JPH0142163B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142163B2 JPH0142163B2 JP58114000A JP11400083A JPH0142163B2 JP H0142163 B2 JPH0142163 B2 JP H0142163B2 JP 58114000 A JP58114000 A JP 58114000A JP 11400083 A JP11400083 A JP 11400083A JP H0142163 B2 JPH0142163 B2 JP H0142163B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alc
- circuit
- time constant
- voltage
- variable gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000009118 appropriate response Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3036—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
- H03G3/3042—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Transmitters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はALC回路に係わり、特に移動無線等
アンテナのSWRが変化する送信回路に適用する
ALC回路に関する。
アンテナのSWRが変化する送信回路に適用する
ALC回路に関する。
通常、第1図に示す送信終段3をALCループ
に組込むには送信終段部3の前段に設けられた可
変利得増幅器2等の各段の回路の利得を自動調整
する。調整に必要な情報は送信終段部3またはオ
ーバドライブ検出器4で生成される。生成された
情報はALC電圧と称し、オーバドライブ検出器
4から得られるALC電圧は、送信終段部3から
オーバドライブ検出器4へ送出される前進電力か
ら生成する。オーバドライブ検出器4へ前進電力
が入力されると、この前進電力の一部は整流され
前進電圧となつて比較器5に送られる。比較器5
には基準電圧V1が設けてあり、前進電圧が基準
電圧V1以上となるとALC電圧を出力する。可変
利得増幅器2等の各段の回路は端子2aにALC
電圧を受けると、入力信号レベルに対する出力信
号レベルの動作特性が変化する。ALC回路は一
種の帰還ループ回路であるから取扱う信号に応じ
た応答特性が得られるよう時定数回路7が設けて
ある。この時定数回路7でALC電圧を保持する
時間をALC保持時間という。ALC保持時間は出
力信号の包絡線の周期、歪等を考慮して決定す
る。移動無線等でアンテナ6の状態が変化し
SWRが急激に変化するとアンテナ不整合により
送信終段が劣化、損傷を受けることがある。この
場合に対処するため第1図に示す如く、オーバド
ライブ検出器4とアンテナ6との間の鎖線の結線
を切断し、X1,X2,X3の結線を接続してアンテ
ナ不整合検出器10を設ける。アンテナ不整合検
出器10は反射電力の一部を整流して反射電圧を
得、この反射電圧と基準電圧V2とを比較器11
で比較する。比較に応じて信号を生成し、時定数
回路7の端子7aへこの信号すなわちALC電圧
を出力する。なお、電源回路、送信回路各部の発
熱は送信終段部3の異常動作に起因する場合が多
いので発熱による各部回路の損傷を防止するには
温度センサ等に接続したブザー等の警報手段を用
いるよりは送信終段部3の異常動作を抑圧したほ
うがよい。このため、各部に設けた温度センサ等
に係わる信号すなわちALC電圧を可変利得増幅
器2の端子2aまたは時定数回路7の端子7aへ
送出するようなされたものである。
に組込むには送信終段部3の前段に設けられた可
変利得増幅器2等の各段の回路の利得を自動調整
する。調整に必要な情報は送信終段部3またはオ
ーバドライブ検出器4で生成される。生成された
情報はALC電圧と称し、オーバドライブ検出器
4から得られるALC電圧は、送信終段部3から
オーバドライブ検出器4へ送出される前進電力か
ら生成する。オーバドライブ検出器4へ前進電力
が入力されると、この前進電力の一部は整流され
前進電圧となつて比較器5に送られる。比較器5
には基準電圧V1が設けてあり、前進電圧が基準
電圧V1以上となるとALC電圧を出力する。可変
利得増幅器2等の各段の回路は端子2aにALC
電圧を受けると、入力信号レベルに対する出力信
号レベルの動作特性が変化する。ALC回路は一
種の帰還ループ回路であるから取扱う信号に応じ
た応答特性が得られるよう時定数回路7が設けて
ある。この時定数回路7でALC電圧を保持する
時間をALC保持時間という。ALC保持時間は出
力信号の包絡線の周期、歪等を考慮して決定す
る。移動無線等でアンテナ6の状態が変化し
SWRが急激に変化するとアンテナ不整合により
送信終段が劣化、損傷を受けることがある。この
場合に対処するため第1図に示す如く、オーバド
ライブ検出器4とアンテナ6との間の鎖線の結線
を切断し、X1,X2,X3の結線を接続してアンテ
ナ不整合検出器10を設ける。アンテナ不整合検
出器10は反射電力の一部を整流して反射電圧を
得、この反射電圧と基準電圧V2とを比較器11
で比較する。比較に応じて信号を生成し、時定数
回路7の端子7aへこの信号すなわちALC電圧
を出力する。なお、電源回路、送信回路各部の発
熱は送信終段部3の異常動作に起因する場合が多
いので発熱による各部回路の損傷を防止するには
温度センサ等に接続したブザー等の警報手段を用
いるよりは送信終段部3の異常動作を抑圧したほ
うがよい。このため、各部に設けた温度センサ等
に係わる信号すなわちALC電圧を可変利得増幅
器2の端子2aまたは時定数回路7の端子7aへ
送出するようなされたものである。
従来のALC回路を移動無線等の送信回路に設
けると移動によりアンテナ6のSWRが急激に悪
化したときアンテナ不整合検出器10から時定数
回路7の端子7aへ信号が送出される。この信号
は時定数回路7の時定数で定まる保持時間の間保
持されるのでSWRが正常に復帰した時以降でも
可変利得増幅器2は引続きALC電圧による制御
を受ける。このため、出力電圧は保持時間が経過
するまで低減されたままとなる現象が発生し、本
来のALC回路の機能をそこなう欠点を有してい
る。
けると移動によりアンテナ6のSWRが急激に悪
化したときアンテナ不整合検出器10から時定数
回路7の端子7aへ信号が送出される。この信号
は時定数回路7の時定数で定まる保持時間の間保
持されるのでSWRが正常に復帰した時以降でも
可変利得増幅器2は引続きALC電圧による制御
を受ける。このため、出力電圧は保持時間が経過
するまで低減されたままとなる現象が発生し、本
来のALC回路の機能をそこなう欠点を有してい
る。
本発明は上述した従来の欠点を解消し、移動無
線等送信状態が急変する送信回路に適用した際、
適切な応答特性が得られるALC回路を提供する
ことを目的とする。
線等送信状態が急変する送信回路に適用した際、
適切な応答特性が得られるALC回路を提供する
ことを目的とする。
本発明は個々の原因に対応してALC電圧検出
手段を設け、更に、それぞれのALC電圧を各別
に保持する複数の時定数回路を設けた構成となつ
ている。ALC電圧は第1の時定数回路、第2の
時定数回路、…によりそれぞれ独立した保持時間
で保持される構成である。
手段を設け、更に、それぞれのALC電圧を各別
に保持する複数の時定数回路を設けた構成となつ
ている。ALC電圧は第1の時定数回路、第2の
時定数回路、…によりそれぞれ独立した保持時間
で保持される構成である。
第2図は本発明のALC回路の一実施例を示す
ブロツク図であり、第2図について説明する。図
中2は可変利得増幅器、3は送信終段部、第1の
ALC電圧検出手段はオーバドライブ検出器4と、
比較器5で構成され、その出力側は第1の時定数
回路7のコンデンサ8と抵抗9に接続し、該コン
デンサ8と抵抗9の他端は接地する。第2の時定
数回路12は並列に接続された抵抗14およびコ
ンデンサ13で構成される。抵抗14、コンデン
サ13による時定数はSWRの急激な変化に追従
できる保持時間が得られる数値とする。アンテナ
不整合検出器10の端子10aから第2の時定数
回路12の端子12aへ送出された信号すなわち
第2のALC電圧はダイオード15を介して可変
利得増幅器2の端子2aへ出力される。なお、ダ
イオード15および16は第1および第2の時定
数回路7,12における干渉防止用である。
ブロツク図であり、第2図について説明する。図
中2は可変利得増幅器、3は送信終段部、第1の
ALC電圧検出手段はオーバドライブ検出器4と、
比較器5で構成され、その出力側は第1の時定数
回路7のコンデンサ8と抵抗9に接続し、該コン
デンサ8と抵抗9の他端は接地する。第2の時定
数回路12は並列に接続された抵抗14およびコ
ンデンサ13で構成される。抵抗14、コンデン
サ13による時定数はSWRの急激な変化に追従
できる保持時間が得られる数値とする。アンテナ
不整合検出器10の端子10aから第2の時定数
回路12の端子12aへ送出された信号すなわち
第2のALC電圧はダイオード15を介して可変
利得増幅器2の端子2aへ出力される。なお、ダ
イオード15および16は第1および第2の時定
数回路7,12における干渉防止用である。
ここで、移動無線等で送信中、オーバドライブ
となり、かつSWRが悪化し、第1および第2の
時定数回路7,12から、それぞれ、第1ならび
に第2のALC電圧が出力されると、第1および
第2のALC電圧に応じて可変利得増幅器2は制
御を受ける。SWRが平常となると第2のALC電
圧は従来の時定数に比べて比較的短い時定数で複
帰するから可変利得増幅器2は第1のALC電圧
でのみ制御をうける。送信終段部3が平常のとき
アンテナ不整合検出器10が動作し第2のALC
電圧が生成されると比較的短い時定数を持つ第2
の時定数回路12により第2のALC電圧は保持
されているから不整合の状態が解消されると可変
利得増幅器2の動作特性はこれに追従して平常に
復帰する。
となり、かつSWRが悪化し、第1および第2の
時定数回路7,12から、それぞれ、第1ならび
に第2のALC電圧が出力されると、第1および
第2のALC電圧に応じて可変利得増幅器2は制
御を受ける。SWRが平常となると第2のALC電
圧は従来の時定数に比べて比較的短い時定数で複
帰するから可変利得増幅器2は第1のALC電圧
でのみ制御をうける。送信終段部3が平常のとき
アンテナ不整合検出器10が動作し第2のALC
電圧が生成されると比較的短い時定数を持つ第2
の時定数回路12により第2のALC電圧は保持
されているから不整合の状態が解消されると可変
利得増幅器2の動作特性はこれに追従して平常に
復帰する。
なお、本発明ではアンテナ不整合、各部温度上
昇(図示してない)等の個々の原因に対し、それ
ぞれ専用の時定数回路を設けてあるから送信終段
部3とアンテナ6との間にカツプラを設定し、調
整する際従来に比べて調整が容易となる利点があ
る。
昇(図示してない)等の個々の原因に対し、それ
ぞれ専用の時定数回路を設けてあるから送信終段
部3とアンテナ6との間にカツプラを設定し、調
整する際従来に比べて調整が容易となる利点があ
る。
本発明になるALC回路は複数のALC電圧検出
手段と、ALC電圧の保持時間を定める複数の時
定数回路とを具備した構成としてあるため、個々
の制御情報に対し、それぞれ、専用の時定数回路
を設けてあり、このため時定数に係わる各部定数
の設定が容易となり、個々の現象に対し常に適切
なレスポンス特性が得られる効果がある。
手段と、ALC電圧の保持時間を定める複数の時
定数回路とを具備した構成としてあるため、個々
の制御情報に対し、それぞれ、専用の時定数回路
を設けてあり、このため時定数に係わる各部定数
の設定が容易となり、個々の現象に対し常に適切
なレスポンス特性が得られる効果がある。
第1図は従来のALC回路のブロツク図、第2
図は本発明のALC回路の一実施例を示すブロツ
ク図である。 1…端子、2…可変利得増幅器、3…送信終段
部、4…オーバドライブ検出器、5,11…比較
器、6…アンテナ、7…第1の時定数回路、8,
13…コンデンサ、9,14…抵抗、10…アン
テナ不整合検出器、12…第2の時定数回路。
図は本発明のALC回路の一実施例を示すブロツ
ク図である。 1…端子、2…可変利得増幅器、3…送信終段
部、4…オーバドライブ検出器、5,11…比較
器、6…アンテナ、7…第1の時定数回路、8,
13…コンデンサ、9,14…抵抗、10…アン
テナ不整合検出器、12…第2の時定数回路。
Claims (1)
- 1 可変利得手段と、可変利得手段の利得を制御
する信号(以下、ALCと云う)を出力するALC
電圧検出手段と、送信終段部とを具備し、前記
ALC電圧に応じて可変利得手段を制御し、前記
送信終段部を保護するよう構成された送信機又は
送受信機の送信部に係わるALC回路において、
送信電力を検出する第1のALC検出手段と、反
射波を検出する第2のALC検出手段と、前記第
1および第2のALC検出手段に縦続結線される
保持時間の異なる第1の時定数回路と、第2の時
定数回路とを具備し、前記第1および第2の時定
数回路のALC出力電圧で、前記可変利得手段を
制御するよう構成したことを特徴とするALC回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11400083A JPS607215A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | Alc回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11400083A JPS607215A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | Alc回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607215A JPS607215A (ja) | 1985-01-16 |
JPH0142163B2 true JPH0142163B2 (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=14626551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11400083A Granted JPS607215A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | Alc回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607215A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3502422A1 (de) * | 1985-01-25 | 1986-07-31 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Schaltungsanordnung zur automatischen verstaerkungsregelung |
JPS63314051A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送信装置 |
JPS63314050A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送信装置 |
JPH02111918U (ja) * | 1989-02-20 | 1990-09-07 | ||
DE60226317T2 (de) * | 2002-08-01 | 2009-06-25 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Schaltung für leistungsverstärker |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53147450A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-22 | Mitsubishi Electric Corp | Directional coupler |
JPS56134811A (en) * | 1980-03-24 | 1981-10-21 | Sony Corp | Gain control circuit |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56123030U (ja) * | 1980-02-15 | 1981-09-18 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11400083A patent/JPS607215A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53147450A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-22 | Mitsubishi Electric Corp | Directional coupler |
JPS56134811A (en) * | 1980-03-24 | 1981-10-21 | Sony Corp | Gain control circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS607215A (ja) | 1985-01-16 |
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