JPH02141344A - 自動車用灯具 - Google Patents
自動車用灯具Info
- Publication number
- JPH02141344A JPH02141344A JP63293149A JP29314988A JPH02141344A JP H02141344 A JPH02141344 A JP H02141344A JP 63293149 A JP63293149 A JP 63293149A JP 29314988 A JP29314988 A JP 29314988A JP H02141344 A JPH02141344 A JP H02141344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- spring
- bumper
- opening
- engaging projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 13
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 2
- 241001621399 Lampris Species 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/0491—Shock absorbing devices therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、灯具本体がバンパーに一体的に収容された自
動車用灯具に係り、特に灯具本体がバンパー内において
ばね部材によって弾性的に支持された自動車用灯具に関
する。
動車用灯具に係り、特に灯具本体がバンパー内において
ばね部材によって弾性的に支持された自動車用灯具に関
する。
この種の灯具としては、実開昭56−168432があ
り、これは第9図および第10図に示されるように、バ
ンパー2内において、灯具本体4が圧縮コイルスプリン
グ6によって弾性的に支持された構造となっており、バ
ンパー2に衝突等に起因した外力が作用しても、スプリ
ング6が緩衝して灯具本体4にこの外力が伝わらないか
、あるいは軽減されて伝わるようになっている。なお符
号2a、2bはバンパー2を構成するバンパーカバー、
バックアッププレートである。
り、これは第9図および第10図に示されるように、バ
ンパー2内において、灯具本体4が圧縮コイルスプリン
グ6によって弾性的に支持された構造となっており、バ
ンパー2に衝突等に起因した外力が作用しても、スプリ
ング6が緩衝して灯具本体4にこの外力が伝わらないか
、あるいは軽減されて伝わるようになっている。なお符
号2a、2bはバンパー2を構成するバンパーカバー、
バックアッププレートである。
前記した灯具の構造では、灯具本体4がスプリング6を
含む灯具支持機構にねじ締結されており(符号8は締結
ねじを示す)、このため灯具本体4をバンパー2に組み
付けるには、ねじ締結作業が不可欠で、面倒であるとい
う問題があった。
含む灯具支持機構にねじ締結されており(符号8は締結
ねじを示す)、このため灯具本体4をバンパー2に組み
付けるには、ねじ締結作業が不可欠で、面倒であるとい
う問題があった。
さらにまた、ねじの頭部8aが灯具4の前面に露出して
、見栄えが悪いという問題もあった。
、見栄えが悪いという問題もあった。
本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、
その目的は衝突等によってバンパーが変形したときであ
っても、灯具本体が破損されることのない構造の自動車
用灯具であって、締結ねじを使用することなく灯具本体
をバンパーにワンタッチで組み付けることができ、しか
も外観体裁上良好な自動車用灯具を提供することにある
。
その目的は衝突等によってバンパーが変形したときであ
っても、灯具本体が破損されることのない構造の自動車
用灯具であって、締結ねじを使用することなく灯具本体
をバンパーにワンタッチで組み付けることができ、しか
も外観体裁上良好な自動車用灯具を提供することにある
。
前記目的を達成するために、本発明に係る自動車用灯具
においては、バンパー内の車輌コーナ部位置において、
車輌前後方向に延びる縦壁と車輌巾方向に延びる横壁と
によって灯具本体収容部が画成され、この灯具本体収容
部に灯具本体が一対の板ばねによって弾性的に支持され
てなる自動車用灯具であって、前記縦壁及び横壁にそれ
ぞれ開口部を形成し、前記灯具本体に0「記縦壁および
横壁の開口部にそれぞれ係合する係合突起を突設し。
においては、バンパー内の車輌コーナ部位置において、
車輌前後方向に延びる縦壁と車輌巾方向に延びる横壁と
によって灯具本体収容部が画成され、この灯具本体収容
部に灯具本体が一対の板ばねによって弾性的に支持され
てなる自動車用灯具であって、前記縦壁及び横壁にそれ
ぞれ開口部を形成し、前記灯具本体に0「記縦壁および
横壁の開口部にそれぞれ係合する係合突起を突設し。
前記縦壁に、係合突起を開口部のバンパー外側寄り周縁
部に圧接する板ばねを設け、前記横壁に、係合突起を開
口部のバンパー内側寄り周縁部に圧接する板ばねを設け
るようにしたものである。
部に圧接する板ばねを設け、前記横壁に、係合突起を開
口部のバンパー内側寄り周縁部に圧接する板ばねを設け
るようにしたものである。
一対の板ばねがばね力以上の押圧力を受けると弾性変形
して、直交配置された開口部への灯具本体側のそれぞれ
の係合突起の挿脱を許容するので、締結ねじを一切使用
することなく灯具本体をバンパーに組み付けることがで
きる。
して、直交配置された開口部への灯具本体側のそれぞれ
の係合突起の挿脱を許容するので、締結ねじを一切使用
することなく灯具本体をバンパーに組み付けることがで
きる。
また縦壁側の板ばねが灯具本体の一端部を車輌前後方向
外側(灯具本体がフロントバンパーに収容されている場
合には、車輌前後方向前方、またリヤバンパーに収容さ
れている場合には、車輌前後方向後方)に付勢し、横壁
側の板ばねが灯具本体の他端部を車輌巾方向内側(灯具
本体が車輌の左側コーナ部に位置する場合には、車輌巾
方向右側、また車輌の右側コーナ部に位置する場合には
、車輌巾方向左側)に付勢している。このため灯具本体
は車輌前後方向の外力を受けると、車輌11】方向外側
にスライドし、これによって灯具本体に直接作用するm
fJを吸収する。さらにバンパーから灯具本体に伝達さ
れる88も板ばねが吸収する。
外側(灯具本体がフロントバンパーに収容されている場
合には、車輌前後方向前方、またリヤバンパーに収容さ
れている場合には、車輌前後方向後方)に付勢し、横壁
側の板ばねが灯具本体の他端部を車輌巾方向内側(灯具
本体が車輌の左側コーナ部に位置する場合には、車輌巾
方向右側、また車輌の右側コーナ部に位置する場合には
、車輌巾方向左側)に付勢している。このため灯具本体
は車輌前後方向の外力を受けると、車輌11】方向外側
にスライドし、これによって灯具本体に直接作用するm
fJを吸収する。さらにバンパーから灯具本体に伝達さ
れる88も板ばねが吸収する。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は、本発明をリヤコンビネーションラン
プに適用した実施例を示すもので、第1図はバンパーに
組み付けられた状態の左側リヤコンビネーションランプ
の水平断面図、第2図および第3図はコンビネーション
ランプの端部をそれぞれ弾性的に支持する板ばねの斜視
図である。
プに適用した実施例を示すもので、第1図はバンパーに
組み付けられた状態の左側リヤコンビネーションランプ
の水平断面図、第2図および第3図はコンビネーション
ランプの端部をそれぞれ弾性的に支持する板ばねの斜視
図である。
これらの図において、符号10は、ストップランプ10
aとテールランプ10bとが左右方向に一体化され、自
動車の左側部に左端部が周り込んだ構造の左側リヤコン
ビネーションランプで、ランプボディ11の前面に前面
レンズ12が組み付けられて、ランプ10として一体化
されている。
aとテールランプ10bとが左右方向に一体化され、自
動車の左側部に左端部が周り込んだ構造の左側リヤコン
ビネーションランプで、ランプボディ11の前面に前面
レンズ12が組み付けられて、ランプ10として一体化
されている。
なお符号13a、13bはバルブ、符号14はシール溝
、符号15はランプボディ11内に立設されて、ストッ
プランプ10a用の灯室とテールランプ1Ob用の灯室
を画成するシェードである。
、符号15はランプボディ11内に立設されて、ストッ
プランプ10a用の灯室とテールランプ1Ob用の灯室
を画成するシェードである。
またランプボディ11の左右方向両端部裏側には、シー
ル溝14の裏側位置から左右方向外側に延びる係合突起
17.18が突設されている。左端側の係合突起17は
、後述する横ri23の開口部24に係合できる所定巾
(第1図紙面垂直方向中)とされ、係合突起の先端部1
7aはわずかにテーパ形状とされて、開口部24へのス
ライド圧入を容易ならしめている。一方、右端側の係合
突起18は、後述する縦壁25の開口部26に係合でき
る所定巾(第1図紙面垂直方向中)とされ、この係合突
起18の裏側には板ばね50の当り面となる抑圧部19
が形成されている。
ル溝14の裏側位置から左右方向外側に延びる係合突起
17.18が突設されている。左端側の係合突起17は
、後述する横ri23の開口部24に係合できる所定巾
(第1図紙面垂直方向中)とされ、係合突起の先端部1
7aはわずかにテーパ形状とされて、開口部24へのス
ライド圧入を容易ならしめている。一方、右端側の係合
突起18は、後述する縦壁25の開口部26に係合でき
る所定巾(第1図紙面垂直方向中)とされ、この係合突
起18の裏側には板ばね50の当り面となる抑圧部19
が形成されている。
また符号20は、リヤバンパーのフェイス部材であるバ
ンパーカバーで、バンパーカバー20の左右コーナ部に
ランプ収容部(左側のランプ収容部を22とする)が形
成されており、ここにランプ1oが収容されるようにな
っている。ランプ収容部22は車輌巾方向に延びる横壁
23と車輌縦方向に延びる縦壁25によって画成されて
おり、横壁23と縦壁25には、ランプ側の係合突起1
7,18がそれぞれ係合し、かつ摺動できる矩形状の開
口部24.26が形成されている。なお符号27は縦壁
25に形成されている小開口部で。
ンパーカバーで、バンパーカバー20の左右コーナ部に
ランプ収容部(左側のランプ収容部を22とする)が形
成されており、ここにランプ1oが収容されるようにな
っている。ランプ収容部22は車輌巾方向に延びる横壁
23と車輌縦方向に延びる縦壁25によって画成されて
おり、横壁23と縦壁25には、ランプ側の係合突起1
7,18がそれぞれ係合し、かつ摺動できる矩形状の開
口部24.26が形成されている。なお符号27は縦壁
25に形成されている小開口部で。
後述する板ばね50の先端部が入り込む部分である。
そして横!23.縦壁25には、それぞれ第2図、第3
図に示されるような板ばね40.50が取り付けられて
いる。
図に示されるような板ばね40.50が取り付けられて
いる。
板ばね40は、ランプ10の左端側を弾性的に支持する
ばね部材で、横壁23の開口部24に整合する中央開口
部42を有し、横壁23に取り付けられる矩形状の取付
固定部41と、この取付固定部41の一端部から折曲(
折曲部を43とする)されて中央開口部42上に周り込
み、先端部44aを中央開口部42の折曲部43側と反
対側周縁部42aに接近させた屈曲形状のばね領域44
とから構成されている。ばね領域44の先端部44aに
は、開口部の周縁部42aに向かって突出するく字形状
の抑圧部44bが形成されている。また取付固定部41
の他端部は折り返され(折り返し部を41aとする)て
、横壁23の垂直リブ23aを挾み付けるようになって
いる。なお符号45はねじ螺合部であり、板ばね40は
、横U2Sの裏側にねじ46により締結されている。そ
して横壁23の開口部24内に挿入された係合突起17
を、板ばね40のばね領域44が開口部24のバンパー
内側(第1図右側)寄り周縁部24aに押圧して、ラン
プ10の左端側が板ばね4oによって弾性的に支持され
るようになっている。
ばね部材で、横壁23の開口部24に整合する中央開口
部42を有し、横壁23に取り付けられる矩形状の取付
固定部41と、この取付固定部41の一端部から折曲(
折曲部を43とする)されて中央開口部42上に周り込
み、先端部44aを中央開口部42の折曲部43側と反
対側周縁部42aに接近させた屈曲形状のばね領域44
とから構成されている。ばね領域44の先端部44aに
は、開口部の周縁部42aに向かって突出するく字形状
の抑圧部44bが形成されている。また取付固定部41
の他端部は折り返され(折り返し部を41aとする)て
、横壁23の垂直リブ23aを挾み付けるようになって
いる。なお符号45はねじ螺合部であり、板ばね40は
、横U2Sの裏側にねじ46により締結されている。そ
して横壁23の開口部24内に挿入された係合突起17
を、板ばね40のばね領域44が開口部24のバンパー
内側(第1図右側)寄り周縁部24aに押圧して、ラン
プ10の左端側が板ばね4oによって弾性的に支持され
るようになっている。
一方、板ばね50は、ランプ10の右端側を弾性的に支
持するばね部材で、1字縦棒状部領域53と1字横棒状
部領域53Aとが屈曲されて直交する形状の取付固定部
51と、1字横棒状部領域53Aにおいて一部が切り起
こされて、1字縦棒状部領域53に沿って立ち上げられ
たばね領域54とから構成されている。符号54aは、
ばね領域54のく字形状の突出端で、この部分にランプ
側の抑圧部19が当接する。1字縦棒状部領域53の中
程には、縦壁25の開口部26に整合する中央開口部5
2が形成されており、1字縦棒状部領域53の先端部5
3aはばね領域54形成側と反対側に湾曲されて、ラン
プ10の装着をスムーズならしめている。符号55はボ
ルト挿通孔で、板ばね50は縦壁25のランプ収容部側
にボルトナツト56.57によって締結されている。そ
してランプ収容部22に収容されたランプ10の押圧部
19を、ばね領域54が押圧し、この結果縦壁25の開
口部26内に挿入された係合突起18を開口部26のバ
ンパー外側(第1図下側)寄り周縁部26aに押圧して
、ランプ10の右端部が板ばね50によって弾性的に支
持されるようになっている。
持するばね部材で、1字縦棒状部領域53と1字横棒状
部領域53Aとが屈曲されて直交する形状の取付固定部
51と、1字横棒状部領域53Aにおいて一部が切り起
こされて、1字縦棒状部領域53に沿って立ち上げられ
たばね領域54とから構成されている。符号54aは、
ばね領域54のく字形状の突出端で、この部分にランプ
側の抑圧部19が当接する。1字縦棒状部領域53の中
程には、縦壁25の開口部26に整合する中央開口部5
2が形成されており、1字縦棒状部領域53の先端部5
3aはばね領域54形成側と反対側に湾曲されて、ラン
プ10の装着をスムーズならしめている。符号55はボ
ルト挿通孔で、板ばね50は縦壁25のランプ収容部側
にボルトナツト56.57によって締結されている。そ
してランプ収容部22に収容されたランプ10の押圧部
19を、ばね領域54が押圧し、この結果縦壁25の開
口部26内に挿入された係合突起18を開口部26のバ
ンパー外側(第1図下側)寄り周縁部26aに押圧して
、ランプ10の右端部が板ばね50によって弾性的に支
持されるようになっている。
そしてランプ10がバンパーに組み付けられた状態では
、ランプ10の左端側は抜ばね40によってバンパーの
内側(第1図時計方向)に付勢されて支持され、ランプ
10の右端側は板ばね50によってバンパーの外側(第
1図下方向)に付勢されて支持されており、ランプ10
には第1図時計方向のモーメントMが作用した状態とな
っている。
、ランプ10の左端側は抜ばね40によってバンパーの
内側(第1図時計方向)に付勢されて支持され、ランプ
10の右端側は板ばね50によってバンパーの外側(第
1図下方向)に付勢されて支持されており、ランプ10
には第1図時計方向のモーメントMが作用した状態とな
っている。
そしてランプ10をバンパーの所定のランプ収容部22
に組み付けるには、まずランプの左端側の係合突起17
を第1図仮想線Cで示されるように、板ばね4oのばね
領域先端部44aと周縁部24a間に圧入する。次いで
矢印りに示すように、左端側の係合突起17の支持点を
支点として、ランプ10を第1図反時計方向に回転させ
、右端側の押圧部19でばね領域54の突出端54aを
押圧するとともに、係合突起18を縦壁25の開口部2
6に係合させる。するとばね領域54のばね力によって
抑圧部19が押圧されて、係合突起18が開口部外側周
縁部26aに押し付けられる。
に組み付けるには、まずランプの左端側の係合突起17
を第1図仮想線Cで示されるように、板ばね4oのばね
領域先端部44aと周縁部24a間に圧入する。次いで
矢印りに示すように、左端側の係合突起17の支持点を
支点として、ランプ10を第1図反時計方向に回転させ
、右端側の押圧部19でばね領域54の突出端54aを
押圧するとともに、係合突起18を縦壁25の開口部2
6に係合させる。するとばね領域54のばね力によって
抑圧部19が押圧されて、係合突起18が開口部外側周
縁部26aに押し付けられる。
このようにしてランプ10をワンタッチで所定のランプ
収納部22に組み付けることができる。
収納部22に組み付けることができる。
またランプ10をランプ収容部22から取り外すには、
まず板ばね50のばね力に抗してランプ右端部を押し込
み、係合突起18を開口部26より抜き出す。次いでラ
ンプ10を左端突起17の支持点を支点として第1図時
計方向に回転させながら、突起17を開口部24から引
き抜く。こうしてワンタッチで所定のランプ収容部22
からランプ10を抜き出すことができる。
まず板ばね50のばね力に抗してランプ右端部を押し込
み、係合突起18を開口部26より抜き出す。次いでラ
ンプ10を左端突起17の支持点を支点として第1図時
計方向に回転させながら、突起17を開口部24から引
き抜く。こうしてワンタッチで所定のランプ収容部22
からランプ10を抜き出すことができる。
次ぎにランプ1oの両端部を支持する板ばね4o、50
の緩衝作用を説明する。
の緩衝作用を説明する。
いま仮にバンパーカバー20にバンパーを変形させる程
の大きさの荷重が作用したとしても、ランプ10は板ば
ね40,50によって弾性的に支持されているため、ラ
ンプ10に伝達される力は板ばね40,50によって軽
減され、たとえバンパーが変形したとしもランプ10は
変形しない。
の大きさの荷重が作用したとしても、ランプ10は板ば
ね40,50によって弾性的に支持されているため、ラ
ンプ10に伝達される力は板ばね40,50によって軽
減され、たとえバンパーが変形したとしもランプ10は
変形しない。
さらにバンパーには衝撃を緩衝する作用があるが、ラン
プ10も板ばね40,50によってバンパーカバー20
に対して弾性的に支持されており、ランプ10に直接作
用する荷重に対してこの板バネ40.50が緩衝作用を
する。特に、ランプ10に矢印E方向の外力が作用した
場合に、ランプ右端部は矢印Fに示すように板ばね50
のばね領域54を押し込んで沈み込み、一方ランプ左端
部は矢印Gに示すように板ばね40のばね領域44を付
根側に押し込んで、浮き上がる。即ち、ランプ1oは第
1図反時計方向に回動しながら第1図左方向にスライド
し、これによってランプへの衝撃が緩衝されるようにな
っている。
プ10も板ばね40,50によってバンパーカバー20
に対して弾性的に支持されており、ランプ10に直接作
用する荷重に対してこの板バネ40.50が緩衝作用を
する。特に、ランプ10に矢印E方向の外力が作用した
場合に、ランプ右端部は矢印Fに示すように板ばね50
のばね領域54を押し込んで沈み込み、一方ランプ左端
部は矢印Gに示すように板ばね40のばね領域44を付
根側に押し込んで、浮き上がる。即ち、ランプ1oは第
1図反時計方向に回動しながら第1図左方向にスライド
し、これによってランプへの衝撃が緩衝されるようにな
っている。
さらに本実施例では、板ばね40,50の略直交する変
形方向に対し、ランプ10のスライド方向が斜め方向で
あるため、ランプのストローク量(変位量)に比べて板
ばね40.50の変位量が小さく、それだけ板ばね40
,50に作用する負荷が軽減されており、ランプの弾性
支持力を長期にわたって一定のまま保持することができ
るという利点もある。
形方向に対し、ランプ10のスライド方向が斜め方向で
あるため、ランプのストローク量(変位量)に比べて板
ばね40.50の変位量が小さく、それだけ板ばね40
,50に作用する負荷が軽減されており、ランプの弾性
支持力を長期にわたって一定のまま保持することができ
るという利点もある。
第4図〜第6図は本発明の第2の実施例を示すもので、
第4図はバンパーに組み付けられた状態のりャコンビネ
ーションランプの水平断面図、第5図および第6図はラ
ンプの端部をそれぞれ弾性的に支持する板ばねの斜視図
である。
第4図はバンパーに組み付けられた状態のりャコンビネ
ーションランプの水平断面図、第5図および第6図はラ
ンプの端部をそれぞれ弾性的に支持する板ばねの斜視図
である。
これらの図において、符号10Aはりャコンビネーショ
ンランプで、ランプボディ11に突設されたランプ左端
側の係合突起17Aおよび右端側の係合突起18Aの形
状、およびその他のわずかな点を除き、前記第1の実施
例に示すランプ10と同一構造であり、同一の符号を付
すことによりその説明は省略する。さらにバンパーに形
成されているランプ収容部22についても、ランプ10
Aを支持する板ばね60,70を除き、前記した第1の
実施例と同一であり、同一の符号を付すことによりその
説明も省略する。
ンランプで、ランプボディ11に突設されたランプ左端
側の係合突起17Aおよび右端側の係合突起18Aの形
状、およびその他のわずかな点を除き、前記第1の実施
例に示すランプ10と同一構造であり、同一の符号を付
すことによりその説明は省略する。さらにバンパーに形
成されているランプ収容部22についても、ランプ10
Aを支持する板ばね60,70を除き、前記した第1の
実施例と同一であり、同一の符号を付すことによりその
説明も省略する。
またランプIOAの右端側には、第1の実施例における
抑圧部19に相当する部分がなく、係合突起18に相当
する係合突起18Aだけが突設されている。さらにラン
プ左端側に突設されている係合突起17Aは前記実施例
における係合突起17よりも大きく突出され、その先端
部には開口部周縁部24aに引掛るフック部17aが形
成されている。
抑圧部19に相当する部分がなく、係合突起18に相当
する係合突起18Aだけが突設されている。さらにラン
プ左端側に突設されている係合突起17Aは前記実施例
における係合突起17よりも大きく突出され、その先端
部には開口部周縁部24aに引掛るフック部17aが形
成されている。
またランプIOAの左端側シール溝14の外壁14aの
横壁23に臨む面および係合突起18Aの両側(第4図
紙面垂直方向上下側)には、水平に延びるスライドリブ
16a、16bが形成されており、ランプIOAと壁2
3.25との間におけるすベリを良好にして、ランプI
OAのバンパー20に対するスライドをスムーズならし
めている。
横壁23に臨む面および係合突起18Aの両側(第4図
紙面垂直方向上下側)には、水平に延びるスライドリブ
16a、16bが形成されており、ランプIOAと壁2
3.25との間におけるすベリを良好にして、ランプI
OAのバンパー20に対するスライドをスムーズならし
めている。
また横壁23.縦壁25にそれぞれ固定されている板ば
ね60,70もその形状を異にしている。
ね60,70もその形状を異にしている。
板ばね60は、中央開口部62が形成され、横壁23に
固定される取付固定部61と、この取付固定部61の端
部位置から折曲して延び、開口部62を大きく覆う湾曲
形状のばね領域64とから構成されている。前記第1の
実施例における板ばね40のばね領域44は、折曲形状
とされるとともに、く字形状押圧部44bがランプ左端
側の係合突起17をクランプするようになっていたが、
このばね領域64は滑らかな湾曲形状とされている。こ
のためこの板ばね6oは、先端湾曲部近傍の平坦面領域
64aがランプ左端側の係合突起17Aをクランプする
ようになっており、前記第1の実施例の板ばね40に比
べ、ばね常数が小さく。
固定される取付固定部61と、この取付固定部61の端
部位置から折曲して延び、開口部62を大きく覆う湾曲
形状のばね領域64とから構成されている。前記第1の
実施例における板ばね40のばね領域44は、折曲形状
とされるとともに、く字形状押圧部44bがランプ左端
側の係合突起17をクランプするようになっていたが、
このばね領域64は滑らかな湾曲形状とされている。こ
のためこの板ばね6oは、先端湾曲部近傍の平坦面領域
64aがランプ左端側の係合突起17Aをクランプする
ようになっており、前記第1の実施例の板ばね40に比
べ、ばね常数が小さく。
かつ係合突起17Aの第4図矢印方向への大きな変位(
摺動)が可能とされている。なお符号61aは折り返し
部で、横壁23の垂直リブ23aに組み付けられる部位
である。
摺動)が可能とされている。なお符号61aは折り返し
部で、横壁23の垂直リブ23aに組み付けられる部位
である。
一方、板ばね70は、それぞれ別体の取付固定部71と
ばね領域74とが縦壁25にねじ締結されて一体化され
た構造とされている。取付固定部71は、第1の実施例
における板ばね50の取付固定部51と同一形状で、中
央部には開口部72が形成されている。そしてばね領域
74は、取付固定部71への取付面から直角に折曲され
、その先端部74aはランプボディ11の裏面形状に整
合する形状に湾曲されている。そしてこのばね領域74
は、ランプ収容部22にランプIOAが収容されると、
ランプボディ11の裏面に当接して、ランプIOAの右
端側をバンパー外側方向(第4図下方向)に押圧して、
係合突起18Aを開口部外側周縁部26aに押し付ける
ように作用する。
ばね領域74とが縦壁25にねじ締結されて一体化され
た構造とされている。取付固定部71は、第1の実施例
における板ばね50の取付固定部51と同一形状で、中
央部には開口部72が形成されている。そしてばね領域
74は、取付固定部71への取付面から直角に折曲され
、その先端部74aはランプボディ11の裏面形状に整
合する形状に湾曲されている。そしてこのばね領域74
は、ランプ収容部22にランプIOAが収容されると、
ランプボディ11の裏面に当接して、ランプIOAの右
端側をバンパー外側方向(第4図下方向)に押圧して、
係合突起18Aを開口部外側周縁部26aに押し付ける
ように作用する。
さらにこのばね領域74は、ランプIOAに第4図下方
向に示すような外力が作用したときに、ランプIOAを
第4図左方向にスライドさせる作用もある。
向に示すような外力が作用したときに、ランプIOAを
第4図左方向にスライドさせる作用もある。
このように本実施例では、ランプ10にバンパー延在方
向と略直交する方向の外力が作用すると、ランプ右端側
を支持する板ばね70がランプ10Aを積極的に第4図
左方向にスライドさせるようになっている。さらにラン
プ左端側を支持する板ばね60のばね常数が小さくされ
るとともに、横壁23の開口部24が大きく形成されて
、ランプ10Aの左端側の係合突起17の摺動ストロー
クも大きくなるように構成されている。このため本実施
例では、前記第1の実施例に比べて、ランプ10Aはソ
フトではあるが粘り強く支持されており、それだけラン
プIOAの破損を防止する上で有効といえる。
向と略直交する方向の外力が作用すると、ランプ右端側
を支持する板ばね70がランプ10Aを積極的に第4図
左方向にスライドさせるようになっている。さらにラン
プ左端側を支持する板ばね60のばね常数が小さくされ
るとともに、横壁23の開口部24が大きく形成されて
、ランプ10Aの左端側の係合突起17の摺動ストロー
クも大きくなるように構成されている。このため本実施
例では、前記第1の実施例に比べて、ランプ10Aはソ
フトではあるが粘り強く支持されており、それだけラン
プIOAの破損を防止する上で有効といえる。
第7図及び第8図は、本考案の第3の実施例を示すもの
で、第7図はバンパーに取付けたりャコンビネーション
ランプの水平断面図、第8図はランプの左端側を支持す
る板ばねの斜視図である。
で、第7図はバンパーに取付けたりャコンビネーション
ランプの水平断面図、第8図はランプの左端側を支持す
る板ばねの斜視図である。
この第3の実施例では、ランプの左端側を支持する板ば
ね80を除き、前記第1,2の実施例構造(第1図〜第
6図参照)と略同−であり、異なる点のみを説明し、同
一部は同一の符号を付すことによりその説明を省略する
。
ね80を除き、前記第1,2の実施例構造(第1図〜第
6図参照)と略同−であり、異なる点のみを説明し、同
一部は同一の符号を付すことによりその説明を省略する
。
前記した実施例における板ばね40,60のばね領域4
4,64は、いずれも先端部が横壁23の開口部24側
に突出した形状とされているが、本実施例における板ば
ね80のばね領域84は、途中で開口部24側に折曲さ
れた後、先端部84aは開口部24から離間する方向に
折曲された形状である点が異なり、その他は板ばね40
,60と同一構造である。
4,64は、いずれも先端部が横壁23の開口部24側
に突出した形状とされているが、本実施例における板ば
ね80のばね領域84は、途中で開口部24側に折曲さ
れた後、先端部84aは開口部24から離間する方向に
折曲された形状である点が異なり、その他は板ばね40
,60と同一構造である。
またランプIOBの右端側を支持する板ばね90は、前
記第2の実施例における板ばね70と略同−の構造であ
る。またこの板ばね90に支持されるランプIOBの右
端側の構造は、前記第1の実施例におけるランプ10の
右端側の構造と似ており、同一の符号を付すことにより
その説明は省略する。
記第2の実施例における板ばね70と略同−の構造であ
る。またこの板ばね90に支持されるランプIOBの右
端側の構造は、前記第1の実施例におけるランプ10の
右端側の構造と似ており、同一の符号を付すことにより
その説明は省略する。
なお前記した第1〜第3の実施例では、自動車の後方コ
ーナ部位置に配置するりャコンビネーシヨンランプにつ
いて説明したが、フロント側コーナ部に設ける各種ラン
プについても適用できる。
ーナ部位置に配置するりャコンビネーシヨンランプにつ
いて説明したが、フロント側コーナ部に設ける各種ラン
プについても適用できる。
以上の説明から明かなように、本発明に係る自動車用灯
具によれば、一対の板ばねがばね力以上の押圧力を受け
ると弾性変形し、係合突起係合用の開口部への灯具本体
側の係合突起の挿脱が可能となるので、灯具本体のバン
パーへの着脱が非常に簡単となる。
具によれば、一対の板ばねがばね力以上の押圧力を受け
ると弾性変形し、係合突起係合用の開口部への灯具本体
側の係合突起の挿脱が可能となるので、灯具本体のバン
パーへの着脱が非常に簡単となる。
さらに灯具本体のバンパーへの組付には、従来例のよう
に締結ねじを必要とせず、灯具本体前面にねじ頭が露呈
するようなこともないので、外観体裁も良好となる。
に締結ねじを必要とせず、灯具本体前面にねじ頭が露呈
するようなこともないので、外観体裁も良好となる。
また、灯具本体両端部が板ばねによって弾性的に支持さ
れているので、灯具本体に直接作用する外力は板ばねで
受は止められ、灯具本体の破損度が少なく、またバンパ
ーに作用する外力は抜ばねで緩衝され、たとえバンパー
が変形しても灯具本体は破損することなく保護される。
れているので、灯具本体に直接作用する外力は板ばねで
受は止められ、灯具本体の破損度が少なく、またバンパ
ーに作用する外力は抜ばねで緩衝され、たとえバンパー
が変形しても灯具本体は破損することなく保護される。
特に本考案の灯具は、外力を受けると、板ばねが変形し
て車輌巾方向外側にスライドして衝撃力を吸収するとい
う特性がある。
て車輌巾方向外側にスライドして衝撃力を吸収するとい
う特性がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示すもので、執バンパ
ーに組付けた状態のりャコンビネーションランプの水平
断面図、第2図および第3図はそれぞれそのランプの左
右の端部を支持する板ばねの斜視図、第4図は本発明の
第2の実施例を示すもので、バンパーに組み付けた状態
のりャコンビネーションランプの水平断面図、第5図は
および第6図はそれぞれそのランプの左右の端部を支持
する板ばねの斜視図、第7図は本発明の第3の実施例を
示すもので、バンパーに組み付けた状態のりャコンビネ
ーションランプの水平断面図、第8図はそのランプの左
端部を支持する板ばねの斜視図、第9図および第10図
は従来の自動車用灯具の分解斜視図および横断面図であ
る。 10、IOA、IOB、・・・灯具本体であるリヤコン
ビネーションランプ、 17.18・・・係合突起、 20・・・リヤバンパーを構成するバンパーカバー23
・・・ランプ収容部を画成する横壁、24・・・横壁に
形成された係合突起係合用開口部、24a・・・開口部
のバンパー内側寄り周縁部、25・・・ランプ収容部を
画成する縦壁、26・・・縦壁に形成された係合突起係
合用開口部、26a・・・開口部のバンパー外側寄り周
縁部、40.60.80・・・ランプの左端部を支持す
る板ばね。 50.70,90・・・ランプの右端部を支持する板ば
ね。 需 図 電 1o図
ーに組付けた状態のりャコンビネーションランプの水平
断面図、第2図および第3図はそれぞれそのランプの左
右の端部を支持する板ばねの斜視図、第4図は本発明の
第2の実施例を示すもので、バンパーに組み付けた状態
のりャコンビネーションランプの水平断面図、第5図は
および第6図はそれぞれそのランプの左右の端部を支持
する板ばねの斜視図、第7図は本発明の第3の実施例を
示すもので、バンパーに組み付けた状態のりャコンビネ
ーションランプの水平断面図、第8図はそのランプの左
端部を支持する板ばねの斜視図、第9図および第10図
は従来の自動車用灯具の分解斜視図および横断面図であ
る。 10、IOA、IOB、・・・灯具本体であるリヤコン
ビネーションランプ、 17.18・・・係合突起、 20・・・リヤバンパーを構成するバンパーカバー23
・・・ランプ収容部を画成する横壁、24・・・横壁に
形成された係合突起係合用開口部、24a・・・開口部
のバンパー内側寄り周縁部、25・・・ランプ収容部を
画成する縦壁、26・・・縦壁に形成された係合突起係
合用開口部、26a・・・開口部のバンパー外側寄り周
縁部、40.60.80・・・ランプの左端部を支持す
る板ばね。 50.70,90・・・ランプの右端部を支持する板ば
ね。 需 図 電 1o図
Claims (1)
- (1)バンパー内の車輌コーナ部位置において、車輌前
後方向に延びる縦壁と車輌巾方向に延びる横壁とによっ
て灯具本体収容部が画成され、この灯具本体収容部に灯
具本体が一対の板ばねによって弾性的に支持されてなる
自動車用灯具であって、前記縦壁及び横壁にはそれぞれ
開口部が形成され、前記灯具本体には前記縦壁および横
壁の開口部にそれぞれ係合する係合突起が突設され、前
記縦壁には、係合突起を開口部のバンパー外側寄り周縁
部に圧接する板ばねが設けられ、前記横壁には、係合突
起を開口部のバンパー内側寄り周縁部に圧接する板ばね
が設けられてなることを特徴とする自動車用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63293149A JPH02141344A (ja) | 1988-11-19 | 1988-11-19 | 自動車用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63293149A JPH02141344A (ja) | 1988-11-19 | 1988-11-19 | 自動車用灯具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02141344A true JPH02141344A (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=17791053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63293149A Pending JPH02141344A (ja) | 1988-11-19 | 1988-11-19 | 自動車用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02141344A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576870U (ja) * | 1991-05-31 | 1993-10-19 | マツダ株式会社 | 車両用灯具の取付構造 |
KR100410696B1 (ko) * | 2000-11-02 | 2003-12-18 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 헤드램프 체결 구조 |
JP2008080929A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Toyota Motor Corp | 車体前部構造 |
DE102007043275A1 (de) * | 2007-08-31 | 2009-03-05 | Decoma (Germany) Gmbh | Befestigungsanordnung zur Befestigung von Nebelscheinwerfern an Fahrzeugverkleidungselementen |
-
1988
- 1988-11-19 JP JP63293149A patent/JPH02141344A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576870U (ja) * | 1991-05-31 | 1993-10-19 | マツダ株式会社 | 車両用灯具の取付構造 |
KR100410696B1 (ko) * | 2000-11-02 | 2003-12-18 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 헤드램프 체결 구조 |
JP2008080929A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Toyota Motor Corp | 車体前部構造 |
DE102007043275A1 (de) * | 2007-08-31 | 2009-03-05 | Decoma (Germany) Gmbh | Befestigungsanordnung zur Befestigung von Nebelscheinwerfern an Fahrzeugverkleidungselementen |
DE102007043275B4 (de) * | 2007-08-31 | 2014-02-13 | Decoma (Germany) Gmbh | Befestigungsanordnung zur Befestigung von Nebelscheinwerfern an Fahrzeugverkleidungselementen |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61129349A (ja) | 車両のランプ・ユニツト | |
US5716228A (en) | Computer plug connector fastening mechanism | |
JPH07245160A (ja) | 接続具の取付構成体 | |
JPH02141344A (ja) | 自動車用灯具 | |
JP2555667Y2 (ja) | 自動車用ルームランプ装置 | |
JPH11224527A (ja) | 天井埋込型照明器具の取付装置 | |
JP3241630B2 (ja) | 電子機器のバッテリ固定構造 | |
JPH0446988Y2 (ja) | ||
JPS6312550Y2 (ja) | ||
JP2592856Y2 (ja) | 可動コンタクトの取付構造 | |
JPS60140030A (ja) | 空気調和機の取付装置 | |
JP3254898B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JPH0150041B2 (ja) | ||
US20100005634A1 (en) | Elastic clipping structure | |
KR0118550Y1 (ko) | 도어 외측핸들 하우징의 장착구조 | |
JP3119934B2 (ja) | フィルム圧板保持装置 | |
JP2516430Y2 (ja) | メモリカード用コネクタ | |
JP2560458Y2 (ja) | 机用クリップ | |
JPS6121766Y2 (ja) | ||
JP2507191Y2 (ja) | クリップ | |
JP3278830B2 (ja) | サンバイザーのミラーユニット構造 | |
JPH026851Y2 (ja) | ||
JPH04638Y2 (ja) | ||
JPS5848733Y2 (ja) | 車輛用灯具のバツクカバ−取付構造 | |
JP2000148040A (ja) | 表示パネル装置の部品固定構造 |