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JPH02230620A - 照光押ボタンスイッチ - Google Patents

照光押ボタンスイッチ

Info

Publication number
JPH02230620A
JPH02230620A JP5003289A JP5003289A JPH02230620A JP H02230620 A JPH02230620 A JP H02230620A JP 5003289 A JP5003289 A JP 5003289A JP 5003289 A JP5003289 A JP 5003289A JP H02230620 A JPH02230620 A JP H02230620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push rod
unit
case
spring
return
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5003289A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0750580B2 (ja
Inventor
Mitsuo Nishio
三男 西尾
Yoshihiro Takano
芳弘 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP1050032A priority Critical patent/JPH0750580B2/ja
Publication of JPH02230620A publication Critical patent/JPH02230620A/ja
Publication of JPH0750580B2 publication Critical patent/JPH0750580B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、照光押ボタンスイッチに関し、詳しくは、光
源として内蔵の発光ダイオード(LED )を有し、角
形の照光面を具え、その押下により動作する照光押ボタ
ンスイッチに関する。
〔従来の技術〕
従来のこのような照光押ボタンスイッチではそのパネル
等に装着されるケースの取付孔が丸形であるために、押
下によって可動ずる押棒の可動動作にかかわりがないよ
うに内袋のLEDには球形つまり丸形のものを使用して
きた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような押ボタンスイッチの上部に設
けられる角形の照光面は取付孔゛の直径より大きい1辺
を有する方形に形成されるために、球形のLEDから投
光される光が照光面の四隅にまではゆきあたらず、中心
部分と四隅とでは明るさにむらが生じる。また、従来の
この種の照光押ボタンスイッチでは固定された光源のL
EDに対して照光面が押下により移動するので、光源か
ら照光面までの距離が変化し、押下前の状態と押下され
たあとの状態とでは明るさが変化し、見づらいという欠
点があった。
本発明の目的は、上述した従来の欠点に着目し、その解
決を図るへく、十分な明るさが押ボタンの押下の前後で
常に一定に保たれ、かつ照光而全体に均一な明るさが得
られる照光押ホタンスイッチを提供することにある。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本発明は、筒状の押棒を
有し、角形の発光ダイオード光源体を角形照光面と一体
に組込んだ押ボタンユニットと、押棒を介して押ボタン
ユニットを押下・戻し自在に保持するケースと、ケース
と押棒との間に配設され、押棒に戻し動作を行わせるば
ねと、押棒の内部にケースによって支持され、発光ダイ
オード光源体に印加電圧を供給する手段とを具えたこと
を特徴とするものである。
〔作 用〕
本発明によれば、押ボタンユニットの押下動作に追従し
て押ボタンユニットに組込まれた角形のLEDが移勤ず
るため、照明の明るさか押下動作の前後で変化すること
もなく、また、LEDが照光面に対して着脱自在でかつ
LEDと照光面との組合せによる照光部が口金部に対し
て」二下自在に構成され、口金部が固定されたままなの
で、照光面の形状に合わせてLEDを自由に取換えるこ
とができる。
(実施例) 以下に、図面に基づいて本発明の実7lh例をgY細か
つ具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。ここで、1は押ボタ
ンスイッチ保持用のケースであり その円筒状の筒状部
IAをバネル2から上方に突出さゼた状態で筒状部IA
に螺刻されたねじ部IBに薄型のナット3を螺締するこ
とにより押ボタンスイッチ全体が固定される.4はケー
ス1どバネル2との間に介装したパッキン、5は押ボタ
ンユニット6のバネル2から突出部分を囲繞するように
して設けられたローゼット、また、7はケース1の下面
側に設けられた蓋部材であり、蓋部材7じは押ボタンユ
ニット6の押棒8の脚部8Aを摺勅自在に保持する孔7
Aと接触板9および接触ばね10を保持ずる保持部7B
とが設けられている。
ついで押ボタンスイッヂ本体の構成について述べると、
押ボタンユニット6はその上部にLEDユニット12を
具え、このLEDユニットl2に防油型の伸縮リングパ
ッキンl3を介して押棒8が固定されている.14は8
と押棒8とケース筒状部IAどの間に設けた復帰ばねで
あり、復帰ばねl4により押棒8を介してLEDユニッ
トl2および!.E Dユニット12の下部に係合さわ
た押ボタン上部フレームl5を押下前の復帰状態に保持
する。16はケース筒状部IAと押棒8との間に設けら
れ、押棒8の押下動作に追症して変形可能なバッAンで
ある。
ここで、更にl. E Dユニット12について詳述す
る。LEDユニットl2は5角形LED17 ,角形L
EDl7上に装着される記名板18、記名板18と共に
角形1。EDI7に係着される角形のカラーキャップ部
材l9等で構成されており、第2図に示すようにカラー
キャップ部材l9の周囲に設けた係合突起l9^を角形
LEDl7の係止部17八に係合させることによりユニ
ッ1・l2として一体化される。また、角形LED17
の下面側には先にも述べたように上部フレーム15δ が係着されると共に押棒8の係合突起87が角形L E
 D 1 7の下面側に設けた係止溝17Bに係合され
る。
ついで、再び第1図によりケース1側に保持される下部
フレーム20に関連する部分について述べる。2lは下
部フレーム20に保持される接触ビン、22は下部フレ
ーム20の周囲に第3B図に示すようにして取付けられ
た板ばね、23は板ばね22ど圧接し、下部フレーム2
0を第1図に示すような状態に保持する口金であり、こ
の状態で、接触板9と板ばね22とが接触はねlO、接
触ビン21を介して電気的に接続され、更に板ばね22
を介して口金23に電気的に接続さわる。
24は第3A図および第3B図7に示すJ:うに、押ボ
タンユニット6の上部フレームl5と下部フレーム20
との間に設けた補助復帰ばねてある。また、これらの図
において、25は接触ビン2lに一端が接続される抵抗
器、26は抵抗器25と角形LED17の下面側との間
に設けられた第1のコー1・で、27は角形LED17
の下面側と板ばね22の上端との間に設けられた第2の
コードてある。第1コード26および第2コード27の
角形LEDl7側の端部はそれぞれLED17にはんだ
で接続されると共に、第1コード26の他方の端部は抵
抗器25の端子とかしめリング28によってかしめられ
、一方、第2コード27の他方の端部は板ばね22の上
端にはんだで固定される。
更にまた、第3B図において、+5Aは上部フレームl
5の筒状をなす部分の四方の側面に設けらわた孔であり
、下部フレーム20の上端周囲に配設した係合突起20
^を上述の孔15八にワンタッチで嵌め合わせることが
でき、嵌めわせた状態で上部フレームl5と下部フレー
ム20との間に補助復帰ばね24を保持させることがで
きる。また、20Bは下部フレーム20に設けられた係
合溝であり、この係合7420Bに板ばね22の切起し
郎22^が係止される。
このように構成した照光押ボタンスイッヂでは、押ボタ
ンユニット6のカラーキャップl9を押下すると第4図
に示すように復帰ばねl4おJ:び24が圧縮されてL
EDユニットl2が上部フレームl5および押棒8と共
に降下して不図示のスイッチ部を“オン゜゛の状態とす
ることができる。しかしてこの場合、LEDユニット1
2は一体として押圧動作に従い下降するので、角形LE
D17とカラーキャッフ19との間の距離は一定に保た
れたままであり、その前後で照度の変化するようなこと
がない。また、角形LED17は第1コード26および
第2コード27により電気的に接続されており、これら
のコード2Bや27は押下動作に従って撓むので、接続
状態が動作によって影響を受けるようなこともない なお、以土に述べた実施例では1、EDユニットl2を
角形とした場合についてであったが、角形に限らず、多
角形型や要すれば丸形とすることが可能なことはいうま
でもない。更にまた、上述例ではLEDの電気的接続に
コードを用いたが、これに代えてフレキシブル配線基板
や導電はねを用いることもできる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明によれば、押ボタンス
イッチに角形発光ダイオードの光源体を照光面と共に一
体に組込み、押ボタンスイッチに押棒を袋着して、押棒
を復帰ばねな介してケースに押下げ・戻し自在に保持さ
ゼるようにしたので、光源体と照光面との間の距離が常
に一定に保たれることにより押ボタンスイッヂの押下の
前後で四隅まで一定lノた明るさが保たれ、しかも従来
のように取付孔によって照光面の大きさが制約さねるこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明照光押ボタンスイッチの構成の一例を示
す断面図、 第2図は本発明にかかる押ボタンスイッチの主要部を分
解して示す斜視図、 第3A図および第3B図は第1図に示ずl.EDユニッ
トの中心軸に沿った2方向の断面図、 第4図は本発明押ボタンスイッチの押下状態を示す断面
図である。 1・・・ケース、 IA・・・筒状部、 2・・・パネル、 3・・・薄形ナット、 8・・・押棒、 9・・・接触板、 IO・・・接触ばね、 1l・・・押ボタンスイッチ、 12・・・l. E Dユニット、 14.24・・・復帰ばね、 15・・・上部フレーム、 l9・・・カラーキャップ部材、 20・・・下部フレーム、 2l・・・接触ビン、 22・・・板ばね、 23・・・口金、 25・・・抵抗器、 26.27 ・・・コード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 筒状の押棒を有し、角形の発光ダイオード光源体
    を角形照光面と一体に組込んだ押ボタンユニットと、 前記押棒を介して前記押ボタンユニットを押下・戻し自
    在に保持するケースと、 該ケースと前記押棒との間に配設され、前記押棒に戻し
    動作を行わせるばねと、 前記押棒の内部に前記ケースによって支持され、前記発
    光ダイオード光源体に印加電圧を供給する手段と を具えたことを特徴とする照光押ボタンスイッチ。
JP1050032A 1989-03-03 1989-03-03 照光押ボタンスイッチ Expired - Fee Related JPH0750580B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1050032A JPH0750580B2 (ja) 1989-03-03 1989-03-03 照光押ボタンスイッチ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1050032A JPH0750580B2 (ja) 1989-03-03 1989-03-03 照光押ボタンスイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02230620A true JPH02230620A (ja) 1990-09-13
JPH0750580B2 JPH0750580B2 (ja) 1995-05-31

Family

ID=12847657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1050032A Expired - Fee Related JPH0750580B2 (ja) 1989-03-03 1989-03-03 照光押ボタンスイッチ

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JP (1) JPH0750580B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54180275U (ja) * 1978-06-09 1979-12-20
JPS6254427U (ja) * 1985-09-25 1987-04-04

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54180275U (ja) * 1978-06-09 1979-12-20
JPS6254427U (ja) * 1985-09-25 1987-04-04

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JPH0750580B2 (ja) 1995-05-31

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