JPH0260338A - バス型lan - Google Patents
バス型lanInfo
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- JPH0260338A JPH0260338A JP63211968A JP21196888A JPH0260338A JP H0260338 A JPH0260338 A JP H0260338A JP 63211968 A JP63211968 A JP 63211968A JP 21196888 A JP21196888 A JP 21196888A JP H0260338 A JPH0260338 A JP H0260338A
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- bus
- transmission
- transmission line
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 6
- 101100004933 Arabidopsis thaliana CYP79F1 gene Proteins 0.000 abstract 3
- 101000585157 Homo sapiens CST complex subunit STN1 Proteins 0.000 abstract 2
- 102100021683 Stonin-1 Human genes 0.000 abstract 2
- 101000820457 Homo sapiens Stonin-2 Proteins 0.000 abstract 1
- 102100021684 Stonin-2 Human genes 0.000 abstract 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 2
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 2
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明はバス型L A Nに関し、詳しくは1−−ク
ンの順次委譲される順番を表した論理リングに基づいて
伝送制御されるトークンパッシング方式のバス型■、A
Nに関する。
ンの順次委譲される順番を表した論理リングに基づいて
伝送制御されるトークンパッシング方式のバス型■、A
Nに関する。
(発明の概要)
この発明はニー重化されたハス型L A Nの一方の伝
送路に障害が発生した際に、両伝送路を用いて管理局か
ら全通常局に対して故障診断通信をおこない、両伝送路
から得られた診断結果を比較対照して故障箇所を検出し
、その故障箇所データを記憶しておくことにより、障害
発生時の復11コ処理を容易にしようとするものである
。
送路に障害が発生した際に、両伝送路を用いて管理局か
ら全通常局に対して故障診断通信をおこない、両伝送路
から得られた診断結果を比較対照して故障箇所を検出し
、その故障箇所データを記憶しておくことにより、障害
発生時の復11コ処理を容易にしようとするものである
。
(従来技術とその問題点)
ハス型1.、 A Nの伝送制御方式として、伝送路の
アクセス権、いわゆるトークンを有する局のみがデータ
の送信をおこない、伝送路に接続されている各局を、ト
ークンが論理リングに沿って巡回する1・−クンバソシ
ングカ式がある。
アクセス権、いわゆるトークンを有する局のみがデータ
の送信をおこない、伝送路に接続されている各局を、ト
ークンが論理リングに沿って巡回する1・−クンバソシ
ングカ式がある。
このハス型I、へNでは、システムの信頼性向上のだめ
に伝送路を二重化することがある。従来、重化したバス
型1. A Nにおいて、一方の伝送路の特定ノード部
に故障が発生した場合の処理法として、各通信ノードが
トークンを保持するたびに、故障した伝送路を用いて他
の通信ノードに対し故障診断の通信を実施し、その診断
結果を蓄積していた。このようにして、故障診断の通信
をしながらトークンが論理リング内を一周しすると、各
通信ノードに、それぞれの診断結果が蓄えられる。
に伝送路を二重化することがある。従来、重化したバス
型1. A Nにおいて、一方の伝送路の特定ノード部
に故障が発生した場合の処理法として、各通信ノードが
トークンを保持するたびに、故障した伝送路を用いて他
の通信ノードに対し故障診断の通信を実施し、その診断
結果を蓄積していた。このようにして、故障診断の通信
をしながらトークンが論理リング内を一周しすると、各
通信ノードに、それぞれの診断結果が蓄えられる。
さらにこれらの診断結果を1つの通信ノードに集積すれ
ば、ネットワーク全体の故障箇所データを得ることがで
きる。
ば、ネットワーク全体の故障箇所データを得ることがで
きる。
しかしながら、この方法では、故障箇所を検出するため
に論理リング上の全通信ノードが、それぞれ診断通信を
おこなうため、診断が完了するまでの処理時間が長くな
り、同時に各通信ノードでの処理が複雑になるという問
題点がある。
に論理リング上の全通信ノードが、それぞれ診断通信を
おこなうため、診断が完了するまでの処理時間が長くな
り、同時に各通信ノードでの処理が複雑になるという問
題点がある。
(発明の目的)
この発明は」1記の問題を解消するためになされたもの
で、その目的とするところは、ニー重化されたハス型L
ANの伝送路に障害が発生した場合に、その発生箇所の
検出を容易にして、復旧が短時間にできる信頼性の高い
バス型[、ANを提供することにある。
で、その目的とするところは、ニー重化されたハス型L
ANの伝送路に障害が発生した場合に、その発生箇所の
検出を容易にして、復旧が短時間にできる信頼性の高い
バス型[、ANを提供することにある。
(発明の構成と効果)
この発明は」1記目的を達成するために、二重化された
伝送路]−を論理リングに基づくトークンパッシング方
式により伝送制御されるバス型LANにおいて、通信ノ
ードを管理局と複数の通常民により構成するとともに、
管理局に設けられ、一方の伝送路に故障が発生した際に
、正常な伝送路と故障が発生した伝送路の両方を用い、
全通常局に対し故障診断通信をする通信手段と、この手
段により両伝送路から得られた診断結果を比較し、伝送
路の故障箇所を検出する検出手段と、検出された故障箇
所データを格納する記憶手段を備えたことを特徴とする
。
伝送路]−を論理リングに基づくトークンパッシング方
式により伝送制御されるバス型LANにおいて、通信ノ
ードを管理局と複数の通常民により構成するとともに、
管理局に設けられ、一方の伝送路に故障が発生した際に
、正常な伝送路と故障が発生した伝送路の両方を用い、
全通常局に対し故障診断通信をする通信手段と、この手
段により両伝送路から得られた診断結果を比較し、伝送
路の故障箇所を検出する検出手段と、検出された故障箇
所データを格納する記憶手段を備えたことを特徴とする
。
この発明に係るバス型LANは、二重化されたバス型L
ANの一方の伝送路に障害が発生した際に、両伝送路を
用いて管理局から全通常局に対して故障診断通信をおこ
ない、両伝送路から得られた診断結果を比較対照して故
障箇所を検出し、その故障箇所データを記憶しておくご
とにより次のような効果が得られる。
ANの一方の伝送路に障害が発生した際に、両伝送路を
用いて管理局から全通常局に対して故障診断通信をおこ
ない、両伝送路から得られた診断結果を比較対照して故
障箇所を検出し、その故障箇所データを記憶しておくご
とにより次のような効果が得られる。
(al伝送路上における故障発生箇所を的確に検出する
ことができる。
ことができる。
(bl伝送路上に発生した故障を短時間に復旧すること
ができる。
ができる。
(C1通常局では、故障診断処理が不要となり、その分
アルゴリズムが簡単になる。
アルゴリズムが簡単になる。
(dl故障箇所の検出、および復旧が確実で高速になっ
た分、システム全体の信頼性が高まる。
た分、システム全体の信頼性が高まる。
(実施例の説明)
第1図は、この発明に係るバス型L A Nの全体構成
を示す図である。
を示す図である。
図において、BLJSl、BUS2はバス状の伝送路、
5TNI、5TN2 ・・・S”rNnは、伝送路BU
SI、BUS2に接続されたノード局である。このうち
5TN1は、バス型L A Nにおける管理局ノードで
あり、他の通常民ノード2〜Nに対するポーリングによ
り、他局の動作状況を含む各種管理情報を収集し、障害
を検出する機能を備えている。通常民であるノード2〜
Nは、t&[検出機能を備えないノードである。
5TNI、5TN2 ・・・S”rNnは、伝送路BU
SI、BUS2に接続されたノード局である。このうち
5TN1は、バス型L A Nにおける管理局ノードで
あり、他の通常民ノード2〜Nに対するポーリングによ
り、他局の動作状況を含む各種管理情報を収集し、障害
を検出する機能を備えている。通常民であるノード2〜
Nは、t&[検出機能を備えないノードである。
ノード局5TN1.5TN2 ・・・S′rNnは、管
理局であるノード5TNlが構築した論理リングに基づ
き、トークンパッシング方式により伝送制御される。
理局であるノード5TNlが構築した論理リングに基づ
き、トークンパッシング方式により伝送制御される。
2本の伝送路BtJS1.BtJS2は、二重化バスを
構築するために設けられたものであり、一方の伝送路が
ダウンした場合に、残った伝送路によりシステムのダウ
ンを防止することができる。
構築するために設けられたものであり、一方の伝送路が
ダウンした場合に、残った伝送路によりシステムのダウ
ンを防止することができる。
第2図は、ノード局5TN1の内部構造を示すブロック
図である。図に示されるように、S T NIはCPL
J21、ROM22、RAM23、伝送制御装置24、
およびこれらを接続する内部バスIBにより構成されて
いる。CPU21では、ROM22に記憶されているプ
ログラムに従い、伝送制御装置24を制御して、BUS
I、BUS2との間に各種フレームの送受信、および伝
送路に発生した故障箇所の診断処理等がおこなわれる。
図である。図に示されるように、S T NIはCPL
J21、ROM22、RAM23、伝送制御装置24、
およびこれらを接続する内部バスIBにより構成されて
いる。CPU21では、ROM22に記憶されているプ
ログラムに従い、伝送制御装置24を制御して、BUS
I、BUS2との間に各種フレームの送受信、および伝
送路に発生した故障箇所の診断処理等がおこなわれる。
RAM23は、ネットワーク管理情報、伝送路故障情報
、送受信データその他の各種データを−・時保留するバ
ンファとして用いられろ。
、送受信データその他の各種データを−・時保留するバ
ンファとして用いられろ。
第3図は、ノード局5TNIのRAM23内に設けられ
たネットワーク管理情報う一−プル31゜32の構成内
容を示す図である。
たネットワーク管理情報う一−プル31゜32の構成内
容を示す図である。
テーブル31.32は、伝送路HU S lおよびBU
S2用として、それぞれ設けられたものであり、ネット
ワーク1−の各ノード局5TNI〜nに関する各種管理
情報がそれぞれ格納され、内部のメモリエリアアドレス
と、各ノード局1− nのノド番号が対応している。
S2用として、それぞれ設けられたものであり、ネット
ワーク1−の各ノード局5TNI〜nに関する各種管理
情報がそれぞれ格納され、内部のメモリエリアアドレス
と、各ノード局1− nのノド番号が対応している。
個々のメモリエリアには、例えばメモリエリア31−i
、32−iに示されるように、通信6■能情報エリアと
無応答情報エリ“rが形成されている。
、32−iに示されるように、通信6■能情報エリアと
無応答情報エリ“rが形成されている。
1J11信可能情報エリアは、そのアドレスが該当する
通信ノードの論理リング加入情報が書き込まれている。
通信ノードの論理リング加入情報が書き込まれている。
すなわちこのエリアがオンである場合は、該当する通信
ノードが論理リングに加入しており、オフである場合は
論理リングから離脱していることを示す。
ノードが論理リングに加入しており、オフである場合は
論理リングから離脱していることを示す。
無応答情報エリアは、対応する通信ノードに対して、所
定のデータを送信した際の応答の有無が書き込まれ°(
いる。すなわちこのエリアがオンである場合は、該当す
る通信ノードに関する伝送路の故障、あるいは通信ノー
ト自身に異常が発生していることを示し、オフである場
合は該当する通信ノードに関する伝送路系統が正常であ
ることを示す。
定のデータを送信した際の応答の有無が書き込まれ°(
いる。すなわちこのエリアがオンである場合は、該当す
る通信ノードに関する伝送路の故障、あるいは通信ノー
ト自身に異常が発生していることを示し、オフである場
合は該当する通信ノードに関する伝送路系統が正常であ
ることを示す。
第4図は、ノード局5TNIのRAM23内に設けられ
た伝送路故障情報テーブル41の構成内容を示す図であ
る。
た伝送路故障情報テーブル41の構成内容を示す図であ
る。
テーブル41には、ネットワークLの各ノード1〜nに
関する両伝送路の故障情報が格納され、テーブル41内
のメモリエリアアドレスと、各ノード局1〜nのノード
番号が対応し7ている。
関する両伝送路の故障情報が格納され、テーブル41内
のメモリエリアアドレスと、各ノード局1〜nのノード
番号が対応し7ている。
個々のメモリエリアには、例えばメモリエリア41−i
に示されるように、伝送路BUSI用の故障情報エリア
と、伝送路B tJ S Z用の故障情報エリアがそれ
ぞれ形成されている。
に示されるように、伝送路BUSI用の故障情報エリア
と、伝送路B tJ S Z用の故障情報エリアがそれ
ぞれ形成されている。
これらの故障情報エリアにより、伝送路別の故障および
その発生箇所を表示することができる。
その発生箇所を表示することができる。
すなわち、テーブル41のエリアにオンが書き込まれて
いる場合は、書き込まれている側の伝送路系統に故障が
発生し、この伝送路を用いても該当アドレスの通信ノー
ドとの通信が不可能であることを示す。
いる場合は、書き込まれている側の伝送路系統に故障が
発生し、この伝送路を用いても該当アドレスの通信ノー
ドとの通信が不可能であることを示す。
第5図は、ノード局S ′rN 1において、伝送路に
故障が発生した場合の故障箇所検出処理を示すフローチ
ャートである。
故障が発生した場合の故障箇所検出処理を示すフローチ
ャートである。
ノード局5TNIは、伝送路に発生した故障を検出する
と、故障した力の伝送路を使用し、その伝送路用のネッ
トワーク管理情報テーブルの先頭ア1゛レスから対応す
る通常局に対し、順にポーリングフレームを送出する(
ステップ501)。
と、故障した力の伝送路を使用し、その伝送路用のネッ
トワーク管理情報テーブルの先頭ア1゛レスから対応す
る通常局に対し、順にポーリングフレームを送出する(
ステップ501)。
ここで、送信したポーリングフレームに対する応答フレ
ームが受信されれば(ステップ502肯定)、該当する
ネットワーク管理情報テーブルの無応答情報エリアにオ
フを七ソトシ(ステップ504)、ステップ506へ進
む。
ームが受信されれば(ステップ502肯定)、該当する
ネットワーク管理情報テーブルの無応答情報エリアにオ
フを七ソトシ(ステップ504)、ステップ506へ進
む。
一定時間経過しても応答フレームを受信できない場合は
(ステップ502否定、ステップ503肯定)、該当す
る無応答情報エリアにオンをセントする(ステップ50
5)。
(ステップ502否定、ステップ503肯定)、該当す
る無応答情報エリアにオンをセントする(ステップ50
5)。
次に、ネットワーク管理情報テーブルを参照し、全ての
局に対してポーリングフレーム送信が終了したか否かを
チエツクしくステップ506)。終了していない場合は
ステップ501へ進み、ポーリングフレーム送信を繰り
返す。
局に対してポーリングフレーム送信が終了したか否かを
チエツクしくステップ506)。終了していない場合は
ステップ501へ進み、ポーリングフレーム送信を繰り
返す。
全ての局に対して、ポーリングフレーム送信が終了すれ
ば(ステップ506肯定)、次に正常な伝送路について
も、正常な伝送路用のネットワーク管理情報テーブルを
参照して、1−記と同様にポーリングフレームの送信を
する(ステップ507〜512)。
ば(ステップ506肯定)、次に正常な伝送路について
も、正常な伝送路用のネットワーク管理情報テーブルを
参照して、1−記と同様にポーリングフレームの送信を
する(ステップ507〜512)。
両伝送路について、それぞれ各通常局に関する故障診断
通信が終了したところで、両伝送路に関するネットワー
ク管理情報テーブル内容を、先頭アドレスから各ノード
ごとに比較する(ステップ513)。
通信が終了したところで、両伝送路に関するネットワー
ク管理情報テーブル内容を、先頭アドレスから各ノード
ごとに比較する(ステップ513)。
両者の無応答情報エリアの内容が一致した場合(ステッ
プ514肯定)、伝送路故障情報チーフルの該当するノ
ードアドレスの両故障情報エリアにオフをセントする(
ステップ515)。
プ514肯定)、伝送路故障情報チーフルの該当するノ
ードアドレスの両故障情報エリアにオフをセントする(
ステップ515)。
両者の無応答情報エリアの内容が不一致の場合(ステッ
プ514否定)、伝送路故障情報チーフルの該当伝送路
用の故障情報エリアにオンをセットする(ステップ51
6)。
プ514否定)、伝送路故障情報チーフルの該当伝送路
用の故障情報エリアにオンをセットする(ステップ51
6)。
全ての無応答情報エリアについての比較処理が終了する
と(ステップ517肯定)、ノード局S]’N1には両
伝送路の故障発生箇所に関する全データが集計され、伝
送路故障情報テーブルに記憶される。この故障データに
基づいて、ノード局5TNIは伝送路の変更等の故障復
帰処理をおこなうことができる。
と(ステップ517肯定)、ノード局S]’N1には両
伝送路の故障発生箇所に関する全データが集計され、伝
送路故障情報テーブルに記憶される。この故障データに
基づいて、ノード局5TNIは伝送路の変更等の故障復
帰処理をおこなうことができる。
なお、上記の処理において、無応答情報エリアの比較処
理の際、単に伝送路ごとの無応答情報エリア内容を、そ
れぞれの故障情報エリアに移し替えておくと、該当する
故障情報エリアの両方がオンである場合は、通常開自体
に障害があるものと認識することができる。
理の際、単に伝送路ごとの無応答情報エリア内容を、そ
れぞれの故障情報エリアに移し替えておくと、該当する
故障情報エリアの両方がオンである場合は、通常開自体
に障害があるものと認識することができる。
以ヒのように、この発明では、二重化された伝送路に発
生した故障を、管理局がおこなうポーリングにより通常
民ごとに故障診断することにより、診断処理が管理局に
集中した分、通常民のアルゴリズム処理を筒路にするこ
とができる。
生した故障を、管理局がおこなうポーリングにより通常
民ごとに故障診断することにより、診断処理が管理局に
集中した分、通常民のアルゴリズム処理を筒路にするこ
とができる。
また、管理局で両伝送路を用いて故障診断をすることに
より、故障箇所が確実にしがも短時間に発見でき、その
結果、復旧処理が早くなりシステム全体の信顛性を向−
1−させることができる。
より、故障箇所が確実にしがも短時間に発見でき、その
結果、復旧処理が早くなりシステム全体の信顛性を向−
1−させることができる。
第1図はこの発明に係るバス型L A Nの全体構成図
、第2図は管理ノード局5TNIの内部構造を示すブロ
ック図、第3図はネットワーク管理情報テーブルの構成
図、第4図は伝送路故障情報テブルの構成図、第5図は
故障箇所検出処理を示すフローチャートである。 BUSI、BLJS2・・・・・・バス状の伝送路S’
FNl・・・・・・管理ノード局 5TN2〜n・・・・・・通常ノード局21 ・・・・
・・CPtJ 22・・・・・・ROM 23・・・・・・RAM 24・・・・・・伝送制御装置 1B・・・・・・内部バス
、第2図は管理ノード局5TNIの内部構造を示すブロ
ック図、第3図はネットワーク管理情報テーブルの構成
図、第4図は伝送路故障情報テブルの構成図、第5図は
故障箇所検出処理を示すフローチャートである。 BUSI、BLJS2・・・・・・バス状の伝送路S’
FNl・・・・・・管理ノード局 5TN2〜n・・・・・・通常ノード局21 ・・・・
・・CPtJ 22・・・・・・ROM 23・・・・・・RAM 24・・・・・・伝送制御装置 1B・・・・・・内部バス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、二重化された伝送路上を論理リングに基づくトーク
ンパッシング方式により伝送制御されるバス型LANに
おいて、 通信ノードを管理局と複数の通常局により構成するとと
もに、 管理局に設けられ、一方の伝送路に故障が発生した際に
、正常な伝送路と故障が発生した伝送路の両方を用い、
全通常局に対し故障診断通信をする通信手段と、 この手段により両伝送路から得られた診断結果を比較し
、伝送路の故障箇所を検出する検出手段と、 検出された故障箇所データを格納する記憶手段と、 を備えたことを特徴とするバス型LAN。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63211968A JPH0260338A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | バス型lan |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63211968A JPH0260338A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | バス型lan |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0260338A true JPH0260338A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16614693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63211968A Pending JPH0260338A (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | バス型lan |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0260338A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH05167588A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-02 | Yamatake Honeywell Co Ltd | ローカルエリアネットワークにおけるチャネルの異常検出方式 |
US7136921B2 (en) | 2001-06-19 | 2006-11-14 | Nec Corporation | Network system, detection method and monitoring method of network entity faults, and storage medium |
US7778729B2 (en) | 2005-07-20 | 2010-08-17 | Fanuc Ltd | Robot system and robot controller |
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JPS62150948A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-04 | Yokogawa Electric Corp | バス故障箇所検出方式 |
JPS62217750A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | Fujitsu Ltd | 分岐回線における回線障害箇所切り分け方式 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP63211968A patent/JPH0260338A/ja active Pending
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