JPH0227703A - 電磁作動器の動作を不変にする方法と装置 - Google Patents
電磁作動器の動作を不変にする方法と装置Info
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- JPH0227703A JPH0227703A JP1104813A JP10481389A JPH0227703A JP H0227703 A JPH0227703 A JP H0227703A JP 1104813 A JP1104813 A JP 1104813A JP 10481389 A JP10481389 A JP 10481389A JP H0227703 A JPH0227703 A JP H0227703A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
Landscapes
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般的にいえば、電磁作動器に関するものであ
る。
る。
直流ソレノイド作動器すなわち電磁作動器は、スイッチ
、弁などの種々の装置を作動するのに用いられる。電磁
作動器の動作で遭遇する一つの問題が電磁作動器が事実
上同じ付勢応答時間の繰返し精度の問題である。従来、
電磁作動器のための付勢応答時間は、不変すなわち、一
つの回から次の回へ、高精度で繰返し可能にすることが
できなかった6例えば、電磁作動器の接極子の一つの作
動運動に対する付勢信号に応答するのに5ミリ秒かかっ
たとすると、次の付勢信号に応答するのに4または5ミ
リ秒かかるであろう。しかし、場合によっては、電磁作
動器に±α5ミリ秒の誤差範囲内で付勢信号に応答させ
るのが望ましく、また他の操作では、電磁作動器は、電
磁作動器が作動している装置を正しく動作させるために
α1ミリ秒以内の繰返し精度で応答する必要があるa〔
発明が解決しようとする課即〕 本発明の一つの目的は、電磁作動器の動作における応答
繰返し精度の問題を、例えば、±α1ミリ秒の最小変動
の応答繰返し精度を与えるように解決することである。
、弁などの種々の装置を作動するのに用いられる。電磁
作動器の動作で遭遇する一つの問題が電磁作動器が事実
上同じ付勢応答時間の繰返し精度の問題である。従来、
電磁作動器のための付勢応答時間は、不変すなわち、一
つの回から次の回へ、高精度で繰返し可能にすることが
できなかった6例えば、電磁作動器の接極子の一つの作
動運動に対する付勢信号に応答するのに5ミリ秒かかっ
たとすると、次の付勢信号に応答するのに4または5ミ
リ秒かかるであろう。しかし、場合によっては、電磁作
動器に±α5ミリ秒の誤差範囲内で付勢信号に応答させ
るのが望ましく、また他の操作では、電磁作動器は、電
磁作動器が作動している装置を正しく動作させるために
α1ミリ秒以内の繰返し精度で応答する必要があるa〔
発明が解決しようとする課即〕 本発明の一つの目的は、電磁作動器の動作における応答
繰返し精度の問題を、例えば、±α1ミリ秒の最小変動
の応答繰返し精度を与えるように解決することである。
本発明の主な目的は、電磁作動器の不変な応答繰返し精
度を保証する方法と装置を提供することである。
度を保証する方法と装置を提供することである。
電磁作動器を、装置または手段を繰返し可能な方法で働
かせることを必要とするすべての場合に使用できること
が分るであろう。電磁作動器には、とりわけ、電気エネ
ルギー源に接続されるように構成されたソレノイドコイ
ルをつけているケースおよび前記ソレノイドコイル内で
作用的に可動な接極子がある。電磁作動器が動作するの
に適する装置には、ソレノイドの接極子と係合できる可
動操作器があり、前記装置には常時は前記可動操作器を
所定の初期位置へ押しつけるために、接極子を所定の初
期位置すなわち除勢位置へ動かす手段がある。本発明に
よれば、手動ソレノイド操作器がソレノイドケース内の
調節自在な手動オーバライドプシユの中に摺動自在に取
付けられ、手動ソレノイド操作器は、接極子にごく接近
した位置へ調節される。手動オーバライドプシユは、ソ
レノイドケースにねじ結合式に取付けられ、それは、所
望の調節された位置に止めナツトなどの適当な固定手段
またはねじ付きオーバライドプシユのねじに塗られるね
じ固定コンパウンドによって保持されるように構成され
ているa調節自在なオーバライドプシユの主な目的は、
接極子のうしろのすきまと公差を縮めることである。
かせることを必要とするすべての場合に使用できること
が分るであろう。電磁作動器には、とりわけ、電気エネ
ルギー源に接続されるように構成されたソレノイドコイ
ルをつけているケースおよび前記ソレノイドコイル内で
作用的に可動な接極子がある。電磁作動器が動作するの
に適する装置には、ソレノイドの接極子と係合できる可
動操作器があり、前記装置には常時は前記可動操作器を
所定の初期位置へ押しつけるために、接極子を所定の初
期位置すなわち除勢位置へ動かす手段がある。本発明に
よれば、手動ソレノイド操作器がソレノイドケース内の
調節自在な手動オーバライドプシユの中に摺動自在に取
付けられ、手動ソレノイド操作器は、接極子にごく接近
した位置へ調節される。手動オーバライドプシユは、ソ
レノイドケースにねじ結合式に取付けられ、それは、所
望の調節された位置に止めナツトなどの適当な固定手段
またはねじ付きオーバライドプシユのねじに塗られるね
じ固定コンパウンドによって保持されるように構成され
ているa調節自在なオーバライドプシユの主な目的は、
接極子のうしろのすきまと公差を縮めることである。
オーバライドプシユは、手動ソレノイド操作器が接極子
に係合して装置操作器をわずかに動かすようになるまで
、手動ソレノイド操作器を内方に動かすようにソレノイ
ドケースの内方へ向って調節される構成になっている。
に係合して装置操作器をわずかに動かすようになるまで
、手動ソレノイド操作器を内方に動かすようにソレノイ
ドケースの内方へ向って調節される構成になっている。
次に.オーバライドプシユは、後方または外向きに調節
され、その調節は、手動ソレノイド操作器が、装置内に
あって装置操作器と接極子とを動かす手段によって接極
子を初期の除勢された位置へ戻すことを許すまで、続け
られる。そのとき、装置操作器は、電磁作動器が繰返し
付勢されるとき、電磁作動器が接極子を作動させ、該接
極子が装置操作器を例えば±0.1ミリ秒以内という非
常に高精度で不変の繰返し動作で動作させるところの位
置にある。
され、その調節は、手動ソレノイド操作器が、装置内に
あって装置操作器と接極子とを動かす手段によって接極
子を初期の除勢された位置へ戻すことを許すまで、続け
られる。そのとき、装置操作器は、電磁作動器が繰返し
付勢されるとき、電磁作動器が接極子を作動させ、該接
極子が装置操作器を例えば±0.1ミリ秒以内という非
常に高精度で不変の繰返し動作で動作させるところの位
置にある。
このあと、本発明は、三方ポペット弁を操作するために
用いられている実施例で例示される。例示の実施例は、
ポペット弁を用いるが、本発明の電磁作動器はまた他の
型の弁および種々の装置を作動するのにも使用できるこ
とが分るであろう。
用いられている実施例で例示される。例示の実施例は、
ポペット弁を用いるが、本発明の電磁作動器はまた他の
型の弁および種々の装置を作動するのにも使用できるこ
とが分るであろう。
数字10は、弁胴11を有する三方弁を総括的に表して
いる。弁10は、それだけで用いてもよいし、または、
例えば、四方弁、三方弁、二方弁などを制御するために
流体流量制御弁に動作可能に取付けられるように構成さ
れてもよい。弁胴11は、電磁操作弁10を動作位置に
取付けるための適当な取付はボルトを受は入れる1対の
取付は穴12を備えている。
いる。弁10は、それだけで用いてもよいし、または、
例えば、四方弁、三方弁、二方弁などを制御するために
流体流量制御弁に動作可能に取付けられるように構成さ
れてもよい。弁胴11は、電磁操作弁10を動作位置に
取付けるための適当な取付はボルトを受は入れる1対の
取付は穴12を備えている。
弁10は、弁胴11内に形成された軸方向穴15の壁に
形成された環状みぞ11Iと連通ずる空気吸込みボート
15を備え、弁胴11は、空気吸込みボート13の長手
軸に垂直である。数字16は、空気吸込みボート13の
中に動作可能に取付けられた空気ろ過スクリーンを表し
ている。
形成された環状みぞ11Iと連通ずる空気吸込みボート
15を備え、弁胴11は、空気吸込みボート13の長手
軸に垂直である。数字16は、空気吸込みボート13の
中に動作可能に取付けられた空気ろ過スクリーンを表し
ている。
第1図に示されているように、数字1つによって総括的
に表されている弁保持器が弁胴11の中の拡大された軸
方向穴20の中に据えられている^穴20の上端は、柳
の屑21で終り、その点で拡大穴20の内側端は、軸方
向穴15の下端と通じ、円形のとがったへりの付いた弁
座22を形成する。
に表されている弁保持器が弁胴11の中の拡大された軸
方向穴20の中に据えられている^穴20の上端は、柳
の屑21で終り、その点で拡大穴20の内側端は、軸方
向穴15の下端と通じ、円形のとがったへりの付いた弁
座22を形成する。
弁保持器1つは、それの上端に形成され、弁胴11にあ
る軸方向の穴15の下端と通ずる内方に伸びた軸方向穴
23を備えている。環状みぞ25が弁保持器1つの外周
辺の回りに形成されて℃゛る◎複数の整列した半径方向
の通路211が弁保持器19の上端の側壁を貫通して形
成され、それらの通路は、環状みそ25を介して移送ボ
ート26の内端と通じている。
る軸方向の穴15の下端と通ずる内方に伸びた軸方向穴
23を備えている。環状みぞ25が弁保持器1つの外周
辺の回りに形成されて℃゛る◎複数の整列した半径方向
の通路211が弁保持器19の上端の側壁を貫通して形
成され、それらの通路は、環状みそ25を介して移送ボ
ート26の内端と通じている。
軸方向穴2つが弁保持器1つに形成され、それは弁保持
器の下端から上方に伸びて、穴の上端または内端で直径
の大きい穴23と通じている。複数の横穴または通路3
0が弁保持器1つの下端壁を貫通して形成され、それら
の通路は、それらの内側端で軸方向穴2つと通じ、それ
らの外側端で、弁胴11の下端に形成された拡大穴20
の壁に形成された環状みぞ31と通じている。環状みぞ
31は、第1図で破線の円52によって示されているよ
うに、弁胴11の遠い側に位置決めされている移送ボー
トと通じている。1対のOリング55が弁保持器1つの
下外側周辺の回りに形成された1対のみそに動作可能に
取付けらrr、それらのリングは、環状みぞ51の上方
と下方の位置で穴20に係合して封止を行う・ 数字36によって総括的に示されているポペット弁スプ
ールが弁胴11の中に可動に取付けられ、そのスプール
の下側部分が弁保持器の穴25および29の中に配設さ
れ、スプールの上側部分が弁胴の軸方向穴15内に配設
されている。ポペット弁スプール36は、弁保持器穴2
つの下端に摺動可能に取付けられた下端57を有する細
長い事実上円筒形の本体を備えている。ポペット弁スプ
ールの下端は、弁スプール戻しはね38に押しつけて据
えられ、ばね58の上端は、ポペット弁スプールの下端
57にある軸方向穴55の中に据えられている。戻しば
ね58の下端は、弁胴11の下端に形成された拡大した
ねじ付き穴40の中にねじこみ可能に取付けられている
保持器枠59に据えられている。保持器枠5つは、戻し
ばね58のばね座として働く。ポペット弁スプール56
の下端57は、その回りに弁保持器1つの下端にある穴
2つに係合して封止をする0リングシールLILIが動
作可能に取付けられている。
器の下端から上方に伸びて、穴の上端または内端で直径
の大きい穴23と通じている。複数の横穴または通路3
0が弁保持器1つの下端壁を貫通して形成され、それら
の通路は、それらの内側端で軸方向穴2つと通じ、それ
らの外側端で、弁胴11の下端に形成された拡大穴20
の壁に形成された環状みぞ31と通じている。環状みぞ
31は、第1図で破線の円52によって示されているよ
うに、弁胴11の遠い側に位置決めされている移送ボー
トと通じている。1対のOリング55が弁保持器1つの
下外側周辺の回りに形成された1対のみそに動作可能に
取付けらrr、それらのリングは、環状みぞ51の上方
と下方の位置で穴20に係合して封止を行う・ 数字36によって総括的に示されているポペット弁スプ
ールが弁胴11の中に可動に取付けられ、そのスプール
の下側部分が弁保持器の穴25および29の中に配設さ
れ、スプールの上側部分が弁胴の軸方向穴15内に配設
されている。ポペット弁スプール36は、弁保持器穴2
つの下端に摺動可能に取付けられた下端57を有する細
長い事実上円筒形の本体を備えている。ポペット弁スプ
ールの下端は、弁スプール戻しはね38に押しつけて据
えられ、ばね58の上端は、ポペット弁スプールの下端
57にある軸方向穴55の中に据えられている。戻しば
ね58の下端は、弁胴11の下端に形成された拡大した
ねじ付き穴40の中にねじこみ可能に取付けられている
保持器枠59に据えられている。保持器枠5つは、戻し
ばね58のばね座として働く。ポペット弁スプール56
の下端57は、その回りに弁保持器1つの下端にある穴
2つに係合して封止をする0リングシールLILIが動
作可能に取付けられている。
ポペット弁スプール56の下端57は、その上端で縮小
径部分45と一体である。ポペット弁スプールの部分1
15は、その上端で、環状拡大径フランジII6と一体
であり、フランジ116は、ポペット弁スプールの部分
1i5の直径に等しい直径を有する上側縮小径部分lI
7と一体である。ポペット弁スプールの部分45および
47は、外向きテーバ付き部分によって環状フランジI
I6に接続され、テーバ付き部分は、7ランジ116の
外周辺に向かって外方に集中して上側および下側の離間
した周辺円錐形表面を形成する。ポペット弁スプールの
上端部分47は、拡大径部分I18に一体に接続され、
部分48の回りには、弁胴11にある軸方向穴15の上
端に係合して封止するOリングシール119が動作可能
に取付けられている。
径部分45と一体である。ポペット弁スプールの部分1
15は、その上端で、環状拡大径フランジII6と一体
であり、フランジ116は、ポペット弁スプールの部分
1i5の直径に等しい直径を有する上側縮小径部分lI
7と一体である。ポペット弁スプールの部分45および
47は、外向きテーバ付き部分によって環状フランジI
I6に接続され、テーバ付き部分は、7ランジ116の
外周辺に向かって外方に集中して上側および下側の離間
した周辺円錐形表面を形成する。ポペット弁スプールの
上端部分47は、拡大径部分I18に一体に接続され、
部分48の回りには、弁胴11にある軸方向穴15の上
端に係合して封止するOリングシール119が動作可能
に取付けられている。
第1図に示されているように、縦方向に離間した1対の
テーバ付き環状ポペット弁部材52および55がそれぞ
れポペット弁スプールフランジ46の上と下の上側円錐
周辺表面および下側円錐表面に適当なエラストマ材料で
一体に成形されている。
テーバ付き環状ポペット弁部材52および55がそれぞ
れポペット弁スプールフランジ46の上と下の上側円錐
周辺表面および下側円錐表面に適当なエラストマ材料で
一体に成形されている。
ポペット弁部材52および55の外面は、円錐形に形作
られ、それらの外面は、互いに近づく方へ先すぼまりに
なっている。ポペット弁部材52および53の隣接端は
、一体に接続されている。ポペット弁部材55の下端は
、ポペット弁部材53を作るのと同じ材料で一体成形さ
れた円筒形延長部に接続され、前記下端はポペット弁ス
プールの部分115の内端とフランジII6をつけてい
る部分との間に形成された肩まで下方に伸びている。ポ
ペット弁部材52の上端は、ポペット弁部材−52を作
るのと同じ材料の一体成形された円筒形延長部に接続さ
れ、前記上端は、フランジ46を含むポペット弁スプー
ル部分の上端とポペット弁の部分147の下端との間に
形成された屑まで上方に伸びている。
られ、それらの外面は、互いに近づく方へ先すぼまりに
なっている。ポペット弁部材52および53の隣接端は
、一体に接続されている。ポペット弁部材55の下端は
、ポペット弁部材53を作るのと同じ材料で一体成形さ
れた円筒形延長部に接続され、前記下端はポペット弁ス
プールの部分115の内端とフランジII6をつけてい
る部分との間に形成された肩まで下方に伸びている。ポ
ペット弁部材52の上端は、ポペット弁部材−52を作
るのと同じ材料の一体成形された円筒形延長部に接続さ
れ、前記上端は、フランジ46を含むポペット弁スプー
ル部分の上端とポペット弁の部分147の下端との間に
形成された屑まで上方に伸びている。
第1図に示されているように、戻しばね38は、常時は
、ポペット弁スプール56を第1図に示した位置に上方
へかたよせて、円錐形の上側ポペット弁部材52を円形
でとがったへりの上側弁座22に押しつけて封止係合さ
せている。ポペット弁スプール56は、円錐形の下側ポ
ペット弁部材55を円形でとがったヘシの下側弁座54
に押しつけて封止係合状態になるように下方に動かすよ
うにあとで説明するソレノイド構造によって下方に移さ
れ、下側弁座511は、弁保持器の穴2つの上端の接合
部と大径弁保持器の穴23の下端にある肩とによって形
成されている。
、ポペット弁スプール56を第1図に示した位置に上方
へかたよせて、円錐形の上側ポペット弁部材52を円形
でとがったへりの上側弁座22に押しつけて封止係合さ
せている。ポペット弁スプール56は、円錐形の下側ポ
ペット弁部材55を円形でとがったヘシの下側弁座54
に押しつけて封止係合状態になるように下方に動かすよ
うにあとで説明するソレノイド構造によって下方に移さ
れ、下側弁座511は、弁保持器の穴2つの上端の接合
部と大径弁保持器の穴23の下端にある肩とによって形
成されている。
第1図に示されているように、細長い円筒形軸55を備
えたポペット弁スプール操作器が円筒形磁極片58にあ
る軸方向穴56および連通ずる拡大径穴57を通って作
動可能に取付けられている。
えたポペット弁スプール操作器が円筒形磁極片58にあ
る軸方向穴56および連通ずる拡大径穴57を通って作
動可能に取付けられている。
拡大径穴5了の直径は、弁胴11にある軸方向穴15と
同じである。磁極片584″1′、数字61+によって
総括的に表されているソレノイド組立体にある穴6うの
中に軸方向に取付けられた磁心案内62の穴61の中に
取付けられている。数字65は、ソレノイド組立体64
のための導線を表している。
同じである。磁極片584″1′、数字61+によって
総括的に表されているソレノイド組立体にある穴6うの
中に軸方向に取付けられた磁心案内62の穴61の中に
取付けられている。数字65は、ソレノイド組立体64
のための導線を表している。
磁極片58の下端は、楡の下側環状磁束板66の中に作
動可能に取付けられているブシュ60の中に摺動自在に
支えられている。磁極片58の下端は、弁胴11の上端
に形成されている凹所すなわち室6了の中に据えられる
。磁極片58は、磁束板66の下端に当接する上端と磁
極片58の下端の回りに形成された環状みぞ69の中に
作動可能に取付けられた下端とを有する接極子戻しばね
68によって室67の内端壁と座着係合する状態にかた
よせられている。
動可能に取付けられているブシュ60の中に摺動自在に
支えられている。磁極片58の下端は、弁胴11の上端
に形成されている凹所すなわち室6了の中に据えられる
。磁極片58は、磁束板66の下端に当接する上端と磁
極片58の下端の回りに形成された環状みぞ69の中に
作動可能に取付けられた下端とを有する接極子戻しばね
68によって室67の内端壁と座着係合する状態にかた
よせられている。
ソレノイド接極子72が磁心案内62の上端の中に摺動
自在に取付けられ、その上端は、上側環状磁束板711
の中に中央に取付けられているブシュ75を通して摺動
自在に取付けられている。前述のソレノイド構造は、ソ
レノイド管75および弁胴11の上端と一体の下端をも
っている外側円筒形ケース76によって囲われている。
自在に取付けられ、その上端は、上側環状磁束板711
の中に中央に取付けられているブシュ75を通して摺動
自在に取付けられている。前述のソレノイド構造は、ソ
レノイド管75および弁胴11の上端と一体の下端をも
っている外側円筒形ケース76によって囲われている。
数字77によって飴括的に表されたソレノイドカバーが
ソレノイドケース76の上端に取付けられ、弁胴11に
適当な小ねじ(図示なし)で固定されている。
ソレノイドケース76の上端に取付けられ、弁胴11に
適当な小ねじ(図示なし)で固定されている。
負荷ばね80がソレノイドカバー77の中に据えられて
、その上端は、ソレノイドカバー77の端壁g2の内側
に一体に形成さnfcボスε1に形成されたみぞ79の
中に据えられている。負荷ばね80の下端は、上側環状
磁束板71iの外側に当接する。
、その上端は、ソレノイドカバー77の端壁g2の内側
に一体に形成さnfcボスε1に形成されたみぞ79の
中に据えられている。負荷ばね80の下端は、上側環状
磁束板71iの外側に当接する。
数字85によって総括的に示されている調節可能な手動
オーバライドプシユがボス81の中に調節自在に取付け
られている。手動オーバライドプシユ85は、ボス81
を貫通して形成された軸方向ねじ付き穴88の中にねじ
結合式に取付けられているねじ付き外周辺gTをもって
いる円筒形ブシュ本体g6を備えている。手動オーバラ
イドプシユg5ば、それの外側端に、あとでもつと完全
に説明するように、前記ブシュを軸方向に調節するため
に手動オーバライドプシユg5をつかむ横の外方に伸び
たフランジg52備えている。手動オーバライドプシユ
の周辺87についているねじとボスg1にあるねじ付き
穴εgは.オーバライドプシユ85の軸方向の精密調節
を可能にするために、例えば、十−20ねじのような細
目ねじである。適当なねじ固定コンパウンドがブシュ周
辺11!7にあるねじとねじ付きボスの穴8.8にある
ねじにつけられる。ねじ固定コンパウンドは、手動オー
バライドプシユク5を所望の調節した位置に保持する働
きをする。ブンユg5を調節した位置に保持する他の固
定手段、例えば止めナツト手段を用いることもできるこ
とが分るであろう。
オーバライドプシユがボス81の中に調節自在に取付け
られている。手動オーバライドプシユ85は、ボス81
を貫通して形成された軸方向ねじ付き穴88の中にねじ
結合式に取付けられているねじ付き外周辺gTをもって
いる円筒形ブシュ本体g6を備えている。手動オーバラ
イドプシユg5ば、それの外側端に、あとでもつと完全
に説明するように、前記ブシュを軸方向に調節するため
に手動オーバライドプシユg5をつかむ横の外方に伸び
たフランジg52備えている。手動オーバライドプシユ
の周辺87についているねじとボスg1にあるねじ付き
穴εgは.オーバライドプシユ85の軸方向の精密調節
を可能にするために、例えば、十−20ねじのような細
目ねじである。適当なねじ固定コンパウンドがブシュ周
辺11!7にあるねじとねじ付きボスの穴8.8にある
ねじにつけられる。ねじ固定コンパウンドは、手動オー
バライドプシユク5を所望の調節した位置に保持する働
きをする。ブンユg5を調節した位置に保持する他の固
定手段、例えば止めナツト手段を用いることもできるこ
とが分るであろう。
数字92によって示された手動ソレノイド操作器がオー
バライドプシユ85を通して形成された軸方向の段付き
穴の中に摺動自在に取付けられている。段付き穴は、外
側部分95、拡大径部分94およびさらに拡大した直径
部分95からなっている。手動ソレノイド操作器92は
.オーバライドプシユ85の中の段付き大部分の中に摺
動自在に取付けられる外側部分96.オーバライドプシ
ユの段付き中間大部分91iに摺動自在に取付けられる
中間部分97およびオーバライドプシユ85にある内側
端段付き大部分95の中に摺動自在に取付けられる内側
端部分9Bからなる段付き円筒形体を備えている。手動
ソレノイド操作器の中間部分97と内側端部分9gは.
オーバライドプシユg5の段付き大部分つヰと95を接
続する相補的円錐形大部分102に据えられるように構
成された円錐形傾斜部分101によって接続されている
。
バライドプシユ85を通して形成された軸方向の段付き
穴の中に摺動自在に取付けられている。段付き穴は、外
側部分95、拡大径部分94およびさらに拡大した直径
部分95からなっている。手動ソレノイド操作器92は
.オーバライドプシユ85の中の段付き大部分の中に摺
動自在に取付けられる外側部分96.オーバライドプシ
ユの段付き中間大部分91iに摺動自在に取付けられる
中間部分97およびオーバライドプシユ85にある内側
端段付き大部分95の中に摺動自在に取付けられる内側
端部分9Bからなる段付き円筒形体を備えている。手動
ソレノイド操作器の中間部分97と内側端部分9gは.
オーバライドプシユg5の段付き大部分つヰと95を接
続する相補的円錐形大部分102に据えられるように構
成された円錐形傾斜部分101によって接続されている
。
適当な環状コツプ形シール103が手動ソレノイド操作
器の外側端部分96の回りに作動可能に取付けられ、シ
ール103はオーバライドプシユ850段付き大部分9
1Jに係合して封止全行う。手動ソレノイド操作器92
は、例えば適当な金属または成形プラスチック材料のよ
うな任意の適当な材料で作ってもよい。
器の外側端部分96の回りに作動可能に取付けられ、シ
ール103はオーバライドプシユ850段付き大部分9
1Jに係合して封止全行う。手動ソレノイド操作器92
は、例えば適当な金属または成形プラスチック材料のよ
うな任意の適当な材料で作ってもよい。
使用時には、空気吸込みボート15は、加圧空気を供給
される。加圧空気はポペット弁スプール36が第1図に
示された位置にあるとき、ソレノイドコイル61Iが除
勢されて、上側環状ポペット弁部材52が上側の円形の
とがったへり付き弁座22に押しつけて座着させられ、
空気吸込みボート13からの空気の流れを止めるので、
移送ボート26に入らなくされる。移送ボート26は、
移送ボート32に通じている。ソレノイドコイル61+
が付勢されると、接極子72が弁操作器または軸55を
押し下げて、ポペット弁スプール36を下方に移動させ
、移送ボート26と52の間の連絡を阻止し、下側ポペ
ット弁部材53を下側弁座511にのせ、それによって
空気吸込みボート13が移送ボート26に通じて、環状
みぞlli、穴15、半径方向通路21I、環状みぞ2
5を通り、次に移送ボート26に入る空気の流A’i可
能にする。ソレノイドが除勢されると、ポペット弁スプ
ール36は戻しばね38によって上方に動かされ、ポペ
ット弁スプール56を第1図に示された初期位置に戻す
。ポペット弁スプール56の最後に述べた上方への運動
は、移送ボート26を保持器の穴2つを通して移送ボー
ト32に接続する。
される。加圧空気はポペット弁スプール36が第1図に
示された位置にあるとき、ソレノイドコイル61Iが除
勢されて、上側環状ポペット弁部材52が上側の円形の
とがったへり付き弁座22に押しつけて座着させられ、
空気吸込みボート13からの空気の流れを止めるので、
移送ボート26に入らなくされる。移送ボート26は、
移送ボート32に通じている。ソレノイドコイル61+
が付勢されると、接極子72が弁操作器または軸55を
押し下げて、ポペット弁スプール36を下方に移動させ
、移送ボート26と52の間の連絡を阻止し、下側ポペ
ット弁部材53を下側弁座511にのせ、それによって
空気吸込みボート13が移送ボート26に通じて、環状
みぞlli、穴15、半径方向通路21I、環状みぞ2
5を通り、次に移送ボート26に入る空気の流A’i可
能にする。ソレノイドが除勢されると、ポペット弁スプ
ール36は戻しばね38によって上方に動かされ、ポペ
ット弁スプール56を第1図に示された初期位置に戻す
。ポペット弁スプール56の最後に述べた上方への運動
は、移送ボート26を保持器の穴2つを通して移送ボー
ト32に接続する。
本発明によれば、弁10の動作における応答繰返し精度
を不変にするために、弁を組立てた後、オーバライドプ
シユg51ケースまたはソレノイドカバー77の前方ま
たは内方に回し、手動ソレノイド操作器92を内方に動
かし、操作器の内端を接極子72の外側端105に係合
させるようにする。オーバライドプシユ85の回転内方
運動は、接極子72がポペット弁スブールラらを弁座2
2にのっている初期位置から離して、吸気をポペット弁
スプール56を経て漏れることができるようにするまで
続けられる。次にオーバライドプシユ85は、戻しばね
58がポペット弁スプール56を弁座22にのる座着位
置へ上方に動かし、ポペット弁スプール56を通シ越す
漏れを止めるまで後方または外方に注意深く回される。
を不変にするために、弁を組立てた後、オーバライドプ
シユg51ケースまたはソレノイドカバー77の前方ま
たは内方に回し、手動ソレノイド操作器92を内方に動
かし、操作器の内端を接極子72の外側端105に係合
させるようにする。オーバライドプシユ85の回転内方
運動は、接極子72がポペット弁スブールラらを弁座2
2にのっている初期位置から離して、吸気をポペット弁
スプール56を経て漏れることができるようにするまで
続けられる。次にオーバライドプシユ85は、戻しばね
58がポペット弁スプール56を弁座22にのる座着位
置へ上方に動かし、ポペット弁スプール56を通シ越す
漏れを止めるまで後方または外方に注意深く回される。
従って.オーバライドプシユ85および手動ソレノイド
操作器92は、ソレノイドコイル64が付勢されるとき
、応答繰返し精度を不変にできる位置にある。
操作器92は、ソレノイドコイル64が付勢されるとき
、応答繰返し精度を不変にできる位置にある。
数字106は、手動ソレノイド操作器92と接極子72
の間の最終調節すきまを示す。すきま106は、弁10
が取付けられる位置に関係なく一定であシ、弁の応答繰
返し精度は不変である。
の間の最終調節すきまを示す。すきま106は、弁10
が取付けられる位置に関係なく一定であシ、弁の応答繰
返し精度は不変である。
第1図は、本発明の原理を実施する電磁作動機によって
操作される三方弁の立断面図である・10−一弁、36
−−ポペット弁スプール、58−一戻しばね、61+−
−ソレノイドコイル、72−一接極子、85−−オーバ
ライドブ7ユ、92−一手動ソレノイド操作器。
操作される三方弁の立断面図である・10−一弁、36
−−ポペット弁スプール、58−一戻しばね、61+−
−ソレノイドコイル、72−一接極子、85−−オーバ
ライドブ7ユ、92−一手動ソレノイド操作器。
Claims (5)
- 1.可動操作器を有する装置を作動する接極子付きケー
スおよび除勢されているとき、常時は、可動操作器を一
つの方向に予め定めた初期位置へ押しつけて、接極子の
一端と係合させる手段を有する電磁作動器で、前記電磁
作動器が付勢されているとき、接極子が可動操作器を前
記初期位置から装置動作位置へ動かす電磁作動器の応答
繰返し精度を不変にする方法であつて、 (a)接極子の他方の端に係合する調節可能な手動ソレ
ノイド操作器を電磁作動器に設ける工程と、 (b)接極子の他方の端に係合し、接極子と装置の可動
操作器を初期位置から動かして装置の作動が始まるよう
に手動ソレノイド操作器を一方向に調節する工程と、 (c)次に装置の作動が止まるまで手動ソレノイド操作
器を反対方向に調節する工程と、を含む電磁作動器の応
答繰返し精度を不変にする方法。 - 2.(a)ソレノイドケースの中にねじ結合式に取付け
られたオーバライドプシユに調節可能な手動ソレノイド
操作器を取付ける工程と、(b)前記一つの方向と前記
反対方向に手動ソレノイド操作器を調節するためにオー
バライドプシユの位置を回転させて調節する工程と、 を含む請求項1に記載の電磁作動器の応答繰返し精度を
不変にする方法。 - 3.オーバライドプシユを調節された位置に固定する工
程を含む請求項2に記載の電磁作動器の応答繰返し精度
を不変にする方法。 - 4.可動操作器を有する装置を作動する接極子付きケー
スおよび除勢されているとき、常時は可動操作器を一つ
の方向に予め定めた初期位置へ押しつけて接極子の一端
と係合させる手段を有する電磁作動器であり、前記電磁
作動器が付勢されているとき、接極子が可動操作器を前
記初期位置から装置動作位置へ動かす電磁作動器におい
て、 (イ)ソレノイドケース内にねじ結合式に取付けられ、
前後に回転移動させることによつて位置を調節されるオ
ーバライドプシユと、(ロ)オーバライドプシユに担持
され、オーバライドプシユを前方向に進むように回転す
ると、接極子に接合し、接極子が前記装置の可動操作器
を前記初期位置から動かして前記装置の作動が始まるよ
うになるまで接極子を一つの方向に動かし、またオーバ
ライドプシユを後方向に進むように回転すると、前記装
置の作動が止まるまで接極子が反対方向に移動できるよ
うにする手動ソレノイド操作器と、を備えた前記電磁作
動器の動作の応答繰返し精度を不変にする手段を備えて
いることを特徴とする電磁作動器。 - 5.オーバライドプシユを、調節された位置に保持する
固定手段を備えている請求項4に記載の電磁作動器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/211,822 US4829275A (en) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | Method and means for providing consistent operation of a solenoid actuator |
US211822 | 1988-06-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0227703A true JPH0227703A (ja) | 1990-01-30 |
JPH0529284B2 JPH0529284B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=22788492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1104813A Granted JPH0227703A (ja) | 1988-06-27 | 1989-04-26 | 電磁作動器の動作を不変にする方法と装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4829275A (ja) |
JP (1) | JPH0227703A (ja) |
AU (1) | AU605408B2 (ja) |
CA (1) | CA1303652C (ja) |
DE (1) | DE3911701A1 (ja) |
FR (1) | FR2633364A1 (ja) |
GB (1) | GB2220106B (ja) |
IT (1) | IT1231247B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008097934A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 両方向スライドスイッチ装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5349319A (en) * | 1988-04-01 | 1994-09-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Starter |
US5092365A (en) * | 1991-03-18 | 1992-03-03 | Mac Valves, Inc. | Valve with adjustable valve seat |
US5335760A (en) * | 1993-08-05 | 1994-08-09 | Dana Corporation | Magnetic flux breaker for a solenoid in a wrap spring clutch |
DE19504100A1 (de) * | 1995-02-08 | 1996-08-22 | Schultz Wolfgang E | Verfahren zur Herstellung eines Elektromagneten |
US5772181A (en) * | 1995-06-01 | 1998-06-30 | Emerson Electric Co. | Pivoting valve assembly |
US8590603B2 (en) * | 2009-12-08 | 2013-11-26 | Hamilton Sundstrand Corporation | Heat exchanger insulation gap |
KR101158423B1 (ko) * | 2010-05-26 | 2012-06-22 | 주식회사 케피코 | 차량의 자동변속기용 유압 솔레노이드 밸브 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2843807A (en) * | 1954-09-24 | 1958-07-15 | Alexander J Lewus | Electromagnetic relay |
GB1406035A (en) * | 1971-10-23 | 1975-09-10 | Expert Ind Controls Ltd | Electromagnetic devices |
CH576692A5 (ja) * | 1974-05-24 | 1976-06-15 | Lucifer Sa | |
US4025887A (en) * | 1975-06-27 | 1977-05-24 | Sperry Rand Corporation | AC solenoid with split housing |
GB2156158B (en) * | 1983-12-22 | 1987-06-17 | Mac Valves Inc | Solenoid assembly |
EP0270536B1 (de) * | 1985-08-03 | 1992-01-15 | ZF FRIEDRICHSHAFEN Aktiengesellschaft | Betätigungseinrichtung |
US4679017A (en) * | 1986-03-19 | 1987-07-07 | Synchro-Start Products, Inc. | Emergency manual actuation mechanism for a solenoid |
GB8619868D0 (en) * | 1986-08-15 | 1986-09-24 | Eaton Sa Monaco | Fluid valve |
-
1988
- 1988-06-27 US US07/211,822 patent/US4829275A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-02-23 AU AU30275/89A patent/AU605408B2/en not_active Ceased
- 1989-03-13 CA CA000593467A patent/CA1303652C/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-31 FR FR8904319A patent/FR2633364A1/fr not_active Withdrawn
- 1989-04-10 DE DE3911701A patent/DE3911701A1/de active Granted
- 1989-04-18 GB GB8908733A patent/GB2220106B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-18 IT IT8947861A patent/IT1231247B/it active
- 1989-04-26 JP JP1104813A patent/JPH0227703A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008097934A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 両方向スライドスイッチ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1231247B (it) | 1991-11-28 |
GB8908733D0 (en) | 1989-06-07 |
GB2220106A (en) | 1989-12-28 |
FR2633364A1 (fr) | 1989-12-29 |
JPH0529284B2 (ja) | 1993-04-30 |
CA1303652C (en) | 1992-06-16 |
DE3911701C2 (ja) | 1991-11-07 |
US4829275A (en) | 1989-05-09 |
GB2220106B (en) | 1992-01-02 |
DE3911701A1 (de) | 1990-01-04 |
AU605408B2 (en) | 1991-01-10 |
AU3027589A (en) | 1990-01-04 |
IT8947861A0 (it) | 1989-04-18 |
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