JPH02277146A - プログラム・デバッグ方式 - Google Patents
プログラム・デバッグ方式Info
- Publication number
- JPH02277146A JPH02277146A JP1099531A JP9953189A JPH02277146A JP H02277146 A JPH02277146 A JP H02277146A JP 1099531 A JP1099531 A JP 1099531A JP 9953189 A JP9953189 A JP 9953189A JP H02277146 A JPH02277146 A JP H02277146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- debug
- routine
- debugging
- debugged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理システムにおいて実行されるプロ
グラムのデバッグを行うことに関して、被デバッグ・プ
ログラムの任意の箇所で任意のデパック動作を可能とす
る簡易なプログラム・デバッグ方式に関する。
グラムのデバッグを行うことに関して、被デバッグ・プ
ログラムの任意の箇所で任意のデパック動作を可能とす
る簡易なプログラム・デバッグ方式に関する。
従来、被デバッグ・プログラムの任意の箇所で任意のデ
バッグ・ルーチンを実行したい場合、被デバッグ・プロ
グラムにデバッグ・ルーチンへ制御移行する為の命令を
追加する必要があった。
バッグ・ルーチンを実行したい場合、被デバッグ・プロ
グラムにデバッグ・ルーチンへ制御移行する為の命令を
追加する必要があった。
上述した従来のデバッグ方式では、デバッグ・ルーチン
を呼び出す為に、被デバッグ・プログラムのソース・コ
ードを修正するが、デバッグの度に被デバッグ・プログ
ラムにパッチを施工する繁雑さがあった。
を呼び出す為に、被デバッグ・プログラムのソース・コ
ードを修正するが、デバッグの度に被デバッグ・プログ
ラムにパッチを施工する繁雑さがあった。
本発明の目的は、上記従来方式の欠点を解消し、被デバ
ッグ・プログラムのソース・コードの修正。
ッグ・プログラムのソース・コードの修正。
又はパッチを作成する必要なしに、被デバッグ・プログ
ラムの任意の箇所で任意のデバッグ・ルーチンを実行で
きるようにした簡易プログラム・デバッグ方式を提供す
ることにある。
ラムの任意の箇所で任意のデバッグ・ルーチンを実行で
きるようにした簡易プログラム・デバッグ方式を提供す
ることにある。
本発明のプログラム・デバッグ方式は、被デバッグ・プ
ログラムが実行時に呼び出したいデバッグ・ルーチンと
前記デバッグ・ルーチンを呼び出す必要がある前記被デ
バッグ・プログラム中の箇所を登録するデバッグ情報登
録機構と、前記被デバッグ・プログラムの実行前に前記
デバッグ情報登録機構に登録されたデバッグ情報で指定
された箇所に前記デバッグ・ルーチンへ制御移行する為
のパッチを施工する初期設定機構と、前記被デバッグ・
プログラムが前記初期設定機構によりパッチが施工され
た箇所を実行時に当該パッチを施工した箇所の命令を実
行させ前記デバッグ・ルーチンを呼び出すデバッグ・ル
ーチン呼び出し機構とを含んで構成される。
ログラムが実行時に呼び出したいデバッグ・ルーチンと
前記デバッグ・ルーチンを呼び出す必要がある前記被デ
バッグ・プログラム中の箇所を登録するデバッグ情報登
録機構と、前記被デバッグ・プログラムの実行前に前記
デバッグ情報登録機構に登録されたデバッグ情報で指定
された箇所に前記デバッグ・ルーチンへ制御移行する為
のパッチを施工する初期設定機構と、前記被デバッグ・
プログラムが前記初期設定機構によりパッチが施工され
た箇所を実行時に当該パッチを施工した箇所の命令を実
行させ前記デバッグ・ルーチンを呼び出すデバッグ・ル
ーチン呼び出し機構とを含んで構成される。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は、本発明の一実施例を適用する情報処理システ
ムの構成を示すブロック図である。本発明に用いる情報
処理システムは、プログラムが走行する中央処理装置等
の処理実行手段１と、主記憶装置等の記憶手段２と、デ
ータ入出力装置との入力手段３と、補助記憶装置等の記
憶手段４から構成される。
ムの構成を示すブロック図である。本発明に用いる情報
処理システムは、プログラムが走行する中央処理装置等
の処理実行手段１と、主記憶装置等の記憶手段２と、デ
ータ入出力装置との入力手段３と、補助記憶装置等の記
憶手段４から構成される。
第２図を参照すると本発明の一実施例は、デパック情報
登録機構１１と、初期設定機構１２と、デバッグ・ルー
チン呼び出し機構１３と、被デバッグ・プログラムで実
行するデバッグ・ルーチンと、その実行箇所よりなるデ
バッグ情報１４と、デバッグ情報１４より作成されるデ
バッグ・ルーチン呼び出し情報１５．デーバッグ・ルー
チン１６と、被デバッグ・プログラム１７から構成され
る。
登録機構１１と、初期設定機構１２と、デバッグ・ルー
チン呼び出し機構１３と、被デバッグ・プログラムで実
行するデバッグ・ルーチンと、その実行箇所よりなるデ
バッグ情報１４と、デバッグ情報１４より作成されるデ
バッグ・ルーチン呼び出し情報１５．デーバッグ・ルー
チン１６と、被デバッグ・プログラム１７から構成され
る。
デバッグ情報登録機構１１は起動されると、デバッグ情
報１４で指示された情報を元に、被デバッグ・プログラ
ムから呼び出されるデバッグ・ルーチン１６の登録と、
デバッグ・ルーチン１６を呼び出す被デバッグ・プログ
ラム１７の場所を管理するデバッグ・ルーチン呼び出し
情報１５を作成を行う。
報１４で指示された情報を元に、被デバッグ・プログラ
ムから呼び出されるデバッグ・ルーチン１６の登録と、
デバッグ・ルーチン１６を呼び出す被デバッグ・プログ
ラム１７の場所を管理するデバッグ・ルーチン呼び出し
情報１５を作成を行う。
その後、被デバッグ・プログラム１７の実行前に初期設
定機構１２が起動され、デバッグ・ルーチン呼び出し情
報１５を元に被デバッグ・プログラム１７にデバッグ・
ルーチン呼び出し機１１３へ制御移行する為の命令を埋
め込む。
定機構１２が起動され、デバッグ・ルーチン呼び出し情
報１５を元に被デバッグ・プログラム１７にデバッグ・
ルーチン呼び出し機１１３へ制御移行する為の命令を埋
め込む。
被デバッグ・プログラム１７はデバッグ時、指定の箇所
でデバッグ・ルーチン呼び出し機構１３を呼び出す。
でデバッグ・ルーチン呼び出し機構１３を呼び出す。
デバッグ・ルーチン呼び出し機構１３は本機構の呼び出
し命令で破壊された被デバッグ・プログラムの命令を実
行後、所定のデバッグ・ルーチン１６に制御移行し必要
なデバッグ処理を行わせる。
し命令で破壊された被デバッグ・プログラムの命令を実
行後、所定のデバッグ・ルーチン１６に制御移行し必要
なデバッグ処理を行わせる。
以上説明したように本発明は、被デバッグ・プログラム
の任意の箇所から、任意のデバッグ・ルーチンを呼び出
す手段を提供することで、簡易に任意のデバッグ作業を
行える効果がある。
の任意の箇所から、任意のデバッグ・ルーチンを呼び出
す手段を提供することで、簡易に任意のデバッグ作業を
行える効果がある。
第１図は本発明の一実施例を適用する情報処理システム
のブロック図、第２図は本発明による一実施例の構成を
示すブロック図である。 図において１は中央処理装置、２は主記憶装置、３は入
力装置、４は補助記憶装置、１１はデバッグ・ルーチン
登録機構、１２は初期設定機構、１３はデバッグ・ルー
チン呼び出し機構、１４はデバッグ情報、１５はデバッ
グ・ルーチン呼び出し情報、１６はデバッグ・ルーチン
、１７は被デバッグ・プログラムである。
のブロック図、第２図は本発明による一実施例の構成を
示すブロック図である。 図において１は中央処理装置、２は主記憶装置、３は入
力装置、４は補助記憶装置、１１はデバッグ・ルーチン
登録機構、１２は初期設定機構、１３はデバッグ・ルー
チン呼び出し機構、１４はデバッグ情報、１５はデバッ
グ・ルーチン呼び出し情報、１６はデバッグ・ルーチン
、１７は被デバッグ・プログラムである。
Claims (1)
- 被デバッグ・プログラムが実行時に呼び出したいデバッ
グ・ルーチンと前記デバッグ・ルーチンを呼び出す必要
がある前記被デバッグ・プログラム中の箇所を登録する
デバッグ情報登録機構と、前記被デバッグ・プログラム
の実行前に前記デバッグ情報登録機構に登録されたデバ
ッグ情報で指定された箇所に前記デバッグ・ルーチンへ
制御移行する為のパッチを施工する初期設定機構と、前
記被デバッグ・プログラムが前記初期設定機構によりパ
ッチが施工された箇所を実行時に当該パッチを施工した
箇所の命令を実行させ前記デバッグ・ルーチンを呼び出
すデバッグ・ルーチン呼び出し機構とを含むことを特徴
とするプログラム・デバッグ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099531A JPH02277146A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | プログラム・デバッグ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099531A JPH02277146A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | プログラム・デバッグ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277146A true JPH02277146A (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14249801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1099531A Pending JPH02277146A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | プログラム・デバッグ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02277146A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05505695A (ja) * | 1991-03-07 | 1993-08-19 | デジタル イクイプメント コーポレーション | 多重アーキテクチャ環境内で特にコードのデバッグを行う改良したソフトウェア・デバッグ・システムと方法 |
| JP2000076094A (ja) * | 1998-09-03 | 2000-03-14 | Ricoh Co Ltd | シミュレータ |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP1099531A patent/JPH02277146A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05505695A (ja) * | 1991-03-07 | 1993-08-19 | デジタル イクイプメント コーポレーション | 多重アーキテクチャ環境内で特にコードのデバッグを行う改良したソフトウェア・デバッグ・システムと方法 |
| JP2000076094A (ja) * | 1998-09-03 | 2000-03-14 | Ricoh Co Ltd | シミュレータ |
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