JPH02229587A - 有機性廃棄物の醗酵化装置 - Google Patents
有機性廃棄物の醗酵化装置Info
- Publication number
- JPH02229587A JPH02229587A JP1049453A JP4945389A JPH02229587A JP H02229587 A JPH02229587 A JP H02229587A JP 1049453 A JP1049453 A JP 1049453A JP 4945389 A JP4945389 A JP 4945389A JP H02229587 A JPH02229587 A JP H02229587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fermentation
- chamber
- waste
- hot air
- far
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000010815 organic waste Substances 0.000 title claims description 18
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 claims abstract description 71
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 claims abstract description 71
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 30
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims abstract description 24
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 claims abstract description 7
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 20
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 abstract description 8
- 239000002361 compost Substances 0.000 abstract description 7
- 239000000047 product Substances 0.000 description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 241000700159 Rattus Species 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 235000021190 leftovers Nutrition 0.000 description 1
- 244000144972 livestock Species 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 230000035755 proliferation Effects 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005068 transpiration Effects 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
- 210000001835 viscera Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/141—Feedstock
- Y02P20/145—Feedstock the feedstock being materials of biological origin
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Fertilizers (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、家庭や食品関係産業或いは農林水産更には畜
産関係の各種加工工場等から排出される有機性廃棄物を
水分調整し且つ醗酵させ、堆肥や肥料、飼料に転換する
有機性廃棄物の醗酵化装置に関する。
産関係の各種加工工場等から排出される有機性廃棄物を
水分調整し且つ醗酵させ、堆肥や肥料、飼料に転換する
有機性廃棄物の醗酵化装置に関する。
(従来の技術)
従来、農林水産関連の各種加工工場から排出される間引
き野菜や鋸くず、おから、魚の頭や内蔵、又家庭・レス
トラン等の厨房或いは食品加工工場等から排出される残
飯、料理かす等は大部分が埋立てられたり、焼却炉で焼
却されて処理されていた。
き野菜や鋸くず、おから、魚の頭や内蔵、又家庭・レス
トラン等の厨房或いは食品加工工場等から排出される残
飯、料理かす等は大部分が埋立てられたり、焼却炉で焼
却されて処理されていた。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上記のような有機性廃棄物は、腐敗し易くす
ぐに悪臭を発生させたり、又放置されると有害昆虫やね
ずみ等の餌になり非衛生な状態になる等環境破壊の原因
となる。しかも、斯かる有機性廃棄物は益々増大する傾
向にあり,その有効且つ合理的な処理方法の開発が待望
されていた。
ぐに悪臭を発生させたり、又放置されると有害昆虫やね
ずみ等の餌になり非衛生な状態になる等環境破壊の原因
となる。しかも、斯かる有機性廃棄物は益々増大する傾
向にあり,その有効且つ合理的な処理方法の開発が待望
されていた。
本発明は,上記に鑑みなされたものであり、水分を多量
に含む各種有機性廃棄物を効率良く水分調整し、良好な
醗酵条件の下で且つ衛生的に醗酵させて有用な堆肥,肥
料或いは飼料に転換するコンパクト且つ新規な有機性廃
棄物の醗酵化装置を提供することを目的とする。
に含む各種有機性廃棄物を効率良く水分調整し、良好な
醗酵条件の下で且つ衛生的に醗酵させて有用な堆肥,肥
料或いは飼料に転換するコンパクト且つ新規な有機性廃
棄物の醗酵化装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成する本発明の有機性廃棄物の醗酵化装置
を添付図面に基づき説明する.第1図は本発明醗酵化装
置の一例を示す縦断面図、第2図は第1図における■−
■線断面図、第3図は回動軸の部分切欠斜視図である。
を添付図面に基づき説明する.第1図は本発明醗酵化装
置の一例を示す縦断面図、第2図は第1図における■−
■線断面図、第3図は回動軸の部分切欠斜視図である。
即ち、本発明の有機性廃棄物の醗酵化装置は、有機性廃
棄物の投入口12、投入廃棄物の攪拌手段20及び遠赤
外線加熱手段30を備え且つ熱風が室内に導入されるよ
うにした乾燥処理室10と、攪拌手段50、遠赤外線加
熱手段30及び醗酵処理物の排出口62を備え、予め添
加された醗酵菌により上記処理室10からの乾燥処理物
を醗酵促進する醗酵室60とより成ることを要旨とする
。
棄物の投入口12、投入廃棄物の攪拌手段20及び遠赤
外線加熱手段30を備え且つ熱風が室内に導入されるよ
うにした乾燥処理室10と、攪拌手段50、遠赤外線加
熱手段30及び醗酵処理物の排出口62を備え、予め添
加された醗酵菌により上記処理室10からの乾燥処理物
を醗酵促進する醗酵室60とより成ることを要旨とする
。
上記乾燥処理室10と醗酵室60との間に移送手段40
を設け、乾燥処理室10に於ける乾燥処理物を連続的に
或いは間欠的(処理室10でバッチ式に処理したものを
移送する場合も含む)醗酵室60に移送させるようにす
ることが望ましく、該移送手段40としてはパイプスク
リューコンベアが一例として挙げられる。
を設け、乾燥処理室10に於ける乾燥処理物を連続的に
或いは間欠的(処理室10でバッチ式に処理したものを
移送する場合も含む)醗酵室60に移送させるようにす
ることが望ましく、該移送手段40としてはパイプスク
リューコンベアが一例として挙げられる。
上記攪拌手段2oとしては、左右一対の平行回動軸22
、22と、該回動軸22、22の周体に固設された複数
のパドル21…とを備えたものが望ましく採用される。
、22と、該回動軸22、22の周体に固設された複数
のパドル21…とを備えたものが望ましく採用される。
そして、該回動軸22、22及びパドル21…には,軸
端のロータリジョイント23を介し熱風発生手段70よ
り供給される熱風を乾燥処理室10内に噴出させる為の
通路22a、21a及び吐出孔22b、2lbを設け、
攪拌中の被処理物に直接熱風を吹き付けるようにするこ
とが効果的である。上記パドル21…をスクリュープロ
ペラの如き形状にすれば、攪拌効果が大きく且つ推進力
も付与される。
端のロータリジョイント23を介し熱風発生手段70よ
り供給される熱風を乾燥処理室10内に噴出させる為の
通路22a、21a及び吐出孔22b、2lbを設け、
攪拌中の被処理物に直接熱風を吹き付けるようにするこ
とが効果的である。上記パドル21…をスクリュープロ
ペラの如き形状にすれば、攪拌効果が大きく且つ推進力
も付与される。
亦、上記遠赤外線加熱手段30は、乾燥処理室10及び
醗酵室60内の天井部に設けることが望ましい。
醗酵室60内の天井部に設けることが望ましい。
更に、上記乾燥処理室1o及び醗酵室60に排気管71
を連結し、該排気管71からの多湿ガスを凝縮器73に
より凝縮・脱水した後上記熱風発生手段7oに導入する
ことにより,熱風供給・排気の循環システムを確立し、
悪臭ガスの逸散を防止するようになすことが望ましい。
を連結し、該排気管71からの多湿ガスを凝縮器73に
より凝縮・脱水した後上記熱風発生手段7oに導入する
ことにより,熱風供給・排気の循環システムを確立し、
悪臭ガスの逸散を防止するようになすことが望ましい。
加えて、乾燥及び醗酵を更に促進し且つ適正条件に保つ
よう、上記乾燥処理室10及び醗酵室60の周囲に加熱
用ジャケット75.76を設けることも可能である。
よう、上記乾燥処理室10及び醗酵室60の周囲に加熱
用ジャケット75.76を設けることも可能である。
(作用)
上記構成の本発明装置に於ける有機性廃棄物の醗酵化要
領を述べる。投入口12から投入された含有水分の多い
有機性廃棄物は、この時同時に醗酵菌が添加され、攪拌
手段20によりほぐされるように攪拌される.この攪拌
中、乾燥処理室10に熱風が供給され、また遠赤外線加
熱手段30より遠赤外線が照射される.遠赤外線のエネ
ルギーとその特性により廃棄物は内部から加熱され、供
給熱風の作用と相俟って廃棄物中の含有水分は速やかに
蒸散する.乾燥処理室10の周囲に加熱用ジャケット7
5を設けた場合,更にこの蒸散が促進される。投入され
る有機性廃棄物の含有水分量(通常、80〜90%)、
性状或いは処理量等に応じ、供給熱風量及び遠赤外線加
熱手段30のパワーを調整し更には加熱用ジャケット7
5を使用することにより含有水分を45〜55%にまで
下げる。攪拌手段2oが、回動軸22、22とパドル2
1…とよりなる場合、これを適宜正逆転させることによ
り加熱効率のアップを図ることが出来る.そして、廃棄
物の温度が70±10℃に維持されると、添加された醗
酵菌により一部が醗酵を開始する。
領を述べる。投入口12から投入された含有水分の多い
有機性廃棄物は、この時同時に醗酵菌が添加され、攪拌
手段20によりほぐされるように攪拌される.この攪拌
中、乾燥処理室10に熱風が供給され、また遠赤外線加
熱手段30より遠赤外線が照射される.遠赤外線のエネ
ルギーとその特性により廃棄物は内部から加熱され、供
給熱風の作用と相俟って廃棄物中の含有水分は速やかに
蒸散する.乾燥処理室10の周囲に加熱用ジャケット7
5を設けた場合,更にこの蒸散が促進される。投入され
る有機性廃棄物の含有水分量(通常、80〜90%)、
性状或いは処理量等に応じ、供給熱風量及び遠赤外線加
熱手段30のパワーを調整し更には加熱用ジャケット7
5を使用することにより含有水分を45〜55%にまで
下げる。攪拌手段2oが、回動軸22、22とパドル2
1…とよりなる場合、これを適宜正逆転させることによ
り加熱効率のアップを図ることが出来る.そして、廃棄
物の温度が70±10℃に維持されると、添加された醗
酵菌により一部が醗酵を開始する。
次いで、上記の如く水分調整され且つ一部醗酵した乾燥
処理物は醗酵室60に移される。上記移送手段40が設
けられている場合、該移送手段40を連続駆動すれば乾
燥処理物は乾燥処理室1oから醗酵室60に逐次移送さ
れる。乾燥を十分に行なう必要がある場合、該移送手段
40を間欠駆動しバッチ毎に移送させることも可能であ
る.醗酵室60に移送された乾燥処理物は,攪拌手段5
0の作用を受けて更に攪拌されほぐされると共に,遠赤
外線加熱手段30の遠赤外線照射によりその内部から加
熱され、醗酵菌の醗酵・増殖に好適な条件(70±10
℃)に維持されると共にここでも含有水分の蒸散がなさ
れる。醗酵室60の周囲に加熱用,ジャケット76が設
けられている場合は、必要によって該ジャケット76を
作動させ上記条件の維持を図り且つ水分の蒸散を促進す
る。斯くして、上記乾燥処理物は、醗酵菌の醗酵・増殖
作用を受けて醗酵し、排出口62から含有水分が20%
程度で堆肥、肥料或いは飼料として好適な最終処理物と
して排出される。
処理物は醗酵室60に移される。上記移送手段40が設
けられている場合、該移送手段40を連続駆動すれば乾
燥処理物は乾燥処理室1oから醗酵室60に逐次移送さ
れる。乾燥を十分に行なう必要がある場合、該移送手段
40を間欠駆動しバッチ毎に移送させることも可能であ
る.醗酵室60に移送された乾燥処理物は,攪拌手段5
0の作用を受けて更に攪拌されほぐされると共に,遠赤
外線加熱手段30の遠赤外線照射によりその内部から加
熱され、醗酵菌の醗酵・増殖に好適な条件(70±10
℃)に維持されると共にここでも含有水分の蒸散がなさ
れる。醗酵室60の周囲に加熱用,ジャケット76が設
けられている場合は、必要によって該ジャケット76を
作動させ上記条件の維持を図り且つ水分の蒸散を促進す
る。斯くして、上記乾燥処理物は、醗酵菌の醗酵・増殖
作用を受けて醗酵し、排出口62から含有水分が20%
程度で堆肥、肥料或いは飼料として好適な最終処理物と
して排出される。
(実施例)
次に実施例について述べる。図において、乾燥処理室1
oはケーシング11によって形成され、該ケーシング1
1の基部側上部に開閉蓋12aを有する廃棄物投入口1
2が形設されている。この乾燥処理室ケーシング11内
にはその長手方向に沿って水平な攪拌手段20が設けら
れており,該攪拌手段20は、両端が軸受Bで支承され
且つ内部に熱風通路22a、22aを外周面に吐出孔2
2b…を各々形成した左右一対の回動軸22、22と、
該回動軸22、22の周体に適宜間隔毎に固設された複
数のスクリュープロペラ状パドル21…とから構成され
ている。上記熱風通路22a,22aは、一方の軸端に
おいてロータリジョイント23を介して後述する熱風発
生手段70の供給管74aに連通され、該通路22a.
22aから供給された熱風は上記吐出孔22b…及びパ
ドル21…の周縁に開設された吐出孔2lb…から攪拌
中の処理廃棄物に直接吹き付けられるようになされてい
る.回動軸22、22は矢印の如き対向回転を正回転と
し、パドル21…はこの正回転中廃棄物を攪拌すると共
に廃棄物に小さな推力を付与すべく図の如く湾曲形成さ
れている。回転方向は、後述の可逆転式電動モータによ
って適宜或いは所定時間毎に繰返し正逆転されるように
構成され、攪拌効率の向上と過重負荷の緩和を図るよう
になされている。
oはケーシング11によって形成され、該ケーシング1
1の基部側上部に開閉蓋12aを有する廃棄物投入口1
2が形設されている。この乾燥処理室ケーシング11内
にはその長手方向に沿って水平な攪拌手段20が設けら
れており,該攪拌手段20は、両端が軸受Bで支承され
且つ内部に熱風通路22a、22aを外周面に吐出孔2
2b…を各々形成した左右一対の回動軸22、22と、
該回動軸22、22の周体に適宜間隔毎に固設された複
数のスクリュープロペラ状パドル21…とから構成され
ている。上記熱風通路22a,22aは、一方の軸端に
おいてロータリジョイント23を介して後述する熱風発
生手段70の供給管74aに連通され、該通路22a.
22aから供給された熱風は上記吐出孔22b…及びパ
ドル21…の周縁に開設された吐出孔2lb…から攪拌
中の処理廃棄物に直接吹き付けられるようになされてい
る.回動軸22、22は矢印の如き対向回転を正回転と
し、パドル21…はこの正回転中廃棄物を攪拌すると共
に廃棄物に小さな推力を付与すべく図の如く湾曲形成さ
れている。回転方向は、後述の可逆転式電動モータによ
って適宜或いは所定時間毎に繰返し正逆転されるように
構成され、攪拌効率の向上と過重負荷の緩和を図るよう
になされている。
になされている。
乾燥処理室ケーシング11の天井には、攪拌されている
廃棄物に向って遠赤外線を照射する遠赤外線加熱手段3
0が複数組長手方向に亘って設けられている.遠赤外線
は、被加熱物に対する浸透性に優れ、内部から加熱する
作用を行い、上記熱風の廃棄物に対する直接吹き付けと
相俟って極めて効率珀に水分の蒸散がなされる。乾燥処
理室ケーシング11の少なくとも一方の側壁上部には、
水分を多量に含んだ空気を排出する排気口78が開設さ
れている。
廃棄物に向って遠赤外線を照射する遠赤外線加熱手段3
0が複数組長手方向に亘って設けられている.遠赤外線
は、被加熱物に対する浸透性に優れ、内部から加熱する
作用を行い、上記熱風の廃棄物に対する直接吹き付けと
相俟って極めて効率珀に水分の蒸散がなされる。乾燥処
理室ケーシング11の少なくとも一方の側壁上部には、
水分を多量に含んだ空気を排出する排気口78が開設さ
れている。
醗酵室60は上記乾燥処理室ケーシング11に隣接して
設けられたケーシング61内に形成され、該ケーシング
61内にその長手力向に沿って水平な攪拌手段50が設
けられている。該攪拌手段50は,上記攪拌手段2oと
同様軸受Bで支承された回動軸52、52と、該回動軸
52、52の周体に適宜間隔毎に固設された複数のスク
リュープロペラ状パドル51…とより成る。図例では、
該回動軸52、52及びパドル51…に上記のような熱
風供給手段を設けていないが、醗酵室60内での乾燥及
び醗酵条件維持の為に同様のものを設けることも除外す
るものではない。乾燥処理室10の回動軸22、22と
醗酵室60内の回動軸52、52とは、夫々同軸的に連
結され、一個の駆動ユニットUにより同時に駆動するよ
うになされているが、完熟醗酵させる観点からは回動軸
52、52の方が低速であることが望ましく、その為両
回動軸22、52間に増速機Aが介設されている。
設けられたケーシング61内に形成され、該ケーシング
61内にその長手力向に沿って水平な攪拌手段50が設
けられている。該攪拌手段50は,上記攪拌手段2oと
同様軸受Bで支承された回動軸52、52と、該回動軸
52、52の周体に適宜間隔毎に固設された複数のスク
リュープロペラ状パドル51…とより成る。図例では、
該回動軸52、52及びパドル51…に上記のような熱
風供給手段を設けていないが、醗酵室60内での乾燥及
び醗酵条件維持の為に同様のものを設けることも除外す
るものではない。乾燥処理室10の回動軸22、22と
醗酵室60内の回動軸52、52とは、夫々同軸的に連
結され、一個の駆動ユニットUにより同時に駆動するよ
うになされているが、完熟醗酵させる観点からは回動軸
52、52の方が低速であることが望ましく、その為両
回動軸22、52間に増速機Aが介設されている。
しかし、これに限定されず両者を別個に駆動させるよう
になすことも可能であることは云うまでもない。尚、符
号Gは左右の回動軸2 2(5 2)、22(52)を
1個の駆動源により互いに対向或いは反対向回転させる
為の歯車ユニットである。
になすことも可能であることは云うまでもない。尚、符
号Gは左右の回動軸2 2(5 2)、22(52)を
1個の駆動源により互いに対向或いは反対向回転させる
為の歯車ユニットである。
醗酵室用ケーシング61の天井にも、乾燥処理室10内
のものと同様の遠赤外線加熱手段30が設けられている
.この遠赤外線の照射により醗酵室60内の被処理物は
内部から加熱され、更にその含有水分が蒸゜散され且つ
醗酵に好適な条件に維持される。醗酵室ケーシング61
の一方の側壁上部には、水分及び醗酵ガスを含んだ空気
を排出する排気口79が開設されている。
のものと同様の遠赤外線加熱手段30が設けられている
.この遠赤外線の照射により醗酵室60内の被処理物は
内部から加熱され、更にその含有水分が蒸゜散され且つ
醗酵に好適な条件に維持される。醗酵室ケーシング61
の一方の側壁上部には、水分及び醗酵ガスを含んだ空気
を排出する排気口79が開設されている。
移送手段40は、乾燥処理室ケーシング11の前方底壁
に設けられた開口部と醗酵室ケーシング61の基部側底
壁に設けられた開口部間に連架されたパイプスクリュー
コンベア41より成り、電動モータ42の駆動力を得て
乾燥処理室10内の乾燥処,理物を逐次成いは間欠的に
醗酵室60に移行させるべく機能する。また、醗酵室ケ
ーシング61の前方底壁には排出口62が設けられ、該
排出口62にはスクリュー式フィーダー63が連設され
ている.該スクリューフィダー63により醗酵され堆肥
、肥料或いは飼料として好適な最終処理物が逐次成いは
間欠的に排出される。該スクリューフィーダー63と上
記スクリューコンベア41とを同じ駆動源で作動させる
こともまたこれを別個とすることも自由である。
に設けられた開口部と醗酵室ケーシング61の基部側底
壁に設けられた開口部間に連架されたパイプスクリュー
コンベア41より成り、電動モータ42の駆動力を得て
乾燥処理室10内の乾燥処,理物を逐次成いは間欠的に
醗酵室60に移行させるべく機能する。また、醗酵室ケ
ーシング61の前方底壁には排出口62が設けられ、該
排出口62にはスクリュー式フィーダー63が連設され
ている.該スクリューフィダー63により醗酵され堆肥
、肥料或いは飼料として好適な最終処理物が逐次成いは
間欠的に排出される。該スクリューフィーダー63と上
記スクリューコンベア41とを同じ駆動源で作動させる
こともまたこれを別個とすることも自由である。
乾燥処理室10内の被処理物に熱風を吹き付ける熱風発
生手段70は,熱風発生炉74と、該熱風発生炉74か
ら導出され前記ロータリジョイント23に連結された熱
風供給管74aと、余剰ガスの排気塔74bとより成る
.一方,前記排気口78、79には排気管71が連結さ
れ、該排気管71は途中電動吸引ファン72及び凝縮器
73を配設具備して熱風発生炉74に連結されている。
生手段70は,熱風発生炉74と、該熱風発生炉74か
ら導出され前記ロータリジョイント23に連結された熱
風供給管74aと、余剰ガスの排気塔74bとより成る
.一方,前記排気口78、79には排気管71が連結さ
れ、該排気管71は途中電動吸引ファン72及び凝縮器
73を配設具備して熱風発生炉74に連結されている。
而して、乾燥処理室1o及び醗酵室60内の多湿ガスは
、吸引ファン72により吸引され、凝縮器73により凝
縮・脱水されて熱風発生炉74に導入される。ここに導
入されたガスは,該熱風発生炉74により加熱され、供
給管74aを経て前記吐出口22b…,21b…より処
理排気物に吹き付けられる.このような循環システムを
確立することにより、乾燥処理室10及び醗酵室60内
の悪臭が装置外に逸散することを防止することが出来,
これにより設置場所等の制約が緩和される。
、吸引ファン72により吸引され、凝縮器73により凝
縮・脱水されて熱風発生炉74に導入される。ここに導
入されたガスは,該熱風発生炉74により加熱され、供
給管74aを経て前記吐出口22b…,21b…より処
理排気物に吹き付けられる.このような循環システムを
確立することにより、乾燥処理室10及び醗酵室60内
の悪臭が装置外に逸散することを防止することが出来,
これにより設置場所等の制約が緩和される。
尚、加熱されたガスは一部排気塔74bより装置外に排
出されるが、凝縮器73により脱水されしかも加熱によ
り脱臭される為、これにより周囲に悪臭を放つことがな
い。
出されるが、凝縮器73により脱水されしかも加熱によ
り脱臭される為、これにより周囲に悪臭を放つことがな
い。
更に、図例では乾燥処理室ケーシング11及び醗酵室ケ
ーシング61の側壁から底壁にかけてこれを包囲するよ
う加熱用ジャケット75、76が設けられている。該加
熱用ジャケット75.76としては、電熱式、温水循環
式或いは温熱オイル循環式等公知のものが採用可能であ
り、乾燥処理室1o及び醗酵室60内の処理物を水分蒸
散及び醗酵に適正な温度に維持すべく機能する。従って
、処理物の温度を検出しながら該加熱用ジャケット75
、76をオン・オフ制御して常時適正温度に維持するよ
うなすことが望ましい。
ーシング61の側壁から底壁にかけてこれを包囲するよ
う加熱用ジャケット75、76が設けられている。該加
熱用ジャケット75.76としては、電熱式、温水循環
式或いは温熱オイル循環式等公知のものが採用可能であ
り、乾燥処理室1o及び醗酵室60内の処理物を水分蒸
散及び醗酵に適正な温度に維持すべく機能する。従って
、処理物の温度を検出しながら該加熱用ジャケット75
、76をオン・オフ制御して常時適正温度に維持するよ
うなすことが望ましい。
尚、上記実施例では攪拌手段として左右一対の二軸式回
動軸による場合を示したが、一軸或いはその他の多軸の
ものも除外するものではない。亦、乾燥処理室と醗酵室
とを前後に連設した例を示したが、これらを夫々別個に
配置し(例えば、上下に)他の移送手段(例えば、パケ
ットコンベアや空気輸送手段等)により乾燥処理物を移
送させるようにすることも可能である.その他、本発明
を逸脱しない限り変更が可能であることは云うまでもな
い。
動軸による場合を示したが、一軸或いはその他の多軸の
ものも除外するものではない。亦、乾燥処理室と醗酵室
とを前後に連設した例を示したが、これらを夫々別個に
配置し(例えば、上下に)他の移送手段(例えば、パケ
ットコンベアや空気輸送手段等)により乾燥処理物を移
送させるようにすることも可能である.その他、本発明
を逸脱しない限り変更が可能であることは云うまでもな
い。
(発明の効果)
以上述べた如く構成された有機性廃棄物の醗酵化装置に
よれば、乾燥処理室内においては熱風による加熱の他に
遠赤外線による廃棄物内部からの加熱によって攪拌中極
めて短時間に乾燥を行い速やかに醗酵に好適な含水量に
調整を行うと共に、醗酵室内においては少なくとも遠赤
外線によって廃棄物の内部から極めて効率的に加熱する
ことによって醗酵速度を早めることができ、小形の装置
でありながら多量の有機性廃棄物を再利用価値の高い堆
肥、肥料或いは飼料として再生処理することができる。
よれば、乾燥処理室内においては熱風による加熱の他に
遠赤外線による廃棄物内部からの加熱によって攪拌中極
めて短時間に乾燥を行い速やかに醗酵に好適な含水量に
調整を行うと共に、醗酵室内においては少なくとも遠赤
外線によって廃棄物の内部から極めて効率的に加熱する
ことによって醗酵速度を早めることができ、小形の装置
でありながら多量の有機性廃棄物を再利用価値の高い堆
肥、肥料或いは飼料として再生処理することができる。
このように特筆すべき効果を有する本発明は、近年大き
な社会問題とされている有機性廃棄物処理の懸案を一掃
するもので、その社会的価値は極めて大である。
な社会問題とされている有機性廃棄物処理の懸案を一掃
するもので、その社会的価値は極めて大である。
第1図は本発明醗酵化装置の一例を示す縦断面図、第2
図は第1図における■一■線断面図、第3図は回動軸の
部分切欠斜視図である。 (符号の説明) 1o…乾燥処理室、 12…投入口、 2o、50…
攪拌手段、 21、51…パドル、 22、52…回動
軸, 21a、22a…熱風通路,2lb、22b…吐
出孔、 23…ロータリジョイント、30…遠赤外線
加熱手段、 40…移送手段、 41…パイプスクリュ
ーコンクベア、 60…醗酵室、、 62…排出口、 71…排気管、
73…凝縮器、75、76…加熱用ジャケット・ット・ 一以上一
図は第1図における■一■線断面図、第3図は回動軸の
部分切欠斜視図である。 (符号の説明) 1o…乾燥処理室、 12…投入口、 2o、50…
攪拌手段、 21、51…パドル、 22、52…回動
軸, 21a、22a…熱風通路,2lb、22b…吐
出孔、 23…ロータリジョイント、30…遠赤外線
加熱手段、 40…移送手段、 41…パイプスクリュ
ーコンクベア、 60…醗酵室、、 62…排出口、 71…排気管、
73…凝縮器、75、76…加熱用ジャケット・ット・ 一以上一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、有機性廃棄物の投入口(12)、投入廃棄物の攪拌
手段(20)及び遠赤外線加熱手段(30)を備え且つ
熱風が室内に導入されるようにした乾燥処理室(10)
と、攪拌手段(50)、遠赤外線加熱手段(30)及び
醗酵処理物の排出口(62)を備え、予め添加された醗
酵菌により上記処理室(10)からの乾燥処理物を醗酵
促進する醗酵室(60)とより成る有機性廃棄物の醗酵
化装置。 2、上記乾燥処理室(10)と醗酵室(60)との間に
乾燥処理物を移送させる為の移送手段(40)が設けら
れている請求項1記載の醗酵化装置。 3、上記攪拌手段(20)が、左右一対の平行回動軸(
22)(22)と、該回動軸(22)(22)の周体に
固設された複数のパドル(21…)とを備え、該回動軸
(22)(22)及びパドル(21…)には軸端のロー
タリジョイント(23)を介し熱風発生手段(70)よ
り供給される熱風を乾燥処理室(10)内に噴出させる
為の通路(22a)(21a)及び吐出孔(22b)(
21b)が形成されている請求項1記載の醗酵化装置。 4、上記遠赤外線加熱手段(30)は、乾燥処理室(1
0)及び醗酵室(60)の天井部に設けられている請求
項1記載の醗酵化装置。 5、上記乾燥処理室(10)及び醗酵室(60)には排
気管(71)が連結され、該排気管(71)からの多湿
ガスは凝縮器(73)により凝縮・脱水された後上記熱
風発生手段(70)に導入されるようにした請求項1又
は3記載の醗酵化装置。 6、上記乾燥処理室(10)及び醗酵室(60)の周囲
に加熱用ジャケット(75)(76)が設けられている
請求項1記載の醗酵化装置。 7、上記移送手段(40)がパイプスクリューコンベア
である請求項2記載の醗酵化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1049453A JPH02229587A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 有機性廃棄物の醗酵化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1049453A JPH02229587A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 有機性廃棄物の醗酵化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02229587A true JPH02229587A (ja) | 1990-09-12 |
JPH0451235B2 JPH0451235B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=12831559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1049453A Granted JPH02229587A (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | 有機性廃棄物の醗酵化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02229587A (ja) |
Cited By (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0470180U (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-22 | ||
JPH04240176A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-27 | Akira Ito | 有機廃棄物発酵槽 |
JPH04338187A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-25 | Akira Ito | 有機廃棄物処理装置 |
JPH04349987A (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-04 | Kinpachi Fujimura | 生ゴミの処理方法及びその装置 |
JPH05105567A (ja) * | 1991-10-22 | 1993-04-27 | Akira Ito | 有機廃棄物処理装置 |
JPH05220463A (ja) * | 1991-12-18 | 1993-08-31 | Sosuukai:Kk | 生ごみ処理炉 |
JPH06172072A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-21 | Toomen Constr Kk | 有機物発酵システム |
JPH06247785A (ja) * | 1993-02-22 | 1994-09-06 | Toyo Dainamu Kk | 発酵乾燥装置 |
JPH06256616A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-13 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 安定性に優れたポリビニルアルコールハイドロゲルとその製法 |
JPH0664799U (ja) * | 1992-04-14 | 1994-09-13 | 株式会社石川鉄工所 | 高温処理槽 |
JPH06257731A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-16 | Ngk Insulators Ltd | 汚泥の焼却方法 |
JPH06262161A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-20 | Hideki Fujimoto | 生ゴミ処理方法及びその装置 |
JPH06276849A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-04 | Kubota Corp | コンバインの穀粒貯留部 |
JPH06277644A (ja) * | 1991-02-07 | 1994-10-04 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 生ゴミの処理方法及び装置 |
JPH06312168A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-08 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 生ゴミの処理方法及び装置 |
JPH078999A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-13 | Hokuetsu Kogyo Co Ltd | 汚泥乾燥装置 |
JPH0710668A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-13 | Toyo Dynam Kk | 発酵乾燥装置 |
JPH077791U (ja) * | 1993-07-06 | 1995-02-03 | 株式会社福原鋳物製作所 | 厨芥処理装置 |
JPH0739851A (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-10 | Toshikuni Komatsu | 有機物高速醗酵処理方法及びその装置 |
JPH0739978U (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-18 | 三友工業株式会社 | 発酵装置 |
JPH07214037A (ja) * | 1994-02-10 | 1995-08-15 | Akira Ito | 有機廃棄物処理装置 |
JPH0810742A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-16 | Ito Seikan Kogyo Kk | 有機質廃棄物の発酵処理方法とその装置 |
WO1997037783A1 (fr) * | 1996-04-04 | 1997-10-16 | Tomoyasu Tokuyama | Composteur a ordures |
JP2005231912A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Koichi Kobayashi | 熱風炉を用いた有機廃棄物の堆肥化処理装置および堆肥化処理方法 |
JP2006263636A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Peace Sangyo Kk | 生ゴミ処理装置 |
JP2007125472A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 生ごみ乾燥機および生ごみ乾燥システム |
JP2010264447A (ja) * | 1996-09-11 | 2010-11-25 | Herhof Verwaltungs Gmbh | 廃棄物の生物学的熱処理方法 |
JP2012096219A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-24 | Jiao Xuezhen | 生物体廃棄物における物質循環技術及び設備 |
JP2013046882A (ja) * | 2011-08-27 | 2013-03-07 | Vioce Co Ltd | 汚泥などの乾燥装置 |
CN110862277A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-03-06 | 山东王工环保科技有限公司 | 一种有机废弃物生物干化处理发酵箱 |
JP2021032442A (ja) * | 2019-08-21 | 2021-03-01 | 新東工業株式会社 | 撹拌乾燥装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6246988A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-28 | 株式会社 ジヤパン・ニユ−・エネルギ−・センタ− | 有桟物急速発酵固形化装置 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP1049453A patent/JPH02229587A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6246988A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-28 | 株式会社 ジヤパン・ニユ−・エネルギ−・センタ− | 有桟物急速発酵固形化装置 |
Cited By (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0470180U (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-22 | ||
JPH04240176A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-27 | Akira Ito | 有機廃棄物発酵槽 |
JPH06277644A (ja) * | 1991-02-07 | 1994-10-04 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 生ゴミの処理方法及び装置 |
JPH04338187A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-25 | Akira Ito | 有機廃棄物処理装置 |
JPH04349987A (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-04 | Kinpachi Fujimura | 生ゴミの処理方法及びその装置 |
JPH05105567A (ja) * | 1991-10-22 | 1993-04-27 | Akira Ito | 有機廃棄物処理装置 |
JPH05220463A (ja) * | 1991-12-18 | 1993-08-31 | Sosuukai:Kk | 生ごみ処理炉 |
JPH0664799U (ja) * | 1992-04-14 | 1994-09-13 | 株式会社石川鉄工所 | 高温処理槽 |
JPH06172072A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-21 | Toomen Constr Kk | 有機物発酵システム |
JPH06247785A (ja) * | 1993-02-22 | 1994-09-06 | Toyo Dainamu Kk | 発酵乾燥装置 |
JPH06256616A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-13 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 安定性に優れたポリビニルアルコールハイドロゲルとその製法 |
JPH06257731A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-16 | Ngk Insulators Ltd | 汚泥の焼却方法 |
JPH06262161A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-20 | Hideki Fujimoto | 生ゴミ処理方法及びその装置 |
JP2911707B2 (ja) * | 1993-03-15 | 1999-06-23 | 藤本 秀樹 | 生ゴミ処理方法 |
JPH06276849A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-04 | Kubota Corp | コンバインの穀粒貯留部 |
JPH06312168A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-08 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 生ゴミの処理方法及び装置 |
JPH0710668A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-13 | Toyo Dynam Kk | 発酵乾燥装置 |
JPH078999A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-13 | Hokuetsu Kogyo Co Ltd | 汚泥乾燥装置 |
JPH077791U (ja) * | 1993-07-06 | 1995-02-03 | 株式会社福原鋳物製作所 | 厨芥処理装置 |
JPH0739851A (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-10 | Toshikuni Komatsu | 有機物高速醗酵処理方法及びその装置 |
JPH0739978U (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-18 | 三友工業株式会社 | 発酵装置 |
JPH07214037A (ja) * | 1994-02-10 | 1995-08-15 | Akira Ito | 有機廃棄物処理装置 |
JPH0810742A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-16 | Ito Seikan Kogyo Kk | 有機質廃棄物の発酵処理方法とその装置 |
WO1997037783A1 (fr) * | 1996-04-04 | 1997-10-16 | Tomoyasu Tokuyama | Composteur a ordures |
JP2010264447A (ja) * | 1996-09-11 | 2010-11-25 | Herhof Verwaltungs Gmbh | 廃棄物の生物学的熱処理方法 |
JP2005231912A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Koichi Kobayashi | 熱風炉を用いた有機廃棄物の堆肥化処理装置および堆肥化処理方法 |
JP4700917B2 (ja) * | 2004-02-17 | 2011-06-15 | 功一 小林 | 熱風炉を用いた有機廃棄物の堆肥化処理装置および堆肥化処理方法 |
JP2006263636A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Peace Sangyo Kk | 生ゴミ処理装置 |
JP2007125472A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 生ごみ乾燥機および生ごみ乾燥システム |
JP2012096219A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-24 | Jiao Xuezhen | 生物体廃棄物における物質循環技術及び設備 |
JP2013046882A (ja) * | 2011-08-27 | 2013-03-07 | Vioce Co Ltd | 汚泥などの乾燥装置 |
JP2021032442A (ja) * | 2019-08-21 | 2021-03-01 | 新東工業株式会社 | 撹拌乾燥装置 |
CN110862277A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-03-06 | 山东王工环保科技有限公司 | 一种有机废弃物生物干化处理发酵箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0451235B2 (ja) | 1992-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02229587A (ja) | 有機性廃棄物の醗酵化装置 | |
EP1968755A1 (en) | Apparatus for the thermal treatment of organics materials and method therefor | |
KR101769833B1 (ko) | 유기성 폐기물 처리장치 | |
JP2001276778A (ja) | 有機廃棄物の処理方法及びその装置 | |
JPH0947747A (ja) | 有機性廃棄物の高速真空乾燥発酵方法及びその装置 | |
US5439823A (en) | Apparatus for fast fermentation treatment | |
JPH07313959A (ja) | 有機質廃棄物の発酵処理方法とその装置 | |
JP2008023450A (ja) | 有機性廃棄物分解処理方法及び装置 | |
KR20180087822A (ko) | 속효성 유기물 발효장치 및 이를 이용한 발효방법 | |
CN218202578U (zh) | 一种生物质垃圾资源转化设备 | |
KR100315604B1 (ko) | 유기성 쓰레기의 고속 소멸처리장치 | |
JPH01145388A (ja) | 有機物の高速発酵装置 | |
JP2001239240A (ja) | 回転ドラム型連続式生ゴミ発酵処理装置 | |
JP2004113911A (ja) | 有機廃棄物処理方法及び処理装置 | |
CN213865995U (zh) | 一种节能餐厨垃圾处理机 | |
KR100792143B1 (ko) | 음식물쓰레기 처리장치 | |
CN100443839C (zh) | 安全节能的微波真空自动连续干燥机 | |
KR0185256B1 (ko) | 열 절약형 회전식 퇴비 건조발효장치 | |
CN2835915Y (zh) | 微波真空自动连续干燥机 | |
JPH06312168A (ja) | 生ゴミの処理方法及び装置 | |
TWM572899U (zh) | Organic waste warehouse decomposing fermentation equipment | |
KR200390884Y1 (ko) | 국부가열형 음식물 쓰레기 처리장치 | |
KR100203924B1 (ko) | 하수.분뇨 슬럿지의 퇴비화장치 | |
JPH11643A (ja) | 生ごみ処理乾燥装置 | |
CN107685065A (zh) | 畜禽死体无害化处理设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818 Year of fee payment: 17 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818 Year of fee payment: 17 |