JPH0193283A - 投影テレビジョンシステム及びその収束不良と形状不良を自動訂正する装置 - Google Patents
投影テレビジョンシステム及びその収束不良と形状不良を自動訂正する装置Info
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- JPH0193283A JPH0193283A JP63208457A JP20845788A JPH0193283A JP H0193283 A JPH0193283 A JP H0193283A JP 63208457 A JP63208457 A JP 63208457A JP 20845788 A JP20845788 A JP 20845788A JP H0193283 A JPH0193283 A JP H0193283A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/28—Arrangements for convergence or focusing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に少なくとも2つの影像源(images
o u、r c e)によって生成された複合影像の
収束不良(+nisconvergence)および形
状不良(misgeometry)を訂正する方法と装
置に関連している。さらに特定すると、本発明は投影テ
レビジョンシステム(PTV:projection
television system)の簡単、正確か
つ迅速な調整を可能にする方法と装置に関連している。
o u、r c e)によって生成された複合影像の
収束不良(+nisconvergence)および形
状不良(misgeometry)を訂正する方法と装
置に関連している。さらに特定すると、本発明は投影テ
レビジョンシステム(PTV:projection
television system)の簡単、正確か
つ迅速な調整を可能にする方法と装置に関連している。
本発明の文脈における収束はカラー投影テレビジョン(
PTV) システムの影像源によって生成された影像
の整列(alignment) と整合(matchi
ng)として規定できる。典型的なPTV システムは
とりわけ表示すべき複合影像を受信する背部投影スクリ
ーンと別々の3つの陰極線管(CRT)を含み、CRT
の各々は複合影像の異るカラー成分、赤色、緑色、青色
を投影する。3つのCRTは物理的に同じ場所に置けな
いから、投影スクリーンの平面に垂直である(法線)軸
から離れてその2つが置かれるのが一般的である。CR
Tのこの非整列は収束不良の主な原因である。と言うの
は3つのCRTからの影像が投影スクリーン上に均等に
ぶつからないからである。他の収束不良の問題は例えば
2つあるいはそれ以上のCRT間の固有の差に基いてい
る。
PTV) システムの影像源によって生成された影像
の整列(alignment) と整合(matchi
ng)として規定できる。典型的なPTV システムは
とりわけ表示すべき複合影像を受信する背部投影スクリ
ーンと別々の3つの陰極線管(CRT)を含み、CRT
の各々は複合影像の異るカラー成分、赤色、緑色、青色
を投影する。3つのCRTは物理的に同じ場所に置けな
いから、投影スクリーンの平面に垂直である(法線)軸
から離れてその2つが置かれるのが一般的である。CR
Tのこの非整列は収束不良の主な原因である。と言うの
は3つのCRTからの影像が投影スクリーン上に均等に
ぶつからないからである。他の収束不良の問題は例えば
2つあるいはそれ以上のCRT間の固有の差に基いてい
る。
法線とすべてのCRTとの非整列によって生じた歪およ
びスクリーンの幾何学的形状とCRTの内部歪によって
生じた他の歪を補償するために、調整波形が各CRTの
収束ダイポール(convergence dipol
e)に加えられている。波形係数(coefficie
nts ofthe waveforms)が一般に別
々のポテンショメータによって決定されている。
びスクリーンの幾何学的形状とCRTの内部歪によって
生じた他の歪を補償するために、調整波形が各CRTの
収束ダイポール(convergence dipol
e)に加えられている。波形係数(coefficie
nts ofthe waveforms)が一般に別
々のポテンショメータによって決定されている。
適正に収束するために、従前のPTV システムは30
個以上(典型的には42個)のポテンショメータの注意
深い調整を必要とし、その各々は大きさ、全シフト、線
形性および台形歪(trapezium dis−to
rtion)のような複合影像の大域態様(globa
laspect)を制御している。これは平均の使用者
/消費者を越える技巧と忍耐力を必要としている。
個以上(典型的には42個)のポテンショメータの注意
深い調整を必要とし、その各々は大きさ、全シフト、線
形性および台形歪(trapezium dis−to
rtion)のような複合影像の大域態様(globa
laspect)を制御している。これは平均の使用者
/消費者を越える技巧と忍耐力を必要としている。
その上、PTV システムはしばしば出荷後あるいは天
候の変化後に再収束(re−converge)する必
要がある。
候の変化後に再収束(re−converge)する必
要がある。
本発明の目的は低次の収束不良および形状不良の問題の
訂正に必要な僅かばかりの調整しか要求しないPTV収
束方法と装置を与えることである。
訂正に必要な僅かばかりの調整しか要求しないPTV収
束方法と装置を与えることである。
適正な収束に必要な時間を減少することもまた1つの目
的である。
的である。
他の目的はPTVシステムで得られる収束精度を増大す
ることである。
ることである。
本発明の別の目的は、平均の使用者が適当に収束できる
簡単な実施例を用いて上述の目的を満足させることであ
る。
簡単な実施例を用いて上述の目的を満足させることであ
る。
また別の目的は使用者の目視測定(visualmea
surement)の能力に依存する必要性無しに使用
者によって収束不良および形状不良誤りが自動的に訂正
されるようにすることである。
surement)の能力に依存する必要性無しに使用
者によって収束不良および形状不良誤りが自動的に訂正
されるようにすることである。
前述の発明の目的のいくつかは簡単な制御回路を導入す
ることにより、アナログ収束システムにディジタル的に
プログラマブルなポテンショメータ(あるいは減衰器)
を導入して実現されている。
ることにより、アナログ収束システムにディジタル的に
プログラマブルなポテンショメータ(あるいは減衰器)
を導入して実現されている。
これは「ハイブリッド」システムとして規定されよう。
各CRTの調整は複合影像の小数の位置(例えば9個の
位置)における簡単な局所調整(localad ju
stment)によって果たされている。局所調整点に
おける訂正電流の正しい値はメモリに蓄積される。調整
手順のあと、訂正波形のすべての係数は自動的に決定さ
れ、そして影像の収束を支配する連立方程式の高速解く
rapid solving)によりディジタル回路で
調整されている。これらの計算はアナログ波形のどんな
ドリフトも補償するために繰り返して行うことができる
。
位置)における簡単な局所調整(localad ju
stment)によって果たされている。局所調整点に
おける訂正電流の正しい値はメモリに蓄積される。調整
手順のあと、訂正波形のすべての係数は自動的に決定さ
れ、そして影像の収束を支配する連立方程式の高速解く
rapid solving)によりディジタル回路で
調整されている。これらの計算はアナログ波形のどんな
ドリフトも補償するために繰り返して行うことができる
。
代案の実施例では、簡単で低価格な白黒カメラがスクリ
ーンから反射された光の輝度を測定するために具えられ
ている。収束すべき2つのCRTの間で、交代する色付
き・黒チエツク(alternatingcolore
d and black check)のチエッカ−ボ
ードパターンが1つのCRTに印加され、そして相補パ
ターン(complementary pattern
)が他のCRTに印加され、カメラによって見られた2
つの別々の影像の輝度は等しい。良く収束された複合影
像の場合には、カメラは均等な輝度フィールドを見るこ
とになる。処理システムは均等性からの偏移を収束不良
あるいは形状不良として取扱い、かつ収束不良あるいは
形状不良が最小になるまで1つのCRTに供給すべき訂
正信号の大きさをこれらの偏移から計算する。これらの
計算は例えば複合影像の9−256領域における5つの
測定に基いている。訂正波形のすべての係数は再び自動
的に計算され、かつメモリに蓄積される。
ーンから反射された光の輝度を測定するために具えられ
ている。収束すべき2つのCRTの間で、交代する色付
き・黒チエツク(alternatingcolore
d and black check)のチエッカ−ボ
ードパターンが1つのCRTに印加され、そして相補パ
ターン(complementary pattern
)が他のCRTに印加され、カメラによって見られた2
つの別々の影像の輝度は等しい。良く収束された複合影
像の場合には、カメラは均等な輝度フィールドを見るこ
とになる。処理システムは均等性からの偏移を収束不良
あるいは形状不良として取扱い、かつ収束不良あるいは
形状不良が最小になるまで1つのCRTに供給すべき訂
正信号の大きさをこれらの偏移から計算する。これらの
計算は例えば複合影像の9−256領域における5つの
測定に基いている。訂正波形のすべての係数は再び自動
的に計算され、かつメモリに蓄積される。
この代案の実施例では、訂正信号は全ディジタル波形発
生器によって発生することができる。
生器によって発生することができる。
添付図面を参照して本発明を説明する。
通常のカラーPTVシステムの投影機構100が第1図
に示されている。背面投影スクリーン102が3本のC
RT 104.108.112から複合影像を受取って
いる。各CRTは蛍光面を打つ電子ビームを偏向させる
偏向電流を印加する偏向コイル(示されていない)の関
連する群と、適正な収束のために訂正波形電流を印加す
る収束ダイポール(106,110,114)とを有し
ている。CRT 104は複合影像のすべての赤色光を
投影し、一方、CRT108と112はそれぞれすべて
の緑色光と青色光を投影し、観察用の全カラー複合影像
を生成する。
に示されている。背面投影スクリーン102が3本のC
RT 104.108.112から複合影像を受取って
いる。各CRTは蛍光面を打つ電子ビームを偏向させる
偏向電流を印加する偏向コイル(示されていない)の関
連する群と、適正な収束のために訂正波形電流を印加す
る収束ダイポール(106,110,114)とを有し
ている。CRT 104は複合影像のすべての赤色光を
投影し、一方、CRT108と112はそれぞれすべて
の緑色光と青色光を投影し、観察用の全カラー複合影像
を生成する。
CRT 104と112が法線116から角度αだけ離
れた影像を投影するから、典型的には第2図に示された
ように、赤色と青色の影像p歪を結果として生じる。例
えば、緑色用C,RT 108は非矩形形状を与える種
々の形式の歪を持つ投影202を生成する。
れた影像を投影するから、典型的には第2図に示された
ように、赤色と青色の影像p歪を結果として生じる。例
えば、緑色用C,RT 108は非矩形形状を与える種
々の形式の歪を持つ投影202を生成する。
赤色用CRT IQ4は形状204の輪郭を持つ影像を
生成し、青色用CRT 112は形状206の輪郭を持
つ投影を生成する。
生成し、青色用CRT 112は形状206の輪郭を持
つ投影を生成する。
前述の歪は観察面102上の偽りの複合カラーを導くカ
ラーの調整不良となるのみならず、不適正な影像寸法な
らびに観測者にとってしばしば気になる他の異常性を導
いている。
ラーの調整不良となるのみならず、不適正な影像寸法な
らびに観測者にとってしばしば気になる他の異常性を導
いている。
従って、適当な大きさの矩形にされた部分影像を形成し
、かつ3つの部分影像が適当に一致することを保証する
ための双方についてこの部分影像は訂正されなくてはな
らない。上述の種々の歪を除去するために、訂正電流波
形が収束ダイポールに供給されている。
、かつ3つの部分影像が適当に一致することを保証する
ための双方についてこの部分影像は訂正されなくてはな
らない。上述の種々の歪を除去するために、訂正電流波
形が収束ダイポールに供給されている。
これらの訂正波形の生成は、典型的には、例えば赤色用
CRTおよび青色用CRTからスクリーン102への影
像の傾斜投影による台形歪のような収束の異なる態様に
各々が対応する一群の減衰器によって制御されている。
CRTおよび青色用CRTからスクリーン102への影
像の傾斜投影による台形歪のような収束の異なる態様に
各々が対応する一群の減衰器によって制御されている。
各CRTには別々の減衰器によって決定されている波形
を表わす方程式の係数項を持つ水平および垂直訂正波形
が供給されている。
を表わす方程式の係数項を持つ水平および垂直訂正波形
が供給されている。
下にリストされているのはそれぞれ典型的な垂直および
水平波形、Cx (X、 Y)およびCy(X、Y)で
ある。
水平波形、Cx (X、 Y)およびCy(X、Y)で
ある。
(1) Cx(X、Y)=Cdcx+CorxY+C5
xX+CkxXY+CtxX2+CbxY2+Cpcx
XY2+CacxX2Y+Ccsxx”Y2(2) C
y (X、 Y) =Cdcy+CoryX+C5yX
+CkyY2+CtyXY+CbyX”+CpcyX2
Y+CacyXY”+CcsyX2Y2ここで係数は次
のようになっている。
xX+CkxXY+CtxX2+CbxY2+Cpcx
XY2+CacxX2Y+Ccsxx”Y2(2) C
y (X、 Y) =Cdcy+CoryX+C5yX
+CkyY2+CtyXY+CbyX”+CpcyX2
Y+CacyXY”+CcsyX2Y2ここで係数は次
のようになっている。
Cdc=全シフト(「不均等性」)
Cor=直交性の偏移
Cs=寸法差
Ck=垂直方向の傾斜投影によるキーストーン歪(ke
ystone distortion)Ct=水平方向
の赤色影像および青色影像の傾斜投影による台形歪 cb=下線(l ine−1ow) Cpc=フェース面の曲率によるビンクツション歪Ca
c=非対称コーナー歪 Ccs=コーナーシフト 従前の技術によるシステムでは、各係数/減衰器の調整
は大多数の位置の影像の幾何学的形状と収束に大きな変
化を同時に生起する。このように、従前の技術によるP
TV システムの収束は面倒なものである。
ystone distortion)Ct=水平方向
の赤色影像および青色影像の傾斜投影による台形歪 cb=下線(l ine−1ow) Cpc=フェース面の曲率によるビンクツション歪Ca
c=非対称コーナー歪 Ccs=コーナーシフト 従前の技術によるシステムでは、各係数/減衰器の調整
は大多数の位置の影像の幾何学的形状と収束に大きな変
化を同時に生起する。このように、従前の技術によるP
TV システムの収束は面倒なものである。
本発明は収束を非常に容易にする。好ましい実施例では
9であるが、限られた数の位置のみで収束の簡単な局所
調整によってそれは達成される。
9であるが、限られた数の位置のみで収束の簡単な局所
調整によってそれは達成される。
第3図は9個の普通に選ばれた局所調整位置、すなわち
局所調整点304を持つ表示スクリーン302を示して
いる。
局所調整点304を持つ表示スクリーン302を示して
いる。
その値を規定すること無く、局所調整点のカルテシアン
座標は次のようになっている。
座標は次のようになっている。
(−x、 +y) (0,+y) (+x、 +
y)(−x、0) (0,0) (+X、0)
(−X、 −y) (0,−y) (+X、 −
y)局所調整点に適当に収束する収束グイポールを通し
て電流を印加する結果として、水平および垂直方向の各
々の9個の未知の係数に対して9個の解が存在する。
y)(−x、0) (0,0) (+X、0)
(−X、 −y) (0,−y) (+X、 −
y)局所調整点に適当に収束する収束グイポールを通し
て電流を印加する結果として、水平および垂直方向の各
々の9個の未知の係数に対して9個の解が存在する。
X方向では、
Cdcx=Cx (0,0)
Cory、= CCx(0,Y)−Cx(0,Y)
)/(2Y)C9X= CCX(X、 0)−CX(
−X、 0) ] /(2X)Cbx= 〔CX(0,
Y)+CX(0,−Y)−2CX(0,0) :] /
(2Y”)Ckx= 〔CX(X、Y)+CX(−X、
−Y)−CX(−X、Y)−CX(X、−Y) )/
(4XY) Ctx= [:CX (X、 0) +Cx (−X、
0) −2Cx (0,Q) / (2X2)Cpc
x= CCX(X、Y)+CX(X、−Y)−CX(
−X、Y)−CX(−X、−Y)−2CX(X、 0)
+2CX(−X、 0)/(4XY2)Cacx=
(:Cx (X、 Y) +Cx (−X、 Y) −
Cx (X、 −Y) −Cx (−X、 −Y) −
2CX (0,Y) +2CX (0,−Y) 1 /
(4X’Y)Ccsx= (Cx(X、Y)+C
x(−X、Y) 十CX(−X、−Y)+CX(X、−
Y)−2CX (X、 0) −2(Cx (0,Y)
−2CX (−X、 0) −2[’X (0,−Y
)+4Cx (0,0) 〕/ (4X2Y2)であり
、Y方向では Cdcy=Cy (0,0) Cory= [:Cy(X、0)−Cy(−X、O)
]/(2X)Csy= CCy (0,Y) −Cy
(0,−Y) 〕/ (2Y)。
)/(2Y)C9X= CCX(X、 0)−CX(
−X、 0) ] /(2X)Cbx= 〔CX(0,
Y)+CX(0,−Y)−2CX(0,0) :] /
(2Y”)Ckx= 〔CX(X、Y)+CX(−X、
−Y)−CX(−X、Y)−CX(X、−Y) )/
(4XY) Ctx= [:CX (X、 0) +Cx (−X、
0) −2Cx (0,Q) / (2X2)Cpc
x= CCX(X、Y)+CX(X、−Y)−CX(
−X、Y)−CX(−X、−Y)−2CX(X、 0)
+2CX(−X、 0)/(4XY2)Cacx=
(:Cx (X、 Y) +Cx (−X、 Y) −
Cx (X、 −Y) −Cx (−X、 −Y) −
2CX (0,Y) +2CX (0,−Y) 1 /
(4X’Y)Ccsx= (Cx(X、Y)+C
x(−X、Y) 十CX(−X、−Y)+CX(X、−
Y)−2CX (X、 0) −2(Cx (0,Y)
−2CX (−X、 0) −2[’X (0,−Y
)+4Cx (0,0) 〕/ (4X2Y2)であり
、Y方向では Cdcy=Cy (0,0) Cory= [:Cy(X、0)−Cy(−X、O)
]/(2X)Csy= CCy (0,Y) −Cy
(0,−Y) 〕/ (2Y)。
Cby= CCy(X、0)+Cy(−X、0)−2C
y(0,0) 〕/(2X”)Cky= 〔Cy(0,
Y)+Cy(0,−Y)−2Cy(0,0) 〕/(2
Y2)Cty= CCy (X、 Y) +Cy (−
X、 −Y) −Cy (−X、 Y) −cy (X
、 −Y) ]/(4XY) Cpcy= 〔cy (x、 Y) +Cy (−X
、 Y) −Cy (−X、 −Y) −Cy (X、
−Y) −2Cy(0,Y)+2(1:y(0,−Y
) ) /(4X2Y)Cacy= CCy (X、
Y) +Cy (X、 −Y) −Cy (−X、
Y) −Cy (−X、 −Y) −2Cy(X、O)
+2Cy(−X、O) 〕/(4XY”)Ccsy=
CCy (X、 Y) +Cy (−X、 Y)
+Cy (−X、 −Y) +Cy (X、 −Y)
−2Cy (X、 0) −2Cy (0,Y) −2
Cy (−X、 0) −2Cy (0,−Y)+4C
y(0,0):l (4X2Y”)である。
y(0,0) 〕/(2X”)Cky= 〔Cy(0,
Y)+Cy(0,−Y)−2Cy(0,0) 〕/(2
Y2)Cty= CCy (X、 Y) +Cy (−
X、 −Y) −Cy (−X、 Y) −cy (X
、 −Y) ]/(4XY) Cpcy= 〔cy (x、 Y) +Cy (−X
、 Y) −Cy (−X、 −Y) −Cy (X、
−Y) −2Cy(0,Y)+2(1:y(0,−Y
) ) /(4X2Y)Cacy= CCy (X、
Y) +Cy (X、 −Y) −Cy (−X、
Y) −Cy (−X、 −Y) −2Cy(X、O)
+2Cy(−X、O) 〕/(4XY”)Ccsy=
CCy (X、 Y) +Cy (−X、 Y)
+Cy (−X、 −Y) +Cy (X、 −Y)
−2Cy (X、 0) −2Cy (0,Y) −2
Cy (−X、 0) −2Cy (0,−Y)+4C
y(0,0):l (4X2Y”)である。
典型的なPTV システムの手動調整可能なポテンショ
メータはマイクロプロセッサシステムによって制御され
るディジタル的にプログラマブルな減衰器を持つシステ
ムで置換えられる。
メータはマイクロプロセッサシステムによって制御され
るディジタル的にプログラマブルな減衰器を持つシステ
ムで置換えられる。
第4図は好ましい実施例の収束制御パネル400を示し
ている。表示された種々のボタンは発生ダイオード(L
BD)を含み、ボタンが押された時に明るくなるように
されている。rTV Jボタン402はPTVシステム
の正規動作、すなわち収束調整が行われていないと明る
くなる。
ている。表示された種々のボタンは発生ダイオード(L
BD)を含み、ボタンが押された時に明るくなるように
されている。rTV Jボタン402はPTVシステム
の正規動作、すなわち収束調整が行われていないと明る
くなる。
兎に角、収束が変更されると、rRCL Jボタン40
4を押すことにより幾何学形状と収束が訂正される場合
に、以前ディジタル的に蓄債された収束値を使用者は呼
出す。しかし、係数の以前の自己調整値あるいは工場調
整値は、温度、湿度およびPTVシステムに移動とか落
下とか振動力の印加とかによって生じた物理的寸法の変
化のために正確でないことが証明されよう。
4を押すことにより幾何学形状と収束が訂正される場合
に、以前ディジタル的に蓄債された収束値を使用者は呼
出す。しかし、係数の以前の自己調整値あるいは工場調
整値は、温度、湿度およびPTVシステムに移動とか落
下とか振動力の印加とかによって生じた物理的寸法の変
化のために正確でないことが証明されよう。
この場合、rPRJボタン406が押される。3つのC
RTの各々からのスポットあるいは小さい影像(部分影
像)は、部分影像の和の色が白であるかどうかを決める
ために、−時に1位置づつ9つの位置に投影される。も
しスポットカラーが白以外なら、再調整がその位置で必
要とされる。
RTの各々からのスポットあるいは小さい影像(部分影
像)は、部分影像の和の色が白であるかどうかを決める
ために、−時に1位置づつ9つの位置に投影される。も
しスポットカラーが白以外なら、再調整がその位置で必
要とされる。
再調整が必要とされる場合、r3jボタン408が押さ
れ、3つのCRTからの影像の水平シフトと垂直シフト
全体の調整を可能にする。このシステムはこれらの影像
の中央位置において赤色用CRT104と緑色用CRT
108でスポットをまず発生する。
れ、3つのCRTからの影像の水平シフトと垂直シフト
全体の調整を可能にする。このシステムはこれらの影像
の中央位置において赤色用CRT104と緑色用CRT
108でスポットをまず発生する。
ボタン412〜418の1つあるいはそれ以上を押すこ
とによりスポットは重畳され、影像のシフトの方向は矢
印によって表示されている。赤色用および緑色用CRT
のスポットが重畳されると、「ST」ボタン420が押
され、訂正波形の調整値がメモリに蓄積される。上述の
重畳のためにシステムは緑色用CRT 108と青色用
CRT 112の双方から中央に位置されたスポットを
投影する。スポットが重畳され、かつrSTJボタンが
再び押されると、訂正波形の値はメモリに再び蓄積され
る。
とによりスポットは重畳され、影像のシフトの方向は矢
印によって表示されている。赤色用および緑色用CRT
のスポットが重畳されると、「ST」ボタン420が押
され、訂正波形の調整値がメモリに蓄積される。上述の
重畳のためにシステムは緑色用CRT 108と青色用
CRT 112の双方から中央に位置されたスポットを
投影する。スポットが重畳され、かつrSTJボタンが
再び押されると、訂正波形の値はメモリに再び蓄積され
る。
次にシステムは評価のために残りの8つの局所調整点で
引続いてスポットの投影を再開する。もしすべてスポッ
トが白なら、適当な収束が表示され、かつrTV Jボ
タンが押されよう。しかし、もしすべてのスポットが白
でないなら、収束不良の問題が単なる水平および垂直の
影像シフトを越えているから、微細なチューニング調整
が必要である。
引続いてスポットの投影を再開する。もしすべてスポッ
トが白なら、適当な収束が表示され、かつrTV Jボ
タンが押されよう。しかし、もしすべてのスポットが白
でないなら、収束不良の問題が単なる水平および垂直の
影像シフトを越えているから、微細なチューニング調整
が必要である。
この場合に’AJボタン410が押され、従ってシステ
ムは局所調整点の各々で引続いてスポットを発生する。
ムは局所調整点の各々で引続いてスポットを発生する。
各位置で赤色スポットと緑色スポットが収束し、そして
緑色スポットと青色スポットが収束される。STボタン
420は各重畳のあとで押される。
緑色スポットと青色スポットが収束される。STボタン
420は各重畳のあとで押される。
重畳が起り、かつ訂正波形の値が所与の位置に蓄積され
たあと、システムはスポットの次の組を発生し、そして
上のルーチンは9つの位置においてすべてのスポットが
重畳されるまで続けられる。
たあと、システムはスポットの次の組を発生し、そして
上のルーチンは9つの位置においてすべてのスポットが
重畳されるまで続けられる。
この点で、蓄積値を式(1)と(2)に代入することに
よりシステムは訂正波形係数の正しい値を計算する。訂
正波形の値は迅速に決定され、かつ収束ダイポール10
6.110.114に印加される。システムは同時にす
べての3つのCRTから引続いてスポットを発生し、従
って使用者は収束が局所調整点で起ったかどうかを決定
しよう。
よりシステムは訂正波形係数の正しい値を計算する。訂
正波形の値は迅速に決定され、かつ収束ダイポール10
6.110.114に印加される。システムは同時にす
べての3つのCRTから引続いてスポットを発生し、従
って使用者は収束が局所調整点で起ったかどうかを決定
しよう。
もし使用者にとって収束が満足できぬものなら、rPR
Jボタン406が押され、ルーチンが繰返される。収束
が満足できるものなら、TVボタン402が押され、正
規のTV動作が始まる。
Jボタン406が押され、ルーチンが繰返される。収束
が満足できるものなら、TVボタン402が押され、正
規のTV動作が始まる。
rTV Jモードにおいて、もし必要ならシステムは9
つの位置で訂正電流を周期的に測定し、かつ減衰器を蓄
積訂正波形値に再調整する。
つの位置で訂正電流を周期的に測定し、かつ減衰器を蓄
積訂正波形値に再調整する。
表示されない別々のボタンは所望の場合の工場調整を思
出すであろう。
出すであろう。
第5図と第6図を組合せて本発明のハイブリッド収束シ
ステムのハードウェア化が示されている。
ステムのハードウェア化が示されている。
第5図はCRTの1つのみに対するプログラマブルな波
形発生器を示している。同じアナログ波形発生器を共有
する別々のプログラマブルな波形発生器が好ましい実施
例の赤色用CRTと青色用CRTに備えられている。代
案の実施例では緑色用CRTでディジタル的にプログラ
マブルな波形発生器がまた存在している。アナログ波形
発生器502は調整可能なりC値を発生し、かつバス5
04を介して影像の位置に対応する以下の値、±X、±
y、±X2.±y2゜±XL ±x2y、±”! ’
t±×2y2を発生する。rAJという記号を持ついく
つかのプログラマブルな減衰器が訂正波形の係数の実際
の値を実現するために備えられている。減衰器506.
508.510.512.514.516゜518、5
2o、 522は水平訂正波形の係数を表わし、−方、
減衰器524.526.528.530.532.53
4.536.538は垂直訂正波形の係数を表わしてい
る。
形発生器を示している。同じアナログ波形発生器を共有
する別々のプログラマブルな波形発生器が好ましい実施
例の赤色用CRTと青色用CRTに備えられている。代
案の実施例では緑色用CRTでディジタル的にプログラ
マブルな波形発生器がまた存在している。アナログ波形
発生器502は調整可能なりC値を発生し、かつバス5
04を介して影像の位置に対応する以下の値、±X、±
y、±X2.±y2゜±XL ±x2y、±”! ’
t±×2y2を発生する。rAJという記号を持ついく
つかのプログラマブルな減衰器が訂正波形の係数の実際
の値を実現するために備えられている。減衰器506.
508.510.512.514.516゜518、5
2o、 522は水平訂正波形の係数を表わし、−方、
減衰器524.526.528.530.532.53
4.536.538は垂直訂正波形の係数を表わしてい
る。
選択スイッチ507と525は調整手順間の調整可能な
りC値の一時的提供のためのものである。減衰器からの
値は訂正波形を完全にするために対応する加算器540
あるいは542に転送される。訂正波形は電圧対電流変
換器544と548に印加され、最終的には水平収束ダ
イポール546と垂直収束ダイポール550にそれぞれ
印加される。スイッチ522は図に示されていない他の
CRTの収束ダイポール電流を含めてその電流をモニタ
するラインを選択する。
りC値の一時的提供のためのものである。減衰器からの
値は訂正波形を完全にするために対応する加算器540
あるいは542に転送される。訂正波形は電圧対電流変
換器544と548に印加され、最終的には水平収束ダ
イポール546と垂直収束ダイポール550にそれぞれ
印加される。スイッチ522は図に示されていない他の
CRTの収束ダイポール電流を含めてその電流をモニタ
するラインを選択する。
マイクロプロセッサ604を含むマイクロコントローラ
602(第6図)はアナログ対ディジタル変換器を用い
て影像の収束をモニタする。水平および垂直同期パルス
HとVは入来ビデオ信号へのアナログおよびディジタル
処理信号発生を同期するために使用されている。信号S
CLは減衰器の動作を制御するクロック信号であり、一
方、信号SDAは減衰器を選択し、かつセツティングに
よってそれを供給する。信号Sは測定すべき収束グイポ
ールミ流を選択する。信号Cooはスイッチ507と5
25の動作を制御する。
602(第6図)はアナログ対ディジタル変換器を用い
て影像の収束をモニタする。水平および垂直同期パルス
HとVは入来ビデオ信号へのアナログおよびディジタル
処理信号発生を同期するために使用されている。信号S
CLは減衰器の動作を制御するクロック信号であり、一
方、信号SDAは減衰器を選択し、かつセツティングに
よってそれを供給する。信号Sは測定すべき収束グイポ
ールミ流を選択する。信号Cooはスイッチ507と5
25の動作を制御する。
収束調整手順はマイクロコントローラ602とインター
フェースしている制御パネル606で開始される。係数
の値はマイクロプロセッサ604によって計算され、メ
モリ608に蓄積される。メモリ608はEBPROM
のような非揮発性の電気的に消去可能なタイプのもので
ある。
フェースしている制御パネル606で開始される。係数
の値はマイクロプロセッサ604によって計算され、メ
モリ608に蓄積される。メモリ608はEBPROM
のような非揮発性の電気的に消去可能なタイプのもので
ある。
rTV JモードにおけるPTVシステムの動作の間に
、マイクロコントローラ602は9つの位置の種々の収
束グイポールからの電流Iを周期的にモニタする。これ
らの電流が調整電流と異なっていると、プログラマブル
な減衰器は再プログラムすることができる。
、マイクロコントローラ602は9つの位置の種々の収
束グイポールからの電流Iを周期的にモニタする。これ
らの電流が調整電流と異なっていると、プログラマブル
な減衰器は再プログラムすることができる。
本発明の代案の実施例の投影図が第7図に示されている
。第7図の実施例は使用者によって9つの局所調整点に
おける部分影像あるいはスポットの比較を必要としない
PTV システムの自動収束に対するものである。第7
図の機構は固態の白黒カメラ702が付加されているこ
とを除いて第1図のものと同じである。固態カメラ70
2 はスクリーン102から反射された輝度を測定する
ためのものであり、例えばそれは次元(「アレイ」)セ
ンサであろう。
。第7図の実施例は使用者によって9つの局所調整点に
おける部分影像あるいはスポットの比較を必要としない
PTV システムの自動収束に対するものである。第7
図の機構は固態の白黒カメラ702が付加されているこ
とを除いて第1図のものと同じである。固態カメラ70
2 はスクリーン102から反射された輝度を測定する
ためのものであり、例えばそれは次元(「アレイ」)セ
ンサであろう。
ハードウェア化が第8図に示されている。システムはデ
ィジタル測定システム(DMS) 802とハイプリン
トあるいは完全ディジタルである訂正システム(C3)
804および出力制御(QC)806を具え、これらす
べては図に示されているようにマイクロプロセッサシス
テム(MPS)808に結合されている。
ィジタル測定システム(DMS) 802とハイプリン
トあるいは完全ディジタルである訂正システム(C3)
804および出力制御(QC)806を具え、これらす
べては図に示されているようにマイクロプロセッサシス
テム(MPS)808に結合されている。
本発明の自動収束バージョンの背後の概念は第9図に例
示されている。その図面では、チエッカボードパターン
が赤色用CRT 104で発生されており、かつ収束不
良を訂正するために反転されたチエッカボードパターン
が緑色用CRT 108で発生されている。形状不良は
緑色用CRT 108にチエッカボードパターンと、カ
メラ出力に付加される反転された電子的チエッカ−ボー
トゲターンを発生することにより訂正できる。赤色用C
RTと緑色用CRTがよく収束されている領域では、赤
色と緑色のチエツクのオーバーラツプは存在せず、固態
カメラ702はその領域で一定輝度を「見る」。しかし
収束不良が起る領域では、高い輝度(黄色領域)の領域
と、色付きチエツクが隣接していない暗い領域をカメラ
が見る。カメラによって見られたものと同じ輝度レベル
で赤色用および緑色用CRTから影像を出力することに
より、ディジクル処理システム808はそれらの輝度不
均衡領域を検出しかつ処理し、従って収束システムは収
束影像を訂正できる。
示されている。その図面では、チエッカボードパターン
が赤色用CRT 104で発生されており、かつ収束不
良を訂正するために反転されたチエッカボードパターン
が緑色用CRT 108で発生されている。形状不良は
緑色用CRT 108にチエッカボードパターンと、カ
メラ出力に付加される反転された電子的チエッカ−ボー
トゲターンを発生することにより訂正できる。赤色用C
RTと緑色用CRTがよく収束されている領域では、赤
色と緑色のチエツクのオーバーラツプは存在せず、固態
カメラ702はその領域で一定輝度を「見る」。しかし
収束不良が起る領域では、高い輝度(黄色領域)の領域
と、色付きチエツクが隣接していない暗い領域をカメラ
が見る。カメラによって見られたものと同じ輝度レベル
で赤色用および緑色用CRTから影像を出力することに
より、ディジクル処理システム808はそれらの輝度不
均衡領域を検出しかつ処理し、従って収束システムは収
束影像を訂正できる。
チエツク寸法と比較された、陰影がほどこされた第10
図の領域の寸法は収束不良あるいは形状不良の量の表示
である。
図の領域の寸法は収束不良あるいは形状不良の量の表示
である。
最小収束不良に対する計算値に基いて訂正信号がCRT
の1つに供給される。これらの領域は画像のmxm領域
について測定される(第11図を見よ)。
の1つに供給される。これらの領域は画像のmxm領域
について測定される(第11図を見よ)。
これはそれぞれ水平シフトSHと垂直シフトS。
の全体に対する異なる値を持つ5つの条件について行な
われる。好ましい実施例では、(SR,S−) =(0
,0)、 (0,Sv )、 (o、−sv ) (S
Fl 、0)、 (−3I1.o)である。要件はS)
IとS、がチエツク寸法の半分より小さいということで
ある。これらの要件からS)IとSvは計算でき、最小
収束不良あるいは収東不良零となる。
われる。好ましい実施例では、(SR,S−) =(0
,0)、 (0,Sv )、 (o、−sv ) (S
Fl 、0)、 (−3I1.o)である。要件はS)
IとS、がチエツク寸法の半分より小さいということで
ある。これらの要件からS)IとSvは計算でき、最小
収束不良あるいは収東不良零となる。
本発明の変形と変更は上の開示から与えられる。
しかし当業者にとって明白な変形と変更は本発明の範囲
内と思われる。例えば、局所調整点の数は9以外であっ
てもよい。その上、訂正波形は開示されたもの以外であ
ってもよい。係数の計算式も異なっていてよい。また、
異なるビデオ信号は収束を調整するために使用できよう
。
内と思われる。例えば、局所調整点の数は9以外であっ
てもよい。その上、訂正波形は開示されたもの以外であ
ってもよい。係数の計算式も異なっていてよい。また、
異なるビデオ信号は収束を調整するために使用できよう
。
プログラマブルな減衰器は赤色用および青色用CRTの
収束のみに援用でき、および/または乗算ディジタル対
アナログ変換器によって置換えられる。
収束のみに援用でき、および/または乗算ディジタル対
アナログ変換器によって置換えられる。
(要 約)
投影テレビジョン収束方法および装置が低次の収束不良
および形状不良の問題の迅速かつ簡単な訂正を許容して
いる。ハイブリッドシステムがディジタル的にプログラ
マブルな減衰器とディジタル制御システムを用い、画像
位置の限られた数(例えば9)の簡単な局所調整の使用
で収束不良および形状不良の除去を可能にしている。多
数のプログラマブルな減衰器のセツティングによって表
されている訂正波形の係数の値は収束支配方程式を同時
に解くことにより決定され、かつメモリに蓄積されてい
る。このように、工場作業者あるいはサービス技術者あ
るいは消費者による従前の技術の典型的には30個以上
のポテンショメータの個々の面倒な調整(各々は大きな
効果をもっている)は回避される。代案の実施例は人間
の調整者を除く簡単な白黒カメラを含んでいる。別々の
影像源の等しい輝度の相補テストパターンの投影の間に
、このシステムはスクリーンから反射された輝度を測定
することにより複合影像の収束不良あるいは形状不良の
領域を検出する。このシステムは収束不良領域として輝
度不均衡の領域を取り扱い、かつ訂正信号の適当なレベ
ルが収束不良CRTに供給されるようになっている。
および形状不良の問題の迅速かつ簡単な訂正を許容して
いる。ハイブリッドシステムがディジタル的にプログラ
マブルな減衰器とディジタル制御システムを用い、画像
位置の限られた数(例えば9)の簡単な局所調整の使用
で収束不良および形状不良の除去を可能にしている。多
数のプログラマブルな減衰器のセツティングによって表
されている訂正波形の係数の値は収束支配方程式を同時
に解くことにより決定され、かつメモリに蓄積されてい
る。このように、工場作業者あるいはサービス技術者あ
るいは消費者による従前の技術の典型的には30個以上
のポテンショメータの個々の面倒な調整(各々は大きな
効果をもっている)は回避される。代案の実施例は人間
の調整者を除く簡単な白黒カメラを含んでいる。別々の
影像源の等しい輝度の相補テストパターンの投影の間に
、このシステムはスクリーンから反射された輝度を測定
することにより複合影像の収束不良あるいは形状不良の
領域を検出する。このシステムは収束不良領域として輝
度不均衡の領域を取り扱い、かつ訂正信号の適当なレベ
ルが収束不良CRTに供給されるようになっている。
第1図は典型的なPTVの光学システムの略平面図であ
り、 第2図は第1図に示された陰極線管の軸からはずれた位
置により生起した典型的な影像歪みを示す線図であり、 第3図は局所収束調整が起こる表示スクリーン上の位置
の線図および位置(−X、0) と関連したタイミン
グ線図であり、 第4図は本発明で使用する制御パネルの路線図であり、 第5図は本発明で使用できるプログラマブルな波形発生
器の路線図であり、 第6図は第5図のプログラマブルな波形発生器と使用者
の間をインターフェースするディジタル制御システムで
あり、 第7図は白黒(好ましくは固態の)カメラを追加した第
1図の路線図であり、かつ代案の実施例を表してふり、 第8図は代案の実施例を実現するために使用されたディ
ジタル制御システムの路線図であり、第9図は第7図の
白黒カメラを用いた代案の実施例の背後の基本概念を示
す例示であり、第10図はチエッカ−ボードテストパタ
ーンのチエツクサイズと補間公式を導く収束不良領域の
間の領域関係を示す線図であり、 第11図は収束不良の量が決定されている領域の一例を
示す線図である。 100・・・投影機構 102・・・背面投影スクリ°−ンあるいは観察面10
4、108.112・・・CRT 106、1’lO,114・・・収束ダイポール116
・・・法線 202・・・影像204、20
6・・・形状 302・・・表示スクリーン30
4・・・局所調整位置あるいは局所調整点400・・・
収束制御パネル 402・・・TVボタン404・・・
RCLボタン 406・・・PRボタン408・・
・Sボタン 410・・・Aボタン412〜41
8・・・ボタン 420・・・STボタン502・・
・アナログ波形発生器 504・・・バス 506〜538・・・減
衰器507、525・・・選択スイッチ 540、542・・・加算器 544、548・・・電圧対電流変換器546・・・水
平収束ダイポール 550・・・垂直収束ダイポール 552・・・スイッチ 602・・・マイクロコントローラ 604・・・マイクロプロセッサ 606・・・制御パネル 608・・・メモリ70
2・・・白黒カメラ 802・・・ディジタル測定システム 804・・・訂正システム 806・・・出力制御8
08・・・マイクロプロセッサシステムあるいはディジ
タル処理システム FIG、1 ノ F[G、2 Q 1〉 ロ 一 FIG、7 FIG、8 Φ 匡 Φ 6 匡 手 続 補 正 書 昭和63年10月 4日 特許庁長官 吉 1) 文 毅 殿1、事件の表
示 昭和63年特許願第 208457号 2、発明の名称 複合影像の収束不良と形状不良を訂正する方法と装置3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 〕\ つ94 弓二工トノ 4号 (代表) 寡 く 倖 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び図面6、補正の
内容(別紙の通り) 図面中東11図及び第11A図を別紙訂正図の通りに訂
正するJ■、明細書第22頁第13〜14行の「アナロ
グ対ディジタル変換器」を「アナログ対ディジタル変換
器603」に訂正する。 2、同第23頁第1〜2行の「信号Cooはスイッチ5
07と525の動作を制御する。」を「信号Cooはサ
ンプリングパルス発生器610によって生成され、かつ
スイッチ507と525の動作を制御する。」に訂正す
る。 3、同第23頁第14行の「ことができる。」のあとに
「ビデオ信号発生器612は再収束手順中必要なビデオ
信号を発生する。」を加入する。 4、同第25頁第16行の「(第11図を見よ)」を「
(第11図を見よ。ここでチエツクボードパターンは実
線で表わされ、一方、点線はこのように形成された領域
SIJ の境界である。」に訂正する。 5、同第29頁第7〜8行の「第11図は収束不良の量
が決定されている領域の一例を示す線図である。」を[
第11図は収束不良の量が決定されている領域の一例を
示す線図であり、第11A図は第11図の一部分である
領域SIJ を取出したものである。」に訂正する。 6、同第30頁第8行と第9行間に「603・・・アナ
ログ対ディジタル変換器」を加入する。 第11図
り、 第2図は第1図に示された陰極線管の軸からはずれた位
置により生起した典型的な影像歪みを示す線図であり、 第3図は局所収束調整が起こる表示スクリーン上の位置
の線図および位置(−X、0) と関連したタイミン
グ線図であり、 第4図は本発明で使用する制御パネルの路線図であり、 第5図は本発明で使用できるプログラマブルな波形発生
器の路線図であり、 第6図は第5図のプログラマブルな波形発生器と使用者
の間をインターフェースするディジタル制御システムで
あり、 第7図は白黒(好ましくは固態の)カメラを追加した第
1図の路線図であり、かつ代案の実施例を表してふり、 第8図は代案の実施例を実現するために使用されたディ
ジタル制御システムの路線図であり、第9図は第7図の
白黒カメラを用いた代案の実施例の背後の基本概念を示
す例示であり、第10図はチエッカ−ボードテストパタ
ーンのチエツクサイズと補間公式を導く収束不良領域の
間の領域関係を示す線図であり、 第11図は収束不良の量が決定されている領域の一例を
示す線図である。 100・・・投影機構 102・・・背面投影スクリ°−ンあるいは観察面10
4、108.112・・・CRT 106、1’lO,114・・・収束ダイポール116
・・・法線 202・・・影像204、20
6・・・形状 302・・・表示スクリーン30
4・・・局所調整位置あるいは局所調整点400・・・
収束制御パネル 402・・・TVボタン404・・・
RCLボタン 406・・・PRボタン408・・
・Sボタン 410・・・Aボタン412〜41
8・・・ボタン 420・・・STボタン502・・
・アナログ波形発生器 504・・・バス 506〜538・・・減
衰器507、525・・・選択スイッチ 540、542・・・加算器 544、548・・・電圧対電流変換器546・・・水
平収束ダイポール 550・・・垂直収束ダイポール 552・・・スイッチ 602・・・マイクロコントローラ 604・・・マイクロプロセッサ 606・・・制御パネル 608・・・メモリ70
2・・・白黒カメラ 802・・・ディジタル測定システム 804・・・訂正システム 806・・・出力制御8
08・・・マイクロプロセッサシステムあるいはディジ
タル処理システム FIG、1 ノ F[G、2 Q 1〉 ロ 一 FIG、7 FIG、8 Φ 匡 Φ 6 匡 手 続 補 正 書 昭和63年10月 4日 特許庁長官 吉 1) 文 毅 殿1、事件の表
示 昭和63年特許願第 208457号 2、発明の名称 複合影像の収束不良と形状不良を訂正する方法と装置3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人 〕\ つ94 弓二工トノ 4号 (代表) 寡 く 倖 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び図面6、補正の
内容(別紙の通り) 図面中東11図及び第11A図を別紙訂正図の通りに訂
正するJ■、明細書第22頁第13〜14行の「アナロ
グ対ディジタル変換器」を「アナログ対ディジタル変換
器603」に訂正する。 2、同第23頁第1〜2行の「信号Cooはスイッチ5
07と525の動作を制御する。」を「信号Cooはサ
ンプリングパルス発生器610によって生成され、かつ
スイッチ507と525の動作を制御する。」に訂正す
る。 3、同第23頁第14行の「ことができる。」のあとに
「ビデオ信号発生器612は再収束手順中必要なビデオ
信号を発生する。」を加入する。 4、同第25頁第16行の「(第11図を見よ)」を「
(第11図を見よ。ここでチエツクボードパターンは実
線で表わされ、一方、点線はこのように形成された領域
SIJ の境界である。」に訂正する。 5、同第29頁第7〜8行の「第11図は収束不良の量
が決定されている領域の一例を示す線図である。」を[
第11図は収束不良の量が決定されている領域の一例を
示す線図であり、第11A図は第11図の一部分である
領域SIJ を取出したものである。」に訂正する。 6、同第30頁第8行と第9行間に「603・・・アナ
ログ対ディジタル変換器」を加入する。 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、投影テレビジョンシステムの少なくとも2つの影像
源によって生成された複合影像の収束不良と形状不良を
訂正する方法であって、該方法が、 各影像源の偏向デバイスに訂正波形を印加するステップ
であって、訂正波形を表す方程式の各係数が別々のプロ
グラマブル減衰器のセッティングに対応するもの、 限られた数の局所調整点の各々で各影像源から部分影像
を発生するステップ、 影像源からの影像の満足すべき収束および形状一致が得
られるまで各局所調整点で部分影像を比較しかつ調整す
るステップ、 上記の係数を計算するために上記の局所調整点で受信さ
れた情報によって上記の訂正波形の方程式を同時に解く
ステップ、および 上記の係数の値を蓄積するステップ、 の各ステップを具えることを特徴とする方法。 2、上記の減衰器の実際の値と上記の係数の蓄積値を周
期的に比較するステップを具え、かつ対応する蓄積係数
値に上記の減衰器のセッティングを一致させることを特
徴とする請求項1記載の方法。 3、投影テレビジョンシステムの少なくとも2つの影像
源によって生成された複合影像の収束不良と形状不良を
訂正する装置において、各影像源の偏向デバイスに訂正
波形を印加する手段であって、訂正波形を表わす方程式
の各係数が別々のプログラマブル減衰器のセッティング
に対応するもの、 限られた数の局所調整点の各々で各影像源から部分影像
を発生する手段、 影像源からの影像の満足すべき収束および形状一致が得
られるまで各局所調整点で部分影像を調整する手段、 上記の係数を計算するために上記の局所調整点で受信さ
れた情報によって上記の訂正波形の方程式を同時に解く
手段、および上記の係数の値を蓄積する手段、 を具えることを特徴とする装置。 4、上記の減衰器の実際の値と上記の係数の蓄積値を周
期的に比較し、かつ対応する蓄積係数値に上記の減衰器
のセッティングを一致させる手段を具えることを特徴と
する請求項3記載の装置。 5、投影テレビジョンシステムの少なくとも2つの影像
源によって生成された複合影像の収束不良および形状不
良の自動訂正のための装置において、 上記の影像源によって投影されたテストパターンの輝度
不均衡を検出するカメラであって、輝度不均衡の領域が
収束不良および形状不良の領域を表し、かつ収束不良あ
るいは形状不良の領域の寸法がその領域の位置における
収束不良あるいは形状不良の量に比例しているもの、 カメラから受信された情報に基づいて影像源に対応する
訂正波形を計算する手段、 収束不良あるいは形状不良を最少化するように影像源に
訂正波形を印加する手段、およびメモリに訂正波形の標
識を蓄積する手段、 を具えることを特徴とする装置。 6、実際の訂正波形を計算された訂正波形と周期的に比
較する手段および実際の訂正波形を計算された波形と一
致させる手段を具えることを特徴とする請求項5記載の
装置。 7、少なくとも2つの影像源によって生成された複合影
像の収束不良および形状不良を訂正する装置において、 各影像源の水平および垂直偏向デバイスに訂正波形を印
加する手段であって、方程式の係数が固定波形の加重和
のような訂正波形を表し、各係数が別々のプログラマブ
ル減衰器のセッティングに対応するもの、 限られた数の局所調整点の各々で各影像源から部分影像
を発生する手段、 影像源から部分影像の満足すべき収束が得られるまで上
記の減衰器を介して各局所調整点で部分影像の位置を調
整する手段、 上記の局所調整点で調整波形の値をサンプリングしかつ
蓄積する手段、および 上記の係数を計算するために上記の局所調整点で受信さ
れた調整波形の値に基づいて訂正波形の方程式を同時に
解く手段、 を具えることを特徴とする装置。 8、投影テレビジョンシステムの少なくとも2つの影像
源によって生成された複合影像の収束不良および形状不
良の自動訂正のための装置において、 影像源にテストパターンおよび理想的形状を持つ相補電
子テストパターンを発生する手段であって、影像源のス
テトパターンを電子テストパターンに形状的に一致させ
るもの、収束すべき2つの影像源に相補テストパターン
を発生する手段、 1つの影像源の投影テストパターンを検出し、かつ収束
不良を訂正する2つの影像源の投影テストパターンによ
って実現された複合パターンを検出し、かつそれに応じ
てカメラ信号を出力するカメラ手段、 上記のカメラ信号と、形状不良を訂正する相補電子テス
トパターンを表す信号を結合する手段、 多数の画像領域で輝度不均衡の領域を別々に計算し、か
つ輝度不均衡および誤り領域の収束不良および形状不良
の量を最小化する訂正波形を決定する手段、および 収束不良であると決定されあるいは形状不良を有する領
域で収束不良あるいは形状不良を最小化するように上記
のカメラ手段から受信された情報に基づいて影像源の偏
向デバイスに訂正波形を発生しかつ印加する手段、 を具えることを特徴とする装置。 9、上記の計算された値を蓄積する手段をさらに具える
ことを特徴とする請求項8記載の装置。 10、少なくとも上記の装置の活性化のあと一度だけ、
満足すべき収束および形状一致を与える状態を発生しか
つ印加する手段の状態に一致する手段をさらに具えるこ
とを特徴とする請求項9記載の装置。 11、使用者による入力刺激に応じて上記の装置の動作
を制御する少なくとも1つの共有マイクロプロセッサを
さらに具え、上記のマイクロプロセッサは収束不良ある
いは形状不良の訂正以外の目的に上記の投影テレビジョ
ンシステムの機能を可能にする請求項8記載の装置。
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