JPH02214156A - 不揮発性半導体装置 - Google Patents
不揮発性半導体装置Info
- Publication number
- JPH02214156A JPH02214156A JP1034369A JP3436989A JPH02214156A JP H02214156 A JPH02214156 A JP H02214156A JP 1034369 A JP1034369 A JP 1034369A JP 3436989 A JP3436989 A JP 3436989A JP H02214156 A JPH02214156 A JP H02214156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- rewrite
- memory
- rewritten
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気的に書き換え可能々不揮発性半導体を記憶
素子とした不揮発性記憶装置に関するものである。
素子とした不揮発性記憶装置に関するものである。
電気的に書き換え可能な不揮発性半導体(lla。
trioally Ierasable &!1(l
Programmable ROIJ以下KIFROM
と呼ぶ)は、コントローラから与えられる書き込み
モード信号に従−1’H”L’に対応した情報に応じて
対応するメモリセルに例え−d約gotの高電圧が印加
されると、メモリセルのしtI−値電圧が変化し、情報
が書き込まれる。そして、メモリに高電圧をかける方法
としては高電圧用の電源端子を外に設ける方法、および
XO内部に昇圧回路を設けて通常用−られる5v電源か
ら昇圧させる方法とがある。
Programmable ROIJ以下KIFROM
と呼ぶ)は、コントローラから与えられる書き込み
モード信号に従−1’H”L’に対応した情報に応じて
対応するメモリセルに例え−d約gotの高電圧が印加
されると、メモリセルのしtI−値電圧が変化し、情報
が書き込まれる。そして、メモリに高電圧をかける方法
としては高電圧用の電源端子を外に設ける方法、および
XO内部に昇圧回路を設けて通常用−られる5v電源か
ら昇圧させる方法とがある。
以上のようなIt!ItPROMを記憶素子として用い
た場合、電源のオン、オフ又は印加電圧の瞬時停電の際
、IIIIFROMが保持して−るデータが破壊される
可能性がある。即ち、外部端子を介して電源から高電圧
を印加する場合、メモリセルへ高電圧を印加した際に、
電源のオン、オフ又は瞬停によって、コントローラから
出力される信号が不安定になると、IO側が誤って書き
込みモードになってしまう可能性があり、またxO内部
に昇圧回路を設けた場合、電源のオン、オフ又は瞬停に
よって、コントローラから出力される信号が不安定にな
ると、書き込みモードを受は入れてしまう可能性がある
。
た場合、電源のオン、オフ又は印加電圧の瞬時停電の際
、IIIIFROMが保持して−るデータが破壊される
可能性がある。即ち、外部端子を介して電源から高電圧
を印加する場合、メモリセルへ高電圧を印加した際に、
電源のオン、オフ又は瞬停によって、コントローラから
出力される信号が不安定になると、IO側が誤って書き
込みモードになってしまう可能性があり、またxO内部
に昇圧回路を設けた場合、電源のオン、オフ又は瞬停に
よって、コントローラから出力される信号が不安定にな
ると、書き込みモードを受は入れてしまう可能性がある
。
従来の1!tmpiovは電気的に書き換え可能ではあ
るが、多くの場合その一部の領域はデータを書き換える
が、他の領域は一旦書き込んだデータを書き換えること
がない読み出し専用、所nROiJのような用い方をし
て−る場合がほとんどである0従って、ユーザーから見
た場合には書き込んだデータが先に述べたような原因で
乱れてしまい、そのシステムを致命的なものにしてしま
うことから守るために、さまざまな対策を施こしている
。
るが、多くの場合その一部の領域はデータを書き換える
が、他の領域は一旦書き込んだデータを書き換えること
がない読み出し専用、所nROiJのような用い方をし
て−る場合がほとんどである0従って、ユーザーから見
た場合には書き込んだデータが先に述べたような原因で
乱れてしまい、そのシステムを致命的なものにしてしま
うことから守るために、さまざまな対策を施こしている
。
例えば、
(1)”入力端子にプルアップ、プルダウン抵抗をつけ
る。
る。
(2) : [源検出回路をIO内部、又は外付けでつ
ける。
ける。
などが考えられる。しかし、これらの対策で完全に誤書
き込みからの保護を行なうには不十分であるという問題
点があった0本発明は上記従来の問題点を解消するため
になされたもので、IEFROMのメモリ領域のうち、
書き換え回数の設定された回数以上になると、データが
完全に固定される不揮発性半導体装置を得ることを目的
とする0〔課題を解決するための手段〕 本発明の不揮発性半導体装置は記憶素子の領域のうち、
書き換え回数の制限を設け、その回数を越えると、完全
にデータが固定される領域を設け−たものである。
き込みからの保護を行なうには不十分であるという問題
点があった0本発明は上記従来の問題点を解消するため
になされたもので、IEFROMのメモリ領域のうち、
書き換え回数の設定された回数以上になると、データが
完全に固定される不揮発性半導体装置を得ることを目的
とする0〔課題を解決するための手段〕 本発明の不揮発性半導体装置は記憶素子の領域のうち、
書き換え回数の制限を設け、その回数を越えると、完全
にデータが固定される領域を設け−たものである。
本発明の不揮発性半導体記憶装置は書き換え回数が設定
されると、ある特定のメモリ領域のみは書き換え回数を
越えるとデータを固定する。
されると、ある特定のメモリ領域のみは書き換え回数を
越えるとデータを固定する。
以下、本発明の一実施例を示す図に基づき詳述する。図
は本発明に係る不揮発性半導体装置の構成を示すブロッ
ク図である0図中、(1)はEEPROIJからなるメ
モリセルアレイで、このメモリセルアレイ(1)はデー
タが書き換え可能な書き換え領域OBおよび書き換え回
数が制限された領域0ので構成される。この書き換え領
域α℃および(6)は互いに独立的に動作する書き込み
回路(2)又は(3)にそれぞれ接続される。
は本発明に係る不揮発性半導体装置の構成を示すブロッ
ク図である0図中、(1)はEEPROIJからなるメ
モリセルアレイで、このメモリセルアレイ(1)はデー
タが書き換え可能な書き換え領域OBおよび書き換え回
数が制限された領域0ので構成される。この書き換え領
域α℃および(6)は互いに独立的に動作する書き込み
回路(2)又は(3)にそれぞれ接続される。
書き込み回路(2)及び(3)はそれぞれ昇圧回路(4
)および(5)に接続され、昇圧回路(4)及び(5)
は制御回路(6)に接続され、制御回路(6)は外部端
子(7)に接続される。また、制御回路(6)はさらに
カウンタ(9)に接続され、カウンタ(9)はデータ入
力回路(8)を介して外部端子αGに接続される。
)および(5)に接続され、昇圧回路(4)及び(5)
は制御回路(6)に接続され、制御回路(6)は外部端
子(7)に接続される。また、制御回路(6)はさらに
カウンタ(9)に接続され、カウンタ(9)はデータ入
力回路(8)を介して外部端子αGに接続される。
次に動作につφて説明する。
まず、メモリ制限領域υヘデータを書き込む前に、あら
かじめデータが固定されるまでのカウンタのセット値を
例えば外部端子QQよりシリアルに入力させて置く。
かじめデータが固定されるまでのカウンタのセット値を
例えば外部端子QQよりシリアルに入力させて置く。
次に、外部端子(7)を例えばlOV以上に設定し、他
端子より設定されたあるモードを入力したときのみ書き
込みが実施される。この書き込みは前述したセット値の
回数°のみ書き換えが可能であり、例えば、最初にセッ
トされた値が111であれば、1回のみ書き換えが可能
となる。このようにして、書き込みが所定回か行なわれ
た後、ユーザは完全にデータを固定させることができる
。データが固定されたあとは、外部端子(7)を例えば
Ovにしておき、システムに組込んで評価することがで
きるようになる0 なお、上記実施例では書き込みに制限のあるメモリ領域
αのと通常の書き込み動作可能な領域■を分けた場合を
示したが、1つのメモリ領域の中でアドレスデコーダに
より、メモリ領域を選択する方法であってもよい0この
場合は先に説明した実施例の他にアドレスを選択する手
順が追加されることはいうまでもない。
端子より設定されたあるモードを入力したときのみ書き
込みが実施される。この書き込みは前述したセット値の
回数°のみ書き換えが可能であり、例えば、最初にセッ
トされた値が111であれば、1回のみ書き換えが可能
となる。このようにして、書き込みが所定回か行なわれ
た後、ユーザは完全にデータを固定させることができる
。データが固定されたあとは、外部端子(7)を例えば
Ovにしておき、システムに組込んで評価することがで
きるようになる0 なお、上記実施例では書き込みに制限のあるメモリ領域
αのと通常の書き込み動作可能な領域■を分けた場合を
示したが、1つのメモリ領域の中でアドレスデコーダに
より、メモリ領域を選択する方法であってもよい0この
場合は先に説明した実施例の他にアドレスを選択する手
順が追加されることはいうまでもない。
以上のように本発明によれば電気的に書き換え可能な記
憶素子の一部に書き換え回数の制限をもたせしかも、設
定回数以後の書き換えに対しデータが完全に固定される
ようにしたので、データの確実な保護に関して優れた効
果を有する0
憶素子の一部に書き換え回数の制限をもたせしかも、設
定回数以後の書き換えに対しデータが完全に固定される
ようにしたので、データの確実な保護に関して優れた効
果を有する0
第1図は本発明の一実施例である不揮発性半導体装置の
構成を示すプUツク図である0図ニおいて−(1)・−
メモリアレイ、(2) ? (3)・・・書き込み回路
、(4) # (5)・°・昇圧回路、(6)・・・制
御回路、(8)・・・入力データ回路、+9)−・・カ
ウンタ、(7) l (10・・・外部端子、 ■・・・書き換え領域、 (2)・・・書き換え回数の制 第 図 限された領域である。
構成を示すプUツク図である0図ニおいて−(1)・−
メモリアレイ、(2) ? (3)・・・書き込み回路
、(4) # (5)・°・昇圧回路、(6)・・・制
御回路、(8)・・・入力データ回路、+9)−・・カ
ウンタ、(7) l (10・・・外部端子、 ■・・・書き換え領域、 (2)・・・書き換え回数の制 第 図 限された領域である。
Claims (1)
- 電気的に書き換え可能な不揮発性半導体を記憶素子とす
る不揮発性記憶装置において、前記記憶素子の記憶領域
の一部に書き換え後に完全に固定される回路を備えたこ
とを特徴とする不揮発性半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034369A JPH02214156A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 不揮発性半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1034369A JPH02214156A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 不揮発性半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02214156A true JPH02214156A (ja) | 1990-08-27 |
Family
ID=12412258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1034369A Pending JPH02214156A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 不揮発性半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02214156A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0701177A1 (en) | 1994-09-02 | 1996-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic toner and image forming method |
US5715501A (en) * | 1994-04-15 | 1998-02-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method using a surface with a specified water contact angle and process cartridge using such a method |
US5731122A (en) * | 1994-11-08 | 1998-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method and image forming apparatus |
US5858593A (en) * | 1996-07-31 | 1999-01-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic toner, apparatus unit and image forming method |
US5972553A (en) * | 1995-10-30 | 1999-10-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner for developing electrostatic image, process-cartridge and image forming method |
US6447969B1 (en) | 1999-06-02 | 2002-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner and image forming method |
US7718338B2 (en) | 2005-03-29 | 2010-05-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Charge control resin, and toner |
US8383312B2 (en) | 2005-11-11 | 2013-02-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Resin for toner and toner |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1034369A patent/JPH02214156A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5715501A (en) * | 1994-04-15 | 1998-02-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method using a surface with a specified water contact angle and process cartridge using such a method |
EP0701177A1 (en) | 1994-09-02 | 1996-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic toner and image forming method |
US5618647A (en) * | 1994-09-02 | 1997-04-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic toner and image forming method |
US5731122A (en) * | 1994-11-08 | 1998-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming method and image forming apparatus |
US5972553A (en) * | 1995-10-30 | 1999-10-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner for developing electrostatic image, process-cartridge and image forming method |
US5858593A (en) * | 1996-07-31 | 1999-01-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic toner, apparatus unit and image forming method |
US6447969B1 (en) | 1999-06-02 | 2002-09-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner and image forming method |
US7718338B2 (en) | 2005-03-29 | 2010-05-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Charge control resin, and toner |
US8383312B2 (en) | 2005-11-11 | 2013-02-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Resin for toner and toner |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2582439B2 (ja) | 書き込み可能な半導体記憶装置 | |
WO1997000518A1 (fr) | Memoire a semiconducteurs, unite de memoire et carte de memoire | |
JPH02214156A (ja) | 不揮発性半導体装置 | |
JPS63102096A (ja) | 電気的にプログラム可能な不揮発性メモリを含む論理回路形集積回路 | |
JPH05298894A (ja) | 不揮発性メモリのデータ書込読出制御装置 | |
US5925139A (en) | Microcomputer capable of preventing writing errors in a non-volatile memory | |
US7554845B2 (en) | EEPROM cell and EEPROM block | |
US5381366A (en) | Non-volatile semiconductor memory device with timer controlled re-write inhibit means | |
JPS62291168A (ja) | 不揮発性ram | |
JPS623516B2 (ja) | ||
US20020141263A1 (en) | Semiconductor memory | |
JPS6217852A (ja) | Eepromのデ−タ内容保護装置 | |
US6744665B2 (en) | Memory cell configuration | |
JPH022435A (ja) | 半導体不揮発性記憶装置 | |
JP3028567B2 (ja) | Eeprom内蔵マイクロコンピュータ | |
JPH05290585A (ja) | 電気的に書き込み可能な不揮発性メモリ | |
JPS63305444A (ja) | 記憶装置 | |
JPS639320B2 (ja) | ||
JPH01118974A (ja) | カードモジュール | |
JPH0246597A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
JP2539094B2 (ja) | 情報カ―ド | |
JPS62289999A (ja) | デ−タの書込方法 | |
JPH0253299A (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JPS5851360B2 (ja) | 不揮発性メモリの記憶保持制御回路 | |
JPH0344894A (ja) | 半導体不揮発性メモリ装置 |