JPH02262370A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH02262370A JPH02262370A JP1083552A JP8355289A JPH02262370A JP H02262370 A JPH02262370 A JP H02262370A JP 1083552 A JP1083552 A JP 1083552A JP 8355289 A JP8355289 A JP 8355289A JP H02262370 A JPH02262370 A JP H02262370A
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Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、電荷転送素子(COD)を用いた固体撮像装
置に係わり、特に溝の側面にCCDを形成した固体撮像
装置に関する。
置に係わり、特に溝の側面にCCDを形成した固体撮像
装置に関する。
(従来の技術)
近年、CODを用いた固体撮像装置は、テレビジョンカ
メラやスチルカメラ等に広く使用されている。ごの固体
撮像装置の一例を第6図に示す。半導体基板60上に蓄
積ダイオード61がマトリックス状に配置され、ダイオ
ード61に隣接して縦列方向に複数本の電荷転送部(垂
直レジスタ部)71が配置されている。また、垂直レジ
スタ部71の端には電荷転送部(水平レジスタ部)72
が配置されている。この装置では、ダイオード61に蓄
積された信号電荷は垂直レジスタ部71に読出され、水
平レジスタ部72に転送される。そして、電荷検出部7
3に転送されて出力されることになる。
メラやスチルカメラ等に広く使用されている。ごの固体
撮像装置の一例を第6図に示す。半導体基板60上に蓄
積ダイオード61がマトリックス状に配置され、ダイオ
ード61に隣接して縦列方向に複数本の電荷転送部(垂
直レジスタ部)71が配置されている。また、垂直レジ
スタ部71の端には電荷転送部(水平レジスタ部)72
が配置されている。この装置では、ダイオード61に蓄
積された信号電荷は垂直レジスタ部71に読出され、水
平レジスタ部72に転送される。そして、電荷検出部7
3に転送されて出力されることになる。
第7図は上記装置の1画素構成を示す断面図であり、図
中60はp型シリコン基板、61は蓄積ダイオードとな
るn型層、62は電荷転送部となるn型層、63は転送
ゲート、64は信号読出し部、65は絶縁層、66は引
出し電極、67は画素電極、68は光電変換に供される
光導電膜、69は透明電極を示している。この構成では
、光導電膜68に入射した光は光電変換され、画素電極
67及び引出し電極66を通り、電荷として蓄積ダイオ
ード61に蓄積される。
中60はp型シリコン基板、61は蓄積ダイオードとな
るn型層、62は電荷転送部となるn型層、63は転送
ゲート、64は信号読出し部、65は絶縁層、66は引
出し電極、67は画素電極、68は光電変換に供される
光導電膜、69は透明電極を示している。この構成では
、光導電膜68に入射した光は光電変換され、画素電極
67及び引出し電極66を通り、電荷として蓄積ダイオ
ード61に蓄積される。
そして、転送ゲート63の一部からなる電荷読出し手段
64により、n型層62側に読出され転送されていく。
64により、n型層62側に読出され転送されていく。
しかしながら、この種の装置にあっては次のような問題
があった。即ち、残像を低減するためには電荷読出し部
の長さBをできる限り長くする必要があり、また転送効
率を向上させ飽和信号を大きくするためには、電荷転送
部の幅Aをできる限り広くしなければならない。第6図
及び第7図の構造では、電荷読出し部も電荷転送部も平
面上に形成しているので、これを満足しようとすると素
子面積が増大することになる。
があった。即ち、残像を低減するためには電荷読出し部
の長さBをできる限り長くする必要があり、また転送効
率を向上させ飽和信号を大きくするためには、電荷転送
部の幅Aをできる限り広くしなければならない。第6図
及び第7図の構造では、電荷読出し部も電荷転送部も平
面上に形成しているので、これを満足しようとすると素
子面積が増大することになる。
このため、素子の微細化が困難であり、画素数の増大を
はかることは困難であった。
はかることは困難であった。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来の固体撮像装置では、残像を低減し転送
効率の向上をはかろうとすると、電荷読出し部及び電荷
転送部の占める面積が増大することになり、これが素子
の微細化及び高集積化を妨げる一要因となっていた。
効率の向上をはかろうとすると、電荷読出し部及び電荷
転送部の占める面積が増大することになり、これが素子
の微細化及び高集積化を妨げる一要因となっていた。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、残像の増大及び転送効率の低下を招
くことなく、素子の微細化及び高集積化をはかることが
でき、より高精彩画像を得ることのできる固体撮像装置
を提供することにある。
的とするところは、残像の増大及び転送効率の低下を招
くことなく、素子の微細化及び高集積化をはかることが
でき、より高精彩画像を得ることのできる固体撮像装置
を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の骨子は、半導体基板に細い溝を形成し、この溝
内に電荷転送部及び信号読出し部を形成することにより
、素子の微細化をはかることにある。
内に電荷転送部及び信号読出し部を形成することにより
、素子の微細化をはかることにある。
即ち本発明は、半導体基板上に1列に配置された複数の
蓄積ダイオードと、これらの蓄積ダイオードに隣接して
1列に配置された電荷転送部と、前記蓄積ダイオードと
電荷転送部との間に配置され、蓄積ダイオードに蓄積さ
れた信号電荷を電荷転送部に読出す信号読出し部とを備
えた固体撮像装置において、前記蓄積ダイオードに隣接
して前記基板に溝を設け、この溝の側面にCCDチャネ
ル及び転送ゲートを形成して電荷転送部を構成すると共
に、該溝の側面に読出しゲートを形成して信号読出し部
を構成するようにしたものである。
蓄積ダイオードと、これらの蓄積ダイオードに隣接して
1列に配置された電荷転送部と、前記蓄積ダイオードと
電荷転送部との間に配置され、蓄積ダイオードに蓄積さ
れた信号電荷を電荷転送部に読出す信号読出し部とを備
えた固体撮像装置において、前記蓄積ダイオードに隣接
して前記基板に溝を設け、この溝の側面にCCDチャネ
ル及び転送ゲートを形成して電荷転送部を構成すると共
に、該溝の側面に読出しゲートを形成して信号読出し部
を構成するようにしたものである。
また本発明は、半導体基板上に2次元状に配置された複
数の蓄積ダイオードと、これらの蓄積ダイオードに隣接
して縦列状に配置された複数本の垂直レジスタ部と、こ
れらの垂直レジスタ部の端に接続して横列状に配置され
た水平レジスタ部と、前記蓄積ダイオードと垂直レジス
タ部との間に配置され、蓄積ダイオードに蓄積された信
号電荷を垂直レジスタ部に読出す信号読出し部とを備え
た固体撮像装置において、前記蓄積ダイオードに隣接し
て前記基板に縦列状に複数本の溝を設け、これにの溝の
側面にCCDチャネル及び転送ゲートを形成して垂直レ
ジスタ部を構成すると共に、該溝の側面に読出しゲート
を形成して信号読出し部を構成するようにしたものであ
る。
数の蓄積ダイオードと、これらの蓄積ダイオードに隣接
して縦列状に配置された複数本の垂直レジスタ部と、こ
れらの垂直レジスタ部の端に接続して横列状に配置され
た水平レジスタ部と、前記蓄積ダイオードと垂直レジス
タ部との間に配置され、蓄積ダイオードに蓄積された信
号電荷を垂直レジスタ部に読出す信号読出し部とを備え
た固体撮像装置において、前記蓄積ダイオードに隣接し
て前記基板に縦列状に複数本の溝を設け、これにの溝の
側面にCCDチャネル及び転送ゲートを形成して垂直レ
ジスタ部を構成すると共に、該溝の側面に読出しゲート
を形成して信号読出し部を構成するようにしたものであ
る。
(作用)
本発明によれば、半導体基板に形成した溝の側面に電荷
転送部及び信号読出し部を設けることにより、溝の深さ
が電荷転送部の幅と信号読出し部の長さとを加えたもの
となる。このため、溝の深さを深くすれば、電荷転送部
のチャネル幅及び信号読出し部の長さを十分に確保し、
且つ平面上においてはその面積を十分に小さくすること
ができる。従って、素子面積を従来と同じとすれば、残
像の低減及び転送効率の向上を計ることが可能となる。
転送部及び信号読出し部を設けることにより、溝の深さ
が電荷転送部の幅と信号読出し部の長さとを加えたもの
となる。このため、溝の深さを深くすれば、電荷転送部
のチャネル幅及び信号読出し部の長さを十分に確保し、
且つ平面上においてはその面積を十分に小さくすること
ができる。従って、素子面積を従来と同じとすれば、残
像の低減及び転送効率の向上を計ることが可能となる。
また、残像及び転送効率を従来と同じとすれば、素子の
微細化及び高集積化が可能となる。
微細化及び高集積化が可能となる。
(実施例)
以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる固体撮像装置の概略
構成を示す平面図であり、第2図(a)は第1図の矢視
A−A断面、第2図(b)は第1図の矢視B−B断面、
第2図(C)は第1図の矢視C−C断面を示している。
構成を示す平面図であり、第2図(a)は第1図の矢視
A−A断面、第2図(b)は第1図の矢視B−B断面、
第2図(C)は第1図の矢視C−C断面を示している。
なお、第2図(b) (c)では、転送ゲートより上を
省略して示している。
省略して示している。
第1図において、半導体基板10上には蓄積ダイオード
13がマトリックス状に配置されており、これらのダイ
オード13に隣接して複数本の垂直レジスタ部30が縦
列方向に形成されている。垂直レジスタ部30と蓄積ダ
イオード13との間には、信号読出し部20が形成され
ている。また、垂直レジスタ部30の端には、水平レジ
スタ部40が配置され、水平レジスタ部40の端には電
荷検出部41が配置されている。
13がマトリックス状に配置されており、これらのダイ
オード13に隣接して複数本の垂直レジスタ部30が縦
列方向に形成されている。垂直レジスタ部30と蓄積ダ
イオード13との間には、信号読出し部20が形成され
ている。また、垂直レジスタ部30の端には、水平レジ
スタ部40が配置され、水平レジスタ部40の端には電
荷検出部41が配置されている。
本装置の基本的な構成は従来と同様であり、本装置が従
来と異なる点はζ垂直レジスタ部30の配置及び溝を設
けたことにある。即ち、垂直レジスタ部30は、対応す
るダイオード列の右側又は左側の一方に配置するのでは
なく、レジスタ列の(2n −1)列とn列(nは正の
整数)とが隣接す、るように配置されている。そして、
隣接するレジスタ列の間に溝18が設けられ、この溝1
8の側面に、CCDチャネル及び転送ゲート31.32
からなる垂直レジスタ部30と転送ゲート31からなる
信号読出し部20が形成されている。
来と異なる点はζ垂直レジスタ部30の配置及び溝を設
けたことにある。即ち、垂直レジスタ部30は、対応す
るダイオード列の右側又は左側の一方に配置するのでは
なく、レジスタ列の(2n −1)列とn列(nは正の
整数)とが隣接す、るように配置されている。そして、
隣接するレジスタ列の間に溝18が設けられ、この溝1
8の側面に、CCDチャネル及び転送ゲート31.32
からなる垂直レジスタ部30と転送ゲート31からなる
信号読出し部20が形成されている。
本装置の1画素構造を第2図を参照して詳しく説明する
。第2図(a)に示す如く、p型シリコン基板10の表
面には蓄積ダイオードとなるn゛型層13が形成され、
隣接するダイオード13の間には溝18が形成されてい
る。溝18の底部に”はp+型反転防止層23が形成さ
れ、溝18の側面にはn型CCDチャネル24が形成さ
れている。溝18内にはゲート酸化膜25を介してポリ
シリコンからなる第1の転送ゲート31が形成されてい
る。ここで、転送ゲート31の一部は溝18の上端でダ
イオード13に接近しており、信号読出しゲートを兼ね
るものとなっている。つまり、・溝18内に信号読出し
部20と電荷転送部30が形成されている。
。第2図(a)に示す如く、p型シリコン基板10の表
面には蓄積ダイオードとなるn゛型層13が形成され、
隣接するダイオード13の間には溝18が形成されてい
る。溝18の底部に”はp+型反転防止層23が形成さ
れ、溝18の側面にはn型CCDチャネル24が形成さ
れている。溝18内にはゲート酸化膜25を介してポリ
シリコンからなる第1の転送ゲート31が形成されてい
る。ここで、転送ゲート31の一部は溝18の上端でダ
イオード13に接近しており、信号読出しゲートを兼ね
るものとなっている。つまり、・溝18内に信号読出し
部20と電荷転送部30が形成されている。
なお、ダイオード13の上記溝18とは反対側のシリコ
ン基板10の表面に、必要に応じてp+型層22が形成
される。このようなp+型層22を設けることによって
、ダイオード13とこれに隣接して配置されるダイオー
ド(図示せず)等との間の分離を確実なものとすること
ができる。
ン基板10の表面に、必要に応じてp+型層22が形成
される。このようなp+型層22を設けることによって
、ダイオード13とこれに隣接して配置されるダイオー
ド(図示せず)等との間の分離を確実なものとすること
ができる。
また、溝18内には第2図(b)に示す如く、ゲート酸
化膜25を介して第2の転送ゲート32が形成されてい
る。ここで、第2図(C)に示す如く、第1の転送ゲー
ト31は第1層ポリシリコンで、第2の転送ゲート32
は第2゛層ボリシリコンである。また、各転送ゲート3
1゜32は隣接するもの同士で連続しているが、これを
分離しても何等差し支えない。
化膜25を介して第2の転送ゲート32が形成されてい
る。ここで、第2図(C)に示す如く、第1の転送ゲー
ト31は第1層ポリシリコンで、第2の転送ゲート32
は第2゛層ボリシリコンである。また、各転送ゲート3
1゜32は隣接するもの同士で連続しているが、これを
分離しても何等差し支えない。
転送電極31.32より上の構成は従来の積層型と同様
である。即ち、基板10及び転送電極31.32上に絶
縁膜34が堆積され、この絶縁膜34にコンタクトホー
ルを開けて、ダイオード13に接続される引出し電極3
5が形成されている。絶縁膜34上には、引出し電極3
5に接続される画素電極36が形成されている。そして
、画素電極36上には光電変換に供されるアモルファス
シリコン等の光導電膜37が堆積され、この光導電膜3
7上にITO等の透明電極38が形成されている。
である。即ち、基板10及び転送電極31.32上に絶
縁膜34が堆積され、この絶縁膜34にコンタクトホー
ルを開けて、ダイオード13に接続される引出し電極3
5が形成されている。絶縁膜34上には、引出し電極3
5に接続される画素電極36が形成されている。そして
、画素電極36上には光電変換に供されるアモルファス
シリコン等の光導電膜37が堆積され、この光導電膜3
7上にITO等の透明電極38が形成されている。
次に、上記構成の固体撮像装置の製造方法について、第
3図を参照して説明する。まず、第3図(a)に示す如
く、p型シリコン基板10上にシリコン熱酸化膜11を
形成し、この上にイオン注入のためのマスク材12を形
成する。続いて、蓄積ダイオード13及び溝18となる
領域に不純物をイオン注入し、例えばn+層]3を形成
する。
3図を参照して説明する。まず、第3図(a)に示す如
く、p型シリコン基板10上にシリコン熱酸化膜11を
形成し、この上にイオン注入のためのマスク材12を形
成する。続いて、蓄積ダイオード13及び溝18となる
領域に不純物をイオン注入し、例えばn+層]3を形成
する。
次いで、第3図(b)に示す如くマスク材12及びシリ
コン熱酸化膜11を除去した後、基板10上に再びシリ
コン熱酸化膜14.シリコン窒化膜15及びCVD−3
iO□膜16を形成する。その後、第3図(C)に示す
如く、電荷転送部20及び信号読出し部30を形成すべ
き部分に開口を設けたレジスト17を形成し、このレジ
スト17をマスクにRIEで各絶縁膜16゜15.14
を選択エツチングする。さらに、第3図(d)に示す如
く、絶縁膜16,15.14をマスクにシリコン基板1
0を選択エツチングし、溝18を形成する。
コン熱酸化膜11を除去した後、基板10上に再びシリ
コン熱酸化膜14.シリコン窒化膜15及びCVD−3
iO□膜16を形成する。その後、第3図(C)に示す
如く、電荷転送部20及び信号読出し部30を形成すべ
き部分に開口を設けたレジスト17を形成し、このレジ
スト17をマスクにRIEで各絶縁膜16゜15.14
を選択エツチングする。さらに、第3図(d)に示す如
く、絶縁膜16,15.14をマスクにシリコン基板1
0を選択エツチングし、溝18を形成する。
次いで、第3図(e)に示す如く、絶縁膜16上及び溝
18の表面に窒化膜19を形成する。
18の表面に窒化膜19を形成する。
続いて、窒化膜19をRIEでエツチングすると、第3
図(f’)に示す如く、溝18の側壁に窒化膜19が残
る。さらに、第3図(g)に示す如く、窒化膜19をマ
スクとして、シリコン基板10を選択エツチングし、再
度深い溝を形成する。次いで、第3図(h)に示す如く
、ダイオード13の分離領域21の各絶縁膜16,15
゜14をマスクを用いて除去する。続いて、溝18の底
部及びダイオード分離領域21に基板10と同導電型の
不純物をイオン注入し、p“型層(反転防止層)22.
23を形成する。さらに、溝18の側面にイオン注入或
いはPSGの拡散によりn型層(CODチャネル)24
を形成する。
図(f’)に示す如く、溝18の側壁に窒化膜19が残
る。さらに、第3図(g)に示す如く、窒化膜19をマ
スクとして、シリコン基板10を選択エツチングし、再
度深い溝を形成する。次いで、第3図(h)に示す如く
、ダイオード13の分離領域21の各絶縁膜16,15
゜14をマスクを用いて除去する。続いて、溝18の底
部及びダイオード分離領域21に基板10と同導電型の
不純物をイオン注入し、p“型層(反転防止層)22.
23を形成する。さらに、溝18の側面にイオン注入或
いはPSGの拡散によりn型層(CODチャネル)24
を形成する。
次いで、各絶縁膜16,15.14及び窒化膜19を除
去した後、第3図(1)に示す如く、ゲート酸化膜25
を介して多結晶シリコン膜26を形成する。続いて、第
3図(j)に示す如く、多結晶シリコン膜26を所望パ
ターンにバターニングして第1の転送ゲート31を形成
する。さらに、第3図(j)の断面には示されないが、
前記ゲート酸化膜25を介して第2の転送ゲート32を
形成する。これ以降は、前記絶縁膜34.引出し電極3
5及び画素電極36を形成し、その上にアモルファスシ
リコン等の光導電膜37を堆積し、さらにITO等の透
明電極38を形成することにより、前記第2図に示す構
造が実現されることになる。
去した後、第3図(1)に示す如く、ゲート酸化膜25
を介して多結晶シリコン膜26を形成する。続いて、第
3図(j)に示す如く、多結晶シリコン膜26を所望パ
ターンにバターニングして第1の転送ゲート31を形成
する。さらに、第3図(j)の断面には示されないが、
前記ゲート酸化膜25を介して第2の転送ゲート32を
形成する。これ以降は、前記絶縁膜34.引出し電極3
5及び画素電極36を形成し、その上にアモルファスシ
リコン等の光導電膜37を堆積し、さらにITO等の透
明電極38を形成することにより、前記第2図に示す構
造が実現されることになる。
このような構成であれば、基板10の表面に設けた溝1
8の側面にCODチャネル24及び転送ゲート31.3
2が形成されることになる。
8の側面にCODチャネル24及び転送ゲート31.3
2が形成されることになる。
従って、溝18の深さが電荷転送部30のチャネル幅と
信号読出し部20の長さとを足したものとなり、平面的
な占有面積を増やすことなく、電荷転送部30の幅を広
くすることができ、且つ信号読出し部20の長さを長く
することができる。このため、素子の微細化(画素数の
増大)と共に転送効率の向上をはかり得る。さらに、電
荷転送部30の幅を広くしたにも拘らず、信号読出し部
20の長さは十分に確保することができ、これにより残
像の低減をはかることも可能である。また、本実施例で
は、(2n−1)列と2n列のレジスタ列を隣接させ、
溝18の両側面にそれぞれの電荷転送部のCCDチャネ
ルを形成しているので、溝18の本数を減らすことがで
きる利点がある。
信号読出し部20の長さとを足したものとなり、平面的
な占有面積を増やすことなく、電荷転送部30の幅を広
くすることができ、且つ信号読出し部20の長さを長く
することができる。このため、素子の微細化(画素数の
増大)と共に転送効率の向上をはかり得る。さらに、電
荷転送部30の幅を広くしたにも拘らず、信号読出し部
20の長さは十分に確保することができ、これにより残
像の低減をはかることも可能である。また、本実施例で
は、(2n−1)列と2n列のレジスタ列を隣接させ、
溝18の両側面にそれぞれの電荷転送部のCCDチャネ
ルを形成しているので、溝18の本数を減らすことがで
きる利点がある。
第4図は本発明の他の実施例の概略構成を示す断面図で
あり、前記第1図の矢視A−A断面に相当している。な
お、第1図及び第2図と同一部分には同一符号を付して
、その詳しい説明は省略する。
あり、前記第1図の矢視A−A断面に相当している。な
お、第1図及び第2図と同一部分には同一符号を付して
、その詳しい説明は省略する。
この実施例が先に説明した実施例と異なる点は、光導電
膜積層型でなく、通常のCCD型に前述した溝構造を適
用したことにある。即ち、転送電極31.32までの構
成は先の実施例と略同様であり、その上に画素電極36
や光導電膜37等を形成するのではなく、絶縁膜56゜
58及び光シールド層57を形成している。
膜積層型でなく、通常のCCD型に前述した溝構造を適
用したことにある。即ち、転送電極31.32までの構
成は先の実施例と略同様であり、その上に画素電極36
や光導電膜37等を形成するのではなく、絶縁膜56゜
58及び光シールド層57を形成している。
第5図は第4図に示す固体撮像装置の製造工程を示す断
面図である。まず、第5図(a)に示す如く、n型シリ
コン基板50上にマスク51を形成し、ボロン(B+)
のイオン注入及び拡散によりpウェル52を形成する。
面図である。まず、第5図(a)に示す如く、n型シリ
コン基板50上にマスク51を形成し、ボロン(B+)
のイオン注入及び拡散によりpウェル52を形成する。
次いで、マスク51を除去した後、第5図(b)に示す
如く、再びボロンのイオン注入により、受光蓄積部の領
域に上記pウェル52よりも浅いpウェル53を形成す
る。次いで、第5図(C)に示す如く、基板50上に絶
縁膜54を形成し、蓄積ダイオード領域及び溝領域の絶
縁膜54に開口を開け、イオン注入を行い、n+層13
を形成する。
如く、再びボロンのイオン注入により、受光蓄積部の領
域に上記pウェル52よりも浅いpウェル53を形成す
る。次いで、第5図(C)に示す如く、基板50上に絶
縁膜54を形成し、蓄積ダイオード領域及び溝領域の絶
縁膜54に開口を開け、イオン注入を行い、n+層13
を形成する。
次いで、第5図(d)に示す如く、絶縁膜54を除去し
た後、基板50に絶縁膜55を形成し、絶縁膜55に開
口を開ける。この絶縁膜55は、前記3層の絶縁膜14
.15.16と同様のものであってもよい。続いて、絶
縁膜55をマスクにRIEでpウェル52を選択エツチ
ングし、溝18を形成する。さらに、先の実施例と同様
に、窒化膜19を溝18の側壁に形成し、これをマスク
として再度pウェル52を選択エツチングして深い溝1
8を形成する。そして、第5図(e)に示す如く、先の
実施例と同様に溝18の底面にp+型反転防止層23を
形成すると共に、側面にn型CCDチャネル24を形成
する。
た後、基板50に絶縁膜55を形成し、絶縁膜55に開
口を開ける。この絶縁膜55は、前記3層の絶縁膜14
.15.16と同様のものであってもよい。続いて、絶
縁膜55をマスクにRIEでpウェル52を選択エツチ
ングし、溝18を形成する。さらに、先の実施例と同様
に、窒化膜19を溝18の側壁に形成し、これをマスク
として再度pウェル52を選択エツチングして深い溝1
8を形成する。そして、第5図(e)に示す如く、先の
実施例と同様に溝18の底面にp+型反転防止層23を
形成すると共に、側面にn型CCDチャネル24を形成
する。
これ以降は、絶縁膜55を除去した後、先の実施例と同
様に、ゲート酸化膜25.転送ゲー)31,32及び蓄
積ダイオード13等を形成する。ここで、蓄積ダイオ−
下13は先の実施例とは異なり、蓄積と共に受光して電
荷を生成する充電変換部として作用する。そして、この
基板上に絶縁膜56.光シールド電極としての例えばア
ルミニウム膜57を形成し、その上にプラズマ窒化膜等
の絶縁膜58を形成することにより、前記第4図に示す
構造が実現されることになる。
様に、ゲート酸化膜25.転送ゲー)31,32及び蓄
積ダイオード13等を形成する。ここで、蓄積ダイオ−
下13は先の実施例とは異なり、蓄積と共に受光して電
荷を生成する充電変換部として作用する。そして、この
基板上に絶縁膜56.光シールド電極としての例えばア
ルミニウム膜57を形成し、その上にプラズマ窒化膜等
の絶縁膜58を形成することにより、前記第4図に示す
構造が実現されることになる。
このような構成であっても、素子面積の増大を招くこと
なく、電荷転送部の幅を広くすることができ、且つ信号
読出し部の長さを長くすることができる。従って、先の
実施例と同様の効果が得られる。
なく、電荷転送部の幅を広くすることができ、且つ信号
読出し部の長さを長くすることができる。従って、先の
実施例と同様の効果が得られる。
なお、本発明は上述した各実施例に限定されるものでは
ない。例えば、前記溝の深さや幅等の条件は、得ようと
する電荷転送部のチャネル幅及び信号読出し部の長さ等
に応じて適宜窓めればよい。さらに、垂直レジスタ部と
水平レジスタ部との間に、電荷のストレージ部を有する
固体撮像装置に適用することも可能である。また、実施
例では蓄積ダイオードをマトリックス(2次元)状に配
置した例で説明したが、ラインセンサ等のように蓄積ダ
イオードを1列に配置したものに適用することもできる
。この場合、垂直レジスタ部と水平レジスタ部とを分け
る必要はなく、蓄積ダイオード配列に沿って1本の電荷
転送部を設ければよい。さらに、実施例では信号読出し
ゲートを溝の側壁のみに形成したが、該ゲートを基板上
まで延長してもよい。
ない。例えば、前記溝の深さや幅等の条件は、得ようと
する電荷転送部のチャネル幅及び信号読出し部の長さ等
に応じて適宜窓めればよい。さらに、垂直レジスタ部と
水平レジスタ部との間に、電荷のストレージ部を有する
固体撮像装置に適用することも可能である。また、実施
例では蓄積ダイオードをマトリックス(2次元)状に配
置した例で説明したが、ラインセンサ等のように蓄積ダ
イオードを1列に配置したものに適用することもできる
。この場合、垂直レジスタ部と水平レジスタ部とを分け
る必要はなく、蓄積ダイオード配列に沿って1本の電荷
転送部を設ければよい。さらに、実施例では信号読出し
ゲートを溝の側壁のみに形成したが、該ゲートを基板上
まで延長してもよい。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形し
て実施することができる。
て実施することができる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、半導体基板に溝を
形成し、この溝の側面に電荷転送部及び信号読出し部を
形成しているので、素子面積の増大を招くことなく、電
荷転送部の幅を広くすることができ、且つ信号読出し部
の長さを長くすることができる。従って、素子の微細化
及び高集積化を可能にし、より高精彩画像を得ることの
できる固体撮像装置を実現することができる。
形成し、この溝の側面に電荷転送部及び信号読出し部を
形成しているので、素子面積の増大を招くことなく、電
荷転送部の幅を広くすることができ、且つ信号読出し部
の長さを長くすることができる。従って、素子の微細化
及び高集積化を可能にし、より高精彩画像を得ることの
できる固体撮像装置を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例に係わる固体撮像装置の概略
構成を示す平面図、第2図は第1図の各部の矢視断面を
示す図、第3図は上記固体撮像装置の製造工程を示す断
面図、第4図は本発明の他の実施例の概略構成を示す断
面図、第5図は第4図の装置の製造工程を示す断面図、
第6図及び第7図は従来装置の概略構成を説明するため
のもので、第6図は平面図、第7図は断面図である。 10・・・p型シリコン基板、 13・・・n+型蓄積ダイオード、 18・・・溝、 20・・・信号読出し部、 24・・・n型層(CODチャネル)、30・・・垂直
レジスタ部、 31.32・・・転送ゲート、 36・・・画素電極、 37・・・光導電膜、 38・・・透明電極、 40・・・水平レジスタ部、 50・・・n型シリコン基板、 52・・・pウェル、 57・・・光シールド層。
構成を示す平面図、第2図は第1図の各部の矢視断面を
示す図、第3図は上記固体撮像装置の製造工程を示す断
面図、第4図は本発明の他の実施例の概略構成を示す断
面図、第5図は第4図の装置の製造工程を示す断面図、
第6図及び第7図は従来装置の概略構成を説明するため
のもので、第6図は平面図、第7図は断面図である。 10・・・p型シリコン基板、 13・・・n+型蓄積ダイオード、 18・・・溝、 20・・・信号読出し部、 24・・・n型層(CODチャネル)、30・・・垂直
レジスタ部、 31.32・・・転送ゲート、 36・・・画素電極、 37・・・光導電膜、 38・・・透明電極、 40・・・水平レジスタ部、 50・・・n型シリコン基板、 52・・・pウェル、 57・・・光シールド層。
Claims (4)
- (1)半導体基板上に1列に配置された複数の蓄積ダイ
オードと、これらの蓄積ダイオードに隣接して1列に配
置された電荷転送部と、前記蓄積ダイオードと電荷転送
部との間に配置され、蓄積ダイオードに蓄積された信号
電荷を電荷転送部に読出す信号読出し部とを備えた固体
撮像装置において、 前記蓄積ダイオードに隣接して前記基板に溝を設け、こ
の溝の側面に前記電荷転送部及び信号読出し部を形成し
てなることを特徴とする固体撮像装置。 - (2)半導体基板上に2次元状に配置された複数の蓄積
ダイオードと、これらの蓄積ダイオードに隣接して縦列
状に配置された複数本の垂直レジスタ部と、これらの垂
直レジスタ部の端に接続して横列状に配置された水平レ
ジスタ部と、前記蓄積ダイオードと垂直レジスタ部との
間に配置され、蓄積ダイオードに蓄積された信号電荷を
垂直レジスタ部に読出す信号読出し部とを備えた固体撮
像装置において、 前記蓄積ダイオードに隣接して前記基板に縦列状に複数
本の溝を設け、これら溝の側面に前記垂直レジスタ部及
び信号読出し部を形成してなることを特徴とする固体撮
像装置。 - (3)前記垂直レジスタ部は、(2n−1)列と2n列
(nは正の整数)とが隣接しており、前記溝は隣接する
垂直レジスタ部間に設けられていることを特徴とする請
求項2記載の固体撮像装置。 - (4)前記電荷転送部は、溝の側面の下部側にCCDチ
ャネル及び転送ゲートを形成してなるもので、前記信号
読出し部は、転送ゲートの一部を溝の上部側まで延長し
前記蓄積ダイオードに近接させてなるものであることを
特徴とする請求項1又は2記載の固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083552A JPH02262370A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083552A JPH02262370A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02262370A true JPH02262370A (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=13805675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1083552A Pending JPH02262370A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02262370A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06120472A (ja) * | 1992-10-08 | 1994-04-28 | Matsushita Electron Corp | 固体撮像装置 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1083552A patent/JPH02262370A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06120472A (ja) * | 1992-10-08 | 1994-04-28 | Matsushita Electron Corp | 固体撮像装置 |
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