JPH0265514A - 差動増幅回路 - Google Patents
差動増幅回路Info
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- JPH0265514A JPH0265514A JP1172858A JP17285889A JPH0265514A JP H0265514 A JPH0265514 A JP H0265514A JP 1172858 A JP1172858 A JP 1172858A JP 17285889 A JP17285889 A JP 17285889A JP H0265514 A JPH0265514 A JP H0265514A
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- Japan
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- circuit
- differential amplifier
- dac
- transistors
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 title claims description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 27
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/001—Digital control of analog signals
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/0005—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
- H03G1/0017—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal the device being at least one of the amplifying solid state elements of the amplifier
- H03G1/0023—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal the device being at least one of the amplifying solid state elements of the amplifier in emitter-coupled or cascode amplifiers
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は差動増幅回路、特にデジタル信号に応答して出
力が制御される差動増幅回路に関する。
力が制御される差動増幅回路に関する。
れたギルバートによる米国特許4,156,283号の
明細書に開示されている。この回路内では2つの信号は
乗算される。始めに、1対の制御信号が第1差動増幅器
に入力され、この入力信号から1対の差動信号が生成さ
れる。これらの信号は更に1対の第2制御信号により変
調される。この1対の第2制御信号は、第2差動増幅器
で生成される。この結果、1対の出力信号が生成され、
これらの差は2組の制御信号を乗算することにより得ら
れる。
明細書に開示されている。この回路内では2つの信号は
乗算される。始めに、1対の制御信号が第1差動増幅器
に入力され、この入力信号から1対の差動信号が生成さ
れる。これらの信号は更に1対の第2制御信号により変
調される。この1対の第2制御信号は、第2差動増幅器
で生成される。この結果、1対の出力信号が生成され、
これらの差は2組の制御信号を乗算することにより得ら
れる。
ギルバートにより開示された様な従来のマルチプライヤ
回路は、電源電圧の変化の影響を受は易く、構造が幾分
複雑で、大電力を必要とする。
回路は、電源電圧の変化の影響を受は易く、構造が幾分
複雑で、大電力を必要とする。
したがって、本発明の目的は、消費型ツノが少なく、構
造が簡単で、電源電圧の影響を比較的受けにくい、差動
増幅回路の提供にある。
造が簡単で、電源電圧の影響を比較的受けにくい、差動
増幅回路の提供にある。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする誘過〕〔課題
を解決するための手段及び作用〕マルチプライヤ回路と
して使用される差動増幅 差動増幅器は、第1及び
第2制御信号に応答し回路は、例えば、1979年5月
22日に発行さ て、1つの人力信号から夫々第1及
び第2出力信号を生成する。本発明の差動増幅回路の制
御回路は、差動増幅回路の第1及び第2出力信号の所望
の関係を表すデジタル信号を発生する。このデジタル信
号は、第1及び第2制御信号に変換され、これらの制御
信号を差動増幅器に入力することで、所望の関係の第1
及び第2出力信号が得られる。
を解決するための手段及び作用〕マルチプライヤ回路と
して使用される差動増幅 差動増幅器は、第1及び
第2制御信号に応答し回路は、例えば、1979年5月
22日に発行さ て、1つの人力信号から夫々第1及
び第2出力信号を生成する。本発明の差動増幅回路の制
御回路は、差動増幅回路の第1及び第2出力信号の所望
の関係を表すデジタル信号を発生する。このデジタル信
号は、第1及び第2制御信号に変換され、これらの制御
信号を差動増幅器に入力することで、所望の関係の第1
及び第2出力信号が得られる。
更に、差動増幅回路のゲインは、第1及び第2制御信号
に相当する電流■1及びI2にのみ依存しているので、
この増幅回路のゲイン精度はギルバートのマルチプライ
ヤ回路より大幅に改善できる。
に相当する電流■1及びI2にのみ依存しているので、
この増幅回路のゲイン精度はギルバートのマルチプライ
ヤ回路より大幅に改善できる。
本発明の好適な実施例では、デジタル信号はデジタル・
アナログ変換器(以下DACという)により1対のアナ
ログ信号に変換される。DACは、1対の導体上の電流
としてアナログ信号を出力する。これらの電流の合計は
一定で、これらの電流の相対的大きさはデジタル信号に
より決まる。2つのアナログ信号が流れる2つの導体の
電圧は、DACの良好な動作のために共通レベルに維持
される。
アナログ変換器(以下DACという)により1対のアナ
ログ信号に変換される。DACは、1対の導体上の電流
としてアナログ信号を出力する。これらの電流の合計は
一定で、これらの電流の相対的大きさはデジタル信号に
より決まる。2つのアナログ信号が流れる2つの導体の
電圧は、DACの良好な動作のために共通レベルに維持
される。
差動増幅回路は、信号の増幅又は乗算を必要とする種々
の場合に有用である。本発明の差動増幅回路は、オシロ
スコープへの入力信号を手動で調整するために使用され
る。オシロスコープの表示像を制御するため、各ノブの
回転位置に応じて、独自のデジタル信号が生成される。
の場合に有用である。本発明の差動増幅回路は、オシロ
スコープへの入力信号を手動で調整するために使用され
る。オシロスコープの表示像を制御するため、各ノブの
回転位置に応じて、独自のデジタル信号が生成される。
ノブの位置を適切に制御すると、信号が反転する。これ
により、観察する表示信号は、人力信号を±1倍の範囲
で制御できる。本発明の差動増幅回路によれば、簡単な
構成で、信頬性のある出力信号が得られる。
により、観察する表示信号は、人力信号を±1倍の範囲
で制御できる。本発明の差動増幅回路によれば、簡単な
構成で、信頬性のある出力信号が得られる。
本発明は、差動増幅手段と、デジタル入力信号から第1
及び第2アナログ電流を発生して、第1及び第2出力端
に出力するデジタル・アナログ変換手段と、デジタル・
アナログ変換手段の第1及び第2出力端の電位を共通レ
ベルに維持し、第1及び第2アナログ電流を電圧に変換
して、差動増幅手段に供給する制御手段とを具えること
を特徴とする。
及び第2アナログ電流を発生して、第1及び第2出力端
に出力するデジタル・アナログ変換手段と、デジタル・
アナログ変換手段の第1及び第2出力端の電位を共通レ
ベルに維持し、第1及び第2アナログ電流を電圧に変換
して、差動増幅手段に供給する制御手段とを具えること
を特徴とする。
第1図は、参照番号(10)が付された本発明による差
動増幅回路を示す。差動増幅回路(10)は、ギルバー
トのマルチプライヤ回路の一部である差動増幅器(12
) 、及び制御回路(14)を含む。差動増幅器(12
)の1対の入力端子には、差動入力電圧V、H”及びV
IN−が入力される。差動入力電圧VIN”及びVIN
−は、トランジスタQ1及びQ、のベースに夫り供給さ
れる。これらのトランジスタQ、及びQ2を流れる電流
の合計は、抵抗器R5及びR2の接続点に接続された電
流源(20)により決まる。
動増幅回路を示す。差動増幅回路(10)は、ギルバー
トのマルチプライヤ回路の一部である差動増幅器(12
) 、及び制御回路(14)を含む。差動増幅器(12
)の1対の入力端子には、差動入力電圧V、H”及びV
IN−が入力される。差動入力電圧VIN”及びVIN
−は、トランジスタQ1及びQ、のベースに夫り供給さ
れる。これらのトランジスタQ、及びQ2を流れる電流
の合計は、抵抗器R5及びR2の接続点に接続された電
流源(20)により決まる。
トランジスタQ、及びQ2を流れる電流は、導体(21
)及び(22)を介して、差動接続された2組のトラン
ジスタ対Q、/Qイ及びQ5/Q、を流れる。トランジ
スタQ、及びQ6のコレクタは出力導体(23)に接続
され、トランジスタQ4及びQ、のコレクタは出力導体
(24)に接続される。
)及び(22)を介して、差動接続された2組のトラン
ジスタ対Q、/Qイ及びQ5/Q、を流れる。トランジ
スタQ、及びQ6のコレクタは出力導体(23)に接続
され、トランジスタQ4及びQ、のコレクタは出力導体
(24)に接続される。
導体(23)及び(24)は、夫々出力電圧■。、T及
び■。U、−を伝達し、差動出力電圧V。U、を出力す
る。導体(23)及び(24)は、更に夫々抵抗器R4
及びR4を介して電圧源Vccに接続される。
び■。U、−を伝達し、差動出力電圧V。U、を出力す
る。導体(23)及び(24)は、更に夫々抵抗器R4
及びR4を介して電圧源Vccに接続される。
増幅器(12)において、最大ゲインは抵抗R,,R,
対R,,R4の比で設定される。トランジスタQ、及び
Q、のベースは導体(26)により相互接続され、トラ
ンジスタQ4及びQ6のベースは導体(28)により相
互接続される。回路(12)の実際のゲインは、導体(
26)及び(28)を流れる差動電流に比例する。制御
回路(14)は、これらの導体に流れる電流を制御する
。
対R,,R4の比で設定される。トランジスタQ、及び
Q、のベースは導体(26)により相互接続され、トラ
ンジスタQ4及びQ6のベースは導体(28)により相
互接続される。回路(12)の実際のゲインは、導体(
26)及び(28)を流れる差動電流に比例する。制御
回路(14)は、これらの導体に流れる電流を制御する
。
制御回路(14)は、上述の手動調整可能なオシロスコ
ープのノブの様なデジタル信号発生器(30)を含む。
ープのノブの様なデジタル信号発生器(30)を含む。
発生器(30)は、1バイトのデジタル・データを出力
する。このデータは、導体(23)及び(24)上の出
力信号の所望の関係を示す、CMO3DAC(32)は
、このデータを受は取り、導体(32)及び(34)上
にデジタル・データに相当するアナログ信号を発生する
。ゲイン・セルは、電流I、及びI2の合計の違いによ
り制御されるので、基準電圧Vrefの値及び安定性は
重要ではない。
する。このデータは、導体(23)及び(24)上の出
力信号の所望の関係を示す、CMO3DAC(32)は
、このデータを受は取り、導体(32)及び(34)上
にデジタル・データに相当するアナログ信号を発生する
。ゲイン・セルは、電流I、及びI2の合計の違いによ
り制御されるので、基準電圧Vrefの値及び安定性は
重要ではない。
DAC(32)が効率的に動作するには、導体(34)
及び(36)上の電圧V1及びv2は仮想接地電位に維
持される必要がある。電圧■1は、ベースが共に導体(
28)に接続されたNPN型のトランジスタQ1及びQ
8を使用して、仮想接地電位に維持される。電流ミラー
回路(38)は、トランジスタQ7及びQ8に等しい電
流を供給する。
及び(36)上の電圧V1及びv2は仮想接地電位に維
持される必要がある。電圧■1は、ベースが共に導体(
28)に接続されたNPN型のトランジスタQ1及びQ
8を使用して、仮想接地電位に維持される。電流ミラー
回路(38)は、トランジスタQ7及びQ8に等しい電
流を供給する。
トランジスタQ、のエミッタは接地される。トラフ シ
スタQ ?及びQl+のベース−エミッタ間電圧は、等
しい。この結果、電圧■1はO■になる。
スタQ ?及びQl+のベース−エミッタ間電圧は、等
しい。この結果、電圧■1はO■になる。
電流ミラー回路(38)は、電圧Vccを供給する電圧
源に接続されたPNP型トランジスタQ1゜及びQ +
+を含んでいる。これらのトランジスタのベースは互
いに接続され、トランジスタQ1゜のコレクタに接続さ
れる。トランジスタQ7及びQ8のコレクタは、夫々ト
ランジスタQ、。及びQ5.のコレクタに接続される。
源に接続されたPNP型トランジスタQ1゜及びQ +
+を含んでいる。これらのトランジスタのベースは互
いに接続され、トランジスタQ1゜のコレクタに接続さ
れる。トランジスタQ7及びQ8のコレクタは、夫々ト
ランジスタQ、。及びQ5.のコレクタに接続される。
トランジスタQ、のコレクタ及びベースは、短絡される
。
。
電流ミラー回路(38)には、2つの安定動作点がある
。その一方は、トランジスタQ8を流れる電流がOにな
る場合である。ダイオード[)+zは、特に始動時に、
電流Oの状態が起きないようにする。ダイオードD、□
は、そのカソードが導体(28)に、アノードが接地電
位源に接続される。
。その一方は、トランジスタQ8を流れる電流がOにな
る場合である。ダイオード[)+zは、特に始動時に、
電流Oの状態が起きないようにする。ダイオードD、□
は、そのカソードが導体(28)に、アノードが接地電
位源に接続される。
導体(28)の電圧が十分に減少すると、ダイオードは
順方向にバイアスされ、導通ずる。これにより、導体(
28)の電圧は最小値に維持される。
順方向にバイアスされ、導通ずる。これにより、導体(
28)の電圧は最小値に維持される。
このとき、電流ミラー回路及びトランジスタQ。
は、導通を開始する。これらが導通ずると、導体(28
)の電圧は上昇し、ダイオードD+zは逆方向にバイア
スされる。
)の電圧は上昇し、ダイオードD+zは逆方向にバイア
スされる。
導体(36)の電圧は、トランジスタQ9及び演算増幅
器(40)の組合わせにより仮想接地電位に維持される
。演算増幅器(40)の非反転入力端子は、導体(34
)に接続され、反転入力端子は導体(36)に接続され
る。演算増幅器(40)の出力端子は、導体(26)及
びトランジスタQ、のベースに接続される。トランジス
タQ、のエミッタは導体(36)に接続される。演算増
幅器(40)は、導体(36)上の電圧■2が導体(3
4)上の電圧V1即ち仮想接地電位と同じ電位になる状
態でトランジスタQ、を動作させる。
器(40)の組合わせにより仮想接地電位に維持される
。演算増幅器(40)の非反転入力端子は、導体(34
)に接続され、反転入力端子は導体(36)に接続され
る。演算増幅器(40)の出力端子は、導体(26)及
びトランジスタQ、のベースに接続される。トランジス
タQ、のエミッタは導体(36)に接続される。演算増
幅器(40)は、導体(36)上の電圧■2が導体(3
4)上の電圧V1即ち仮想接地電位と同じ電位になる状
態でトランジスタQ、を動作させる。
DAC(32)の出力電流は、増幅器(12)の被制御
トランジスタを直接には駆動しない。トランジスタQ、
及びQ9のベース−エミッタ間電圧は電流11及びI2
の関数で示される。トランジスタQ、及びQ、のベース
ーエミッタ間電圧が、トランジスタQ4及びQ6のベー
スーエミッタ間電圧と、トランジスタQ3及びQ、のベ
ース−エミッタ間電圧を制御する。この様に、差動増幅
器(12)の動作は、DAC(32)の動作により制御
される。
トランジスタを直接には駆動しない。トランジスタQ、
及びQ9のベース−エミッタ間電圧は電流11及びI2
の関数で示される。トランジスタQ、及びQ、のベース
ーエミッタ間電圧が、トランジスタQ4及びQ6のベー
スーエミッタ間電圧と、トランジスタQ3及びQ、のベ
ース−エミッタ間電圧を制御する。この様に、差動増幅
器(12)の動作は、DAC(32)の動作により制御
される。
第2図は、差動増幅器(12)の部分的回路である。同
一の構成要素は、同一・の参照番号で示す。
一の構成要素は、同一・の参照番号で示す。
この回路は、本発明の回路を実際の実施例で使用した特
定の回路である。
定の回路である。
導体(23)及び(24)には、トランジスタQ、44
及びQ r a sが直列に挿入されている。この回路
構成は、後段の低インピーダンス回路とインピーダンス
整合を行い、回路(I2)の出力部で出力電圧が変化す
るのを防止するために使用される。
及びQ r a sが直列に挿入されている。この回路
構成は、後段の低インピーダンス回路とインピーダンス
整合を行い、回路(I2)の出力部で出力電圧が変化す
るのを防止するために使用される。
電流ミラー回路(38)は、選択された電流レベルを安
定させるための付加的構成要素を含んでいる。演算増幅
器(40)は、差動接続されたトランジスタQI:l?
及びQ13gで構成される。トランジスタQ1,7のベ
ースは演算増幅器(40)の反転入力端子であり、トラ
ンジスタQ + z aのベースは演算増幅器(40)
の非反転入力端子である。
定させるための付加的構成要素を含んでいる。演算増幅
器(40)は、差動接続されたトランジスタQI:l?
及びQ13gで構成される。トランジスタQ1,7のベ
ースは演算増幅器(40)の反転入力端子であり、トラ
ンジスタQ + z aのベースは演算増幅器(40)
の非反転入力端子である。
出力信号は、トランジスタQ+99のエミッタから取り
出される。第2図の回路(12)の入力段は、第1図の
入力段と同様であるが、第2図では別個のゲイン切替え
用の追加エミッタ及び抵抗器を含んでいることが異なる
。第2図では、前車化のためにデジタル信号発生器は省
略している。
出される。第2図の回路(12)の入力段は、第1図の
入力段と同様であるが、第2図では別個のゲイン切替え
用の追加エミッタ及び抵抗器を含んでいることが異なる
。第2図では、前車化のためにデジタル信号発生器は省
略している。
上述の様に、本発明の差動増幅回路では、DACでデジ
タル信号をそれに応じた2つの所定関係のアナログ信号
に変換し、差動増幅回路の制御端子に供給することによ
り、所定関係の出力信号が得られる。DACの2つの出
力端は、共通の電位に維持されるので、DACは良好に
動作する。二〇差動増幅回路は、構成が簡単で、比較的
に電源電圧の変化の影響を受けにくく、消費電力が少な
くてすむ。
タル信号をそれに応じた2つの所定関係のアナログ信号
に変換し、差動増幅回路の制御端子に供給することによ
り、所定関係の出力信号が得られる。DACの2つの出
力端は、共通の電位に維持されるので、DACは良好に
動作する。二〇差動増幅回路は、構成が簡単で、比較的
に電源電圧の変化の影響を受けにくく、消費電力が少な
くてすむ。
第1図は本発明の差動増幅回路を示す回路図、第2図は
第1図の更に詳細な回路図である。 図中において、(12)は差動増幅手段、(14)は制
御手段、(32)はデジタル・アナログ変換手段である
。 代 理 人 松 隈 秀 盛
第1図の更に詳細な回路図である。 図中において、(12)は差動増幅手段、(14)は制
御手段、(32)はデジタル・アナログ変換手段である
。 代 理 人 松 隈 秀 盛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 差動増幅手段と、 デジタル入力信号から第1及び第2アナログ電流を発生
して、第1及び第2出力端に出力するデジタル・アナロ
グ変換手段と、 該デジタル・アナログ変換手段の第1及び第2出力端の
電位を共通レベルに維持し、上記第1及び第2アナログ
電流を電圧に変換して、上記差動増幅手段に供給する制
御手段とを具えることを特徴とする差動増幅回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/215,964 US4885547A (en) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | Gain cell with digital control |
US215964 | 1988-07-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0265514A true JPH0265514A (ja) | 1990-03-06 |
JPH0646689B2 JPH0646689B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=22805107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1172858A Expired - Fee Related JPH0646689B2 (ja) | 1988-07-07 | 1989-07-04 | 差動増幅回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4885547A (ja) |
EP (1) | EP0350155A3 (ja) |
JP (1) | JPH0646689B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5552881A (en) * | 1994-03-17 | 1996-09-03 | Teradyne, Inc. | Method and apparatus for scanning a fiber optic network |
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FR2798235B1 (fr) | 1999-09-03 | 2002-05-17 | St Microelectronics Sa | Dispositif amplificateur de puissance a gain controle, en particulier pour des circuits radiofrequence appliques a la telephonie mobile cellulaire |
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US8295336B2 (en) * | 2010-03-16 | 2012-10-23 | Micrel Inc. | High bandwidth programmable transmission line pre-emphasis method and circuit |
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US8379702B2 (en) * | 2010-03-16 | 2013-02-19 | Micrel, Inc. | High bandwidth programmable transmission line pre-emphasis method and circuit |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1989
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JPH0646689B2 (ja) | 1994-06-15 |
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