JPH0276633A - 電食機の加工液準備装置 - Google Patents
電食機の加工液準備装置Info
- Publication number
- JPH0276633A JPH0276633A JP1211522A JP21152289A JPH0276633A JP H0276633 A JPH0276633 A JP H0276633A JP 1211522 A JP1211522 A JP 1211522A JP 21152289 A JP21152289 A JP 21152289A JP H0276633 A JPH0276633 A JP H0276633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concentrated
- machining
- membrane filter
- valves
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 37
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 title claims description 15
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims abstract description 52
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 48
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 45
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 claims description 19
- 239000012466 permeate Substances 0.000 claims description 11
- 238000011001 backwashing Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims description 4
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 9
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 7
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 6
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 239000012065 filter cake Substances 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 239000004215 Carbon black (E152) Substances 0.000 description 1
- 229920000298 Cellophane Polymers 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000008367 deionised water Substances 0.000 description 1
- 229910021641 deionized water Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012510 hollow fiber Substances 0.000 description 1
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 1
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 1
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H3/00—Electrochemical machining, i.e. removing metal by passing current between an electrode and a workpiece in the presence of an electrolyte
- B23H3/10—Supply or regeneration of working media
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D65/00—Accessories or auxiliary operations, in general, for separation processes or apparatus using semi-permeable membranes
- B01D65/02—Membrane cleaning or sterilisation ; Membrane regeneration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D61/00—Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
- B01D61/14—Ultrafiltration; Microfiltration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/10—Supply or regeneration of working media
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2321/00—Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
- B01D2321/20—By influencing the flow
- B01D2321/2066—Pulsated flow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2321/00—Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
- B01D2321/20—By influencing the flow
- B01D2321/2083—By reversing the flow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電食機すなわち放電加工機の加工液を準備す
乞ための装置に関する。
乞ための装置に関する。
(従来の技術)
電食機は、加工液が満たされた加工コンテナーを有し、
この加工コンテナー内には電食加工される工作物が浸さ
れている。ワイヤカット電食機の場合、加工液は脱イオ
ン水からなり、型彫電食機の場合、加工液は炭化水素か
らなる。工作物からの粒子の電食除去の結果として、加
工液の清浄さは減ぜられ、加工液の導電率が変化する。
この加工コンテナー内には電食加工される工作物が浸さ
れている。ワイヤカット電食機の場合、加工液は脱イオ
ン水からなり、型彫電食機の場合、加工液は炭化水素か
らなる。工作物からの粒子の電食除去の結果として、加
工液の清浄さは減ぜられ、加工液の導電率が変化する。
電食作業に所望の質を維持するために、加工液の電気特
性および清浄さを所定範囲内に維持すべく、加工液を清
浄または純粋にすることが必要である。
性および清浄さを所定範囲内に維持すべく、加工液を清
浄または純粋にすることが必要である。
、従来技術は、一般に、加工液の準備のために、比較的
大きい孔径を有するフィルターを使用してきた。従来の
フィルターの大きな孔径の場合、濾通作用は、加工液を
数日間所望の質的範囲に維持するのに適当でない。しか
し、濾過の質を高めるために、従来のフィルターの孔径
を減すると、フィルター壁の詰まりを生じる。
大きい孔径を有するフィルターを使用してきた。従来の
フィルターの大きな孔径の場合、濾通作用は、加工液を
数日間所望の質的範囲に維持するのに適当でない。しか
し、濾過の質を高めるために、従来のフィルターの孔径
を減すると、フィルター壁の詰まりを生じる。
一般に、従来のフィルターの孔径に比較して非常に小さ
い孔断面を有する膜フィルターを使用することが、フィ
ルターの技術分野において知られている。しかし、清浄
さが減ぜられ、加工液の導電率が変化した加工液すなわ
ち濃加工液に占める固体の高い割合により、膜フィルタ
ーが急速に詰まることを恐れ、膜フィルターは、電食技
術における濃加工液の粗濾過には不適当であると考えら
れてきた。
い孔断面を有する膜フィルターを使用することが、フィ
ルターの技術分野において知られている。しかし、清浄
さが減ぜられ、加工液の導電率が変化した加工液すなわ
ち濃加工液に占める固体の高い割合により、膜フィルタ
ーが急速に詰まることを恐れ、膜フィルターは、電食技
術における濃加工液の粗濾過には不適当であると考えら
れてきた。
したがって、電食機の加工液の準備において、膜フィル
ターは、非常に特殊な機能のためにのみ使用されてきた
が、それは濃加工液を清浄にするため、すなわち、準備
するためではなかった。特開昭62−24917号公報
は、膜フィルターを使用する加工液準備装置を開示する
。開示された装置は、セロファン膜により2つの区域に
区画された加工液のコンテナーを含む。第1の区域は、
下流側が在来のフィルターに接続されたポンプにより、
電食機の加工域に接続され、加工液は別のポンプにより
加工液のコンテナーの第1の区域に再び戻される。第2
の区域は、さらに別のポンプによりイオン交換器に接続
される。第2の区域におけるイオンの濃度は、第1の区
域にあけるイオン濃度より十分に低く、その結果イオン
交換器をその作用上有利な低イオン濃度で作動させるこ
とができる。この従来装置において、従来のフィルター
が濃加工液を濾過するために使用されており、他方、膜
フィルターはイオン交換器の循環のためのイオン濃度の
低減にのみ使用されている。
ターは、非常に特殊な機能のためにのみ使用されてきた
が、それは濃加工液を清浄にするため、すなわち、準備
するためではなかった。特開昭62−24917号公報
は、膜フィルターを使用する加工液準備装置を開示する
。開示された装置は、セロファン膜により2つの区域に
区画された加工液のコンテナーを含む。第1の区域は、
下流側が在来のフィルターに接続されたポンプにより、
電食機の加工域に接続され、加工液は別のポンプにより
加工液のコンテナーの第1の区域に再び戻される。第2
の区域は、さらに別のポンプによりイオン交換器に接続
される。第2の区域におけるイオンの濃度は、第1の区
域にあけるイオン濃度より十分に低く、その結果イオン
交換器をその作用上有利な低イオン濃度で作動させるこ
とができる。この従来装置において、従来のフィルター
が濃加工液を濾過するために使用されており、他方、膜
フィルターはイオン交換器の循環のためのイオン濃度の
低減にのみ使用されている。
(発明が解決しようとする課題)
この従来技術に比較して、本発明の課題は、長期にわた
って電食用加工液に高い質を維持することを可能にする
、加工液処理装置を提供することにある。
って電食用加工液に高い質を維持することを可能にする
、加工液処理装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、前記フィルターが濃加工液の流れが該フィル
ターに実質的に平行に移動する、いわゆる横の流れにお
いて作動されるばかりでなく、濃加工液の流れの方向が
定期的に逆転されるならば、膜フィルターを電食機の濃
加工液の濾過に使用することができることを見い出した
ことに基づいている。したがって、濃加工液の流れが膜
フィルターに沿って定常的に移動するならば、膜フィル
ターへの流入側に、濃加工液の固体粒子からなるダート
ケーキが形成され、膜フィルター効率を相当に減する。
ターに実質的に平行に移動する、いわゆる横の流れにお
いて作動されるばかりでなく、濃加工液の流れの方向が
定期的に逆転されるならば、膜フィルターを電食機の濃
加工液の濾過に使用することができることを見い出した
ことに基づいている。したがって、濃加工液の流れが膜
フィルターに沿って定常的に移動するならば、膜フィル
ターへの流入側に、濃加工液の固体粒子からなるダート
ケーキが形成され、膜フィルター効率を相当に減する。
このダートケーキは主として入口側から形成される。こ
のことは、圧力降下が膜フィルターに沿って大きいこと
により証明される。
のことは、圧力降下が膜フィルターに沿って大きいこと
により証明される。
従来、膜フィルターは、電食機の濃加工液の直接濾過に
使用されなかったが、これは、当業者がこのフィルター
はダートケーキの形成により効率が急速に低減するため
に不適当であると考えたことによる。
使用されなかったが、これは、当業者がこのフィルター
はダートケーキの形成により効率が急速に低減するため
に不適当であると考えたことによる。
本発明によれば、濃加工液の流れは、定期的、自動的に
逆転される。濃加工液流の逆転の際、膜フィルターへの
濃加工液の流入口近傍に生成したダートケーキは、該膜
フィルターから洗い落とされる。これは、定期的な流れ
方向の逆転により、膜フィルターの詰まりを阻止しまた
は相当に遅らせることを可能にする。
逆転される。濃加工液流の逆転の際、膜フィルターへの
濃加工液の流入口近傍に生成したダートケーキは、該膜
フィルターから洗い落とされる。これは、定期的な流れ
方向の逆転により、膜フィルターの詰まりを阻止しまた
は相当に遅らせることを可能にする。
ダートケーキの除去すなわち洗い落としは、膜フィルタ
の逆流洗浄を流れ方向の逆転と同時的に行うことにより
、改善することができる。適当な逆流洗浄がまず開始さ
れ、この逆流洗浄の間、濃加工液流のためのポンプか作
動停止される。逆流洗浄の終了直後に、前記ポンプは再
び作動される。有利には、弁の作動により、流れ方向は
逆転し、すなわち、濃加工液の流れは逆流洗浄訂の方向
と反対の方向へ進む。この段階中、ダート回路に非常に
高いダート粒子の集中があるので、この段階中にダート
回路からのダート粒子のより多くの処理を行なうのが適
当である。したがって、この段階中に、ダート回路の多
くの流れがフリースフィルターに通される。
の逆流洗浄を流れ方向の逆転と同時的に行うことにより
、改善することができる。適当な逆流洗浄がまず開始さ
れ、この逆流洗浄の間、濃加工液流のためのポンプか作
動停止される。逆流洗浄の終了直後に、前記ポンプは再
び作動される。有利には、弁の作動により、流れ方向は
逆転し、すなわち、濃加工液の流れは逆流洗浄訂の方向
と反対の方向へ進む。この段階中、ダート回路に非常に
高いダート粒子の集中があるので、この段階中にダート
回路からのダート粒子のより多くの処理を行なうのが適
当である。したがって、この段階中に、ダート回路の多
くの流れがフリースフィルターに通される。
(実IJh例)
後に詳しく説明するように、電食機の加工液準備装置は
、濃加工液のタンク1を含み、該タンクからポンプ2が
膜フィルター3に濃加工液を送り、該膜フィルターから
透過液が出口4において流出する。固体で更に濃度が高
められた濃加工液の流れはフィルター出口5からタンク
1に戻される。濃加工液の還流の一部は、ソレノイド弁
である部分流弁7により下流側の処理コンテナー8に送
られる。この処理コンテナー8は、フリースフィルター
が配置されたワイヤバスケットとして構成されている。
、濃加工液のタンク1を含み、該タンクからポンプ2が
膜フィルター3に濃加工液を送り、該膜フィルターから
透過液が出口4において流出する。固体で更に濃度が高
められた濃加工液の流れはフィルター出口5からタンク
1に戻される。濃加工液の還流の一部は、ソレノイド弁
である部分流弁7により下流側の処理コンテナー8に送
られる。この処理コンテナー8は、フリースフィルター
が配置されたワイヤバスケットとして構成されている。
処理コンテナー8は、濃加工液のタンク1の上方に配置
されており、コンテナー8のフリースフィルター9を通
過した一部の濃加工液流は、タンク1に戻される。
されており、コンテナー8のフリースフィルター9を通
過した一部の濃加工液流は、タンク1に戻される。
濾過中にフィルターケーキがフリースフィルター9の表
面上に形成され、該フィルターケーキは濃加工液から分
離された固体からなる。このフィルターケーキは、フリ
ースフィルター9の濾過作用を増大する。
面上に形成され、該フィルターケーキは濃加工液から分
離された固体からなる。このフィルターケーキは、フリ
ースフィルター9の濾過作用を増大する。
処理コンテナー8は溢流部10を備え、該溢流部は、処
理コンテナー8に供給された濃加工液の一部の流れがフ
ィルターケーキおよびフリースフィルター9を通過して
清浄にされた液の惜より大きいとき、コンテナー8から
タンク1への溢流を許す。
理コンテナー8に供給された濃加工液の一部の流れがフ
ィルターケーキおよびフリースフィルター9を通過して
清浄にされた液の惜より大きいとき、コンテナー8から
タンク1への溢流を許す。
部分流弁7を適当に制御することにより、単位時間当た
りより大きな流量が定期的または不連続的に、またはよ
り小さい流量が定常的に、処理コンテナー8に供給され
る。
りより大きな流量が定期的または不連続的に、またはよ
り小さい流量が定常的に、処理コンテナー8に供給され
る。
膜フィルター3は、環状の膜12を備え、該膜は濃加工
液区域13と透過液区域とを分離する。
液区域13と透過液区域とを分離する。
膜フィルター3は円筒状の壁15に取り囲まれている。
濃加工液区域13を経る濃加工液流は濃加工液人口から
膜12に平行な濃加工液出口に通される。図面には、単
一の膜フィルター3が示されているが、実際的な実施例
において、複数の同じフィルター3が平行に設けられる
。複数の環状のフィルタ一部材としての膜フィルター構
造により、少スペースに大きな濾過面を得ることができ
る。
膜12に平行な濃加工液出口に通される。図面には、単
一の膜フィルター3が示されているが、実際的な実施例
において、複数の同じフィルター3が平行に設けられる
。複数の環状のフィルタ一部材としての膜フィルター構
造により、少スペースに大きな濾過面を得ることができ
る。
膜フィルター3は好ましくはポリエチレンの中空繊維か
らなり、約1.5mmの直径および約0.2μIの孔径
を有する。第2図に示されるように、膜フィルター3は
その透過液出口4が透過液コンテナーすなわちクリーン
タンク17に接続され、該クリーンタンク17から透過
液が電食機の加工コンテナーヘポンプ圧送される。
らなり、約1.5mmの直径および約0.2μIの孔径
を有する。第2図に示されるように、膜フィルター3は
その透過液出口4が透過液コンテナーすなわちクリーン
タンク17に接続され、該クリーンタンク17から透過
液が電食機の加工コンテナーヘポンプ圧送される。
加工コンテナー11および濃加工液のタンク1とは別に
、加工液準備装置は、クリーンタンク17および収集タ
ンク16を含む。加工コンテナー11の内容物は、排出
管18を経て収集タンク16に送られる。収集タンク1
6の内容物は、濃加工液の沈殿後、第2のポンプ19に
よりタンク1へ圧送される。加えて、加工コンテナー1
1は戻し管20を介してタンク1に接続されている。第
1のポンプ2の背後に圧力ゲージ21、粗フィルター2
2およびスクリーンすなわちシールド23が配置されて
おり、こわらの間で供給管26は分岐さね、大口弁24
.25にそれぞれ接続されている。一方の入口弁24は
膜フィルター3にその一方の側で接続され、他方の大口
弁25は膜フィルター3にその他方の側で接続されてい
る。膜フィルター3の上流側および下流側の圧力は、第
2および第3の圧力ゲージ27゜28により監視されて
いる。膜フィルター3の加工液区域において、大口弁2
4.25の側に出口弁29.30が接続されており、こ
れら出口弁は濃加工液の戻し管31によりタンク1に接
続されている。この戻し管31は部分流弁7が設けられ
た処理コンテナー管32と、シールド34を有しかつタ
ンク1に接続されたシールド管33と、ダート側圧力解
除弁36を有しかつ同様にタンク1へ伸びる圧力解除管
35とに分岐されている。大口弁24.25および出口
弁29.30は濃加工液流の方向を逆転させる逆転装置
を構成し、これらの弁は、入口弁24の開放時、別の人
口弁25が閉じられ、出口弁30が開放され、そして第
1の大口弁24に面する出口弁29が閉じられるように
制御される。この弁の開閉の組合わせにより、第3図上
、左側から右側への流れ方向が決められる。膜フィルタ
ー3を経る流れ方向を逆にすることが可能であり、その
際人口弁25および出口弁29が開放され、他方人口弁
24および出口弁30が閉じられる。透過液出口4を備
える膜フィルター3は、該膜フィルターの逆流洗浄のた
めのバッファコンテナー39に接続されている。バッフ
ァコンテナー39は、通気弁40により通気することが
でき、また、膜フィルター3の圧縮空気弁41により圧
縮空気の作用を受け、該圧縮空気の圧力は、第4の圧力
ゲージ42により監視される。
、加工液準備装置は、クリーンタンク17および収集タ
ンク16を含む。加工コンテナー11の内容物は、排出
管18を経て収集タンク16に送られる。収集タンク1
6の内容物は、濃加工液の沈殿後、第2のポンプ19に
よりタンク1へ圧送される。加えて、加工コンテナー1
1は戻し管20を介してタンク1に接続されている。第
1のポンプ2の背後に圧力ゲージ21、粗フィルター2
2およびスクリーンすなわちシールド23が配置されて
おり、こわらの間で供給管26は分岐さね、大口弁24
.25にそれぞれ接続されている。一方の入口弁24は
膜フィルター3にその一方の側で接続され、他方の大口
弁25は膜フィルター3にその他方の側で接続されてい
る。膜フィルター3の上流側および下流側の圧力は、第
2および第3の圧力ゲージ27゜28により監視されて
いる。膜フィルター3の加工液区域において、大口弁2
4.25の側に出口弁29.30が接続されており、こ
れら出口弁は濃加工液の戻し管31によりタンク1に接
続されている。この戻し管31は部分流弁7が設けられ
た処理コンテナー管32と、シールド34を有しかつタ
ンク1に接続されたシールド管33と、ダート側圧力解
除弁36を有しかつ同様にタンク1へ伸びる圧力解除管
35とに分岐されている。大口弁24.25および出口
弁29.30は濃加工液流の方向を逆転させる逆転装置
を構成し、これらの弁は、入口弁24の開放時、別の人
口弁25が閉じられ、出口弁30が開放され、そして第
1の大口弁24に面する出口弁29が閉じられるように
制御される。この弁の開閉の組合わせにより、第3図上
、左側から右側への流れ方向が決められる。膜フィルタ
ー3を経る流れ方向を逆にすることが可能であり、その
際人口弁25および出口弁29が開放され、他方人口弁
24および出口弁30が閉じられる。透過液出口4を備
える膜フィルター3は、該膜フィルターの逆流洗浄のた
めのバッファコンテナー39に接続されている。バッフ
ァコンテナー39は、通気弁40により通気することが
でき、また、膜フィルター3の圧縮空気弁41により圧
縮空気の作用を受け、該圧縮空気の圧力は、第4の圧力
ゲージ42により監視される。
バッファコンテナー39は、戻し弁43を有する戻し管
44によりクリーンタンク17に接続されている。クリ
ーンタンク17に溜められた透過液は第3のポンプ45
および透過液管46により加工コンテナー11に戻され
る。この透過液の加工液コンテナーへの戻しは、約50
ないし約60 It / mの供給速度で行うことが望
ましい。
44によりクリーンタンク17に接続されている。クリ
ーンタンク17に溜められた透過液は第3のポンプ45
および透過液管46により加工コンテナー11に戻され
る。この透過液の加工液コンテナーへの戻しは、約50
ないし約60 It / mの供給速度で行うことが望
ましい。
前記バッファコンテナー39、戻し弁43、戻し管44
および圧縮空気弁41は、逆流洗浄装置を構成する。
および圧縮空気弁41は、逆流洗浄装置を構成する。
大口弁24.25および出口弁29.30の対応する操
作による流れ方向の逆転は、前記弁24,25,29.
30の操作時において膜に作用する圧力ショックを防止
するために、ポンプ2の運転停止時においてのみ行われ
る。したがって、プロセスコンピュータによる前記弁2
4.25.29.30および最初に停止されているポン
プ2の制御は、前記弁の逆転操作の前に行われる。次い
で、ポンプ2が再び作動され、流れ方向が逆転される。
作による流れ方向の逆転は、前記弁24,25,29.
30の操作時において膜に作用する圧力ショックを防止
するために、ポンプ2の運転停止時においてのみ行われ
る。したがって、プロセスコンピュータによる前記弁2
4.25.29.30および最初に停止されているポン
プ2の制御は、前記弁の逆転操作の前に行われる。次い
で、ポンプ2が再び作動され、流れ方向が逆転される。
逆転された濃加工液の流れ方向は、膜フィルター3の膜
の濃加工液流入ロ側に形成されたダートケーキの洗い流
しに向けられている。
の濃加工液流入ロ側に形成されたダートケーキの洗い流
しに向けられている。
膜の入口および出口に一定の圧力条件を確保するために
、また、時間当たりの濾過容量の低下を防ぐために、濃
加工液の流れ方向は、定期的、自、動的に逆転される。
、また、時間当たりの濾過容量の低下を防ぐために、濃
加工液の流れ方向は、定期的、自、動的に逆転される。
好ましくは、濃加工液流の方向逆転頻度は、ポンプ2の
作動の頻度または時間の関数である。
作動の頻度または時間の関数である。
流れ方向の逆転頻度は、電食工程のパラメータ、好まし
くは、炎切断電流の時間積分の関数としてプロセス・コ
ンピュータにより決定することができる。また、工作物
の材料、粒子組成、予め定められた技術的データおよび
電食機の発電機データを考慮することによっても可能で
ある。
くは、炎切断電流の時間積分の関数としてプロセス・コ
ンピュータにより決定することができる。また、工作物
の材料、粒子組成、予め定められた技術的データおよび
電食機の発電機データを考慮することによっても可能で
ある。
炎切断電流の時間積分は別として5こわらのパラメータ
は、予め総電流値が定められている場合、簡単な試験で
容易に定めることができる。
は、予め総電流値が定められている場合、簡単な試験で
容易に定めることができる。
第1図は本発明による電食機の加工液準備装置の全体図
であり、第2図は第1図に示した装置に使用される膜フ
ィルターの断面図である。 2・・・ポンプ、 3・・・膜フィルター, 24,25・・・大口弁、 29.30・・・出口弁、 31・・・濃加工液戻し管、 39・・・バッファコンテナー、 43・・・戻し弁、 44・・・戻し管。
であり、第2図は第1図に示した装置に使用される膜フ
ィルターの断面図である。 2・・・ポンプ、 3・・・膜フィルター, 24,25・・・大口弁、 29.30・・・出口弁、 31・・・濃加工液戻し管、 39・・・バッファコンテナー、 43・・・戻し弁、 44・・・戻し管。
Claims (7)
- (1)濃加工液流が送られ、透過液流が排出されるフィ
ルターを備える、電食機の加工液準備装置であって、前
記フィルターは膜フィルター(3)であり、該膜フィル
ターを経て濃加工液流は膜に実質的に平行に通過し、さ
らに前記膜フィルターを経る濃加工液流の方向を逆転す
るための装置(24、29、25、30)が設けられて
いる、電食機の加工液準備装置。 - (2)前記逆転装置は、2対の弁(24、29、25、
30)を備え、各一対の弁は前記膜フィルター(3)の
濃加工液側接続部に接続され、一方の一対の弁(24、
25)は濃加工液の供給管(26)に接続され、他方の
1対の弁(29、30)は濃加工液の戻し管(31)に
接続されている、請求項(1)に記載の電食機の加工液
準備装置。 - (3)前記逆転装置は、前記弁(24、29、25、3
0)の逆転前に、濃加工液流のためのポンプ(2)を停
止し、また前記弁の逆転後にのみ、前記ポンプを再び作
動させる、請求項(1)または(2)に記載の電食機の
加工液準備装置。 - (4)前記逆転装置による流れ方向の逆転の頻度は、前
記濃加工液流のポンプ(2)の作動の頻度または時間の
関数として制御される、請求項(1)ないし(3)のい
ずれか1項に記載の電食機の加工液準備装置。 - (5)逆流洗浄装置(39、43、44)が設けられて
おり、該逆流洗浄装置を介して透過液が前記膜フィルタ
ー(3)の透過液側(4)から前記膜を経て前記膜フィ
ルターの濃加工液側に強制され、前記逆流洗浄装置は前
記逆転装置の作動に時的に関連して作動される、請求項
(1)ないし(4)のいずれか1項に記載の電食機の加
工液準備装置。 - (6)前記流れ方向逆転の頻度は、電食工程のパラメー
タの関数として変更される、請求項(1)ないし(5)
のいずれか1項に記載の電食機の加工液準備装置。 - (7)前記流れ方向逆転の頻度は、前記膜フィルターに
沿う圧力降下の関数として変更される、請求項(1)な
いし(6)のいずれか1項に記載の電食機の加工液準備
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3828236.4 | 1988-08-19 | ||
DE3828236A DE3828236C1 (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0276633A true JPH0276633A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=6361222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1211522A Pending JPH0276633A (ja) | 1988-08-19 | 1989-08-18 | 電食機の加工液準備装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5034121A (ja) |
EP (1) | EP0355632B1 (ja) |
JP (1) | JPH0276633A (ja) |
KR (1) | KR900002883A (ja) |
CN (1) | CN1019763B (ja) |
DE (2) | DE3828236C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012176343A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Sekisui Chem Co Ltd | 膜濾過装置 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR930012030B1 (ko) * | 1990-05-30 | 1993-12-23 | 미쯔비시덴끼 가부시끼가이샤 | 오염액의 여과장치 및 가공기의 가공액 여과장치 |
FR2668078B1 (fr) * | 1990-10-17 | 1992-12-24 | Dumez Lyonnaise Eaux | Procede pour le retrolavage de membrane tubulaires de filtration, et dispositif de mise en óoeuvre. |
EP0519028B1 (de) * | 1991-01-07 | 1999-10-20 | SAE Immobilien AG | Vorrichtung zum reinigen der bearbeitungsflüssigkeit für eine elektroerosive oder elektrochemische bearbeitungsmaschine |
DE4218115A1 (de) * | 1992-06-02 | 1993-12-09 | Guenter Lauer | Verfahren sowie Aufbereitungsvorrichtung zur Reinwasserherstellung |
HUT71041A (en) * | 1993-06-11 | 1995-11-28 | Bucher Guyer Ag Masch | Process for cleaning the filter modules of a plant for purifying liquids |
DE29517588U1 (de) * | 1995-11-06 | 1996-02-08 | Cimatec GmbH Produkte für Leiterplatten, 67292 Kirchheimbolanden | Maschine zur Flüssigkeitsbehandlung von Gegenständen, insbesondere Platinen in der Leiterplattenfertigung |
DE19810518A1 (de) * | 1998-03-11 | 1999-09-16 | Mann & Hummel Filter | Verfahren zum Rückspülen eines Filters und rückspülbare Filtereinrichtung |
DE29804541U1 (de) * | 1998-03-13 | 1998-05-20 | Filterwerk Mann & Hummel Gmbh, 71638 Ludwigsburg | Mehrstufige Filtervorrichtung |
EP0995483A1 (en) * | 1998-10-23 | 2000-04-26 | The Procter & Gamble Company | A cross-flow filtration apparatus |
US6168714B1 (en) * | 1999-05-17 | 2001-01-02 | North Carolina A&T University | Flux-enhanced cross-flow membrane filter |
US20040232075A1 (en) * | 2003-01-31 | 2004-11-25 | Jason Wells | Microfiltration device and method for washing and concentrating solid particles |
US20050218089A1 (en) * | 2004-03-30 | 2005-10-06 | General Electric Company | Flushing and filtering system for electroerosion machining |
AU2006260463B2 (en) * | 2005-06-23 | 2012-04-19 | Ben-Gurion University Of The Negev Research And Development Authority | Method and apparatus for repositioning flow elements in a tapered flow structure |
FR2940764A1 (fr) * | 2009-01-07 | 2010-07-09 | Benoit Girousse | Adaptation d'un filtre tangentiel a la filtration de produits a fort pouvoir encrassant |
US20120042575A1 (en) | 2010-08-18 | 2012-02-23 | Cabot Microelectronics Corporation | Cmp slurry recycling system and methods |
DE102011056633B4 (de) * | 2011-12-19 | 2014-02-13 | Highq-Factory Gmbh | Verfahren zum Reinigen eines Filters |
CN102756189B (zh) * | 2012-07-20 | 2015-03-11 | 苏州科技学院 | 一种线切割加工工作液可持续循环过滤供液系统 |
US9409246B2 (en) * | 2012-10-30 | 2016-08-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Wire electric discharge machining apparatus and cooling control device |
WO2017046196A1 (en) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | Basf Se | System and method for chemical rinsing of a filtration system |
US10864483B2 (en) | 2018-11-16 | 2020-12-15 | Integrated Protein Technologies, Snc. | Molecular weight filtration system and apparatus |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6352928A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-07 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 放電加工装置 |
DE3743622A1 (de) * | 1987-12-22 | 1989-07-13 | Agie Ag Ind Elektronik | Vorrichtung zum filtern der bearbeitungsfluessigkeit einer elektroerosionsmaschine |
JP3227857B2 (ja) * | 1993-01-27 | 2001-11-12 | 日本電気株式会社 | データ伝送方式 |
-
1988
- 1988-08-19 DE DE3828236A patent/DE3828236C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-08-11 EP EP89114936A patent/EP0355632B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-11 DE DE8989114936T patent/DE58901473D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-18 KR KR1019890011799A patent/KR900002883A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-08-18 US US07/395,727 patent/US5034121A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-18 JP JP1211522A patent/JPH0276633A/ja active Pending
- 1989-08-19 CN CN89106570A patent/CN1019763B/zh not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012176343A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Sekisui Chem Co Ltd | 膜濾過装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900002883A (ko) | 1990-03-23 |
DE3828236C1 (ja) | 1990-01-04 |
EP0355632A1 (de) | 1990-02-28 |
CN1019763B (zh) | 1992-12-30 |
CN1040752A (zh) | 1990-03-28 |
US5034121A (en) | 1991-07-23 |
EP0355632B1 (de) | 1992-05-20 |
DE58901473D1 (de) | 1992-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0276633A (ja) | 電食機の加工液準備装置 | |
US5409613A (en) | Recycling and recovery of aqueous cleaner solutions and treatment of associated rinse water | |
US5047154A (en) | Method and apparatus for enhancing the flux rate of cross-flow filtration systems | |
CN1020181C (zh) | 过滤电腐蚀机加工液体的装置 | |
JPH07112185A (ja) | 排水処理装置およびその洗浄方法 | |
JPH11509771A (ja) | 流体フィルタシステムの逆洗装置及び同方法 | |
CA1272138A (en) | Method and apparatus for enhancing the flux rate of cross-flow filtration systems | |
US20070187326A1 (en) | Membrane filter cleaning method and installation for implementing same | |
JP2007301544A (ja) | 膜式油水分離装置及び膜洗浄方法及び該膜式油水分離装置を利用した洗浄システム及び水溶性クーラント液の油水分離システム | |
US5434381A (en) | Apparatus for filtering machining liquid of an electrical discharge machine | |
JPH0276632A (ja) | 電食機の加工液準備装置 | |
JPH07236818A (ja) | 内圧式中空糸モジュールの逆洗方法 | |
JPH0276634A (ja) | 電食機の加工液準備装置 | |
CN1317056C (zh) | 中空纤维膜滤装置的冲洗方法 | |
JP4454922B2 (ja) | 中空糸型分離膜を用いた濾過装置の制御方法 | |
CN213141656U (zh) | 一种主轴冷却水的回收利用系统 | |
JP6101099B2 (ja) | 砂ろ過装置の洗浄方法 | |
JPS63302910A (ja) | 多孔質フィルタの洗浄方法 | |
JP3661204B2 (ja) | イオン交換装置および再生方法 | |
CN208553345U (zh) | 一种具有过滤装置的高纯水设备 | |
CN203428960U (zh) | 硅冷却液废液处理装置 | |
JP2691846B2 (ja) | 固液分離方法及びその装置 | |
JP2000084377A (ja) | 管状膜装置の膜汚染物質除去方法 | |
JP2521350B2 (ja) | クロスフロ―濾過装置 | |
JPH06218249A (ja) | セラミック製濾過膜を備えるクロスフロー式濾過機の運転方法及びクロスフロー式濾過機 |