JPH023592A - 水上バイク用乗船感知制御装置 - Google Patents
水上バイク用乗船感知制御装置Info
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- JPH023592A JPH023592A JP63123954A JP12395488A JPH023592A JP H023592 A JPH023592 A JP H023592A JP 63123954 A JP63123954 A JP 63123954A JP 12395488 A JP12395488 A JP 12395488A JP H023592 A JPH023592 A JP H023592A
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- personal watercraft
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- control device
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B34/00—Vessels specially adapted for water sports or leisure; Body-supporting devices specially adapted for water sports or leisure
- B63B34/10—Power-driven personal watercraft, e.g. water scooters; Accessories therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K28/00—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
- B60K28/02—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver
- B60K28/04—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the driver responsive to presence or absence of the driver, e.g. to weight or lack thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、水上バイク用乗船感知制御装置に関し、特に
水上バイクのライダーの落水時における水上バイクの無
人走を防ぐための乗船感知制御装置に関する。
水上バイクのライダーの落水時における水上バイクの無
人走を防ぐための乗船感知制御装置に関する。
(従来の技術)
従来より、水上バイクのライダーの落水時に水上バイク
の無人走を防止する装置として、メカニカル弐落水検知
装置が使用されていた。この装置は、水上バイクの左ハ
ンドルに設けられたエンジンストップスイッチにロック
プレートを取り付け、このロックプレートをライダーの
左手首につけたバンドにカールコードにより連結したも
のであり、ライダーが落水した際に前記ロックプレート
はエンジンストップスイッチから引き外され。
の無人走を防止する装置として、メカニカル弐落水検知
装置が使用されていた。この装置は、水上バイクの左ハ
ンドルに設けられたエンジンストップスイッチにロック
プレートを取り付け、このロックプレートをライダーの
左手首につけたバンドにカールコードにより連結したも
のであり、ライダーが落水した際に前記ロックプレート
はエンジンストップスイッチから引き外され。
このときエンジンストップスイッチが閉状態となりエン
ジンが停止する機構になっている。
ジンが停止する機構になっている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上記装置では、ライダーは乗船する都度、バ
ンドや口・ツタプレートを取り付けねばならず、又、下
船する都度これらを取り外さねばらず、その作業が頗る
煩わしく、しかも左手の自由がある程度束縛されるので
、快適な航走を楽しむことができない、そのため、ライ
ダーは必ずしもこの装置を使用しなかったり、その使用
を忘れてしまうこともあり、万一落水した場合には水上
バイクが無人走することとなる。更に、落水の衝撃でロ
ックプレートを水中に落してしまったら、ライダーが水
上バイクに復帰した後においてエンジンストップスイッ
チを開状態にロックすることができなくなり、エンジン
の再始動が不可能となってしまう。
ンドや口・ツタプレートを取り付けねばならず、又、下
船する都度これらを取り外さねばらず、その作業が頗る
煩わしく、しかも左手の自由がある程度束縛されるので
、快適な航走を楽しむことができない、そのため、ライ
ダーは必ずしもこの装置を使用しなかったり、その使用
を忘れてしまうこともあり、万一落水した場合には水上
バイクが無人走することとなる。更に、落水の衝撃でロ
ックプレートを水中に落してしまったら、ライダーが水
上バイクに復帰した後においてエンジンストップスイッ
チを開状態にロックすることができなくなり、エンジン
の再始動が不可能となってしまう。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、ライダーの手間をかけることなく作動し、水
上バイクの快適な走行を損なうことなく、更にエンジン
の再始動を不可能にするようなことのないようにした水
上バイク用乗船感知制御装置を提供するにある。
する処は、ライダーの手間をかけることなく作動し、水
上バイクの快適な走行を損なうことなく、更にエンジン
の再始動を不可能にするようなことのないようにした水
上バイク用乗船感知制御装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成すべく本発明による水上バイク用乗船感
知制御装置は、内燃エンジン用スタータスイッチの閉動
作により作動され、ライダーの落水時に落水検知信号を
出力する反射センサーと。
知制御装置は、内燃エンジン用スタータスイッチの閉動
作により作動され、ライダーの落水時に落水検知信号を
出力する反射センサーと。
該落水検知信号に応じて水上バイクの走行状態を制御す
る制御回路より成ることを特徴とする。
る制御回路より成ることを特徴とする。
(作用)
而して、ライダーは水上バイクに乗船後、内燃エンジン
をスタートすべくスタータスイッチを開状態にすること
により同時に乗船感知制御装置の反射センサーをも作動
状態にするので、特にそのための操作は何ら必要なくな
り、ライダーの煩わしさは消え、又、ライダーは必ずス
タータスイッチを閉状態にするので、ライダーが超音波
センサーの存在を忘れていたとしても、該センサーが不
作動状態て水上バイクの走行が行なわれるということは
なくなり、万一ライダーが落水しても確実に水上バイク
の無人走は防止できる。更に、ライダーはロックプレー
トの使用も必要なくなるので、左手を拘束されることも
なくなり、快適な走行を楽しめ、ロックプレートを失く
してエンジンを再始動することができなくなることもな
い。
をスタートすべくスタータスイッチを開状態にすること
により同時に乗船感知制御装置の反射センサーをも作動
状態にするので、特にそのための操作は何ら必要なくな
り、ライダーの煩わしさは消え、又、ライダーは必ずス
タータスイッチを閉状態にするので、ライダーが超音波
センサーの存在を忘れていたとしても、該センサーが不
作動状態て水上バイクの走行が行なわれるということは
なくなり、万一ライダーが落水しても確実に水上バイク
の無人走は防止できる。更に、ライダーはロックプレー
トの使用も必要なくなるので、左手を拘束されることも
なくなり、快適な走行を楽しめ、ロックプレートを失く
してエンジンを再始動することができなくなることもな
い。
(実、施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本9!明の第1実施例に係わる乗船感知制御装
置を備える水上バイクの側断面図、第2図は同水上バイ
クの平面図である。
置を備える水上バイクの側断面図、第2図は同水上バイ
クの平面図である。
第1図においてlは内燃エンジンであり、該内燃エンジ
ンlより駆動軸2が延出し、該駆動軸2は弾性カップリ
ング3を介してインペラー軸4と連結しており、該イン
ペラー軸4の後端にはインペラー5が固着されている。
ンlより駆動軸2が延出し、該駆動軸2は弾性カップリ
ング3を介してインペラー軸4と連結しており、該イン
ペラー軸4の後端にはインペラー5が固着されている。
該インペラー5は水上バイク後部に形成されたインテー
クダクト6内に位置し、該インテークダクト6の後端に
はノズルデフレクタ−7が付設されている。
クダクト6内に位置し、該インテークダクト6の後端に
はノズルデフレクタ−7が付設されている。
前記内燃エンジンlの前部には発電回路内蔵のマグネド
ウ8が付設されており、該マグネドウ8は制御回路を内
蔵したコントロールボックス9に電気的に結合されてい
る。又、該コントロールボックス9は、バッテリー10
、スタータースイッチ兼エンジンストップスイッチ11
.後で詳述する反射センサーの一種である超音波センサ
ー12、点火プラグ17、及び前記ノズルデフレクタ−
7の夫々と電気的に結合している。尚、前記スターター
スイッチ兼エンジンストップスイッチ11は、不図示の
スターターモーターと電気的に結合されており、該スタ
ーターモーターは前記内燃エンジンlとワンウェイクラ
ッチを介して連結されている0図中、13はハンドルで
あり、該ハンドル13の回動に応じて前記ノズルデフレ
クタ−7は回動せしめられ、以て水上バイクの進行方向
転換が行なわれるように構成されている。又、図中、1
4は取外し可能なスポンジラバー製のシートであり、該
シート14は不図示のロック装置によりその開閉がロッ
クされている。更に、18はロックレバ−15によりロ
ックされたエンジンカバーであり、ロック解除状態では
該エンジンカバー18を水上バイク本体より外すことが
可能であり、図中、16で示されるキャンセルスイッチ
は該エンジンカバー18が外されると自動的にON状態
となるよう構成されている。
ウ8が付設されており、該マグネドウ8は制御回路を内
蔵したコントロールボックス9に電気的に結合されてい
る。又、該コントロールボックス9は、バッテリー10
、スタータースイッチ兼エンジンストップスイッチ11
.後で詳述する反射センサーの一種である超音波センサ
ー12、点火プラグ17、及び前記ノズルデフレクタ−
7の夫々と電気的に結合している。尚、前記スターター
スイッチ兼エンジンストップスイッチ11は、不図示の
スターターモーターと電気的に結合されており、該スタ
ーターモーターは前記内燃エンジンlとワンウェイクラ
ッチを介して連結されている0図中、13はハンドルで
あり、該ハンドル13の回動に応じて前記ノズルデフレ
クタ−7は回動せしめられ、以て水上バイクの進行方向
転換が行なわれるように構成されている。又、図中、1
4は取外し可能なスポンジラバー製のシートであり、該
シート14は不図示のロック装置によりその開閉がロッ
クされている。更に、18はロックレバ−15によりロ
ックされたエンジンカバーであり、ロック解除状態では
該エンジンカバー18を水上バイク本体より外すことが
可能であり、図中、16で示されるキャンセルスイッチ
は該エンジンカバー18が外されると自動的にON状態
となるよう構成されている。
次に、本発明の第1実施例に係わる乗船感知制御装置の
作用の一例を第3図の回路ロジック及び第4図のフロー
チャートに基づいて説明する。
作用の一例を第3図の回路ロジック及び第4図のフロー
チャートに基づいて説明する。
尚、これらの図中1反射センサーとあるものは、超音波
センサーと読み替えるものとする。
センサーと読み替えるものとする。
まず、ライダーが前記スタータスイッチ兼エンジンスト
ップスイッチ11をスタータON位置に切換えると(ス
テップり、前記キャンセルスイッチ16がON状態にあ
るか否かが判別され(ステップ2)、整備等の目的で前
記エンジンカバー18が外されておればキャンセルスイ
ッチ16はON状態にあるので、ステップ2の判別結果
はY e sとなる。このとき、コントロールボックス
9内の制御回路のうちスターターモーター回路がバッテ
リー10より電流を供給されて通電状態となり(ステッ
プ3)、不図示のスターターモーターが回転する(ステ
ップ4)0次に、ステップ5でエンジンlが始動したこ
とが確認されると、ステップ6にてスターターモーター
回路への電流供給は停止され、スターターモーターは停
止する(ステップ7)、その後、ステップ8においてス
タータスイッチ兼エンジンストップスイッチ11がエン
ジンOFF位置に切り換えられるまではステップ8での
判別が繰り返され、現状が維持される。前記スターター
スイッチ兼エンジンストップスイッチ11がエンジンO
FF位置に切り換えられると、ステップ8の判別結果が
Yesとなり。
ップスイッチ11をスタータON位置に切換えると(ス
テップり、前記キャンセルスイッチ16がON状態にあ
るか否かが判別され(ステップ2)、整備等の目的で前
記エンジンカバー18が外されておればキャンセルスイ
ッチ16はON状態にあるので、ステップ2の判別結果
はY e sとなる。このとき、コントロールボックス
9内の制御回路のうちスターターモーター回路がバッテ
リー10より電流を供給されて通電状態となり(ステッ
プ3)、不図示のスターターモーターが回転する(ステ
ップ4)0次に、ステップ5でエンジンlが始動したこ
とが確認されると、ステップ6にてスターターモーター
回路への電流供給は停止され、スターターモーターは停
止する(ステップ7)、その後、ステップ8においてス
タータスイッチ兼エンジンストップスイッチ11がエン
ジンOFF位置に切り換えられるまではステップ8での
判別が繰り返され、現状が維持される。前記スターター
スイッチ兼エンジンストップスイッチ11がエンジンO
FF位置に切り換えられると、ステップ8の判別結果が
Yesとなり。
ステップ9及びlOが実行されて、前記コントロールボ
ックス9内の制御回路のうちエンジン停止回路がバッテ
リーlOより電流を供給されて通電状態となり、点火プ
ラグ17は不作動状態となり、エンジンlは完全失火し
て停止し、プログラムは完了する。
ックス9内の制御回路のうちエンジン停止回路がバッテ
リーlOより電流を供給されて通電状態となり、点火プ
ラグ17は不作動状態となり、エンジンlは完全失火し
て停止し、プログラムは完了する。
一方、前記ステップ2での判別でキャンセルスイッチ1
6がOFF状態にあれば、ステップ2の判別結果はNo
となり、ステップ11にて超音波センサー12は作動状
態となり、第2図に示される検知エリヤ(好ましくは、
中心角的500.半径1.5m程度の扇形、担し、数c
m以内は不感知)に向けて超音波を発信する。このとき
、該検知エリヤ内にライダーがいれば1発信された超音
波は反射して超音波センサー12に受信される。
6がOFF状態にあれば、ステップ2の判別結果はNo
となり、ステップ11にて超音波センサー12は作動状
態となり、第2図に示される検知エリヤ(好ましくは、
中心角的500.半径1.5m程度の扇形、担し、数c
m以内は不感知)に向けて超音波を発信する。このとき
、該検知エリヤ内にライダーがいれば1発信された超音
波は反射して超音波センサー12に受信される。
しかし、検知エリヤ内にライダーが不在であれば、超音
波センサー12は反射超音波を受信せず、この状態が1
秒以上継続すると該超音波センサー12は非乗船信号を
コントロールボックス9に送信し、ステップ12の判別
結果はY e sとなり、プログラムは先に進まず、従
ってスターターモーターは始動されない、一方、ライダ
ーが前記検知エリヤ内にいれば、ステップ12の判別結
果はNoとなり、スターターモーター回路が通電状態と
なり(ステップ13)、スターターモーターが始動され
る(ステップ14)0次に、ステップ15てエンジンl
が始動したことが確認されると、ステップ16にてスタ
ーターモーター回路への通電が停止され、スターターモ
ーターは停止する(ステップ17)、その後、前記超音
波センサー12により継続してライダーの検知エリヤ内
における存在が判別され(ステップ18)、非乗船信号
が受信されない限り、又、スタータースイッチゑエンジ
ンストップスイッチ11がエンジンOFF位置に切換え
られない限り(ステップ19)、エンジンlは作動し続
ける。しかし、もしライダーが落水等により検知エリヤ
内に1秒以上の間不在となると、ステップ1Bの判別結
果はY e 、sとなり、エンジン停止回路が作動しく
ステップ20)、エンジンlは停止しくステップ21)
、超音波センサー12は不作動状態となる(ステップ2
2)。
波センサー12は反射超音波を受信せず、この状態が1
秒以上継続すると該超音波センサー12は非乗船信号を
コントロールボックス9に送信し、ステップ12の判別
結果はY e sとなり、プログラムは先に進まず、従
ってスターターモーターは始動されない、一方、ライダ
ーが前記検知エリヤ内にいれば、ステップ12の判別結
果はNoとなり、スターターモーター回路が通電状態と
なり(ステップ13)、スターターモーターが始動され
る(ステップ14)0次に、ステップ15てエンジンl
が始動したことが確認されると、ステップ16にてスタ
ーターモーター回路への通電が停止され、スターターモ
ーターは停止する(ステップ17)、その後、前記超音
波センサー12により継続してライダーの検知エリヤ内
における存在が判別され(ステップ18)、非乗船信号
が受信されない限り、又、スタータースイッチゑエンジ
ンストップスイッチ11がエンジンOFF位置に切換え
られない限り(ステップ19)、エンジンlは作動し続
ける。しかし、もしライダーが落水等により検知エリヤ
内に1秒以上の間不在となると、ステップ1Bの判別結
果はY e 、sとなり、エンジン停止回路が作動しく
ステップ20)、エンジンlは停止しくステップ21)
、超音波センサー12は不作動状態となる(ステップ2
2)。
このため、水上バイクはライダー落水後停止するので、
該水上バイクの無人走は防止され、且つライダーは泳い
で容易に水上バイクに戻ることができる。尚1本プログ
ラム例においては、ステップ20及び21によってエン
ジンlは停止されるが、トランスミッションをニュート
ラルに・切り換えてインペラー5の回転を停止させるよ
うにしてもよい。
該水上バイクの無人走は防止され、且つライダーは泳い
で容易に水上バイクに戻ることができる。尚1本プログ
ラム例においては、ステップ20及び21によってエン
ジンlは停止されるが、トランスミッションをニュート
ラルに・切り換えてインペラー5の回転を停止させるよ
うにしてもよい。
次に1本発明の第1実施例に係わる乗船感知制御装置の
作用の他の例を第3図の回路ロジック及び第5図のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
作用の他の例を第3図の回路ロジック及び第5図のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
尚、第5図のフローチャートにおけるステップ。
31乃至ステップ47は第4図のフローチャートにおけ
るステップl乃至ステップ17と全く同じ内容であるの
でこれらの説明は省略し、ステップ48以下の流れを説
明する。
るステップl乃至ステップ17と全く同じ内容であるの
でこれらの説明は省略し、ステップ48以下の流れを説
明する。
ステップ48において非乗船信号が受信された場合には
、ステップ53が実行され失火制御回路が通電状態とな
り、エンジンlはトローリング回転数となり(ステップ
54)、続いてノズルデフレクタ−7は一方向に回動せ
しめられて固定され(ステップ55)、以て水上バイク
は低速で旋回し、ライダーのもとに戻って来る。ライダ
ーが水上バイクに復帰すると、ステップ56の判別結果
がNoとなり、ステップ57が実行されてノズルデフレ
フターフの固定が解除される。その後、失火ui御回路
への通電は停止され(ステップ58)、以てエンジン回
転数はトローリング回転数から通常の回転数に復帰し、
(ステップ59)、プログラムはステップ48へ回帰す
る。
、ステップ53が実行され失火制御回路が通電状態とな
り、エンジンlはトローリング回転数となり(ステップ
54)、続いてノズルデフレクタ−7は一方向に回動せ
しめられて固定され(ステップ55)、以て水上バイク
は低速で旋回し、ライダーのもとに戻って来る。ライダ
ーが水上バイクに復帰すると、ステップ56の判別結果
がNoとなり、ステップ57が実行されてノズルデフレ
フターフの固定が解除される。その後、失火ui御回路
への通電は停止され(ステップ58)、以てエンジン回
転数はトローリング回転数から通常の回転数に復帰し、
(ステップ59)、プログラムはステップ48へ回帰す
る。
又、ステップ49においてスタータースイッチ兼エンジ
ンストップスイッチ11がエンジンOFF位置に切換え
られた場合には、ステップ49の判別結果はYesとな
り、ステップ50.51が実行されてエンジンlは停止
し、続いてステップ52にて超音波センサー12がOF
F状態となり、プログラムは完了する。
ンストップスイッチ11がエンジンOFF位置に切換え
られた場合には、ステップ49の判別結果はYesとな
り、ステップ50.51が実行されてエンジンlは停止
し、続いてステップ52にて超音波センサー12がOF
F状態となり、プログラムは完了する。
上記作用により、水上バイクはライダー落水時にトロー
リング走行となり、且つ旋回するので、該水上バイクの
無人走は防止され、且つライダーが泳がなくても水上バ
イクが低速で旋回して戻ってくるので、ライダーは容易
に再乗船することができる。
リング走行となり、且つ旋回するので、該水上バイクの
無人走は防止され、且つライダーが泳がなくても水上バ
イクが低速で旋回して戻ってくるので、ライダーは容易
に再乗船することができる。
次に、第6図及び第7図に基づいて本発明、の第1実施
例に係わる超音波センサー12の構成について述べる。
例に係わる超音波センサー12の構成について述べる。
第6図は超音波センサー12の断面図であり、第7図は
第6図のA−A線断面図である。
第6図のA−A線断面図である。
図中、12aは円筒形の圧電形の圧電受信体であり、該
圧電受信体12aは環状の圧電形発振体IZb内に挿入
されており、これらは夫々の導線を介してキャンセルス
イッチ16.不図示のノイズフィルター回路及びバッテ
リー10に電気的に接続されている。前記圧電受信体1
2aと圧電形発振体12b及び夫々の導線は硬質モール
ドゴム層12 Cによって被われており、従ってこれら
は防振及び防水状態となり、又センサー12の表面は汚
れないので、これの誤検知がなくなる。
圧電受信体12aは環状の圧電形発振体IZb内に挿入
されており、これらは夫々の導線を介してキャンセルス
イッチ16.不図示のノイズフィルター回路及びバッテ
リー10に電気的に接続されている。前記圧電受信体1
2aと圧電形発振体12b及び夫々の導線は硬質モール
ドゴム層12 Cによって被われており、従ってこれら
は防振及び防水状態となり、又センサー12の表面は汚
れないので、これの誤検知がなくなる。
第8図は、超音波センサー12の船体51への取り付は
構造を示しており、図中、52は樹脂製のキャップであ
る。該キャップ52は船体51の外面に形成された凹部
51aに嵌合し、且つねじ53a、53bにより固定さ
れる。又、該キャップ52の凹部52aには前記超音波
センサー12が嵌合し、該超音波センサー12は接着剤
によりキャップ52に固定される。
構造を示しており、図中、52は樹脂製のキャップであ
る。該キャップ52は船体51の外面に形成された凹部
51aに嵌合し、且つねじ53a、53bにより固定さ
れる。又、該キャップ52の凹部52aには前記超音波
センサー12が嵌合し、該超音波センサー12は接着剤
によりキャップ52に固定される。
上記構成のため、超音波センサー12は船体51より突
出せず、且つこれの交換も容易に行なうことができる。
出せず、且つこれの交換も容易に行なうことができる。
尚、大型水上バイク、ジェットスキー等、船上での動作
範囲が広い船種の場合は、2つ以上の超音波センサー1
2を広角的に取り付けることが好ましい。
範囲が広い船種の場合は、2つ以上の超音波センサー1
2を広角的に取り付けることが好ましい。
次に2本発明の第2実施例を第9図に基づいて説明する
。
。
即ち、第9図は第2実施例に係る水上バイクの平面図て
あり、本実施例においては、ハンドル13の両側に8け
るグリップfi13a、13aの内方位置に反射センサ
ーの一種である光センサ−60,60が設置されている
。この光センサ−60,60は光をハンドル13の外方
に放射し、ライダーの手で反射された光を感知すること
によってライダーの乗船を確認するものであって、これ
らはその双方が反射光を感知しないときには、非乗船検
知信号を出力し、そうでないとき(即ち、何れか一方の
みしか反射光を感知しないとき及び何れも反射光を感知
しないとき)には乗船検知信号を出力する。
あり、本実施例においては、ハンドル13の両側に8け
るグリップfi13a、13aの内方位置に反射センサ
ーの一種である光センサ−60,60が設置されている
。この光センサ−60,60は光をハンドル13の外方
に放射し、ライダーの手で反射された光を感知すること
によってライダーの乗船を確認するものであって、これ
らはその双方が反射光を感知しないときには、非乗船検
知信号を出力し、そうでないとき(即ち、何れか一方の
みしか反射光を感知しないとき及び何れも反射光を感知
しないとき)には乗船検知信号を出力する。
而して、本実施例に係る乗船感知制御装置の作用も基本
的には前記第1実施例におけるそれと同じであり、本実
施例においては前記第1実施例における「超音波」を「
光」に、「超音波センサー12Jを「光センサー80,
604にそれぞれ読み替えればよい、尚、光センサー6
0.60は検知エリヤ(好ましくは、中心角的15°、
半径30cmの扇形)に光を放射し、該検知エリヤ内に
ライダーの手があれば、この手によって反射された光を
感知する。そして、ライダーの両手からの反射光をこれ
ら両光センサー60.60が感知しないときには、これ
ら光センサー60.60は非乗船信号をコントロールボ
ックス9(第1図参照)に送信し、このとき第4図に示
すステップ12での判別結果はYesとなり、これ以外
のときには、同ステップ12での判別結果はNoとなる
。
的には前記第1実施例におけるそれと同じであり、本実
施例においては前記第1実施例における「超音波」を「
光」に、「超音波センサー12Jを「光センサー80,
604にそれぞれ読み替えればよい、尚、光センサー6
0.60は検知エリヤ(好ましくは、中心角的15°、
半径30cmの扇形)に光を放射し、該検知エリヤ内に
ライダーの手があれば、この手によって反射された光を
感知する。そして、ライダーの両手からの反射光をこれ
ら両光センサー60.60が感知しないときには、これ
ら光センサー60.60は非乗船信号をコントロールボ
ックス9(第1図参照)に送信し、このとき第4図に示
すステップ12での判別結果はYesとなり、これ以外
のときには、同ステップ12での判別結果はNoとなる
。
(発明の効果)
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、反射センサ
ーを利用してライダーの落水な検知するので、ライダー
の体をカールコード等て物理的に船体に結合する必要は
なく、且つ該反射センサーはエンジンスタートスイッチ
とライダーの乗船に応じて自動的に作動状態となるので
、これが確実に作動され、ライダーの煩わしさも解消さ
れるという効果が得られる。
ーを利用してライダーの落水な検知するので、ライダー
の体をカールコード等て物理的に船体に結合する必要は
なく、且つ該反射センサーはエンジンスタートスイッチ
とライダーの乗船に応じて自動的に作動状態となるので
、これが確実に作動され、ライダーの煩わしさも解消さ
れるという効果が得られる。
第1図は本発明の第1実施例に係る乗船感知制御装置を
備える水上バイクの側断面図、第2図は量水上バイクの
平面図、第3図は前記乗船感知制御袋この作動を司る回
路ロジックを示すブロック図、第4図は前記乗船感知制
御装置による制御手順の一例を示すフローチャート、第
5図は同制御装置による制御手順の他の例を示すフロー
チャート、第6図は超音波センサーの断面図、第7図は
第6図のA−A線断面図、第8図は超音波センサーの船
体への取り付は構造を示す部分断面図、第9図は本発明
の第2実施例に係る乗船感知制御装置を備える水上バイ
クの平面図である。 l・・・内燃エンジン、5・・・インペラー、9・・・
コントロールボックス(制御回路)、11−・・内燃エ
ンジン用スタータースイッチ兼エンジンストップスイッ
チ、12・・・超音波センサー(反射センサー)、13
−・・ハンドル、60−・・光センサ−(反射センサー
)。 第9図 /3a
備える水上バイクの側断面図、第2図は量水上バイクの
平面図、第3図は前記乗船感知制御袋この作動を司る回
路ロジックを示すブロック図、第4図は前記乗船感知制
御装置による制御手順の一例を示すフローチャート、第
5図は同制御装置による制御手順の他の例を示すフロー
チャート、第6図は超音波センサーの断面図、第7図は
第6図のA−A線断面図、第8図は超音波センサーの船
体への取り付は構造を示す部分断面図、第9図は本発明
の第2実施例に係る乗船感知制御装置を備える水上バイ
クの平面図である。 l・・・内燃エンジン、5・・・インペラー、9・・・
コントロールボックス(制御回路)、11−・・内燃エ
ンジン用スタータースイッチ兼エンジンストップスイッ
チ、12・・・超音波センサー(反射センサー)、13
−・・ハンドル、60−・・光センサ−(反射センサー
)。 第9図 /3a
Claims (4)
- (1)内燃エンジンにより駆動されるインペラーにより
推進される水上バイク用の乗船感知制御装置であって、
前記内燃エンジン用スタータスイッチの閉動作により作
動され、ライダーの非乗船時に非乗船検知信号を出力す
る反射センサーと、該非乗船検知信号に応じて水上バイ
クの走行状態を制御する制御回路より成ることを特徴と
する水上バイク用乗船感知制御装置。 - (2)前記制御回路は、前記非乗船検知信号に応じて前
記水上バイクを停止状態にすることを特徴とする請求項
1記載の水上バイク用乗船感知制御装置。 - (3)前記制御回路は、前記非乗船検知信号に応じて前
記水上バイクをトローリング走行状態にすると共に、旋
回せしめることを特徴とする請求項1記載の水上バイク
用乗船感知制御装置。 - (4)前記水上バイクのハンドルの両側に反射センサー
を配置したことを特徴とする請求項1記載の水上バイク
用乗船感知制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63123954A JPH023592A (ja) | 1987-11-27 | 1988-05-23 | 水上バイク用乗船感知制御装置 |
US07/276,065 US4941854A (en) | 1987-11-27 | 1988-11-25 | Boarding sensor and controller for small watercraft |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29782787 | 1987-11-27 | ||
JP62-297827 | 1987-11-27 | ||
JP63123954A JPH023592A (ja) | 1987-11-27 | 1988-05-23 | 水上バイク用乗船感知制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH023592A true JPH023592A (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=26460740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63123954A Pending JPH023592A (ja) | 1987-11-27 | 1988-05-23 | 水上バイク用乗船感知制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4941854A (ja) |
JP (1) | JPH023592A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01124720U (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 |
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1988
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- 1988-11-25 US US07/276,065 patent/US4941854A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01124720U (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4941854A (en) | 1990-07-17 |
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