JPH0193354A - ポリエステル化粧シートもしくはポリエステル化粧板の製造方法 - Google Patents
ポリエステル化粧シートもしくはポリエステル化粧板の製造方法Info
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- JPH0193354A JPH0193354A JP62250629A JP25062987A JPH0193354A JP H0193354 A JPH0193354 A JP H0193354A JP 62250629 A JP62250629 A JP 62250629A JP 25062987 A JP25062987 A JP 25062987A JP H0193354 A JPH0193354 A JP H0193354A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/14—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the properties of the layers
- B32B37/24—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the properties of the layers with at least one layer not being coherent before laminating, e.g. made up from granular material sprinkled onto a substrate
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- B32—LAYERED PRODUCTS
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- B32B37/10—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the pressing technique, e.g. using action of vacuum or fluid pressure
- B32B37/1027—Pressing using at least one press band
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、ポリエステル化粧シートもしくはポリエステ
ル化粧板の製造方法に関するものである。
ル化粧板の製造方法に関するものである。
「従来の技術」
ポリエステル化粧板を製造する方法としてはフィルム法
とカーテンコート法が一般的に採用されている。
とカーテンコート法が一般的に採用されている。
フィルム法とは、化粧紙貼着済化粧台板(一般的には合
板、)4?−チクルボード、繊維板である)に不飽和ポ
リエステル塗料を塗布しビニロンフィルムなどをかぶせ
たま\圧延し硬化せしめる方法である。
板、)4?−チクルボード、繊維板である)に不飽和ポ
リエステル塗料を塗布しビニロンフィルムなどをかぶせ
たま\圧延し硬化せしめる方法である。
、/7−テyコート法はフローコーターなどの装置を用
いて不飽和ポリエステル塗料をカーテン状に落下せしめ
る中を被塗装物である化粧紙貼着済化粧台板を通過させ
て塗装硬化せしむる方法である。
いて不飽和ポリエステル塗料をカーテン状に落下せしめ
る中を被塗装物である化粧紙貼着済化粧台板を通過させ
て塗装硬化せしむる方法である。
フィルム法の利点は美麗なる表面品位を容易に形成出来
る事であシ欠点は生産性が劣る事である。
る事であシ欠点は生産性が劣る事である。
カーテンコート法の利点は塗装能率が良い事であυ、欠
点は美麗な表面を得難い事である。
点は美麗な表面を得難い事である。
又2つの方式に共通する事は塗装準備に紙貼及び養生工
程が必要な事である。
程が必要な事である。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明者等は、フィルム法ポリエステル化粧板の製造に
関して生産性の向上と品質の向上を検討した結果、製造
工程の短縮、合理化を特徴とする本発明に到達した。
関して生産性の向上と品質の向上を検討した結果、製造
工程の短縮、合理化を特徴とする本発明に到達した。
「問題点を解決する手段」
本発明は、離型体上に不飽和ポリエステル塗料を塗布し
、該不飽和ポリエステル塗料を予備硬化せしめ、これに
化粧基材を圧着し、不飽和ポリエステル塗料を完全硬化
せしめた後に離型体を剥離させることを特徴とするポリ
エステル化粧シートの製造方法に関するものである。
、該不飽和ポリエステル塗料を予備硬化せしめ、これに
化粧基材を圧着し、不飽和ポリエステル塗料を完全硬化
せしめた後に離型体を剥離させることを特徴とするポリ
エステル化粧シートの製造方法に関するものである。
さらに、本発明は、離型体上に不飽和ポリエステル塗料
を塗布し、該不飽和ポリエステル塗料を予備硬化せしめ
、これに化粧基材を圧着し、熱圧処理によって化粧基材
を化粧台板上に密着せしめるとともに不飽和ポリエステ
ル塗料を完全硬化せしめた後に離型体を剥離させること
を特徴とするポリエステル化粧板の製造方法に関するも
のである。
を塗布し、該不飽和ポリエステル塗料を予備硬化せしめ
、これに化粧基材を圧着し、熱圧処理によって化粧基材
を化粧台板上に密着せしめるとともに不飽和ポリエステ
ル塗料を完全硬化せしめた後に離型体を剥離させること
を特徴とするポリエステル化粧板の製造方法に関するも
のである。
以下、図面に従って本発明を説明する。
第1図は本発明に従ってポリエステル化粧板を製造する
一態様を示す説明図である。
一態様を示す説明図である。
離を体1は、硬化した不飽和ポリエステル塗料と離型性
の良いプラスチックシートやフィルム又は離型紙又はテ
フロンなどで表面処理を施して離聾性を付与した金属板
等であシ、図の様にエンドレスであっても良く、又、非
エンドレスで使いすて方式でも良い。離型体1の下方に
はシートベルトの如き丈夫な素材で保護を兼ねる下敷き
を載置する方が好都合である。離型体lは等速度で矢印
の方向に移動しているのであるが、途中コンマバーロー
ル2などで不飽和ポリエステル塗料3を一定量塗布する
。不飽和ポリエステル塗料3には予めUV増感剤、高温
分解型硬化剤及び促進剤が添加されておシ、紫外線、電
子線、赤外線などの照射4によって半ダル状態5に予備
硬化させる。半ダル状態とは塗料がゾルよシも若干硬く
て指紋、タックが残る程度にまで反応が進んだ状態を云
う。
の良いプラスチックシートやフィルム又は離型紙又はテ
フロンなどで表面処理を施して離聾性を付与した金属板
等であシ、図の様にエンドレスであっても良く、又、非
エンドレスで使いすて方式でも良い。離型体1の下方に
はシートベルトの如き丈夫な素材で保護を兼ねる下敷き
を載置する方が好都合である。離型体lは等速度で矢印
の方向に移動しているのであるが、途中コンマバーロー
ル2などで不飽和ポリエステル塗料3を一定量塗布する
。不飽和ポリエステル塗料3には予めUV増感剤、高温
分解型硬化剤及び促進剤が添加されておシ、紫外線、電
子線、赤外線などの照射4によって半ダル状態5に予備
硬化させる。半ダル状態とは塗料がゾルよシも若干硬く
て指紋、タックが残る程度にまで反応が進んだ状態を云
う。
この反応度合は増感剤添加量と紫外線等の照射量とのバ
ランスで容易に調整出来るのである。
ランスで容易に調整出来るのである。
次いで半ダル状塗膜5に化粧紙、化粧布、グラスチック
シート等の化粧基材6を圧着する。圧着手段はスチール
ロール7で押えつける。半グル塗膜5には若干のタック
が残っている為に化粧基材6との初期密着は問題ない。
シート等の化粧基材6を圧着する。圧着手段はスチール
ロール7で押えつける。半グル塗膜5には若干のタック
が残っている為に化粧基材6との初期密着は問題ない。
以下の工程で化粧台板8に接着せずに熱圧処理もしくは
紫外線、電子線、赤外線などの照射によって半ダル状塗
膜5を完全硬化せしむれば、ポリエステル化粧シートが
出来、これのみでも商品としてのニーズがある。
紫外線、電子線、赤外線などの照射によって半ダル状塗
膜5を完全硬化せしむれば、ポリエステル化粧シートが
出来、これのみでも商品としてのニーズがある。
ポリエステル化粧板とする為に化粧台板8との貼シ合せ
と塗料の完全硬化措置を行う。
と塗料の完全硬化措置を行う。
合板、パーチクルゲート、繊維板等の化粧台板8にはス
プレッダ−9を用いて接着剤10を塗布する。
プレッダ−9を用いて接着剤10を塗布する。
この場合の接着剤10は、不飽和ポリエステル樹脂の如
き熱硬化性接着剤が好ましい。
き熱硬化性接着剤が好ましい。
接着剤10を塗った化粧台板8と化粧基材6をブレスロ
ール11で貼シ合せ、続いて熱プレスロール12で圧着
する。
ール11で貼シ合せ、続いて熱プレスロール12で圧着
する。
熱f v 、x、 o−ル12の代シにバンドプレスヲ
使用しても良い。この段階で不飽和ポリエステル塗料と
接着剤は完全に硬化すると共に化粧台板8、化粧基材6
、不飽和ポリエステル塗料が一体化したポリエステル化
粧板13になるのである。
使用しても良い。この段階で不飽和ポリエステル塗料と
接着剤は完全に硬化すると共に化粧台板8、化粧基材6
、不飽和ポリエステル塗料が一体化したポリエステル化
粧板13になるのである。
又、化粧台板8周辺のバリ14の措置は機械力又は人力
で充分対応出来るのである。
で充分対応出来るのである。
「実施例」
実施例1
ポリライトKC−552(大日本インキ化学工業社製不
飽和ポリエステル塗料)に増感剤ベンゾイルエチルエー
ル(和光紬薬)0.5%と硬化剤・ぐ−ロイルMSP
(日本油脂)1幅を添加してグラスチックフィルム1上
に200μの厚さに塗布したものを80W高圧水銀ラン
ゾ下に12m/分のスピードで紫外線4を照射して半r
ル状の塗膜5を得、これに23117m2の薄葉紙6を
ロール7で押しつけて予備接着し、更に熱圧処理して不
飽和ポリエステル塗料を完全硬化させた後に、プラスチ
ックフィルム1を剥離させることによシ、ポリエステル
化粧シートを得た。
飽和ポリエステル塗料)に増感剤ベンゾイルエチルエー
ル(和光紬薬)0.5%と硬化剤・ぐ−ロイルMSP
(日本油脂)1幅を添加してグラスチックフィルム1上
に200μの厚さに塗布したものを80W高圧水銀ラン
ゾ下に12m/分のスピードで紫外線4を照射して半r
ル状の塗膜5を得、これに23117m2の薄葉紙6を
ロール7で押しつけて予備接着し、更に熱圧処理して不
飽和ポリエステル塗料を完全硬化させた後に、プラスチ
ックフィルム1を剥離させることによシ、ポリエステル
化粧シートを得た。
実施例2
ポリライトKO−552(大日本インキ化学工業社製不
飽和ポリエステル塗料)に増感剤ベンゾイルエチルエー
ル(和光紬薬)0.5%と硬化剤パーロイルMSP(日
本油脂)1%を添加してプラスチックフィルムl上に2
00μの厚さに塗布したものを80W高圧水銀ランプ下
に12m/分のスピードで紫外線4を照射して半ダル状
の塗膜5を得、これに231/m2の薄葉紙6をロール
7で押しつけて予備接着し更に不飽和ポリエステルと骨
材とからなる接着剤10を塗布したラワン合板8とを重
ね合わせて、110℃X 2 kg/cm” X 60
秒の条件で熱プレスを行ってJAS (特殊加工合板)
のFW級に合格するポリエステル化粧板を得た。
飽和ポリエステル塗料)に増感剤ベンゾイルエチルエー
ル(和光紬薬)0.5%と硬化剤パーロイルMSP(日
本油脂)1%を添加してプラスチックフィルムl上に2
00μの厚さに塗布したものを80W高圧水銀ランプ下
に12m/分のスピードで紫外線4を照射して半ダル状
の塗膜5を得、これに231/m2の薄葉紙6をロール
7で押しつけて予備接着し更に不飽和ポリエステルと骨
材とからなる接着剤10を塗布したラワン合板8とを重
ね合わせて、110℃X 2 kg/cm” X 60
秒の条件で熱プレスを行ってJAS (特殊加工合板)
のFW級に合格するポリエステル化粧板を得た。
実施例3
130℃の熱プレスロール12を6本用いて12m/分
のスピードで熱圧処理する以外は実施例2と同様の操作
を行なってJAS −FW級に合板するポリエステル化
粧板を得た。
のスピードで熱圧処理する以外は実施例2と同様の操作
を行なってJAS −FW級に合板するポリエステル化
粧板を得た。
「発明の効果」
本発明に従って製造したポリエステル化粧シートを化粧
台板上に貼シ合わせてポリエステル化粧板を製造するか
本発明に従ってポリエステル化粧板を製造することによ
シ、短縮した製造工程で美麗な表面品位を有するポリエ
ステル化粧板を製造することができる。
台板上に貼シ合わせてポリエステル化粧板を製造するか
本発明に従ってポリエステル化粧板を製造することによ
シ、短縮した製造工程で美麗な表面品位を有するポリエ
ステル化粧板を製造することができる。
第1図は本発明に従ってポリエステル化粧板を製造する
一態様を示す説明図である。 1・・・離型体、3・・・不飽和ポリエステル塗料、6
・・・化粧基材、8・・・化粧台板。 代理人 弁理士 高 橋 勝 利 手続補正書(方式) 昭和63年1月2日 特許庁長官 /JX 川 邦 夫 殿1、事件の表示
″昭和62年特許願第25062
9萼 2、発明の名称 ポリエステル化粧シートもしくはポリ エステル化粧板の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 〒174東京都板橋区坂下三丁目35番58号(28B
)犬日本インキ化学工業株式会社代表者 川 村
茂 邦 4、代理人 〒103東京都中央区日本橋三丁目7番20号(887
6)弁理士 高 橋 勝 利 4−一5、補正命
令の日付(発送臼) 6、補正の対象 (1) 図 面 7、補正の内容 (1) 図面を別紙の通シ補正する。 以上
一態様を示す説明図である。 1・・・離型体、3・・・不飽和ポリエステル塗料、6
・・・化粧基材、8・・・化粧台板。 代理人 弁理士 高 橋 勝 利 手続補正書(方式) 昭和63年1月2日 特許庁長官 /JX 川 邦 夫 殿1、事件の表示
″昭和62年特許願第25062
9萼 2、発明の名称 ポリエステル化粧シートもしくはポリ エステル化粧板の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 〒174東京都板橋区坂下三丁目35番58号(28B
)犬日本インキ化学工業株式会社代表者 川 村
茂 邦 4、代理人 〒103東京都中央区日本橋三丁目7番20号(887
6)弁理士 高 橋 勝 利 4−一5、補正命
令の日付(発送臼) 6、補正の対象 (1) 図 面 7、補正の内容 (1) 図面を別紙の通シ補正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、離型体上に不飽和ポリエステル塗料を塗布し、該不
飽和ポリエステル塗料を予備硬化せしめ、これに化粧基
材を圧着し、不飽和ポリエステル塗料を完全硬化せしめ
た後に離型体を剥離させることを特徴とするポリエステ
ル化粧シートの製造方法。 2、離型体上に不飽和ポリエステル塗料を塗布し、該不
飽和ポリエステル塗料を予備硬化せしめ、これに化粧基
材を圧着し、熱圧処理によって化粧基材を化粧台板上に
密着せしめるとともに不飽和ポリエステル塗料を完全硬
化せしめた後に離型体を剥離させることを特徴とするポ
リエステル化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250629A JPH0193354A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | ポリエステル化粧シートもしくはポリエステル化粧板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62250629A JPH0193354A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | ポリエステル化粧シートもしくはポリエステル化粧板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0193354A true JPH0193354A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17210697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62250629A Pending JPH0193354A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | ポリエステル化粧シートもしくはポリエステル化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0193354A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102616076A (zh) * | 2012-03-30 | 2012-08-01 | 李国响 | 高分子uv装饰板及其加工工艺 |
CN111137055A (zh) * | 2015-03-23 | 2020-05-12 | 雷恩哈德库兹基金两合公司 | 用于施用箔的方法、施用设备和印刷设备 |
-
1987
- 1987-10-06 JP JP62250629A patent/JPH0193354A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102616076A (zh) * | 2012-03-30 | 2012-08-01 | 李国响 | 高分子uv装饰板及其加工工艺 |
CN111137055A (zh) * | 2015-03-23 | 2020-05-12 | 雷恩哈德库兹基金两合公司 | 用于施用箔的方法、施用设备和印刷设备 |
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