JPH0217353A - 電気ボイラの製造方法 - Google Patents
電気ボイラの製造方法Info
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- JPH0217353A JPH0217353A JP63166324A JP16632488A JPH0217353A JP H0217353 A JPH0217353 A JP H0217353A JP 63166324 A JP63166324 A JP 63166324A JP 16632488 A JP16632488 A JP 16632488A JP H0217353 A JPH0217353 A JP H0217353A
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Landscapes
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電気ヒータにより缶水を加熱して得られた蒸気
を蒸気加熱機器などに供給するために用いる電気ホイラ
の製造方法に関する。
を蒸気加熱機器などに供給するために用いる電気ホイラ
の製造方法に関する。
[従来の技術]
従来、電気ボイラは、第5図に示すように、上部管寄1
と、下部管寄3とを有している。上部管寄Iと下部管寄
3との間には加熱管5と液柱管7とが接続されている。
と、下部管寄3とを有している。上部管寄Iと下部管寄
3との間には加熱管5と液柱管7とが接続されている。
加熱管5と下部管寄3の内部には保護管により電気5i
!縁性を保持したシーズヒータあるいはカートリッジヒ
ータなどの電気ヒータ9が挿入されている。
!縁性を保持したシーズヒータあるいはカートリッジヒ
ータなどの電気ヒータ9が挿入されている。
この電気ヒータ9の一端部は、フランジなどの封止部材
11に固定されている。封止部材11は下部管寄3の下
面に接続されている案内管13の外周端に接続された受
板15にボルト17を螺合することによって固定されて
いる。
11に固定されている。封止部材11は下部管寄3の下
面に接続されている案内管13の外周端に接続された受
板15にボルト17を螺合することによって固定されて
いる。
したがって、案内管13の下端開口は封止部材11によ
って封止され、電気ヒータ9の発熱部分が下部管寄3の
内部から加熱管5の内部にまで挿入されている。
って封止され、電気ヒータ9の発熱部分が下部管寄3の
内部から加熱管5の内部にまで挿入されている。
この電気ヒータ9の端部は封止部材11から外方に突出
し、電気ヒータ9の先端から端子19が突出しでいる。
し、電気ヒータ9の先端から端子19が突出しでいる。
この端子19は電気ヒータ9の内部に設けられている。
発熱線(図示せず)に接続されている。
L部管寄lには蒸気を供給する供給管21が接続されて
いる。この供給管21の一端は上部管寄lの上面に設け
た取付座23に螺合して固定されている。また、上部管
寄1の上面には取付座25に螺合して固定した複数の水
位検出棒27が液柱管7の内部にまで挿入されている。
いる。この供給管21の一端は上部管寄lの上面に設け
た取付座23に螺合して固定されている。また、上部管
寄1の上面には取付座25に螺合して固定した複数の水
位検出棒27が液柱管7の内部にまで挿入されている。
下部管寄3には缶水30を流入するための給水管32と
下部管寄3の缶水30を排出するための排出管34が接
続されている。下部管寄3には取付座36.37が設け
られて、これらの取付座36、二37にそれぞれ給水管
32、排出管34が螺合されて固定されている。
下部管寄3の缶水30を排出するための排出管34が接
続されている。下部管寄3には取付座36.37が設け
られて、これらの取付座36、二37にそれぞれ給水管
32、排出管34が螺合されて固定されている。
下部管寄3には脚38が設けられている。これらの脚3
8によって、下部管寄3の上方に加熱管5、液柱管7及
び上部管寄1が倒立して設置されている。
8によって、下部管寄3の上方に加熱管5、液柱管7及
び上部管寄1が倒立して設置されている。
この電気ボイラでは排水管34の中間部に設けられてい
るバルブ(図示せず)を閉じた状態にて、下部管寄3の
内部に給水管32から図示の実線矢印で示すように缶水
30に供給する。缶水30は下部管寄3の内部から加熱
管5及び液柱管7の内部にまで供給する。この際缶水3
0は液柱管7の内部においては短い水位検出棒27の少
し上にまで水位か上昇すると給水が停止する。この動作
は、給水管=32に設けた電磁弁(図示せず)を水位検
出棒27の水位検出信号により開閉することによって行
われる。
るバルブ(図示せず)を閉じた状態にて、下部管寄3の
内部に給水管32から図示の実線矢印で示すように缶水
30に供給する。缶水30は下部管寄3の内部から加熱
管5及び液柱管7の内部にまで供給する。この際缶水3
0は液柱管7の内部においては短い水位検出棒27の少
し上にまで水位か上昇すると給水が停止する。この動作
は、給水管=32に設けた電磁弁(図示せず)を水位検
出棒27の水位検出信号により開閉することによって行
われる。
したがって、加熱管5の内部の缶水30の水位は液柱管
7の水位と同しになる。
7の水位と同しになる。
今、供給管21に設けである開閉弁(図示せず)を閉じ
た状態にて電気ヒータ9に通電を行うと、加熱管5の缶
水30が加熱されて、図示の破線矢印に示すように、蒸
気を上部管寄1の内部に貯溜する。この蒸気は上部管寄
1の内部で所定の圧力に達した時に、供給管21の開閉
弁を開放して蒸気を[3などに供給する。この際、水位
が丁がると、水位検出棒27によってその水位を検出し
、再び給水管32から、下部管寄3の内部に缶水30の
給水を行う。
た状態にて電気ヒータ9に通電を行うと、加熱管5の缶
水30が加熱されて、図示の破線矢印に示すように、蒸
気を上部管寄1の内部に貯溜する。この蒸気は上部管寄
1の内部で所定の圧力に達した時に、供給管21の開閉
弁を開放して蒸気を[3などに供給する。この際、水位
が丁がると、水位検出棒27によってその水位を検出し
、再び給水管32から、下部管寄3の内部に缶水30の
給水を行う。
なお、排水管34は、缶水30を抜き取る場合にバルブ
を開放すると缶水30が外部に放出てきる。
を開放すると缶水30が外部に放出てきる。
第6図は電気ボイラの他の従来例を示している。
この従来例において、第5図に示した従来例と同じ部分
には同じ符号を付し・て説明を省略する。
には同じ符号を付し・て説明を省略する。
この電気ボイラにおいてはシースヒータのような電気ヒ
ータ9が用いられ、第5図とは逆に電気ヒータ9を上部
管寄1に設は加熱管5の内部に挿入している。電気ヒー
タ9は、第5図と同様に案内管13に設けた封止部材1
1に固定されている。
ータ9が用いられ、第5図とは逆に電気ヒータ9を上部
管寄1に設は加熱管5の内部に挿入している。電気ヒー
タ9は、第5図と同様に案内管13に設けた封止部材1
1に固定されている。
この7ヒ気ボイラにおいても、第5回に示した電気ホイ
ラと同じ動作により、蒸気が供給される。
ラと同じ動作により、蒸気が供給される。
[考案か解決しようとする課題]
し・かしなから、電気ヒータ9に通電が行われて、缶水
30を加熱する際に、下部管寄3の内部の電気ヒーター
〕の加熱部分も発熱するため、下部管寄3の内部の缶水
30が加熱されてしまい、下部管寄3の内81ニの缶水
30に対流が生じる。この結果F部管寄3内の缶水30
まで加熱しながら昇温する為蒸気を供給するまでの初期
時間(立上がり時間)が長くなり、電気ボイラの立上が
り特性が良くない。
30を加熱する際に、下部管寄3の内部の電気ヒーター
〕の加熱部分も発熱するため、下部管寄3の内部の缶水
30が加熱されてしまい、下部管寄3の内81ニの缶水
30に対流が生じる。この結果F部管寄3内の缶水30
まで加熱しながら昇温する為蒸気を供給するまでの初期
時間(立上がり時間)が長くなり、電気ボイラの立上が
り特性が良くない。
この電気ボイラにおいては、蒸気の供給を断続的に繰り
返して行うことが多い。このためには瞬時に蒸気を発生
し、所定圧力に保ようにしておくためには、電気ヒータ
9の発熱部長りを必要とし、かつワット密度を高めなけ
ればならない。仮に加熱管5の内部にのみ電気ヒータ9
の発熱部を有するように設計した場合には、その範囲内
に入れるヒータ容重には限度がある為発熱部長りを短く
した分だけ蒸気を供給するまでの時間が長くなる。
返して行うことが多い。このためには瞬時に蒸気を発生
し、所定圧力に保ようにしておくためには、電気ヒータ
9の発熱部長りを必要とし、かつワット密度を高めなけ
ればならない。仮に加熱管5の内部にのみ電気ヒータ9
の発熱部を有するように設計した場合には、その範囲内
に入れるヒータ容重には限度がある為発熱部長りを短く
した分だけ蒸気を供給するまでの時間が長くなる。
このため、使用者は蒸気の利用に際して手持ち時間が生
じてしまう。
じてしまう。
また、他の従来例として第6図に示した電気ボイラーに
おいては、上部管寄1に案内管13を溶接により接続し
、上記管寄1と下部管寄3とに加熱管5を溶接により接
続しているものであるから、溶接作業時に案内管13と
加熱管5との軸芯が一致しない場合に、電気ヒータ9の
先端が加熱管5の内壁に触れてしまい、受板15と封止
部材11を固定すると、電気ヒータ9を損傷したり、封
止状態が悪くなるという問題がある。
おいては、上部管寄1に案内管13を溶接により接続し
、上記管寄1と下部管寄3とに加熱管5を溶接により接
続しているものであるから、溶接作業時に案内管13と
加熱管5との軸芯が一致しない場合に、電気ヒータ9の
先端が加熱管5の内壁に触れてしまい、受板15と封止
部材11を固定すると、電気ヒータ9を損傷したり、封
止状態が悪くなるという問題がある。
電気ヒータ9は発熱量を多く得るためには、−本では困
難な場合があり、複数本を加熱管5の内部に挿入とよう
とすると、案内管13と加熱管5との軸芯を一致させる
溶接作業にかなりの熟練度を要する。
難な場合があり、複数本を加熱管5の内部に挿入とよう
とすると、案内管13と加熱管5との軸芯を一致させる
溶接作業にかなりの熟練度を要する。
それ故に本発明の課題は下部管寄の内部での缶水の対流
を防止して蒸気の供給効率を高め、かつ電気ヒータと加
熱管の絹み立てを容易にした電気ボイラの製造方法を提
供することにある。
を防止して蒸気の供給効率を高め、かつ電気ヒータと加
熱管の絹み立てを容易にした電気ボイラの製造方法を提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、蒸気供給管を接続した上部管寄と、缶
水を流入する給水管を接続した下部管寄との間に接続し
た加熱管と、該加熱管の内部に電気ヒータを挿入し、該
電気ヒータの端部を前記加熱管の一方開口端を封止した
封止部材に固定した電気ヒータとを含む電気ボイラにお
いて、前記上部管寄の底面部に前記加熱管の他方の上端
部を接続する孔を形成し、前記下部管寄に前記加熱管を
貫通する対の孔を形成し、前記下部管寄に前記加熱管を
貫通した際に前記下部管寄の内部に位置する前記加熱管
部分に缶水流通路を形成し、前記加熱管を前記下部管寄
の孔に貫通し、該加熱管の上端部を前記上部管寄の孔に
合せた後に該加熱管を前記上部管寄と前記下部管寄とに
溶接により接続したことを特徴とする電気ボイラの製造
方法及び蒸気供給管を接続した上部管寄と、缶水を流入
する給水管を接続した下部管寄との間に接続した加熱管
と、該加熱管の内部に電気ヒータを挿入し、該電気ヒー
タの端部を前記加熱管の一方開口端を封止した封止部材
に固定した電気ヒータとを含む電気ボイラにおいて、前
記下部管寄の上面部に前記加熱管の他方の端部を挿入す
る孔を形成し、前記上部管寄に前記加熱管を貫通する対
の孔を形成し、面記上部管寄に前記加熱管を貫通した際
に前記上部管寄の内部に位置する前記加熱管部分に蒸気
流通路を形成し、前記加熱管を前記上部管寄の孔に貫通
し、該加熱管の下部を前記下部管寄の孔に挿入した後に
該加熱管を前記上部管寄と前記下部管寄とに溶接により
接続したことを特徴とする電気ボイラーの製造方法が得
られる。
水を流入する給水管を接続した下部管寄との間に接続し
た加熱管と、該加熱管の内部に電気ヒータを挿入し、該
電気ヒータの端部を前記加熱管の一方開口端を封止した
封止部材に固定した電気ヒータとを含む電気ボイラにお
いて、前記上部管寄の底面部に前記加熱管の他方の上端
部を接続する孔を形成し、前記下部管寄に前記加熱管を
貫通する対の孔を形成し、前記下部管寄に前記加熱管を
貫通した際に前記下部管寄の内部に位置する前記加熱管
部分に缶水流通路を形成し、前記加熱管を前記下部管寄
の孔に貫通し、該加熱管の上端部を前記上部管寄の孔に
合せた後に該加熱管を前記上部管寄と前記下部管寄とに
溶接により接続したことを特徴とする電気ボイラの製造
方法及び蒸気供給管を接続した上部管寄と、缶水を流入
する給水管を接続した下部管寄との間に接続した加熱管
と、該加熱管の内部に電気ヒータを挿入し、該電気ヒー
タの端部を前記加熱管の一方開口端を封止した封止部材
に固定した電気ヒータとを含む電気ボイラにおいて、前
記下部管寄の上面部に前記加熱管の他方の端部を挿入す
る孔を形成し、前記上部管寄に前記加熱管を貫通する対
の孔を形成し、面記上部管寄に前記加熱管を貫通した際
に前記上部管寄の内部に位置する前記加熱管部分に蒸気
流通路を形成し、前記加熱管を前記上部管寄の孔に貫通
し、該加熱管の下部を前記下部管寄の孔に挿入した後に
該加熱管を前記上部管寄と前記下部管寄とに溶接により
接続したことを特徴とする電気ボイラーの製造方法が得
られる。
[作用]
缶水は給水管を通して下部管寄に流入され加熱管にまで
入り込む。この状態にて、缶水は加熱管の内部にて電気
ヒータにより加熱される。
入り込む。この状態にて、缶水は加熱管の内部にて電気
ヒータにより加熱される。
加熱管の内部の缶水は加熱されると加熱管の上部に上昇
することから、加熱管の水位面にて蒸気を発生する。蒸
気は上部管寄の内部にて所定の圧力に保たれた後に蒸気
供給管から流出される。
することから、加熱管の水位面にて蒸気を発生する。蒸
気は上部管寄の内部にて所定の圧力に保たれた後に蒸気
供給管から流出される。
下部管寄の内部には加熱管の対流防止部があるため、加
熱管の内部の缶水と、加熱管の外の缶水とによって対流
することなく、加熱管の内部にて缶水の加熱が行われる
。
熱管の内部の缶水と、加熱管の外の缶水とによって対流
することなく、加熱管の内部にて缶水の加熱が行われる
。
すなわち、缶水は加熱管の内部の狭い容積の缶水が加熱
され蒸気となるから蒸気を短時間に供給する。
され蒸気となるから蒸気を短時間に供給する。
この電気ボイラにおいては、上部管寄又は下部管寄の孔
に一本の加熱管を貫通して溶接しているから加熱管に挿
入する電気ヒータが加熱管に接触することなく挿入され
る。また、加熱管は一本であるから、下部管寄と上部管
寄の孔に加熱管を設は溶接により接続されるので密封さ
れた状態に絹み立てられる。
に一本の加熱管を貫通して溶接しているから加熱管に挿
入する電気ヒータが加熱管に接触することなく挿入され
る。また、加熱管は一本であるから、下部管寄と上部管
寄の孔に加熱管を設は溶接により接続されるので密封さ
れた状態に絹み立てられる。
[実施例]
第1図乃至第3図は本発明の電気ボイラの製造方法の一
実施例を示している。この実施例において第5図と同じ
部分には同じ符号を付して説明を省略する。
実施例を示している。この実施例において第5図と同じ
部分には同じ符号を付して説明を省略する。
第1図乃至第3図を参照して、この電気ボイラは下部管
寄3上面部と下面部とに形成された孔3a、3bを貫通
した加熱管5を有している。下部管寄3の内部の加熱管
5には缶水流通路40aが形成されている。缶水流通路
40aは、たとえば図示するように複数の小孔を形成し
て缶水30の流通路としている。この加熱管5の上端部
は上部管寄lの下面部に形成された孔1aに接続され、
加熱管5の下部は下部管寄3から下方に突出している。
寄3上面部と下面部とに形成された孔3a、3bを貫通
した加熱管5を有している。下部管寄3の内部の加熱管
5には缶水流通路40aが形成されている。缶水流通路
40aは、たとえば図示するように複数の小孔を形成し
て缶水30の流通路としている。この加熱管5の上端部
は上部管寄lの下面部に形成された孔1aに接続され、
加熱管5の下部は下部管寄3から下方に突出している。
加熱管5の下端にはフランジのような封止部材11が設
けられている。この封止部材11には電気ヒータ9の端
部が固定される。
けられている。この封止部材11には電気ヒータ9の端
部が固定される。
したがって、電気ヒータ9は加熱管5の下端から上方に
のびて設けられている。封止部材11は、第2図にも示
すように、加熱管5の下端外周に接続されている受板1
5にボルト17を用いて螺合し固定される。
のびて設けられている。封止部材11は、第2図にも示
すように、加熱管5の下端外周に接続されている受板1
5にボルト17を用いて螺合し固定される。
一方、上部管寄1の内部には、堰板42が設けられてい
る。堰板42は加熱管5の上端開口と、蒸気供給管21
の接続開口との間の上部管寄1の内壁に一端が固定され
ている。
る。堰板42は加熱管5の上端開口と、蒸気供給管21
の接続開口との間の上部管寄1の内壁に一端が固定され
ている。
この堰板42は蒸気供給管21の接続開口に向けて流れ
る蒸気流を狭めて通過させるものである。
る蒸気流を狭めて通過させるものである。
上部管寄1には第3図に示すように、液柱管7の内部に
までのびた水位検出棒27、蒸気供給管21及び安全弁
、圧力計なとに接続する接続管45が接続されている。
までのびた水位検出棒27、蒸気供給管21及び安全弁
、圧力計なとに接続する接続管45が接続されている。
この電気ボイラにおいては、下部管寄3の孔3a、3b
を加熱管5が貫通した際に、下部管寄3の内部に位置す
る加熱管5に缶水の複数の流通路40aが形成される。
を加熱管5が貫通した際に、下部管寄3の内部に位置す
る加熱管5に缶水の複数の流通路40aが形成される。
この加熱管5は下部管寄3の孔3a、3bを貫通して、
加熱管5の上端部を上部管寄1の孔1aに合せた後に、
この加熱管5を上部管寄1の孔3aの周面と、下部管寄
3の周面とを溶接により接続して固定する。
加熱管5の上端部を上部管寄1の孔1aに合せた後に、
この加熱管5を上部管寄1の孔3aの周面と、下部管寄
3の周面とを溶接により接続して固定する。
この電気ボイラでは排水管34の中間部に設けられてい
るバルブ(図示せず)と、蒸気供給管21の中間部に設
けられている開閉弁(図示せず)とを閉じた状態にて給
水管32から、図示の実線矢印で示すように、缶水30
を下部管寄3の内部に供給する。この際、缶水30は液
柱管7の内部においては、短い水位検出棒27の少し上
にまで水位が上昇すると給水が停止する。この給水停止
動作は給水管32に設けた電磁弁(図示せず)を水位検
出棒27の水位検出信号によって閉じる動作によって行
われる。
るバルブ(図示せず)と、蒸気供給管21の中間部に設
けられている開閉弁(図示せず)とを閉じた状態にて給
水管32から、図示の実線矢印で示すように、缶水30
を下部管寄3の内部に供給する。この際、缶水30は液
柱管7の内部においては、短い水位検出棒27の少し上
にまで水位が上昇すると給水が停止する。この給水停止
動作は給水管32に設けた電磁弁(図示せず)を水位検
出棒27の水位検出信号によって閉じる動作によって行
われる。
したがフて、加熱管5の内部の缶水30の水位は、液柱
管7の水位と同じになる。
管7の水位と同じになる。
今、蒸気供給管21の開閉弁と排水管34のバルブとを
閉じた状態にて、電気ヒータ9に通電が行われると、加
熱管5の内部の缶水30が加熱されて、図示の破線矢印
に示すように、蒸気を上部管寄lの内部に貯溜する。こ
の蒸気は上部管寄1の内部で所定の圧力に達した時に、
蒸気供給管21の開閉弁を閉放して蒸気を機器などに供
給する。
閉じた状態にて、電気ヒータ9に通電が行われると、加
熱管5の内部の缶水30が加熱されて、図示の破線矢印
に示すように、蒸気を上部管寄lの内部に貯溜する。こ
の蒸気は上部管寄1の内部で所定の圧力に達した時に、
蒸気供給管21の開閉弁を閉放して蒸気を機器などに供
給する。
この際、水位が下がると、水位検出棒27によってその
水位を検出し、再び給水管32から下部管寄3の内部に
缶水30の給水が行われる。
水位を検出し、再び給水管32から下部管寄3の内部に
缶水30の給水が行われる。
缶水30の加熱時には、加熱管5の内部の缶水30が加
熱されるから、蒸気発生分の缶水30が、缶水流通路4
0aから加熱管5の内部に入り込む。
熱されるから、蒸気発生分の缶水30が、缶水流通路4
0aから加熱管5の内部に入り込む。
即ち、F部管寄3の内部の缶水30は常温であり、この
缶水30が加熱管5の缶水流通路40aから加熱管5の
内部に入り込む。下部管寄3の内部の加熱管5ではこの
加熱管5の内部にて缶水30が加熱されて常温よりも少
し高い温度になるとこの加熱管5の内部を上昇する。
缶水30が加熱管5の缶水流通路40aから加熱管5の
内部に入り込む。下部管寄3の内部の加熱管5ではこの
加熱管5の内部にて缶水30が加熱されて常温よりも少
し高い温度になるとこの加熱管5の内部を上昇する。
この際、下部管寄3の内部の加熱管5は加熱管5の内部
の缶水30と加熱管5の外の缶水30との間の缶水30
の温度差によって生じる対流を防止するため対流防止部
5aがその役目を果たす。
の缶水30と加熱管5の外の缶水30との間の缶水30
の温度差によって生じる対流を防止するため対流防止部
5aがその役目を果たす。
したがって、下部管寄3の内部では缶水30の対流を起
こさずに、すみやかに加熱管5の内部の缶水30を上昇
させる。このため缶水30は短時間に蒸気となり上部管
寄1の内部に貯溜する。
こさずに、すみやかに加熱管5の内部の缶水30を上昇
させる。このため缶水30は短時間に蒸気となり上部管
寄1の内部に貯溜する。
上部管寄1の内部では蒸気が蒸気供給管21の開口部に
向う間に堰板42が設けられているため、しぬり蒸気、
すなわち水滴や不純物を含む蒸気を堰板42に当て水滴
として上部管寄1の内底面に落とす。このため乾き蒸気
が蒸気供給管21から供給できる。
向う間に堰板42が設けられているため、しぬり蒸気、
すなわち水滴や不純物を含む蒸気を堰板42に当て水滴
として上部管寄1の内底面に落とす。このため乾き蒸気
が蒸気供給管21から供給できる。
なお、堰板42によって落ちる水滴は、−例として液柱
管7の内部へ落ちるようにすればよい。
管7の内部へ落ちるようにすればよい。
第4図は本発明の電気ボイラ製造方法の他の実施例を示
している。この実施例において、第1図乃至第3図と同
じ部分には同じ符号を付して説明を省略する。
している。この実施例において、第1図乃至第3図と同
じ部分には同じ符号を付して説明を省略する。
第4図を参照して、この電気ボイラは上部管寄1の上面
部と下面部とに形成した孔1a、1bを貫通して設けた
加熱管5を有している。加熱管5の上端部は上部管寄1
の上方に突出している。加熱管5の上端開口には封止部
材11が固定されている。封止部材11には電気ヒータ
9の端部が固定され、この電気ヒータ9を加熱管1の内
部に挿入している。封止部材11は加熱管5の外周上部
に固定されている受板15にボルト17を用いて螺合し
固定している。上部管寄1の内部の加熱管5には蒸気流
通路40bが形成されている。蒸気流通路40bは、た
とえば複数の小孔を形成して蒸気の通路としている。下
部管寄3の上面部には孔3aが形成されて、この孔3a
に下部管寄3の下部が挿入されている。この加熱管5の
下端は缶水流通路40cとなる。
部と下面部とに形成した孔1a、1bを貫通して設けた
加熱管5を有している。加熱管5の上端部は上部管寄1
の上方に突出している。加熱管5の上端開口には封止部
材11が固定されている。封止部材11には電気ヒータ
9の端部が固定され、この電気ヒータ9を加熱管1の内
部に挿入している。封止部材11は加熱管5の外周上部
に固定されている受板15にボルト17を用いて螺合し
固定している。上部管寄1の内部の加熱管5には蒸気流
通路40bが形成されている。蒸気流通路40bは、た
とえば複数の小孔を形成して蒸気の通路としている。下
部管寄3の上面部には孔3aが形成されて、この孔3a
に下部管寄3の下部が挿入されている。この加熱管5の
下端は缶水流通路40cとなる。
この電気ボイラにおいては、上部管寄1の孔la、1b
に加熱管5を貫通し、下部管寄3の内部にまで加熱管5
の下部を挿入した後に、この加熱管5を上部管寄1の孔
1a、1bの周面と、下部管寄3の孔3aの周面とに溶
接により、接続し固定をする。缶水30は、第1図にお
いて示したように、下部管寄3、加熱管5及び液柱管7
の内部に入り込み、缶水30の水位が加熱管5と液柱管
7との上部に位置している。下部管寄3の内部において
、缶水30は缶水流通路40cから加熱管5の内部に入
り込む。加熱管5の内部では電気ヒータ9によって加熱
された缶水30が上昇し、水位面において、蒸気を発生
する。
に加熱管5を貫通し、下部管寄3の内部にまで加熱管5
の下部を挿入した後に、この加熱管5を上部管寄1の孔
1a、1bの周面と、下部管寄3の孔3aの周面とに溶
接により、接続し固定をする。缶水30は、第1図にお
いて示したように、下部管寄3、加熱管5及び液柱管7
の内部に入り込み、缶水30の水位が加熱管5と液柱管
7との上部に位置している。下部管寄3の内部において
、缶水30は缶水流通路40cから加熱管5の内部に入
り込む。加熱管5の内部では電気ヒータ9によって加熱
された缶水30が上昇し、水位面において、蒸気を発生
する。
そして、蒸気は加熱管5の蒸気流通路40bから上部管
寄1の内部に貯溜する。その後の蒸気供給及び缶水30
の供給は、第4図に示した電気ボイラと同様であるため
説明を省略する。
寄1の内部に貯溜する。その後の蒸気供給及び缶水30
の供給は、第4図に示した電気ボイラと同様であるため
説明を省略する。
この電気ボイラにおいては、下部管寄3の内部の加熱管
5が対流防止部5bとなっている。
5が対流防止部5bとなっている。
すなわち、加熱管5の対流防止部5bの内部に挿入され
ている電気ヒータ9によって加熱された缶水30は、加
熱管5の内部を上昇する。この際、下部管寄3の内部の
缶水30と加熱管5の内部の缶水30とは対流防止部5
bによって対流が防止される。
ている電気ヒータ9によって加熱された缶水30は、加
熱管5の内部を上昇する。この際、下部管寄3の内部の
缶水30と加熱管5の内部の缶水30とは対流防止部5
bによって対流が防止される。
また、上部管寄1の内部に設けた堰板42は、第1図に
も示した堰板42と同様な役目を果たす。
も示した堰板42と同様な役目を果たす。
さらに、第5図に示した従来の電気ボイラては電気ヒー
タ9の発熱部長りとしているが、この発熱部長りを第1
図及び第4図に示した電気ボイラの電気ヒータ9の発熱
部長しに等しくても缶水30の対流を防止できる。
タ9の発熱部長りとしているが、この発熱部長りを第1
図及び第4図に示した電気ボイラの電気ヒータ9の発熱
部長しに等しくても缶水30の対流を防止できる。
なお、実施例により説明した電気ボイラは、複数本の加
熱管5を上部管寄1と下部管寄3との間に接続して多管
式の電気ボイラに応用してもよく、特に電気ボイラとし
ても用いることができる。
熱管5を上部管寄1と下部管寄3との間に接続して多管
式の電気ボイラに応用してもよく、特に電気ボイラとし
ても用いることができる。
このように、本発明の電気ボイラの製造方法においては
、−本の加熱管5を上部管寄lと下部管寄3とに溶接す
る。この溶接作業によって、加熱管5は、しっかりと固
定できるものであり、電気ヒータ9が正しい位置に設け
られる。
、−本の加熱管5を上部管寄lと下部管寄3とに溶接す
る。この溶接作業によって、加熱管5は、しっかりと固
定できるものであり、電気ヒータ9が正しい位置に設け
られる。
なお、液柱管7には複数の水位検出棒27が挿入される
が、この液柱管7が細径である場合には、加熱管5と同
様に上部管寄1と下部管寄3とに溶接して固定すること
もできる。
が、この液柱管7が細径である場合には、加熱管5と同
様に上部管寄1と下部管寄3とに溶接して固定すること
もできる。
さらに、この電気ボイラの製造方法では電気ヒータ9を
予じめ加熱管5に挿入して封止部材11に固定した後に
、この加熱管5を上部管寄1と下部管寄3に溶接しても
よく、始めに加熱管5を上部管寄lと下部管寄3に溶接
して固定した後に、電気ヒータ9を加熱管5の内部に挿
入して電気ヒータ9を加熱管5に固定してもよい。
予じめ加熱管5に挿入して封止部材11に固定した後に
、この加熱管5を上部管寄1と下部管寄3に溶接しても
よく、始めに加熱管5を上部管寄lと下部管寄3に溶接
して固定した後に、電気ヒータ9を加熱管5の内部に挿
入して電気ヒータ9を加熱管5に固定してもよい。
[発明の効果]
以上実施例により説明したように、本発明の電気ボイラ
の製造方法によれば、加熱管を用いて電気ヒータをこの
加熱管に固定し、加熱管を上部管寄と下部管寄とに溶接
して固定したため、加熱管の軸方向と電気ヒータの軸方
向のズレがなくなり電気ヒータの挿入が容易となる。
の製造方法によれば、加熱管を用いて電気ヒータをこの
加熱管に固定し、加熱管を上部管寄と下部管寄とに溶接
して固定したため、加熱管の軸方向と電気ヒータの軸方
向のズレがなくなり電気ヒータの挿入が容易となる。
また、−本の加熱管を上部管寄と下部管寄とに溶接する
ため、従来のような案内管との軸合せが必要なく溶接作
業が容易に行える。さらに、下部管寄には加熱管が溶接
されると同時に下部管寄の内部の缶水の対流防止部がで
きるため、缶水の対流が防止でき蒸気の発生効率や電力
消費のロスが減少する。
ため、従来のような案内管との軸合せが必要なく溶接作
業が容易に行える。さらに、下部管寄には加熱管が溶接
されると同時に下部管寄の内部の缶水の対流防止部がで
きるため、缶水の対流が防止でき蒸気の発生効率や電力
消費のロスが減少する。
第1図は本発明の電気ボイラの製造方法の一実施例によ
り組み立てられた電気ボイラの断面図、第2図は第1図
の一部の底面を示す底面図、第3図は第1図の一部の上
面を示す上面図、第4図は本発明の電気ボイラの製造方
法の他の実施例により矧み立てられた電気ボイラの断面
図、第5図は従来のTL電気ボイラ断面図、第6図は他
の従来例を示す電気ボイラの断面図である。 l・・・・上部管寄、1a・・・・孔、3・・・・下部
管寄、3b・・・・孔、5・・・・加熱管、9・・・・
電気ヒータ、11・・・・封止部材、21・・・・蒸気
供給管、32・・・・給水管、40a・・・・缶水流通
路、40b・・・・蒸気流通路。 特許出願人 日本電熱株式会社 第1図 第3図 第2図 第4図 第5図
り組み立てられた電気ボイラの断面図、第2図は第1図
の一部の底面を示す底面図、第3図は第1図の一部の上
面を示す上面図、第4図は本発明の電気ボイラの製造方
法の他の実施例により矧み立てられた電気ボイラの断面
図、第5図は従来のTL電気ボイラ断面図、第6図は他
の従来例を示す電気ボイラの断面図である。 l・・・・上部管寄、1a・・・・孔、3・・・・下部
管寄、3b・・・・孔、5・・・・加熱管、9・・・・
電気ヒータ、11・・・・封止部材、21・・・・蒸気
供給管、32・・・・給水管、40a・・・・缶水流通
路、40b・・・・蒸気流通路。 特許出願人 日本電熱株式会社 第1図 第3図 第2図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)蒸気供給管を接続した上部管寄と、缶水を流入する
給水管を接続した下部管寄との間に接続した加熱管と、
該加熱管の内部に電気ヒータを挿入し、該電気ヒータの
端部を前記加熱管の一方開口端を封止した封止部材に固
定した電気ヒータとを含む電気ボイラにおいて、前記上
部管寄の底面部に前記加熱管の他方の上端部を接続する
孔を形成し、前記下部管寄に前記加熱管を貫通する対の
孔を形成し、前記下部管寄に前記加熱管を貫通した際に
前記下部管寄の内部に位置する前記加熱管部分に缶水流
通路を形成し、前記加熱管を前記下部管寄の孔に貫通し
、該加熱管の上端部を前記上部管寄の孔に合せた後に、
該加熱管を前記上部管寄と前記下部管寄とに溶接により
接続したことを特徴とする電気ボイラの製造方法。 2)蒸気供給管を接続した上部管寄と、缶水を流入する
給水管を接続した下部管寄との間に接続した加熱管と、
該加熱管の内部に電気ヒータを挿入し、該電気ヒータの
端部を前記加熱管の一方開口端を封止した封止部材に固
定した電気ヒータとを含む電気ボイラにおいて、前記下
部管寄の上面部に前記加熱管の他方の端部を挿入する孔
を形成し、前記上部管寄に前記加熱管を貫通する対の孔
を形成し、前記上部管寄に前記加熱管を貫通した際に前
記上部管寄の内部に位置する前記加熱管部分に蒸気流通
路を形成し、前記加熱管を前記上部管寄の孔に貫通し、
該加熱管の下部を前記下部管寄の孔に挿入した後に該加
熱管を前記上部管寄と前記下部管寄とに溶接により接続
したことを特徴とする電気ボイラの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16632488A JP2548969B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 電気ボイラの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16632488A JP2548969B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 電気ボイラの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0217353A true JPH0217353A (ja) | 1990-01-22 |
JP2548969B2 JP2548969B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=15829247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16632488A Expired - Lifetime JP2548969B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 電気ボイラの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2548969B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100833692B1 (ko) * | 2007-03-28 | 2008-05-29 | 주식회사 경동나비엔 | 순간식 전기보일러용 열교환기 |
CN105232314A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-01-13 | 芜湖蓓慈电器有限公司 | 一种蒸脸器的加热装置及具有其的蒸脸器 |
CN105274821A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-01-27 | 芜湖蓓慈电器有限公司 | 一种挂烫机的加热装置及具有其的挂烫机 |
JP6018328B1 (ja) * | 2015-08-24 | 2016-11-02 | 三元オンスパー株式会社 | 温水マット用温水ボイラー |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI339233B (en) * | 2008-11-21 | 2011-03-21 | Ind Tech Res Inst | Defibration apparatus |
JP6128674B2 (ja) * | 2012-11-29 | 2017-05-17 | 高砂熱学工業株式会社 | ブロー排水の熱交換装置 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP16632488A patent/JP2548969B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100833692B1 (ko) * | 2007-03-28 | 2008-05-29 | 주식회사 경동나비엔 | 순간식 전기보일러용 열교환기 |
JP6018328B1 (ja) * | 2015-08-24 | 2016-11-02 | 三元オンスパー株式会社 | 温水マット用温水ボイラー |
CN105232314A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-01-13 | 芜湖蓓慈电器有限公司 | 一种蒸脸器的加热装置及具有其的蒸脸器 |
CN105274821A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-01-27 | 芜湖蓓慈电器有限公司 | 一种挂烫机的加热装置及具有其的挂烫机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2548969B2 (ja) | 1996-10-30 |
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Legal Events
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R250 | Receipt of annual fees |
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