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JPH02115152A - イソセリン―n,n―ジ醋酸トリナトリウム塩の製造方法 - Google Patents

イソセリン―n,n―ジ醋酸トリナトリウム塩の製造方法

Info

Publication number
JPH02115152A
JPH02115152A JP1217639A JP21763989A JPH02115152A JP H02115152 A JPH02115152 A JP H02115152A JP 1217639 A JP1217639 A JP 1217639A JP 21763989 A JP21763989 A JP 21763989A JP H02115152 A JPH02115152 A JP H02115152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
acrylonitrile
reaction
formula
hydrogen peroxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1217639A
Other languages
English (en)
Inventor
Rudi Dr Widder
ルディ、ヴィダー
Charalampos Gousetis
カララムポス、ゴウゼティス
Johannes Dr Perner
ヨハネス、ペルナー
Helmut Wolf
ヘルムート、ヴォルフ
Werner Bochnitschek
ヴェルナー、ボホニチェック
Alfred Oftring
アルフレート、オフトリング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPH02115152A publication Critical patent/JPH02115152A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C227/00Preparation of compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C227/12Formation of amino and carboxyl groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C229/00Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C229/02Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having amino and carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton
    • C07C229/04Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having amino and carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton the carbon skeleton being acyclic and saturated
    • C07C229/24Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having amino and carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms of the same carbon skeleton the carbon skeleton being acyclic and saturated having more than one carboxyl group bound to the carbon skeleton, e.g. aspartic acid

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はアクリルニ) IIルを過酸化水素水と反応さ
せて下記式(II)のグリシド酸アミドとし、この化合
物(II)なさら圧下肥大(5)のイミノジ醋酸ジナト
リウム塩 と反応させることにより、下記式(1)のイソセリン−
N、N−ジ醋酸トリナトリウム塩を製造する方法に関す
るものである。
(従来技術) 西独特許出願P 371.2330号(1)は、洗剤乃
至洗浄剤中における錯体形成剤、骨核剤及び漂白剤安定
剤として使用され得るトリナトリウム塩(I)を製造す
るため、二倍モル量苛性ソーダ液中のイミノジ醋酸水溶
液にグリシド酸アミド(II)を添加し、次いで苛性ソ
ーダ中で加熱してアミド基を加水分解する方法を教示し
ている。
化合物(II)の製造は、西独特許出願公開19040
77号(2)によれば、狭い範囲のpH値、例えば7.
2乃至7.4でアクリルニ) IIルを過酸化水素水と
反応させ、次いで反応していないアクリルニトリルを留
去し、費消されていない過酸化物を触媒的量のマンガン
化合物で分解することにより行なわれる。
上記文献(1)及び(2)に示されている合成方法は、
非連続的方法である。この方法の欠点は、ことにアクリ
ルニ) IIルと過酸化水素との反応の際に熱の除去の
制御が極めて困難であり、またpI−1値を一定に維持
するのが困難であることに在る。、さらK(2)に記載
されている未反応アクリルニトリルの留去及び残留過酸
化物のマンガンによる分解により、熱負荷のために化合
物(11)の収量ロスが著しいことである。
そこでこの分野の技術的課題は、高い空時収率で、確実
に制御し得る反応の進行において化合物(1)を製造す
る方法を提供することである。
(発明の要約) しかるに、上述の技術的課題は、アクリルニトリルを過
酸化水素水と反応させてグリシド酸アミド(II)を得
、さらにこの化合物(II)をジナトリウム塩(2))
と反応させて目的化合物(1)を得る方法において、(
a)アクリルニトリル及び過酸化水、累水をpH値7乃
至8.30乃至60℃の温度において相反窓させ、 (b)反応しないアクリルニ) IIルを蒸留除去し、
(c)反応混合物を固相の過酸化水素分解用接触体に導
き、 (d)これにより得られる化合物(It)の水溶液をp
H値7乃至9.40乃至90℃の温度で化合物個)と反
応させ、 (e)これにより得られる溶液をpH値9乃至14.6
0乃至95℃の温度で塩基性ナトリウム化合物と反応さ
せ、 (f)生成するアンモニアを蒸留除去し、(g)これに
より得られる化合物(1)の水浴液を必要に応じてそれ
自体公知の態様で処理して固体状化合物(1)とする一
連の処理を相次いで連続的に行なうことを特徴とする本
発明方法により解決されることが見出された。
(発明の構成) 本発明方法の反応工程(a)、(d)及び(e)は、撹
拌反応容器カスケード中で行なうのが好ましく、3工程
のそれぞれに少くとも2個の撹拌反応容器が必要である
(添附図面参照)。しかしながら、また撹拌反応容器単
位を部分的に或は全部筒状反応器で代替することもでき
る。
相次いで行なわれるべき個々の工程(a)乃至(g)は
以下のようにして実施するのが好ましい。
(a)アクリルニ) IIル及び過酸化水素水は3乃至
50重量%、ことKIO乃至35重量%の量において、
1:0.6乃至1:1.5、ことに1:】乃至1:1.
2のモル割合で、反応容器中、p)−17乃至8、こと
に7.3乃至7.7、−30乃至60℃、ことに45乃
至55℃の温度で反応せしめられる。撹拌反応容器中の
滞留時間は30乃至45分である。
pH値及び温度を一定て保持するため5乃至50重量%
、ことに10乃至20重量%の苛性ソーダを給送するの
が好ましい。1乃至3個の、好ましくは後に接続されて
いる撹拌容器において、第1撹拌容器と同じpH値、温
度に関する条件で反応溶液が後撹拌処理される。第2撹
拌容器中の平均滞留時間は通常15乃至25分である。
(b)上記工程(a)で反応しないアクリルニ) IJ
ル(その量は一般的に装填量の10乃至30重量%であ
る)は、好ましくは薄層エバポレータ式に作用する蒸留
カラムで分離除去される。蒸留カラムは、できれば(a
)におけると同じ温度、好ましくは120乃至160 
ミIJバールの圧力で操作される。一般にアクリルニト
リルと共に少量の水が留去される。
蒸留後の反応溶液中のアクリルニ) IJル残存量は通
常0.1乃至0.5重量%である。分離除去されたアク
リルニ) IJルは工程(a)に返還給送されるのが好
ましい。
(c)残存する過酸化水素の分解のために、反応溶液は
固相接触剤、好ましくは活性炭上に誘導される。ほかの
過酸化水素分解用固相材料として、ゼオライト或は水不
溶性のマンガン、鉛或はバナジウム化合物も使用され得
る。工程(b)及び(c)の順序は逆にすることもでき
るが、先に未反応アクリルニトリルを留去する方が好ま
しい。
(d)これにより得られる通常15乃至30重量%のグ
リシド酸アミド(II)の水溶液は、慣用の20乃至3
0重量%水溶液の形態におけるイミノジ醋酸ジナトリウ
ム塩と、1:0.9乃至1:1.1、ことに1=10モ
ル割合で、撹拌容器中、40乃至90℃、ことに55乃
至80℃の温度で反応せしめられる。1乃至3個、こと
に2個の後接続撹拌容器中で反応溶液は後混合処理され
ろ。この場合温度勾配を設けて、(d)の最終撹拌容器
内の温度が10乃至25℃、ことに15乃至20℃高温
となるようにするのが好ましい。
(d)の第1撹拌容器のための所定の温度範囲は最終撹
拌容器も含めてすべての撹拌容器に適用される。(d)
のすべての撹拌容器を通して、反応溶液のためpH値は
7乃至9、ことに7.5乃至8.5に調整される。第1
撹拌容器中の平均滞留時間は15乃至30分であって、
これは次第に長くなり最終撹拌容器では45乃至90分
となる。
(e)ここで得られる2−ヒドロキシ−3−アミノプロ
ピオン酸アミド−N 、 N−ジ醋酸ジナトリウム塩の
水溶液は、撹拌容器中で60乃至95℃、ことに70乃
至85℃、pH値9乃至14、ことに11乃至12,5
において、1:1乃至1:1.7、ことに1:1.3乃
至1:1.4のモル割合における塩基性す) IJウム
化合物の20乃至50重量%、ことに40乃至50重量
多溶液、例えば炭酸ナトリウム水溶液、ことに苛性ソー
ダ水溶液で、鹸化され、目的化合物(I)に転化される
。■乃至3個の、好ましくは後接続された撹拌容器中に
おいて、(e)の第1撹拌容器と同じ温度、pH値条件
で、反応溶液は後撹拌処理される。この場合圧力勾配を
設けて、(e)の最終撹拌容器における圧力が、第】撹
拌容器が常圧で操作されるに対して200乃至500ミ
リバール、ことに250乃至400ミリバールだけ低い
圧力に調整されるのが好ましい。(e)の全段rわたり
撹拌容器中の平均滞留時間はそれぞれ50乃至100分
である。鹸化の際に生成するアンモニアの大部分は気体
状で(e)から直接排出される。
(f)上記(e)で生成するアンモニアの残存量は水と
の混合物として、ストリップカラム乃至蒸留カラム(薄
層エバポレータと同じ態様で操作されるのが好ましい)
で排出される。蒸留カラムは(e)におけると同じ温度
、200乃至700ミリバール、ことに400乃至60
0ミリバールの圧力で操作されるのが好ましい。全固体
、分20乃至40重量%、pH値115乃至13の、ト
リナ) IJウム塩(I)の10乃至20重量%水溶液
が得られる。
(g)このようにして得られる化合物(1)の水溶液を
、公知の方法、例えば噴霧乾燥乃至冷凍乾燥、晶出、沈
澱、蒸散などの方法によって処理し、固相化合物(1)
とする。
本発明方法の利点は、多(の個々的利点の組合せであり
、相乗的に極めて秀れた結果をもたらす。
工程(a)のアクリルニトリル及び過酸化水素の連続的
給送と、これによりもたらされる定常的反応進行により
、強い発熱反応による反応熱の除去は全く困難をもたら
さない。工程(a)における反応温度と依存関係にある
pH値も、このために困難なく狭い必要範囲内に維持さ
れる。グリシド酸アミド(II)の製造は、上記文献(
2)による非連続的方法に比し、本質的な再現可能性を
もって行なわれ得る。
工程(1))における未反応アクリルニトリルの蒸留除
去(薄層エバポレータ式)は、はとんど完全に行なわれ
る。留去されたアクリロニトリルの循環使用が可能なこ
とKより、化合物(n)の収率は著しく高められる。
工程(c)における固相接触による残存過酸化水素の完
全な分解により、本発明方法のそれ以降の処理における
酸化副生物及び/或は加水分解副生物の生成する可能性
が排除される。さらに残留過酸化水素及び場合により存
在するヒドロペルオキシドの完全な除去は爆発の危険性
に対する保安技術的観点から極めて重要である。
化合物(II)の水溶液は貯蔵安定性が悪く、ことに熱
負荷により容易に分解されるので、工程(d)において
使用される水溶液の純度及び含有分にとって、蒸留工程
及びF(202分解工程(b)、(c)は決定的に重大
な意義がある。次いで直ちに行なわれる化合物(n)の
反応は、連続的処理の観点から、本発明方法において極
めて有利である。何となれば、好ましくない副生物及び
目的物の収率低下に結びつ(、化合物(II)の分解反
応が著しく回避されるからである。
工程(d)における化合物(II)とG[I)の反応及
び工程(e)におけるカルボン酸アミド鹸化の連続的処
理により、反応は完全に終結し、ことに良好な制御が可
能となる。工程(e)で生成するアンモニア残存分の工
程(「)における除去は(b)において述べたように薄
層エバポレータ式で行なうのが好ましい。
アクリルニ) IIルから目的化合物(1)までの反応
全体について、高い空時収率の方法が重要である。
実施例 添附図面に略図的に示された実施装置に関連して以下の
実施例により本発明をさらに具体的に説明する、 (a)毎時255 P (4,8モル)のアクリロニト
リル及び1200 Pの15を量%過酸化水素水溶液(
H2O25,3モルに相当)を、撹拌容器R1(1,0
!Jツトル容積)中に、50℃で毎時110y−の10
%苛性ソーダ液(NaOHO,28モルに相当)と共に
pH値が7.4乃至7,5となるように給送した。38
分の滞留時間後、反応混合物は撹拌容器几2 (0,5
’Jットル容積)に移送され、ここで毎時601の10
重量%苛性ソーダ液が上述pH値を維持するように補給
された。撹拌容器R2の温度は50℃、滞留時間は18
分とした。
(b)反応混合物から、づンベイ薄層エバポレータDI
により50℃、140ミリバールで、毎時58y−(1
,1モル)の未反応アクリルニトリルならびに351の
水を留去した。凝縮器Kにおける留出物の液加及び分離
器Sにおける相分離後、毎時551のアクリルニトリル
(AN)を再び工程(a)に循環返送したUSにおいて
水性相として沈澱した混合物(92重量%が水、8重量
%がアクリルニトリル)は、(a)において必要とされ
る苛性ソーダ液を10重量%に調整するために使用され
た。
(c)反応混合物を、活性炭顆粒接触体Kに導き、なお
残存する過酸化水素及び場合により存在する28のヒド
ロペルオキシドを分解する。活性炭の量は150 P 
、その自由表面積は5’OOm”のものを使用した。毎
時15505’の19重量%(90%収量に相当)のグ
リシド酸アミド水溶液を保持し、残留アクリルニトリル
は0.1重量%であったが、H2O2その他の過酸化物
は分析上側められなかった。
(d)得られたグリシド酸アミド(II)の溶液を、撹
拌容器R3(1,0リツトル容積)において、イミノジ
醋酸ジナトリウム塩唾)の25重量%溶液毎時2360
 Pと55℃で混和した。20分の滞留時間後、反応溶
液は撹拌容器R,4(2,0!Jソトル容積)に移送さ
れ、ここに65℃で40分間滞留させた。
次いで浴液は内部温度75℃に維持された撹拌容器几5
 (3,0リツトル容積)に移送され、ここに60分滞
留させた。撹拌容器R5におけるpH値は7.8乃至8
,2に調整された。
(e)反応溶液は撹拌容器R6(4,O’) ノ)ル容
積)中で、毎時3461の50重量%苛性ソーダ液(N
aOH4,33モルに相当)により80℃、pH値11
.8乃至[5で鹸化され、最終生成物に転化された。反
応溶液は80分の滞留後、撹拌容器R7(4,0!/ノ
トル容積)に移送され、前段撹拌容器R6と同温度、同
pH値で、700ミリバールの減圧下において後撹拌処
理された。鹸化により生成したアンモニアの大部分は、
撹拌容器R6及びR7から直接気体状で排出された。
(f)残存アンモニアの蒸留除去のため、サンベイ薄層
エバポレータD2において、80℃、500ミリバール
で重量割合1ニア0のアンモニア/水混合毎時500 
Pが分離除去された。これにより固体分縮含有量30重
量%、pH値12.5の、イソセリン−N、N−ジ醋酸
トリナトリウム塩(1)を16重量%含有する(工程(
d)においで使用された化合物(n)に対して63%の
収率に相当する)毎時37501の水溶液を最終生成物
として得た。
【図面の簡単な説明】
添附図面は本発明方法を実施する装置のブロック図であ
って、R1乃至R7は撹拌容器、DI、D2は薄層エバ
ポレータ、Kは固相接触体(活性炭)、Sは分離器、K
は濃縮器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アクリルニトリルを過酸化水素水と反応させて下記式(
    II)のグリシド酸アミドとし、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) この化合物(II)をさらに下記式(III)のイミノジ醋
    酸ジナトリウム塩 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) と反応させることにより、下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) のイソセリン−N,N−ジ醋酸トリナトリウム塩を製造
    する方法において、 (a)アクリルニトリル及び過酸化水素水をpH値7乃
    至8、30乃至60℃の温度において相反応させ、 (b)反応しないアクリルニトリルを蒸留除去し、(c
    )反応混合物を固相の過酸化水素分解用接触体に導き、 (d)これにより得られる化合物(II)の水溶液をpH
    値7乃至9、40乃至90℃の温度で化合物(III)と
    反応させ、 (e)これにより得られる溶液をpH値9乃至14、6
    0乃至95℃の温度で塩基性ナトリウム化合物と反応さ
    せ、 (f)生成するアンモニアを蒸留除去し、 (g)これにより得られる化合物( I )の水溶液を必
    要に応じてそれ自体公知の態様で処理して固体状化合物
    ( I )とする一連の処理を相次いで連続的に行なうこ
    とを特徴とする方法。
JP1217639A 1988-09-02 1989-08-25 イソセリン―n,n―ジ醋酸トリナトリウム塩の製造方法 Pending JPH02115152A (ja)

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DE3829829.5 1988-09-02
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JP (1) JPH02115152A (ja)
KR (1) KR900004678A (ja)
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DE (1) DE3829829A1 (ja)
FI (1) FI96767C (ja)

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DE3829829A1 (de) 1990-03-22
EP0356947A2 (de) 1990-03-07
FI894119A0 (fi) 1989-09-01
FI96767B (fi) 1996-05-15
FI96767C (fi) 1996-08-26
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EP0356947A3 (de) 1991-10-02
FI894119A (fi) 1990-03-03

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