JPH02257349A - ネットワークアドレス設定方式 - Google Patents
ネットワークアドレス設定方式Info
- Publication number
- JPH02257349A JPH02257349A JP1080502A JP8050289A JPH02257349A JP H02257349 A JPH02257349 A JP H02257349A JP 1080502 A JP1080502 A JP 1080502A JP 8050289 A JP8050289 A JP 8050289A JP H02257349 A JPH02257349 A JP H02257349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- network
- network address
- ipl
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003936 working memory Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置の立上げ方式に関し、特に、ネ
ットワークアドレス未書込みの場合のネットワークから
の立上げるネットワークアドレス設定方式に関する。
ットワークアドレス未書込みの場合のネットワークから
の立上げるネットワークアドレス設定方式に関する。
従来ネットワークからの立上げを行なう場合、ネットワ
ークアドレスが未書込みの場合は、エラーとなり、アド
レスを書込まれなければネットワークから立上げること
ができなかった。
ークアドレスが未書込みの場合は、エラーとなり、アド
レスを書込まれなければネットワークから立上げること
ができなかった。
従来のネットワークからの立上げ方式では、ネットワー
クアドレスを作業用メモリに予め書込んでおき、立上げ
の際にサーバ装置に対してネットワークアドレスを返し
て立上げているが、作業用メモリにアドレスが書込まれ
ていない場合は、エラーとなり、システムを立上げるこ
とができないので、ディスク装置などシステム立上げに
必要なハードウェアを持たないようなりライアント装置
は、外部からシステムを立上げてやらないとクライアン
ト装置のみで立上げることはできないという欠点がある
。
クアドレスを作業用メモリに予め書込んでおき、立上げ
の際にサーバ装置に対してネットワークアドレスを返し
て立上げているが、作業用メモリにアドレスが書込まれ
ていない場合は、エラーとなり、システムを立上げるこ
とができないので、ディスク装置などシステム立上げに
必要なハードウェアを持たないようなりライアント装置
は、外部からシステムを立上げてやらないとクライアン
ト装置のみで立上げることはできないという欠点がある
。
本発明のネットワークアドレス設定方式は、ネットワー
クIPLか否かを判定するIPL判定手段と、ネットワ
ークアドレスを記憶する作業用メモリと、前記IPL判
定手段″でネットワークIPLと判定された場合、前記
作業用メモリからネットワークアドレスを読出すアドレ
ス読出し手段と、前記アドレス読出し手段で読出したネ
ットワークアドレスの有無を判定するアドレス判定手段
と、前記アドレス判定手段で、アドレスが書き込まれて
いない場合に、仮のネットワークアドレスを設定する仮
ネットワークアドレス設定手段と、前記仮ネットワーク
アドレス設定手段で仮アドレスが設定された場合および
前記IPL判定手段でアドレスが書込まれていると判定
された場合にプログラムロードを行うプログラムロード
手段と、前記プログラムロード手段でロードが終了した
時点でネットワークアドレスが仮ネットワークアドレス
であるか否かを判定する仮ネットワークアドレス判定手
段と、正確なネットワークアドレスを入力すると同時に
前記作業用メモリにネットワークアドレスを書込むアド
レス入力手段とを具備することを特徴とする。
クIPLか否かを判定するIPL判定手段と、ネットワ
ークアドレスを記憶する作業用メモリと、前記IPL判
定手段″でネットワークIPLと判定された場合、前記
作業用メモリからネットワークアドレスを読出すアドレ
ス読出し手段と、前記アドレス読出し手段で読出したネ
ットワークアドレスの有無を判定するアドレス判定手段
と、前記アドレス判定手段で、アドレスが書き込まれて
いない場合に、仮のネットワークアドレスを設定する仮
ネットワークアドレス設定手段と、前記仮ネットワーク
アドレス設定手段で仮アドレスが設定された場合および
前記IPL判定手段でアドレスが書込まれていると判定
された場合にプログラムロードを行うプログラムロード
手段と、前記プログラムロード手段でロードが終了した
時点でネットワークアドレスが仮ネットワークアドレス
であるか否かを判定する仮ネットワークアドレス判定手
段と、正確なネットワークアドレスを入力すると同時に
前記作業用メモリにネットワークアドレスを書込むアド
レス入力手段とを具備することを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図のその
動作を示すフローチャートである。この実施例はIPL
判定手段1と、作業用メモリ2と、アドレス読出し手段
3と、アドレス判定手段4と、仮ネットワークアドレス
判定手段5と、プログラムロード手段6と、アドレス設
定手段7と、アドレス入力手段8とで構成される。
動作を示すフローチャートである。この実施例はIPL
判定手段1と、作業用メモリ2と、アドレス読出し手段
3と、アドレス判定手段4と、仮ネットワークアドレス
判定手段5と、プログラムロード手段6と、アドレス設
定手段7と、アドレス入力手段8とで構成される。
ネットワークIPLかどうかを判定するIPL判定手段
1によってネットワークIPLが、それ以外のIPLか
どうかを判定し、ネットワークエPLであれば、作業用
メモリ2からネットワークアドレスを読出す。このアド
レスの最上位1ビツトは、正確なアドレスが書込まれて
いるかどうかを判断するのに使用するフラグで、これが
1ならば、アドレス未書込みであり、0ならばアドレス
書込み済であると判断する。アドレスが未書込みであれ
ば、仮ネットワークアドレス設定手段5によって仮のネ
ットワークを設定した後にプログラムロード手段6によ
ってプログラムをロードする。
1によってネットワークIPLが、それ以外のIPLか
どうかを判定し、ネットワークエPLであれば、作業用
メモリ2からネットワークアドレスを読出す。このアド
レスの最上位1ビツトは、正確なアドレスが書込まれて
いるかどうかを判断するのに使用するフラグで、これが
1ならば、アドレス未書込みであり、0ならばアドレス
書込み済であると判断する。アドレスが未書込みであれ
ば、仮ネットワークアドレス設定手段5によって仮のネ
ットワークを設定した後にプログラムロード手段6によ
ってプログラムをロードする。
アドレスが書込み済の場合は;そのままプログラムロー
ドを行なう。プログラムロードが終了した時点でネット
ワークアドレスが、仮に設定した値であるか否かを判断
して、仮の設定したアドレスであれば、キーボードから
、正しいアドレスを入力し、このアドレスを作業用メモ
リに書込んでから終了する。
ドを行なう。プログラムロードが終了した時点でネット
ワークアドレスが、仮に設定した値であるか否かを判断
して、仮の設定したアドレスであれば、キーボードから
、正しいアドレスを入力し、このアドレスを作業用メモ
リに書込んでから終了する。
第2図に示すように、ステップ21でIPLデバイスか
否かを判定し、ネットワーク以外のときはステップ22
でそれぞれのIPLを実行し、ネットワークのときはス
テップ23で作業用メモリからネットワークアドレスを
読出し、ステップ24に移行する。ステップ24ではフ
ラグが1かどうかを判断し、1のときはステップ25で
仮ネットワークアドレスを設定しステップ26へ移行す
る。ステップ24の判断が1でないときはステップ26
へ移行する。ステップ26ではプログラムロードする。
否かを判定し、ネットワーク以外のときはステップ22
でそれぞれのIPLを実行し、ネットワークのときはス
テップ23で作業用メモリからネットワークアドレスを
読出し、ステップ24に移行する。ステップ24ではフ
ラグが1かどうかを判断し、1のときはステップ25で
仮ネットワークアドレスを設定しステップ26へ移行す
る。ステップ24の判断が1でないときはステップ26
へ移行する。ステップ26ではプログラムロードする。
ステップ27ではロード終了かどうかを判断し、終了し
ていなければステップ26へ戻る。ロード終了ならばス
テップ28で仮アドレスかどうか判断し、仮アドレスな
らばステップ29でネットワークアドレスを設定(キー
ボード入力)して終了する。仮アドレスでない場合も終
了する。
ていなければステップ26へ戻る。ロード終了ならばス
テップ28で仮アドレスかどうか判断し、仮アドレスな
らばステップ29でネットワークアドレスを設定(キー
ボード入力)して終了する。仮アドレスでない場合も終
了する。
以上説明したように本発明は、ネットワークからの立上
げを行なう場合、アドレスが未書込みであってもデフォ
ルト値アドレスを使用してシステムを立上げ、その後ア
ドレスを設定することにより、効率良く立上げることが
でき、全体の処理時間を大幅にスピードアップする効果
を奏する。
げを行なう場合、アドレスが未書込みであってもデフォ
ルト値アドレスを使用してシステムを立上げ、その後ア
ドレスを設定することにより、効率良く立上げることが
でき、全体の処理時間を大幅にスピードアップする効果
を奏する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の動作を示すフローチャートである。 1・・・IPL判定手段、2・・・作業用メモリ、3・
・・アドレス読出し手段、4・・・アドレス判定手段、
5・・・仮ネットワークアドレス判定手段、6・・・プ
ログラムロード手段、7・・・アドレス設定手段、8・
・・アドレス入力手段。
図の動作を示すフローチャートである。 1・・・IPL判定手段、2・・・作業用メモリ、3・
・・アドレス読出し手段、4・・・アドレス判定手段、
5・・・仮ネットワークアドレス判定手段、6・・・プ
ログラムロード手段、7・・・アドレス設定手段、8・
・・アドレス入力手段。
Claims (1)
- ネットワークIPLか否かを判定するIPL判定手段と
、ネットワークアドレスを記憶する作業用メモリと、前
記IPL判定手段でネットワークIPLと判定された場
合、前記作業用メモリからネットワークアドレスを読出
すアドレス読出し手段と、前記アドレス読出し手段で読
出したネットワークアドレスの有無を判定するアドレス
判定手段と、前記アドレス判定手段で、アドレスが書き
込まれていない場合に、仮のネットワークアドレスを設
定する仮ネットワークアドレス設定手段と、前記仮ネッ
トワークアドレス設定手段で仮アドレスが設定された場
合および前記IPL判定手段でアドレスが書込まれてい
ると判定された場合にプログラムロードを行うプログラ
ムロード手段と、前記プログラムロード手段でロードが
終了した時点でネットワークアドレスが仮ネットワーク
アドレスであるか否かを判定する仮ネットワークアドレ
ス判定手段と、正確なネットワークアドレスを入力する
と同時に前記作業用メモリにネットワークアドレスを書
込むアドレス入力手段とを具備することを特徴とするネ
ットワークアドレス設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1080502A JPH02257349A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | ネットワークアドレス設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1080502A JPH02257349A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | ネットワークアドレス設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02257349A true JPH02257349A (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=13720085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1080502A Pending JPH02257349A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | ネットワークアドレス設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02257349A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012065296A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Keyence Corp | 光学情報読取装置とコンピュータとの間の通信設定プログラム及び記録媒体 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1080502A patent/JPH02257349A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012065296A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Keyence Corp | 光学情報読取装置とコンピュータとの間の通信設定プログラム及び記録媒体 |
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