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JPH02231829A - 時分割多重化装置 - Google Patents

時分割多重化装置

Info

Publication number
JPH02231829A
JPH02231829A JP5159889A JP5159889A JPH02231829A JP H02231829 A JPH02231829 A JP H02231829A JP 5159889 A JP5159889 A JP 5159889A JP 5159889 A JP5159889 A JP 5159889A JP H02231829 A JPH02231829 A JP H02231829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
interface
channel
channels
time division
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5159889A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Tsuruta
鶴田 英一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5159889A priority Critical patent/JPH02231829A/ja
Publication of JPH02231829A publication Critical patent/JPH02231829A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、2つの構内交換機(PBX)間を接
続して時分割多重通信を行う時分割多重化装置に関する
ものである。
(従来の技術) 従来の時分割多重化装置を用いた通信システムを第4図
に示す。時分割多重化装置2,.2B間を高速ディジタ
ル専用回線(上り下り2パス分)4で接続し、時分割多
重化装置へ,28とPBXIA,1Bとの間をライン3
A,3Bで接続する。PBX1には電話機5,6が接続
されている。
ここで時分割多重化装置2は第5図に示されるように、
専用線インタフエース10と端末インタフェース11と
を有し、端末インタフェース11はライン31〜323
を介してPBX1から送られてくる音声信号をディジタ
ルPCM符号化して専用線インタフェース10へ送出す
る。また、PBXIから送られたダイヤル信号を含む、
制御情報をディジタルPCM符号化して専用線インタフ
ェース10へ送出する。専用線インタフェース10は多
重化制御バス12を介してボート指定アドレスを送出し
てボートCHI〜CH23、SIGの選択を行って信号
を多重化バス13へ送出させ、第6図に示されるような
フレーム構成のデータとして送る。また、高速デイジタ
ル専用回線4から到来する第6図のようなフレーム構成
のデータは、専用線インタフエース10と喘末インタフ
ェース11とが上記とは逆の手順で分離し、アナログ信
号とされてライン31〜323を介してPBXIへ送出
される。
しかしながら、上記の時分割多重化装置によると、ピー
クの呼量を想定して常時23チャネル分を確保している
ため、無駄の多いシステムとならざるを得ないという問
題点が発生していた。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の時分割多重イヒ装置によると、ピー
クの呼量に対して常時チャネル確保がなされているため
、無駄が多いシステムとなり、専用回線の使用料も高く
つくという問題点があった。
本発明はこのような従来の時分割多重化装置の問題点を
解決せんとしてなされたもので、その目的は時々の呼量
に応じてチャネル確保を行い、専用回線の使用料を低下
させることのできる時分割多重化装置を提供することで
ある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明では、複数のラインを介して端末に接続ざれる端
末インタフェースと、 所定数のチャネルが確保された専用回線に接続され、前
記端末から送られる信号及び制御情報を時分割多重化し
て前記専用回線の所定チャネルへ送出する一方、前記専
用回線から到来する信号及び制御情報を分離して当該信
号を前記端末インタフェースへ送出する第1の回線イン
タフェースと、前記専用回線と同機能の公衆回線に接続
され、前記端末インタフェースから送られた信号を前記
公衆回線へ送出する一方、前記公衆回線から到来する信
号を前記端末インタフェースへ送出する第2の回線イン
タフェースと、 前記端末から送られる制御情報に基づき前記専用回線の
チャネルの空塞を監視し、この全チャネルが塞がった場
合に前記公衆回線を介して相手の線におけるチャネルを
閉塞する制御部とを備えさせて時分割多重化装置を構成
した。
(作用) 上記構成によると、専用回線である程度のチャネルを確
保してあけば、呼量が増加したときに公衆回線によりチ
ャネル確保を行うことができ、専用回線のみで予め最犬
呼量を見込んでチャネル確保する場合に比べ無駄がない
(実施例〉 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例に係る時分割多重化装置のブロ
ック図であり、この時分割多重化装置21は第2図に示
されるような通信システムに用いられる。この通信シス
テムは第4図のものとほぼ同じであり、同一の構成には
同一の符号を付してその説明を省略する。この通信シス
テムでは、時分割多重化装置21が、高速デイジタル専
用回線4と同機能(代替性がおればよい。)を有するI
SDN網から延びるISDN回線20に接続ざれている
このような通信システムの時分割多重化装置21は第1
図に示されるように、端末インタフェース30,伝送ル
ートコントローラ31、専用線インタフェース32、I
SDNインタフェース33、バツファメモリ34を備え
る。この実施例では、チャネルへの平均的な呼量が16
チャネルであることを想定し、高速ディジタル専用回線
4に対しては16チャネルを確保してある。バツファメ
モリ34における■はISDNインタフェース33側の
ボートを示し、Sは専用線インタフェース側のボートを
示す。端末インタフェース30はPBX1から送られる
音声信号をディジタルPCM符号化してバツファメモリ
34の対応するポートへ送出し、また、別のタイミング
ではバッファメモリ34の対応するボートの信号を取出
してアナログ化して対応するライン3へ送出する。更に
、ダイヤル信号等の制御情報はディジタルPCM符号化
して伝送コントローラ31へ送出する。伝送ルートコン
トローラ31は、呼に対応して先着順でバツファメモリ
34のポートと高速ディジタル専用回線4のチャネルと
の割当て情報を信号線36を介して専用線インタフェー
ス32へ与える。このため、専用線インタフェース32
は、第3図に示すようにデータの配置を行ってデータ通
信を行い、データの多重・分離をして、多重化バス40
を使ってバッファメモリ34と伝送ルートコントローラ
31とに対しデータの読出し/書込を行う。
39は上記の読出し/書込みのときポート選択を行うた
めのアドレスデータを出力するアドレスバスである。伝
送ルートコントローラ31は端末インタフェース30を
介してPBX1から与えられるSSステータス(ライン
使用状態情報)に基づき16チャネル分のライン3が使
用状態となっているか否か検出しており、15チャネル
分のラインが使用状態となったとき、信号線36を介し
てISDNインタフェース33ヘチャネル開設(確保)
の指示を与える。これによりISDNインタフェース3
3は■SDN回線20に対して宛先ダイヤル番号等の送
出を行い相手側時分割多重化装置のISDNインタフェ
ース33が応答することでチャネルを確保する。
即ちISDNインタフェース33はISDN回線に接続
された端末及びアダプタのように動作する。
次いで、呼量が増加し、17個目のライン3から発呼が
あると、伝送ルートコントローラ31は該当ラインに対
応する端末インタフェース30のポート及びバツファメ
モリ34のボートを信号線35の制御信号でISDNイ
ンタフェース33へ結び付けるようにし、かつ該当ポー
トのアドレスをISDNインタフェース33へ与えてI
SDNインタフェース33がアドレスバス37及びデー
タパス38を介してバツファメモリ34をアクセスし得
るようにする。このようにして、17ラインを越える通
話は、ISDN回線20のチャネルで処理される。なお
、このISDN回線20を介しての呼情報等の制御情報
は端末インタフェース30のボートSIG1伝送ルート
コントローラ31、専用線インタフェース32、高速デ
ィジタル専用回線4のルートで伝送され、伝送制御ルー
トコントローラ31の制御のもとISDN回線20の所
定チャネルとバツファメモリ34の所定ポートとの対応
付けがなざれる。以下、呼量が増加する毎にチャネルが
完全に塞がる前にISDN回線20におけるチャネル確
保が23チャネル分まで続けられる。
上記の状態から呼量が減少して高速デイジタル専用線3
2の塞がったチャネルが15チャネルまで戻ってきたと
きの動作を説明する。専用線インタフェース32を介し
て15チャネル分のデータ伝送が行われており、1つの
空きチャネルが生じている場合において、ISDNイン
タフェース33を介して伝送が行われていると、伝送ル
ートコントローラ31はSSステータスによりこれを検
出する。伝送ルートコントローラ31は高速デイジタル
専用回線4を介して制御情報(SIGチャネル)により
、ISDN回線20の所定チャネルのデータ伝送を高速
ディジタル専用回線4における上記空チャネルに切換え
るように指示を出す。そして、対向する時分割多重化装
置21で同時にルートの切換えを行う。即ち、該当バツ
ファメモリ34のポートとIsDNインタフェース33
との読出し/書込みを、専用線インタフェース32との
読出し/書込みに変更すればよく、伝送ルートコントロ
ーラ31が信号線35. 36を使用して必要なアドレ
スを与える等により行われる。
なお、以上におけるISDN回線20を用いてチャネル
を確保するとき及びこのチャネルを閉塞するときの制御
は第2図における時分割多重化装置21A,218のう
ち、予め定められたマスク側によっで行われ、このマス
ク側の伝送ルートコントローラ31は呼出しのための宛
先ダイヤル情報等を保持し、所要時にISDNインタフ
ェース3′3へ与えるものとする。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、専用回線である程
度のチャネルを確保しておけば、呼量が増加したときに
公衆回線によりチャネル確保がなされ、最大呼置を見込
んでチャネル確保を専用回線により行う場合に比べその
使用料を低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例を用いた通信システムのブロック図、
第3図は本発明の一実施例により専用回線を伝送される
データのフレームフォーマットを示す図、第4図は従来
例のブロック図、第5図は従来の時分割多重化装置を用
いた通信システムのブロック図、第6図は従来例により
伝送ざれるデータのフレームフォーマットを示す図であ
る。 3・・・ライン   4・・・高速ディジタル専用回線
20・・・ISDN回線 21・・・時分割多重化装置
30・・・端末インタフエース 31・・・伝送コントローラ 32・・・専用線インタフェース 33・・・ISDNインタフエース 341〜3423・・・バッファメモリ代理人 弁理士
 本 田   崇

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のラインを介して端末に接続される端末イン
    タフェースと、 所定数のチャネルが確保された専用回線に接続され、前
    記端末から送られる信号及び制御情報を時分割多重化し
    て前記専用回線の所定チャネルへ送出する一方、前記専
    用回線から到来する信号及び制御情報を分離して当該信
    号を前記端末インタフエースへ送出する第1の回線イン
    タフェースと、前記専用回線と同機能の公衆回線に接続
    され、前記端末インタフェースから送られた信号を前記
    公衆回線へ送出する一方、前記公衆回線から到来する信
    号を前記端末インタフエースへ送出する第2の回線イン
    タフェースと、 前記端末から送られる制御情報に基づき前記専用回線の
    チャネルの空塞を監視し、この全チャネルが塞がった場
    合に前記公衆回線を介して相手の時分割多重化装置との
    間でチャネルを確保し、前記専用回線に空きチャネルが
    できると前記公衆回線におけるチャネルを閉塞する制御
    部とを備えたことを特徴とする時分割多重化装置。
  2. (2)制御部は、専用回線に空きチャネルができると、
    直ちに、公衆回線におけるチャネルを使用した通信を、
    前記空きチャネルへ移すように制御することを特徴とす
    る請求項(1)記載の時分割多重化装置。
JP5159889A 1989-03-03 1989-03-03 時分割多重化装置 Pending JPH02231829A (ja)

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JP5159889A JPH02231829A (ja) 1989-03-03 1989-03-03 時分割多重化装置

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JP5159889A JPH02231829A (ja) 1989-03-03 1989-03-03 時分割多重化装置

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JPH02231829A true JPH02231829A (ja) 1990-09-13

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ID=12891343

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JP5159889A Pending JPH02231829A (ja) 1989-03-03 1989-03-03 時分割多重化装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04252663A (ja) * 1991-01-29 1992-09-08 Nec Corp 画像同報通信制御方式
JPH0715504A (ja) * 1993-06-21 1995-01-17 Nec Corp 構内交換機
JPH0715505A (ja) * 1993-06-21 1995-01-17 Nec Corp 回線迂回方法
JPH0787069A (ja) * 1993-09-17 1995-03-31 Nec Corp 時分割多重化装置

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JPH0715505A (ja) * 1993-06-21 1995-01-17 Nec Corp 回線迂回方法
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