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JPH02283702A - 第4級アンモニウム基を有するポリアクリル酸エステルの製造方法 - Google Patents

第4級アンモニウム基を有するポリアクリル酸エステルの製造方法

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Publication number
JPH02283702A
JPH02283702A JP1324134A JP32413489A JPH02283702A JP H02283702 A JPH02283702 A JP H02283702A JP 1324134 A JP1324134 A JP 1324134A JP 32413489 A JP32413489 A JP 32413489A JP H02283702 A JPH02283702 A JP H02283702A
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ester
polyacrylic
alkyl
carbon atoms
quaternary ammonium
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JP1324134A
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JPH0692451B2 (ja
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Juergen Fock
ユルゲン・フオツク
Dietmar Schaefer
デイートマール・シエーフアー
Eberhard Esselborn
エーベルハルト・エツセルボルン
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Evonik Operations GmbH
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TH Goldschmidt AG
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Publication date
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Publication of JPH0692451B2 publication Critical patent/JPH0692451B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、第4級アンモニウム基を有するポリアクリル
酸エステル、これを含有する、特に愛の手入れ用の化粧
品組成物ならびに紡織繊維または繊維製品の仕上用帯電
防止剤に関する。
(従来の技術〕 第4級アンモニウム基を有するポリアクリル酸エステル
は公知であり、カチオン性助剤として、%に汚水中の固
体粒子のフロキュレーション゛(欧州特許出願公開第1
76757号明細11λ紡織M維の帯電防止仕上(西ド
イツ国特許出願公開第2242914号明細書)、p*
ytys寥*pぽ費/し/り71$% P虐−7−オ〃
〃―l−WメMTI7/導電性複写紙の製造または整髪
料の製造(西ドイツ国特許出願公開第2423182号
明細書)のために用いられる。
第4級アンモニウム基を有する公知ポリアクリル酸エス
テルは、先行技術に応じて、第4級アンモニウム基を有
するアクリル酸エステル、特にアクリル酸メチルエステ
ルおよびアクリル酸エステル鱈導体の共重合により製造
される。
第4級アンモニウム基を有するアクリル酸工xfル縛導
体として、(メタ)アクリロイルオキシエチル−または
(メタ)アクリロイルオキシグロビルトリアルキルーも
しくは−ジアルキルベンゾルーアンモニウムハロデニド
のよウナ化合物が使用されており、この際アル中ル基は
特に1〜3個の炭素原子を有する。
付加的に他のモノマー たとえばスチロール、メチル−
エチル−ジチル−ドデシル(メタ)アクリレート、ビニ
ルアセテートビニルプロピオネート、N−ビニルピロリ
ドン、アクリルアミド、アクリルニトリルを共重合させ
てもよい。
前記のモノマーのラジカル共重合の際に、分子量分布の
著しく広いポリマーが生じる。従って分子量の分布曲班
は比較的平らで、さらに2つ以上の最大値を有し、これ
は重合生成物が、かなシネ均質であることを示している
。これについての理由は、商が1より著しくはずれた、
何個Oモノマーの共重合パラメータにおいて見られ、特
に第4級アンモニウム基を有するモノマーのイオン特性
に原因があると想定することができる。
この場合、共重合によシ得られたポリマー中に、生理学
的に懸念のありかつ毒性をも示す可能性のある成分を含
んでいることが判明した。
この場合、この不所望な特性はポリマーの低分子成分に
属すると考えられる。ポリマーからこO成分を分離する
ことは経済的方法では不可能である。特に化粧品におけ
る多様な使用目的にとって、生成物の生理学的に懸念の
ないことがその庚用性にとって必須条件である。従って
、ポリマーが生理的に懸念のある成分を有していないよ
うな、第4級アンモニウム基金有するポリアクリル酸エ
ステルを製造することが特に重要となっている。
西ドイツ国特許出願公開第2262588号明a3沓に
記載されているような、500〜50000分子fを有
するアクリルポリマーを製造するアニオン重合の規定は
、前記課題の有効な解決手段ではない。この反応生成物
のゲル化の危険は高い。さらにアニオン重合法を工業的
規模に変更することは安全性の理由から問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、ポリマーができる限シわずかな割合の
低分子生成物を含有し、生理学的に懸念のない第4級ア
ンモニウム基を有するポリアクリル酸エステルを製造す
ることであった。
〔課題を解決するための手段〕
わずかな割合の低分子生成物を含有するにすぎないポリ
マーは、適当なポリアクリル酸エステルを、選択された
アミノアルコールと長鎖脂肪族アルコールとの混合物と
反応させることによ)得られることが見出された。この
場合、中間体として、第4級アミノ基を有するアクリル
酸エステルが生成され、これは4級化によ#)第4級ア
ンモニウム基を有する所望のポリアクリル酸エステルに
変えることができる。
従って本発明の課題は、ラジカル重合によシ得られた、
1〜8個の炭素原子1に有するアルキル基を有するポリ
アクリル酸アルキルエステルを、 a)一般式: 〔式中R1は一般式: −CH−CH5+または−(CnH,nO)m−C’、
H,p(ただし14は水素原子または1〜16mの炭素
原子を有するアルキル基を表わし、nは2.3または4
であジ、mは1〜20であり、pは2.6または4であ
る)で示される2価の基を表わし、R2、R3はそれぞ
れ1〜18個の炭素原子を有するアルキル基を表わす〕
で示される化合物および b)  8〜22個の炭素原子を有する飽和または不飽
和脂肪族アルコールと、その際ジアルキルアミノアルコ
ールと8〜22個の炭素原子を有するアルカノールとの
モル比は1:9〜9:1で、エステル基の70%までエ
ステル交換されるような菫で、公知のエステル交換触媒
の存在下で70〜140℃の温度で、場合によ#)溶剤
の存在下で反応させ、その際中間体として、第4級アミ
ノ基を有する場合ポリアクリル酸エステルが生成し、引
き続きこの中間体を一般式:〔式中R5は1〜4個の炭
素原子を有するアルキル基またはベンジル基を表わし、
又はへロデン原子を表わす〕で示されるアルキル−また
はアルキルアリールハロデニドもしくはジメチル−また
はジエチルスルフェートで公知の方法で20〜140℃
の温度で、場合により高めた圧力で4級化することによ
り得られる第4viアンモニウム基を有するポリアクリ
ル酸エステルによ#)s決される。
式【のアミノアルコールにおいて R1は式:で示され
る2価の基である。この基の例は次のようなものである
: CH3C,)f、。
CH3 −(CHs)2(X(Jhh−;  −(CH−CH2
)O(CH2)2− ;CH3 CH3 CH。
−(CH2)300H−CH2− C)(、。
特に有利なのは R4が水素原子、メチル基またはエチ
ル基を表す基である。エーテル基に2いては、nおよび
pの値が2または6であるようなものが有利である。m
 (Dj’iは有利に1〜10である。
R8PよびR3は、それぞれ1〜18個の炭素原子を有
するアルキル基である。このアルキル基は直鎖または分
枝鎖であってもよい。1〜6個の炭素原子を有するアル
キル基が有利である。
1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、特にメチル基
、エチル基、グロビル基、イソグロビル基、エチル基お
よびインエチル基が特に有利である。
ポリマー分子において、基および指数は異なるものもし
くは異なる値を示していてもよい。
これによシ干均ポリマー分子において指数は分数でめり
てもよい。
飽和または不飽和脂肪族アルコールb)は8〜22個の
炭素原子を有する。特に有利なのは10〜18個の炭素
原子を有するアルコールでめり、その際異なる鎖長のア
ルコール混合物を使用してもよい。適当なアルコールの
例は、オクチル−デシル−ドデシル−ヘキサデシル−オ
クタデシルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイル
アルコールまたは所望の炭素数を有する合成アルコール
である。
シアル中ルアミノアルカノールa)対飽和または不飽和
脂肪族アルコールb)のモル比は1:9〜9:1であり
、その際に6〜6:1の範囲が好ましい。
エステル交換につφでアルキル基が1〜811Mの炭素
原子を有するポリアクリル酸エステルが使用される。ア
ルキル基が1〜4個の炭素原子を有するアルキルエステ
ルが有利に使用される。
従ってエステル交換についてポリアクリル酸のメチル−
、エチル−またはブチルエステルが特に有利に選択され
る。
ジアルキルアミノアルコールと、長@脂肪族アルコール
との混合物を用い九ポリアクリル酸エステルのエステル
交換は公知方法で行なわれる。このエステル交換は、有
利に公知のエステル交換触媒、たとえばアルキルチタネ
ートまたはアルカリアルコラードの存在下で行なわれ、
かつ場合により、溶剤、たとえばトルエン、キシレンま
たは80〜160℃の沸騰範囲のぺyジン留分の存在下
で実施される。この溶剤はまず第1に、エステル交換の
際に放出されたアルコールを反応混合物から運び出すの
に用いられる。この場合溶剤を使用することにより、エ
ステル交換温度は70〜140℃の範囲内にあるように
制限される。
この場合、エステル交換反応は、アルキルエステルの7
0%まで有利に5〜50%、特に有利に20〜50%が
エステル交換されるようなt比で行なうべきである。
この場合、中間体として第4級アミノ基を有するポリア
クリル酸エステルが得られる。この化合物は、同様に繊
維助剤の分野でおよび化粧品分野で、特にヘアコスメテ
イック用に使用される。
第2の工程では、得られた中間体を、同様に公知の方法
で、アルキル−またはアル中ルアリールハロデニドもし
くはジメチル−またはジエチルエーテルスルフェートで
4級化する。
アルキル−またtiフルキルアリールハロデニげとして
は一般式: 〔式中RI5は1〜41r5の炭素原子を有するアルキ
ル基またはベンジル基を表わし、又はハロゲン原子を表
わす〕ようなものを使用する。このようなハロゲン化化
合物の列は、塩化メチル、塩化エチル、喋化デチル、臭
化メチルまたは臭化エチルである。
4級化は20〜140’Oの温度で、使用した4級化剤
の那点に応じて、場合によシ高めた圧力での閉鎖した系
で行なわれる。
本発明による、第4級アンモニウム基を有するポリアク
リル酸エステルにりい工、ポリアクリル酸メチルエステ
ルをジメチル−またはジエチルアミノエタノールと、8
〜20個、有利に10〜18個の炭素原子の鎖長の脂肪
族アルコールとの混合物と反応させ、その際エステル基
の20〜50%をエステル交換し、引き続き塩化メチル
で4級化することにより得られるようなものが特に有利
である。
本発明による特に有利な第4級アンモニウム基を有する
一リアクリル酸エステルは平均分子量が約1000〜5
0000の第4級アンそニウム基を有するようなもので
ある。
当業者にとって、エステル交換反応のために、ホモポリ
マー0代わシにアクリル酸エステルと他の重合性モノマ
ーとのコポリマーを使用できることは明らかである。こ
のようなコーリ1−1)例ハスチロール、メチル−、エ
チル−、ブチルメタクリレート、アクリルアミド、アク
リルニトリルである。
本発明の特別な実施態様ではアクリル酸エステルの50
モル%までが相応するメタクリル徹エステルに代走られ
る。
先行技術による、第4級アンモニウム基を有するアクリ
ル酸エステルまた拡アクリル酸エステル誘導体の共重合
によシ得られたコポリマーに対して、本発明によるポリ
マーは、高分子単位で構成されている。低分子成分の含
量はほとを有していない。
本発明の他の対象は、化合物の良好な相容性によって初
めて可能となる化粧品分計での使用である。このポリマ
ーは髪の手入れ用の組成物の添加物として特に適してい
る。このポリマーは、調製剤に対して0.2〜2重t%
のわずかな使用−度ですでに、濡れた髪のくし通ジのよ
さを改善し、帯11t1に:減少させる。
本発明の化合物のもう1つの有利な用途は、繊維助剤分
野にある。この化合物は紡織繊維または繊維製品、たと
えば載物、編物またはフリースの仕上用の帯電防止剤と
して2よび手ざわりの改善のために使用される。この種
の仕上を行なわれた製品がヒトの体と接触した場合でも
、本発明による化合物は生理学的に懸念がないという利
点がある。
〔実施例〕
例  1 ラジカル重合によるポリメチルアクリレートの製造(先
行技術による)トルエン50g中のアゾジイソ酪酸ニト
リル0.6gと、ドデシルメルカプタン20.211お
よびメチルアクリレート280g(約5.25 mol
 )との溶液を、トルエン55gで満たした反応器中に
2時間内で装入した。その際、このあらかじめ装入して
あった溶剤は100℃の温度であり、窒素雰囲気下にあ
った。その後、メチルエチルケトン20gに溶かしたジ
アゾイソ酪酸ニトリル0.9gをもう1度0.5時間内
に後添加した。引き続き、反応混合物をなお1時間、1
00℃の一定温度に加熱した。反応が終了した後に、溶
剤を留去した。
屈折率1.4802の無色の粘性の液体が残留した。デ
ルクロマトグラフィーによる調査によシ、得られたポリ
マーについて数平均分子IkMnは1950であり、重
童平均分子賞Mwは665゜であり、従って不統一性係
数は1.71であることが判明した。残留モノマー含量
は0.1%であった。
例2および3 ラジカル重合による比較的高い分子量のポリメチルアク
リレートの製造(先行技術による)例1と同様の方法で
行うが、ドデシルメルカプタンの含・tを減少させた。
表1には、数平均分子菫および重賞平均分子債はドデシ
ルメルカプタンの含量に依荘することが示された。
表  1 例4A ジエチルアミノエタノールおよヒ1dJ11フルj−ル
を用いたポリメチルアクリレートのエステル交換 トルエン93g中に溶かした、例1からのポリメチルア
クリレート92.39をジエチルアミノエイノール29
.69 (0−25mol )と獣脂アルコール65.
0 g(0,25mol)と−緒に窒素下で120℃に
加熱した。次いで、存在する痕跡量の水を共沸蒸留にょ
シできるだけ除去した。
ソノ後、エステル変温触媒としてナトリウムメチレート
0.4gを添加した。エステル交換で生じたメタノール
を分留によりトルエンかう分子iした。2時間後および
4#lVI後にそれぞれナトリウムメチレート0.35
 gを後株加した。反応は約6時間後に終了した。この
終了は約110℃の塔頂温度により示された。
ガスクロマトグラフィーによるv4fにより filJ
定されたジエチルアミノエタノールの0.28%割合は
、97.8%のエステル交換での転化率に相当した。バ
ッチ中にはなお獣脂アルコール1.2チが存在し、この
ことは95.7 %の転化率に相当した。留出物中のメ
タノール含量は61.1チであシ93.9%の転化率に
相当した。
例4B ジエチルアミノエチル−およびアルキル基を含有するポ
リメチルアクリレートの4級化例4Aから得られた生成
物において、溶剤としてトルエンをイソプロパツールに
代えた。重蓋比1:1で溶剤で希釈したポリマー200
gを窒素下で110℃に加熱し、塩化メチルを導入する
ことにより圧力を6.5〜4パールに調節し、この圧力
を反応の間、後供給することによ勺一定に保持した。
塩化物含菫およびアミノ価の測定から、4級化における
転化率が98.5%および98.7%でりることが判明
した。
例5A〜12A 異なるジアルキルアミノアルカノールと脂肪アルコール
とを用いた、異なる分子量のポリメチルアクリレートの
エステル交換 例4Aと同様に製造するが、異なるジアルキルアミノア
ルコールおよびl脂肪アルコールを、メチルエステル基
に関して変化する分子比で使用した。ナトリウムメチレ
ートの代わりに、2・6の場合に、触媒としてイソプロ
ピルチタネートを使用した。表2には、使用したポリメ
チルアクリレートの分子量および盆、ジアルキルアミノ
エタノールの種類および鎗、脂肪アルコールの種類およ
び童、エステル交換触媒の種類および童、置換されたエ
ステル基の数と本来存在L7tエステル基の数との商か
らなる理論置換率ならびに遊離したメタノールの菫ンよ
びアミノ価からの反応率を記載した。
江: DMAE”ジメチルアミノエタノールDEATP
ジエチルアミノエタノール DDO=ドデカノール−1 STA =ステアリルアルコール TF’A =獣脂アルコール(C1a−01sアルコー
ル)OCA =オセノール(オレイル−セチル−アルコ
ール)HAM =ナトリウムメチレート IPT=イソプロピルチタネート 例5B〜12B ジアルキルアミノアルキル−およびアルキル基を含有す
るポリメチルアクリレート 例4Bと同様に製造するが、エステル交換生成物5八〜
12Aの4級化において2・3の場合にペンシルクロリ
ドを使用した。表6には4級化に2ける転化率を塩素値
およびアミノ価につき示した。
i:Mc=塩化メチル BC’ =ベンジルクロリド IPA”’イソプロピルアルコール PD=1.2−ゾロパンジオール 例13 ラゾ刀ル共東合による、第4級アンモニウム基および長
鎖アルキル基を含有するポリマーの製造 (先行技術) メチルアクリレ−)71.8g(約Q、42molλジ
エチルアミノエチルアクリレート155.8 g(約1
42 mol )およびトルエン50g中のアゾジイソ
酪酸ニトリル0.6gと、ドデシルメルカプタン20.
2 gとの溶液を、2時間内に、トルエン53gで満た
した反応器中に装入した。
その際あらかじめ装入してあった浴剤は1000Cの温
度を有し、窒素雰囲気下にあった。その後、メチルエチ
ルケトン20g中のアゾジイソ酪酸ニトリル0.9gを
もう1度0.5時間内に後添加し、I!に麦に反応混合
物′f:1時間、100°Cの一定温度で加熱し友。反
応が終了した後、各剤訃よび未反応モノマーを真空中の
蒸留によシ除去し九。
ゲルクロマトグラフィーによる調査から、得られたポリ
マーについて故平均分子濾Mnは1370でめ夛、重量
平均分子fMは6150であり、従って不統一性係数は
2・3であることが判明した。残留七ツマー含盾は0.
1%1で#1定された。
ず 得られた生成物をま1インプロパツール300yで希釈
し耐圧反応器中で窒素下に110℃に加熱した。次いで
塩化メチルを、圧力が3.5〜4バールに調節される程
度で導入した。この圧力は反応の間に後供給することに
より一定に保持された。反応時間は5時間であった。
塩化物含量およびアミノ価の測定かり、4級化における
転化率は、97.9%および99.0%であった。
デル相クロマトグラムにおいて、低分子量領域でピーク
を示し、こ几は低分子量成分の存在を示している。
適用例 例4Bもしくは12Bで製造された、第4級基を有する
エステル交換生成物を使用した毛髪処理剤の製造および
試験へへへへへへ八へ汽へ2ノ4#イシ冒ナ一シヤンプ
ー客 一ベタイン) 2)    ■ AnLjl  141 Lignid ri非イオン性
脂肪酸ポリアルキレングリコールエステルを主体とする
液状増粘剤 クリームリンス: 髪処理剤の製造のため、成分を前記し次順序(A−D)
で混合した。そのつどO″aa合物他の成分を添加する
前に完全に溶けていなければならない。
1)Tego’J) −Betaln L7=コカミド
グロビルーペタイン(1−アル中ルアミノー3−ジメチ
ルーアンモニウム−プロパン−6−カルボキシメチル調
製剤の製造のために、A3よびBt−70’Cで混合し
、均質にし、攪拌しながら冷却した。
” Teglnacid@Xは、グリセリ7モ/ −1
−9xテアL/−)トポリグリコール脂肪アルコールエ
ーテルとの混合物を主体とするO/W乳化剤である。
ヒトの頭髪に関する半分づつの比較テストでの実際の適
用にかいて、先行技術によるポリ4級化化合物を有す◇
シャンプー調製剤もしくはクリームリンスと比較して次
0ことが判明した:高い帯電防止効果 濡つした髪についてのくし通シの良さの改善差の豊かさ
および髪形の保持の改善 差の光沢の改善

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ラジカル重合により得られた、1〜8個の炭素原子
    を有するアルキル基を有するポリアクリル酸アルキルエ
    ステルを、 a)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^1は一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼または−(C_nH
    _2_nO)_m−C_pH_2_p−(ただしR^4
    は水素原子または1〜16個の炭素原子を有するアルキ
    ル基を表わし、nは2、3または4でさり、mは1〜2
    0であり、pは2、3または4である)で示される2価
    の基を表わし、R^2、R^3はそれぞれ1〜18個の
    炭素原子を有するアルキル基を表わす〕で示される化合
    物および b)8〜22個の炭素原子を有する飽和または不飽和脂
    肪族アルコールと、その際ジアルキルアミノアルコール
    と8〜22個の炭素原子を有するアルカノールとのモル
    比が1:9〜9:1であり、エステル基の70%までが
    エステル交換されるような量で、公知のエステル交換触
    媒の存在下で、70〜140℃の温度で、場合により溶
    剤の存在下で反応させ、その際中間体として第4級アミ
    ノ基を有する混合ポリアクリル酸エステルが生成され、
    引き続きこの中間体を一般式: 〔式中R^5は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基
    またはベンジル基を表わし、Xはハロゲン原子を表わす
    〕で示されるアルキル−またはアルキルアリールハロゲ
    ニドもしくはジメチル−またはジエチルスルフエートで
    、公知方法で、20〜140℃の温度で、場合により高
    めた圧力で4級化することにより得られる第4級アンモ
    ニウム基を有するポリアクリル酸エステル。 2、請求項1記載の中間体として得られる第4級アミノ
    基を有するポリアクリル酸エステル。 3、ポリアクリル酸メチルエステルを、エステル基の2
    0〜50%をエステル交換するような量の、a)ジアル
    キルアミノアルカノールとb)脂肪族アルコールとの混
    合物と反応させ、引き続き塩化メチルで4級化すること
    により得られる請求項1記載のポリアクリル酸エステル
    。 4、ポリアクリル酸メチルエステルを、a)ジアルキル
    アミノアルカノールと、b)脂肪族アルコールとの混合
    物と反応させ、その際アルコールa):b)のモル比は
    1:3〜3:1であり、引き続き4級化することにより
    得られる請求項1または3記載のポリアクリル酸エステ
    ル。 5、1000〜50000の平均分子量を有する請求項
    1、2、3または4記載のポリアクリル酸エステル。 6、アクリル酸エステルの50モル%が相応するメタク
    リル酸エステルに代えられている請求項1記載のポリア
    クリル酸。 7、請求項1、3、4、5または6記載の第4級アンモ
    ニウム基を有するポリアクリル酸エステルを含有する化
    粧品組成物。 8、請求項1、3、4、5または6記載の第4級アンモ
    ニウム基を有するポリアクリル酸エステルを含有する紡
    織繊維または繊維製品の仕上用帯電防止剤。
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