JPH0277267U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の一実施例を示す
各説明図、特に第３図と第４図は錠ラツチと受け
部材との係脱関係を示す概略説明図、第５図ない
し第７図は本考案の他の実施例を示す各説明図、
第８図は従来の一実施例を示す概略断面図である
。 Ｘ，Ｘ１……収納箱、２０，２０Ａ……錠本体
、２１，２１Ａ……錠ラツチ、２１ａ……係合部
、２１ｂ……ラツチ軸、２３，２３Ａ……ラツチ
バネ、２８，２８Ａ……受け部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 収納箱の扉に固着されかつ錠ラツチを備えた
   錠本体と、収納箱の内壁に設けられ錠ラツチと係
   脱する受け部材とから成る収納箱の施錠装置に於
   て、前記錠ラツチは回動動作だけするように錠本
   体に軸支され、一方、受け部材は収納箱の内壁に
   固設された嵌合体にバネを介装して嵌め込まれ、
   かつ前記錠本体が施錠状態の場合に於て扉を閉じ
   る時錠ラツチと摺接して移動する受けラツチであ
   ることを特徴とする収納箱の施錠装置。 ２ 収納箱の扉に固着されかつ錠ラツチを備えた
   錠本体と、収納箱の内壁に設けられた錠ラツチと
   係脱する受け部材とから成る収納箱の施錠装置に
   於て、前記錠ラツチは回動動作だけをするように
   錠本体に軸支され、一方、受け部材は収納箱の内
   壁に固定的に設けられ、かつ前記錠本体が施錠状
   態の場合に於て扉を閉じる時錠ラツチと摺接して
   変位する板バネであることを特徴とする収納箱の
   施錠装置。