JPH0239360A - 文字処理方法及び装置 - Google Patents
文字処理方法及び装置Info
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- JPH0239360A JPH0239360A JP63188354A JP18835488A JPH0239360A JP H0239360 A JPH0239360 A JP H0239360A JP 63188354 A JP63188354 A JP 63188354A JP 18835488 A JP18835488 A JP 18835488A JP H0239360 A JPH0239360 A JP H0239360A
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 2
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- PXFBZOLANLWPMH-UHFFFAOYSA-N 16-Epiaffinine Natural products C1C(C2=CC=CC=C2N2)=C2C(=O)CC2C(=CC)CN(C)C1C2CO PXFBZOLANLWPMH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Image Generation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は文字や図形等のフォントデータをベクタフォン
トで格納する文書処理装置に関するものである。
トで格納する文書処理装置に関するものである。
[従来の技術]
一般に、ベクタフォントを有する文書処理装置では、表
示或いは印刷される文書のフォントデータが、1文字を
構成する各線分情報として、それを表示したときの表示
開始位置と終了位置とで表わしたベクタの形で記憶され
ている。また、このようなベクタフォントの各線分を具
現化する方式として、直線線分による方式や円弧或いは
3次スプラインにより補間する方式またはB−スプライ
ンで生成する方式等がある。なお、ベクトルフォントの
内、文字の輪郭をベクトルで表すフォントの場合はアウ
トラインフォントと呼ばれる場合がある。
示或いは印刷される文書のフォントデータが、1文字を
構成する各線分情報として、それを表示したときの表示
開始位置と終了位置とで表わしたベクタの形で記憶され
ている。また、このようなベクタフォントの各線分を具
現化する方式として、直線線分による方式や円弧或いは
3次スプラインにより補間する方式またはB−スプライ
ンで生成する方式等がある。なお、ベクトルフォントの
内、文字の輪郭をベクトルで表すフォントの場合はアウ
トラインフォントと呼ばれる場合がある。
ベクトルフォントはドツトマトリクスで構成されている
フォントに比べ、文字サイズ毎のフォントデータを持た
ずに済むため、必要とするメモリ容量が少なくて済む利
点や、拡大/縮小を行っても文字等のガタつきが発生し
ないという利点がある。
フォントに比べ、文字サイズ毎のフォントデータを持た
ずに済むため、必要とするメモリ容量が少なくて済む利
点や、拡大/縮小を行っても文字等のガタつきが発生し
ないという利点がある。
[発明が解決しようとしている課題]
アウトライン(輪郭線)をこのようなベクタフォントで
構成された文字等のうち、外字で作成したロゴ等のよう
に、複数のベクタフォントを合成して1つの文字パター
ンを作成するものがある。
構成された文字等のうち、外字で作成したロゴ等のよう
に、複数のベクタフォントを合成して1つの文字パター
ンを作成するものがある。
このような文字フォントをパターンデータに展開する際
、各フォントデータのアウトライン(輪郭線)は閉ルー
プで構成されているため、それら複数のフォントデータ
を合成してパターンデータに変換するとき、ベタ黒のド
ツトパターンに変換するときは問題ないが、例えばドツ
トパターンを変換するときはそのアウトライン(輪郭線
)部が残ってしまうような場合があった。
、各フォントデータのアウトライン(輪郭線)は閉ルー
プで構成されているため、それら複数のフォントデータ
を合成してパターンデータに変換するとき、ベタ黒のド
ツトパターンに変換するときは問題ないが、例えばドツ
トパターンを変換するときはそのアウトライン(輪郭線
)部が残ってしまうような場合があった。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、複数のベ
クタフォントを合成して文字や記号に対するベクタフォ
ントを作成するとき、各ベクタフォントに共通な輪郭線
部を消去して、その文字や記号に対するアウトラインデ
ータを作成することにより、ドツトパターンへの展開処
理をし易くした文書処理装置を提供することを目的とす
る。
クタフォントを合成して文字や記号に対するベクタフォ
ントを作成するとき、各ベクタフォントに共通な輪郭線
部を消去して、その文字や記号に対するアウトラインデ
ータを作成することにより、ドツトパターンへの展開処
理をし易くした文書処理装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明の文書処理装置は以下
の様な構成からなる。即ち、 文字や記号の輪郭をベクトルで表したベクタフォントで
記憶している文書処理装置であって、文字や記号のパタ
ーン情報を表す複数のベクタフォントを記憶する記憶手
段と、索引コードに対応して複数のベクタフォントから
前記輪郭を表すドツトに展開するドツト展開手段と、前
記ベクタフォント間の共通する輪郭線を表すデータを消
去して合成する合成手段とを備える。
の様な構成からなる。即ち、 文字や記号の輪郭をベクトルで表したベクタフォントで
記憶している文書処理装置であって、文字や記号のパタ
ーン情報を表す複数のベクタフォントを記憶する記憶手
段と、索引コードに対応して複数のベクタフォントから
前記輪郭を表すドツトに展開するドツト展開手段と、前
記ベクタフォント間の共通する輪郭線を表すデータを消
去して合成する合成手段とを備える。
[作用]
以上の構成において、記憶手段に文字や記号のパターン
情報を表す複数のベクタフォントを記憶し、索引コード
に対応して複数のベクタフォントから輪郭を表すドツト
に展開する。このとき、ベクタフォント間の共通する輪
郭線を表すデータを消去して合成するようにしている。
情報を表す複数のベクタフォントを記憶し、索引コード
に対応して複数のベクタフォントから輪郭を表すドツト
に展開する。このとき、ベクタフォント間の共通する輪
郭線を表すデータを消去して合成するようにしている。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明例を詳細
に説明する。
に説明する。
[文書処理装置の説明 (第1図)]
第1図は実施例の文書処理装置の機能ブロック図である
。
。
図において、10は文字コードを入力すると、対応する
パターンデータが格納されているフォント記憶部のフォ
ントアドレスを指示するアドレス部、11.12は共に
ベクタフォントを記憶しているフォント記憶部で、1つ
の文字コードに対応して複数のフォントデータが存在す
るとき(例えば、後述する複数の行取りの時)は、アド
レス部10により2つのフォント記憶部11と12がア
ドレスされる。13はフォント記憶部11と12を読出
し、フォントデータをチエツクして共通する輪郭線を削
除する共通線削除部、14はフォント記憶部11と12
のフォントデータを合成して、入力された文字コードに
対応するベクタフォントを作成する合成部である。15
は合成部14で合成されたベクタフォントからドツトパ
ターンデータに変換するドツトパターン変換部である。
パターンデータが格納されているフォント記憶部のフォ
ントアドレスを指示するアドレス部、11.12は共に
ベクタフォントを記憶しているフォント記憶部で、1つ
の文字コードに対応して複数のフォントデータが存在す
るとき(例えば、後述する複数の行取りの時)は、アド
レス部10により2つのフォント記憶部11と12がア
ドレスされる。13はフォント記憶部11と12を読出
し、フォントデータをチエツクして共通する輪郭線を削
除する共通線削除部、14はフォント記憶部11と12
のフォントデータを合成して、入力された文字コードに
対応するベクタフォントを作成する合成部である。15
は合成部14で合成されたベクタフォントからドツトパ
ターンデータに変換するドツトパターン変換部である。
第2図はこの発明の1実施例の文書処理装置の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
図において、iooはこの文書処理装置全体を制御する
制御部であり、マイクロコンピュータ等のCPUl0I
、CPUl0Iの制御プログラムや各種データ等を記憶
しているROM102、CPUl0Iのワークエリアと
して各種データの一時保存を行うRAM103を含んで
いる。また、104.105はそれぞれ文字パターンの
サイズに対応して、フォントデータのアドレスを記憶し
ているアドレステーブルで、テーブル104は通常のサ
イズ(1行取り)のフォントデータ106を参照するた
めのテーブル、テーブル105は大きいサイズ(複数行
に亙る)のフォントデータ107を読出すためのアドレ
ステーブルである。
制御部であり、マイクロコンピュータ等のCPUl0I
、CPUl0Iの制御プログラムや各種データ等を記憶
しているROM102、CPUl0Iのワークエリアと
して各種データの一時保存を行うRAM103を含んで
いる。また、104.105はそれぞれ文字パターンの
サイズに対応して、フォントデータのアドレスを記憶し
ているアドレステーブルで、テーブル104は通常のサ
イズ(1行取り)のフォントデータ106を参照するた
めのテーブル、テーブル105は大きいサイズ(複数行
に亙る)のフォントデータ107を読出すためのアドレ
ステーブルである。
106と107は共に文字等のフォントデータをベクタ
フォントで記憶しているフォントメモリで、フォントデ
ータ106は通常の文字サイズのフォントデータ、10
7は後述するように複数行に亙る大きさを有するフォン
トデータを、それぞれフォントデータ106のフォント
サイズと同じサイズで分割して記憶しているフォントデ
ータである。
フォントで記憶しているフォントメモリで、フォントデ
ータ106は通常の文字サイズのフォントデータ、10
7は後述するように複数行に亙る大きさを有するフォン
トデータを、それぞれフォントデータ106のフォント
サイズと同じサイズで分割して記憶しているフォントデ
ータである。
110はCRT表示部で、ビデオメモリ111に格納さ
れたドツト情報に対応した画像を表示し、入力された文
書情報やオペレータへのメツセージや制御データ等を表
示している。112は文書情報やオペレータによる制御
情報等を人力するキーボード、113はCRTIIOで
カーソル等を移動させ、アイコン等のコマンドイメージ
を指示してコマンドを人力したり、画面上での座標位置
を指定するマウス等のボインティング・デバイスである
。114は例えばレーザビーム等のプリンタ、115は
プリンタ114と制御部100との間でインターフェー
ス制御を実施するインターフェース部である。116は
文字等のイメージデータを格納するイメージメモリで、
キーボード112やマウス113等から出力される命令
によってプリンタ114等に出力されて像形成される。
れたドツト情報に対応した画像を表示し、入力された文
書情報やオペレータへのメツセージや制御データ等を表
示している。112は文書情報やオペレータによる制御
情報等を人力するキーボード、113はCRTIIOで
カーソル等を移動させ、アイコン等のコマンドイメージ
を指示してコマンドを人力したり、画面上での座標位置
を指定するマウス等のボインティング・デバイスである
。114は例えばレーザビーム等のプリンタ、115は
プリンタ114と制御部100との間でインターフェー
ス制御を実施するインターフェース部である。116は
文字等のイメージデータを格納するイメージメモリで、
キーボード112やマウス113等から出力される命令
によってプリンタ114等に出力されて像形成される。
117はこの実施例におけるパターン展開手段やパター
ン変形手段等として使用されるビット・マニュビレーシ
ョン・ユニット(BMU)で、BMU117はボインテ
ィング・デバイス113よりCRTIIOに展開表示さ
れた任意の文字列に対する変形区間及びこの文字列に対
する文字変形情報が指示人力されると、区間指示された
各文字に対応する表示データを変形して展開することが
。
ン変形手段等として使用されるビット・マニュビレーシ
ョン・ユニット(BMU)で、BMU117はボインテ
ィング・デバイス113よりCRTIIOに展開表示さ
れた任意の文字列に対する変形区間及びこの文字列に対
する文字変形情報が指示人力されると、区間指示された
各文字に対応する表示データを変形して展開することが
。
できる。
[パターン展開の説明 (第3図、第4図)]第3図は
この実施例の文書処理装置における文字コードのパター
ン展開処理を示す図である。
この実施例の文書処理装置における文字コードのパター
ン展開処理を示す図である。
201は入力される文字データで、このデータ201に
は文字コードや文字サイズ及びこの文字が何行に亙って
表示出力(印刷も含む)されるかを示すデータ(以下、
行取りデータと呼ぶ)等が含まれている。202は入力
した文字サイズデータを基に、例えば16ボ以上ならば
ベクタフォントにより文字パターンを作成し、16ボ未
満ならばドツトパターンにより文字パターンを作成する
というように、後続の処理を文字サイズにより切換える
サイズ判定部である。
は文字コードや文字サイズ及びこの文字が何行に亙って
表示出力(印刷も含む)されるかを示すデータ(以下、
行取りデータと呼ぶ)等が含まれている。202は入力
した文字サイズデータを基に、例えば16ボ以上ならば
ベクタフォントにより文字パターンを作成し、16ボ未
満ならばドツトパターンにより文字パターンを作成する
というように、後続の処理を文字サイズにより切換える
サイズ判定部である。
ここで、第3図の上部のドツトパターンデータ205よ
り文字パターンを作成する処理の流れに対し、処理ブロ
ック220で示されたベクタフォントによるパターン展
開処理がこの実施例の主たる部分である。以下、このブ
ロック220を説明する。
り文字パターンを作成する処理の流れに対し、処理ブロ
ック220で示されたベクタフォントによるパターン展
開処理がこの実施例の主たる部分である。以下、このブ
ロック220を説明する。
行取り判定部210は、入力された文字コードで示され
た文字が何行に互ってパターン展開されるかを判定する
。この行取り判定部210における動作は行取り判定部
203の動作と基本的には同じである。アドレステーブ
ル211は行取り判定部210よりの行情報に従って、
1行で表示されるときはベクタフォント212のフォン
トデータをドツトデータに変換してパターン展開を行い
、複数行に亙ってパターン展開されるときはベクタフォ
ント213の複数のフォントデータによりパターン展開
する。
た文字が何行に互ってパターン展開されるかを判定する
。この行取り判定部210における動作は行取り判定部
203の動作と基本的には同じである。アドレステーブ
ル211は行取り判定部210よりの行情報に従って、
1行で表示されるときはベクタフォント212のフォン
トデータをドツトデータに変換してパターン展開を行い
、複数行に亙ってパターン展開されるときはベクタフォ
ント213の複数のフォントデータによりパターン展開
する。
ベクタフォント212のフォント222はインチグラ“
(”のフォントデータを示し、ベクタフォント213の
フォント223はインチグラ記号゛1″の上半分データ
、224はインチグラ記号“1”の下半分のフォントデ
ータを示す。
(”のフォントデータを示し、ベクタフォント213の
フォント223はインチグラ記号゛1″の上半分データ
、224はインチグラ記号“1”の下半分のフォントデ
ータを示す。
従って、インチグラの文字コードが入力され、行取り判
定部210によって、その記号“(”が1行中に表示出
力されると判定されると、アドレステーブル211によ
りベクタフォント212のフォントデータ222が参照
されて読出される。
定部210によって、その記号“(”が1行中に表示出
力されると判定されると、アドレステーブル211によ
りベクタフォント212のフォントデータ222が参照
されて読出される。
一方、行取り判定部210によって複数行、例えば2行
に亙り表示されると判定されると、アドレステーブル2
11によりフォントデータ223と224とが読出され
、それぞれのベクタフォントフォントが1つのベクタフ
ォントに合成される。
に亙り表示されると判定されると、アドレステーブル2
11によりフォントデータ223と224とが読出され
、それぞれのベクタフォントフォントが1つのベクタフ
ォントに合成される。
こうして読出され、或いは合成されたフォントデータは
、それぞれ第4図に詳細を示すドツト変換部214によ
って、ベクタフォントフォントからドツトイメージデー
タに変換され、ドツト文字パターンとして出力される。
、それぞれ第4図に詳細を示すドツト変換部214によ
って、ベクタフォントフォントからドツトイメージデー
タに変換され、ドツト文字パターンとして出力される。
一方、文字サイズが16ボ未溝のときは、その文字コー
ドは行取り判定部203に送られて何行に亙り表示され
るかが判定される。そして、1行で表示されるときは、
アドレステーブル204によりドツトパターンデータ2
05のパターンデータが読出され、複数行に互って表示
されるときはドツトパターンデータ206より、対応す
る分割された複数のドツトパターンを読出す。ここでも
ベクタフォント212.2!3の場合と同様に、ドット
パターンデ〜り205のパターンデータは“(“全体の
ドツトパターンを記憶しており、ドツトパターンデータ
206のパターンデータは、“(”の上半分と下半分の
パターンデータをそれぞれドツトパターンデータ205
のパターンサイズと同じサイズで記憶している。207
は行取りの数によって、読出したドツトパターンデータ
を拡大成いは縮小等の変換を実施する変換部である。
ドは行取り判定部203に送られて何行に亙り表示され
るかが判定される。そして、1行で表示されるときは、
アドレステーブル204によりドツトパターンデータ2
05のパターンデータが読出され、複数行に互って表示
されるときはドツトパターンデータ206より、対応す
る分割された複数のドツトパターンを読出す。ここでも
ベクタフォント212.2!3の場合と同様に、ドット
パターンデ〜り205のパターンデータは“(“全体の
ドツトパターンを記憶しており、ドツトパターンデータ
206のパターンデータは、“(”の上半分と下半分の
パターンデータをそれぞれドツトパターンデータ205
のパターンサイズと同じサイズで記憶している。207
は行取りの数によって、読出したドツトパターンデータ
を拡大成いは縮小等の変換を実施する変換部である。
第4図は実施例のドツト変換部214の概略構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
このドツト変換部214は、ベクタフォントを構成して
いる座標データを人力し、変形回路3゜1により必要に
応じてアフィン変換等を行う。そして変換された座標デ
ータは輪郭描画部302に送られて文字等の輪郭データ
が作成される。これら輪郭線は閉曲線で構成されており
、303はこれら輪郭データの内部を塗りつぶす塗りつ
ぶし部303である。このような塗りつぶし処理は、例
えばBAS I C言語のペイント(PA I NT)
命令等と同様な処理で実行できる。
いる座標データを人力し、変形回路3゜1により必要に
応じてアフィン変換等を行う。そして変換された座標デ
ータは輪郭描画部302に送られて文字等の輪郭データ
が作成される。これら輪郭線は閉曲線で構成されており
、303はこれら輪郭データの内部を塗りつぶす塗りつ
ぶし部303である。このような塗りつぶし処理は、例
えばBAS I C言語のペイント(PA I NT)
命令等と同様な処理で実行できる。
[ベクタフォントの合成処理の説明
(第5図〜第9図)]
第5図はBスプライン方式により漢字「愛」をサンプル
したサンプル点からなるアウトラインデータを示す図で
ある。
したサンプル点からなるアウトラインデータを示す図で
ある。
図において、文字「愛」のサンプル点を円形の小ドツト
で示し、ここでは512X512ドツトのマトリクス内
に配置されている。そして、ここで各アウトラインデー
タは閉ループで構成されている。Bスプラインはある曲
線区間の始点と終点を支点に、サンプル点を頂点にした
内側にスプラインを生成させるようにして作成されてい
る。
で示し、ここでは512X512ドツトのマトリクス内
に配置されている。そして、ここで各アウトラインデー
タは閉ループで構成されている。Bスプラインはある曲
線区間の始点と終点を支点に、サンプル点を頂点にした
内側にスプラインを生成させるようにして作成されてい
る。
第6図はこのようなりスプライン方式により展開された
インチグラ記号“1”の上半分60と下半分61のベク
タフォントデータの一例を示す図である。
インチグラ記号“1”の上半分60と下半分61のベク
タフォントデータの一例を示す図である。
ここで、下半分60の斜線部64を囲む閉ループ部分が
インチグラ記号の上側のベクタフォントデータであり、
下半分の斜線部65を囲む閉ループがインチグラ記号の
下側のベクタフォントデータである。ここで、線分62
と63が互いに共通するベクタフォント部分であり、2
つのフォントデータを合成する際には、この線分部分が
、例えば排他的論理和が取られる等により消去されて、
斜線部64と65とが一体になった形で合成される。
インチグラ記号の上側のベクタフォントデータであり、
下半分の斜線部65を囲む閉ループがインチグラ記号の
下側のベクタフォントデータである。ここで、線分62
と63が互いに共通するベクタフォント部分であり、2
つのフォントデータを合成する際には、この線分部分が
、例えば排他的論理和が取られる等により消去されて、
斜線部64と65とが一体になった形で合成される。
第7図は第6図の斜線部64のベクタフォントデータの
一例を示す図で、5oはJISコードやベクタフォント
データサイズ、輪郭線等のデータを格納している制御情
報部、71〜73で示した欄は各サンプル点の座標値及
び属性フラグを記憶しているサンプルデータエリアで、
71は第6図の点66の座標値、72はサンプル点67
の座標値、73はサンプル点68の座標値を記憶してお
り、更に74は最後のサンプル点69の座標値を記憶し
ている。また、属性フラグ53は各サンプル点の特性を
記憶している。即ち、54はサンプル点66が始点であ
ることを示すフラグで、55はサンプル点66が他方の
ベクタフォントとの共通する座標(サンプル)点である
ことを示すフラグである。上述した排他的論理和による
方法によると、66と69の点が白く抜けるので、排他
的論理和をとる前に予めその点を白く抜くか、或いは後
から点を埋める等の処理が必要である。
一例を示す図で、5oはJISコードやベクタフォント
データサイズ、輪郭線等のデータを格納している制御情
報部、71〜73で示した欄は各サンプル点の座標値及
び属性フラグを記憶しているサンプルデータエリアで、
71は第6図の点66の座標値、72はサンプル点67
の座標値、73はサンプル点68の座標値を記憶してお
り、更に74は最後のサンプル点69の座標値を記憶し
ている。また、属性フラグ53は各サンプル点の特性を
記憶している。即ち、54はサンプル点66が始点であ
ることを示すフラグで、55はサンプル点66が他方の
ベクタフォントとの共通する座標(サンプル)点である
ことを示すフラグである。上述した排他的論理和による
方法によると、66と69の点が白く抜けるので、排他
的論理和をとる前に予めその点を白く抜くか、或いは後
から点を埋める等の処理が必要である。
また、属性フラグ53の56は、第6図のサンプル点6
7が曲線区間であることを示している。
7が曲線区間であることを示している。
このように属性フラグ53は曲線区間の端点或いは始点
、終点また直線区間であることを示す情報、及びその端
点が他のベクタフォントと共通している点であることを
示す情報等が格納されている。
、終点また直線区間であることを示す情報、及びその端
点が他のベクタフォントと共通している点であることを
示す情報等が格納されている。
第8図と第9図はそれぞれアドレステーブル104と1
05の内容を示す図で、アドレステーブル104はベク
タフォント106のベクタフォントデータをアドレスす
るアドレステーブル、アドレステーブル105はベクタ
フォント107のベクタフォントデータをアドレスする
アドレステーブルである。
05の内容を示す図で、アドレステーブル104はベク
タフォント106のベクタフォントデータをアドレスす
るアドレステーブル、アドレステーブル105はベクタ
フォント107のベクタフォントデータをアドレスする
アドレステーブルである。
いずれのテーブルにおいても、管理テーブルにはフォン
トデータの作成年月日、フォントデータのファイルサイ
ズ、フォントデータの開始アドレス等が格納されている
。アドレステーブル104のアドレスエリア80には、
JISコードに対応したフォントデータのアドレスがそ
れぞれ2バイトで格納されている。アドレステーブル1
05のアドレスエリア81には、1つのJISコードに
対応して、例えば第3図のフォントデータ223や22
4等のように、1つの文字や記号に対応した分割された
複数のフォントデータのフォントアドレスが格納されて
いる。
トデータの作成年月日、フォントデータのファイルサイ
ズ、フォントデータの開始アドレス等が格納されている
。アドレステーブル104のアドレスエリア80には、
JISコードに対応したフォントデータのアドレスがそ
れぞれ2バイトで格納されている。アドレステーブル1
05のアドレスエリア81には、1つのJISコードに
対応して、例えば第3図のフォントデータ223や22
4等のように、1つの文字や記号に対応した分割された
複数のフォントデータのフォントアドレスが格納されて
いる。
[パターン展開処理の説明 (第10図)]第10図は
この実施例の文書処理装置の制御部100によるパター
ン展開処理を示すフローチャートで、この処理を実行す
るCPUl0Iの制御プログラムは制御部100のRO
M102に格納されている。
この実施例の文書処理装置の制御部100によるパター
ン展開処理を示すフローチャートで、この処理を実行す
るCPUl0Iの制御プログラムは制御部100のRO
M102に格納されている。
このプログラムは文字コードの入力により開始され、こ
れはキーボード112等より文字コードが入力されても
良く、またはRAM 103の文書バッファ等より1文
字分の文字コードを読出しても良い。こうしてまず、ス
テップS1で文字コードを入力し、ステップS2で行取
りの判定を行い、その文字コードがパターン展開されて
1行に展開されるか或いは複数行に亙って展開されるか
をみる(ステップS3)。
れはキーボード112等より文字コードが入力されても
良く、またはRAM 103の文書バッファ等より1文
字分の文字コードを読出しても良い。こうしてまず、ス
テップS1で文字コードを入力し、ステップS2で行取
りの判定を行い、その文字コードがパターン展開されて
1行に展開されるか或いは複数行に亙って展開されるか
をみる(ステップS3)。
複数行に亙って印刷或いは表示されるときはステップS
4に進み、アドレステーブル105を参照してベクタフ
ォント107の複数のベクタフォントデータをアドレス
し、ステップS5でベクタフォント107よりアドレス
された複数のフォントデータを読出して、RAM103
に格納する。
4に進み、アドレステーブル105を参照してベクタフ
ォント107の複数のベクタフォントデータをアドレス
し、ステップS5でベクタフォント107よりアドレス
された複数のフォントデータを読出して、RAM103
に格納する。
そして、ステップS6ではこうしてベクタフォント10
7から読出された複数のベクタフォントの各座標点の属
性フラグをチエツクしていき、その座標点が他方の合成
されるベクタフォントの座標点と共通する座標点かどう
かをみる。これは前述したように、属性フラグ53によ
り容易に判定できる。共通する点のときはステップS7
に進み、それらの点同士を接続する線分を消去する。こ
れは例えば第7図において、第6図のサンプル点69を
示すデータ74の属性フラグを閉ループの最終点である
ことを示すフラグに変更することにより、第6図の斜線
部64のベクタフォントが閉ループでなくなり線分62
が消去されたことになる。なお、このとき前述したよう
に点66と69の部分が白く抜けるのを防止するために
、点の部分を埋める等のm8!を行う。
7から読出された複数のベクタフォントの各座標点の属
性フラグをチエツクしていき、その座標点が他方の合成
されるベクタフォントの座標点と共通する座標点かどう
かをみる。これは前述したように、属性フラグ53によ
り容易に判定できる。共通する点のときはステップS7
に進み、それらの点同士を接続する線分を消去する。こ
れは例えば第7図において、第6図のサンプル点69を
示すデータ74の属性フラグを閉ループの最終点である
ことを示すフラグに変更することにより、第6図の斜線
部64のベクタフォントが閉ループでなくなり線分62
が消去されたことになる。なお、このとき前述したよう
に点66と69の部分が白く抜けるのを防止するために
、点の部分を埋める等のm8!を行う。
こうして線分部分を消去したのちステップS8に進み、
ステップS6で検出された共通座標点と他方のフォント
データの共通する座標点とを1つにする。これを示した
のが第11図で、点66と点92とが1つの点93に、
点69と点95とが1つの点96に変換される。なお、
このとき斜線部64のベクタフォントデータを基準にす
ると、斜線部65のベクタフォントデータはY軸方向に
512ドツトバイアスされたフォントデータになること
はいうまでもない。こうしてステップS9で全座標点の
チエツクが終了したかを調べ、終了していなければステ
ップS6に戻るが、終了するとステップSIOに進み、
フォントデータを第11図のように合成し、ステップS
ttでそのベクタフォントをドツトパターンに展開して
イメージメモリ116に格納する。
ステップS6で検出された共通座標点と他方のフォント
データの共通する座標点とを1つにする。これを示した
のが第11図で、点66と点92とが1つの点93に、
点69と点95とが1つの点96に変換される。なお、
このとき斜線部64のベクタフォントデータを基準にす
ると、斜線部65のベクタフォントデータはY軸方向に
512ドツトバイアスされたフォントデータになること
はいうまでもない。こうしてステップS9で全座標点の
チエツクが終了したかを調べ、終了していなければステ
ップS6に戻るが、終了するとステップSIOに進み、
フォントデータを第11図のように合成し、ステップS
ttでそのベクタフォントをドツトパターンに展開して
イメージメモリ116に格納する。
一方、ステップS3で1行内で表示或いは印刷される文
字パターンのときはステップS12に進み、アドレステ
ーブル104によりベクタフォント106のフォントデ
ータをアドレスし、ステップ513でベクタフォント1
06より1文字分のパターンデータを読出す。そして、
ステップS11でその文字パターンをドツトパターンに
変換してイメージメモリ116に格納する。なお、この
イメージメモリ116に格納されたパターンデータはプ
リンタ114に出力されて印刷されたり、或いはビデオ
メモリ111に格納されてCRTlloに表示される。
字パターンのときはステップS12に進み、アドレステ
ーブル104によりベクタフォント106のフォントデ
ータをアドレスし、ステップ513でベクタフォント1
06より1文字分のパターンデータを読出す。そして、
ステップS11でその文字パターンをドツトパターンに
変換してイメージメモリ116に格納する。なお、この
イメージメモリ116に格納されたパターンデータはプ
リンタ114に出力されて印刷されたり、或いはビデオ
メモリ111に格納されてCRTlloに表示される。
以上説明したようにこの実施例によれば、各行に対応し
て分割された文字等の複数のベクタフォントを記憶して
おき、その文字等のパターンが複数行方って印刷或いは
表示されるとき、その複数の分割パターンを合成してド
ツトパターンに変換することにより、容易にそのドツト
パターンを作成できる。
て分割された文字等の複数のベクタフォントを記憶して
おき、その文字等のパターンが複数行方って印刷或いは
表示されるとき、その複数の分割パターンを合成してド
ツトパターンに変換することにより、容易にそのドツト
パターンを作成できる。
また、この合成する際には、各ベクタフォント間で共通
する線分部分を消去するようにして、各ベクタフォント
間での不要な境界線部分が残存しないようにできるため
、文字の塗りつぶしや反転処理等が非常に簡単にできる
ようになる。
する線分部分を消去するようにして、各ベクタフォント
間での不要な境界線部分が残存しないようにできるため
、文字の塗りつぶしや反転処理等が非常に簡単にできる
ようになる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、複数のベクタフォ
ントを合成して文字や記号を作成するとき、各ベクタフ
ォントに共通な輪郭線部を消去して、その文字や記号に
対するアウトラインデータを作成することにより、ドツ
トパターンへの展開処理をし易くできる効果がある。
ントを合成して文字や記号を作成するとき、各ベクタフ
ォントに共通な輪郭線部を消去して、その文字や記号に
対するアウトラインデータを作成することにより、ドツ
トパターンへの展開処理をし易くできる効果がある。
第1図は実施例の文書処理装置の機能ブロック図、
第2図は実施例の文書処理装置の概略構成を示すブロッ
ク図、 第3図は実施例の文書処理装置におけるパターン展開処
理を説明するための図、 第4図は第3図のドツト変換部の概略構成を示すブロッ
ク図、 第5図はBスプライン方式による文字のサンプル点を示
す図、 第6図と第11図はインチグラ記号のベクタフォントの
合成例を示す図、 第7図は実施例のベクタフォントデータの1例を示す図
、 第8図及び第9図は実施例のアドレステーブルの構成例
を示す図、そして 第10図は実施例の文書処理装置におけるパターン展開
処理を示すフローチャートである。 図中、10・・・アドレス部、11.12・・・フォン
ト記憶部、13・・・共通線削除部、14・・・合成部
、15・・・ドツトパターン変換部、53・・・属性フ
ラグ、62.63・・・共通線分、66〜69・・・サ
ンプル点、100・・・制御部、101・・・CPU、
102・・・ROM、103・・・RAM、104,1
05・・・アドレステーブル、106,107・・・ベ
クタフォント、110・・・CRT、111・・・ビデ
オメモリ、112・・・キーボード、113・・・マウ
ス、114・・・プリンタ、115・・・インターフェ
ース部、116・・・イメージメモリ、117・・・B
MU、118・・・システムバス、202・・・サイズ
判定部、203.210・・・行取り判定部、204.
211・・・アドレステーブル、207・・・変換部、
214・・・ド・ント変換部、301・・・変形回路、
302・・・輪郭描画部、303・・・塗りつぶし部で
ある。
ク図、 第3図は実施例の文書処理装置におけるパターン展開処
理を説明するための図、 第4図は第3図のドツト変換部の概略構成を示すブロッ
ク図、 第5図はBスプライン方式による文字のサンプル点を示
す図、 第6図と第11図はインチグラ記号のベクタフォントの
合成例を示す図、 第7図は実施例のベクタフォントデータの1例を示す図
、 第8図及び第9図は実施例のアドレステーブルの構成例
を示す図、そして 第10図は実施例の文書処理装置におけるパターン展開
処理を示すフローチャートである。 図中、10・・・アドレス部、11.12・・・フォン
ト記憶部、13・・・共通線削除部、14・・・合成部
、15・・・ドツトパターン変換部、53・・・属性フ
ラグ、62.63・・・共通線分、66〜69・・・サ
ンプル点、100・・・制御部、101・・・CPU、
102・・・ROM、103・・・RAM、104,1
05・・・アドレステーブル、106,107・・・ベ
クタフォント、110・・・CRT、111・・・ビデ
オメモリ、112・・・キーボード、113・・・マウ
ス、114・・・プリンタ、115・・・インターフェ
ース部、116・・・イメージメモリ、117・・・B
MU、118・・・システムバス、202・・・サイズ
判定部、203.210・・・行取り判定部、204.
211・・・アドレステーブル、207・・・変換部、
214・・・ド・ント変換部、301・・・変形回路、
302・・・輪郭描画部、303・・・塗りつぶし部で
ある。
Claims (2)
- (1)文字や記号の輪郭をベクトルで表したベクタフォ
ントで記憶している文書処理装置であつて、 文字や記号のパターン情報を表す複数のベクタフォント
を記憶する記憶手段と、索引コードに対応して複数のベ
クタフォントから前記輪郭を表すドットに展開するドッ
ト展開手段と、前記ベクタフォント間の共通する輪郭線
を表すデータを消去して合成する合成手段とを備えるこ
とを特徴とする文書処理装置。 - (2)前記合成手段によつて合成された輪郭線の内部を
所望のパターンで塗りつぶす手段とを更に備えることを
特徴とする請求項第1項に記載の文書処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63188354A JP2737845B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 文字処理方法及び装置 |
US08/397,711 US5574842A (en) | 1988-07-29 | 1995-03-02 | Document processing apparatus and method for generating a character or symbol pattern across a plurality of lines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63188354A JP2737845B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 文字処理方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0239360A true JPH0239360A (ja) | 1990-02-08 |
JP2737845B2 JP2737845B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=16222160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63188354A Expired - Fee Related JP2737845B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 文字処理方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2737845B2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP63188354A patent/JP2737845B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2737845B2 (ja) | 1998-04-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |