先頭アドレスとデータ数、
及びこれに対応する復号化データの格納先頭アドレス等
をセットする。DMA4チヤネルの内の2チヤネルは符
号化データ転送用に、残りの2チヤネルは復号化データ
転送用に割当てられる。またDMA要求は符号化データ
側が優先し、かつデコーダ24側が優先するように受は
付けられる。
CPU35はまずF I FO22側のDMAをスター
トしてWM13の符号化データAをPIF022に取り
込み、デコーダ24の復号化処理をスタートさせる。F
IFO22へのDMA転送は速いのでやがてFIFO2
2はフル状態になり、その後は復号化処理に合わせて残
りの符号化データAが順次FIFO22に取り込まれる
。またFIFO22の先頭データはバッファ23に取り
込まれる。CPU35は次にFIFO27側のDMAを
スタートしてWM13の符号化データBをFIFO27
に取り込み、デコーダ29の復号化処理をスタートさせ
る。
一方、S−P変換25及び30からのDMAリクエスト
信号REQ−0,REQ−1は最初LOWにされており
、この状態でNOR回路38はイネーブルされている。
またこのリクエスト信号REQ−0,REQ−1はイン
バータ回路48でレベル反転し、夫々信号A、Bとして
プライオリティエンコーダ33に入力する。そしてプラ
イオリティエンコーダ33の出力信号Pはプライオリテ
ィデコーダ32に入力し、該デコーダ32の出力y。/
、y+/(但し、/は論理否定を表わす)によりデコー
ダ24と29の内のイネーブル側が決まる。
第5図は実施例のプライオリティデコード表を示す図で
ある。入力信号A、Bに対するデコード出力y。/、y
+/をHIGH(H)、LOW (L)レベルで示して
いる。
第4図に戻り、実施例ではデコーダ24側がハイプライ
オリティなのでデコーダ32の出力はyo/がLOW(
アクティブ)になり、y+/はHIGH(イナクティブ
)になる。信号ya/のLOWレベルはOR回路39を
イネーブルし、タイミングジェネレータ31からのタイ
ミング信号(第6図)がNOR回路38に伝わる。
NOR回路38は既にイネーブルされているのでタイミ
ング信号がデコーダ24の入力クロック信号(第6図)
としてデコーダ24に入力し、復号化処理が行われる。
その結果、シリアル変換された復号化データがS−P変
換部部25に出力され、S−P変換部25ではタイミン
グジェネレータ31からのタイミング信号によりS−P
変換部を行う。そしてS−P変換部完了すると信号RE
Q−0をHIGHにしてDMAC34にDMAリクエス
トし、同時にNOR回路38のゲートをオフしてデコー
ダ24へのタイミング信号出力を中断する。またプライ
オリティエンコーダ33の入力AはLOW (0)にな
り、また人力BはHIGH(1)であるから、プライオ
リティデコーダ32の出力は信号yo/がHIGHで、
信号y+/はLOWである。信号y+/がLOWになる
とOR回路39並びにNOR回路38を介してタイミン
グジェネレータ31からのタイミング信号がデコーダ2
9に伝わる(第6図)。これによりデコーダ29はバッ
ファ28の符号化データを復号化処理し、シリアルの復
号化データがS−P変換部30に出力される。s−p変
換部30ではこれをパラレルの復号化データに変換する
そして変換終了により信号REQ−1がHIGHにされ
、DMAC34にDMAリクエストし、その反転信号B
のLOWレベルがプライオリティエンコーダ33に入力
する。同時にNOR回路38はゲートオフしてタイミン
グ信号の出力を中断する。さらにプライオリティデコー
ダ32は信号y+/をイナクティブ(HIGH)にする
ことにより、タイミングジェネレータ31からのタイミ
ンク信号をOR回路39でオフする。
以上の動作はS−P変換部25及び3oに於いて夫々パ
ラレルの復号化データを生成する迄の手順であるが、こ
れらのパラレルデータはDMAC34により各変換部か
ら読出されてI−Busを介し、FM12上の所定のエ
リアにDMA転送される。そして上記の手順が繰り返さ
れて、実行される。またデコーダ24と29からの次の
符号化データの読出し要求によりFIFO22又は27
に空きが生じると、符号化データ側のDMAが再起動す
る。これらの動作を順次、繰り返すことにより、それぞ
れの符号化データが時分割に復号化され、復号化終了符
号を検知した時点でCPU35に終了を通知して、復号
化が完了する。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、複数の復号化構成で復
号化処理の効率向上が達成できる。
即ち、複数ページ分の符号化データを並行して復号化で
き、例えばプリンタ出力中に他の画像をデイスプレィす
る等のマルチ動作が円滑に行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の復号化部を含む画像処理装置のブロッ
ク構成図、 第2図は実施例のマルチ復号化処理の動作概念を説明す
る図、 第3図は実施例のマルチ復号化処理の動作タイミングチ
ャートの概念図、 第4図は実施例の復号化部14′のブロック構成図、 第5図は実施例のプライオリティデコード表を示す図、 第6図は実施例のマルチ復号化処理の動作タイミングチ
ャートである。 図中、6・・・CPU、7・・・主記憶装置(MM)、
8・・・ディスクドライブユニット(DDU) 、9・
・・ディスクコントローラ(DDC)、10・・・CR
Tデイスプレィ装置(CRTU)   11・・・CR
T制御部(CRTC)   12・・・フレームメモリ
(FM)   13・・・ウィンドウメモリ(WM)、
14・・・符・復号化部、15・・・リーダ(RD)、
16・・・プリンタ(PRN)、17・・・I10制御
部(IOC)、18・・・回線インタフェース部(L−
I/F)、19・・・キーボード(KBD) 、20・
・・シリアルインタフェース部(S−I/F)S−BU
S・・・システムバス、I−Bus・・・イメージバス
である。 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 単一バスに接続される複数の復号化手段と、前記各復号
    化手段の実行優先順位を決定する決定手段と、 前記各復号化手段を異なるメモリエリアに接続して前記
    決定手段による優先順位に従い復号化処理を時分割で実
    行させる制御手段を備えることを特徴とする復号化装置
JP63232270A 1988-09-19 1988-09-19 復号化装置 Pending JPH0281567A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63232270A JPH0281567A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 復号化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63232270A JPH0281567A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 復号化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0281567A true JPH0281567A (ja) 1990-03-22

Family

ID=16936612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63232270A Pending JPH0281567A (ja) 1988-09-19 1988-09-19 復号化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0281567A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5723228A (en) * 1995-12-06 1998-03-03 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Direct methanol type fuel cell

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5723228A (en) * 1995-12-06 1998-03-03 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Direct methanol type fuel cell

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