JPH0236434A - コンパイラ主導によるソースプログラムの修正方式 - Google Patents
コンパイラ主導によるソースプログラムの修正方式Info
- Publication number
- JPH0236434A JPH0236434A JP63185420A JP18542088A JPH0236434A JP H0236434 A JPH0236434 A JP H0236434A JP 63185420 A JP63185420 A JP 63185420A JP 18542088 A JP18542088 A JP 18542088A JP H0236434 A JPH0236434 A JP H0236434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compiler
- text editor
- work file
- output means
- source program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 3
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコン/4’イルエラーのあるプログラムを修正
する方式に関し、特にコン/4’イラが発見したエラー
を細かく利用者に示し、そのエラーの修正をコンノJ?
イラを終了することなく行い、コン7ぐイル処理を続行
する。コンパイラ主導によるソースプログラムの修正方
式に関する。
する方式に関し、特にコン/4’イラが発見したエラー
を細かく利用者に示し、そのエラーの修正をコンノJ?
イラを終了することなく行い、コン7ぐイル処理を続行
する。コンパイラ主導によるソースプログラムの修正方
式に関する。
ソースプログラムのコンパイルエラーを端末から修正す
る場合には、コンパイラの出力したエラーメツセージを
メモした後にテキストエディタを起動してソースプログ
ラムを修正するか、先にテキストエディタを起動してお
きソースプログラムを修正しては毎回テキストエディタ
からコン・2イラを起動する方式を取っていた。
る場合には、コンパイラの出力したエラーメツセージを
メモした後にテキストエディタを起動してソースプログ
ラムを修正するか、先にテキストエディタを起動してお
きソースプログラムを修正しては毎回テキストエディタ
からコン・2イラを起動する方式を取っていた。
上述した従来のコン・Pイルエラーを修正するソースプ
ログラムの編集方式は、コン/4′イラの最終的出力結
果を見て修正する方式となっているので。
ログラムの編集方式は、コン/4′イラの最終的出力結
果を見て修正する方式となっているので。
無駄なエラーメツセージが多数出力されるだけでなく、
ソースプログラムを修正するごとに毎回コンパイラを最
初から起動し直さなければならないという欠点がある。
ソースプログラムを修正するごとに毎回コンパイラを最
初から起動し直さなければならないという欠点がある。
本発明の目的は、コンパイラにより発見されたエラーを
、コンパイラを終了することなく、修正してコンパイラ
を続行することができる。コン・ぞイラ主導によるソー
スプログラム修正方式を提供することにある。
、コンパイラを終了することなく、修正してコンパイラ
を続行することができる。コン・ぞイラ主導によるソー
スプログラム修正方式を提供することにある。
本発明によれば、ソーステキストファイルからプログラ
ムを受けてコンミ4イルした結果エラーが発見されると
その修正方法を作業ファイルに出力する指示メツセージ
出力手段と。
ムを受けてコンミ4イルした結果エラーが発見されると
その修正方法を作業ファイルに出力する指示メツセージ
出力手段と。
そのエラー箇所をコンパイラの内部形式からソース形式
に変換して作業ファイルに出力する。あるいは作業ファ
イルのソースをコン・ぐイラの内部形式に変換する変換
入出力手段と。
に変換して作業ファイルに出力する。あるいは作業ファ
イルのソースをコン・ぐイラの内部形式に変換する変換
入出力手段と。
を含むことにより構成されるコンパイラと;コンパイラ
からの指示によりテキストエディタに動作条件を指定す
る・ぐラメータ列を作成してテキストエディタを起動す
るコマンド起動手段と。
からの指示によりテキストエディタに動作条件を指定す
る・ぐラメータ列を作成してテキストエディタを起動す
るコマンド起動手段と。
テキストエディタの表示画面を指定された形式に変更す
る画面カストマイズ手段と。
る画面カストマイズ手段と。
テキストエディタの使用可能なコマンドを指定されたも
ののみとするコマンドカストマイズ手段と。
ののみとするコマンドカストマイズ手段と。
テキストエディタの入出力を自動的に指定された作業フ
ァイルから行うようにするファイルカストマイズ手段と
。
ァイルから行うようにするファイルカストマイズ手段と
。
を含むことにより構成されるテキストエディタと;
を有することを特徴とするコン・ぐイラ主導によるソー
スプログラムの修正方式が得られる。
スプログラムの修正方式が得られる。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると1本発明の一実施例によるコンパイ
ラ主導によるソースプログラムの修正方式を採用するコ
ン・母イラ1は、指示メッセーフ出力手段2.変換入出
力手段3を含み、テキストエディタ6は9画面カストマ
イズ手段7.コマンドカストマイズ手段8.ファイルカ
ストマイズ手段9を含んで構成されている。
ラ主導によるソースプログラムの修正方式を採用するコ
ン・母イラ1は、指示メッセーフ出力手段2.変換入出
力手段3を含み、テキストエディタ6は9画面カストマ
イズ手段7.コマンドカストマイズ手段8.ファイルカ
ストマイズ手段9を含んで構成されている。
第1図に加えて、第2図も参照して、コンパイラ1は、
コンツクイルの開始から終了まで次のように動作する。
コンツクイルの開始から終了まで次のように動作する。
最初にコン・ンイラは通常のバッチコンパイルト同様ニ
ソースプログラムのコンパイルを開始する(ステップ2
1)。コン・ゼイル中ニエラーが発見されると(ステラ
f22)、エラーメツセージを出力する。このとき、指
示メツセージ出力手段2が動作しくステラf23)、メ
ッセージを作業ファイル5に出力すると同時に、変換入
出力手段3を呼び出しエラー箇所のコン・ぐイラ内部形
式であるトークン列を逆変換してソースプログラムを作
成して作業ファイル5に出力する(ステップ24)。こ
こでコマンド起動手段4を呼ぶことでテキストエディタ
6を起動して作業ファイル5を修正する(ステ、f25
)。修正が終了すると、再度変換入出力手段3により作
業ファイル5のソースプログラムをトークン列に変換す
る(ステップ26)。この後、コンパイル(ステ。
ソースプログラムのコンパイルを開始する(ステップ2
1)。コン・ゼイル中ニエラーが発見されると(ステラ
f22)、エラーメツセージを出力する。このとき、指
示メツセージ出力手段2が動作しくステラf23)、メ
ッセージを作業ファイル5に出力すると同時に、変換入
出力手段3を呼び出しエラー箇所のコン・ぐイラ内部形
式であるトークン列を逆変換してソースプログラムを作
成して作業ファイル5に出力する(ステップ24)。こ
こでコマンド起動手段4を呼ぶことでテキストエディタ
6を起動して作業ファイル5を修正する(ステ、f25
)。修正が終了すると、再度変換入出力手段3により作
業ファイル5のソースプログラムをトークン列に変換す
る(ステップ26)。この後、コンパイル(ステ。
プ21)を再開する。以上の処理を繰り返しエラーがな
くなったとき(ステラf22)、コン・ぐ・1ルを終了
する。
くなったとき(ステラf22)、コン・ぐ・1ルを終了
する。
ここで元のソースプログラムファイルも更新シてよいと
きは再度変換入出力手段3を起動して永久ファイルに出
力することができる。
きは再度変換入出力手段3を起動して永久ファイルに出
力することができる。
第1図に加えて、第3図も参照して、コマンド起動手段
4は、そのままテキストエディタ6を起動しても目的は
達成することができる。しかし。
4は、そのままテキストエディタ6を起動しても目的は
達成することができる。しかし。
本実施例では9編集機能がコンパイラlからテキストエ
ディタ6を起動して実現されていることを利用者が意識
しなくてすむように、テキストエディタ6の画面カスト
マイズ手段7.コマンドカストマイズ手段8.ファイル
カストマイズ手段9に指示を与える・母うメータ列たと
えばl’−GA=画面ヘッダ表示情報J l’−CM
=使用可能コマンドJ l’−FL=作業ファイル名」
を自動的に作成して(ステップ31)、テキストエディ
タ6を起動する(ステップ32)。
ディタ6を起動して実現されていることを利用者が意識
しなくてすむように、テキストエディタ6の画面カスト
マイズ手段7.コマンドカストマイズ手段8.ファイル
カストマイズ手段9に指示を与える・母うメータ列たと
えばl’−GA=画面ヘッダ表示情報J l’−CM
=使用可能コマンドJ l’−FL=作業ファイル名」
を自動的に作成して(ステップ31)、テキストエディ
タ6を起動する(ステップ32)。
第1図に加えて、第4図も参照すると、テキストエディ
タ6は固有の編集処理を行う前に、l’−GA−画面へ
、ダ表示情報」によシ画面カストマイズ手段7が呼ばれ
テキストエディタ6の画面の1行目にその内容を表示す
る(ステ、f41 )。また。
タ6は固有の編集処理を行う前に、l’−GA−画面へ
、ダ表示情報」によシ画面カストマイズ手段7が呼ばれ
テキストエディタ6の画面の1行目にその内容を表示す
る(ステ、f41 )。また。
「cM=使用可能コマンド」により、コマンドカストマ
イズ手段8が呼ばれ、その内容によりコマンド実行許可
テーブルを作成しくステ、グ42)、テキストエディタ
6の実行時にテーブルにないコマンドが入力されるとエ
ラーにして実行しない。さらに「FL=作業ファイル名
」Kよシフアイルカストマイズ手段9が起動され、その
内容によシ入出カフアイルが作業ファイルに決定される
(ステップ43)。その後9通常のテキストエディタ6
の処理に移りソースプログラムの編集(ステ、f44)
が行われる。
イズ手段8が呼ばれ、その内容によりコマンド実行許可
テーブルを作成しくステ、グ42)、テキストエディタ
6の実行時にテーブルにないコマンドが入力されるとエ
ラーにして実行しない。さらに「FL=作業ファイル名
」Kよシフアイルカストマイズ手段9が起動され、その
内容によシ入出カフアイルが作業ファイルに決定される
(ステップ43)。その後9通常のテキストエディタ6
の処理に移りソースプログラムの編集(ステ、f44)
が行われる。
このようにコンノ母イラ1とテキストエディタ6は一体
となって動作することによシ、コンパイラ主導によるソ
ースプログラムの修正方式をテキストエディタ6の豊富
な編集方法をそのまま使用して行うことができる。
となって動作することによシ、コンパイラ主導によるソ
ースプログラムの修正方式をテキストエディタ6の豊富
な編集方法をそのまま使用して行うことができる。
以上説明したように本発明は、既存のコ/ノクイラとテ
キストエディタにそれぞれ指示メツセージ出力手段、変
換入出力手段と画面カストマイズ手段、コマンドカスト
マイズ手段、ファイルカストマイズ手段といったインタ
ーフェイスを追加するのみで、簡単にコン・母イラによ
り発見されたエラーを、コン/?イラを終了することな
く、修正してコン/4’イルを続行することができる効
果がある。
キストエディタにそれぞれ指示メツセージ出力手段、変
換入出力手段と画面カストマイズ手段、コマンドカスト
マイズ手段、ファイルカストマイズ手段といったインタ
ーフェイスを追加するのみで、簡単にコン・母イラによ
り発見されたエラーを、コン/?イラを終了することな
く、修正してコン/4’イルを続行することができる効
果がある。
第1図は本発明のコン・母イラ主導によるソースプログ
ラムの修正方式の一実施例を示す構成図。 第2図は本実施例のコンパイラの処理を示す流れ図。 第3図は本実施例のコマンド起動手段の処理を示す流れ
図。 第4図は本実施例のテキストエディタの処理を示す流れ
図である。 図において。 1・・・コン・やイラ、2・・・指示メツセージ出力手
段。 3・・・変換入出力手段、4・・・コマンド起動手段、
5・・・作業ファイル、6・・・テキストエディタ、7
・・・画面カストマイズ手段、8川コマンド力ストマイ
ズ手段、9・・・ファイルカストマイズ手段。 第1図 第 図 第 図 第 図 響=
ラムの修正方式の一実施例を示す構成図。 第2図は本実施例のコンパイラの処理を示す流れ図。 第3図は本実施例のコマンド起動手段の処理を示す流れ
図。 第4図は本実施例のテキストエディタの処理を示す流れ
図である。 図において。 1・・・コン・やイラ、2・・・指示メツセージ出力手
段。 3・・・変換入出力手段、4・・・コマンド起動手段、
5・・・作業ファイル、6・・・テキストエディタ、7
・・・画面カストマイズ手段、8川コマンド力ストマイ
ズ手段、9・・・ファイルカストマイズ手段。 第1図 第 図 第 図 第 図 響=
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ソーステキストファイルからプログラムを受けてコ
ンパイルした結果エラーが発見されるとその修正方法を
作業ファイルに出力する指示メッセージ出力手段と、 そのエラー箇所をコンパイラの内部形式からソース形式
に変換して作業ファイルに出力する、あるいは作業ファ
イルのソースをコンパイラの内部形式に変換する変換入
出力手段と、 を含むことにより構成されるコンパイラと;コンパイラ
からの指示によりテキストエディタに動作条件を指定す
るパラメータ列を作成してテキストエディタを起動する
コマンド起動手段と、テキストエディタの表示画面を指
定された形式に変更する画面カストマイズ手段と、 テキストエディタの使用可能なコマンドを指定されたも
ののみとするコマンドカストマイズ手段と、 テキストエディタの入出力を自動的に指定された作業フ
ァイルから行うようにするファイルカストマイズ手段と
、 を含むことにより構成されるテキストエディタと; を有することを特徴とするコンパイラ主導によるソース
プログラムの修正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185420A JPH0236434A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | コンパイラ主導によるソースプログラムの修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63185420A JPH0236434A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | コンパイラ主導によるソースプログラムの修正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0236434A true JPH0236434A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16170478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63185420A Pending JPH0236434A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | コンパイラ主導によるソースプログラムの修正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0236434A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5394550A (en) * | 1992-01-20 | 1995-02-28 | Hitachi Ltd. | System for affecting recompilation of source code |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP63185420A patent/JPH0236434A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5394550A (en) * | 1992-01-20 | 1995-02-28 | Hitachi Ltd. | System for affecting recompilation of source code |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0236434A (ja) | コンパイラ主導によるソースプログラムの修正方式 | |
JPS63228341A (ja) | プログラム構文チエツク方式 | |
JPS61169936A (ja) | ジヨブ制御言語自動発生方式 | |
JPS6115236A (ja) | オブジエクトリストの部分作成方法 | |
JPS63291126A (ja) | コンパイル時間短縮方式 | |
JPH04248624A (ja) | プログラム変換処理装置 | |
JPH0581005A (ja) | プログラムコンバータ | |
JPH0581004A (ja) | ドキユメント自動生成システム | |
JPS62241032A (ja) | プログラム部品呼び出し方式 | |
JPH05233241A (ja) | プログラム作成装置 | |
JP2970260B2 (ja) | システム静的情報の相関チェック・修正装置 | |
JPH02161554A (ja) | プログラム起動方式 | |
JPH0997234A (ja) | 汎用機におけるエディタ使用時のコマンドの自動実行装置 | |
JPH0628159A (ja) | リロケータブルオブジェクト統合方法、及びリンケージエディタ | |
JPS62212734A (ja) | 中間コ−ドプログラムの実行方式 | |
JPH0644026A (ja) | メッセージ出力制御方式 | |
JPH03100730A (ja) | 高級言語による緊急修正データ作成処理方法 | |
JPH05341983A (ja) | 情報処理システム | |
JPH04333139A (ja) | 実行プログラム修正方式 | |
JPH01195535A (ja) | コンパイラにおける翻訳処理方式 | |
JPH0340138A (ja) | ソースエラープログラム一括管理方式 | |
JPH01261734A (ja) | デバッグ結果によるプログラム出力処理方式 | |
JPS62140143A (ja) | プログラム変換用プログラム作成装置 | |
JPH04365132A (ja) | 会話型処理システムのユーザインタフェース実現方法 | |
JPH07121363A (ja) | データベース駆動によるプログラム実行方式 |