JPH02311994A - データ出力システム - Google Patents
データ出力システムInfo
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- JPH02311994A JPH02311994A JP13256889A JP13256889A JPH02311994A JP H02311994 A JPH02311994 A JP H02311994A JP 13256889 A JP13256889 A JP 13256889A JP 13256889 A JP13256889 A JP 13256889A JP H02311994 A JPH02311994 A JP H02311994A
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- data
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- 241000237502 Ostreidae Species 0.000 description 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 235000020636 oyster Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、レストラン等において注文データを入力し
て処理する注文データ処理システムに関する。
て処理する注文データ処理システムに関する。
[従来の技術1
従来、大型飲食店等に採用されているレストランシステ
ムと呼ばれる注文データ処理システムは、ウェイタ等が
注文データを入力するポータプル型の入力端末機と、入
力された注文データに基づいてその登録処理等を行う電
子式キャッシュレジスタ(E CR)と、厨房に設置さ
れているキッチンプリンタ等を備え、注文データが登録
される毎にその注文データを対応するキッチンプリンタ
へ伝送して印字出力するようにしている。
ムと呼ばれる注文データ処理システムは、ウェイタ等が
注文データを入力するポータプル型の入力端末機と、入
力された注文データに基づいてその登録処理等を行う電
子式キャッシュレジスタ(E CR)と、厨房に設置さ
れているキッチンプリンタ等を備え、注文データが登録
される毎にその注文データを対応するキッチンプリンタ
へ伝送して印字出力するようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この種のレストランシステムにおいては
、出力光のキッチンプリンタが紙不足等の何らかの原因
で印字不能な状態になると、注文データを厨房側へ伝達
することができないという欠点があった。
、出力光のキッチンプリンタが紙不足等の何らかの原因
で印字不能な状態になると、注文データを厨房側へ伝達
することができないという欠点があった。
そこで、キッチンプリンタが印字不能か否かを常時監視
し、印字不能なときにはその旨をウェイタに報知するこ
とも考えられるが、このような場合、ウェイタはその都
度注文データの入力作業を中断して直ちに厨房へ出向い
たり、その注文データを覚えておき、後でIJ1房へ出
向く等の対処が必要となる。
し、印字不能なときにはその旨をウェイタに報知するこ
とも考えられるが、このような場合、ウェイタはその都
度注文データの入力作業を中断して直ちに厨房へ出向い
たり、その注文データを覚えておき、後でIJ1房へ出
向く等の対処が必要となる。
しかしながら、注文データの入力作業を一時中断すると
、注文忘れや重複注文等、トラブルの原因にもなり、ま
た注文データを覚えておくことは、確実性に欠け、間遠
を起すことにもなる。
、注文忘れや重複注文等、トラブルの原因にもなり、ま
た注文データを覚えておくことは、確実性に欠け、間遠
を起すことにもなる。
この発明の課題は、注文データを印字出力する為のプリ
ンタが印字不能な状態であっても注文データの入力作業
を中断せず、−取引分の入力作業が縛了した時点で未印
字の注文データを他のプリンタから印字出力できるよう
にすることである。
ンタが印字不能な状態であっても注文データの入力作業
を中断せず、−取引分の入力作業が縛了した時点で未印
字の注文データを他のプリンタから印字出力できるよう
にすることである。
〔課題を解決するための手段J
この発明の手段は次の通りである。
入力端末機l(第1図の機能ブロック図を参照、以下同
じ)は、注文データを入力するもので、例えば注文デー
タを赤外線等によって通信する光通信機能が備えられて
いる。
じ)は、注文データを入力するもので、例えば注文デー
タを赤外線等によって通信する光通信機能が備えられて
いる。
データ処理装M2は入力端末機lから入力された注文デ
ータに基づいてその登録処理を行う電子式キャッシュレ
ジスタ等で、プリンタが標準装備されている。
ータに基づいてその登録処理を行う電子式キャッシュレ
ジスタ等で、プリンタが標準装備されている。
印字装置3はデータ処理装H2によって登録された注文
データを印字出力するキッチンプリンタ等である。
データを印字出力するキッチンプリンタ等である。
検出手段4はデータ処理装置2によって登録された注文
データが印字装置3から正常に出力されたか否か、つま
り、印字装置3の印字不能状態を検出する。
データが印字装置3から正常に出力されたか否か、つま
り、印字装置3の印字不能状態を検出する。
保持手段5は検出手段4で正常に出力されなかったこと
が検出された際に当該注文データを記憶保持するランダ
ムアクセスメモリ等である。
が検出された際に当該注文データを記憶保持するランダ
ムアクセスメモリ等である。
出力制御手段6は一取引分の登録終了時に保持手段5内
に記憶保持されている未印字の注文データを読み出し、
データ処理装置t2に装備されているプリンタ7から印
字出力させる。
に記憶保持されている未印字の注文データを読み出し、
データ処理装置t2に装備されているプリンタ7から印
字出力させる。
なお、検出手段4.保持手段5、出力制御手段6は入力
端末411に設けてもデータ処理装at2に設けてもよ
い。
端末411に設けてもデータ処理装at2に設けてもよ
い。
[作 用]
この発明の手段の作用は次の通りである。
いま、レストランシステムにおいて、ウェイタ等が入力
端末ag+iから注文データを入力すると、入力された
注文データはデータ処理装M2に送られて登録されると
共に、登録された注文データは厨房に設置されている印
字装5I!3から印字出力される。
端末ag+iから注文データを入力すると、入力された
注文データはデータ処理装M2に送られて登録されると
共に、登録された注文データは厨房に設置されている印
字装5I!3から印字出力される。
この際、検出手段4は印字装!I3から注文データが正
常に出力されたか否かを監視しており、出力不能状態が
検出されると、当該注文データが保持手段5に記憶保持
される。
常に出力されたか否かを監視しており、出力不能状態が
検出されると、当該注文データが保持手段5に記憶保持
される。
しかして、−取引分の登録終了時、つまりlテーブル分
の注文データを全て入力し終った際。
の注文データを全て入力し終った際。
出力制御手段6は保持手段5内に記憶されている注文デ
ータを読み出しデータ処理装置!12に装備されている
プリンタ7から印字出力させる。
ータを読み出しデータ処理装置!12に装備されている
プリンタ7から印字出力させる。
したがって、注文データを印字出力する為のプリンタが
印字不能な状態であっても注文データの入力作業を中断
せず、−取引分の入力作業が締了した時点で未印字の注
文データを他のプリンタから印字出力することができる
。
印字不能な状態であっても注文データの入力作業を中断
せず、−取引分の入力作業が締了した時点で未印字の注
文データを他のプリンタから印字出力することができる
。
[実施例]
以下、第2図〜第10図を参照して一実施例を説明する
。
。
第2図はレストランシステムを示したシステム構成図で
ある。
ある。
入力端末機11は電池を電源とし、ウェイタ等が所持す
るポータプル型の端末機で、注文データを入力すると、
入力された注文データを空間伝送方式にしたがってシス
テムコントローラ12へ送信する。
るポータプル型の端末機で、注文データを入力すると、
入力された注文データを空間伝送方式にしたがってシス
テムコントローラ12へ送信する。
システムコントローラ12はシステム全体の伝送制御を
行うもので、入力端末機11から伝送されて来た注文デ
ータをECR13に転送したり、vtyiに設置されて
いるキッチンプリンタ14・・・・・・に転送する。な
お、システムコントローラ12にはECR13,キッチ
ンプリンタ14がケーブル接続されている。
行うもので、入力端末機11から伝送されて来た注文デ
ータをECR13に転送したり、vtyiに設置されて
いるキッチンプリンタ14・・・・・・に転送する。な
お、システムコントローラ12にはECR13,キッチ
ンプリンタ14がケーブル接続されている。
第3図は入力端末allの構成を示したブロック図であ
る。
る。
入力端末a111はCPUll−1を中核とするもので
、CPUll−1はROMll−2に格納されているマ
イクロプログラムにしたがってこの入力端末@tiの全
体動作を制御する。即ち、cputi−tはキー人力部
11−3から入力された注文データを入力制御部11−
4を介して取り込み、伝送部11−5から発信出力させ
るが、その際、注文データはシステムコントローラ12
の制御下でECR13に転送されて登録される他、キッ
チンプリンタ14に転送されて印字出力される。
、CPUll−1はROMll−2に格納されているマ
イクロプログラムにしたがってこの入力端末@tiの全
体動作を制御する。即ち、cputi−tはキー人力部
11−3から入力された注文データを入力制御部11−
4を介して取り込み、伝送部11−5から発信出力させ
るが、その際、注文データはシステムコントローラ12
の制御下でECR13に転送されて登録される他、キッ
チンプリンタ14に転送されて印字出力される。
また、CPUI l−1は表示駆動部11−6に注文デ
ータを与え、表示部11−7から表示出力させたり、バ
ックアップメモリ11−8に対するデータの書き込み/
読み出し第理を行う6バツク7、プメモリ11−8は注
文データを伝送した伝送先のキッチンプリンタ14が何
らかの原因で印字不能となっている場合に当該注文デー
タを記憶保持するもので、このバックアップメモリ1l
−Jlに保持されている注文データは一定の条件下で読
み出されて伝送fill−5からECR13内 タから印字出力される。
ータを与え、表示部11−7から表示出力させたり、バ
ックアップメモリ11−8に対するデータの書き込み/
読み出し第理を行う6バツク7、プメモリ11−8は注
文データを伝送した伝送先のキッチンプリンタ14が何
らかの原因で印字不能となっている場合に当該注文デー
タを記憶保持するもので、このバックアップメモリ1l
−Jlに保持されている注文データは一定の条件下で読
み出されて伝送fill−5からECR13内 タから印字出力される。
なお、キー人力部11−3のキーボード上にはメニュー
別に注文データを入力するメニューキーの他、1テ一ブ
ル分の注文データを入力してその登録が終了した際に操
作される登録終了キーKA、バックアップメモリ11−
8の内容をECR13のレシートプリンタへ印字出力さ
せることを指定する出カキ−KBが備えられている。ま
た、CPUI l−1にはバックアップメモリ11−8
内にデータが記憶保持されていることを示すバックアッ
プフラグがセットされるフラグレジスタFが設けられて
いる。
別に注文データを入力するメニューキーの他、1テ一ブ
ル分の注文データを入力してその登録が終了した際に操
作される登録終了キーKA、バックアップメモリ11−
8の内容をECR13のレシートプリンタへ印字出力さ
せることを指定する出カキ−KBが備えられている。ま
た、CPUI l−1にはバックアップメモリ11−8
内にデータが記憶保持されていることを示すバックアッ
プフラグがセットされるフラグレジスタFが設けられて
いる。
第4図はECR13の構成を示したブロック図である。
このECR13は通常と同様のハード構成で、CPU1
3−1を中核とし、マイクロプログラム等を記憶するR
OM13−2と、各種の売上合計器や取引毎(1テーブ
ル毎)に注文データを記憶する取引別メモリ等を備えた
RAM13−3とを有し、更にキー人力部13−4、入
力刊御部13−51表示駆動部13−6.表示部13−
7、印字制御部13−8.印字1lFll13−9、ド
ロア13−10.伝送部13−11を有する#虞となっ
ている。
3−1を中核とし、マイクロプログラム等を記憶するR
OM13−2と、各種の売上合計器や取引毎(1テーブ
ル毎)に注文データを記憶する取引別メモリ等を備えた
RAM13−3とを有し、更にキー人力部13−4、入
力刊御部13−51表示駆動部13−6.表示部13−
7、印字制御部13−8.印字1lFll13−9、ド
ロア13−10.伝送部13−11を有する#虞となっ
ている。
CPU13−1は入力端末機11から入力された注文デ
ータを伝送部13−11を介して珈り込み、RAM13
−3内の売上合計器(FLUメモリma等)に登録した
り、取引別メモリmbに書き込んで記憶保持させる。ま
た、CPU13−1は入力端末a11からバックアップ
メモリ11−8の内容が転送されて来た際に、そのデー
タを印字部@fi13−8に与え、印字部13−9のレ
シートプリンタから印字出力させる。
ータを伝送部13−11を介して珈り込み、RAM13
−3内の売上合計器(FLUメモリma等)に登録した
り、取引別メモリmbに書き込んで記憶保持させる。ま
た、CPU13−1は入力端末a11からバックアップ
メモリ11−8の内容が転送されて来た際に、そのデー
タを印字部@fi13−8に与え、印字部13−9のレ
シートプリンタから印字出力させる。
なお、キー人力1113−4のキーボード上には預かり
金等を!を般するテンキー、小計キー、現金/預かり金
キー等1通常備えられている各種のキーを有する他、モ
ードスイッチMSが設けられている。なお、モードスイ
ッチMSはその切換位置に応じてrP(設定)J、rR
EG(登*)J 、rOFF (電源オフ)」、「x(
点検)J、rZ(精算)」の各モードを切換えるコント
ロールロックである。
金等を!を般するテンキー、小計キー、現金/預かり金
キー等1通常備えられている各種のキーを有する他、モ
ードスイッチMSが設けられている。なお、モードスイ
ッチMSはその切換位置に応じてrP(設定)J、rR
EG(登*)J 、rOFF (電源オフ)」、「x(
点検)J、rZ(精算)」の各モードを切換えるコント
ロールロックである。
次に1本実施例の動作を第5図〜第10図を参照して説
明する。
明する。
先ず、入力端末機11から注文データを入力すると、t
55図に示すフローチャートにしたがった動作が実行さ
れる。
55図に示すフローチャートにしたがった動作が実行さ
れる。
即ち、入力端末機11において、CPUll−1は入力
された注文データを伝送部11−5に与え、システムコ
ントローラ12はECR13に転送する。これによって
ECR13においては、入力端末allllから転送さ
れて来た注文データをRAM13−3内のPLUメモリ
ma等に登録する他、取引別メモリmbに書き込んで記
憶保持させる(ステップAI)。
された注文データを伝送部11−5に与え、システムコ
ントローラ12はECR13に転送する。これによって
ECR13においては、入力端末allllから転送さ
れて来た注文データをRAM13−3内のPLUメモリ
ma等に登録する他、取引別メモリmbに書き込んで記
憶保持させる(ステップAI)。
そして、登録された注文データはキッチンプリンタ14
にも転送される(ステップA2)、この結果、キッチン
プリンタ14が印字不能状態でなければ、システムコン
トローラ12から転送されて来た注文データがキッチン
プリンタ14がら印字出力される。この場合、キッチン
プリンタ14から入力端末機11へ正常に印字出力した
ことを示す正常終了信号が送られるが、キッチンプリン
タ14が印字不能状態であれば、印字不能信号が送られ
る。ここで、入力端末機11において、キッチンプリン
タ14から正常終了信号を受は取ると(ステップA3で
YES) 、第7図のフローチャートにしたがった動作
はその時点で終了となるが、キッチンプリンタ14から
印字不能信号を受は堆ると(ステップA3でNo) 、
次のステップA4に進み、フラグレジスタFにデータバ
ックアップフラグをセットする。そして、バックアップ
メモリ11−8にその注文データをセットする。
にも転送される(ステップA2)、この結果、キッチン
プリンタ14が印字不能状態でなければ、システムコン
トローラ12から転送されて来た注文データがキッチン
プリンタ14がら印字出力される。この場合、キッチン
プリンタ14から入力端末機11へ正常に印字出力した
ことを示す正常終了信号が送られるが、キッチンプリン
タ14が印字不能状態であれば、印字不能信号が送られ
る。ここで、入力端末機11において、キッチンプリン
タ14から正常終了信号を受は取ると(ステップA3で
YES) 、第7図のフローチャートにしたがった動作
はその時点で終了となるが、キッチンプリンタ14から
印字不能信号を受は堆ると(ステップA3でNo) 、
次のステップA4に進み、フラグレジスタFにデータバ
ックアップフラグをセットする。そして、バックアップ
メモリ11−8にその注文データをセットする。
このような動作は入力端末機11のキー人力部11−3
から注文データが入力される毎に実行される。
から注文データが入力される毎に実行される。
第6図は入力端末fillとキッチンプリンタ14との
間で行われるデータの送受信状態を具体的に示した図で
ある。この場合、第6図AはrPLUo IJで示され
る商品の注文データが正常に印字出力された場合を示し
、キッチンプリンタ14からは正常終了信号OKが送出
される。また、第6図B、C,Dはキッチンプリンタ1
4が印字不能状態の場合を示し、キッチンプリンタ14
からは印字不能信号NGが送出される。
間で行われるデータの送受信状態を具体的に示した図で
ある。この場合、第6図AはrPLUo IJで示され
る商品の注文データが正常に印字出力された場合を示し
、キッチンプリンタ14からは正常終了信号OKが送出
される。また、第6図B、C,Dはキッチンプリンタ1
4が印字不能状態の場合を示し、キッチンプリンタ14
からは印字不能信号NGが送出される。
第7図は第6図で示したデータの送受信状態に応じて変
遷するバックアップメモリ11−8の内容を示した図で
ある。なお、第7図a、b、c。
遷するバックアップメモリ11−8の内容を示した図で
ある。なお、第7図a、b、c。
dは第6図A、B、C,Dに対応している。なお、バッ
クアップメモリ11−8には注文データrPLUO2J
、rPLUO3J、rPLU05Jの他、そのデータの
出力光を示すキッチンプリンタ14の指定NO「l」、
「l」、「2」も記憶保持される。
クアップメモリ11−8には注文データrPLUO2J
、rPLUO3J、rPLU05Jの他、そのデータの
出力光を示すキッチンプリンタ14の指定NO「l」、
「l」、「2」も記憶保持される。
しかして、lテーブル分の注文データを入力してその登
録が終了すると、登録終了キーKAを操作する。すると
、入力端末機11では第8図のフローチャートにしたが
った動作が実行される。
録が終了すると、登録終了キーKAを操作する。すると
、入力端末機11では第8図のフローチャートにしたが
った動作が実行される。
先ず、フラグレジスタFを参照し、データバックアップ
フラグのオン/オフ状態を調べる(ステップBl)、こ
こで、フラグオフが検出ぎれた場合、バックアップメモ
リ11−8にはデータが記憶保持されていないので、そ
のまま処理終了となるが、フラグオンが検出されると、
ステップB2に進む、この場合、バックアップメモリ1
1−8にはキッチンプリンタ14から印字出力されなか
った注文データが記憶保持されているので、その旨を示
すガイダンスデータを表示部11−7から表示出力させ
る。
フラグのオン/オフ状態を調べる(ステップBl)、こ
こで、フラグオフが検出ぎれた場合、バックアップメモ
リ11−8にはデータが記憶保持されていないので、そ
のまま処理終了となるが、フラグオンが検出されると、
ステップB2に進む、この場合、バックアップメモリ1
1−8にはキッチンプリンタ14から印字出力されなか
った注文データが記憶保持されているので、その旨を示
すガイダンスデータを表示部11−7から表示出力させ
る。
この表示内容を確認し2出カキ−KBを操作すると、第
9図のフローチャートにしたがった動作が実行される。
9図のフローチャートにしたがった動作が実行される。
先ず、バックアップフラグのオン/オフ状態を調へる(
ステップCI)、ここで、フラグオフが検出されると、
当該用カキ−KBの操作が無効となるが、フラグオンが
検出されると、バックアップメモリ1l−8内のデータ
を全て読み出してECR13へ転送する(ステップc2
)、その後、バックアップメモリ11−8の内容をクリ
アしくステップC3)、バックアップフラグをオフする
(ステップC4)。
ステップCI)、ここで、フラグオフが検出されると、
当該用カキ−KBの操作が無効となるが、フラグオンが
検出されると、バックアップメモリ1l−8内のデータ
を全て読み出してECR13へ転送する(ステップc2
)、その後、バックアップメモリ11−8の内容をクリ
アしくステップC3)、バックアップフラグをオフする
(ステップC4)。
第1θ図は入力端末機11からバックアップメモリ11
−8の内容が転送されて来た際にECR13において実
行開始されるフローチャートである。
−8の内容が転送されて来た際にECR13において実
行開始されるフローチャートである。
先ず、キッチンプリンタ14を指定するCPU13−1
内のカウンタNにプリント陽として初期値rlJをセッ
トする(ステップDI)、そして、入力端末4111か
ら転送されて来たバックアップメモリ11−8内のデー
タにカウンタNの値で示されるキッチンプリンタ陥の注
文データが含まれているかをチェックする(ステップD
2)、いま、該当するデータが無ければステップD6に
進み、全てのキッチンプリンタ14を指定し絆るまでカ
ウンタにの値に「l」を加算するインクリメント処理(
ステップD7)を行ったのちステップD2に戻る。
内のカウンタNにプリント陽として初期値rlJをセッ
トする(ステップDI)、そして、入力端末4111か
ら転送されて来たバックアップメモリ11−8内のデー
タにカウンタNの値で示されるキッチンプリンタ陥の注
文データが含まれているかをチェックする(ステップD
2)、いま、該当するデータが無ければステップD6に
進み、全てのキッチンプリンタ14を指定し絆るまでカ
ウンタにの値に「l」を加算するインクリメント処理(
ステップD7)を行ったのちステップD2に戻る。
この結果、該当するデータが検索されると、ステップD
3に進み、そのキッチンプリンタ動を印字部13−9の
レシートプリンタから印字出力させると共に、該当する
データも同様にレシートプリンクから印字出力させ(ス
テップD4)、その後、レシートを切断してレシートを
発行させる(ステップD5)。
3に進み、そのキッチンプリンタ動を印字部13−9の
レシートプリンタから印字出力させると共に、該当する
データも同様にレシートプリンクから印字出力させ(ス
テップD4)、その後、レシートを切断してレシートを
発行させる(ステップD5)。
このような動作はカウンタNの値を更新しながら全ての
キッチンプリンタ14を指定し終るまで嚢り返される結
果、バックアップメモリ11−8内に保持されていたデ
ータ数分のレシートが発行される。この場合、キャッシ
ャは他のウェイタ等にそのレシートを渡し、厨房へ持参
すべきことを指示すればよい。
キッチンプリンタ14を指定し終るまで嚢り返される結
果、バックアップメモリ11−8内に保持されていたデ
ータ数分のレシートが発行される。この場合、キャッシ
ャは他のウェイタ等にそのレシートを渡し、厨房へ持参
すべきことを指示すればよい。
なお、上記実施例では出カキ−を操作した際にバックア
ップメモリ11−8内のデータをレシート印字するよう
にしたが、登録終了キーが操作された際に自動的にバッ
クアップメモリ11−8内のデータをECR13へ転送
してレシート印字するようにしてもよい。
ップメモリ11−8内のデータをレシート印字するよう
にしたが、登録終了キーが操作された際に自動的にバッ
クアップメモリ11−8内のデータをECR13へ転送
してレシート印字するようにしてもよい。
゛また、上記実施例はレストランシステムに適用した場
合を示したが、在庫管理システム等にも適用可能である
。
合を示したが、在庫管理システム等にも適用可能である
。
[発明の効果]
この発明は、注文データを印字出力する為のプリンタが
印字不能な状態であっても注文データの人力作業を中断
せず、−取引分の入力作業が終了した時点で未印字の注
文データを他のプリンタから印字出力することができる
ので、作業効率を大幅に向上させる他、その作業を確実
に行い得る。
印字不能な状態であっても注文データの人力作業を中断
せず、−取引分の入力作業が終了した時点で未印字の注
文データを他のプリンタから印字出力することができる
ので、作業効率を大幅に向上させる他、その作業を確実
に行い得る。
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図〜第1O図
は実施例を示し、第2図はレストランシステムを示した
システム構成図、第3図は入力端末器11の構成を示し
たブロック図、第4図はECR13の構成を示したブロ
ック図、第5図は入力端末器11から注文データを入力
した際の動作を示すフローチャート、第6図は入力端末
器11とキッチンプリンタ14との1lffで行われる
データの送受信状態を具体的に示した図、第7図は第6
図のデータ送受信動作に応じて変遷するバックアップメ
モリ11−8の内容を示した図。 第8図は入力端末s11において登鐘終了キーが操作さ
れた際の動作を示したフローチャート、第9図は入力端
末1ullにおいて出カキ−が操作された際の動作を示
したフローチャート、第1θ図は入力端末gillから
バックアップメモリ11−8の内容が転送されて来た際
におけるECR13の動作を示したフローチャートであ
る。 11・・・・・・入力端末器、11−1.13−1・・
・・・・CPU、11−2・・・・・・ROM、11−
3・・・・・・キー人力部、11−5・・・・・・伝送
部、11−8・・・・・・バックアップメモリ、12・
・・・・・システムコントローラ、13・・・・・・E
CR,13−9・・・・・・印字部。 13−11・・・・・・伝送部、14・・・・・・キッ
チンプリンタ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第2図 1E3図 114 図 第5図 第7図 第8図 第9囚
は実施例を示し、第2図はレストランシステムを示した
システム構成図、第3図は入力端末器11の構成を示し
たブロック図、第4図はECR13の構成を示したブロ
ック図、第5図は入力端末器11から注文データを入力
した際の動作を示すフローチャート、第6図は入力端末
器11とキッチンプリンタ14との1lffで行われる
データの送受信状態を具体的に示した図、第7図は第6
図のデータ送受信動作に応じて変遷するバックアップメ
モリ11−8の内容を示した図。 第8図は入力端末s11において登鐘終了キーが操作さ
れた際の動作を示したフローチャート、第9図は入力端
末1ullにおいて出カキ−が操作された際の動作を示
したフローチャート、第1θ図は入力端末gillから
バックアップメモリ11−8の内容が転送されて来た際
におけるECR13の動作を示したフローチャートであ
る。 11・・・・・・入力端末器、11−1.13−1・・
・・・・CPU、11−2・・・・・・ROM、11−
3・・・・・・キー人力部、11−5・・・・・・伝送
部、11−8・・・・・・バックアップメモリ、12・
・・・・・システムコントローラ、13・・・・・・E
CR,13−9・・・・・・印字部。 13−11・・・・・・伝送部、14・・・・・・キッ
チンプリンタ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第2図 1E3図 114 図 第5図 第7図 第8図 第9囚
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 注文データを入力する入力端末機と、 この入力端末機から入力された注文データに基づいてそ
の登録処理を行うデータ処理装置と、このデータ処理装
置によって登録された注文データを印字出力する印字装
置と、 を備えた注文データ処理システムにおいて、データ処理
装置によって登録された注文データが印字装置から正常
に出力されたか否かを検出する検出手段と、 この検出手段で正常に出力されなかったことが検出され
た際に当該注文データを記憶保持する保持手段と、 一取引分の登録終了時に前記保持手段内に記憶されてい
る注文データを読み出しデータ処理装置に装備されてい
るプリンタから印字出力させる出力制御手段と、 を具備したことを特徴とする注文データ処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1132568A JP2893715B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 注文データ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1132568A JP2893715B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 注文データ処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02311994A true JPH02311994A (ja) | 1990-12-27 |
JP2893715B2 JP2893715B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=15084350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1132568A Expired - Lifetime JP2893715B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 注文データ処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2893715B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05159165A (ja) * | 1991-12-06 | 1993-06-25 | Nitsuko Corp | Posシステム |
JP2016051476A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-11 | 株式会社寺岡精工 | 伝票出力制御装置、および伝票出力システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5200252B2 (ja) * | 2007-01-16 | 2013-06-05 | エスアイアイ・データサービス株式会社 | 注文データ入力装置、データ管理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0247797A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Fujitsu General Ltd | キッチンプリンタの制御回路 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1132568A patent/JP2893715B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0247797A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Fujitsu General Ltd | キッチンプリンタの制御回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05159165A (ja) * | 1991-12-06 | 1993-06-25 | Nitsuko Corp | Posシステム |
JP2016051476A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-11 | 株式会社寺岡精工 | 伝票出力制御装置、および伝票出力システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2893715B2 (ja) | 1999-05-24 |
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Legal Events
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