JPH0138519B2 - - Google Patents
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- JPH0138519B2 JPH0138519B2 JP3021986A JP3021986A JPH0138519B2 JP H0138519 B2 JPH0138519 B2 JP H0138519B2 JP 3021986 A JP3021986 A JP 3021986A JP 3021986 A JP3021986 A JP 3021986A JP H0138519 B2 JPH0138519 B2 JP H0138519B2
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- JP
- Japan
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- corner
- knives
- knife
- cylinders
- sewing
- Prior art date
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 15
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数対のコーナーメスの中から、
その一対を任意に選択し得る自動玉縁縫製機にお
けるコーナーメスの作動機構の改良に関し、特に
左右交互に供給される身頃生地の斜めポケツトの
開口両端を、順次Ｖカツトするようにしたもので
ある。
その一対を任意に選択し得る自動玉縁縫製機にお
けるコーナーメスの作動機構の改良に関し、特に
左右交互に供給される身頃生地の斜めポケツトの
開口両端を、順次Ｖカツトするようにしたもので
ある。
従来、上着の両サイドに設けられる玉縁付きの
ポケツトは、第４図に示したように、両側の垂直
線Ｌに対して90゜の角度で開口されるポケツト口
Ｐの両端をＶカツトしてなる、所謂直角ポケツト
が殆どであつたが、近年、デザインの多様化等に
伴つて上記垂直線Ｌに対して一定角度θ傾斜す
る、所謂斜めポケツトが広く採用されつゝある。
ポケツトは、第４図に示したように、両側の垂直
線Ｌに対して90゜の角度で開口されるポケツト口
Ｐの両端をＶカツトしてなる、所謂直角ポケツト
が殆どであつたが、近年、デザインの多様化等に
伴つて上記垂直線Ｌに対して一定角度θ傾斜す
る、所謂斜めポケツトが広く採用されつゝある。
このような斜めポケツトの開口に当つては、そ
の傾斜角度に対応してそれぞれ異なるＶカツトを
行う各種コーナーメスを適宜選択可能とし、しか
も身頃生地が左右交互に縫製機に供給されるた
め、左右のコーナーメスを交互に切換える必要が
ある。
の傾斜角度に対応してそれぞれ異なるＶカツトを
行う各種コーナーメスを適宜選択可能とし、しか
も身頃生地が左右交互に縫製機に供給されるた
め、左右のコーナーメスを交互に切換える必要が
ある。
かゝる斜めポケツトを開口するコーナーメスの
作動機構としては、例えば、数種のコーナーメス
を挿通してなる一対の回転体を歯車を介して一定
量回動かつ開離可能とし、所望角度の上記コーナ
ーメスをポケツト口の両端に位置させ、これを適
宜上昇させてＶカツトするようにしたものが既に
公知であるが（特公昭61−115号参照）、その構造
上、別途上記歯車のロツク機構を必要とするなど
装置全体が複雑なものであつた。
作動機構としては、例えば、数種のコーナーメス
を挿通してなる一対の回転体を歯車を介して一定
量回動かつ開離可能とし、所望角度の上記コーナ
ーメスをポケツト口の両端に位置させ、これを適
宜上昇させてＶカツトするようにしたものが既に
公知であるが（特公昭61−115号参照）、その構造
上、別途上記歯車のロツク機構を必要とするなど
装置全体が複雑なものであつた。
そこで本発明は、ミシンテーブルの下方に対設
された二つの移動板の一方が縫い方向へ、又双方
が大シリンダーによつて該縫い方向と直交する方
向へそれぞれ一定量往復可能とする一方、該各移
動板の内側に相対向する複数対のコーナーメスを
支持してなる作動板を小シリンダーによつて一ピ
ツチ宛移動可能に取付け、更に上記両移動板の下
方に設けられた上昇シリンダーによつて上記各対
のコーナーメスを選択的に昇降自在とすることに
より、上述した問題点を一挙に解決したものであ
る。
された二つの移動板の一方が縫い方向へ、又双方
が大シリンダーによつて該縫い方向と直交する方
向へそれぞれ一定量往復可能とする一方、該各移
動板の内側に相対向する複数対のコーナーメスを
支持してなる作動板を小シリンダーによつて一ピ
ツチ宛移動可能に取付け、更に上記両移動板の下
方に設けられた上昇シリンダーによつて上記各対
のコーナーメスを選択的に昇降自在とすることに
より、上述した問題点を一挙に解決したものであ
る。
本発明は、数種のコーナーメスの中から、その
一対を任意に選択してポケツト口の両端を迅速に
Ｖカツトするという作用を奏するものである。
一対を任意に選択してポケツト口の両端を迅速に
Ｖカツトするという作用を奏するものである。
以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基づ
いて更に具体的に述べると、１はミシンテーブル
Ｔ上の身頃生地を押えるクランプであつて、サー
ボモーター（図示せず）及び回転軸２等によつて
作動する駆動ベース３に連結され、上記テーブル
Ｔ上を一定量往復可能としたものである。
いて更に具体的に述べると、１はミシンテーブル
Ｔ上の身頃生地を押えるクランプであつて、サー
ボモーター（図示せず）及び回転軸２等によつて
作動する駆動ベース３に連結され、上記テーブル
Ｔ上を一定量往復可能としたものである。
又４，４′は上記テーブルＴの下方に、固定板
５，５′を介して水平且つ縫い方向と直交する方
向に取付けられた大シリンダー、６，６′はその
各シリンダー４，４′の先端に、相対向して固定
された移動板であつて、ガイド杆７，７′に沿つ
て一定量往復可能とすると共に、上記一方の移動
板６′を駆動ベース３に連結された水平ロツド８
によつて縫い方向へポケツトの開口巾に見合う距
離だけ移動可能としたものである。
５，５′を介して水平且つ縫い方向と直交する方
向に取付けられた大シリンダー、６，６′はその
各シリンダー４，４′の先端に、相対向して固定
された移動板であつて、ガイド杆７，７′に沿つ
て一定量往復可能とすると共に、上記一方の移動
板６′を駆動ベース３に連結された水平ロツド８
によつて縫い方向へポケツトの開口巾に見合う距
離だけ移動可能としたものである。
更に９，９′は上記移動板６，６′の基部近くに
取付けられた小シリンダー１０，１０′に固定さ
れ、一ピツチ宛往復可能とした作動板、更に１
１，１１′は上記各作動板９，９′に取付けられる
複数対のコーナーメスであつた、該各メスの下端
に延設された角柱状のスライド軸１２，１２′を
上記作動板９，９′内側の上下縁に設けられたガ
イド１３，１３′で支持すると共に、上記スライ
ド軸１２，１２′の下端と係合自在な上昇シリン
ダー１４，１４′によつて上記コーナーメス１１，
１１′をテーブルＴ上に突出可能としたものであ
る。
取付けられた小シリンダー１０，１０′に固定さ
れ、一ピツチ宛往復可能とした作動板、更に１
１，１１′は上記各作動板９，９′に取付けられる
複数対のコーナーメスであつた、該各メスの下端
に延設された角柱状のスライド軸１２，１２′を
上記作動板９，９′内側の上下縁に設けられたガ
イド１３，１３′で支持すると共に、上記スライ
ド軸１２，１２′の下端と係合自在な上昇シリン
ダー１４，１４′によつて上記コーナーメス１１，
１１′をテーブルＴ上に突出可能としたものであ
る。
尚、上記大小の各シリンダー４，４′、１１０，
１０′は一対のものを示したが、これに固定され
た各対の移動板６，６′、作動板９，９′の適宜な
部分を近接時に連結可能としておくことにより、
一個のシリンダー４，１０で各種のコーナーメス
１１，１１′をセンターライン（縫製ライン）CL
へ移動し、所望のメスを選択することができるも
のである。
１０′は一対のものを示したが、これに固定され
た各対の移動板６，６′、作動板９，９′の適宜な
部分を近接時に連結可能としておくことにより、
一個のシリンダー４，１０で各種のコーナーメス
１１，１１′をセンターライン（縫製ライン）CL
へ移動し、所望のメスを選択することができるも
のである。
さて、上記コーナーメス１１，１１′は、例え
ば第３図に示したように、センターラインCL側
から順次、垂直線Ｌに対して80゜傾斜する斜めポ
ケツトの左側用１１ａ，１１′ａ、その右側用１
１ｂ，１１′ｂ、又直角ポケツトの左右兼用１１
ｃ，１１′ｃ、更に傾斜角74゜の斜めポケツトの左
側用１１ｄ，１１′ｄ及びその右側用１１ｅ，１
１′ｅの各対のメスを上述した小シリンダー１０，
１０′における一ピツチの距離を設けて対設した
ものである。
ば第３図に示したように、センターラインCL側
から順次、垂直線Ｌに対して80゜傾斜する斜めポ
ケツトの左側用１１ａ，１１′ａ、その右側用１
１ｂ，１１′ｂ、又直角ポケツトの左右兼用１１
ｃ，１１′ｃ、更に傾斜角74゜の斜めポケツトの左
側用１１ｄ，１１′ｄ及びその右側用１１ｅ，１
１′ｅの各対のメスを上述した小シリンダー１０，
１０′における一ピツチの距離を設けて対設した
ものである。
而して、上例のコーナーメスは例えば上記80゜
の左右の斜めポケツトの開口両端をＶカツトする
場合、先ずテーブルＴ上に左側の身頃生地及び玉
生地を所定位置にセツトし、クランプ１を作動さ
せ、これらを縫合すると同時にセンターメス（図
示せず）によつて直線状のポケツト口を切設し、
その後コーナーメスの上方に上記身頃生地を移動
させることは猶、従前の通りであるが、上記セン
ターラインCL上にある一方のコーナーメス１
１′ａは作動板９′及び移動板６′と共に水平ロツ
ド８に案内され、上記ポケツト口の両端に正確に
位置する。
の左右の斜めポケツトの開口両端をＶカツトする
場合、先ずテーブルＴ上に左側の身頃生地及び玉
生地を所定位置にセツトし、クランプ１を作動さ
せ、これらを縫合すると同時にセンターメス（図
示せず）によつて直線状のポケツト口を切設し、
その後コーナーメスの上方に上記身頃生地を移動
させることは猶、従前の通りであるが、上記セン
ターラインCL上にある一方のコーナーメス１
１′ａは作動板９′及び移動板６′と共に水平ロツ
ド８に案内され、上記ポケツト口の両端に正確に
位置する。
この時、リミツトスイツチ（図示せず）が作動
し、上記各上昇シリンダー１４，１４′によつて
突き上げられたコーナーメス１１ａ，１１′ａが
上記ポケツト口の両端を貫通して、それぞれ正確
にＶカツトし下降するのである この間に、右側の身頃生地及び玉生地を上記手
順に従つてメス上に位置させると同時に、小シリ
ンダー１０，１０′を一ピツチ伸長して、予めセ
ツトされたコーナーメス１１ｂ，１１′ｂをセン
ターラインCLへと移動させることにより、各ス
ライド軸１２，１２′の下端と上記上昇シリンダ
ー１４，１４′が係合し、上記コーナーメス１１
ｂ，１１′ｂは前述したモーシヨンに従つてＶカ
ツトを行うのである。
し、上記各上昇シリンダー１４，１４′によつて
突き上げられたコーナーメス１１ａ，１１′ａが
上記ポケツト口の両端を貫通して、それぞれ正確
にＶカツトし下降するのである この間に、右側の身頃生地及び玉生地を上記手
順に従つてメス上に位置させると同時に、小シリ
ンダー１０，１０′を一ピツチ伸長して、予めセ
ツトされたコーナーメス１１ｂ，１１′ｂをセン
ターラインCLへと移動させることにより、各ス
ライド軸１２，１２′の下端と上記上昇シリンダ
ー１４，１４′が係合し、上記コーナーメス１１
ｂ，１１′ｂは前述したモーシヨンに従つてＶカ
ツトを行うのである。
又、直角ポケツトの開口両端をＶカツトする場
合は、移動板６，６′の先端がストツパー１５に
当接するまで大シリンダー４，４′を伸長してコ
ーナーメス１１ｃ，１１′ｃをセンターラインCL
に位置させておけば、身頃生地の左右に関わりな
く、Ｖカツトすることができるのである。
合は、移動板６，６′の先端がストツパー１５に
当接するまで大シリンダー４，４′を伸長してコ
ーナーメス１１ｃ，１１′ｃをセンターラインCL
に位置させておけば、身頃生地の左右に関わりな
く、Ｖカツトすることができるのである。
更に、他の角度、例えば74゜に傾斜するポケツ
ト口の両端をＶカツトする場合は、上記ストツパ
ー１５の支軸１５ａに支承されたレバー１５ｂを
回転して、これを除去した後、大シリンダー４，
４′を最大限に伸長して移動板６，６′を更に前進
させ、コーナーメス１１ｄ，１１′ｄをセンター
ラインCL上に移動しておけば、左右の切り換え
は上述した通り小シリンダー１０，１０′によつ
て行われるのである。
ト口の両端をＶカツトする場合は、上記ストツパ
ー１５の支軸１５ａに支承されたレバー１５ｂを
回転して、これを除去した後、大シリンダー４，
４′を最大限に伸長して移動板６，６′を更に前進
させ、コーナーメス１１ｄ，１１′ｄをセンター
ラインCL上に移動しておけば、左右の切り換え
は上述した通り小シリンダー１０，１０′によつ
て行われるのである。
尚、上記コーナーメス１１，１１′は左右三種
類のメス刃を予めセツトしたものを示したが、そ
の数は特に限定するものではないし、又上記作動
板９，９′にセツトされた以外のコーナーメスを
必要とする場合は、該メスの適宜な部分より交換
可能な構造としておけばよいのである。
類のメス刃を予めセツトしたものを示したが、そ
の数は特に限定するものではないし、又上記作動
板９，９′にセツトされた以外のコーナーメスを
必要とする場合は、該メスの適宜な部分より交換
可能な構造としておけばよいのである。
以上述べたように、本発明の自動玉縁縫製機に
おけるコーナーメスの作動機構によれば、各種の
コーナーメスが必要に応じて簡単に選択できるこ
とは勿論、一ピツチ宛往復移動するシリンダー１
１０，１０′によつて左右のコーナーメス１１，
１１′を交互にセンターラインに位置させるよう
にしたものであるから、左右交互に供給される身
頃生地の斜めポケツトの開口両端を迅速かつ正確
にＶカツトできる上、歯車を利用した存来品のよ
うに、別途ロツク機構を装備する必要がなくなつ
て生産能率を一層向上させ得る等、多くの優れた
効果が齎らされるものである。
おけるコーナーメスの作動機構によれば、各種の
コーナーメスが必要に応じて簡単に選択できるこ
とは勿論、一ピツチ宛往復移動するシリンダー１
１０，１０′によつて左右のコーナーメス１１，
１１′を交互にセンターラインに位置させるよう
にしたものであるから、左右交互に供給される身
頃生地の斜めポケツトの開口両端を迅速かつ正確
にＶカツトできる上、歯車を利用した存来品のよ
うに、別途ロツク機構を装備する必要がなくなつ
て生産能率を一層向上させ得る等、多くの優れた
効果が齎らされるものである。
第１図は本発明の玉縁縫製機を一部切欠して示
す正面図、第２図はその要部拡大図、又第３図は
その平面図、更に第４図は各種ポケツト口の平面
図である。 尚、図中４，４′……大シリンダー、５，５′…
…固定板、６，６′……移動板、７，７′……ガイ
ド杆、８……水平ロツド、９，９′……作動板、
１０，１０′……小シリンダー、１１，１１′……
コーナーメス、１２，１２′……スライド軸、１
３，１３′……ガイド、１４，１４′……上昇シリ
ンダー。
す正面図、第２図はその要部拡大図、又第３図は
その平面図、更に第４図は各種ポケツト口の平面
図である。 尚、図中４，４′……大シリンダー、５，５′…
…固定板、６，６′……移動板、７，７′……ガイ
ド杆、８……水平ロツド、９，９′……作動板、
１０，１０′……小シリンダー、１１，１１′……
コーナーメス、１２，１２′……スライド軸、１
３，１３′……ガイド、１４，１４′……上昇シリ
ンダー。
Claims (1)
- １ ミシンテーブルＴの下方に対設された二つの
移動板６・６′の一方が縫い方向へ、又双方が大
シリンダー４・４′によつて該縫い方向と直交す
る方向へそれぞれ一定量往復可能とする一方、該
各移動板の内側に相対向する複数対のコーナーメ
ス１１・１１′を支持してなる作動板９・９′を小
シリンダー１０・１０′によつて一ピツチ宛移動
可能に取付け、更に上昇シリンダー１４・１４′
によつて上記各対のコーナーメスを選択的に昇降
自在としたことを特徴とする自動玉縁縫製機にお
けるコーナーメスの作動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3021986A JPS62186891A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 自動玉縁縫製機におけるコ−ナ−メスの作動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3021986A JPS62186891A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 自動玉縁縫製機におけるコ−ナ−メスの作動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62186891A JPS62186891A (ja) | 1987-08-15 |
| JPH0138519B2 true JPH0138519B2 (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12297606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3021986A Granted JPS62186891A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | 自動玉縁縫製機におけるコ−ナ−メスの作動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62186891A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008010353A1 (de) | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Juki Corp., Chofu | Einfassmaschine |
| DE102008010354A1 (de) | 2007-02-16 | 2008-09-11 | Juki Corp., Chofu | Einfassmaschine |
| JP2008220929A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-25 | Juki Corp | 玉縁縫いミシン |
| DE102008053780A1 (de) | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Juki Corp. | Einfassmaschine |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4118135C1 (ja) * | 1991-06-03 | 1992-08-13 | Duerkopp Adler Ag, 4800 Bielefeld, De | |
| JP5084296B2 (ja) * | 2007-02-16 | 2012-11-28 | Ｊｕｋｉ株式会社 | 玉縁縫いミシン |
| JP2010035736A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Juki Corp | 玉縁縫いミシンのコーナーメス機構 |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP3021986A patent/JPS62186891A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008010353A1 (de) | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Juki Corp., Chofu | Einfassmaschine |
| DE102008010354A1 (de) | 2007-02-16 | 2008-09-11 | Juki Corp., Chofu | Einfassmaschine |
| JP2008220929A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-25 | Juki Corp | 玉縁縫いミシン |
| DE102008010354B4 (de) * | 2007-02-16 | 2020-03-05 | Juki Corp. | Einfassmaschine |
| DE102008010353B4 (de) | 2007-02-16 | 2022-05-25 | Juki Corp. | Einfassmaschine |
| DE102008053780A1 (de) | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Juki Corp. | Einfassmaschine |
| DE102008053780B4 (de) | 2007-10-24 | 2022-11-17 | Juki Corp. | Einfassmaschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62186891A (ja) | 1987-08-15 |
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