JPH01502843A - スプラインアンチバックラッシュ装置 - Google Patents
スプラインアンチバックラッシュ装置Info
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- JPH01502843A JPH01502843A JP62503561A JP50356187A JPH01502843A JP H01502843 A JPH01502843 A JP H01502843A JP 62503561 A JP62503561 A JP 62503561A JP 50356187 A JP50356187 A JP 50356187A JP H01502843 A JPH01502843 A JP H01502843A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
スプラインアンチバックラッシュ装置
発明の背景
(発明の技術分野)
本発明は、回転軸を連結する機械的継手に関し、より詳しくは回転部材を相互に
連結するためのアンチバックラッシュ装置(a+ti−bieklxsh dv
ice)を有するスプラインに関する。
(先行技術の説明)
回転トルクを伝達するため外方スプラインに係合する内方スプラインを使用する
ことは先行技術において周知である。動力を伝達するため直線状スプラインに係
合する直線状スプラインは、その中心を探しめるいかなる手段も有せず、そして
スプラインの摩耗を制限するために良好な案内がしばしばスプライン軸組立体の
両端部に具備される。しかしながら、適当な案内が具備されない場合及びスプラ
インが密接なはめ合いで協働しない場合、その緩いスプラインは過度に振動し摩
耗する傾向にある。
本発明のスプラインは、固着され、振動が止められ、小さな摩耗を示す。
本発明は、スプラインアンチバックラッシュ装置のためのものである。本発明の
スプラインアンチバックラッシュ装置は、外方スプラインの一部分上の歯を内方
スプライン上の協働する歯に係合させ又は固着させるために遠心力を用いる。外
方スプラインの一部分を形成するスプライン付きスリーブが、移動され少し回転
されて外方スプラインを協働する内方スプラインへ固着させ又は押し込める。ス
プライン付きスリーブは、中空の外方螺旋上に支持されることができ、スプライ
ン継手が回転されるとき、トルクが、主トルク伝達スプラインの直線状スプライ
ンに対抗するスリーブの直線状スプライン上に生成される。力倍増器を具備する
遠心作動錘が具備され、遠心作動錘は、スプライン付きスリーブをスプライン継
手が回転されるとき外方螺旋上へ移動させる。
図面の簡単な説明
本発明のより良い理解のために添付の図面に示される好ましい実施例が参照され
る。図面において、第1図は本発明の教示によるアンチバックラッシュ装置を備
えるスプラインの断面図である。
第2図は本発明によるスプライン軸組立体の側面図である。
第3図は第1図のスプラインに用いられる遠心錘の1個の拡大図である。
第4図は第1図のスプラインの部分的に不完全に組み立てられた図である。
第5図は第4図のスプラインの端面図である。
第6図はシリンダを用いて必要な遠心力を用意する本発明の別の実施例によるス
プラインの部分図である。そして、
第7図は第6図に示されるスプラインの一部分の断面図である。
及里至」」じd支乳
図面、特に第1図及び第2図を参照すると、本発明の好ましい実施例の断面図が
示される。この実施例においては、軸組立体ll上の出力継手16が、アンチバ
ラクラシュ装置を具備され、内方スプライン14を有する軸10が、出力継手1
6へ力を伝達するため具備される。
軸10は、ハウジング12内に支持される軸受39上で回転する。出力継手16
は外方スプライン部分18を含む。外方スプライン部分18は、内方スプライン
14内へ嵌合し、内方スプライン14に係合する。内方スプライン14が回転さ
れると、外方スプライン部分18上の歯が係合し、出力トルクが継手16を介し
て伝達される。
環状の案内部分37が、継手16に具備される。案内部分37は、軸10の外方
端部41の回りに嵌合し、継手16を軸lOに関して中心流めする。軸組立体1
1のスプラインの作動が、この案内嵌合部分の回りを枢動する。
軸組立体11は、遠心力補償出力継手16、可撓性ダイヤフラム13、中心管1
5及びフランジ端17から成る。可視性継手は軸組立体11のスプラインの端部
とフランジ端17の間のあらゆる非整合を収容する。外方螺旋スプライン部材2
0が継手16の内方端部に取り付けられる。スプライン付きスリーブ22が中空
の外方螺旋スプライン部材20上に嵌合される。スプライン付きスリーブ22は
直線状外方スプライン及び螺旋内方スプラインを有する。4本の棒部材24がビ
ン26上に支持され、スプライン付きスリーブ22を軸組立体11が回転される
とき枢着点26から離れるように押圧する。
継手16に用いられる4本の棒部材24は、継手16の外方スプライン部分18
に形成される開口28を通って延びる。第3図に示されるように、棒部材24の
湾曲した端部は、長い端部が外方へ動くとき湾曲した端部がスプライン付きスリ
ーブ22と係合し、スプライン付きスリーブ22を外方螺旋スプライン部材20
上で軸方向に移動させる。スプライン付きスリーブ22を外方螺旋スプライン部
材20上で軸方向に移動させることは、出力継手16の主トルクを伝達する外方
スプライン18の直線状スプラインに対向するスプライン付きスリーブ22の直
線状スプライン上にトルクを生じる。その結果、直線状スプライン歯18及び2
9は、協働する内方スプライン14に効果的に固着され即ち押し込まれる。内方
スプライン及び外方スプラインを固着することによって、振動が防止され、スプ
ラインはより少ない摩耗を示す。
中空の外方螺旋スプライン部材20は、出力継手16の角型凹所34内へ嵌合す
る角型端部32を含む。ボルト36が出力継手16の角型凹所34内にはめられ
る。ボルト36は外方螺旋スプライン部材20を軸方向の所定の位置に保持する
。角型端部32及び協働する角型凹所34が外方螺旋スプライン部材20の回転
を防止する。
スプライン付きスリーブ22上の直線状スプライン歯29を出力継手16上の直
線状スプライン歯18に整合させるために、中空の外方螺旋スプライン部材20
の端部と出力継手16の角型凹所34の内側の間にワッシャ型のシムが用いられ
る。これらの薄いシムは、直線状スプライン歯18.29の直線状整合を用意す
るために必出力継手16が軸10内へ挿入される前にスプライン付きスリーブ2
2を所定の位置に保持する!こめに、保持ワッシャ38が用意される。軸受39
が内方スプライン14をハウジング12から支持する。オイルシール40が潤滑
状態を保持し、耐摩耗リングが組立体の案内面を完成する。
第6図及び第7図を参照すると、それらには、本発明の教示によるアンチバッ、
クラシュ装置を備えるスプラインの別の実施例が示される。出力継手56は、出
力継手16と同じように機能する。出力継手56は主トルク伝達スプライン58
を有する。固着スプライン歯59を有するスリーブ部材62が同じく具備される
。作動している間にスリーブ62は、継手58に対して回転される。
スプライン付きスリーブ62を回転させるように押圧する力を提供するシリンダ
64が、スプライン付きスリーブ62上の内方傾斜部と出力継手56の本体上の
内方傾斜部の間に位置される。内方保持部材57がシリンダ64を支持する。ス
プラインが回転するとき、シリンダ64は外方押圧スプラインスリーブ62を継
手56に対して回転させるようにされる。このことは、スリーブ62を僅かに回
転させ、内方スプライン上の歯を、主力伝達スプライン58によって係合される
側面と反対側の内方スプライン上の歯に係合させる。
FIG、 /
FIG、 3
FI6.6
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
昭和63年2月X日
1、特許出願の表示
PCT/US87101056
2、発明の名称
スプラインアンチバックラッシュ装置
3、特許出願人
住 所 アメリカ合衆国ニューシャーシー州07960.モーリス・カウンティ
、モーリス・タウンシップ、コロンビア争ロード伊アンド・パーク・アベニュー
(番地なし)名 称 アライド・コーポレーション
4、代理人
住所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区
5、補正書の提出日
[PCT第34条による補正]
明 細 書
スプラインアンチバックラッシュ装置
え1ユ11
(発明の技術分野)
本発明は、回転軸を連結する機械的継手に関し、より詳しくは回転部材を相互に
連結するだめのアンチバックラッシュ装置(anti−bsckl*sk dv
ice)を有するスプラインに関する。
(先行技術の説明)
回転トルクを伝達するため外方スプラインに係合する内方スプラインを使用する
ことは先行技術において周知である。動力を伝達するため直線状スプラインに係
合する直線状スプラインは、その中心を探しめるいかなる手段も有せず、そして
スプラインの摩耗を制限するために良好な案内がしばしばスプライン軸組立体の
両端部に具備される。しかしながら、適当な案内が具備されない場合及びスプラ
インが密接なはめ合いで協働しない場合、その緩いスプラインは過度に振動し摩
耗する傾向にある。
米国特許第4,473,317号は、請求の範囲第1項の最初の部分の特徴を開
示し、最も近い先行技術である。
本発明のスプラインは、固着され、振動が止められ、小さな摩耗を示す。
発明の概要
本発明は、スプラインアンチバックラッシュ装置のためのものである。本発明の
スプラインアンチバックラッシュ装置は、外方スプラインの一部分上の歯を内方
スプライン上の協働する歯に係合させ又は固着させるために遠心力を用いる。外
方スプラインの一部分を形成するスプライン付きスリーブが、移動され少し回転
されて外方スプラインを協働する内方スプラインへ固着させ又は押し込める。ス
プライン付きスリーブは、中空の外方螺旋上に支持されることができ、スプライ
ン継手が回転されるとき、トルクが、主トルク伝達スプラインの直線状スプライ
ンに対抗するスリーブの直線状スプライン上に生成される。力倍増器を具備する
遠心作動錘が具備され、遠心作動錘は、スプライン付きスリーブをスプライン継
手が回転されるとき外方螺旋上へ移動させる。
図面の簡単な説明
本発明のより良い理解のために添付の図面に示される好ましい実施例が参照され
る。図面において、第1図は本発明の教示によるアンチバックラッシュ装置を備
えるスプラインの断面図である。
第2図は本発明によるスプライン軸組立体の側面図である。
第3図は第1図のスプラインに用いられる遠心錘の1個の拡大図である。
第4図は第1図のスプラインの部分的に不完全に組み立てられた図である。
第5図は第4図のスプラインの端面図である。
第6図はシリンダを用いて必要な遠心力を用意する本発明の別の実施例によるス
プラインの部分図である。そして、
第7図は第6図に示されるスプラインの一部分の断面図である。
発明の詳細な説明
図面、特に第1図及び第2図を参照すると、本発明の好ましい実施例の断面図が
示される。この実施例においては、軸組立体ll上の出力継手16が、アンチバ
ラクラシュ装置を具備される。内方スプライン14を有する軸10が、出力継手
16へ力を伝達するため具備される。
軸lOは、ハウジング12内に支持される軸受39上で回転する。出力継手16
は部材12内の開口中へ延びる。
出力継手16は外方スプライン部分18を含む。外方スプライン部分18は、内
方スプライン14内へ嵌合し、内方スプライン14に係合する。内方スプライン
14が回転されると、外方スプライン部分18上の歯が接触し、出力トルクが継
手16を介して伝達される。
環状の案内部分37が、継手16に具備される。案内部分37は、軸10の外方
端部41の回りに嵌合し、継手16を軸lOに関して中心状めする。軸組立体1
1のスプラインの作動が、この案内嵌合の回りに枢動する。
軸組立体11は、遠心力補償出力継手16、可撓性ダイヤフラム13、中心管1
5及びフランジ417から成る。可撓性の継手は、軸組立体11のスズラインの
端部とフランジ端17の間のあらゆる非整合を収容する。外方螺旋スプライン部
材20が、継手16の内方端部に取り付けられる。スプライン付きスリーブ22
が中空の外方螺旋スプライン部材20上に嵌合される。スプライン付きスリーブ
22は直線状外方スプライン及び螺旋内方スプラインを存する。4本の棒部材2
4がピン26上に支持され、スプライン付きスリーブ22を軸組立体11が回転
されるとき枢着点26から離れるように押圧する。
継手16に用いられる4本の棒部材24は、継手16の外方スプライン部分18
に形成される開口28を通って延びる。M3図に示されるように、棒部材24の
湾曲した端部は、長い端部が外方へ動くとき湾曲した端部がスプライン付きスリ
ーブ22と係合し、スプライン付きスリーブ22を外方螺旋スプライン部材20
上で軸方向に移動させる。スプライン付きスリーブ22を外方螺旋スプライン部
材20上で軸方向に移動させることは、出力継手16の主トルクを伝達する外方
スプライン18の直線状スプラインに対向するスプライン付きスリーブ22の直
線状スプライン上にトルクを生じる。その結果、直線状スプライン歯18及び2
9は、協働する内方スプライン14に効果的に固着され即ち押し込まれる。内方
スプライン及び外方スプラインを固着することによって、振動が防止され、スプ
ラインはより少ない摩耗を示す。
中空の外方螺旋スプライン部材20は、出力継手16の角型凹所34内へ嵌合す
る角型端部32を含む。ボルト36が出力継手16の角型凹所34内にはめられ
る。ボルト36は外方螺旋スプライン部材20を軸方向の所定の位置に保持する
。角型端部32及び協働する角型凹所34が外方螺旋スプライン部材20の回転
を防止する。
スプライン付きスリーブ22上の直線状スプライン歯29を出力継手16上の直
線状スプライン歯18に整合させるために、中空の外方螺旋スプライン部材20
の端部と出力継手16の角型凹所34の内側の間にワッシャ型のシムが用いられ
る。これらの薄いシムは、直線状スプライン歯18.29の直線状整合を用意す
るために必要とされる可変厚さのために層状にされ得る。
出力継手16が軸10内へ挿入される前にスプライン付きスリーブ22を所定の
位置に保持するために、保持ワッシャ38が用意される。軸受39が内方スプラ
イン14をハウジング12から支持する。オイルシール40が潤滑状態を保持し
、耐摩耗リングが組立体の案内面を完成する。
第6図及び第7図を参照すると、それらには、本発明の教示によるアンチバラク
ラシュ装置を備えるスプラインの別の実施例が示される。出力継手56は、出力
継手16と同じように機能する。出力継手56は主トルク伝達スプライン58を
有する。固着スプライン歯59を有するスリーブ部材62が同じく具備される。
作動している間にスリーブ62は、継手56に対して回転される。
スプライン付きスリーブ62を回転させるように押圧する力を提供するシリンダ
64が、スプライン付きスリーブ62上の内方傾斜部と出力継手56の本体上の
内方傾斜部の間に位置される。内方保持部材57がシリンダ64を支持する。ス
プラインが回転するときシリンダ64が外方へ押され、スプライン付きスリーブ
62を継手56に対して回転させるようする。このことは、スリーブ62を僅か
に回転させ、内方スプライン上の歯を、主力伝達スプライン58によって係合さ
れる側面と反対側に係合させる。
特許請求の範囲
1、内方スプラインに(目)保合する一体のアンチバラクラシュ装置を具備する
スプライン(II)にして、内方スプライン(目)に係合する外方スプライン部
材(18)を有する継手(+6)、スプライン付きスリーブ(22)であって外
方スプライン(18)に整合して該継手(1G)に連結されそして外方スプライ
ン(18)に関して周方向に可動であるスプライン付きスリーブ、スプライン付
きスリーブ(22)を動かす手段であって外方スプライン部材(18)上のスプ
ライン歯及びスプライン付きスリーブ(22)上のスプライン歯を円周方向に動
かし協働する内方スプライン(]4)に固着する手段、から成り、遠心力に応答
する手段であって、スプライン(11)が回転するときスプライン付きスリーブ
(22)を移動させ、外方スプライン部材(Ig)上のスプライン歯をスプライ
ン付きスリーブ(22)に関して周方向に変位させ協働する内方スプライン(1
4)へ固着させる手段、から成ることを特徴とするスプライン。
2、請求項1に記載のスプライン(11)にして、外方螺旋部分(20)であっ
てその上をスプライン付きスリーブ(22)が移動する外方螺旋部分、及び該継
手(16)にピン止めされt;レバー(24)であってスプライン(11)が回
転されるとき遠心力の下で外方へ移動する1端及びスプライン歯付きリーブ(2
2)に係合しスプライン付きスリーブを該外方螺旋部分(20)上で軸線方向及
び周方向へ移動させる形状の他端を有するレバー(H) 、から成ることを特徴
とするスプライン。
3、請求項2に記載のスプライン(Iりにして、外方螺旋部分(20)が中空で
あり且つ該継手内の關口(34)内へ嵌合され該螺旋部分(20)の回転運動を
防止する成型された端部(32)及び外方螺旋部材(2o)を軸方向運動に抗し
て保持するポル) (36)を含む、ことを特徴とするスプライン。
4、請求項1に記載のスプライン(11)にして、スプライン(11)が回転さ
れるとき外方へ動く遠心錘(64)、及びスプライン(1りが回転されるとき外
方スプライン部材(18)に関してスプライン付きスリーブ(22)を動かすよ
うに遠心錘(64)に係合されるスプライン付きスリーブ上の表面、を含むこと
を特徴とするスプライン。
5、請求項1に記載のスプライン(11)にして、遠心力手段が、レバー(24
)であって両端の中間を枢着され該軸継手(16)が回転されるとき外方へ動か
される自由端及び該スリーブ(22)に係合し回転を生じさせる成型された端部
を有するレバーから成る、ことを特徴とする軸継手。
6、請求項5に記載のスプライン(11)にして、螺旋部材(20)であって該
スリーブ(22)を支持し該遠心力手段によって動かされるとき該スリーブの軸
方向及び円周方向の運動を生じさせる螺旋部材、がら成ることを特徴とするスプ
ライン。
7、請求項1に記載のスプライン(11)にして、細長い軸(I5)、該細長い
軸に沿って配置される複数の可視性ダイヤフラム(H)、を含むことを特徴とす
るスプライン。
8、請求項7に記載のスプライン(II)にして、錘(64)であって該細長い
軸(15)が回転されるとき外方へ動かされ該スリーブ(22)の内側の面及び
主外方スプライン(18)の面を係合させ該スリーブ(22)及び主外方スプラ
イン(18)に相対的円周変位を生じさせる錘、から成ることを特徴とするスプ
ライン。
国際調査報告
1内1師峠拳^・1ム−91喀111@丙−、、PCT/U!S8710105
6ANNEX To ’r’KE rNTERNATIONAL SU入RCH
R三?ORT ON
Claims (11)
- 1.内方スプラインに係合する一体のアンチバックラシュ装置を具備するスプラ インにして、内方スプラインに係合する外方スプライン部材を有する継手、 スプライン付きスリーブであって外方スリーブに整合して該継手に連結されそし て外方スプラインに関して周方向に可動であるスプライン付きスリーブ、及び、 遠心力に応答する手段であって、スプラインが回転するときスプライン付きスリ ーブを移動させ、外方スプライン部材上のスプライン歯を周方向に変位させ、そ してスプライン歯リーブ上の歯を協働する内方スプラインへ固着させる手段、 から成ることを特徴とするスプライン。
- 2.請求項1に記載のスプラインにして、外方螺旋部分であってその上をスプラ イン歯リーブが移動する外方螺旋部分、及び該継手にピン止めされたレバーであ ってスプラインが回転されるとき遠心力の下で外方へ移動する一端及びスプライ ン歯付きリーブに係合しスプライン付きスリーブを該螺旋部分上で軸線方向及び 周方向へ移動させる形状の他端を有するレバーから成ることを特徴とするスプラ イン。
- 3.請求項2に記載のスプラインにして、外方螺旋部分は、中空であり、そして 該継手内の同じような形状の開口内へ嵌合され該螺旋部分の回転運動を防止する 成型された端部、及び外方螺旋部材を軸方向運動に抗して保持するボルトを含む ことを特徴とするスプライン。
- 4.請求項1に記載のスプラインにして、スプラインが回転されるとき外方へ動 く遠心錘、及び、スプラインが回転されるとき外方スプライン部材に関してスプ ライン付きスリーブを動かすように遠心錘に係合されるスプライン付きスリーブ 上の表面を含むことを特徴とするスプライン。
- 5.内方スプラインに連結される軸継手にして、主外方スプライン、主外方スプ ラインに対して該軸継手上に回転可能に支持され組み合わされる外方スプライン を有するスリーブ、及び該軸継手が回転されるとき主外方スプラインに対して該 スリーブを回転させる遠心力手段から成ることを特徴とする軸継手。
- 6.請求項5に記載の軸継手にして、遠心力手段が、レバーであって両端の中間 を枢着され該軸継手が回転されるとき外方へ動かされる自由端及び該スリーブに 係合し回転を生じさせる成型された端部を有するレバーから成ることを特徴とす る軸継手。
- 7.請求項6に記載の軸継手にして、螺旋部材であって該スリーブを支持し該遠 心力手段によって動かされるとき該スリーブの軸方向及び円周方向の運動を生じ させる螺旋部材、から成ることを特徴とする軸継手。
- 8.請求項5に記載の軸継手にして、遠心力手段が、該スプラインが回転される とき外方へ動く遠心錘、及びスプライン付きスリーブを主外方スプラインに関し て回転させるように、遠心錘によって係合される主外方スプライン及びスプライ ン付きスリーブの内側に成型される面、から成ることを特徴とする軸継手。
- 9.内方スプラインに連結される軸組立体にして、細長い軸、該細長い軸に沿っ て配置される複数の可撓性ダイヤフラム、該細長い軸の一端に配置され内方スプ ラインに係合される主外方スプライン、及び該軸組立体が駆動されるとき内方ス プライン内に外方スプラインを固着する力を提供する遠心固着手段、から成るこ とを特徴とする軸組立体。
- 10.請求項9に記載の軸組立体にして、遠心固着手段が、主外方スプライン上 の歯に嵌合するスプライン歯を有するスリーブ、軸組立体のスプライン付き端部 を内方スプラインに固着させるために軸組立体が回転するとき主外方スプライン に対して該スリーブを円周方向に変位させる回転手段、から成ることを特徴とす る軸組立体。
- 11.請求項10に記載の軸組立体にして、錘であって該軸組立体が回転される とき外方へ勘かされ該スリーブの内側の面及び主外方スプラインの面を係合させ 該スリーブ及び主外方スプラインに相対的円周変位を生じさせる錘、から成るこ とを特徴とする軸組立体。
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