JPH024957Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH024957Y2 JPH024957Y2 JP1982137358U JP13735882U JPH024957Y2 JP H024957 Y2 JPH024957 Y2 JP H024957Y2 JP 1982137358 U JP1982137358 U JP 1982137358U JP 13735882 U JP13735882 U JP 13735882U JP H024957 Y2 JPH024957 Y2 JP H024957Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- metal foil
- container
- handle
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 40
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 38
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 38
- 238000009966 trimming Methods 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は容器や皿を閉蓋する金属ホイルを切る
金属ホイルカツターに関するものである。
金属ホイルカツターに関するものである。
従来より、オーブン等で加熱調理を行なう際に
は耐熱性の優れたアルミニウム薄板などからなる
金属ホイルで容器の開口部を閉蓋している。とこ
ろが、金属ホイルでは合成樹脂製のラツプに比べ
伸縮性がなく、容器を閉蓋するのに多少の工夫を
必要とする。またあらかじめ筒状に巻かれた金属
ホイルを必要分だけ切取り閉蓋するために、閉蓋
した後の端部が不揃いで見苦しくなる欠点があつ
た。
は耐熱性の優れたアルミニウム薄板などからなる
金属ホイルで容器の開口部を閉蓋している。とこ
ろが、金属ホイルでは合成樹脂製のラツプに比べ
伸縮性がなく、容器を閉蓋するのに多少の工夫を
必要とする。またあらかじめ筒状に巻かれた金属
ホイルを必要分だけ切取り閉蓋するために、閉蓋
した後の端部が不揃いで見苦しくなる欠点があつ
た。
本考案は上記欠点を除去するものであり、容器
を簡単に閉蓋することができるように金属ホイル
を加工する金属ホイルカツターを提供するもので
ある。
を簡単に閉蓋することができるように金属ホイル
を加工する金属ホイルカツターを提供するもので
ある。
以下、本考案の一実施例を図面に従つて説明す
ると、第1図において、1は本考案の金属ホイル
カツターの柄部で、この先端には金属ホイル(ア
ルミホイル)を切断するカツター3を設け、上記
金属ホイルカツターの柄部1の先端に容器5に入
れる食品の量を指示するとともに該カツター3で
該金属ホイルの端部を切り揃える際に上記カツタ
ー3をガイドするための上記カツター3より長い
ガイド突起2を上記カツター3と平行に一定間隔
をあけて設けている。また柄部の後端には金属ホ
イルを突破る穿孔突起4が設けられているもので
ある。
ると、第1図において、1は本考案の金属ホイル
カツターの柄部で、この先端には金属ホイル(ア
ルミホイル)を切断するカツター3を設け、上記
金属ホイルカツターの柄部1の先端に容器5に入
れる食品の量を指示するとともに該カツター3で
該金属ホイルの端部を切り揃える際に上記カツタ
ー3をガイドするための上記カツター3より長い
ガイド突起2を上記カツター3と平行に一定間隔
をあけて設けている。また柄部の後端には金属ホ
イルを突破る穿孔突起4が設けられているもので
ある。
上記構成による金属ホイルカツターでは、その
各部分を利用して次のように使用することができ
る。
各部分を利用して次のように使用することができ
る。
まず第1に金属ホイルカツターのガイド突起2
とカツター3との間に容器5の縁部5aを嵌めこ
み、このガイド突起の先端に食品6が接するよう
にすると、食品6の量の調整を行なうことができ
る。
とカツター3との間に容器5の縁部5aを嵌めこ
み、このガイド突起の先端に食品6が接するよう
にすると、食品6の量の調整を行なうことができ
る。
第2に、容器5に金属ホイル7を被せ、金属ホ
イルカツターのガイド突起2の側部を容器5の縁
部5aに当てて回転させ、カツター3によりアル
ミホイルを切断することができる。
イルカツターのガイド突起2の側部を容器5の縁
部5aに当てて回転させ、カツター3によりアル
ミホイルを切断することができる。
第3に調理を終えた時、容器中の高温の水蒸気
を安全に逃がすための透孔を、穿灯突起4により
穿孔することができるものである。
を安全に逃がすための透孔を、穿灯突起4により
穿孔することができるものである。
したがつて、本考案の金属ホイルカツターでは
容器を閉蓋する金属ホイルの端部を一定の長さに
切り揃えることが容易にでき、しかも食品量の調
整や、金属ホイル7に上記穿孔突起4で穿孔する
ことができるので、食品の仕上がりにバラつきが
なくなり、また金属ホイルを剥す際に水蒸気によ
る熱傷を防止できるものである。
容器を閉蓋する金属ホイルの端部を一定の長さに
切り揃えることが容易にでき、しかも食品量の調
整や、金属ホイル7に上記穿孔突起4で穿孔する
ことができるので、食品の仕上がりにバラつきが
なくなり、また金属ホイルを剥す際に水蒸気によ
る熱傷を防止できるものである。
以上のように本考案の金属ホイルカツターでは
柄部の先端に金属ホイルを切断するカツターを設
け、上記柄部の先端に容器に入れる食品の量を指
示するとともに該カツターで該金属ホイルの端部
を切り揃える際に上記カツターをガイドするため
の上記カツターより長いガイド突起を上記カツタ
ーと一定間隔をあけて設け、上記柄部の後端に上
記金属ホイルに孔をあける穿孔突起を設けて構成
しているので、上記カツターとガイド突起との間
に容器の縁部を嵌めこみ、該容器に食品を入れる
際に上記ガイド突起の先端に接するようにすれば
上記容器に簡単に所望の量の食品を入れることが
できる。
柄部の先端に金属ホイルを切断するカツターを設
け、上記柄部の先端に容器に入れる食品の量を指
示するとともに該カツターで該金属ホイルの端部
を切り揃える際に上記カツターをガイドするため
の上記カツターより長いガイド突起を上記カツタ
ーと一定間隔をあけて設け、上記柄部の後端に上
記金属ホイルに孔をあける穿孔突起を設けて構成
しているので、上記カツターとガイド突起との間
に容器の縁部を嵌めこみ、該容器に食品を入れる
際に上記ガイド突起の先端に接するようにすれば
上記容器に簡単に所望の量の食品を入れることが
できる。
また、上記容器の開口を金属ホイルで閉塞した
際に上記容器の開口縁部に上記ガイド突起を当接
させ上記容器の側部に上記カツターを当接し、上
記ガイド突起の側部を上記容器の開口上端に当て
た状態で上記カツターを上記容器の開口縁部全周
を摺動させることにより、上記カツターで上記金
属ホイルの端部を同一長さに切り揃えることが容
易にできる。
際に上記容器の開口縁部に上記ガイド突起を当接
させ上記容器の側部に上記カツターを当接し、上
記ガイド突起の側部を上記容器の開口上端に当て
た状態で上記カツターを上記容器の開口縁部全周
を摺動させることにより、上記カツターで上記金
属ホイルの端部を同一長さに切り揃えることが容
易にできる。
更に、上記のように容器に食品を入れて金属ホ
イルで該容器の開口を閉塞したものを電子レンジ
等で加熱調理した後、上記金属ホイルを剥がすと
きに上記金属ホイルに上記穿孔突起で穿孔し、上
記容器内に溜まつている水蒸気を抜いてから上記
金属ホイルを剥がすので、水蒸気による熱傷を防
止することができる。
イルで該容器の開口を閉塞したものを電子レンジ
等で加熱調理した後、上記金属ホイルを剥がすと
きに上記金属ホイルに上記穿孔突起で穿孔し、上
記容器内に溜まつている水蒸気を抜いてから上記
金属ホイルを剥がすので、水蒸気による熱傷を防
止することができる。
第1図は本考案の金属ホイルカツターの一実施
例を示す斜視図、第2図は同金属ホイルカツター
のガイド突起を利用した斜視図、第3図は同金属
ホイルカツターのカツターを利用した斜視図、第
4図は同金属ホイルカツターの穿孔突起を利用し
た斜視図である。 1……柄部、2……ガイド突起、3……カツタ
ー、4……穿孔突起。
例を示す斜視図、第2図は同金属ホイルカツター
のガイド突起を利用した斜視図、第3図は同金属
ホイルカツターのカツターを利用した斜視図、第
4図は同金属ホイルカツターの穿孔突起を利用し
た斜視図である。 1……柄部、2……ガイド突起、3……カツタ
ー、4……穿孔突起。
Claims (1)
- 柄部の先端に金属ホイルを切断するカツターを
設け、上記柄部の先端に容器に入れる食品の量を
指示するとともに該カツターで該金属ホイルの端
部を切り揃える際に上記カツターをガイドするた
めの上記カツターより長いガイド突起を上記カツ
ターと一定間隔をあけて設け、上記柄部の後端に
上記金属ホイルに孔をあける穿孔突起を設けたこ
とを特徴とする金属ホイルカツター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13735882U JPS5941298U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 金属ホイルカツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13735882U JPS5941298U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 金属ホイルカツタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5941298U JPS5941298U (ja) | 1984-03-16 |
JPH024957Y2 true JPH024957Y2 (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=30308551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13735882U Granted JPS5941298U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 金属ホイルカツタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941298U (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5238533Y2 (ja) * | 1972-05-09 | 1977-09-01 | ||
JPS4944663U (ja) * | 1972-07-20 | 1974-04-19 |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP13735882U patent/JPS5941298U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5941298U (ja) | 1984-03-16 |
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