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JPH02311994A - データ出力システム - Google Patents

データ出力システム

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Publication number
JPH02311994A
JPH02311994A JP13256889A JP13256889A JPH02311994A JP H02311994 A JPH02311994 A JP H02311994A JP 13256889 A JP13256889 A JP 13256889A JP 13256889 A JP13256889 A JP 13256889A JP H02311994 A JPH02311994 A JP H02311994A
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JP
Japan
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order data
data
printer
data processing
input terminal
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JP13256889A
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Inventor
Shuichi Horie
秀一 堀江
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、レストラン等において注文データを入力し
て処理する注文データ処理システムに関する。
[従来の技術1 従来、大型飲食店等に採用されているレストランシステ
ムと呼ばれる注文データ処理システムは、ウェイタ等が
注文データを入力するポータプル型の入力端末機と、入
力された注文データに基づいてその登録処理等を行う電
子式キャッシュレジスタ(E CR)と、厨房に設置さ
れているキッチンプリンタ等を備え、注文データが登録
される毎にその注文データを対応するキッチンプリンタ
へ伝送して印字出力するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この種のレストランシステムにおいては
、出力光のキッチンプリンタが紙不足等の何らかの原因
で印字不能な状態になると、注文データを厨房側へ伝達
することができないという欠点があった。
そこで、キッチンプリンタが印字不能か否かを常時監視
し、印字不能なときにはその旨をウェイタに報知するこ
とも考えられるが、このような場合、ウェイタはその都
度注文データの入力作業を中断して直ちに厨房へ出向い
たり、その注文データを覚えておき、後でIJ1房へ出
向く等の対処が必要となる。
しかしながら、注文データの入力作業を一時中断すると
、注文忘れや重複注文等、トラブルの原因にもなり、ま
た注文データを覚えておくことは、確実性に欠け、間遠
を起すことにもなる。
この発明の課題は、注文データを印字出力する為のプリ
ンタが印字不能な状態であっても注文データの入力作業
を中断せず、−取引分の入力作業が縛了した時点で未印
字の注文データを他のプリンタから印字出力できるよう
にすることである。
〔課題を解決するための手段J この発明の手段は次の通りである。
入力端末機l(第1図の機能ブロック図を参照、以下同
じ)は、注文データを入力するもので、例えば注文デー
タを赤外線等によって通信する光通信機能が備えられて
いる。
データ処理装M2は入力端末機lから入力された注文デ
ータに基づいてその登録処理を行う電子式キャッシュレ
ジスタ等で、プリンタが標準装備されている。
印字装置3はデータ処理装H2によって登録された注文
データを印字出力するキッチンプリンタ等である。
検出手段4はデータ処理装置2によって登録された注文
データが印字装置3から正常に出力されたか否か、つま
り、印字装置3の印字不能状態を検出する。
保持手段5は検出手段4で正常に出力されなかったこと
が検出された際に当該注文データを記憶保持するランダ
ムアクセスメモリ等である。
出力制御手段6は一取引分の登録終了時に保持手段5内
に記憶保持されている未印字の注文データを読み出し、
データ処理装置t2に装備されているプリンタ7から印
字出力させる。
なお、検出手段4.保持手段5、出力制御手段6は入力
端末411に設けてもデータ処理装at2に設けてもよ
い。
[作 用] この発明の手段の作用は次の通りである。
いま、レストランシステムにおいて、ウェイタ等が入力
端末ag+iから注文データを入力すると、入力された
注文データはデータ処理装M2に送られて登録されると
共に、登録された注文データは厨房に設置されている印
字装5I!3から印字出力される。
この際、検出手段4は印字装!I3から注文データが正
常に出力されたか否かを監視しており、出力不能状態が
検出されると、当該注文データが保持手段5に記憶保持
される。
しかして、−取引分の登録終了時、つまりlテーブル分
の注文データを全て入力し終った際。
出力制御手段6は保持手段5内に記憶されている注文デ
ータを読み出しデータ処理装置!12に装備されている
プリンタ7から印字出力させる。
したがって、注文データを印字出力する為のプリンタが
印字不能な状態であっても注文データの入力作業を中断
せず、−取引分の入力作業が締了した時点で未印字の注
文データを他のプリンタから印字出力することができる
[実施例] 以下、第2図〜第10図を参照して一実施例を説明する
第2図はレストランシステムを示したシステム構成図で
ある。
入力端末機11は電池を電源とし、ウェイタ等が所持す
るポータプル型の端末機で、注文データを入力すると、
入力された注文データを空間伝送方式にしたがってシス
テムコントローラ12へ送信する。
システムコントローラ12はシステム全体の伝送制御を
行うもので、入力端末機11から伝送されて来た注文デ
ータをECR13に転送したり、vtyiに設置されて
いるキッチンプリンタ14・・・・・・に転送する。な
お、システムコントローラ12にはECR13,キッチ
ンプリンタ14がケーブル接続されている。
第3図は入力端末allの構成を示したブロック図であ
る。
入力端末a111はCPUll−1を中核とするもので
、CPUll−1はROMll−2に格納されているマ
イクロプログラムにしたがってこの入力端末@tiの全
体動作を制御する。即ち、cputi−tはキー人力部
11−3から入力された注文データを入力制御部11−
4を介して取り込み、伝送部11−5から発信出力させ
るが、その際、注文データはシステムコントローラ12
の制御下でECR13に転送されて登録される他、キッ
チンプリンタ14に転送されて印字出力される。
また、CPUI l−1は表示駆動部11−6に注文デ
ータを与え、表示部11−7から表示出力させたり、バ
ックアップメモリ11−8に対するデータの書き込み/
読み出し第理を行う6バツク7、プメモリ11−8は注
文データを伝送した伝送先のキッチンプリンタ14が何
らかの原因で印字不能となっている場合に当該注文デー
タを記憶保持するもので、このバックアップメモリ1l
−Jlに保持されている注文データは一定の条件下で読
み出されて伝送fill−5からECR13内 タから印字出力される。
なお、キー人力部11−3のキーボード上にはメニュー
別に注文データを入力するメニューキーの他、1テ一ブ
ル分の注文データを入力してその登録が終了した際に操
作される登録終了キーKA、バックアップメモリ11−
8の内容をECR13のレシートプリンタへ印字出力さ
せることを指定する出カキ−KBが備えられている。ま
た、CPUI l−1にはバックアップメモリ11−8
内にデータが記憶保持されていることを示すバックアッ
プフラグがセットされるフラグレジスタFが設けられて
いる。
第4図はECR13の構成を示したブロック図である。
このECR13は通常と同様のハード構成で、CPU1
3−1を中核とし、マイクロプログラム等を記憶するR
OM13−2と、各種の売上合計器や取引毎(1テーブ
ル毎)に注文データを記憶する取引別メモリ等を備えた
RAM13−3とを有し、更にキー人力部13−4、入
力刊御部13−51表示駆動部13−6.表示部13−
7、印字制御部13−8.印字1lFll13−9、ド
ロア13−10.伝送部13−11を有する#虞となっ
ている。
CPU13−1は入力端末機11から入力された注文デ
ータを伝送部13−11を介して珈り込み、RAM13
−3内の売上合計器(FLUメモリma等)に登録した
り、取引別メモリmbに書き込んで記憶保持させる。ま
た、CPU13−1は入力端末a11からバックアップ
メモリ11−8の内容が転送されて来た際に、そのデー
タを印字部@fi13−8に与え、印字部13−9のレ
シートプリンタから印字出力させる。
なお、キー人力1113−4のキーボード上には預かり
金等を!を般するテンキー、小計キー、現金/預かり金
キー等1通常備えられている各種のキーを有する他、モ
ードスイッチMSが設けられている。なお、モードスイ
ッチMSはその切換位置に応じてrP(設定)J、rR
EG(登*)J 、rOFF (電源オフ)」、「x(
点検)J、rZ(精算)」の各モードを切換えるコント
ロールロックである。
次に1本実施例の動作を第5図〜第10図を参照して説
明する。
先ず、入力端末機11から注文データを入力すると、t
55図に示すフローチャートにしたがった動作が実行さ
れる。
即ち、入力端末機11において、CPUll−1は入力
された注文データを伝送部11−5に与え、システムコ
ントローラ12はECR13に転送する。これによって
ECR13においては、入力端末allllから転送さ
れて来た注文データをRAM13−3内のPLUメモリ
ma等に登録する他、取引別メモリmbに書き込んで記
憶保持させる(ステップAI)。
そして、登録された注文データはキッチンプリンタ14
にも転送される(ステップA2)、この結果、キッチン
プリンタ14が印字不能状態でなければ、システムコン
トローラ12から転送されて来た注文データがキッチン
プリンタ14がら印字出力される。この場合、キッチン
プリンタ14から入力端末機11へ正常に印字出力した
ことを示す正常終了信号が送られるが、キッチンプリン
タ14が印字不能状態であれば、印字不能信号が送られ
る。ここで、入力端末機11において、キッチンプリン
タ14から正常終了信号を受は取ると(ステップA3で
YES) 、第7図のフローチャートにしたがった動作
はその時点で終了となるが、キッチンプリンタ14から
印字不能信号を受は堆ると(ステップA3でNo) 、
次のステップA4に進み、フラグレジスタFにデータバ
ックアップフラグをセットする。そして、バックアップ
メモリ11−8にその注文データをセットする。
このような動作は入力端末機11のキー人力部11−3
から注文データが入力される毎に実行される。
第6図は入力端末fillとキッチンプリンタ14との
間で行われるデータの送受信状態を具体的に示した図で
ある。この場合、第6図AはrPLUo IJで示され
る商品の注文データが正常に印字出力された場合を示し
、キッチンプリンタ14からは正常終了信号OKが送出
される。また、第6図B、C,Dはキッチンプリンタ1
4が印字不能状態の場合を示し、キッチンプリンタ14
からは印字不能信号NGが送出される。
第7図は第6図で示したデータの送受信状態に応じて変
遷するバックアップメモリ11−8の内容を示した図で
ある。なお、第7図a、b、c。
dは第6図A、B、C,Dに対応している。なお、バッ
クアップメモリ11−8には注文データrPLUO2J
、rPLUO3J、rPLU05Jの他、そのデータの
出力光を示すキッチンプリンタ14の指定NO「l」、
「l」、「2」も記憶保持される。
しかして、lテーブル分の注文データを入力してその登
録が終了すると、登録終了キーKAを操作する。すると
、入力端末機11では第8図のフローチャートにしたが
った動作が実行される。
先ず、フラグレジスタFを参照し、データバックアップ
フラグのオン/オフ状態を調べる(ステップBl)、こ
こで、フラグオフが検出ぎれた場合、バックアップメモ
リ11−8にはデータが記憶保持されていないので、そ
のまま処理終了となるが、フラグオンが検出されると、
ステップB2に進む、この場合、バックアップメモリ1
1−8にはキッチンプリンタ14から印字出力されなか
った注文データが記憶保持されているので、その旨を示
すガイダンスデータを表示部11−7から表示出力させ
る。
この表示内容を確認し2出カキ−KBを操作すると、第
9図のフローチャートにしたがった動作が実行される。
先ず、バックアップフラグのオン/オフ状態を調へる(
ステップCI)、ここで、フラグオフが検出されると、
当該用カキ−KBの操作が無効となるが、フラグオンが
検出されると、バックアップメモリ1l−8内のデータ
を全て読み出してECR13へ転送する(ステップc2
)、その後、バックアップメモリ11−8の内容をクリ
アしくステップC3)、バックアップフラグをオフする
(ステップC4)。
第1θ図は入力端末機11からバックアップメモリ11
−8の内容が転送されて来た際にECR13において実
行開始されるフローチャートである。
先ず、キッチンプリンタ14を指定するCPU13−1
内のカウンタNにプリント陽として初期値rlJをセッ
トする(ステップDI)、そして、入力端末4111か
ら転送されて来たバックアップメモリ11−8内のデー
タにカウンタNの値で示されるキッチンプリンタ陥の注
文データが含まれているかをチェックする(ステップD
2)、いま、該当するデータが無ければステップD6に
進み、全てのキッチンプリンタ14を指定し絆るまでカ
ウンタにの値に「l」を加算するインクリメント処理(
ステップD7)を行ったのちステップD2に戻る。
この結果、該当するデータが検索されると、ステップD
3に進み、そのキッチンプリンタ動を印字部13−9の
レシートプリンタから印字出力させると共に、該当する
データも同様にレシートプリンクから印字出力させ(ス
テップD4)、その後、レシートを切断してレシートを
発行させる(ステップD5)。
このような動作はカウンタNの値を更新しながら全ての
キッチンプリンタ14を指定し終るまで嚢り返される結
果、バックアップメモリ11−8内に保持されていたデ
ータ数分のレシートが発行される。この場合、キャッシ
ャは他のウェイタ等にそのレシートを渡し、厨房へ持参
すべきことを指示すればよい。
なお、上記実施例では出カキ−を操作した際にバックア
ップメモリ11−8内のデータをレシート印字するよう
にしたが、登録終了キーが操作された際に自動的にバッ
クアップメモリ11−8内のデータをECR13へ転送
してレシート印字するようにしてもよい。
゛また、上記実施例はレストランシステムに適用した場
合を示したが、在庫管理システム等にも適用可能である
[発明の効果] この発明は、注文データを印字出力する為のプリンタが
印字不能な状態であっても注文データの人力作業を中断
せず、−取引分の入力作業が終了した時点で未印字の注
文データを他のプリンタから印字出力することができる
ので、作業効率を大幅に向上させる他、その作業を確実
に行い得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図〜第1O図
は実施例を示し、第2図はレストランシステムを示した
システム構成図、第3図は入力端末器11の構成を示し
たブロック図、第4図はECR13の構成を示したブロ
ック図、第5図は入力端末器11から注文データを入力
した際の動作を示すフローチャート、第6図は入力端末
器11とキッチンプリンタ14との1lffで行われる
データの送受信状態を具体的に示した図、第7図は第6
図のデータ送受信動作に応じて変遷するバックアップメ
モリ11−8の内容を示した図。 第8図は入力端末s11において登鐘終了キーが操作さ
れた際の動作を示したフローチャート、第9図は入力端
末1ullにおいて出カキ−が操作された際の動作を示
したフローチャート、第1θ図は入力端末gillから
バックアップメモリ11−8の内容が転送されて来た際
におけるECR13の動作を示したフローチャートであ
る。 11・・・・・・入力端末器、11−1.13−1・・
・・・・CPU、11−2・・・・・・ROM、11−
3・・・・・・キー人力部、11−5・・・・・・伝送
部、11−8・・・・・・バックアップメモリ、12・
・・・・・システムコントローラ、13・・・・・・E
CR,13−9・・・・・・印字部。 13−11・・・・・・伝送部、14・・・・・・キッ
チンプリンタ。 特許出願人  カシオ計算機株式会社 第2図 1E3図 114  図 第5図 第7図 第8図 第9囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 注文データを入力する入力端末機と、 この入力端末機から入力された注文データに基づいてそ
    の登録処理を行うデータ処理装置と、このデータ処理装
    置によって登録された注文データを印字出力する印字装
    置と、 を備えた注文データ処理システムにおいて、データ処理
    装置によって登録された注文データが印字装置から正常
    に出力されたか否かを検出する検出手段と、 この検出手段で正常に出力されなかったことが検出され
    た際に当該注文データを記憶保持する保持手段と、 一取引分の登録終了時に前記保持手段内に記憶されてい
    る注文データを読み出しデータ処理装置に装備されてい
    るプリンタから印字出力させる出力制御手段と、 を具備したことを特徴とする注文データ処理システム。
JP1132568A 1989-05-29 1989-05-29 注文データ処理システム Expired - Lifetime JP2893715B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05159165A (ja) * 1991-12-06 1993-06-25 Nitsuko Corp Posシステム
JP2016051476A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 株式会社寺岡精工 伝票出力制御装置、および伝票出力システム

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JPH0247797A (ja) * 1988-08-09 1990-02-16 Fujitsu General Ltd キッチンプリンタの制御回路

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