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JPH0272462A - 入出力制御装置 - Google Patents

入出力制御装置

Info

Publication number
JPH0272462A
JPH0272462A JP22513688A JP22513688A JPH0272462A JP H0272462 A JPH0272462 A JP H0272462A JP 22513688 A JP22513688 A JP 22513688A JP 22513688 A JP22513688 A JP 22513688A JP H0272462 A JPH0272462 A JP H0272462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
microprocessor
data transfer
input
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22513688A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinobu Hishinuma
菱沼 幸信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP22513688A priority Critical patent/JPH0272462A/ja
Publication of JPH0272462A publication Critical patent/JPH0272462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、主要システム内のデータ転送に使用される
システムバスと入出力装置間のデータ転送を制御する入
出力制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、システムバスを共用するシステムは、第3図に示
すように構成されている。すなわち、システムバス10
に対して中央処理装置11および主記憶装置12が相互
接続されると共に、入出力制御装置13を介して入出力
装置14もシステムバスlOに接続されている。このシ
ステムにおいて、システムバス10と入出力装置14間
のデータ転送は入出力制御装置13によって実行される
入出力制御装置13は、装装置13内部の全体の動作制
御をするマイクロプロセッサ131 、システムバスl
Oとマイクロプロセッサ131間、およびシステムバス
10と入出力装置14間のデ、−タ転送をするためのバ
スインターフェース部132、マイクロプロセッサ13
1の制御下で装置13内のデータ転送に使用されるマイ
クロプロセッサバス133、マイクロプロセッサ+31
がアクセスするローカルメモリ134、入出力装置14
と主記憶装置12間をローカルメモリ134を介さずに
高速データ転送をする高速データ転送バス135、その
高速データ転送バス135を用いてバスインターフェー
ス部1321’iしてシステムバス10と入出力装置1
4間の高速データ転送動作を制御する高速データ転送制
御部13Gを備えている。
バスインターフェース部132は第4図のように構成さ
れている。第4図において、A、B、Dはマイクロプロ
セッサ+31からのバスインターフェースI11制御信
号であり、A’ 、B’ 、Eは高速データ転送制御部
+3[iからのバスインターフェース制御信号である。
信号Aはマイクロプロセッサ131が主記憶装置12を
リードアクセスする場合にバスインターフェース部13
2に入力されるリード要求信号であり、A′は高速デー
タ転送制御部138が主記憶装置12をリードアクセス
する場合にバスインターフェース部132に人力される
リード要求信号、信号Bはマイクロプロセッサ13[が
主記憶装置12をライトアクセスする場合にバスインタ
ーフェース部132に入力されるライト要求信号、B′
は高速データ転送制御部13Gが主記憶装置12をライ
トアクセスする場合にインターフェース部132に入力
されるライト要求信号、信号りはマイクロプロセッサH
1がシステムバス10間の主記憶装置I2とデータ転送
を行なうためにマイクロプロセッサバス133とシステ
ムバス10間を接続する標準データ転送部201を選択
する信号である。Eは入出力装置14と主記憶装置12
間の高速データ転送を行なうために高速データ転送バス
+35とシステムバス10を接続する高速データ転送部
202を選択する信号である。また、203は標準デー
タ転送部201または高速データ転送部202とシステ
ムパス10間ノテータ転送を制御するシステムバスイン
タフェース部である。
このように構成されるバスインターフェース部132に
おいては、マイクロプロセッサバス133と高速データ
転送バス135が互いに独立で、また制御信号AとA′
、およびBとB′ もそれぞれ互いに独立である。この
ため、入出力装置14がシステムバス10と高速データ
転送中でもマイクロプロセッサ131はマイクロプロセ
ッサバス133を使って種々の制御動作を行なうことが
できる。
ところが、このように)轟)成される入出力制御装置1
3においては、マイクロプロセッサ131が入出力装置
14を直接アクセスすることができない。したがって、
マイクロプロセッサ+31が入出力装置14を直接アク
セスできるようにするためには、第3図に破線で示すよ
うにマイクロプロセッサバス1、33と高速データ。転
送バス135を例えば実装ボード上で相互接続して同一
バスとする必要がある。
また、このようにマイクロプロセッサ131が入出力装
置14を直接アクセスできるように構成した場合は、デ
ータ転送の効率を向上させる意味で、高速データ転送制
御部13Gを使用せずに、マイクロプロセッサ131の
制御によって入出力装置14とシステムバス10間のデ
ータ転送を行なえるようにすることが要求される。その
ためには、制御信号AとA’   BとB′を第3図に
破線で示すように実装ボード上でそれぞれ相互接続する
ことが必要になる。
しかしながら、このようにすると本来独立した信号であ
るAとA’   BとB′がバスインターフェース部1
32内では共通の信号として扱われるため、バスインタ
ーフェース部132をボード上に実装した後ではその動
作テストを行なうことができなくなる。なぜなら、この
種の動作テストにはボードテスタが通常使用され、人力
ビンを1本づつ“L“から“H”レベルに切替えること
が必要なためである。また、実装前に動作テストを行な
えるようにするには、バスインターフェース部132を
IC化するに際し各入力ビンの間隔を充分に大きく設定
しなければならないので、大型チップが必要となりコス
トアップにもつながる。
(発明が解決しようとする課題) この発明は前述の事情に鑑、みてなされたちので、従来
では人出力制御装置内の2本の内部バスを同一バスとし
て使用すると動作テストが困難であった点を改善し、入
出力制御装置内の2本の内部バスを同一バスとして使用
しても動作テストを容易に行なうことができる人出力制
御装置を提供することを目的とする。
【発明の構成1 (課題を解決するための手段) この発明による人出力制御装置は、主要システム内のデ
ータ転送に使用されるシステムバスと入出力装置間のデ
ータ転送を制御する入出力制御装置において、前記入出
力制御装置の人出力制御動作を制御するマイクロプロセ
ッサと、このマイクロプロセッサに接続された第1の内
部バスと、第1の信号線を介して供給される第1の制御
信号に応じて前記第1の内部バスと前記システムバス間
のデータ転送を行なう第1のデータ転送手段と、第2の
信号線を介して供給される第2の制御信号に応じて前記
第2の内部バスと前記システムバス間のデータ転送を行
なう第2のデータ転送手段と、前記マイクロプロセッサ
からの指令に応じて前記第1の内部バスと前記第2の内
部バスとの接続または分離を行なうと共に、前記第1の
信号線と前記第2の信号線との接続または分離を行なう
接続切換手段とを具備することを特徴とする。
(作用) この人出ツノ制御装置にあっては、第1および第2の内
部バスを同一バスとして使用する際に、接続切換手段に
よって第1の内部バスと第2の内部バスとの接続、およ
び第1の信号線と第2の信号線の接続を内部的に実現で
きるので、実装ボード上でこれら接続を行なう必要がな
い。したがって、第1の信号線と第2の信号線を互いに
独立させた状態で実装できるので、実装後に入出力制御
装置の動作テストを容易に行なうことが可能になる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図にこの発明の一実施例、に係る入出力制御装置を
説明するシステム構成図を示す。このシステムにおいて
は、人出力制御装置13は第3図に示した従来の装置と
同様にシステムバス10と入出力装置14間のデータ転
送を制御する構成であるが、この入出力制御装置13内
には従来のバスインターフェース部132の代りに、バ
スインターフェース部200が設けられている。このバ
スインターフェース部200は、従来のデータ転送機能
に加え、信号切換機能を有しており、マイクロプロセッ
サ131から出力される接続要求信号Jlおよび切断要
求信号J2に応じてマイクロプロセッサバス133と高
速データ転送バス135との接続および切断を制御する
と共に、信号AとA′、およびBとB′間の接続および
遮断を制御する。
バスインターフェース部200の具体的な構成を第2図
に示す。すなわち、このバスインターフェース部200
は、標準データ転送部201 、高速データ転送部20
2、およびシステムバスインターフェース部203に加
え、バスインターフェースモード制御部204と、バス
インターフェース信号切換部205を備えている。
バスインターフェースモード制御部204は、マイクロ
プロセッサtatから出力されるバス接続要求信号J1
とバス切断要求信号J2に応じて、マイクロプロセッサ
バス133と高速データ転送バス135との接続または
切断を制御するための切換信号Sを発生する。バスイン
ターフェース信号切換部205は、バスインターフェー
スモード制御部204からの切換信号Sに応じて、マイ
クロプロセッサバス133と高速データ転送バス135
間の接続および切断を行なうと共に、制御信号AとA′
間、および制御信号BとB′間の接続および切断をそれ
ぞれ行なう。そして、このバスインターフェース信号切
換部205によって、標準データ転送部201および高
速データ転送部202に送られる信号がそれぞれ選択さ
れる。
例えば、マイクロプロセッサバス133と高速データ転
送バス135を相互接続する場合には、マイクロプロセ
ッサ131から接続要求信号Jlが出力され、これに応
じてバスインタ、−7ェースモード制御部204から“
Hルベルの切換信号Sが出力される。“H“レベルの切
換信号がバスインタフェース信号切換部205に供給さ
れると、マイクロプロセッサバス133と高速データ転
送バス135が+1]互接続されると共に、制御信号A
とA′、およびBとB′ もそれぞれ相互接続される。
この結果、マイクロプロセッサ+31から制御信号Aま
たはBが発生されと、これに伴って制御信号A′または
B′ もそれぞれアクティブ状態になる。また、標章デ
ータ転送部201と高速データ転送部202のどちらを
駆動するかは、マイクロプロセッサ131からの制御信
号りおよびEによって指定することができる。
したがって、マイクロプロセッサ13+からの指令によ
って、このマイクロプロセッサ131が入出力装置14
を直接アクセスすることが可能になると共に、マイクロ
プロセッサ131の制御による入出力装置14とシステ
ムバス10間のデータ転送も可能になる。
一方、マイクロプロセッサバス133と高速ブタ転送バ
ス+35の接続を切断して独立バスとして使用する場合
には、マイクロプロセッサ131から切断要求信号J2
が出力され、これに応じてバスインターフェースモード
制御部204から“L“ レベルの切換信号Sが出力さ
れる。“L“レベルの切換信号がバスインターフェース
信号切換部205に供給されると、マイクロプロセッサ
バス133と高速データ転送バス+35の接続は切断さ
れると共に、制御信号AとA′、およびBとB′ もそ
れぞれ切断される。
このように、この発明の人出力制御装置では、内部バス
間の接続切換および信号間の接続切換を行なうことがで
きるため、それらバス間および信号間をそれぞれ分離し
た状態でバスインターフェース部200をボードに実装
できる。したがって、バスインターフェース部200を
実装した後でもその動作テストを行なうことができるの
ようになると共に、チップ単体では動作テストの困難な
ゲトアレイ構成でバスインターフェース部200を集積
回路化できるのでコストの低減も可能になる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、2本の内部バスを同一
バスとして使用しても動作テストを容易に行なうことが
できる入出力制御装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る人出力制御装置を含
むシステム構成を示すブロック図、第2図は第1図に示
した入出力制御装置内に設けられるバスインターフェー
ス部の構成を示すブロック図、第3図は従来の入出力制
御装置を含むシステム構成を今示すブロック図、第4図
は第3図に示した従来の人出力制御装置内に設けられる
バスインターフェース部の構成を示すブロック図である
。 10・・・システムバス、11・・・中央処理装置、1
2・・・主記憶装置、13・・・人出力制御装置、14
・・・入出力装置、131・・・マイクロプロセッサ、
132 、200・・・バスインターフェース部、13
3・・・マイクロプロセッサバス、134・・・ローカ
ルメモリ、135・・・高速データ転送バス、20+・
・・標準データ転送部、202・・・高速データ転送部
、205・・・バスインターフェース信号切換部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主要システム内のデータ転送に使用されるシステムバス
    と入出力装置間のデータ転送を制御する入出力制御装置
    において、 前記入出力制御装置の入出力制御動作を制御するマイク
    ロプロセッサと、このマイクロプロセッサに接続された
    第1の内部バスと、第1の信号線を介して供給される第
    1の制御信号に応じて前記第1の内部バスと前記システ
    ムバス間のデータ転送を行なう第1のデータ転送手段と
    、第2の信号線を介して供給される第2の制御信号に応
    じて前記第2の内部バスと前記システムバス間のデータ
    転送を行なう第2のデータ転送手段と、前記マイクロプ
    ロセッサからの指令に応じて前記第1の内部バスと前記
    第2の内部バスとの接続または分離を行なうと共に、前
    記第1の信号線と前記第2の信号線との接続または分離
    を行なう接続切換手段とを具備することを特徴とする入
    出力制御装置。
JP22513688A 1988-09-08 1988-09-08 入出力制御装置 Pending JPH0272462A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22513688A JPH0272462A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 入出力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP22513688A JPH0272462A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 入出力制御装置

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JPH0272462A true JPH0272462A (ja) 1990-03-12

Family

ID=16824524

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22513688A Pending JPH0272462A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 入出力制御装置

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