JPH0255381A - 車載用ナビゲータ - Google Patents
車載用ナビゲータInfo
- Publication number
- JPH0255381A JPH0255381A JP20705888A JP20705888A JPH0255381A JP H0255381 A JPH0255381 A JP H0255381A JP 20705888 A JP20705888 A JP 20705888A JP 20705888 A JP20705888 A JP 20705888A JP H0255381 A JPH0255381 A JP H0255381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- brightness
- display
- color
- map data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車両の位置やその位置の周囲の地図情報等を
表示する車載用ナビゲータに関する。
表示する車載用ナビゲータに関する。
従来の技術
第３図は、従来の車載用ナビゲータの構成を示し、１は
、車両の速度を検出する速度センサ１１と、車両の進行
方位を検出する方位センサ１２より構成されるセンサ、
２は、ドライバが初期設定や、地図の検索、表示地図の
拡大率の設定等を行うだめの入力手段、３は、地図デー
タが格納された補助記憶手段、４は、センサ１により検
出された車両の現在位置と地図データを表示手段５に表
示させる演算・制御手段である。
、車両の速度を検出する速度センサ１１と、車両の進行
方位を検出する方位センサ１２より構成されるセンサ、
２は、ドライバが初期設定や、地図の検索、表示地図の
拡大率の設定等を行うだめの入力手段、３は、地図デー
タが格納された補助記憶手段、４は、センサ１により検
出された車両の現在位置と地図データを表示手段５に表
示させる演算・制御手段である。
尚、補助記憶手段３には、道路データのほかに、例えば
高速道路、国道、県道等毎に表示色識別用のコードが格
納され、演算・制御手段４は、このコードに対応して色
情報が格納された表示色対応テーブル４４を有する。
高速道路、国道、県道等毎に表示色識別用のコードが格
納され、演算・制御手段４は、このコードに対応して色
情報が格納された表示色対応テーブル４４を有する。
次に、上記従来例の動作、特に演算・制御手段４の動作
を説明する。
を説明する。
第３図において、速度センサ１１、方位センサ１２から
それぞれ車両の速度、進行方位が入力すると、このデー
タにより車両の現在位置を演算する（位置演算手段４１
）。
それぞれ車両の速度、進行方位が入力すると、このデー
タにより車両の現在位置を演算する（位置演算手段４１
）。
次いで、この車両の現在位置の周辺の地図データと、入
力手段２を介して指定された周辺地図データを補助記憶
手段３から読み込み、表示形状や位置等を解析するとと
もに、地図データの道路情報のコードに対応する色情報
を表示色対応テーブル４４から読み出す（表示情報解析
手段４２）。
力手段２を介して指定された周辺地図データを補助記憶
手段３から読み込み、表示形状や位置等を解析するとと
もに、地図データの道路情報のコードに対応する色情報
を表示色対応テーブル４４から読み出す（表示情報解析
手段４２）。
そして、この色情報に応じて地図データの各道路を色分
けし、車両の現在位置とともに表示手段５に表示させる
（表示制御手段４３）。
けし、車両の現在位置とともに表示手段５に表示させる
（表示制御手段４３）。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の車載用ナビゲータでは例えば
晴れた日中においては車両の外側が明るいので表示手段
５の画面が相対的に暗くなり、他方、夜間走行時には車
両の外側が暗いので表示手段５の両面が相対的に明るく
なり、したがって、表示手段５の画面かみすらいという
問題点がある。
晴れた日中においては車両の外側が明るいので表示手段
５の画面が相対的に暗くなり、他方、夜間走行時には車
両の外側が暗いので表示手段５の両面が相対的に明るく
なり、したがって、表示手段５の画面かみすらいという
問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、車両の周囲の明るさ
にかかわらず見易い表示を行うことができる車載用ナビ
ゲータを提供することを目的とする。
にかかわらず見易い表示を行うことができる車載用ナビ
ゲータを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、表示手段の画面の
配色、輝度がそれぞれ車両の周囲の明るさに応じて格納
された複数のテーブルを設け、このテーブルの配色、輝
度で地図を選択的に表示するようにしだものである。
配色、輝度がそれぞれ車両の周囲の明るさに応じて格納
された複数のテーブルを設け、このテーブルの配色、輝
度で地図を選択的に表示するようにしだものである。
作用
本発明は上記構成により、例えば晴れだ日中において車
両の外側が明るい場合には表示手段の画面の配色、輝度
が明るいテーブルを選択し、他方、夜間走行時に車両の
外側が暗い場合には表示手段の画面の配色、輝度が暗い
テーブルを選択することにより、車両の周囲の明るさに
かかわらず見易い表示を行うことができる。
両の外側が明るい場合には表示手段の画面の配色、輝度
が明るいテーブルを選択し、他方、夜間走行時に車両の
外側が暗い場合には表示手段の画面の配色、輝度が暗い
テーブルを選択することにより、車両の周囲の明るさに
かかわらず見易い表示を行うことができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図
は、本発明に係る車載用ナビゲータの一実施例を示す機
能ブロック図であり、第３図に示す構成部材と同一のも
のには同一の参照符号を付す。
は、本発明に係る車載用ナビゲータの一実施例を示す機
能ブロック図であり、第３図に示す構成部材と同一のも
のには同一の参照符号を付す。
第１図において、１は、車両の速度を検出する速度セン
サ１１と、車両の進行方位を検出する方位センサ１２よ
り構成されるセンサ、２０は、ドライバが初期設定や、
地図の検索、表示地図の拡大率の設定等を行ったり、後
述する表示手段５の画面の配色、輝度を切り替えるだめ
の入力手段、３は、地図データが格納された補助記憶手
段、４０は、センサ１により検出された車両の現在位置
と地図データを表示手段５に表示させる演算・制御手段
である。
サ１１と、車両の進行方位を検出する方位センサ１２よ
り構成されるセンサ、２０は、ドライバが初期設定や、
地図の検索、表示地図の拡大率の設定等を行ったり、後
述する表示手段５の画面の配色、輝度を切り替えるだめ
の入力手段、３は、地図データが格納された補助記憶手
段、４０は、センサ１により検出された車両の現在位置
と地図データを表示手段５に表示させる演算・制御手段
である。
尚、補助記憶手段３には、道路データのほかに、例えば
高速道路、国道、県道等毎に表示色識別用のコードが格
納され、演算・制御手段４０は、このコードに対応する
色情報が表示手段５の画面の配色、輝度毎にそれぞれ格
納された表示色対応テーブル４４１．４４２．４４３を
有する。
高速道路、国道、県道等毎に表示色識別用のコードが格
納され、演算・制御手段４０は、このコードに対応する
色情報が表示手段５の画面の配色、輝度毎にそれぞれ格
納された表示色対応テーブル４４１．４４２．４４３を
有する。
次に、上記実施例の動作、特に演算・制御手段４０の動
作を説明する。
作を説明する。
第１図において、速度センサ１１、方位センサ１２から
それぞれ車両の速度、進行方位が入力すると、このデー
タにより車両の現在位置を演算する（位置演算手段４１
）。
それぞれ車両の速度、進行方位が入力すると、このデー
タにより車両の現在位置を演算する（位置演算手段４１
）。
次いで、この車両の現在位置の周辺の地図データと、入
力手段２を介して指定された周辺地図データを補助記憶
手段３から読み込み、表示形状や位置等を解析するとと
もに（表示情報解析手段４２）、入力手段２０を介して
指定された配色、輝度の表示色対応テーブル４４１．４
４２又は４４３を選択的に参照し、地図データの道路情
報のコードに対応する色情報を読み出す（表示色対応テ
ーブル切り替え手段４５）。
力手段２を介して指定された周辺地図データを補助記憶
手段３から読み込み、表示形状や位置等を解析するとと
もに（表示情報解析手段４２）、入力手段２０を介して
指定された配色、輝度の表示色対応テーブル４４１．４
４２又は４４３を選択的に参照し、地図データの道路情
報のコードに対応する色情報を読み出す（表示色対応テ
ーブル切り替え手段４５）。
そして、この色情報に応じて地図データの各道路を色分
けし、車両の現在位置とともに表示手段５に表示させる
（表示制御手段４３）。
けし、車両の現在位置とともに表示手段５に表示させる
（表示制御手段４３）。
したがって、上記実施例によれば、ドライバが車両の周
囲の明るさに応じて表示手段５の画面の配色、輝度を選
択することができるので、車両の周囲の明るさにかかわ
らず見易い表示を行うことができる。
囲の明るさに応じて表示手段５の画面の配色、輝度を選
択することができるので、車両の周囲の明るさにかかわ
らず見易い表示を行うことができる。
第２図は、本発明に係る車載用ナビゲータの第２の実施
例を示す機能ブロック図である。
例を示す機能ブロック図である。
上記実施例では、ドライバが入力手段２０から表示手段
５の画面の配色、輝度を切り替えるように構成したが、
この実施例では、車両の周囲の明るさを検出する外部明
暗検出手段６を設け、この外部明暗検出手段６により検
出された車両の周囲の明るさに応じて表示色対応テーブ
ル４４１．４４２又は４４３を選択的に参照し、地図デ
ータの道路情報のコードに対応する色情報を読み出すよ
うにしたものである（表示色対応テーブル切り替え手段
４５ａ）。
５の画面の配色、輝度を切り替えるように構成したが、
この実施例では、車両の周囲の明るさを検出する外部明
暗検出手段６を設け、この外部明暗検出手段６により検
出された車両の周囲の明るさに応じて表示色対応テーブ
ル４４１．４４２又は４４３を選択的に参照し、地図デ
ータの道路情報のコードに対応する色情報を読み出すよ
うにしたものである（表示色対応テーブル切り替え手段
４５ａ）。
したがって、この実施例では、車両の周囲の明るさに応
じて自動的に見易い表示を行うことができる。
じて自動的に見易い表示を行うことができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、表示手段の画面の配色、
輝度がそれぞれ車両の周囲の明るさに応じて格納された
複数のテーブルを設け、地図をこのテーブルの配色、輝
度で選択的に表示するようにしたので、車両の周囲の明
るさにかかわらず見易い表示を行うことができる。
輝度がそれぞれ車両の周囲の明るさに応じて格納された
複数のテーブルを設け、地図をこのテーブルの配色、輝
度で選択的に表示するようにしたので、車両の周囲の明
るさにかかわらず見易い表示を行うことができる。
第１図は、本発明に係る車載用ナビゲータの一実施例を
示す機能ブロック図、第２図は、本発明に係る車載用ナ
ビゲータの第２の実施例を示す機能ブロック図、第３図
は、従来の車載用ナビゲータを示す機能ブロック図であ
る。 ３・・・補助記憶手段（地図データ）、５・・・表示手
段、１１・・・速度センサ、１２・・・方位センサ、４
１・・・位置演算手段、４２・・・表示情報解析手段、
４３・・・表示制御手段、４５，４５８・・・表示色対
応テーブル切り替え手段、４００． ４００ ａ・・・
演算・制御手段、４４１〜４４３・・・表示色対応テー
ブル。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝ほか１名図 第２図
示す機能ブロック図、第２図は、本発明に係る車載用ナ
ビゲータの第２の実施例を示す機能ブロック図、第３図
は、従来の車載用ナビゲータを示す機能ブロック図であ
る。 ３・・・補助記憶手段（地図データ）、５・・・表示手
段、１１・・・速度センサ、１２・・・方位センサ、４
１・・・位置演算手段、４２・・・表示情報解析手段、
４３・・・表示制御手段、４５，４５８・・・表示色対
応テーブル切り替え手段、４００． ４００ ａ・・・
演算・制御手段、４４１〜４４３・・・表示色対応テー
ブル。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝ほか１名図 第２図
Claims (2)
- （１）車両の現在位置と地図をカラーで表示するための
表示手段と、前記表示手段の画面の配色、輝度がそれぞ
れ車両の周囲の明るさに応じて格納された複数のテーブ
ルと、車両の周囲の明るさに応じて前記テーブルを選択
し、選択された配色、輝度で地図を表示するように前記
表示手段を制御する手段とを有する車載用ナビゲータ。 - （２）車両の周囲の明るさを検出する手段を備え、この
検出手段により検出された明るさにより前記テーブルを
選択することを特徴とする請求項（１）記載の車載用ナ
ビゲータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20705888A JPH0255381A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 車載用ナビゲータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20705888A JPH0255381A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 車載用ナビゲータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255381A true JPH0255381A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16533509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20705888A Pending JPH0255381A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 車載用ナビゲータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0255381A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1049046A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 画像表示装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63113496A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-18 | パイオニア株式会社 | 車載ナビゲ−シヨン装置における表示装置 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP20705888A patent/JPH0255381A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63113496A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-18 | パイオニア株式会社 | 車載ナビゲ−シヨン装置における表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1049046A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 画像表示装置 |
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