JPH0218205A - ピッキングシステム - Google Patents
ピッキングシステムInfo
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- JPH0218205A JPH0218205A JP63165730A JP16573088A JPH0218205A JP H0218205 A JPH0218205 A JP H0218205A JP 63165730 A JP63165730 A JP 63165730A JP 16573088 A JP16573088 A JP 16573088A JP H0218205 A JPH0218205 A JP H0218205A
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- Japan
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- picking
- display
- control device
- container
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- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
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- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/137—Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed
- B65G1/1373—Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed for fulfilling orders in warehouses
- B65G1/1375—Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed for fulfilling orders in warehouses the orders being assembled on a commissioning stacker-crane or truck
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は商品の流通過程におけるピッキングシステムに
関する。
関する。
(従来の技術)
スーパーマーケットやチェーンストア向は商品の配送セ
ンター等においては、各店舗からの要求に応じて各種の
商品を要求個数だけ取り揃えるといった所謂ピッキング
作業が行われるが、従来においては、この作業は、作業
者が手にした注文伝票を見ながら倉庫内を歩き回り、必
要な商品を必要な個数づつ取り集めるといった人手のみ
による方法で行われていた。しかし、このような方法で
は、作業者が倉庫内における各商品の収納保管位置を覚
えておかなければならないため、高度な熟練が必要とさ
れると共に、特に近年における商品の多種多品目化に対
して迅速な処理が困難となっていた。一方、各店舗にお
いても商品在庫の低減化が図られており、この点からも
ピッキング作業ないし配送の迅速化が強く要請されてい
る。
ンター等においては、各店舗からの要求に応じて各種の
商品を要求個数だけ取り揃えるといった所謂ピッキング
作業が行われるが、従来においては、この作業は、作業
者が手にした注文伝票を見ながら倉庫内を歩き回り、必
要な商品を必要な個数づつ取り集めるといった人手のみ
による方法で行われていた。しかし、このような方法で
は、作業者が倉庫内における各商品の収納保管位置を覚
えておかなければならないため、高度な熟練が必要とさ
れると共に、特に近年における商品の多種多品目化に対
して迅速な処理が困難となっていた。一方、各店舗にお
いても商品在庫の低減化が図られており、この点からも
ピッキング作業ないし配送の迅速化が強く要請されてい
る。
このような実情に対して、例えば特開昭57−1372
03号公報に示されているようなピッキングシステムが
実用化されつつある。このシステムは、各仕向先側のコ
ンテナを搬送するコンベアに沿ってピッキングゾーンを
設けて、そのピッキングゾーンに商品を品目毎に保管す
る多数のポケットを設けた商品棚を配設すると共に、商
品棚におけるポケット毎に個数表示器を各々設けて、上
記コンベアによりピッキングゾーンに例えばA店舗向は
商品の集品用コンテナが搬送されて来た時に、そのゾー
ンにA店舗向けの品目があれば、上記商品棚における個
数表示器に例えばA店舗向けとして今回ピッキングすべ
き商品のピッキング個数を表示させるように構成したも
のである。したがって、ピッキングゾーンに配置された
ピッキング作業者が、個数表示器にピッキング個数が表
示された商品をその表示個数だけピッキングして上記コ
ンテナに集品すれば、該コンテナがコンベアの終端部か
ら排出された時には、当該A店舗向は商品が全ての要求
品目について要求個数づつ集品されていることになる。
03号公報に示されているようなピッキングシステムが
実用化されつつある。このシステムは、各仕向先側のコ
ンテナを搬送するコンベアに沿ってピッキングゾーンを
設けて、そのピッキングゾーンに商品を品目毎に保管す
る多数のポケットを設けた商品棚を配設すると共に、商
品棚におけるポケット毎に個数表示器を各々設けて、上
記コンベアによりピッキングゾーンに例えばA店舗向は
商品の集品用コンテナが搬送されて来た時に、そのゾー
ンにA店舗向けの品目があれば、上記商品棚における個
数表示器に例えばA店舗向けとして今回ピッキングすべ
き商品のピッキング個数を表示させるように構成したも
のである。したがって、ピッキングゾーンに配置された
ピッキング作業者が、個数表示器にピッキング個数が表
示された商品をその表示個数だけピッキングして上記コ
ンテナに集品すれば、該コンテナがコンベアの終端部か
ら排出された時には、当該A店舗向は商品が全ての要求
品目について要求個数づつ集品されていることになる。
〈発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記公報記載のピッキングシステムでは
、全てのピッキングゾーンにおいてピッキング作業が終
了しないことには、次の新たな店舗に対するピッキング
ができないようになっているので、仮に1個の個数表示
器が故障でもすると、ピッキング作業の終了が確認でき
なくなり、それ以後の作業が不可能になるという不都合
があった。
、全てのピッキングゾーンにおいてピッキング作業が終
了しないことには、次の新たな店舗に対するピッキング
ができないようになっているので、仮に1個の個数表示
器が故障でもすると、ピッキング作業の終了が確認でき
なくなり、それ以後の作業が不可能になるという不都合
があった。
本発明は、ピッキング個数を表示する個数表示器を備え
たピッキングシステムにおける上記の実情に対処するも
ので、仮に個数表示器に何らがの障害が生じた場合でも
運用可能なピッキングシステムを実現することを課題と
する。
たピッキングシステムにおける上記の実情に対処するも
ので、仮に個数表示器に何らがの障害が生じた場合でも
運用可能なピッキングシステムを実現することを課題と
する。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するために、本発明に係るピッキング
システムは次のように構成したことを特徴とする。
システムは次のように構成したことを特徴とする。
すなわち、本発明では各仕向先側のコンテナを搬送する
コンテナ搬送手段と、該搬送手段によるコンテナの搬送
経路に沿って設けられたピッキングゾーンに配設されて
、多数のポケットに各品目毎に商品を保管した商品棚と
、該商品棚に設けられた個数表示器とを有し、上記ピッ
キングゾーンに配置された作業者が各ポケット内の商品
を個数表示器に表示された個数だけピッキングして上記
搬送手段上のコンテナに集品するように構成されたピッ
キングシステムにおいて、上記個数表示器の故障時に、
その個数表示器が備えられたポケットの番号を当該シス
テムの制御装置に指示するためのキー入力部と、少なく
ともこのキー入力部によって指示されたポケットについ
てのピッキング個数を上記制御装置から受信して表示す
る表示部とを有する代替表示装置がピッキングゾーンに
設けられている。
コンテナ搬送手段と、該搬送手段によるコンテナの搬送
経路に沿って設けられたピッキングゾーンに配設されて
、多数のポケットに各品目毎に商品を保管した商品棚と
、該商品棚に設けられた個数表示器とを有し、上記ピッ
キングゾーンに配置された作業者が各ポケット内の商品
を個数表示器に表示された個数だけピッキングして上記
搬送手段上のコンテナに集品するように構成されたピッ
キングシステムにおいて、上記個数表示器の故障時に、
その個数表示器が備えられたポケットの番号を当該シス
テムの制御装置に指示するためのキー入力部と、少なく
ともこのキー入力部によって指示されたポケットについ
てのピッキング個数を上記制御装置から受信して表示す
る表示部とを有する代替表示装置がピッキングゾーンに
設けられている。
(作 用)
上記の構成によれば、仮に個数表示器が故障したとして
も、その個数表示器が備えられたポケットの番号を代替
表示装置のキー入力部の操作によってシステムの制御装
置位指示入力することにより、それによって指定された
ポケットについてのピッキング個数が上記代替表示装置
に代替表示されることから、システムを停止することな
く運用することができる。
も、その個数表示器が備えられたポケットの番号を代替
表示装置のキー入力部の操作によってシステムの制御装
置位指示入力することにより、それによって指定された
ポケットについてのピッキング個数が上記代替表示装置
に代替表示されることから、システムを停止することな
く運用することができる。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例について説明する。
先ず、第1図〜第3図により第1及び第2実施例に共通
するピッキングシステムの全体構成について説明すると
、第1図に示すように、このピッキングシステムは、コ
ンテナaが載置供給される始端部1aからこれを排出す
る終端部1bへ複数のコンテナa・・・aをタクト搬送
するコンベア1を有し、その両側に国側では各5箇所、
合計10箇所のピッキングゾーン2(21〜2、。)が
設けられている。
するピッキングシステムの全体構成について説明すると
、第1図に示すように、このピッキングシステムは、コ
ンテナaが載置供給される始端部1aからこれを排出す
る終端部1bへ複数のコンテナa・・・aをタクト搬送
するコンベア1を有し、その両側に国側では各5箇所、
合計10箇所のピッキングゾーン2(21〜2、。)が
設けられている。
これらのピッキングゾーン2(21〜21o)には、そ
れぞれ中央の作業スペース3を挟んでコンベア1に直交
する方向に2列に商品棚4,4が配設されていると共に
、各ゾーン2におけるコンベア1の近傍位置には代替表
示装置5が各々配置されている。なお、各々の代替表示
装置ら・・・5には、例えば第1ピツキングゾーン21
の個数表示器5には゛1パというように、互いに区別す
るための登録番号が設定されている。
れぞれ中央の作業スペース3を挟んでコンベア1に直交
する方向に2列に商品棚4,4が配設されていると共に
、各ゾーン2におけるコンベア1の近傍位置には代替表
示装置5が各々配置されている。なお、各々の代替表示
装置ら・・・5には、例えば第1ピツキングゾーン21
の個数表示器5には゛1パというように、互いに区別す
るための登録番号が設定されている。
また、上記コンベア1の始端部1aの近傍におけるコン
テナ供給位置6には作業制御装置7が、終端部1bの近
傍におけるコンテナ排出位置8にはラベルプリンタ9が
各々配置されている。ここで、コンベア1によるコンテ
ナa・・・aのタクト搬送のピッチは、始端部1aと終
端部1bとの間での各中間停止位If 11〜15が該
コンベア1の両側の各ピッキングゾーン21〜2s 、
26〜210に対応するピッチとされている。そして、
図示のように、上記各ピッキングゾーン2□・・・21
0と、コンテナ供給位置6及び排出位置8とに、国側の
場合、合計12人の作業者b・・・bが配置されている
。
テナ供給位置6には作業制御装置7が、終端部1bの近
傍におけるコンテナ排出位置8にはラベルプリンタ9が
各々配置されている。ここで、コンベア1によるコンテ
ナa・・・aのタクト搬送のピッチは、始端部1aと終
端部1bとの間での各中間停止位If 11〜15が該
コンベア1の両側の各ピッキングゾーン21〜2s 、
26〜210に対応するピッチとされている。そして、
図示のように、上記各ピッキングゾーン2□・・・21
0と、コンテナ供給位置6及び排出位置8とに、国側の
場合、合計12人の作業者b・・・bが配置されている
。
一方、上記各ピッキングゾーン21・・・2Ioにおけ
る各2列の商品棚4,4には商品を品目毎に貯留保管す
る多数のポケット10・・・10が設けられていると共
に、第2図に示すように、これらのポケット10・・・
10には個数表示器11・・・11が各々備えられてい
る。各個数表示器11は、ピッキング個数をディジタル
表示する表示部12と、ピッキング指示ランプ13と、
ピッキング完了キー14とを有し、例えば成るポケット
10内の商品C・・・Cをm個ピッキングすべき時は、
そのポケット10における個数表示器11のピッキング
指示ランプ13が点灯すると同時に、表示部12にその
個数mがディジタル表示されるようになっている。ここ
で、商品が複数個をまとめたケースと単品とでピッキン
グされる場合には、表示部12にピッキングすべきケー
スの個数と単品数とが表示されるように構成される。
る各2列の商品棚4,4には商品を品目毎に貯留保管す
る多数のポケット10・・・10が設けられていると共
に、第2図に示すように、これらのポケット10・・・
10には個数表示器11・・・11が各々備えられてい
る。各個数表示器11は、ピッキング個数をディジタル
表示する表示部12と、ピッキング指示ランプ13と、
ピッキング完了キー14とを有し、例えば成るポケット
10内の商品C・・・Cをm個ピッキングすべき時は、
そのポケット10における個数表示器11のピッキング
指示ランプ13が点灯すると同時に、表示部12にその
個数mがディジタル表示されるようになっている。ここ
で、商品が複数個をまとめたケースと単品とでピッキン
グされる場合には、表示部12にピッキングすべきケー
スの個数と単品数とが表示されるように構成される。
なお、すべての個数表示器11・・・11には、例えば
“1“、“2″、“3°°、・・・・・・というように
登録番号が設定されている。
“1“、“2″、“3°°、・・・・・・というように
登録番号が設定されている。
また、このピッキングシステムには、第3図に示すよう
な制御システムが設けられている。この制御システムは
、ホストコンピュータに直接又は端末機を介して接続さ
れた仕分は制御装置15と、該仕分は制御装置15から
伸びるデータバス16とを有し、このデータバス16に
上記作業制御装置7と、各ピッキングゾーン21・・・
2+oにおける商品棚4,4の多数の個数表示器11・
・・11と、同じく各ピッキングゾーン21・・・21
0における代替表示装置5と、上記ラベルプリンタ9と
が接続されて、これらの間で各種信号を受授し合うよう
になっている。
な制御システムが設けられている。この制御システムは
、ホストコンピュータに直接又は端末機を介して接続さ
れた仕分は制御装置15と、該仕分は制御装置15から
伸びるデータバス16とを有し、このデータバス16に
上記作業制御装置7と、各ピッキングゾーン21・・・
2+oにおける商品棚4,4の多数の個数表示器11・
・・11と、同じく各ピッキングゾーン21・・・21
0における代替表示装置5と、上記ラベルプリンタ9と
が接続されて、これらの間で各種信号を受授し合うよう
になっている。
次に、上記の代替表示装置5は、第4図に示すように、
上記個数表示器11・・・11によってピッキング個数
が表示されるポケット10・・・10の登録番号をを入
力するためのテンキー17と、このテンキー17によっ
て入力された登録番号を確定するためのリカバーコマン
ドキー18と、点検終了コマンドを入力するための終了
コマンドキー19とからなるキー入力部20を有する。
上記個数表示器11・・・11によってピッキング個数
が表示されるポケット10・・・10の登録番号をを入
力するためのテンキー17と、このテンキー17によっ
て入力された登録番号を確定するためのリカバーコマン
ドキー18と、点検終了コマンドを入力するための終了
コマンドキー19とからなるキー入力部20を有する。
つまり、例えば第1ピツキングゾーン21の成る個数表
示器11が故障した場合に、その個数表示器11の登録
番号を上記キー入力部20のテンキー17を用いて入力
し、その登録番号に誤りがなければリカバーコマンドキ
ー18を押すことによって、上記の仕分は制御装置、1
5の内蔵メモリに上記テンキー17によって指定された
個数表示器11の登録番号が記憶されることになる。な
お、その際には、当該ゾーン21における代替表示装置
5の登録番号も同時に記憶されることになる。
示器11が故障した場合に、その個数表示器11の登録
番号を上記キー入力部20のテンキー17を用いて入力
し、その登録番号に誤りがなければリカバーコマンドキ
ー18を押すことによって、上記の仕分は制御装置、1
5の内蔵メモリに上記テンキー17によって指定された
個数表示器11の登録番号が記憶されることになる。な
お、その際には、当該ゾーン21における代替表示装置
5の登録番号も同時に記憶されることになる。
そして、第1実施例においては、例えば仕分は制御装置
15からのデータ信号を受信して上記ポケット10・・
・10のポケット番号を表示するポケット番号表示部2
1と、このポケット番号表示部21に指示されたポケッ
ト10からピッキングすべき商品の個数を表示する個数
表示部22とが上記代替表示装置5に設けられている。
15からのデータ信号を受信して上記ポケット10・・
・10のポケット番号を表示するポケット番号表示部2
1と、このポケット番号表示部21に指示されたポケッ
ト10からピッキングすべき商品の個数を表示する個数
表示部22とが上記代替表示装置5に設けられている。
次に、第5図〜第7図に示すフローチャートを参照して
第1実施例の作用について説明する9まず、仕分は制御
装置15は、作業開始前の準f弗段階において、第5図
に示すようにテストモードを実行する。
第1実施例の作用について説明する9まず、仕分は制御
装置15は、作業開始前の準f弗段階において、第5図
に示すようにテストモードを実行する。
つまり、仕分は制御装置15は、先ずステップSlでテ
スト用データのイニシャライズを行った後、ステップS
2で個数表示器11にテストデータを送信する。この場
合に、個数表示器11が故障していないときには、例え
ば全桁°“8′″のテストデータが表示部12・・・1
2に表示されることになる。
スト用データのイニシャライズを行った後、ステップS
2で個数表示器11にテストデータを送信する。この場
合に、個数表示器11が故障していないときには、例え
ば全桁°“8′″のテストデータが表示部12・・・1
2に表示されることになる。
次いで、仕分は制御装置15は、ステップS3で全個数
表示器11・・・11へのテストデータの送信が完了さ
れたかを判断し、完了していないときにはステップS2
ヘリターンして送信完了が判断される迄、ステップS2
.S3を繰り返して実行rる。
表示器11・・・11へのテストデータの送信が完了さ
れたかを判断し、完了していないときにはステップS2
ヘリターンして送信完了が判断される迄、ステップS2
.S3を繰り返して実行rる。
このテストモードが終了した時点で、各々のピッキング
ゾーン2(21〜2.。)に配置された作業者b・・・
bは、受は持っている作業スペース3・・・3を巡回し
て、各々の個数表示器11・・・11の表示部12・・
・12にテストデータが正常に表示されているかを点検
する。この場合において、表示部12が空白状態であっ
たり、1部の桁でも8゛°の字が完全に表示されていな
いときには、作業者すはその個数表示器11が故障して
いるものと判断して、上記の代替表示装置5のキー入力
部20のキー操作を行って、故障状態と判断した個数表
示器11の登録番号を入力した後、その登録番号をリカ
バーコマンドキー18のON操作によって確定すると共
に、終了コマンドキー19をON操作して、分担区域に
おける代替表示装置5への入力操作を終了する9なお、
全個数表示器11・・・11が正常な場合でも、作業者
b・・・bは終了コマンドキー19・・・19を各々O
N操作するようになっている。
ゾーン2(21〜2.。)に配置された作業者b・・・
bは、受は持っている作業スペース3・・・3を巡回し
て、各々の個数表示器11・・・11の表示部12・・
・12にテストデータが正常に表示されているかを点検
する。この場合において、表示部12が空白状態であっ
たり、1部の桁でも8゛°の字が完全に表示されていな
いときには、作業者すはその個数表示器11が故障して
いるものと判断して、上記の代替表示装置5のキー入力
部20のキー操作を行って、故障状態と判断した個数表
示器11の登録番号を入力した後、その登録番号をリカ
バーコマンドキー18のON操作によって確定すると共
に、終了コマンドキー19をON操作して、分担区域に
おける代替表示装置5への入力操作を終了する9なお、
全個数表示器11・・・11が正常な場合でも、作業者
b・・・bは終了コマンドキー19・・・19を各々O
N操作するようになっている。
一方、この間上記の仕分は制御装置15では、第6図の
フローチャートに従ってリカバーモードの処理動作が行
われるようになっている。
フローチャートに従ってリカバーモードの処理動作が行
われるようになっている。
つまり、仕分は制御装置15は、先ずステップS4でコ
マンド受信の有無を判断し、コマンド受信状態になるま
で待機する。そして、ステップS4でYESとの判断結
果が得られた時点で、仕分は制御装置15はステップS
5へ進み、上記コマンドがリカバーコマンドであるかの
判断を行う。
マンド受信の有無を判断し、コマンド受信状態になるま
で待機する。そして、ステップS4でYESとの判断結
果が得られた時点で、仕分は制御装置15はステップS
5へ進み、上記コマンドがリカバーコマンドであるかの
判断を行う。
そして、リカバーコマンドであるときには、テンキー1
7から入力された個数表示器11の登録番号、すなわち
故障登録番号を記憶すると共に、そのリカバーコマンド
が入力されたリカバーコマンドキー18を有する代替表
示装置5の登録番号を記憶する(ステップS6 、 S
t )。
7から入力された個数表示器11の登録番号、すなわち
故障登録番号を記憶すると共に、そのリカバーコマンド
が入力されたリカバーコマンドキー18を有する代替表
示装置5の登録番号を記憶する(ステップS6 、 S
t )。
一方、ステップS5でリカバーコマンドでないという判
断結果が得られたときには、仕分は制御装置15はステ
ップS8で上記コマンドが終了コマンドであるかの判断
を行い、終了コマンドでないときステップS4へリター
ンする。つまり、上記データバス16に接続されたすべ
ての代替表示装置5・・・5に設けられた終了コマンド
キー19・・・19からのON信号が仕分は制御装置1
5に入力された時点において、仕分は制御装置15はリ
カバーモードを終了して、システムを運用可能の状態と
する。
断結果が得られたときには、仕分は制御装置15はステ
ップS8で上記コマンドが終了コマンドであるかの判断
を行い、終了コマンドでないときステップS4へリター
ンする。つまり、上記データバス16に接続されたすべ
ての代替表示装置5・・・5に設けられた終了コマンド
キー19・・・19からのON信号が仕分は制御装置1
5に入力された時点において、仕分は制御装置15はリ
カバーモードを終了して、システムを運用可能の状態と
する。
このようにシステムの準備段階が終了すると、第1図に
示すコンテナ供給位置の作業者すが、コンベア1の始端
部1aに例えばA店舗向は商品の集品用コンテナaを載
置した後、作業制御装置7によりピッキング作業の開始
操作を行う。このとき、コンベア1が1ピッチ分だけ作
動し、上記始端部1aに載置されたA店舗向けのコンテ
ナaが第1停止位置まで搬送される。
示すコンテナ供給位置の作業者すが、コンベア1の始端
部1aに例えばA店舗向は商品の集品用コンテナaを載
置した後、作業制御装置7によりピッキング作業の開始
操作を行う。このとき、コンベア1が1ピッチ分だけ作
動し、上記始端部1aに載置されたA店舗向けのコンテ
ナaが第1停止位置まで搬送される。
この時点で、上記の仕分は制御装置15は、第7図のフ
ローチャートに従って仕分は表示モードを実行する。
ローチャートに従って仕分は表示モードを実行する。
つまり、仕分は制御装置15は、個数表示器11・・・
11ヘデータ送信する度に、先ずステップS9で送信先
の個数表示器11の故障登録番号が上記内蔵メモリに記
憶されていないかの判断を行う(第6図のステップS6
参照)。故障登録番号が記憶されていないときには、ス
テップSIOで個数表示器11へのデータ送信を行う。
11ヘデータ送信する度に、先ずステップS9で送信先
の個数表示器11の故障登録番号が上記内蔵メモリに記
憶されていないかの判断を行う(第6図のステップS6
参照)。故障登録番号が記憶されていないときには、ス
テップSIOで個数表示器11へのデータ送信を行う。
そうすると、送信先の個数表示器11では、表示部12
にピッキング個数がディジタル表示されると共に、ピツ
キング指示ランプ13が点灯状態になる。
にピッキング個数がディジタル表示されると共に、ピツ
キング指示ランプ13が点灯状態になる。
一方、上記ステップS9で故障登録番号が内蔵メモリに
記憶されているとの判断結果が得られたときには、仕分
は制御装置15はステップS11で代替表示装置5への
データ送信を行う。そうすると、送信先の代替表示装置
5では、故障した個数表示器11を有するポケット10
を示すポケット番号がポケット番号表示部21に表示さ
れると共に、当該ポケット10からピッキングすべき商
品のピッキング個数が個数表示部22に表示される。な
お、その際故障している個数表示器11の表示部12は
空白表示される。
記憶されているとの判断結果が得られたときには、仕分
は制御装置15はステップS11で代替表示装置5への
データ送信を行う。そうすると、送信先の代替表示装置
5では、故障した個数表示器11を有するポケット10
を示すポケット番号がポケット番号表示部21に表示さ
れると共に、当該ポケット10からピッキングすべき商
品のピッキング個数が個数表示部22に表示される。な
お、その際故障している個数表示器11の表示部12は
空白表示される。
そして、仕分は制御装置15は、ステップS1□で全デ
ータの送信が完了したかの判断を行い、完了していなけ
ればステップS9ヘリターンして、次の個数表示器11
に対する故障登録番号の有無をチエツクする。こうして
、ステップS9からステップS12までの処理動作を順
次行って、所定ゾーンにおける全ての個数表示器11・
・・11に対する全データの送信が完了すると仕分は表
示モードを終了する。
ータの送信が完了したかの判断を行い、完了していなけ
ればステップS9ヘリターンして、次の個数表示器11
に対する故障登録番号の有無をチエツクする。こうして
、ステップS9からステップS12までの処理動作を順
次行って、所定ゾーンにおける全ての個数表示器11・
・・11に対する全データの送信が完了すると仕分は表
示モードを終了する。
このようにして、コンベア1の始端部1aに最も近い第
1.第6ビツキングゾーン21,2bへのデータ送信が
終了すれば、これらのゾーン2!2、においてピッキン
グ作業が開始されることになる。その際に、第1.第6
ビツキングゾーンにおける作業者す、bは、個数表示器
11・・・11のピッキング指示ランプ13・・・13
が点灯したポケット10・・・10内の商品を上記表示
部12・・・12に表示された個数だけピッキングし、
コンベア1の第1停止位置1!にあるコンテナa内に投
入するのであるが、その場合、作業者す、bは商品をピ
ッキングした時に個数表示器11.11のピッキング完
了キー14.14をON操作する。
1.第6ビツキングゾーン21,2bへのデータ送信が
終了すれば、これらのゾーン2!2、においてピッキン
グ作業が開始されることになる。その際に、第1.第6
ビツキングゾーンにおける作業者す、bは、個数表示器
11・・・11のピッキング指示ランプ13・・・13
が点灯したポケット10・・・10内の商品を上記表示
部12・・・12に表示された個数だけピッキングし、
コンベア1の第1停止位置1!にあるコンテナa内に投
入するのであるが、その場合、作業者す、bは商品をピ
ッキングした時に個数表示器11.11のピッキング完
了キー14.14をON操作する。
この場合において、個数表示器11が故障している場合
には、作業者す、bは上記代替表示装置5のポケット番
号表示部21に表示されたポケット番号と、個数表示部
22に表示されたピッキング個数を覚えておいて、その
ポケット番号によって指定されたポケット10から必要
数だけ商品をピッキングすることになる。
には、作業者す、bは上記代替表示装置5のポケット番
号表示部21に表示されたポケット番号と、個数表示部
22に表示されたピッキング個数を覚えておいて、その
ポケット番号によって指定されたポケット10から必要
数だけ商品をピッキングすることになる。
以上のようにして、コンベア1の第1停止位置11にあ
るA店舗向は商品のコンテナaに対する第1.第6ビツ
キングゾーン21,26でのピッキング作業が完了する
。そして、コンテナ供給位置6の作業者すが、仕分は制
御装置15から作業制御装置7に送信される作業完了メ
ツセージにより上記両ゾーンでの作業の完了を確認すれ
ば、該作業者すはコンベア1の始端部1aに例えばB店
舗向は商品集品用の次のコンテナaを載置すると共に、
作業制御袋W7により次のとッキング作業の開始操作を
行う。これにより、コンベア1の第1停止位置11にあ
るA店舗用のコンテナaが第2停止位置12に、始端部
1aに載置されたB店舗用のコンテナaが第1停止位置
11に各々搬送され、前者のコンテナaについては第2
、第7ピツキングゾーン22.27で、後者のコンテナ
aについては第1.第6ビツキングゾーン2126で各
々上記と同様にしてピッキング作業が行われる。そして
、これを繰り返すことにより、全てのピッキングゾーン
2!〜210でのピッキング作業が完了したコンテナa
がコンベア1の終端部1bから排出されることになる。
るA店舗向は商品のコンテナaに対する第1.第6ビツ
キングゾーン21,26でのピッキング作業が完了する
。そして、コンテナ供給位置6の作業者すが、仕分は制
御装置15から作業制御装置7に送信される作業完了メ
ツセージにより上記両ゾーンでの作業の完了を確認すれ
ば、該作業者すはコンベア1の始端部1aに例えばB店
舗向は商品集品用の次のコンテナaを載置すると共に、
作業制御袋W7により次のとッキング作業の開始操作を
行う。これにより、コンベア1の第1停止位置11にあ
るA店舗用のコンテナaが第2停止位置12に、始端部
1aに載置されたB店舗用のコンテナaが第1停止位置
11に各々搬送され、前者のコンテナaについては第2
、第7ピツキングゾーン22.27で、後者のコンテナ
aについては第1.第6ビツキングゾーン2126で各
々上記と同様にしてピッキング作業が行われる。そして
、これを繰り返すことにより、全てのピッキングゾーン
2!〜210でのピッキング作業が完了したコンテナa
がコンベア1の終端部1bから排出されることになる。
なお、コンベア1の終端部1bからコンテナaを排出す
る作業者すはラベルプリンタ9で発行されるラベルをそ
のコンテナaに貼り付ける。
る作業者すはラベルプリンタ9で発行されるラベルをそ
のコンテナaに貼り付ける。
次に、第1図〜第3図に示すピッキングシステムを用い
る第2実施例について説明すると、この第2実施例の代
替表示装置5′は、第8図に示すように、個数表示器1
1′の登録番号を入力するためのテンキー17°と、こ
のテンキー17°によって入力された登録番号を確定す
るためのリカバーコマンドキー18″と、点検終了コマ
ンドを入力するための終了コマンドキー19′とからな
るキー入力部20°を有する点は第1実施例と共通する
。
る第2実施例について説明すると、この第2実施例の代
替表示装置5′は、第8図に示すように、個数表示器1
1′の登録番号を入力するためのテンキー17°と、こ
のテンキー17°によって入力された登録番号を確定す
るためのリカバーコマンドキー18″と、点検終了コマ
ンドを入力するための終了コマンドキー19′とからな
るキー入力部20°を有する点は第1実施例と共通する
。
そして、この第2実施例においては、ポケット番号を表
示する複数のポケット番号表示部21′・・・21′と
、ピッキングすべき商品の個数を表示する複数の個数表
示部22′・・・22′とが上記の代替表示装置5′に
設けられている。また、この代替表示装置5′には、複
数のピッキング確認キー23′・・・23゛が上記ポケ
ット番号表示部21′・・・21゛に対応して設けられ
ている。なお、とッキング確認キー23′・・・23′
をON操作することにより、対応するポケット番号表示
部21°・・・21″及び個数表示部22′・・・22
′の表示が抹消されるようになっている。
示する複数のポケット番号表示部21′・・・21′と
、ピッキングすべき商品の個数を表示する複数の個数表
示部22′・・・22′とが上記の代替表示装置5′に
設けられている。また、この代替表示装置5′には、複
数のピッキング確認キー23′・・・23゛が上記ポケ
ット番号表示部21′・・・21゛に対応して設けられ
ている。なお、とッキング確認キー23′・・・23′
をON操作することにより、対応するポケット番号表示
部21°・・・21″及び個数表示部22′・・・22
′の表示が抹消されるようになっている。
すなわち、この第2実施例の構成によれば、同一ゾーン
で複数の個数表示器11′・・・11′が故障した場合
においても充分に対応することができるという利点があ
る。しかも、各ポケット番号表示部21′によって指定
されたポケット10′から商品をピッキングした後に、
上記のピッキング確認キー23′をON操作するように
すれば、当該ポケット番号表示部21′及び個数表示部
22′の表示が抹消されることから、重複ピッキングが
防止されることになる。
で複数の個数表示器11′・・・11′が故障した場合
においても充分に対応することができるという利点があ
る。しかも、各ポケット番号表示部21′によって指定
されたポケット10′から商品をピッキングした後に、
上記のピッキング確認キー23′をON操作するように
すれば、当該ポケット番号表示部21′及び個数表示部
22′の表示が抹消されることから、重複ピッキングが
防止されることになる。
なお、以上の実施例ではピッキングゾーンを複数設けて
タクト運転する場合について述べたが、これに限定され
るものではなく、例えばコンベアの全長にわなって一つ
のピッキングゾーンを形成するような小規模のシステム
にも適用できるものである。
タクト運転する場合について述べたが、これに限定され
るものではなく、例えばコンベアの全長にわなって一つ
のピッキングゾーンを形成するような小規模のシステム
にも適用できるものである。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、各仕向先側のコンテナを
搬送する搬送手段に沿ってピッキングゾーンを設け、該
ピッキングゾーンにおける商品棚に設けられた個数表示
器の表示に従って商品棚の各ポケットに保管された商品
をピッキングするように構成されたピッキングシステム
において、仮に個数表示器が故障しt・としても、その
個数表示器が備えられたポケットの番号を代替表示装置
のキー入力部の操作によってシステムの制御装置に指示
入力することにより、それによって指定されたポケット
についてのピッキング個数が上記代替表示装置に代替表
示されることから、システムを停止することなく運用で
きるという効果が得られる。
搬送する搬送手段に沿ってピッキングゾーンを設け、該
ピッキングゾーンにおける商品棚に設けられた個数表示
器の表示に従って商品棚の各ポケットに保管された商品
をピッキングするように構成されたピッキングシステム
において、仮に個数表示器が故障しt・としても、その
個数表示器が備えられたポケットの番号を代替表示装置
のキー入力部の操作によってシステムの制御装置に指示
入力することにより、それによって指定されたポケット
についてのピッキング個数が上記代替表示装置に代替表
示されることから、システムを停止することなく運用で
きるという効果が得られる。
第1図〜第8図は本発明に係るピッキングシステムの実
施例を示すもので、第1図は第1.第2実施例に共通す
るピッキングシステムの概略レイアウト図、第2図は同
じく商品棚の構成を示す一部正面図、第3図は同じく制
御システム図である。また、第4図は第1実施例におけ
る代替表示装置の概略正面図、第5図〜第7図は第1実
施例における仕分は制御装置の動作を示すフローチャー
ト図である。第8図は第2実施例における代替表示装置
を示す概略正面図である。 1・・・コンテナ撮送手段(コンベア)、2・・・ピッ
キングゾーン、4・・・商品棚、5.5′・・・代替表
示装置、10,10°・・・ポケット、11.11°・
・・個数表示器、15・・・制御装置(仕分は制御装置
)、20.20“・・・キー入力部、21,22.21
’ 、22’・・・表示部(21,21″・・・ポケッ
ト番号表示部、22.22’・・・個数表示部)。 第 図 第 図 第 図 竿 図 第 図
施例を示すもので、第1図は第1.第2実施例に共通す
るピッキングシステムの概略レイアウト図、第2図は同
じく商品棚の構成を示す一部正面図、第3図は同じく制
御システム図である。また、第4図は第1実施例におけ
る代替表示装置の概略正面図、第5図〜第7図は第1実
施例における仕分は制御装置の動作を示すフローチャー
ト図である。第8図は第2実施例における代替表示装置
を示す概略正面図である。 1・・・コンテナ撮送手段(コンベア)、2・・・ピッ
キングゾーン、4・・・商品棚、5.5′・・・代替表
示装置、10,10°・・・ポケット、11.11°・
・・個数表示器、15・・・制御装置(仕分は制御装置
)、20.20“・・・キー入力部、21,22.21
’ 、22’・・・表示部(21,21″・・・ポケッ
ト番号表示部、22.22’・・・個数表示部)。 第 図 第 図 第 図 竿 図 第 図
Claims (1)
- (1)各仕向先側のコンテナを搬送するコンテナ搬送手
段と、該搬送手段によるコンテナの搬送経路に沿って設
けられたピッキングゾーンに配設されて、多数のポケッ
トに各品目毎に商品を保管した商品棚と、該商品棚に設
けられた個数表示器とを有し、上記ピッキングゾーンに
配置された作業者が各ポケット内の商品を個数表示器に
表示された個数だけピツキングして上記搬送手段上のコ
ンテナに集品するように構成されたピッキングシステム
であって、上記個数表示器の故障時に、その個数表示器
が備えられたポケットの番号を当該システムの制御装置
に指示するためのキー入力部と、少なくともこのキー入
力部によって指示されたポケットについてのピッキング
個数を上記制御装置から受信して表示する表示部とを有
する代替表示装置がピッキングゾーンに設けられている
ことを特徴とするピッキングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16573088A JPH08608B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ピッキングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16573088A JPH08608B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ピッキングシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0218205A true JPH0218205A (ja) | 1990-01-22 |
JPH08608B2 JPH08608B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=15817983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16573088A Expired - Fee Related JPH08608B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ピッキングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08608B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994029037A1 (en) * | 1993-06-03 | 1994-12-22 | Amphion Inc. | Paperless order picking system and method |
JP2005022815A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Ffc Ltd | 仕分けプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63225007A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-20 | Nippon Filing Co Ltd | ピッキングシステムにおける物品指示用表示部の不良処理装置 |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP16573088A patent/JPH08608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63225007A (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-20 | Nippon Filing Co Ltd | ピッキングシステムにおける物品指示用表示部の不良処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994029037A1 (en) * | 1993-06-03 | 1994-12-22 | Amphion Inc. | Paperless order picking system and method |
JP2005022815A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Ffc Ltd | 仕分けプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08608B2 (ja) | 1996-01-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |