JPH0223088A - 4相ブラッシュレスdcモータを制御する回路および方法 - Google Patents
4相ブラッシュレスdcモータを制御する回路および方法Info
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- JPH0223088A JPH0223088A JP1128619A JP12861989A JPH0223088A JP H0223088 A JPH0223088 A JP H0223088A JP 1128619 A JP1128619 A JP 1128619A JP 12861989 A JP12861989 A JP 12861989A JP H0223088 A JPH0223088 A JP H0223088A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000010615 ring circuit Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 12
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 10
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/14—Electronic commutators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はプラッシュレスの、特に4相のDCモータを制
御する回路および方法に関する。
御する回路および方法に関する。
[従来技術]
電気モータによって電気エネルギを機械エネルギに変換
するために必要な回転磁界は機械的に(ロータの集電子
と接触するブラシで)、または半導体スイッチによって
電気的に生成されることができる。米国特許節4.48
4,115号明細書には、スターまたはリング回路に接
続されている7相巻線を備えたステータを有するプラッ
シュレスDCモータが記載されている。DCモータのロ
ータは永久磁石によりカバーされている。回転磁界を生
成するために必要な電流は、ロータ位置センサからの信
号により駆動される半導体スイッチによって制御される
。各相巻線はバイポーラ動作を可能にするためにそれに
関連した2つの半導体スイ゛ツチを釘する。
するために必要な回転磁界は機械的に(ロータの集電子
と接触するブラシで)、または半導体スイッチによって
電気的に生成されることができる。米国特許節4.48
4,115号明細書には、スターまたはリング回路に接
続されている7相巻線を備えたステータを有するプラッ
シュレスDCモータが記載されている。DCモータのロ
ータは永久磁石によりカバーされている。回転磁界を生
成するために必要な電流は、ロータ位置センサからの信
号により駆動される半導体スイッチによって制御される
。各相巻線はバイポーラ動作を可能にするためにそれに
関連した2つの半導体スイ゛ツチを釘する。
ドイツ国特許第3,301.801号明細書から、8個
の半導体スイッチの代わりに4個の半導体スイッチだけ
によるバイポーラモードでスター接続4相ブラッシュレ
スDCモータを動作することが知られている。
の半導体スイッチの代わりに4個の半導体スイッチだけ
によるバイポーラモードでスター接続4相ブラッシュレ
スDCモータを動作することが知られている。
[発明の解決すべき課題]
米国特許節4,484.115号明細書に記載されたプ
ラッシュレスDCモータは、それぞれの1目蓚線に対し
て1対の相補トランジスタを必要とするという欠点をH
する。これは複雑で高価な解決方法である。ドイツ国特
許第3,301.801号明細書に記載されたプラッシ
ュレスDCモータは、ステータ巻線がスター接続されて
いるため、ステータは完全に自動的に巻かれることがで
きない欠点がある。
ラッシュレスDCモータは、それぞれの1目蓚線に対し
て1対の相補トランジスタを必要とするという欠点をH
する。これは複雑で高価な解決方法である。ドイツ国特
許第3,301.801号明細書に記載されたプラッシ
ュレスDCモータは、ステータ巻線がスター接続されて
いるため、ステータは完全に自動的に巻かれることがで
きない欠点がある。
さらに、はんだ付は作業がコイル巻線ヘッド上で必要で
あり、後者は軸方向に比較的大きくなり、結果的に付加
的な電気損失を生じる。
あり、後者は軸方向に比較的大きくなり、結果的に付加
的な電気損失を生じる。
本発明の目的は安価でほとんど自動的に生成可能なプラ
ッシュレスDCモータおよびその制御方法を提供するこ
とである。
ッシュレスDCモータおよびその制御方法を提供するこ
とである。
[課題を解決するための手段]
この目的は、1対以上の永久磁石材料の磁極を備えたロ
ータ、ロータ位置を感知するセンサおよびセンサからの
信号によってスイッチ可能な4個のスイッチング素子を
含む4柑ブラッシュレスDCモータのステータのバイポ
ーラ制御用の制御回路において、アマチュアコイルの4
相蓚線はリング回路で接続され、2つの相巻線の間の各
接合点はスイッチング素子の1つに接続されている制御
回路およびこの制御回路による相巻線を非対称に付勢す
る動作方法によって達成される。
ータ、ロータ位置を感知するセンサおよびセンサからの
信号によってスイッチ可能な4個のスイッチング素子を
含む4柑ブラッシュレスDCモータのステータのバイポ
ーラ制御用の制御回路において、アマチュアコイルの4
相蓚線はリング回路で接続され、2つの相巻線の間の各
接合点はスイッチング素子の1つに接続されている制御
回路およびこの制御回路による相巻線を非対称に付勢す
る動作方法によって達成される。
本発明によるプラッシュレスDCモータは、4個の半導
体スイッチだけがその4相巻線を制御するために必要で
あるという利点を有する。別の利点は、ステータ巻線が
リング回路で接続されているためステータは完全に自動
的に巻回されることができることである。コイル巻線ヘ
ッド上のはんだ付は作業は必要なく、コイルの軸長は通
常のステータコイルよりも短くなる。さらに別の利点は
、DCモータが複数のスイッチングシーケンスで制御さ
れることができることである。
体スイッチだけがその4相巻線を制御するために必要で
あるという利点を有する。別の利点は、ステータ巻線が
リング回路で接続されているためステータは完全に自動
的に巻回されることができることである。コイル巻線ヘ
ッド上のはんだ付は作業は必要なく、コイルの軸長は通
常のステータコイルよりも短くなる。さらに別の利点は
、DCモータが複数のスイッチングシーケンスで制御さ
れることができることである。
[実施例]
第1図はリング回路に接続されているステータを具備す
る4相ブラッシュレスDCモータ用の制御回路の原理を
示す。IOで示される部分は、DCモータに属するが制
御回路には属していないこれらの素子の全てを含む。1
1は永久磁石材料でカバーされたロータを示し、12.
13.14および15はステータの4相巻線を示す。
る4相ブラッシュレスDCモータ用の制御回路の原理を
示す。IOで示される部分は、DCモータに属するが制
御回路には属していないこれらの素子の全てを含む。1
1は永久磁石材料でカバーされたロータを示し、12.
13.14および15はステータの4相巻線を示す。
16および17はロータ11の位置を感知する2個の磁
気センサを示す。2個のセンサIBおよび17は、整流
(コミュテーション)回路18に接続されている。整流
回路18の出力はライン20によって駆動回路19に接
続されている。21はスイッチA゛であり、22はスイ
ッチB−であり、23はスイッチC+であり、24はス
イッチD−である。2個のスイッチA+およびC+はモ
ータの点AおよびCを供給電圧に接続する。2個のスイ
ッチB−およびD−はモータの点BおよびDCをアース
に接続する。25は供給電圧端子を示し、26は平滑キ
ャパシタである。
気センサを示す。2個のセンサIBおよび17は、整流
(コミュテーション)回路18に接続されている。整流
回路18の出力はライン20によって駆動回路19に接
続されている。21はスイッチA゛であり、22はスイ
ッチB−であり、23はスイッチC+であり、24はス
イッチD−である。2個のスイッチA+およびC+はモ
ータの点AおよびCを供給電圧に接続する。2個のスイ
ッチB−およびD−はモータの点BおよびDCをアース
に接続する。25は供給電圧端子を示し、26は平滑キ
ャパシタである。
第2図は、“シングル整流”と呼ばれる第1図の装置の
スイッチングシーケンスを説明するために示されている
。円30は、リング回路に接続されている4相巻線が巻
回されるプラッシュレスDCモータのステータを概略的
に表している。A、 BCおよびDで示される点は第
1図の点A、B、CおよびDと対応している。31で示
された周辺方向の矢印は、半導体スイッチの各状態での
各相巻線における電流の流れる方向を示す。参照番号3
2はこの電流分布の結果生じる磁束ベクトルを示す。
スイッチングシーケンスを説明するために示されている
。円30は、リング回路に接続されている4相巻線が巻
回されるプラッシュレスDCモータのステータを概略的
に表している。A、 BCおよびDで示される点は第
1図の点A、B、CおよびDと対応している。31で示
された周辺方向の矢印は、半導体スイッチの各状態での
各相巻線における電流の流れる方向を示す。参照番号3
2はこの電流分布の結果生じる磁束ベクトルを示す。
点A、B、CまたはDの黒く塗りつぶしたものはこの点
の供給電圧またはアースとの接続を表す。
の供給電圧またはアースとの接続を表す。
したがって、黒点は関連した半導体スイッチが閉じられ
ていることを示す。以下ににおいてモータ30と共にス
イッチ位置に対するスキムが2πの電気的角度に関して
示されている。斜線領域は各スイッチがこの角度範囲で
閉じられていることを示す。したがって、以下のスイッ
チングシーケンスが得られる: 第1のステップニス・rツチA ’およびB−は閉じら
れており、スイッチC゛およびD=は開いている。相巻
線13. 14および15によって形成された直列の組
合せは相巻線12と並列に電気的に接続されている。そ
の結果生じた磁束が永久磁石材料でカバーされているロ
ータと関連してロータを回転させるトルクを生成する。
ていることを示す。以下ににおいてモータ30と共にス
イッチ位置に対するスキムが2πの電気的角度に関して
示されている。斜線領域は各スイッチがこの角度範囲で
閉じられていることを示す。したがって、以下のスイッ
チングシーケンスが得られる: 第1のステップニス・rツチA ’およびB−は閉じら
れており、スイッチC゛およびD=は開いている。相巻
線13. 14および15によって形成された直列の組
合せは相巻線12と並列に電気的に接続されている。そ
の結果生じた磁束が永久磁石材料でカバーされているロ
ータと関連してロータを回転させるトルクを生成する。
第2のステップ:スイッチA+およびD−は閉じられて
いる。磁束ベクトルは90°回転する。
いる。磁束ベクトルは90°回転する。
第3のステップ:スイッチC+およびD−は閉じられて
おり、スイッチA+およびB−は開いている。磁束ベク
トルは数学的に正方向に90°回転する。
おり、スイッチA+およびB−は開いている。磁束ベク
トルは数学的に正方向に90°回転する。
第4のステップ:スイッチC+およびB−は閉じられて
おり、スイッチA+およびD−は開いている。全てのシ
ーケンスが完了した後、新しいシーケンスが第1のステ
ップで始まる。第2図における磁束の矢印32から、こ
のスイッチングシーケンスは装置のロータを駆動する回
転磁界を生成することが明らかである。示された磁束パ
ターンに2πの電気角度が2πの機械的角度に対応する
2嵐装置であることを表す。非常に多数の極の対および
同数の制御シーケンスにより、ロータは2πの電気的角
度または2π/pの実体角度で回転する。ここでpはモ
ータの極の数である。
おり、スイッチA+およびD−は開いている。全てのシ
ーケンスが完了した後、新しいシーケンスが第1のステ
ップで始まる。第2図における磁束の矢印32から、こ
のスイッチングシーケンスは装置のロータを駆動する回
転磁界を生成することが明らかである。示された磁束パ
ターンに2πの電気角度が2πの機械的角度に対応する
2嵐装置であることを表す。非常に多数の極の対および
同数の制御シーケンスにより、ロータは2πの電気的角
度または2π/pの実体角度で回転する。ここでpはモ
ータの極の数である。
第1図の装置はまた異なる方法で制御されることができ
る。以後“ダブル整流“とじて3照されるスイッチング
シーケンスが第3図において説明される。第3図の上方
の概略的に示されたモータの数は第2図の数の2倍であ
る。端子、各相巻線中の電流の流れ、および生成される
磁束ベクトルは第2図のものと同一の参照番号で示され
ている。
る。以後“ダブル整流“とじて3照されるスイッチング
シーケンスが第3図において説明される。第3図の上方
の概略的に示されたモータの数は第2図の数の2倍であ
る。端子、各相巻線中の電流の流れ、および生成される
磁束ベクトルは第2図のものと同一の参照番号で示され
ている。
モータの下方の図表に示されているように、スイッチン
グシーケンスは以下の通りである:第1のステップ:ス
イッチA+およびB−は閉じられており、スイッチC+
およびD−は開いている。
グシーケンスは以下の通りである:第1のステップ:ス
イッチA+およびB−は閉じられており、スイッチC+
およびD−は開いている。
第2のステップ:スイッチA” B−およびD−は閉
じられている。スイッチC+は開いている。
じられている。スイッチC+は開いている。
第3のステップ:スイッチA+およびD−は閉じられて
おり、スイッチCIおよびB−は開いている。
おり、スイッチCIおよびB−は開いている。
第4のステップ:スイッチA+ C+およびD−は閉じ
られており、スイッチB−は開いている。
られており、スイッチB−は開いている。
第5のステップ:スイッチC+およびD−は閉じられて
おり、スイッチA+およびB−は開いている。
おり、スイッチA+およびB−は開いている。
第6のステップ:スイッチC″″ B−およびD−は閉
じられている。スイッチA+は開いている。
じられている。スイッチA+は開いている。
第7のステップ:スイッチC+およびB−は閉じられて
おり、スイッチA+およびD−は開いている。
おり、スイッチA+およびD−は開いている。
第8のステップ:スイッチA” C”およびB−は閉
じられており、スイッチD−は開いている。
じられており、スイッチD−は開いている。
このシーケンスが完了した後、新しいシーケンスが第1
のステップで始まる。
のステップで始まる。
第2図および第3図により説明されたスイッチングシー
ケンスを比較すると、ダブル整流である第3図のスイッ
チングシーケンスにおいて3個のスイッチが閉じる状態
が存在し、一方第2図のスイッチングシーケンスには2
個のスイッチだけが同時に閉じる状態が存在することが
分かる。両方のスイッチングシーケンスにより回転磁界
が電気的に生成される。
ケンスを比較すると、ダブル整流である第3図のスイッ
チングシーケンスにおいて3個のスイッチが閉じる状態
が存在し、一方第2図のスイッチングシーケンスには2
個のスイッチだけが同時に閉じる状態が存在することが
分かる。両方のスイッチングシーケンスにより回転磁界
が電気的に生成される。
ステータコイル、整流回路18および駆動回路19の構
造は、本発明の構成要件の部分ではないのでここでは詳
細に説明されていない。
造は、本発明の構成要件の部分ではないのでここでは詳
細に説明されていない。
第1図は、リング回路で接続されたステータ巻線を具備
する4柑ブラッシュレスDCモータ用の制御回路の概略
図である。 第2図は、4個の半導体スイッチの状態および回転およ
び極対の数に対するシングル整流のための磁束ベクトル
の位置を示す。 第3図は、4個の半導体スイッチの状態および回転およ
び極対の数に対するダブル整流のための磁束ベクトルの
位置を示す。 11・・・ロータ、12.13.14.15・・・4柑
巻線、16゜17・・・センサ、18・・・整流回路、
19・・・駆動回路、21゜22、23.24・・・ス
イッチ、30・・・モータ、32・・・磁束ベクトル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
する4柑ブラッシュレスDCモータ用の制御回路の概略
図である。 第2図は、4個の半導体スイッチの状態および回転およ
び極対の数に対するシングル整流のための磁束ベクトル
の位置を示す。 第3図は、4個の半導体スイッチの状態および回転およ
び極対の数に対するダブル整流のための磁束ベクトルの
位置を示す。 11・・・ロータ、12.13.14.15・・・4柑
巻線、16゜17・・・センサ、18・・・整流回路、
19・・・駆動回路、21゜22、23.24・・・ス
イッチ、30・・・モータ、32・・・磁束ベクトル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (9)
- (1)1対以上の永久磁石材料の磁極を備えたロータ、
ロータ位置を感知するセンサおよびセンサからの信号に
よってスイッチ可能な4個のスイッチング素子を含む4
相ブラッシュレスDCモータのステータのバイポーラ制
御用の制御回路において、 アマチュアコイルの4相巻線はリング回路で接続され、
2つの相巻線の間の各接合点はスイッチング素子の1つ
に接続されている制御回路。 - (2)スイッチング素子の2つは供給電圧とアマチュア
コイルの間を接続し、スイッング素子の2つはアースと
アマチュアコイルとの間を接続する請求項1記載の制御
回路。 - (3)スイッチング素子は半導体電力スイッチである請
求項2記載の制御回路。 - (4)半導体電力スイッチはバイポーラ電力トランジス
タである請求項3記載の制御回路。 - (5)半導体電力スイッチは電力MOSトランジスタで
ある請求項3記載の制御回路。 - (6)ステータコイルの相巻線は非対称的に付勢される
請求項1乃至5記載の制御回路の動作方法。 - (7)ステータコイルの4相巻線の3つは第4のものと
並列に接続されている請求項6記載の制御回路の動作方
法。 - (8)アマチュアコイルの端子を供給電圧に接続する第
1のスイッチング素子、アマチュアコイルの第2の端子
をアースに接続する第2のスイッチング素子、アマチュ
アコイルの第3の端子を供給電圧に接続する第3のスイ
ッチング素子、およびアマチュアコイルの第4の端子を
アースに接続する箱4のスイッチング素子を含む制御回
路の動作方法であって、 (a)第1および第2のスイッチング素子は閉じ、第3
および第4のスイッチング素子は開き、(b)第1およ
び第4のスイッチング素子は閉じ、第2および第3のス
イッチング素子は開き、(c)第3および第4のスイッ
チング素子は閉じ、第1および第2のスイッチング素子
は開き、(d)第2および第3のスイッチング素子は閉
じ、第1および第4のスイッチング素子は開くステップ
を特徴とする請求項7記載の制御回路の動作方法。 - (9)アマチュアコイルの端子を供給電圧に接続する第
1のスイッチング素子、アマチュアコイルの第2の端子
をアースに接続する第2のスイッチング素子、アマチュ
アコイルの第3の端子を供給電圧に接続する第3のスイ
ッチング素子、およびアマチュアコイルの第4の端子を
アースに接続する第4のスイッチング素子を含む制御回
路の動作方法であって、 (a)第1および第2のスイッチング素子は閉じ、第3
および第4のスイッチング素子は開き、(b)第1、第
2および第4のスイッチング素子は閉じ、第3のスイッ
チング素子は開き、(c)第1および第4のスイッチン
グ素子は閉じ、第2および第3のスイッチング素子は開
き、(d)第1、第3および第4のスイッチング素子は
閉じ、第2のスイッチング素子は開き、(e)第3およ
び第4のスイッチング素子は閉じ、第1および第2のス
イッチング素子は開き、(f)第2、第3および第4の
スイッチング素子は閉じ、第1のスイッチング素子は開
き、(g)第2および第3のスイッチング素子は閉じ、
第1および第4のスイッチング素子は開き、(h)第1
、第2および第3のスイッチング素子は閉じ、第4のス
イッチング素子は開くステップを特徴とする請求項6記
載の制御回路の動作方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3817423A DE3817423A1 (de) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | Vorrichtung und verfahren zur steuerung von buerstenlosen 4-straengigen gleichstrommotoren |
DE3817423.5 | 1988-05-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223088A true JPH0223088A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=6354902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1128619A Pending JPH0223088A (ja) | 1988-05-21 | 1989-05-22 | 4相ブラッシュレスdcモータを制御する回路および方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5043641A (ja) |
EP (1) | EP0343481A3 (ja) |
JP (1) | JPH0223088A (ja) |
DE (1) | DE3817423A1 (ja) |
Cited By (2)
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CN111295833A (zh) * | 2018-01-30 | 2020-06-16 | 宝马股份公司 | 用于运行机动车的旋转场电机的方法传输设备、驱动单元以及机动车 |
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KR100725758B1 (ko) * | 2004-03-30 | 2007-06-08 | 삼성광주전자 주식회사 | 전동 송풍기 및 이를 이용한 자동차용 전동 과급기 |
FR2901927B1 (fr) | 2006-06-01 | 2014-07-04 | Valeo Equip Electr Moteur | Machine tournante electrique triphasee |
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