JPH01313253A - 金属シートのラッピング装置 - Google Patents
金属シートのラッピング装置Info
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- JPH01313253A JPH01313253A JP14208788A JP14208788A JPH01313253A JP H01313253 A JPH01313253 A JP H01313253A JP 14208788 A JP14208788 A JP 14208788A JP 14208788 A JP14208788 A JP 14208788A JP H01313253 A JPH01313253 A JP H01313253A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 27
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、剪断ラインで剪断された金属シードをパイリ
ングする際、金属シートの重ね合わせ(以下、ラッピン
グと言う)をする装置に関する。
ングする際、金属シートの重ね合わせ(以下、ラッピン
グと言う)をする装置に関する。
[従来技術]
金属帯、例えば錫めっき鋼帯の高速剪断ラインでは、ぶ
りきシートをパイリングする際、ぶりきシートの先端折
れが発生し易いので、これを避けるため、パイリングの
速度は100m7分以下にしなければならない。そこで
、高速剪断を可能にするために、剪断速度よりパイリン
グ速度を下げ、その速度差分を中間のコンベアの速度を
段階的に下げることにより、最終的にぶりきシートをラ
ッピングさせてパイリングしている。
りきシートをパイリングする際、ぶりきシートの先端折
れが発生し易いので、これを避けるため、パイリングの
速度は100m7分以下にしなければならない。そこで
、高速剪断を可能にするために、剪断速度よりパイリン
グ速度を下げ、その速度差分を中間のコンベアの速度を
段階的に下げることにより、最終的にぶりきシートをラ
ッピングさせてパイリングしている。
従来のぶりきシートのラッピング装置としては第2図ま
たは第3図に示した装置がある。
たは第3図に示した装置がある。
第2図の装置は、ぶりきシート1を搬送する第一のベル
トコンベア2の搬送方向に第一のベルトコンベア2より
搬送速度の遅い第二のベルトコンベア3を平面配置が直
列になるように配置し、第一のベルトコンベアのへラド
プーリ−7に隣接して駆動マグネットロール20を設け
ている。この装置においては、第一のベルトコンベア2
で搬送されてきたぶりきシート1をマグネットロール2
0に付着させて一時的に保持し、先行搬送されている第
二のベルトコンベア3上のぶりきシート上に飛ばすよう
にして落としてラッピングさせ、パイラー21にパイリ
ングさせる構造である。
トコンベア2の搬送方向に第一のベルトコンベア2より
搬送速度の遅い第二のベルトコンベア3を平面配置が直
列になるように配置し、第一のベルトコンベアのへラド
プーリ−7に隣接して駆動マグネットロール20を設け
ている。この装置においては、第一のベルトコンベア2
で搬送されてきたぶりきシート1をマグネットロール2
0に付着させて一時的に保持し、先行搬送されている第
二のベルトコンベア3上のぶりきシート上に飛ばすよう
にして落としてラッピングさせ、パイラー21にパイリ
ングさせる構造である。
また、第3図の装置は第二のベルトコンベア3を水平に
配置し、そのテールプーリー6にヘッドプーリー7を対
応させるように傾斜させた第一のベルトコンベア2を配
置している。第二のベルトコンベア3上の後部には押さ
えロール22を備えている。この装置においては、第一
のベルトコンベア2で搬送されてきたぶりきシート1を
第二のコンベア3上にすべり込ませ、押さえロール22
で受は止めると共に、押さえロール22に噛み込ませ、
先行搬送されているぶりきシートとラッピングさせる。
配置し、そのテールプーリー6にヘッドプーリー7を対
応させるように傾斜させた第一のベルトコンベア2を配
置している。第二のベルトコンベア3上の後部には押さ
えロール22を備えている。この装置においては、第一
のベルトコンベア2で搬送されてきたぶりきシート1を
第二のコンベア3上にすべり込ませ、押さえロール22
で受は止めると共に、押さえロール22に噛み込ませ、
先行搬送されているぶりきシートとラッピングさせる。
[発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の金属シートのラッピング装置には種々の
問題点がある。第2図の装置においては、第一のベルト
コンベアから搬送されてきた金属シートをマグネットロ
ールの磁力で一時的に保持して第二のベルトコンベアに
乗り継ぎさせている。そのため、アルミニウム等の非磁
性金属シートには適用できない。また、第一のベルトコ
ンベアから第二のベルトコンベアに金属シートが乗り移
る際、落差が大きいためにシート折れが発生することが
ある。
問題点がある。第2図の装置においては、第一のベルト
コンベアから搬送されてきた金属シートをマグネットロ
ールの磁力で一時的に保持して第二のベルトコンベアに
乗り継ぎさせている。そのため、アルミニウム等の非磁
性金属シートには適用できない。また、第一のベルトコ
ンベアから第二のベルトコンベアに金属シートが乗り移
る際、落差が大きいためにシート折れが発生することが
ある。
第3図の装置においては、金属シートは第一のベルトコ
ンベアから第二のベルトコンベアにすべり込まされ、さ
らに、角度を保ったままの状態で押さえロールに咬み込
まれるので、先端折れが発生すると言う問題がある。特
にスクロールシートのように端部に切り欠き加工がされ
ている異形金属シートにあっては、先端折れ発生の度合
いが大きい。
ンベアから第二のベルトコンベアにすべり込まされ、さ
らに、角度を保ったままの状態で押さえロールに咬み込
まれるので、先端折れが発生すると言う問題がある。特
にスクロールシートのように端部に切り欠き加工がされ
ている異形金属シートにあっては、先端折れ発生の度合
いが大きい。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決したもので
、非磁性金属シートや異形金属シートにも適用できる金
属シートのラッピング装置を提供することを目的とする
。
、非磁性金属シートや異形金属シートにも適用できる金
属シートのラッピング装置を提供することを目的とする
。
[課題を解決するための手段]
前記問題点は、第一のベルトコンベアより低い位置に第
二のベルトコンベアを配置し、この第二のベルトコンベ
アのテールプーリーより上方に位置し、且つ第一のベル
トコンベアのへッドブーリーの端部から第二のベルトコ
ンベアのテールプーリーを覆う状態に位置させた搬送補
助ローラーを有するガイドプレートを備えることによっ
て解決される。
二のベルトコンベアを配置し、この第二のベルトコンベ
アのテールプーリーより上方に位置し、且つ第一のベル
トコンベアのへッドブーリーの端部から第二のベルトコ
ンベアのテールプーリーを覆う状態に位置させた搬送補
助ローラーを有するガイドプレートを備えることによっ
て解決される。
[作用]
第一のベルトコンベアから第二のベルトコンベアへの金
属シートの乗り継ぎはガイドプレートによって行われる
。このガイドプレートは搬送補助ローラーを備えている
ので、金属シートは、この搬送補助ローラーの回転作用
により、衝撃を受けることなく搬送され、乗り継ぐこと
ができる。
属シートの乗り継ぎはガイドプレートによって行われる
。このガイドプレートは搬送補助ローラーを備えている
ので、金属シートは、この搬送補助ローラーの回転作用
により、衝撃を受けることなく搬送され、乗り継ぐこと
ができる。
[発明の実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明の一実施例を示す図であり、ぶりきシートの
ラッピング装置を示す、第1図において、(a)は正面
を示す図、+blは平面を示す図である。本実施例にお
いては、金属シートであるぶりきシート1を搬送する第
一のベルトコンベア2の搬送方向に第一のベルトコンベ
ア2より搬送速度の遅い第二のベルトコンベア3を平面
配置が直列になるように配置し、且つ第一のベルトコン
ベア2より低い位置に第二のベルトコンベア3を配置し
ている。そして、第一のベルトコンベア2と第二のベル
トコンベア3の間には搬送補助ローラー4を有するガイ
ドプレート5が配置されている。このガイドプレート4
は、高さ方向が第二のベルトコンベア3のテールプーリ
ー6の上方に位置し、且つ第一のベルトコンベア2のへ
ラドプーリ−7の端部から第二のベルトコンベアのテー
ルプーリー6を覆う状態に配置されている。ガイドプレ
ート5は搬送方向の前後端部が下方に曲げられた形状で
あり、搬送補助ローラー4は軸8と摺動するアイドルロ
ーラーで、ガイドプレート5の幅方向に複数配置され、
その上部はガイドプレート5の上面から突出させている
。ガイドプレート5は第一のベルトコンベアのへラドプ
ーリ−7と第二のベルトコンベアのテールプーリー6と
の間に配置するものであるが、その好ましい位置関係と
しては、搬送補助ローラー4の中心9は第二のベルトコ
ンベアのテールプーリー6の中心10と一致させるか、
または搬送補助ローラー4の中心9を第二のコンベアの
テールプーリー6の中心10より搬送方向前方に位置さ
せた配置にする。そして、ガイドプレート5の上面は第
一のベルトコンベア2の上面とほぼ同じ高さにし、ガイ
ドプレート5の後端は第一のベルトコンベアのへラドプ
ーリ−7の先端より若干後方に位置させるのがよい。
図は本発明の一実施例を示す図であり、ぶりきシートの
ラッピング装置を示す、第1図において、(a)は正面
を示す図、+blは平面を示す図である。本実施例にお
いては、金属シートであるぶりきシート1を搬送する第
一のベルトコンベア2の搬送方向に第一のベルトコンベ
ア2より搬送速度の遅い第二のベルトコンベア3を平面
配置が直列になるように配置し、且つ第一のベルトコン
ベア2より低い位置に第二のベルトコンベア3を配置し
ている。そして、第一のベルトコンベア2と第二のベル
トコンベア3の間には搬送補助ローラー4を有するガイ
ドプレート5が配置されている。このガイドプレート4
は、高さ方向が第二のベルトコンベア3のテールプーリ
ー6の上方に位置し、且つ第一のベルトコンベア2のへ
ラドプーリ−7の端部から第二のベルトコンベアのテー
ルプーリー6を覆う状態に配置されている。ガイドプレ
ート5は搬送方向の前後端部が下方に曲げられた形状で
あり、搬送補助ローラー4は軸8と摺動するアイドルロ
ーラーで、ガイドプレート5の幅方向に複数配置され、
その上部はガイドプレート5の上面から突出させている
。ガイドプレート5は第一のベルトコンベアのへラドプ
ーリ−7と第二のベルトコンベアのテールプーリー6と
の間に配置するものであるが、その好ましい位置関係と
しては、搬送補助ローラー4の中心9は第二のベルトコ
ンベアのテールプーリー6の中心10と一致させるか、
または搬送補助ローラー4の中心9を第二のコンベアの
テールプーリー6の中心10より搬送方向前方に位置さ
せた配置にする。そして、ガイドプレート5の上面は第
一のベルトコンベア2の上面とほぼ同じ高さにし、ガイ
ドプレート5の後端は第一のベルトコンベアのへラドプ
ーリ−7の先端より若干後方に位置させるのがよい。
このガイドプレート5は、その高さおよび角度を変える
ことができる。これは電動、油圧等によって駆動させる
調整機構(図示せず)により行われ、上下方向へ移動し
て高さを変えたり、またはガイドプレート5の上面をぶ
りきシート1の搬送方向に対して、主として上り勾配に
することができる構造になっている。このガイドプレー
ト5の操作によって、ぶりきシート1が第2のベルトコ
ンベア3に落下する際の衝撃を緩和し、先端折れ、すり
疵をなくすることが出来る。なお、搬送補助ローラー4
の配置数は第1図[blに記載した個数に限定されるも
のではなく、ぶりきシート1の幅や板厚等によって決め
られる。したがって、ぶりきシート1の板幅の狭い場合
等には一本の円筒形ローラーでもよい。また、搬送補助
ローラー4は複数列配置すれば更によい。
ことができる。これは電動、油圧等によって駆動させる
調整機構(図示せず)により行われ、上下方向へ移動し
て高さを変えたり、またはガイドプレート5の上面をぶ
りきシート1の搬送方向に対して、主として上り勾配に
することができる構造になっている。このガイドプレー
ト5の操作によって、ぶりきシート1が第2のベルトコ
ンベア3に落下する際の衝撃を緩和し、先端折れ、すり
疵をなくすることが出来る。なお、搬送補助ローラー4
の配置数は第1図[blに記載した個数に限定されるも
のではなく、ぶりきシート1の幅や板厚等によって決め
られる。したがって、ぶりきシート1の板幅の狭い場合
等には一本の円筒形ローラーでもよい。また、搬送補助
ローラー4は複数列配置すれば更によい。
そして、第一のベルトコンベアのへラドプーリ−7の上
部には押さえローラー11を備えている。この押さえロ
ーラー11は軸12に固定されており、この軸12の両
端の軸受13には圧縮バネが付設され、押さえローラー
11は回転しながら搬送されてくるぶりきシート1と圧
接するようなっている。押さえローラー11は第一のベ
ルトコンベア2の幅方向に配置変更できる構造である。
部には押さえローラー11を備えている。この押さえロ
ーラー11は軸12に固定されており、この軸12の両
端の軸受13には圧縮バネが付設され、押さえローラー
11は回転しながら搬送されてくるぶりきシート1と圧
接するようなっている。押さえローラー11は第一のベ
ルトコンベア2の幅方向に配置変更できる構造である。
この押さえローラー11は、ぶりきシート1の乗り継ぎ
時の蛇行防止のために設けてあり、ぶりきシート1の搬
送方向にずれを生じさせずにガイドル−ト5上に乗せる
ようになっている。また、押さえローラー11の配置変
更は板幅の変更する際あるいは異形シートの異形面配置
に応じ実施する。
時の蛇行防止のために設けてあり、ぶりきシート1の搬
送方向にずれを生じさせずにガイドル−ト5上に乗せる
ようになっている。また、押さえローラー11の配置変
更は板幅の変更する際あるいは異形シートの異形面配置
に応じ実施する。
このように構成されたラッピング装置において、第一の
ベルトコンベア2によって搬送されてきたぶりきシート
1は、押さえローラー11に押さえられながら移動し、
ガイドプレート5上に乗る。そしてぶりきシート1は更
に慣性力によってそのまま移動し、第二のベルトコンベ
ア3上に落下して先行搬送されたぶりきシートとラッピ
ングする。この際、ぶりきシート1は搬送補助ローラー
4の回転作用によって無理なく搬送され、第二のベルト
コンベア3へ落下する際の衝撃が緩和される。このため
、ぶりきシート1に先端折れが生ずることはない。また
、搬送補助ローラー4はガイドプレート5の上面から突
出させているので、ガイドプレート5とのすべり摩擦に
よるぶりきシート1のすり疵発生防止の効果をももたら
す。
ベルトコンベア2によって搬送されてきたぶりきシート
1は、押さえローラー11に押さえられながら移動し、
ガイドプレート5上に乗る。そしてぶりきシート1は更
に慣性力によってそのまま移動し、第二のベルトコンベ
ア3上に落下して先行搬送されたぶりきシートとラッピ
ングする。この際、ぶりきシート1は搬送補助ローラー
4の回転作用によって無理なく搬送され、第二のベルト
コンベア3へ落下する際の衝撃が緩和される。このため
、ぶりきシート1に先端折れが生ずることはない。また
、搬送補助ローラー4はガイドプレート5の上面から突
出させているので、ガイドプレート5とのすべり摩擦に
よるぶりきシート1のすり疵発生防止の効果をももたら
す。
以上、実施例においては、ぶりきシートをラッピングす
る場合についてのみ説明したが、本発明の適用はぶりき
シートに限定されるものではなく、他のいかなる金属シ
ートにも適用できる。
る場合についてのみ説明したが、本発明の適用はぶりき
シートに限定されるものではなく、他のいかなる金属シ
ートにも適用できる。
[発明の効果]
以上の説明のごとく、本発明の装置を使用すれば、金属
シートを第一のベルトコンベアから第二のベルトコンベ
アへ乗り継がせるために、搬送補助ローラーを有するガ
イドプレートを備えているので、金属シートは衝撃を受
けることなく搬送されて乗り継ぎが行われ、この結果、
先端を損傷することなく金属シートをラッピングさせる
ことができる。このため、パイリング速度を上げること
も可能となる。更に、ガイドプレートは磁力の作用を適
用したものではないので、非磁性金属シートのラッピン
グにも用いることができる。
シートを第一のベルトコンベアから第二のベルトコンベ
アへ乗り継がせるために、搬送補助ローラーを有するガ
イドプレートを備えているので、金属シートは衝撃を受
けることなく搬送されて乗り継ぎが行われ、この結果、
先端を損傷することなく金属シートをラッピングさせる
ことができる。このため、パイリング速度を上げること
も可能となる。更に、ガイドプレートは磁力の作用を適
用したものではないので、非磁性金属シートのラッピン
グにも用いることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す図であり、(a)は正
面を示す図、(b)は平面を示す図、第2図および第3
図は従来技術による金属シートのラッピング装置の説明
図である。 l・・・ぶりきシート、 2・・・第一のベルトコンベア、 3・・・第二のベルトコンベア、 4・・・搬送補助ローラー、5・・・ガイドプレート、
6・・・第二のベルトコンベアのテールプーリー、7・
・・第一のベルトコンベアのへラドプーリー。
面を示す図、(b)は平面を示す図、第2図および第3
図は従来技術による金属シートのラッピング装置の説明
図である。 l・・・ぶりきシート、 2・・・第一のベルトコンベア、 3・・・第二のベルトコンベア、 4・・・搬送補助ローラー、5・・・ガイドプレート、
6・・・第二のベルトコンベアのテールプーリー、7・
・・第一のベルトコンベアのへラドプーリー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金属シートを搬送する第一のベルトコンベアの搬送方向
に第一のベルトコンベアより搬送速度の遅い第二のベル
トコンベアを平面配置が直列になるように配置し、金属
シートをラッピングさせる装置において、 前記第一のベルトコンベアより低い位置に第二のベルト
コンベアを配置し、この第二のベルトコンベアのテール
プーリーより上方に位置し、且つ第一のベルトコンベア
のヘッドプーリーの端部から第二のベルトコンベアのテ
ールプーリーを覆う状態に位置させた搬送補助ローラー
を有するガイドプレートを備えたことを特徴とする金属
シートのラッピング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14208788A JPH01313253A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 金属シートのラッピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14208788A JPH01313253A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 金属シートのラッピング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01313253A true JPH01313253A (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=15307126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14208788A Pending JPH01313253A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 金属シートのラッピング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01313253A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03216451A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-24 | Fujitsu Ltd | 薄物製品受取装置 |
JPH0678345U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-11-04 | デンヨー株式会社 | 回転機鉄板の搬送装置 |
JPH09136720A (ja) * | 1995-11-13 | 1997-05-27 | Rengo Co Ltd | シートスタッカ |
US5971129A (en) * | 1997-01-17 | 1999-10-26 | Inventio Ag | Conveyor belt for persons |
US7210569B1 (en) | 2004-02-09 | 2007-05-01 | Tarpaulin.Com, Inc. | Transfer device for conveyor belt |
JP2011073812A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Kobe Seisakusho:Kk | 積層荷載せ替え補助装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5018553U (ja) * | 1973-06-13 | 1975-03-01 |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP14208788A patent/JPH01313253A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5018553U (ja) * | 1973-06-13 | 1975-03-01 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03216451A (ja) * | 1990-01-19 | 1991-09-24 | Fujitsu Ltd | 薄物製品受取装置 |
JPH0678345U (ja) * | 1993-04-13 | 1994-11-04 | デンヨー株式会社 | 回転機鉄板の搬送装置 |
JPH09136720A (ja) * | 1995-11-13 | 1997-05-27 | Rengo Co Ltd | シートスタッカ |
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US7210569B1 (en) | 2004-02-09 | 2007-05-01 | Tarpaulin.Com, Inc. | Transfer device for conveyor belt |
JP2011073812A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Kobe Seisakusho:Kk | 積層荷載せ替え補助装置 |
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