JPH0229512A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH0229512A JPH0229512A JP63178631A JP17863188A JPH0229512A JP H0229512 A JPH0229512 A JP H0229512A JP 63178631 A JP63178631 A JP 63178631A JP 17863188 A JP17863188 A JP 17863188A JP H0229512 A JPH0229512 A JP H0229512A
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 title abstract description 10
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Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、混練容器に所定材料を投入してセットすれば
、材料のねりから発酵、焼上げまでを自動で行う自動製
パン機を搭載した加熱調理器に関するものである。
、材料のねりから発酵、焼上げまでを自動で行う自動製
パン機を搭載した加熱調理器に関するものである。
従来の技術
従来からよく知られているようにパンの製造工程は材料
のねりに始まり、−次発酵、ガス抜き、成形発酵、焼上
げといった工程によって成立っている。
のねりに始まり、−次発酵、ガス抜き、成形発酵、焼上
げといった工程によって成立っている。
現在、これらのパン製造工程を自動で行う全自動製パン
機や一次発酵まで行って取り出し、手でガス抜き、成形
をして焼上げを行う半自動のものがあ一す、各々混練容
器の固定方法においても様々な方法が取られている。パ
ン材料のねり工程は混練容器内の底部に設けられた羽根
を約300回転1分で回転させ、正逆の回転も取り入れ
てこね上げるといったものである。上記の様に約L5K
g・備のトルりで約300回転というかなり強い力でこ
ねるため、混練容器の固定も強い力で確実に固定してお
く必要がある。
機や一次発酵まで行って取り出し、手でガス抜き、成形
をして焼上げを行う半自動のものがあ一す、各々混練容
器の固定方法においても様々な方法が取られている。パ
ン材料のねり工程は混練容器内の底部に設けられた羽根
を約300回転1分で回転させ、正逆の回転も取り入れ
てこね上げるといったものである。上記の様に約L5K
g・備のトルりで約300回転というかなり強い力でこ
ねるため、混練容器の固定も強い力で確実に固定してお
く必要がある。
第4図は従来の混練容器の固定方法の一実施例を示すも
のである。1は材料を入れる容器で2は容器1を加熱室
内底部に設けられた係合受部3に取付けるだめの足部で
ある。足部2には係合部の突起部4が数箇所設けられて
おり、容器1を加熱室底部に載せ、回転させることによ
って足部2の突起部4と加熱室底部の係合受部5がかみ
合い固定されるようになっている。6は足部2が円形の
だめ、回転による容器1の抜けを防止するためのロック
機構でレバー7を上下させて脱着する構造となっている
。
のである。1は材料を入れる容器で2は容器1を加熱室
内底部に設けられた係合受部3に取付けるだめの足部で
ある。足部2には係合部の突起部4が数箇所設けられて
おり、容器1を加熱室底部に載せ、回転させることによ
って足部2の突起部4と加熱室底部の係合受部5がかみ
合い固定されるようになっている。6は足部2が円形の
だめ、回転による容器1の抜けを防止するためのロック
機構でレバー7を上下させて脱着する構造となっている
。
発明が解決しようとする課題
このように混練容器を回転させて固定する方法では、脱
着する際に必ず両手を必要とし、パンが焼き上った後に
混練容器を取り外す場合には、ロック機構のレバーを操
作しながら取り外さなければならず、容器が熱い状態で
のこるいった操作は困難であった。また、電気オープン
やオープン電子レンジに製パン機能を搭載したものにつ
いては、箱型の加熱室内に組込むため、空間に限りがあ
り、側面の扉を開けて混練稀gを加熱室内に挿入し、上
から落し込むような形で加熱室底部に設置して、その後
回転させなければならず、かなり使い勝手の悪いもので
あった。また、塗装や表面処理を施した庫内の場合、係
合時の摩擦によって、これらの塗装や表面処理を傷付は
痛めてしまい外観上好ましくないという課題があった。
着する際に必ず両手を必要とし、パンが焼き上った後に
混練容器を取り外す場合には、ロック機構のレバーを操
作しながら取り外さなければならず、容器が熱い状態で
のこるいった操作は困難であった。また、電気オープン
やオープン電子レンジに製パン機能を搭載したものにつ
いては、箱型の加熱室内に組込むため、空間に限りがあ
り、側面の扉を開けて混練稀gを加熱室内に挿入し、上
から落し込むような形で加熱室底部に設置して、その後
回転させなければならず、かなり使い勝手の悪いもので
あった。また、塗装や表面処理を施した庫内の場合、係
合時の摩擦によって、これらの塗装や表面処理を傷付は
痛めてしまい外観上好ましくないという課題があった。
さらに加熱室底部の係合受部を板金で構成したものは、
板金の端面が露出しているため、掃除がしにくく、汚れ
を拭き取る際に手を切る恐れがあり、使い勝手が悪い上
に非衛生的で危険であるという欠点があった。
板金の端面が露出しているため、掃除がしにくく、汚れ
を拭き取る際に手を切る恐れがあり、使い勝手が悪い上
に非衛生的で危険であるという欠点があった。
また、回転による固定方法では、混練容器を脱着する際
、係合部に大きな摩擦力が働き、係合用突起部および係
合受部が摩耗し、使用するにつれ係合力が低下していき
、運転中にガタついたり、係合が解けたりするといった
数多くの課題があった。
、係合部に大きな摩擦力が働き、係合用突起部および係
合受部が摩耗し、使用するにつれ係合力が低下していき
、運転中にガタついたり、係合が解けたりするといった
数多くの課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解消するものであり
、係合部を回転させることによる摩擦力から簡単な摩擦
力のかからない突起部による係合と磁力による吸着力に
換え、回転方向の回り止めを角形にして行うことにより
、係合部を単純化し、脱着が容易で、手入れのし易い、
しかも摩耗によるガタつきの起こらない加熱調理器を提
供するものである。また、容器の側面に取手を設けるこ
とにより片手で簡単に脱着が行え、安全性の優れた加熱
調理器を提供するものである。
、係合部を回転させることによる摩擦力から簡単な摩擦
力のかからない突起部による係合と磁力による吸着力に
換え、回転方向の回り止めを角形にして行うことにより
、係合部を単純化し、脱着が容易で、手入れのし易い、
しかも摩耗によるガタつきの起こらない加熱調理器を提
供するものである。また、容器の側面に取手を設けるこ
とにより片手で簡単に脱着が行え、安全性の優れた加熱
調理器を提供するものである。
課題を解決するだめの手段
本発明の加熱調理器は、混練容器と加熱室内底部の係合
受部を四角あるいはそれ以上の角を備えた形状とし、混
練容器に係止用の突起部と加熱室内の係合受部に搾孔部
を設け、混練容器と係合受部の相方に磁性体を設けるこ
とにより、従来の課題を解決しようとするものである。
受部を四角あるいはそれ以上の角を備えた形状とし、混
練容器に係止用の突起部と加熱室内の係合受部に搾孔部
を設け、混練容器と係合受部の相方に磁性体を設けるこ
とにより、従来の課題を解決しようとするものである。
作 用
本発明の加熱調理器は、混練容器と加熱室内底部の係合
受部を角形にすることばより、回転方向の力を角の部分
で受けるため、回転方向に対する強度が増し、混練容器
がガタついたり、係合が解けたりすることがない。また
角形形状のために装着する際にも位置が決まり易く、容
易に行える。
受部を角形にすることばより、回転方向の力を角の部分
で受けるため、回転方向に対する強度が増し、混練容器
がガタついたり、係合が解けたりすることがない。また
角形形状のために装着する際にも位置が決まり易く、容
易に行える。
さらに、混練容器に突起部と加熱室内の係合受部に搾孔
部を設け、混練容器と係合受部の相方に磁性体を設ける
ことにより、突起部と係合受部の上下の固定を行い、磁
石の吸収力を利用して固定しているため、係合部の摩耗
の心配がなく、塗装や表面処理を傷付けることがない。
部を設け、混練容器と係合受部の相方に磁性体を設ける
ことにより、突起部と係合受部の上下の固定を行い、磁
石の吸収力を利用して固定しているため、係合部の摩耗
の心配がなく、塗装や表面処理を傷付けることがない。
また、混練容器の側面に取手を設けてやれば、片手で脱
着ができ、使い勝手がさらに良くなるうえ、焼き上がっ
たパンの取出しも容易になる等の利点がある。
着ができ、使い勝手がさらに良くなるうえ、焼き上がっ
たパンの取出しも容易になる等の利点がある。
実施例
以下、本発明の加熱調理器の実施例を図面を参照して説
明する。第1図は自動製パン機を搭載したオープン電子
レンジに適用した例で、その要部横断面図を示し、第2
図はその係合部の拡大斜視図である。また、第3図はそ
の係合部の拡大断面図である。
明する。第1図は自動製パン機を搭載したオープン電子
レンジに適用した例で、その要部横断面図を示し、第2
図はその係合部の拡大斜視図である。また、第3図はそ
の係合部の拡大断面図である。
各々の図において、1oは本体外郭で、加熱室11を有
し、加熱室11の底部に混練容器1を取付nるためのア
ルミダイカストより成る略四角形の係合受部3を設けて
いる。係合受部3には、混練容器の足部2の係合用突起
部4が挿入される搾孔部12を設け、突起部4を搾孔部
12に挿入後係合受部a内に埋込まれた磁石13と足部
2の金属板14とが吸着し、固定される構成である。
し、加熱室11の底部に混練容器1を取付nるためのア
ルミダイカストより成る略四角形の係合受部3を設けて
いる。係合受部3には、混練容器の足部2の係合用突起
部4が挿入される搾孔部12を設け、突起部4を搾孔部
12に挿入後係合受部a内に埋込まれた磁石13と足部
2の金属板14とが吸着し、固定される構成である。
15は混練容器1側面に取付られた取手で脱着の際や容
器を持ち運ぶ時に使用する。混練羽根16は駆動モータ
17の回転力をプーリー小18、ベルト19、ブーり一
大20を介して回転軸21に伝達され、この回転力によ
って回転する。駆動モータ17の回転は制御部22によ
って制御され、正転逆転を行ったり、断続回転を行う制
御をしている。また、加熱室11上部には上ヒータ23
、下部には下ヒータ24を設け、発酵時や焼上げ時に動
作し、それらの温度制御も制御部22により行っている
。25は高周波加熱を行う時に働くマグネトロンである
。
器を持ち運ぶ時に使用する。混練羽根16は駆動モータ
17の回転力をプーリー小18、ベルト19、ブーり一
大20を介して回転軸21に伝達され、この回転力によ
って回転する。駆動モータ17の回転は制御部22によ
って制御され、正転逆転を行ったり、断続回転を行う制
御をしている。また、加熱室11上部には上ヒータ23
、下部には下ヒータ24を設け、発酵時や焼上げ時に動
作し、それらの温度制御も制御部22により行っている
。25は高周波加熱を行う時に働くマグネトロンである
。
このように、混練容器1と加熱室内の係合受部3を略四
角形で構成すれば、従来のようなロック機構6や回転に
よる圧接固定する必要がなく、混練容器1の脱着も容易
で回転方向の力を角で受けるため、摩耗によるガタつき
や外れるといった現象もなくなる。また、係合部の突起
部4を係合受部2の搾孔部12に挿入し、磁石13によ
って吸着するため、箱型の加熱室11でも扉を開けて手
前からスライドさせる形で装着でき、使い勝手が良く、
脱着の際の危険も防止することができる。
角形で構成すれば、従来のようなロック機構6や回転に
よる圧接固定する必要がなく、混練容器1の脱着も容易
で回転方向の力を角で受けるため、摩耗によるガタつき
や外れるといった現象もなくなる。また、係合部の突起
部4を係合受部2の搾孔部12に挿入し、磁石13によ
って吸着するため、箱型の加熱室11でも扉を開けて手
前からスライドさせる形で装着でき、使い勝手が良く、
脱着の際の危険も防止することができる。
さらに混練容器1の側面に取手15を設ければ、片手で
操作ができるため、より使い勝手は向上する。
操作ができるため、より使い勝手は向上する。
なお、本実施例においては、係合受部3をアルミダイカ
ストで構成しているだめ、種々の形状が容易にでき、係
合受部3の外周端面も滑らかなRで構成できるためその
部分で手を切るといった心配もない。そのうえ強度もあ
り、係合部の寸法も可能な限り小さくすることができ、
掃除がしにくいという問題もない。
ストで構成しているだめ、種々の形状が容易にでき、係
合受部3の外周端面も滑らかなRで構成できるためその
部分で手を切るといった心配もない。そのうえ強度もあ
り、係合部の寸法も可能な限り小さくすることができ、
掃除がしにくいという問題もない。
第3図において、混練容器1の有無を確認し、係合不十
分などを防止する働きをする検出部について説明する。
分などを防止する働きをする検出部について説明する。
混練容器1の足部2に設けられた突起部4が係合受部3
の搾孔部12に確実に挿入されると検出ピン26を押し
下げる。押し下げられた検出ピン26はその下に設けら
れた検出用レバー27に回転方向の力を加え、検出ピン
26と相対する位置に設けられた検出スイッチ28をO
Nさせ、その信号によって混練容器1の有無を検出する
。そうすることによって、混練容器1が無い場合の駆動
モータ17の高速回転を防止することができ、また逆に
混練容器1が有る場合の異常なヒータ加熱や高周波加熱
を防止することができる。また、混練容器1と加熱室内
の係合受部3とが係合不十分のまま作動してしまったり
、調理中に係合が解けてしまうといった危険が防止でき
、安全性に優れた加熱調理器となる。
の搾孔部12に確実に挿入されると検出ピン26を押し
下げる。押し下げられた検出ピン26はその下に設けら
れた検出用レバー27に回転方向の力を加え、検出ピン
26と相対する位置に設けられた検出スイッチ28をO
Nさせ、その信号によって混練容器1の有無を検出する
。そうすることによって、混練容器1が無い場合の駆動
モータ17の高速回転を防止することができ、また逆に
混練容器1が有る場合の異常なヒータ加熱や高周波加熱
を防止することができる。また、混練容器1と加熱室内
の係合受部3とが係合不十分のまま作動してしまったり
、調理中に係合が解けてしまうといった危険が防止でき
、安全性に優れた加熱調理器となる。
発明の効果
以上のように本発明による加熱調理器によれば次の効果
を得ることができる。
を得ることができる。
(1)混練容器と加熱室内の係合受部を四角形にするこ
とにより、回転方向に対しての強度がアップし、摩耗に
よるガタつきや外れるといっだ問題がなく、係合の位置
も決まりやすい。また正逆回転の動作においてもロック
機構等の複雑な機構はいらなくて済む。
とにより、回転方向に対しての強度がアップし、摩耗に
よるガタつきや外れるといっだ問題がなく、係合の位置
も決まりやすい。また正逆回転の動作においてもロック
機構等の複雑な機構はいらなくて済む。
(2)混練容器の片側を突起部と搾孔部の挿入によって
固定し、反対側を磁性体によって固定するため、箱型の
加熱調理器においても、混練容器の脱着が容易となり、
パンが焼き上がった後の高温時にも火傷等の危険を防止
できる。また、混練容器側面に取手を設ければ、片手で
の操作ができ、さらに使い勝手は向上する。
固定し、反対側を磁性体によって固定するため、箱型の
加熱調理器においても、混練容器の脱着が容易となり、
パンが焼き上がった後の高温時にも火傷等の危険を防止
できる。また、混練容器側面に取手を設ければ、片手で
の操作ができ、さらに使い勝手は向上する。
(3)加熱室内の係合受部をアルミダイカスト等の成形
部品で構成すれば、強度が増し加熱室内底部の突自部分
の出張りを小さくすることができ、手入れや掃除が容易
に行なうことができ衛生的である。また成形品であるた
め、滑らかなR形状とすることができ11手入れの際の
手を切るといった危険性がなくなる。
部品で構成すれば、強度が増し加熱室内底部の突自部分
の出張りを小さくすることができ、手入れや掃除が容易
に行なうことができ衛生的である。また成形品であるた
め、滑らかなR形状とすることができ11手入れの際の
手を切るといった危険性がなくなる。
(4混練容器の係合用突起部側に混練容器の有無を検出
する検出部を設けることにより、検出スイッチを確実に
動作させることができ、容器が無い場合の高速回転の防
止や容器が有る場合の異常使用を防止することができ、
安全上きわめて有利である。
する検出部を設けることにより、検出スイッチを確実に
動作させることができ、容器が無い場合の高速回転の防
止や容器が有る場合の異常使用を防止することができ、
安全上きわめて有利である。
以上述べたように、簡単な構成でありながら、加熱調理
器として多くの効果を奏する発明である。
器として多くの効果を奏する発明である。
第1図は本発明の一実施例による加熱調理器の要部断面
図、第2図は同加熱調理器の混練容器係合部の分解斜視
図、第3図は同混練容器係合部の断面図、第4図は従来
の加熱調理器の混練容器係合部の斜視図である。 1・・・・・・混練容器、2・・・・・足部、3・・・
・・・係合受部、4・・・・・・突起部、12・・・・
・・搾孔部、13・・・・磁石、14・・・・・・金属
板、16・・・・・・混練羽根、17・・・・・・駆動
モータ、22・・・・・・制御部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名4−
天上面 t5−−R子 rワ→ Oす 第 図
図、第2図は同加熱調理器の混練容器係合部の分解斜視
図、第3図は同混練容器係合部の断面図、第4図は従来
の加熱調理器の混練容器係合部の斜視図である。 1・・・・・・混練容器、2・・・・・足部、3・・・
・・・係合受部、4・・・・・・突起部、12・・・・
・・搾孔部、13・・・・磁石、14・・・・・・金属
板、16・・・・・・混練羽根、17・・・・・・駆動
モータ、22・・・・・・制御部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名4−
天上面 t5−−R子 rワ→ Oす 第 図
Claims (3)
- (1)ヒータを有する加熱室と、この加熱室内に着脱自
在に装着し得る混練容器と混練容器の底部に設けられ、
モータにより駆動される練り羽根と前記ヒータおよびモ
ータの制御を行う制御部とを備え、混練容器と加熱室内
の係合受部を四角あるいはそれ以上の角を備えた形状と
して、混練容器を保持する構成とした加熱調理器。 - (2)混練容器の足部に係止用の突起部を設け、加熱室
内の混練容器係合受部に搾孔部を設けて混練容器を保持
する構成とした請求項1記載の加熱調理器。 - (3)混練容器の足部に磁性体を設け、加熱室内の混練
容器係合受部の対向する部分に磁性体を設け、磁気吸着
力により混練容器を保持する構成とした請求項1記載の
加熱調理器。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178631A JP2532595B2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 加熱調理器 |
DE88121672T DE3886187T2 (de) | 1987-12-28 | 1988-12-24 | Verfahren zum Installieren eines Backtroges in einem Ofen und Vorrichtung zur Ausführung des Verfahrens. |
EP88121672A EP0322836B1 (en) | 1987-12-28 | 1988-12-24 | Installation method of a kneading trough in an oven and its apparatus |
KR1019880017494A KR910007517B1 (ko) | 1987-12-28 | 1988-12-26 | 착탈자재한 용기를 갖춘 가열조리기의 용기착탈방법 및 그 장치 |
US07/291,296 US4870896A (en) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | Installation method of a kneading trough in an oven and its apparatus |
CA000587098A CA1299628C (en) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | Installation method of a kneading trough in an oven and its apparatus |
AU27558/88A AU597858B2 (en) | 1987-12-28 | 1988-12-29 | Installation method of a kneading trough in an oven and its apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178631A JP2532595B2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229512A true JPH0229512A (ja) | 1990-01-31 |
JP2532595B2 JP2532595B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=16051838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63178631A Expired - Fee Related JP2532595B2 (ja) | 1987-12-28 | 1988-07-18 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532595B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992002111A1 (fr) * | 1990-07-25 | 1992-02-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Equipement de chauffage a haute frequence |
JP2014042602A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Hitachi Appliances Inc | 加熱調理器 |
JP2014226342A (ja) * | 2013-05-23 | 2014-12-08 | タイガー魔法瓶株式会社 | ホームベーカリー |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP63178631A patent/JP2532595B2/ja not_active Expired - Fee Related
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