JPH02239905A - 象嵌タイルの製造方法 - Google Patents
象嵌タイルの製造方法Info
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- JPH02239905A JPH02239905A JP6296689A JP6296689A JPH02239905A JP H02239905 A JPH02239905 A JP H02239905A JP 6296689 A JP6296689 A JP 6296689A JP 6296689 A JP6296689 A JP 6296689A JP H02239905 A JPH02239905 A JP H02239905A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 21
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000004927 clay Substances 0.000 claims description 24
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、製造段階において象嵌模様を得ることのでき
る象嵌タイルの製造方法に関するものである。
る象嵌タイルの製造方法に関するものである。
通常、タイルにおいて、象嵌模様を得る方法としては、
一旦基板となるタイルを製造した後、こQ基板となるタ
イルの表面側に凹部を穿設し、この凹部へ別途製造した
装飾タイル等を接着剤を介して嵌合装着することで象嵌
模様を呈するタイルを製造するようにしている。
一旦基板となるタイルを製造した後、こQ基板となるタ
イルの表面側に凹部を穿設し、この凹部へ別途製造した
装飾タイル等を接着剤を介して嵌合装着することで象嵌
模様を呈するタイルを製造するようにしている。
また製造段階に幇いて、象嵌模様を得ることのできる象
嵌タイ.ルの製造方法として、第7図乃至第10図に示
す、特公昭50−20962号公報に記載された技術が
ある。この先願技術は、第7図に示すように、可動下型
1と固定下型2とで形成された空間3へ異色坏土4を充
填し、然る後に両下型1及び2を下降させて枠型5との
間に、成形空間6を形成している。そして、第8図に示
すように、前記成形空間6へ地色坏土7を充填し、次に
この第8図に示す状態から上型8を下降させて前記地色
坏±7を加圧する。このとき、可動下型1は、前記上型
8の下降による地色坏土7への加圧力の増加に伴って順
次下降し、やがて第9図に示すように、固定下型2と同
一レベルになる。′これにより、加圧工程が終了し、異
色坏土4は地色坏±7の中へ押し込まれた状態となり、
象嵌模様が得られる。
嵌タイ.ルの製造方法として、第7図乃至第10図に示
す、特公昭50−20962号公報に記載された技術が
ある。この先願技術は、第7図に示すように、可動下型
1と固定下型2とで形成された空間3へ異色坏土4を充
填し、然る後に両下型1及び2を下降させて枠型5との
間に、成形空間6を形成している。そして、第8図に示
すように、前記成形空間6へ地色坏土7を充填し、次に
この第8図に示す状態から上型8を下降させて前記地色
坏±7を加圧する。このとき、可動下型1は、前記上型
8の下降による地色坏土7への加圧力の増加に伴って順
次下降し、やがて第9図に示すように、固定下型2と同
一レベルになる。′これにより、加圧工程が終了し、異
色坏土4は地色坏±7の中へ押し込まれた状態となり、
象嵌模様が得られる。
然る後は、上型8を上昇復帰させると共に、枠型5を両
下型1及び2と同一レベル面まで下降させ、最後に製品
としての象嵌タイル9を取り出している。
下型1及び2と同一レベル面まで下降させ、最後に製品
としての象嵌タイル9を取り出している。
而して、一旦基板となるタイルを製造し、これに凹部を
加工して、別途製造した装飾タイルを嵌合接着して象嵌
模様を得る従来技術にあっては、凹部を後加工する手間
が極めて面倒であった。また基板となるタイル及び装飾
タイルの二種のタイルを製造準備しておく必要があり、
生産性においても好ましいものではなかった。
加工して、別途製造した装飾タイルを嵌合接着して象嵌
模様を得る従来技術にあっては、凹部を後加工する手間
が極めて面倒であった。また基板となるタイル及び装飾
タイルの二種のタイルを製造準備しておく必要があり、
生産性においても好ましいものではなかった。
一方、第7図乃至第10図に示す先願技術にあっては、
第8図及び第9図から明らかな如く、象嵌模様の成形が
、寸法tの厚み分だけ充填された異色坏±4を地色坏土
7の中へ押し込む状態で加圧成形している。そのため、
加圧時の異色坏土4が流動し、地色坏±7との間に鮮明
な境界を形成することができず、象嵌模様部がぼやける
という象嵌模様としては致命的な欠点があった。
第8図及び第9図から明らかな如く、象嵌模様の成形が
、寸法tの厚み分だけ充填された異色坏±4を地色坏土
7の中へ押し込む状態で加圧成形している。そのため、
加圧時の異色坏土4が流動し、地色坏±7との間に鮮明
な境界を形成することができず、象嵌模様部がぼやける
という象嵌模様としては致命的な欠点があった。
本発明は、従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去した
ものであって、製造段階において鮮明な象嵌模様を得る
ことのできる象嵌タイルの製造方法を提供せんとするも
のである。
ものであって、製造段階において鮮明な象嵌模様を得る
ことのできる象嵌タイルの製造方法を提供せんとするも
のである。
而して、前記課題を解決するために本発明が採用した手
段は、成形空間へ充填した地色坏土を、保形する程度の
加圧力でもって予圧成形することでベースタイルを成形
し、このとき異色坏土を充填するだめの象嵌用四部をベ
ースタイルの表面側に成形し、然る後に前記象嵌用凹部
へ異色坏土を充填して全体を均一に加圧することにより
製造段階で象嵌模様を得るようにしている。
段は、成形空間へ充填した地色坏土を、保形する程度の
加圧力でもって予圧成形することでベースタイルを成形
し、このとき異色坏土を充填するだめの象嵌用四部をベ
ースタイルの表面側に成形し、然る後に前記象嵌用凹部
へ異色坏土を充填して全体を均一に加圧することにより
製造段階で象嵌模様を得るようにしている。
本発明にあっては、保形する程度の加圧力でもってベー
スタイルを予圧成形し、同時に四部を形成して、該凹部
へ異色坏土を充填し、全体を加圧成形している。このよ
うな製造方法であれば、加圧成形時の異色坏土の流動が
少なく、象嵌模様部とその他の領域部分との境界が鮮明
な象嵌模様を呈するタイルを製造段階で製造することが
可能である。
スタイルを予圧成形し、同時に四部を形成して、該凹部
へ異色坏土を充填し、全体を加圧成形している。このよ
うな製造方法であれば、加圧成形時の異色坏土の流動が
少なく、象嵌模様部とその他の領域部分との境界が鮮明
な象嵌模様を呈するタイルを製造段階で製造することが
可能である。
以下に、本発明の製造方法を図面に示す実施例に基づい
て説明すると次の通りである。
て説明すると次の通りである。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例に係る製造工程を
示す金型の概略図である。而して、本発明では、成形工
程を予圧成形と、本加圧成形とに分けて行うことと、予
圧成形と本加圧成形とにおける金型表面の形状を変化さ
せたことに特徴を有している。第5図及び第6図は、こ
のような金型形状を1つの金型で行うことができるよう
にした上型10の実施例を示すものである。
示す金型の概略図である。而して、本発明では、成形工
程を予圧成形と、本加圧成形とに分けて行うことと、予
圧成形と本加圧成形とにおける金型表面の形状を変化さ
せたことに特徴を有している。第5図及び第6図は、こ
のような金型形状を1つの金型で行うことができるよう
にした上型10の実施例を示すものである。
第5図及び第6図に示すように、上型10は金型枠11
内に、例えば横をA乃至J,縦をa乃至jに区画して配
列された100個のソレノイド12を有し、該ソレノイ
ド12の可動側先端に分割された成形型13が取り付け
られている。成形型13は、符号イ乃至トを付した円で
囲まれた領域が異色坏±22. 23を充填するための
領域に対応する部分であり、象嵌タイル24の象嵌模様
を呈する部分に対応する領域となる。
内に、例えば横をA乃至J,縦をa乃至jに区画して配
列された100個のソレノイド12を有し、該ソレノイ
ド12の可動側先端に分割された成形型13が取り付け
られている。成形型13は、符号イ乃至トを付した円で
囲まれた領域が異色坏±22. 23を充填するための
領域に対応する部分であり、象嵌タイル24の象嵌模様
を呈する部分に対応する領域となる。
而して、成形型l3は区画配列されたソレノイド12の
区画領域を越えて大きく成形される部分と、区画領域よ
りも小さく成形される部分とを有している。このことを
、横列iを取り上げて説明する。
区画領域を越えて大きく成形される部分と、区画領域よ
りも小さく成形される部分とを有している。このことを
、横列iを取り上げて説明する。
すなわち、例えば、Aiに位置するソレノイドl2にあ
っては、円イと交差する領域αの成形型13が旧に位置
するソレノイドl2によって昇降する成形型13と一体
成形されている。またBiに位置するソレノイド12に
あっては、円イから外れる領域βの成形型13がBjに
位置するソレノイド12によって昇降する成形型13と
一体成形され、円イ内の領域δの成形型13と前述した
領域αの成形型l3とが当該旧に位置するソレノイド1
2によって昇降する成形型と一体成形されている。更に
、Ciに位置するソレノイド12の成形型13には、領
域εの成形型13が一体成形されており、Diに位置す
るソレノイド12の成形型13には領域γとμの成形型
13が一体成形されている。区画領域Diにあって、領
域λの成形型l3はDjに位置するソレノイド12によ
って昇降する成形型13と一体成形されている。
っては、円イと交差する領域αの成形型13が旧に位置
するソレノイドl2によって昇降する成形型13と一体
成形されている。またBiに位置するソレノイド12に
あっては、円イから外れる領域βの成形型13がBjに
位置するソレノイド12によって昇降する成形型13と
一体成形され、円イ内の領域δの成形型13と前述した
領域αの成形型l3とが当該旧に位置するソレノイド1
2によって昇降する成形型と一体成形されている。更に
、Ciに位置するソレノイド12の成形型13には、領
域εの成形型13が一体成形されており、Diに位置す
るソレノイド12の成形型13には領域γとμの成形型
13が一体成形されている。区画領域Diにあって、領
域λの成形型l3はDjに位置するソレノイド12によ
って昇降する成形型13と一体成形されている。
このような要領で、各区画されたソレノイド12と分割
された成形型13とは連結されている。従って、各区画
された領域のソレノイド12を選択的にON,OFF
(突出,退入)動作させることにより、例えば円イ乃至
チで囲まれた領域の成形型13を、その他の成形型13
の成形面より突出させることが可能であり、また逆の動
作も可能である。
された成形型13とは連結されている。従って、各区画
された領域のソレノイド12を選択的にON,OFF
(突出,退入)動作させることにより、例えば円イ乃至
チで囲まれた領域の成形型13を、その他の成形型13
の成形面より突出させることが可能であり、また逆の動
作も可能である。
次に、第1図乃至第4図を参照して、象嵌タイル24の
製造方法を説明する。先ず、第1図に示すように、枠型
15と下型16とで成形空間17を形成し、該空間17
内へ地色坏±18を充填する。そして、第4図及び第5
図に示ず上型10の円イ乃至チで囲まれた領域を受け持
つ成形型13に対応するソレノイド12をON動作させ
、円イ乃至チで囲まれた領域の成形型13をその他の領
域の成形型13の成形面よりも突出させる。このような
状態で、上型10を下降させ、保形する程度の加圧力で
もってベースタイル19を予圧成形する。当然のことな
がら、このベースタイル1・9には円イ乃至チで囲まれ
た領域に対応する部分が、凹部20, 21となって成
形される。
製造方法を説明する。先ず、第1図に示すように、枠型
15と下型16とで成形空間17を形成し、該空間17
内へ地色坏±18を充填する。そして、第4図及び第5
図に示ず上型10の円イ乃至チで囲まれた領域を受け持
つ成形型13に対応するソレノイド12をON動作させ
、円イ乃至チで囲まれた領域の成形型13をその他の領
域の成形型13の成形面よりも突出させる。このような
状態で、上型10を下降させ、保形する程度の加圧力で
もってベースタイル19を予圧成形する。当然のことな
がら、このベースタイル1・9には円イ乃至チで囲まれ
た領域に対応する部分が、凹部20, 21となって成
形される。
この凹部20, 21は象嵌模様部を形成するためのも
のである。
のである。
然る後は、第3図に示すように、各凹部20, 21へ
所望する異色坏土22. 23等を充填する。゛そして
、今度は第4図に示すように、全てのソレノイドl2を
OFF状態にし、上型10の成形面の全てを同一レベル
面(平滑面)にする。このような状態から、上型10を
下降させ、全体を均一に本加圧成形する。
所望する異色坏土22. 23等を充填する。゛そして
、今度は第4図に示すように、全てのソレノイドl2を
OFF状態にし、上型10の成形面の全てを同一レベル
面(平滑面)にする。このような状態から、上型10を
下降させ、全体を均一に本加圧成形する。
これにより、異色坏土22. 23が一体的に埋込まれ
た象嵌模様を呈する象嵌タイル24を製造することが可
能である。このように、象嵌模様の形成は、各凹部20
, 21へ異色坏±22. 23を充填した後、加圧成
形することで行っており、加圧成形時に異色坏±22.
23が流動することが少ないので、象嵌模様部を鮮明
な模様とすることが可能である。
た象嵌模様を呈する象嵌タイル24を製造することが可
能である。このように、象嵌模様の形成は、各凹部20
, 21へ異色坏±22. 23を充填した後、加圧成
形することで行っており、加圧成形時に異色坏±22.
23が流動することが少ないので、象嵌模様部を鮮明
な模様とすることが可能である。
なお、異色坏土22. 23は、その他の領域の地色坏
土18と同一材料で色違いのものを用いるか又は熱膨脹
係数が同じ材料を用いるようにすれば、加圧成形後に行
われる焼成時においてタイルに亀裂が発生したり、変形
したりすることはない。
土18と同一材料で色違いのものを用いるか又は熱膨脹
係数が同じ材料を用いるようにすれば、加圧成形後に行
われる焼成時においてタイルに亀裂が発生したり、変形
したりすることはない。
ところで、本発明は上述した実施例に限定されるもので
はなく、適宜の変更が可能である。例えば、象嵌模様部
の形状は円だけでなく、その他の任意の形状にすること
が可能であり、また象嵌模様部の色彩等も任意のものに
選択することが可能である。更に、上型10は凹部20
. 21を形成するための予圧成形用のものと、象嵌タ
イル24のフラットな表面を形成するための本加圧用の
ものとが別個のものであってもよい。
はなく、適宜の変更が可能である。例えば、象嵌模様部
の形状は円だけでなく、その他の任意の形状にすること
が可能であり、また象嵌模様部の色彩等も任意のものに
選択することが可能である。更に、上型10は凹部20
. 21を形成するための予圧成形用のものと、象嵌タ
イル24のフラットな表面を形成するための本加圧用の
ものとが別個のものであってもよい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明にあっては、保形する程度の
加圧力でもってベースタイルを予圧成形し、同時に凹部
を形成して、該凹部へ異色坏土を充填し、全体を加圧成
形している。このような製造方法であれば、加圧成形時
の異色坏土の流動が少なく、象嵌模様部とその他の領域
部分との境界が鮮明な象嵌模様を呈するタイルを製造段
階で製造することが可能である。
加圧力でもってベースタイルを予圧成形し、同時に凹部
を形成して、該凹部へ異色坏土を充填し、全体を加圧成
形している。このような製造方法であれば、加圧成形時
の異色坏土の流動が少なく、象嵌模様部とその他の領域
部分との境界が鮮明な象嵌模様を呈するタイルを製造段
階で製造することが可能である。
第1図乃至第4図は本発明方法の一実施例に係る各成形
工程を示す成形金型の概略縦断面図、第5図は本発明に
使用する上型の一例を示す縦断面図、第6図は同上型の
成形面を示す底面図、第7図乃至第10図は従来技術に
係る各成形工程を示す成形金型の概略縦断面一である。 17・・・成形空間 18・・・地色坏土19・
・・ベースタイル 20. 21・・・凹部22.
23・・・異色坏土 特許出願人 株式会社イナソクス 代 理 人 弁理士 内田敏彦
工程を示す成形金型の概略縦断面図、第5図は本発明に
使用する上型の一例を示す縦断面図、第6図は同上型の
成形面を示す底面図、第7図乃至第10図は従来技術に
係る各成形工程を示す成形金型の概略縦断面一である。 17・・・成形空間 18・・・地色坏土19・
・・ベースタイル 20. 21・・・凹部22.
23・・・異色坏土 特許出願人 株式会社イナソクス 代 理 人 弁理士 内田敏彦
Claims (1)
- 1、成形空間へ充填した地色坏土を、保形する程度の加
圧力でもって予圧成形することでベースタイルを成形し
、このとき異色坏土を充填するための象嵌用凹部をベー
スタイルの表面側に成形し、然る後に前記象嵌用凹部へ
異色坏土を充填して全体を均一に加圧することにより製
造段階で象嵌模様を得るようにしたことを特徴とする象
嵌タイルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6296689A JPH02239905A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 象嵌タイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6296689A JPH02239905A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 象嵌タイルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02239905A true JPH02239905A (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=13215586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6296689A Pending JPH02239905A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 象嵌タイルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02239905A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0749815A1 (de) * | 1995-06-21 | 1996-12-27 | Franz Carl Nüdling Basaltwerke GmbH & Co. KG | Mit einer geometrischen Oberflächengestaltung versehenen Formling, sowie Verfahren und Vorrichtung zu dessen Herstellung |
JPH09225917A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-02 | Sato Kagaku Kogyo Kk | タイル素地の成形方法 |
US5670228A (en) * | 1992-09-16 | 1997-09-23 | Mino Ganryo Kagaku Corporation | Tile having a pattern and its manufacturing method |
US5685931A (en) * | 1994-06-21 | 1997-11-11 | Mino Ganryo Kagaku Corporation | Method of manufacturing an accessory tile |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5345203A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-22 | Hitachi Ltd | Automatic record placing mechanism |
JPS5345202A (en) * | 1976-10-04 | 1978-04-22 | Shaymar Inc | Stereophonic speaker |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP6296689A patent/JPH02239905A/ja active Pending
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