JPH02122888A - 水処理装置 - Google Patents
水処理装置Info
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- JPH02122888A JPH02122888A JP27554688A JP27554688A JPH02122888A JP H02122888 A JPH02122888 A JP H02122888A JP 27554688 A JP27554688 A JP 27554688A JP 27554688 A JP27554688 A JP 27554688A JP H02122888 A JPH02122888 A JP H02122888A
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Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はビル等の貯水タンクや水道管、ボイラ、冷却塔
、給水管、及び食品工場の配管等に設けられる水処理装
置に関する。
、給水管、及び食品工場の配管等に設けられる水処理装
置に関する。
[従来の技術]
近年、ビル内の給水管の老朽化と水質の悪化による塩素
剤投入から、給配水管系統の三大障害といわれる赤錆、
スクール、スライムが発生し、管内の錆付着による管の
詰まり及び錆の発生による管の破損、漏水による建物の
損壊、赤水発生による飲料水の汚染及び飲料水のまずさ
等の原因となっている。
剤投入から、給配水管系統の三大障害といわれる赤錆、
スクール、スライムが発生し、管内の錆付着による管の
詰まり及び錆の発生による管の破損、漏水による建物の
損壊、赤水発生による飲料水の汚染及び飲料水のまずさ
等の原因となっている。
この対策として、給水管に対しては、化学薬品の投入に
よる付着したスケール・赤錆の除去をする化学洗浄又は
防錆剤の投入、高圧空気で珪砂を吹き付けたり、水のジ
ェット噴流を用いてスケール・赤錆の除去を行う洗浄方
法が知られており、飲料水に対しては、活性炭による水
中の鉄分及び浮遊物等の吸着濾過除去等が公知である。
よる付着したスケール・赤錆の除去をする化学洗浄又は
防錆剤の投入、高圧空気で珪砂を吹き付けたり、水のジ
ェット噴流を用いてスケール・赤錆の除去を行う洗浄方
法が知られており、飲料水に対しては、活性炭による水
中の鉄分及び浮遊物等の吸着濾過除去等が公知である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら上記の化学薬品投入の処理方法においては
、定期的に処理を継続しなくてはならず、薬剤費及び人
件費がかかるとともに、洗浄後の廃液処理の問題及び薬
物の残留の問題もある。また物理的にスケール及び赤錆
を落とす場合には装置が大掛かりになり費用が嵩むこと
、更には洗浄処理の間給水がストップする為、営業、操
業に支障をきたすという問題がある。
、定期的に処理を継続しなくてはならず、薬剤費及び人
件費がかかるとともに、洗浄後の廃液処理の問題及び薬
物の残留の問題もある。また物理的にスケール及び赤錆
を落とす場合には装置が大掛かりになり費用が嵩むこと
、更には洗浄処理の間給水がストップする為、営業、操
業に支障をきたすという問題がある。
本発明は従来技術の有する前記問題点に鑑みなされたも
のであり、飲料水として薬量がなく、装置の稼働に電気
等の別のエネルギー源を必要とせず経済的であり、水質
の改質効果の優れた水処理装置を提供することを目的と
する。
のであり、飲料水として薬量がなく、装置の稼働に電気
等の別のエネルギー源を必要とせず経済的であり、水質
の改質効果の優れた水処理装置を提供することを目的と
する。
[課趙を解決するための手段]
本発明は流入口と流出口の間に遠赤外線放射セラミック
を設ける遠赤外線水処理室と磁場発生装置を設ける磁湯
水処理室とを設けて構成される。
を設ける遠赤外線水処理室と磁場発生装置を設ける磁湯
水処理室とを設けて構成される。
[作 用]
本発明は水処理装置に磁場発生装置を設け、二極(S極
とN極)の間に発生する磁場の中に水を通過させること
により、その磁場で水中の溶存イオン、鉄分、更にスケ
ールの正置の1つである電荷を持つ沈澱物やコロイド等
の析出を促進し、赤錆、スケール・スライムの給水管へ
の付着と防ぐものである。
とN極)の間に発生する磁場の中に水を通過させること
により、その磁場で水中の溶存イオン、鉄分、更にスケ
ールの正置の1つである電荷を持つ沈澱物やコロイド等
の析出を促進し、赤錆、スケール・スライムの給水管へ
の付着と防ぐものである。
また、水のように大きな電気陰性度を持つ酸素とそれに
結合している水素を有している場合、水素結合が起こり
、数〜数十個の水分子が会合して一つの分子のような行
動をするが、遠赤外線放射セラミックを水処理装置に設
け、遠赤外線を水に照射することにより、会合した水分
子の水素結合及び水分子の基準振動に共鳴し、水素結合
が分解され水をおいしくするとともに水の異臭を除去す
る等の作用をするものである。
結合している水素を有している場合、水素結合が起こり
、数〜数十個の水分子が会合して一つの分子のような行
動をするが、遠赤外線放射セラミックを水処理装置に設
け、遠赤外線を水に照射することにより、会合した水分
子の水素結合及び水分子の基準振動に共鳴し、水素結合
が分解され水をおいしくするとともに水の異臭を除去す
る等の作用をするものである。
[実施例]
以下に本発明の実施例を図面を参照して詳説する。
まず、第1実施例を第1図乃至第4図に示す。
1は本発明の磁気と遠赤外線の相乗効果による水処理装
置で缶体2と、この缶体2内に装着された永久磁石3B
を用いた磁場発生装置3と、遠赤外線放射セラミック4
とから構成されており、前記缶体2は部上クーシング2
Aと、この部上ゲージング2Aの上下に連結した一対の
わん状の上部クーシンク28下部ケーシングク2Cとか
ら構成されている。
置で缶体2と、この缶体2内に装着された永久磁石3B
を用いた磁場発生装置3と、遠赤外線放射セラミック4
とから構成されており、前記缶体2は部上クーシング2
Aと、この部上ゲージング2Aの上下に連結した一対の
わん状の上部クーシンク28下部ケーシングク2Cとか
ら構成されている。
前記セラミック4は
S i02 70〜80% 好ましくは76%Al
2O,10〜20% 好ましくは16%Fe2O,3〜
9% 好ましくは6% Zr○2 5%以下 好ましくは2%からなる板状体
または径小な円柱状体の表面に黒色の被膜を設けた焼結
体(商凛名 バイオセラミ力)を用いる。
2O,10〜20% 好ましくは16%Fe2O,3〜
9% 好ましくは6% Zr○2 5%以下 好ましくは2%からなる板状体
または径小な円柱状体の表面に黒色の被膜を設けた焼結
体(商凛名 バイオセラミ力)を用いる。
また、前記上部ゲーソング2Bには流出口5を中心に自
動空気抜き弁6と圧力ゲージ7が配設され、前記下部ケ
ーシング2Cの中心には流入口8が設けられ、前記缶体
2は支脚9により支持されている。
動空気抜き弁6と圧力ゲージ7が配設され、前記下部ケ
ーシング2Cの中心には流入口8が設けられ、前記缶体
2は支脚9により支持されている。
尚、前記缶体2は直径的250m m 、高さ約690
m m程度のものである。更に前記缶体2は水平に張設
されたパンチングメタル10で下方に順に第1の磁湯水
処理室11.遠赤外線水処理室12.第2の磁湯水処理
室11Aが形成されており、前記各磁湯水処理室11.
11Aには磁場発生装置3が第2図及び第3図に示す様
に各々2個ずつ並設され、取り付けw、3Cに固定され
ている。また第2の磁湯水処理室11Aの磁場発生装置
3は第1の磁湯水処理室11の磁場発生装置3に対し、
ねじれの位置に配設される。また磁場発生装置3は、磁
湯水処理室11.11A内に張設された軸3Aに所定間
隔をもって適数枚配設された円板状の永久磁石3Bから
成る。
m m程度のものである。更に前記缶体2は水平に張設
されたパンチングメタル10で下方に順に第1の磁湯水
処理室11.遠赤外線水処理室12.第2の磁湯水処理
室11Aが形成されており、前記各磁湯水処理室11.
11Aには磁場発生装置3が第2図及び第3図に示す様
に各々2個ずつ並設され、取り付けw、3Cに固定され
ている。また第2の磁湯水処理室11Aの磁場発生装置
3は第1の磁湯水処理室11の磁場発生装置3に対し、
ねじれの位置に配設される。また磁場発生装置3は、磁
湯水処理室11.11A内に張設された軸3Aに所定間
隔をもって適数枚配設された円板状の永久磁石3Bから
成る。
次に前記遠赤外線水処理室12内には円筒状に構成され
た遠赤外線放射セラミック4が9本第4図に示される様
な配置で垂設されている。
た遠赤外線放射セラミック4が9本第4図に示される様
な配置で垂設されている。
しかして、水道水は流入口8を水処理装置1内を上方に
向かって流入し、下部ケーシング2Cを通ってパンチン
グメタル10に達し缶体2内に均一に流れるよう分散さ
れ、更に第1の磁湯水処理室11を通って、遠赤外線水
処理室12に流入し、再びパンチングメタル10を介し
て第2の磁湯水処理室11Aに達し、その後上部ケーシ
ング2Bに設けた流出口5から吐出される。この際、水
処理装置1内に流入された水道水は第1及び第2の磁湯
水処理室11゜11Aに配設された永久磁石38のN極
とS極の間に発生する磁場の中3通過することにより、
その磁場で水中の溶存イオン、鉄分更にスケールの成分
の一つである電荷を持つ沈澱物やコロイド等の析出を促
進し、赤錆、スケール。
向かって流入し、下部ケーシング2Cを通ってパンチン
グメタル10に達し缶体2内に均一に流れるよう分散さ
れ、更に第1の磁湯水処理室11を通って、遠赤外線水
処理室12に流入し、再びパンチングメタル10を介し
て第2の磁湯水処理室11Aに達し、その後上部ケーシ
ング2Bに設けた流出口5から吐出される。この際、水
処理装置1内に流入された水道水は第1及び第2の磁湯
水処理室11゜11Aに配設された永久磁石38のN極
とS極の間に発生する磁場の中3通過することにより、
その磁場で水中の溶存イオン、鉄分更にスケールの成分
の一つである電荷を持つ沈澱物やコロイド等の析出を促
進し、赤錆、スケール。
スライムの給水管への付着を防ぐことが可能となる。こ
こで用いられる永久磁石は流速2m/秒の時、大概18
00ガウス前後の磁力であれば充分に効果を」二げるこ
とかできる。
こで用いられる永久磁石は流速2m/秒の時、大概18
00ガウス前後の磁力であれば充分に効果を」二げるこ
とかできる。
次にこの被処理水は、遠赤外線放射セラミック4を配設
した遠赤外線水処理室12を通過することにより、遠赤
外線放射セラミック4の放射する水に対する吸収波長を
含む4〜50μm、特に8〜14μmの遠赤外線の照射
を受け、会合した水分子の水素結合及び水分子の基準振
動が共鳴し、数〜数十個会合していた水分子が分解され
るとともに、活性化された水が得られ、水が浄化される
。
した遠赤外線水処理室12を通過することにより、遠赤
外線放射セラミック4の放射する水に対する吸収波長を
含む4〜50μm、特に8〜14μmの遠赤外線の照射
を受け、会合した水分子の水素結合及び水分子の基準振
動が共鳴し、数〜数十個会合していた水分子が分解され
るとともに、活性化された水が得られ、水が浄化される
。
次表は塩素系殺菌剤ハイクロン投入前の貯水3日から4
日経過したプール水において、本発明の遠赤外線放射セ
ラミック4で処理を行った採水と未処理の採水について
水質検査を行った結果である。
日経過したプール水において、本発明の遠赤外線放射セ
ラミック4で処理を行った採水と未処理の採水について
水質検査を行った結果である。
この表によれば、本発明に係わる処理水と未処理水の間
で残留塩素濃度に大きな変化はなく、又カルシウム、マ
グネシウム等も表1−(1)の未処理水で30.011
(]/ l 、表1(2)の処理水でも30.0mg/
1と変わらない。
で残留塩素濃度に大きな変化はなく、又カルシウム、マ
グネシウム等も表1−(1)の未処理水で30.011
(]/ l 、表1(2)の処理水でも30.0mg/
1と変わらない。
一方、大腸菌群では、未処理水でBGLBが(+)であ
ったものが処理により(−)となっている、更に、一般
雑菌については未処理水において34071 mlと基
準値の100/1ml以下をかなり上回っているが、処
理水では86/1mlとなり基準値内におさまっており
、効果の高いことが分かる。
ったものが処理により(−)となっている、更に、一般
雑菌については未処理水において34071 mlと基
準値の100/1ml以下をかなり上回っているが、処
理水では86/1mlとなり基準値内におさまっており
、効果の高いことが分かる。
表1.−(1) 貯水f&3経過し、採水した未処理
プール水(塩素系殺菌剤ハイクロン投入前) 表1−(2) 貯水後4日経過し、本発明の遠赤外線
放射セラミックで処理後のプール水(塩素系殺菌剤ハイ
クロン投入前) 次表においては、前夫同様にプール水において未処理採
水と本発明の遠赤外線放射セラミック4で循環させ、処
理を行った採水について水質検査を行った結果である。
プール水(塩素系殺菌剤ハイクロン投入前) 表1−(2) 貯水後4日経過し、本発明の遠赤外線
放射セラミックで処理後のプール水(塩素系殺菌剤ハイ
クロン投入前) 次表においては、前夫同様にプール水において未処理採
水と本発明の遠赤外線放射セラミック4で循環させ、処
理を行った採水について水質検査を行った結果である。
ここでも前夫と同様に、残留塩素量及びカルシウム、マ
グネシウム等の濃度に大きな変化は見られず、一方、大
腸菌群では全ての項目において(+)が示され、検出と
なっていたものが、処理水の方では検出されないという
結果に変わっている。一般細菌では未処理水の56,0
00/ 1 mlに対し、処理水は140/ 11と著
しい効果をあげている。
グネシウム等の濃度に大きな変化は見られず、一方、大
腸菌群では全ての項目において(+)が示され、検出と
なっていたものが、処理水の方では検出されないという
結果に変わっている。一般細菌では未処理水の56,0
00/ 1 mlに対し、処理水は140/ 11と著
しい効果をあげている。
表2−(1) 未処理プール水
表2−(2> 本発明の遠赤外線水処理室により循環
処理を行ったプール水 更に水分子に磁場が作用すると分子内の電子がスピンし
、ラーモア歳差運動を行い、水分子のエネルギー準位が
定常状態から、エネルギーの高いエネルギー準位とエネ
ルギーの低いエネルギー準位に分割される。このファラ
デー効果におけるゼーマン効果により、磁場を通過した
水の遠赤外線吸収量が増加し、相乗的な効果が得られる
ものである。 第6図乃至第8図は本発明の第2実施例
を示し、前記第1実施例と同一部分には同一符号と付し
、その詳細は省略して説明する。
処理を行ったプール水 更に水分子に磁場が作用すると分子内の電子がスピンし
、ラーモア歳差運動を行い、水分子のエネルギー準位が
定常状態から、エネルギーの高いエネルギー準位とエネ
ルギーの低いエネルギー準位に分割される。このファラ
デー効果におけるゼーマン効果により、磁場を通過した
水の遠赤外線吸収量が増加し、相乗的な効果が得られる
ものである。 第6図乃至第8図は本発明の第2実施例
を示し、前記第1実施例と同一部分には同一符号と付し
、その詳細は省略して説明する。
前記第1実施例では各磁湯水処理室11.11Aに永久
磁石3Aを並設した磁場発生装置3を各々2本ずつ設け
るととともに遠赤外線水処理室12内には9個の円筒状
遠赤外線放射セラミック4を垂設したものを示したが、
第2実施例では前記缶体2の寸法を直径約300mm、
高さ約756m m程度にすることにより、パンチング
パネル10で仕切られた各磁湯水処理室11.11A内
に収納する磁場発生装置3を第6図乃至第7図に示すよ
うに長短台せて各々3本とし、遠赤外線水処理室12内
には第8図に示すように11本の円筒状に構成された遠
赤外線放射セラミック4が配設される。
磁石3Aを並設した磁場発生装置3を各々2本ずつ設け
るととともに遠赤外線水処理室12内には9個の円筒状
遠赤外線放射セラミック4を垂設したものを示したが、
第2実施例では前記缶体2の寸法を直径約300mm、
高さ約756m m程度にすることにより、パンチング
パネル10で仕切られた各磁湯水処理室11.11A内
に収納する磁場発生装置3を第6図乃至第7図に示すよ
うに長短台せて各々3本とし、遠赤外線水処理室12内
には第8図に示すように11本の円筒状に構成された遠
赤外線放射セラミック4が配設される。
この第2実施例においては前記第1実施例に比べ缶体2
の寸法を大きくするとともに各磁湯水処理室11. I
IA、遠赤外線水処理室12内の発生装置3及び遠赤外
線放射セラミック4の納置数を増加することにより、水
処理能力の増加を図るものである。
の寸法を大きくするとともに各磁湯水処理室11. I
IA、遠赤外線水処理室12内の発生装置3及び遠赤外
線放射セラミック4の納置数を増加することにより、水
処理能力の増加を図るものである。
次に、第9図乃至第12図は本発明の第3実施例を示し
、前記第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳
細は省略して説明する。
、前記第1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳
細は省略して説明する。
まず、第3実施例においては、前記缶体2の寸法を直径
約350m m 、高さ880m m程度に形成し、パ
ンチングパネル10で仕切られる各磁湯水処理室11.
11Aの下方に同様の磁湯水処理室11Bを設け、その
内部には第10図に示されるように磁場発生袋N3が、
磁湯水処理室11内には第11図に示されるように磁場
発生装置3が配設される。また、遠赤外線水処理室12
内には第12図に示すように13本の円筒状に構成され
た遠赤外線放射セラミック4が配設される。
約350m m 、高さ880m m程度に形成し、パ
ンチングパネル10で仕切られる各磁湯水処理室11.
11Aの下方に同様の磁湯水処理室11Bを設け、その
内部には第10図に示されるように磁場発生袋N3が、
磁湯水処理室11内には第11図に示されるように磁場
発生装置3が配設される。また、遠赤外線水処理室12
内には第12図に示すように13本の円筒状に構成され
た遠赤外線放射セラミック4が配設される。
しかして、前記第2実施例と同様に缶体2の寸法を大き
くし、各磁場発生装置3及び遠赤外線放射セラミック4
の納置数を増加させ更に磁湯水処理室11Bを増設する
ことにより、水処理能力の増加を図るものである。
くし、各磁場発生装置3及び遠赤外線放射セラミック4
の納置数を増加させ更に磁湯水処理室11Bを増設する
ことにより、水処理能力の増加を図るものである。
本発明の第4実施例を第13図に示す、第13図は前記
遠赤外線水処理室12内に収納される遠赤外線放射セラ
ミック20の取り付は状態を示す縦断面図であり、遠赤
外線放射セラミック20を複数個設けたセラミック群2
1を遠赤外線放射セラミック20の端面間に左巻きのコ
イル状中間部材22を介在させて縦方向に複数個配設し
、前記セラミック群21と前記中間部材22の外側をそ
の全長にわたって配設される左巻きのコイル状の収納部
材から構成される。
遠赤外線水処理室12内に収納される遠赤外線放射セラ
ミック20の取り付は状態を示す縦断面図であり、遠赤
外線放射セラミック20を複数個設けたセラミック群2
1を遠赤外線放射セラミック20の端面間に左巻きのコ
イル状中間部材22を介在させて縦方向に複数個配設し
、前記セラミック群21と前記中間部材22の外側をそ
の全長にわたって配設される左巻きのコイル状の収納部
材から構成される。
さらに前記セラミック群21の両端には各々左巻きのコ
イル状の押え部材24.25が設けられる。
イル状の押え部材24.25が設けられる。
次に流入口8から導入された水はパンチングメタル10
を介して遠赤外線水処理室12に入り、遠赤外線放射セ
ラミック20から遠赤外線の放射を受けて活性化される
とともに浄化が行われる。その際に流入した水は遠赤外
線放射セラミック20に設けられた左巻きのコイル状の
収納部材23及び中間部材22により、左回転し、地球
の自転と同一方向となり活性化が強化される。また遠赤
外線放射セラミック20間に設けた中間部材23等によ
りセラミックの表面積を大きくすることができ効率よく
活性化する。また、26は前記遠赤外線放射セラミック
20等を収納したゲージングであって、開口率を大きく
して通孔27が形成されている。
を介して遠赤外線水処理室12に入り、遠赤外線放射セ
ラミック20から遠赤外線の放射を受けて活性化される
とともに浄化が行われる。その際に流入した水は遠赤外
線放射セラミック20に設けられた左巻きのコイル状の
収納部材23及び中間部材22により、左回転し、地球
の自転と同一方向となり活性化が強化される。また遠赤
外線放射セラミック20間に設けた中間部材23等によ
りセラミックの表面積を大きくすることができ効率よく
活性化する。また、26は前記遠赤外線放射セラミック
20等を収納したゲージングであって、開口率を大きく
して通孔27が形成されている。
尚、前記実施例では磁場発生装置3は磁性体の中でも保
磁力の大きい強磁性体の残留磁化を利用した永久磁石を
用いているが、間隙のある磁路にコイルを巻き、コイル
に電流を流し磁路を磁化し、間隙に磁場を作る電磁石を
用いてもよく、また半導体、超伝導磁石を用いてもよい
、更に、遠赤外線放射セラミックに設けた左巻きのコイ
ル状収納部材及び中間部材、押え部材には右巻きのコイ
ル状収納部材及び中間部材、押え部材を設けても良い。
磁力の大きい強磁性体の残留磁化を利用した永久磁石を
用いているが、間隙のある磁路にコイルを巻き、コイル
に電流を流し磁路を磁化し、間隙に磁場を作る電磁石を
用いてもよく、また半導体、超伝導磁石を用いてもよい
、更に、遠赤外線放射セラミックに設けた左巻きのコイ
ル状収納部材及び中間部材、押え部材には右巻きのコイ
ル状収納部材及び中間部材、押え部材を設けても良い。
[発明の効果]
本発明は流入口と流出口の間に遠赤外線放射セラミック
を設ける遠赤外線水処理室と、磁場発生装置を設ける磁
湯水処理室を設けて構成されているので飲料水として薬
量がなく、装置の稼働に電気等の別のエネルギー源を必
要とせずに半永久的に効果が継続するものであるから経
済的であるとともに優れた水処理効果を有する。
を設ける遠赤外線水処理室と、磁場発生装置を設ける磁
湯水処理室を設けて構成されているので飲料水として薬
量がなく、装置の稼働に電気等の別のエネルギー源を必
要とせずに半永久的に効果が継続するものであるから経
済的であるとともに優れた水処理効果を有する。
4、
第1図は本発明の第1実施例の縦断面図、第2図は第1
図のA−A線断面図、第3図は第1図のB−B線断面図
、第4図は第1図のC−C線断面図、第5図は本発明の
第2実施例の縦断面図、第6図は第5図のD−D線断面
図、第7図は第5図のE−E線断面図、第8図は第5図
のF−F線断面図、第9図は本発明の第3実施例の縦断
面図、第10図は第9図のG−G線断面図、第11図は
第9図のH−8線断面図、第12図は第9図のI−I線
断面図、第13図は本発明の第4実施例の縦断面図、第
14図は第13図のJ−J線断面図を示す。 3・磁場発生装置 4.20・・遠赤外線放射セラミック 5・・・流出口 8・・流入口 11、11A・・磁湯水処理室 12・・・遠赤外線水処理室 特 許 出 願人 株式会社 富士計器 代 理 人
図のA−A線断面図、第3図は第1図のB−B線断面図
、第4図は第1図のC−C線断面図、第5図は本発明の
第2実施例の縦断面図、第6図は第5図のD−D線断面
図、第7図は第5図のE−E線断面図、第8図は第5図
のF−F線断面図、第9図は本発明の第3実施例の縦断
面図、第10図は第9図のG−G線断面図、第11図は
第9図のH−8線断面図、第12図は第9図のI−I線
断面図、第13図は本発明の第4実施例の縦断面図、第
14図は第13図のJ−J線断面図を示す。 3・磁場発生装置 4.20・・遠赤外線放射セラミック 5・・・流出口 8・・流入口 11、11A・・磁湯水処理室 12・・・遠赤外線水処理室 特 許 出 願人 株式会社 富士計器 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 流入口と流出口の間に遠赤外線放射セラミ ックを設ける遠赤外線水処理室と、磁場発生装置を設け
る磁湯水処理室を設けることを特徴とする水処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27554688A JPH02122888A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27554688A JPH02122888A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 水処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02122888A true JPH02122888A (ja) | 1990-05-10 |
JPH0470073B2 JPH0470073B2 (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=17556956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27554688A Granted JPH02122888A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 水処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02122888A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05293491A (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-09 | Fuji Keiki:Kk | 多極式磁場と遠赤外線の相乗効果による水処理装置 |
JPH07132285A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Komika Ishii:Kk | 生成水及びその製造方法並びにその装置 |
JPH07132286A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Komika Ishii:Kk | 飲用水及びその製造方法並びにその装置 |
KR100330040B1 (ko) * | 1999-04-30 | 2002-03-27 | 정신검 | 액체 방사물 여과장치 및 그 방법 |
KR20020046369A (ko) * | 2000-12-13 | 2002-06-21 | 김성호 | 인체에 유용한 기능수의 제조방법 |
JP2006110477A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Shinei Sangyo Kk | セラミック活水器 |
JP2010535617A (ja) * | 2007-08-10 | 2010-11-25 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ライムスケール防止システム及び関連する方法をもつ、飲料、特にコーヒーを準備するための装置 |
JP2011245377A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Gns:Kk | 活水器 |
CN110818170A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-02-21 | 淄博昂洋节能环保科技有限公司 | 一种换热设备的增效及阻垢除垢系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62180792A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-08 | Makio Ishikawa | 流体の滅菌装置 |
JPS63111996U (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-19 | ||
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JPH01266892A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-24 | Goro Shudo | 水の処理方法 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27554688A patent/JPH02122888A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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US9072407B2 (en) | 2007-08-10 | 2015-07-07 | Koninklijke Philips N.V. | Machine for preparing beverages, in particular coffee, with limescale-prevention systems and relative method |
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CN110818170A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-02-21 | 淄博昂洋节能环保科技有限公司 | 一种换热设备的增效及阻垢除垢系统 |
CN110818170B (zh) * | 2019-11-21 | 2022-03-25 | 淄博昂洋节能环保科技有限公司 | 一种换热设备的增效及阻垢除垢系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0470073B2 (ja) | 1992-11-09 |
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Legal Events
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