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JPH0241616A - 電力供給装置 - Google Patents

電力供給装置

Info

Publication number
JPH0241616A
JPH0241616A JP63188446A JP18844688A JPH0241616A JP H0241616 A JPH0241616 A JP H0241616A JP 63188446 A JP63188446 A JP 63188446A JP 18844688 A JP18844688 A JP 18844688A JP H0241616 A JPH0241616 A JP H0241616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
power supply
tension
supply device
electrical equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63188446A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Nihei
秀樹 二瓶
Yasunori Katayama
片山 恭紀
Hiroshi Nagase
博 長瀬
Toshihiko Matsuda
敏彦 松田
Ryozo Masaki
良三 正木
Masahiro Shikayama
昌宏 鹿山
Hiroshi Murata
弘 村田
Kenzo Kamiyama
神山 健三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63188446A priority Critical patent/JPH0241616A/ja
Publication of JPH0241616A publication Critical patent/JPH0241616A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は給電装置に係り、特に家屋内で移動して用する
電気機器へ給電するのに好適な電力供給装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の家屋内の電力供給は、ケーブルが壁内部に埋設、
または壁面」二に配設され、電気機器側のケーブルを接
続できる様に、コンセントがケーブルの先端に設けられ
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は電気機器を室内の特定の地点に固定して
使用することを想定しており、室内の不特定の地点で使
用したり、室内を移動させながら使用する電気機器につ
いては、電気機器のケーブルの処理について配慮がされ
ておらず、電気機器の操作性、あるいは安全性の点で問
題があった。
例おば、電気掃除機は室内を移動させて室内の清掃を行
なわせるが、状況によってはケーブルが家具に引っかか
り操作性が極めて悪くなったり、また場合によってはケ
ーブルが壁面のコンセン1−から脱離したり、あるいは
ケーブルの被膜が破損する等、安全性も損われる等の問
題があった。
本発明の目的は、室内を移動して使用する電気機器にお
いても、操作性の良好な、安全性の高い電力供給装置を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、ケーブルを家屋内の天井面から下方に配線
し、かつ、そのケーブルを天井面から床面に向っである
範囲内非屈曲性部組で構成されるシリンダでつつみ、そ
のケーブルが天井面からたとえば、巻き取り可能として
伸縮可能な構造とし、更に、ケーブルを接続した電気機
器の移動に応じて、天井面近くのケーブルにかかる張力
が、ケブルが天井から床まで一直線に垂れた場合よりも
、やや大きい張力で一定となる様に、ケーブルの伸縮量
を制御することにより、達成される。
〔作用〕
天井から床まで一直線に垂れた場合よりも、やや大きい
張力で一定となる様に、ケーブルの伸縮量が制御される
ので、ケーブルの接続された電気機器が、ケーブルの天
井設置面の直下付近にある場合は、ケーブルは床面にた
るむことなく、はぼ垂直に伸びる。すなわち、ケーブル
が伸長しすぎてたるんでいる場合、その張力はケーブル
が天井から床まで一直線に垂れた場合の大きさに等しい
ので、張力を増す様にケーブルは巻きとられ、たるみは
無くなる。また、巻き取りすぎてケーブルの張力が大き
すぎると、張力を減少させる様、ケーブルは引き出され
るので、結局、ケーブルはたるまない程度にほぼ垂直に
天井から電気機器へ伸びる。
更に、電気機器がケーブルの天井設置面の真下からずれ
た場合でも、同様な動作により、ケーブルは天井設置面
から直下に垂れ、床面に接近した地、Wで電気機器へ向
って伸びるのでたるむことがない。従って、家具等に余
った電力線がからむことがない。
また、天井からケーブルが引き出されるので、壁面に設
けるコンセントの様に家具の配置によって家具の背後に
なるおそれもないので、室内のレイアウトの自由度が増
し、居住性が良くなる。
更に、天井からある範囲に渡ってケーブルを非屈曲性の
部材のシリンダで囲むことにより、先のケーブルの張力
制御が不調な場合でも、シリンダ区間は垂直しこ維持さ
れるので、シリンダを天井照明器具の天井面からの長さ
より長くとることにより、天井照明器具に電力線が接触
して破損させることを防止できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第12図により説明
する。
第1図は、本発明の一実施例の屋内の一室のフ観図であ
る。天井面1より電力供給用ケーブル5が、非屈曲性部
材から成るシリンダ4に囲まれて室内に引出されており
、その先端に電気機器15とのコネクタ6が設けられて
いる。壁面に、シリンダ4、ケーブル5の下降、上昇の
操作スイッチ40が設けられている。
第2図は、本発明の一実施例の天井面伺近での断面図で
ある。ケーブル5は、ドラム7に巻かれており、ドラム
7が回転することによりケーブル5は天井面1から下方
へ引出され、あるいは−に方へ巻き込まれる。ケーブル
5を囲んでシリンダ4が設けられ、これは複数の非屈曲
性部材から成る筒で構成されており、非使用時にはワイ
ヤー9をドラム10で巻き取ることにより、シリンダ4
の先端部の筒が上方に引っばられ、順次外側の筒が引張
られることにより、シリンダ4は全体として長さが短縮
される。逆に、使用時には、延長される。
第3図は、第2図のトラム7を周方向から見たもであり
、ケーブル5が一重で、かつ間隔を置いて巻かれる。電
力用であるので積層した状態で通電すると発熱による発
火等の危険があるため、それを防止するため上述の構造
としている。
第4図は、第2図のシリンダで囲まれた部分の横断面図
を示す。非屈曲管4の内部に、ケーブル5が、ローラ2
1に接して保持される。ケーブル5は、シリンダ4に直
に接してケーブル5の被膜の破損あるいは接触抵抗によ
る張力の変動等の不具合が生じることが防止される。
第5図は、本発明のケーブル5の伸縮量制御システムの
ブロック図を示す。制御器38には壁面等に設けられた
コン)へロールボタン40からを使用溝が操作すること
によりケーブル5を使用伝達のための信号use、電気
機器への電力供給用コネクタ6が電気機器のプラグと接
続されたことを示す信号C8nが入力される。制御器3
8は、υse信号がT r u eになると、スイッチ
S1が2側に接続する様S、w信号を出力し、シリンダ
4の伸縮量指令Q*、ケーブル5の伸縮量指令L*を出
力する。
シリンダ4を伸縮させるドラム10に連動する長さセン
サ33がシリンダ4の伸縮量Qを検出し、伸縮量指令Q
*とつき合わされ、その偏差ε、が駆動回路37に入力
され、偏差Elに応して電流iがモータ36に通電され
ドラム10がモータ36により回転する。この結果、伸
縮量Qが伸縮量指令Q*に等しくなるまでシリンダ4が
伸縮する。
また、ケーブル5を伸縮させるドラム7に連動する長さ
センサ32がケーブル5の伸縮量りを検出し、伸縮量指
令り孝とつき合わされ、その偏差ε1.が駆動回路35
に入力され、偏差E1.に応して電流jがモータ34に
通電され、ドラム7がモータ34により回転する。この
結果、伸縮量りが伸縮量指令T、−に等しくなるまで、
ケーブル5が伸縮する。
次に、制御器38は、QOnが信号がTrueになると
、スイッチS1が1側に接続する様、SW倍信号出力し
、張力指令Te*を出力する。ケーブルSの張力を検出
する張力センサ31による検出張力Teが、張力指令T
e*とつき合わされ、その偏差εTに応じて電流iがモ
ータ34に通電され、ドラム7がモータ34により回転
する。この結果、ケーブル5の張力Teは、張力指令T
eに等しく一定となる。
第6図は、第5図の制御システムの制御シーケンスを示
したものである。
第7図は、第1図のケーブル5のコネクタ6の部分の断
面図である。ケーブル5の電線52と平行して、QQn
信号用線53が設けられている。
CQn信号用線53は、電気機器のプラグ55の端子5
6がコネクタ6内に挿入されることにより変位する直動
片54によって、開放部が閉じられCon信号がT r
 II [! となる。
この実施例によれば、操作スイッチによりシリンダ、ケ
ーブルが下降、」1昇するので、電気機器非使用時は、
ケーブルが室内に突出せず、広い居住空間を確保できる
という効果がある。更に、電気機器と接続の有無を検出
して、ケーブルの張力制御をするか否かを判定するので
、実際のケーブル使用状況に応じたケーブル引出し長さ
とする効果がある。
第8図に本発明の他の実施例を示す。天井面1から、シ
リンダ4とある範囲をシリンダ4に囲まれたケーブル5
が引出され、ケーブル5の先端にコネクタ6が設けられ
ている。ケーブル5はらせん形状を有しており、張力が
加わると直線」二に伸展し、張力が無くなると元のらせ
ん形状を保持する様、復元力のある部材で構成されてい
る。この実施例によれば、張力制御を行なわなくてもケ
ーブル自体の復元力により適度な引出し長さに保たれる
ので、複雑な構成を不用となり、安価な電力供給装置が
得られるという効果がある。
第9図に本発明の他の実施例を示す。この例では、シリ
ンダ4及びケーブル5が天井面に近い壁面から引出され
る。この形態をとることにより、天井面からケーブルを
引出すことが不可能な場合でも、室内の家具等によりケ
ーブルの操作の防げとなりにくい効果を得る。
第10.11.12図は本発明の実施例の安全対策のた
めの電力遮断のための手段を示したものである。
第10図は、ケーブルの張力センサ31からの検出張力
Teから処理回路61で、変化分の絶対値11゛。1 
を算出し、それを比較器62に入力し、Tel が張力
のしきい値Te を越えた場合に、ケーブル5の電力遮
断スイッチS2を開放し、電力遮断を行う。この実施例
では、ケーブル5が家具、あるいは人にからまり、急激
に張力が増加した場合、または何らかの原因で断線して
、急激に張力が低下した場合等に、電力がしゃ断でき、
安全確保できる効果がある。また、比較器62により、
ケーブル5を巻き取り、張力及び引出し長さを制御する
モータ34への電力PをスイッチS3まで遮断する。こ
れにより、ケーブル5が家具等にからまった場合、張力
を低下させて、ケーブル5のからまりを直しやすくする
効果もある。
第11図は、張力センサ31の検出張力Teを比較器6
3で、しきい値張力Tp と比較し、T。
以上を設定時間T1以上の時間、保持した場合、ケーブ
ル5の電力遮断スイッチS2を開放し、電力遮断を行う
。この実施例では、ケーブル5が家具、あるいは人にか
らまり、張力が増加した場合に、電力が遮断でき、安全
確保できる効果がある。
第12図は、ケーブル5の長さセンサ32の検出長さL
を、比較器64でしきい値長さLp と比較し、Lp以
上の長さを、設定時間T1以上の時間、保持した場合、
ケーブル5の電力遮断スイッチS2を開放し、電力遮断
を行う。この実施例では、ケーブル5が引き出しすぎて
、破断等のおそれがある場合事前に電力を遮断し、安全
確保をできる効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、天井面より電力供給用ケーブルを引出
し、電気機器に接続し、電気機器の移動に応じて、ケー
ブルに加わる張力が変化することを検出し、その張力を
一定となる様、ケーブルの伸縮量を制御することにより
、ケーブルにたるみがなく、また過大な張力がかかるこ
とないので、ケーブルが家具等に引掛ることも防止でき
、かつ電気機器の接続部がはずれることも防止できる。
従って、室内を移動して使用する電気機器は操作性が向
上し、また安全性も向」ニするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体俯観図、第2図は第1
図の天井近辺の説明図、第3図は第2図のドラムの周方
向からの外観図、第4図は第2図のシリンダの説明図、
第5図は本発明の一実施例の制御ブロック図、第6図は
第5図の制御ブロックの制御シーケンス図、第7図は第
1図のコネクタ部の説明図、第8図、第9図は本発明の
他の実施例の説明図、第10図、第11図、第12図は
本発明の実施例の安全対策の電力遮断のための手段を示
す図である。 1 ・天井、2 床、3 壁、4 ・シリンダ、5ケー
ブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電力を家屋内の電気機器に供給する装置であつて、
    家屋内の天井面から電力供給用のケーブルが下方へ引出
    され、前記ケーブルは前記天井面からある範囲に渡つて
    、非屈曲性の部材で構成される筒状のシリンダで囲まれ
    ることを特徴とする電力供給装置。 2、電力を家屋内の電気機器に供給する装置であつて、
    家屋内の天井面から電力供給用のケーブルが下方へ引出
    され、前記ケーブルの張力を検出する手段を備え、検出
    張力を一定とする様にケーブルの引出し長さを制御する
    ことを特徴とする電力供給装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の電力供給装置であつて
    、前記シリンダ及びケーブルが、操作スイッチにより下
    降、上昇することを特徴とする電力供給装置。 4、特許請求の範囲第2項記載の電力供給装置であつて
    、ケーブルの張力を検出する手段を備え、検出張力が、
    前記ケーブルが天井面から直下に垂れ下り床面に接した
    状態の張力よりやや大きくなる様に、前記ケーブルの引
    出し長さを制御することを特徴とする電力供給装置。 5、特許請求の範囲第2項記載の電力供給装置であつて
    、ケーブルの検出張力の変化率の絶対値があるしきい値
    以上となつた場合に、供給電力を遮断することを特徴と
    する電力供給装置。 6、電気機器の電力供給用ケーブルであつて、前記ケー
    ブルの電源側幹線との接続部のコネクタに、前記ケーブ
    ルの張力を検出する手段を備え、検出張力の変化率の絶
    対値の変化率があるしきい値以上となつた場合に、供給
    電力を遮断することを特徴とするケーブル及びコネクタ
    。 7、特許請求の範囲第2項記載の電力供給装置であつて
    、ある時間に渡つて連続してケーブルの引出し長さがあ
    るしきい値を越えた場合に供給電力を遮断することを特
    徴とする電力供給装置。 8、特許請求の範囲第2項記載の電力供給装置であつて
    、ある時間に渡つて連続して、ケーブルの張力がある大
    きさを越えた場合に、供給電力を遮断することを特徴と
    する電力供給装置。 9、特許請求の範囲第1項記載の電力供給装置であつて
    、ケーブルがらせん状の形状を保持しており、前記ケー
    ブルを電気機器に接続した場合は前記らせん形状が伸長
    し、前記ケーブルを電気機器から開放した場合は前記ら
    せん形状に復帰することを特徴とする電力供給装置。 10、家屋内で移動して使用する電気機器であつて、稼
    動時は天井面もしくは天井面付近の壁面から引出された
    ケーブルにより電力の供給を受け、非稼動時には前記ケ
    ーブルから開放されることを特徴とする電気機器。
JP63188446A 1988-07-29 1988-07-29 電力供給装置 Pending JPH0241616A (ja)

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JP63188446A JPH0241616A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 電力供給装置

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JP63188446A JPH0241616A (ja) 1988-07-29 1988-07-29 電力供給装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012095951A1 (ja) * 2011-01-12 2012-07-19 トヨタ自動車株式会社 コード収納装置
WO2020109521A1 (en) * 2018-11-28 2020-06-04 Synaka Limited Media supply units

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