JPH0223481A - カードリーダ装置 - Google Patents
カードリーダ装置Info
- Publication number
- JPH0223481A JPH0223481A JP63174583A JP17458388A JPH0223481A JP H0223481 A JPH0223481 A JP H0223481A JP 63174583 A JP63174583 A JP 63174583A JP 17458388 A JP17458388 A JP 17458388A JP H0223481 A JPH0223481 A JP H0223481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- microcomputer
- card reader
- card
- eeprom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、JIS規格で定義されているデータ読取用
磁気カード(以下、単に磁気カードという。)のデータ
を読み取り、チェックした後に指定された必要なデータ
を送出するカードリーダ装置に関するものである。
磁気カード(以下、単に磁気カードという。)のデータ
を読み取り、チェックした後に指定された必要なデータ
を送出するカードリーダ装置に関するものである。
従来の技術
第3図は、従来のカードリーダ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第3図において、磁気カードC,がカードリーダ装置1
に投入されると、磁気ヘッド2で読み取られた磁気カー
ドC1のデータのアナログ信号は、集積回路(IC)3
でディジタル信号に変換されてマイクロコンピュータ(
マイコン)4へ供給される。
に投入されると、磁気ヘッド2で読み取られた磁気カー
ドC1のデータのアナログ信号は、集積回路(IC)3
でディジタル信号に変換されてマイクロコンピュータ(
マイコン)4へ供給される。
そして、マイコン4は入力データが正しく読み取られた
か否かをチェックし、正しいデータでない場合はインタ
ーフェース部5を通してエラーコマントな送出し、正し
いデータの場合は内蔵したROM4Aの設定にしたがっ
て必要な部分のデータをインターフェース部5を通して
送出する。
か否かをチェックし、正しいデータでない場合はインタ
ーフェース部5を通してエラーコマントな送出し、正し
いデータの場合は内蔵したROM4Aの設定にしたがっ
て必要な部分のデータをインターフェース部5を通して
送出する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のカードリーダ装置1では、マ
イコン4の制御の内、“データのどの部分を送出するか
”な決めるROM4Aが内蔵されているため、送出する
データを変更したい場合はマイコン4を作り直さなけれ
ばならず、時間と費用がかかるという問題があった。
イコン4の制御の内、“データのどの部分を送出するか
”な決めるROM4Aが内蔵されているため、送出する
データを変更したい場合はマイコン4を作り直さなけれ
ばならず、時間と費用がかかるという問題があった。
この発明は、このような従来の問題を解決するものであ
り、送出するデータを容易に、かつ、フレキシブルに設
定できるカードリーダ装置を提供することを目的とする
ものである。
り、送出するデータを容易に、かつ、フレキシブルに設
定できるカードリーダ装置を提供することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段
この発明は、上記目的を達成するため、電気的に読み書
きできるEEFROMを備えたものである。
きできるEEFROMを備えたものである。
作 用
したがって、この発明によれば、マイクロコンピュータ
は送出するデータに関する情報なりgPRoMへ書き込
み、そのデータを読み込むことによって必要なデータが
送出できる。
は送出するデータに関する情報なりgPRoMへ書き込
み、そのデータを読み込むことによって必要なデータが
送出できる。
実施例
第1図は、この発明の一実施例によるカードリーダ装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
第1図において、11はカードリーダ装置を示し、磁気
カードC1またはデータ設定用磁気カードC2からデー
タを読み取る磁気ヘッド12と。
カードC1またはデータ設定用磁気カードC2からデー
タを読み取る磁気ヘッド12と。
磁気ヘッド12が出力するアナログ信号なディジタル信
号に変換する集積回路(IC)13と、変換された信号
を読み取ってチェックし、必要なブータラ送出するマイ
クロコンピュータ(マイコン)14と、 マイコン14
が送出するデータに関する情報(データ)を電気的に書
き換え可能なgEPR。
号に変換する集積回路(IC)13と、変換された信号
を読み取ってチェックし、必要なブータラ送出するマイ
クロコンピュータ(マイコン)14と、 マイコン14
が送出するデータに関する情報(データ)を電気的に書
き換え可能なgEPR。
0M15と、マイコン14の出力を外部へ出力するだめ
のインターフェース部16とで構成されてbるO なお、マイコン14には起動用のプログラムと、EEP
ROM 15のデータを読み込むプログラムとが書き込
まれた不揮発性RAM l 4 Aが設けられている。
のインターフェース部16とで構成されてbるO なお、マイコン14には起動用のプログラムと、EEP
ROM 15のデータを読み込むプログラムとが書き込
まれた不揮発性RAM l 4 Aが設けられている。
次に、上記実施例の動作について説明する0上記実施例
において、第2図(alのような形式でデータが書き込
まれた磁気カードC1のデータを読み取り、第2図(b
lのような形式のデータを送出する場合は、まず、第2
図(C1のように送出するデータ部分を設定するデータ
が書き込まれたデータ設定用磁気カードC2をカードリ
ーダ装置11に投入する。
において、第2図(alのような形式でデータが書き込
まれた磁気カードC1のデータを読み取り、第2図(b
lのような形式のデータを送出する場合は、まず、第2
図(C1のように送出するデータ部分を設定するデータ
が書き込まれたデータ設定用磁気カードC2をカードリ
ーダ装置11に投入する。
上述のようにカードリーダ装置11に投入されたデータ
設定用磁気カードC2のデータを読み取った磁気ヘッド
12のアナログ信号は集積回路(IC)13でディジタ
ル信号に変換されてマイコン14へ供給されるので、マ
イコン14はこのデータなEEPROM15に書き込む
。
設定用磁気カードC2のデータを読み取った磁気ヘッド
12のアナログ信号は集積回路(IC)13でディジタ
ル信号に変換されてマイコン14へ供給されるので、マ
イコン14はこのデータなEEPROM15に書き込む
。
したがって、以後は電源を切ってもEEPROM15の
データが保持されるので、 マイコン14は電源投入時
に不揮発性RAM14AへEEPROM15のデータを
読み込むことてより、第2図(alの磁気カードCIが
投入されても、第2図fblのデータな従来例と同様に
チェックした後に送出することができる。
データが保持されるので、 マイコン14は電源投入時
に不揮発性RAM14AへEEPROM15のデータを
読み込むことてより、第2図(alの磁気カードCIが
投入されても、第2図fblのデータな従来例と同様に
チェックした後に送出することができる。
なお、上記実施例では、マイコン14に不揮発性RAM
14Aを設けた例で説明したが、同様に機能させるため
に従来例と同様なROMと1EEPROM15から読み
込んだデータを書き込むRAMとを備える構成としても
よい。
14Aを設けた例で説明したが、同様に機能させるため
に従来例と同様なROMと1EEPROM15から読み
込んだデータを書き込むRAMとを備える構成としても
よい。
このように、上記実施例では、送出するデータ部分を設
定するデータが書き込まれた種々のデータ設定用磁気カ
ードな用いることにより、送出するデータを容易に、か
つ、フレキシブルに設定できる。
定するデータが書き込まれた種々のデータ設定用磁気カ
ードな用いることにより、送出するデータを容易に、か
つ、フレキシブルに設定できる。
発明の効果
この発明は、上記実施例より明らかなように。
電気的に読み書きできるEEPROMを備えたので。
送出するデータに関する情報が書き込まれた種々のデー
タ設定用磁気カードな用いることにより。
タ設定用磁気カードな用いることにより。
送出するデータを容易に、フレキシブルに設定できると
いう効果がある。
いう効果がある。
第1図は、この発明の一実施例によるカードリーダ装置
の構成を示すブロック図、第2図(al〜(C)はそれ
ぞれ、データ続出用磁気カードのデータ例、送出するデ
ータの例およびデータ設定用磁気カードのデータ例を示
す説明図、第3図は、従来のカードリーダ装置の構成を
示すブロック図である。 11・・・カードリーダ装置、12・・・磁気ヘッド、
13・・・集積回路、14・・・マイクロコンピュータ
、14A・・・不揮発性RAM% 15・・・EEPR
OM、16・・・インターフェース部、C!、・、デー
タ読取用磁気カード、C2・・・データ設定用磁気カー
ド。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はか1名図 開始符号 終J符号
の構成を示すブロック図、第2図(al〜(C)はそれ
ぞれ、データ続出用磁気カードのデータ例、送出するデ
ータの例およびデータ設定用磁気カードのデータ例を示
す説明図、第3図は、従来のカードリーダ装置の構成を
示すブロック図である。 11・・・カードリーダ装置、12・・・磁気ヘッド、
13・・・集積回路、14・・・マイクロコンピュータ
、14A・・・不揮発性RAM% 15・・・EEPR
OM、16・・・インターフェース部、C!、・、デー
タ読取用磁気カード、C2・・・データ設定用磁気カー
ド。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はか1名図 開始符号 終J符号
Claims (2)
- (1)磁気カードのデータを読み取る磁気ヘッドと、こ
の磁気ヘッドが出力するアナログ信号をディジタル信号
に変換する変換回路と、この変換された前記データがデ
ータ読取用磁気カードの場合はチェックして必要なデー
タを送出し、前記データがデータ設定用磁気カードの場
合は電気的に書き換え可能なEEPROMに書き込む制
御を行なうとともに、起動時には前記EEPROMのデ
ータを読み取るマイクロコンピュータと、このマイクロ
コンピュータの出力を外部へ出力するためのインターフ
ェース部とを備えたカードリーダ装置。 - (2)前記マイクロコンピュータは、起動用のプログラ
ムおよびEEPROMに書き込まれたデータを読み取る
プログラムが書き込まれた不揮発性RAMを備えている
ことを特徴とする請求項(1)記載のカードリーダ装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63174583A JPH0223481A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | カードリーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63174583A JPH0223481A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | カードリーダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223481A true JPH0223481A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15981095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63174583A Pending JPH0223481A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | カードリーダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0223481A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2657979A1 (fr) * | 1990-02-08 | 1991-08-09 | Aerospatiale | Coupleur de bus serie. |
JPH04162128A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-05 | Olympus Optical Co Ltd | 光情報記録再生装置 |
JPH05204653A (ja) * | 1990-12-06 | 1993-08-13 | Tandberg Data As | データ蓄積装置と方法 |
JPH05265739A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-15 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 磁気テープ装置のプログラム変更方法 |
US7520034B2 (en) | 2004-03-09 | 2009-04-21 | Ashimori Industry Co., Ltd. | Seat belt device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57111673A (en) * | 1980-08-23 | 1982-07-12 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | Data reading method of card reader |
JPS62213000A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-18 | Hitachi Ltd | 測定方式 |
JPS6311705A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | 本州四国連絡橋公団 | スプレ−サドルにおけるケ−ブルストランドの支持方法 |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP63174583A patent/JPH0223481A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57111673A (en) * | 1980-08-23 | 1982-07-12 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | Data reading method of card reader |
JPS62213000A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-18 | Hitachi Ltd | 測定方式 |
JPS6311705A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | 本州四国連絡橋公団 | スプレ−サドルにおけるケ−ブルストランドの支持方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2657979A1 (fr) * | 1990-02-08 | 1991-08-09 | Aerospatiale | Coupleur de bus serie. |
JPH04162128A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-05 | Olympus Optical Co Ltd | 光情報記録再生装置 |
JPH05204653A (ja) * | 1990-12-06 | 1993-08-13 | Tandberg Data As | データ蓄積装置と方法 |
JPH05265739A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-15 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 磁気テープ装置のプログラム変更方法 |
US7520034B2 (en) | 2004-03-09 | 2009-04-21 | Ashimori Industry Co., Ltd. | Seat belt device |
KR101105522B1 (ko) * | 2004-03-09 | 2012-01-13 | 아시모리고교 가부시키가이샤 | 시트벨트 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3480746B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
JPS63221446A (ja) | 不揮発性メモリ保護装置及び方法 | |
JPH0223481A (ja) | カードリーダ装置 | |
JPH05120501A (ja) | Icカード及びicカード製造方法 | |
JP3718564B2 (ja) | Icカード | |
JP2002150246A (ja) | 携帯可能電子装置 | |
JP2930259B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
JPS62131354A (ja) | Icカ−ドに於ける情報書き込み制御方法 | |
JPH01142852A (ja) | 簡易型データ照合装置 | |
JP3048550B2 (ja) | Icカード用icチップ | |
JPS5942332B2 (ja) | プログラムロ−ド方式 | |
JPH07261901A (ja) | インタフェース変換装置およびこれを備えたキーボード装置 | |
JPS58129549A (ja) | プログラム管理方式 | |
JP3912447B2 (ja) | メモリシステムおよび外部不揮発メモリの使用方法 | |
JPS5826048B2 (ja) | 初期化方式 | |
JP2956077B2 (ja) | 制御記憶回路 | |
JPH05250267A (ja) | 1チップcpuによるライトプロテクト | |
JPH04124714A (ja) | 補助入力装置用アダプタ | |
JPS60184151U (ja) | 入退場管理装置 | |
JPH01232457A (ja) | 入出力制御装置 | |
JPH04137080A (ja) | Icメモリカード | |
JPS6383894A (ja) | 携帯可能電子装置 | |
JPH0734214B2 (ja) | Icカード | |
JPH06180680A (ja) | 挿入基板の自動認識方法 | |
JPH08147989A (ja) | 不揮発性メモリの書き込み回路 |