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JPH01315498A - 液体洗剤製品 - Google Patents

液体洗剤製品

Info

Publication number
JPH01315498A
JPH01315498A JP1109012A JP10901289A JPH01315498A JP H01315498 A JPH01315498 A JP H01315498A JP 1109012 A JP1109012 A JP 1109012A JP 10901289 A JP10901289 A JP 10901289A JP H01315498 A JPH01315498 A JP H01315498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surfactant
acid
composition
liquid phase
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1109012A
Other languages
English (en)
Inventor
Stephen George Barnes
ステイーブン・ジヨージ・バーンズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unilever NV filed Critical Unilever NV
Publication of JPH01315498A publication Critical patent/JPH01315498A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/39Organic or inorganic per-compounds
    • C11D3/3947Liquid compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0004Non aqueous liquid compositions comprising insoluble particles

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、漂白剤を含有し且つ特に(限定的ではないが
)洗浄すべき物品又は表面を予め水で湿すことなく該物
品又は表面に直接使用される実質的に非水性の液体洗浄
製品に関する。
本発明の製品の第一の目的は、IN品(fabrics
)を手洗い又は洗濯機で洗濯する前に汚れたts、n品
を予備処理することにある。硬質表面や皿類、刃物類等
を手洗いしたり機械を用いて洗浄する前に前記製品を該
表面又は物品に直接使用することもできるし、例えば外
科用器具や義歯のための特殊な洗浄に使用することもで
きる。
例えばEP−^−30,096  (ICI )に記載
されている如く、固体漂白剤を非水性液体製品中に分散
させて配合することは公知である。使用されている漂白
剤は無機の過酸塩漂白剤である。例えばEP−^−20
1,958(Akzo)に記載されている如く、ペルオ
キシ酸を水性液体中に固体状に懸濁させて配合すること
も公知である。しかしながら、固体状漂白剤の場合には
、液体媒体中に懸濁又は分散させて配合したとしても、
当該物品又は表面を水で予め湿さない限りその作用をす
ぐに発揮させることができない。このような予備湿潤は
不都合なことでの除去を促進させるので、予備処理製品
に非界面活性溶媒を含有させることは非常に望ましい。
USP 3,130,169  (FHC) I、ニー
記RサレTイルtA<、ペルオキシ酸を非界面活性溶媒
に溶解させることは公知である。
しかしながら、後者の明細書に記載されている組成物に
は界面活性剤が全く含まれていない。界面活性剤は洗浄
能力を直接増強するために、及び所要により主洗濯工程
前に汚れを遊離・溶解させるために組成物に配合させる
のが非常に望ましい成分である。
例えばGB−^−2,182,051 (Intero
x )の記載から明らかな如くペルオキシ酸と界面活性
剤とは非相容性であることから、USP 3,130,
169に記載されている組成物には界面活性剤が含まれ
ていないと考えられる。
本出願人の驚くべき知見によれば、特定の界面活性剤を
選択すれば、界面活性剤と非界面活性溶媒を含有する液
体洗浄製品にペルオキシfllifi白剤を溶解させて
配合することができる。
従って、本発明により提供される実質的に非水性の液体
洗浄組成物は、 a) 液体相の重鎖に対して0.1〜50重t%の界面
活性剤を含み、残部が非界面活性有機溶媒からなる液体
相と、 b)少なくとも0.1%の該液体相に溶解させた有機ペ
ルオキシ酸と、 からなる。前記界面活性剤はキャップ構造を有する(C
at)I)13d)アルコキシル化ノニオン界面活性剤
からなる。
本発明の組成物は実質的に未溶解のペルオキシ酸を含ま
ず、25℃で2ケ月貯蔵後も少なくとも30重量%のペ
ルオキシ酸は残存している。このペルオキシ酸安定性は
界面活性剤を全く含まないとき程高くないが、キャップ
構造をもたない界面活性剤を使用したときに比べると遥
かに優れている。
液体相は、好ましくは5〜40重近%、より好ましくは
10〜30重M%の界面活性剤を含む。最適の安定性を
得るためには、好ましくは界面活性剤の少なぐとも半分
、より好ましくは界面活性剤の実質的に全てが1つ以上
のキャップ構造を有するアルコキシル化ノニオン界面活
性剤から構成される。
キャップ構造を有するアルコキシル化ノニオン界面活性
剤は飽和もしくは不飽和の直鎖又は分岐状脂肪鎖を含み
、前記脂肪鎖は1つ以上のC1−4アルキレンオキシ基
のような独立して選択されたアルキレンオキシ基を介し
て水素以外の末端基に結合している。この末端基即ち“
キャップ形成(capping) ”基は脂肪族でも芳
香族でもよく、例えば炭素数5〜15の長鎖アルキル又
はアルケニル基、炭素数1〜4のアルキル基又はベンジ
ル閃である。C1−4アルキル、特にメチル基をキャッ
プした界面活性剤が最も好ましい。
キャップ構造を有するアルコキシル化ノニオン界面活性
剤としては、下記−服代を有する化合物が例示される。
RO(02H40)、(C3H60)、R。
上記式中、 Rは直鎖又は分岐鎖の脂肪族炭化水素基であり、例えば
アルケニルであり、より好ましくは炭素数8〜24、例
えば10〜15のアルキル基であり、pは2〜14、好
ましくは3〜11であり、QG、to〜8であり、 R1は例えば上記した如き水素以外のキャップ形成基で
ある。
最も好ましい界面活性剤は、例えば上記−服代中qがO
である、キャップ構造を右するエトキシル化ノニオン界
面活性剤である。
非界面活性有機溶媒は各種界面活性剤及びその混合物の
中から選択され得る。例えば、USP3.130,16
9  (FHC) 、USP 3,956,159  
(Procter& Gamb18)及びUSP 4,
176.080  (Procter 8 Gam−b
le)に記載されている有機溶媒及びその混合物から選
択される。油性/脂性汚れの除去効果を高めるためには
少なくともジブチルフタレートを配合することが望まし
く、最適のペルオキシ酸安定性を得るためには飽和脂肪
族第三アルコールを配合することが好ましい。
通常、非界面活性有機溶媒はエーテル、ポリエーテル、
アルキル(又は脂肪族)アミド及びその七ノー若しくは
ジ−N−アルキル置換誘導体、アルキル(又は脂肪族〉
カルボン酸低級アルキルエステル並びにグリセリドから
選択され得る。特に、ジ−アルキルエーテル、ポリエチ
レングリコール、(アセトンのような)アルキルケトン
、(グリセリルトリアセテートのような)グリセリルト
リアルキルカルボキシレート、グリセロール、プロピレ
ングリコール及びソルビトールが例示される。
疎水性を全く又は殆どもたない多くの軽質溶媒も使用さ
れ得る。このなかには、エタノールのような低級アルコ
ール、ドデカノールのような高級アルコール及びアルカ
ンが包含される。前記軽質溶媒を上記した如き他の溶媒
と組合せて使用することもできる。
有機ペルオキシPIi漂白剤は組成物の全量に対して少
なくとも0.1重量%存在させるが、少なくとも2.5
fflffi%存在させるのが好ましくい。任意のペル
オキシ酸漂白剤(その混合物でもよい)が使用され得る
が、理想的には液体溶媒相に当該11度で実質的に完全
に溶解し得るものである。
組成物に、例えばUSP 3,956,159に記載さ
れている如きペルオキシ酸漂白剤に対する安定化剤を少
量含有させるのが好ましい。前記した安定化剤の1種が
ジピコリン酸である。
典型的には、ペルオキシM’l白剤は下記一般式を有す
る有機ペルオキシ酸及びその水溶性塩から選択される。
)−IQ−0−C−R−Y 上記式中、 Rは任意に置換されている炭素数1〜20のアルキレン
基又は炭素数6〜8のアリーレン基であり、Yは水素、
ハロゲン、アルキル、アリール又は水溶液中にアニオン
部分を与える任意の基である。
前記Y基としては、例えば (ここで、Mは水素又は水溶性塩を形成するカチオンで
ある) が包含される。
本発明で使用され得る有機ペルオキシ酸及びその塩は少
なくとも1個のペルオキシ基を有し、脂肪族でも芳香族
の何れでもよい。有機ペルオキシ酸が脂肪族の場合、未
買換の酸は下記一般式で表わされ冑る。
HO−0−C−(CH,)。−Y 上記式中、Yハ)−1,−CH、−CI−12a1゜で
あり、nは6〜20の整数である。
この中で、ペルオキシドデカン酸、ペルオキシテトラデ
カン酸及びペルオキシヘキサデカン酸が最も好ましい化
合物であり、特に1.12−ジペルオキシドデカンジオ
ンIS!(DP口^と略称される)、1゜14−ジペル
オキシテトラデカンジオンl及ヒ1゜16−シベルオキ
シヘキサデカンジオン酸が好ましい。上記した中で他の
好ましルー化合物としT t、t、ジペルオキシアゼラ
イン酸、ジペルオキシアジビン酸及びジペルオキシセバ
シン酸が例示される。
有機ペルオキシ酸が芳香族の場合、未置換の酸は下記一
般式で表わされ得る。
HO−0−C−C6H4−Y 上記式中、Yは例えば水素、ハロゲン、アルキル、であ
る。
キルならば)基がハロゲン又はスルホン酸基のような非
干渉(non−interfering)置換基を含有
していてもよい。適当な芳香族ペルオキシ酸及びその塩
としては、モノペルオキシフタル酸、ジペルオキシテレ
フタル酸、4−クロロジペルオキシフタル酸、ジペルオ
キシイソフタル酸、ペルオキシ安息香酸及びペルオキシ
−α−ナフトエ酸のような環置換ペルオキシ安息香酸が
例示される。好ましい芳香族ペルオキシ酸はジペルオキ
シイソフタル酸である。
本発明の組成物を硬質表面の洗浄に使用するときには、
研磨剤の分散粒子を含有させることもできる。製品は主
として直接処理するために使用されるが、例えば繊維品
の予備処理剤と後続の主洗浄剤のような2つの機能を持
たせることもできる。
従って、本発明の組成物に、例えば繊維品の洗濯や礪械
類の洗浄に使用される公知の洗浄製品に配合されている
ような他の粒状固体を分散状態で含有させてもよい。勿
論、本発明の組成物に他の慣用成分を溶解させて含有さ
せることもできる。
固体粒子が組成物の1成分として存在するとき、その配
合量は例えば最終組成物の1〜90重Φ%のように広範
囲に亘るが、通常10〜80重at%、好ましくは15
〜70重部%、特に好ましくは15〜50重量%である
。固体粒子の平均粒子サイズは30011!A以下、例
えば200μs以下が好ましいが、より好ましくは10
0JjIR以下であり、特に好ましくは10JIR以下
である。粒子サイズが1−以下であってもよい。
所望の固体粒子は、所望のサイズを有する材料を使用す
るか又は原料を適当なミリング中で粉砕して製造される
組成物は実質的に非水性であり、水を全くもしくは殆ん
ど含まない。含水量は組成物の金石に対して好ましくは
5重鎖%以下、より好ましくは3重量%以下、特に好ま
しくは1重間%以下である。
非水性液体の利点は通常製造集音が成分に対する水の悪
影響、例えば機能性成分を非相容性にするような悪影響
を避けることができることにあるので、任意の段階で製
品に偶然もしくは故意に水を添加することは避けなけれ
ばならない。
このために、製造工程及び包装形態に特別の注意を払わ
なければならない。
製造中、全ての成分が乾燥しているかもしくは=(水和
可能な塩のときには)低水和状態にあるのが好ましい。
界面活性剤と液体溶媒相の非界面活性成分を単に混合し
、その中にペルオキシ酸を溶解させて製造され得る。し
かしながら、分散固体を含有させたいときには、乾燥し
た実質的に無水の固体を乾燥容器中で溶媒と混合する。
固体の沈澱割合(SedillOnta目on rat
e)を最小限にするためには、こうして得られた混合物
を粉砕ミル又は複数のミル(例えばコロイドミル、コラ
ンダムディスクミル、水平もしくは垂直攪拌型ボールミ
ル)にかけて、粒子Iナイスを0.1〜100%、好ま
しくは0゜5〜50iI!R,理想的には1〜10%と
する。複数のミルを使用するときには、コロイドミルに
かけたあと水平ボールミルにかけることが好ましい。
なぜならば、これらは最終製品中の粒子サイズを狭い範
囲に分布させるために必要な条件下で作動させることが
可能だからである。勿論、既に所望の粒子サイズを有し
ている粒状物質のときにはこのような処理をする必要が
なく、所望ならば加工の終期段階で添加してもよい。
この粉砕工程で入力されたエネルギーにより、製品中の
温度が上昇し、固体粒子内又はその間に捕捉されていた
空気が放出される。従って、感熱性成分は粉砕段階及び
後続の冷却段階の後に製品に混合するのが非常に望まし
い。ペルオキシ酸はこの種の成分に属する。また、これ
らの(通常微量な)成分を添加する前及び適宜任意の段
階で製品を脱気することも望ましい。この段階で添加さ
れる典型的な成分は香料及び酵素であるが、この中には
最終組成物中に存在させるのが望ましい高度に温度感応
性の漂白成分又は揮発性溶媒も包含される。しかしなが
ら、揮発性物質は脱気工程俊の任意の段階で導入するの
が特に好ましい。適当な冷却装置(例えば熱交換機)及
び脱気装置は当業者に公知である。
本発明方法で使用する装置は全て完全に乾燥していなけ
ればならず、洗浄操作後に特別の注意を払わなければな
らない。その後の貯蔵及び包装袋ついても同様である。
粒状固体を配合することが望ましいときには、粒状固体
は各種手段を用いて分散状態を維持されている(即ち、
完全でないにしろ沈降が阻止されている)。当業者に公
知の任意の手段又は本出願人のEP−A−266、19
9に記載されている手段が使用され得る。
本発明においては、溶媒相が液体であり且つペルオキシ
酸が実質的に完全に該溶媒相に溶解していなければなら
ない。しかしながら、配合する前の全ての成分は液体で
も固体でもよい。液体の場合には該成分が液体相の一部
又は全部を構成し、固体の場合には液体相中に解膠され
た粒子として分散させる。本明細書中、固体という用語
は、組成物に添加されて組成物中で固体の形態で分散す
る固相状物質、液体相に溶解する固体物質、又は組成物
中で固化した(相変化を受けた)後分散する液体相状物
質を指すものと理解されたい。
本発明の組成物に他の固体もし゛くは液体の界面活性剤
を含有させてもよい。従って、少量の固体界面活性剤を
液体相に分散又は溶解させることができる。成る種の界
面活性剤は固体に対する解膠剤としても適当である。
通常、別の界面活性剤は、Schwartz g Pe
rry著”5ur4ace Active Agent
s”、 Vol、I (Inter −3Ci13nC
e 1949)及びSchwartz、 Perry 
g Berch著“5urface  八ctive 
 AgentS  ″ 、  Vol、I[(Inte
r  −5cience 1958) 、 HCCut
CheOn Division or Hanu−fa
cturing Confectioners Coa
+pany発行“Hc−cutcheon’s Emu
lsiriers & oetergents”又は1
1゜5tache、第2版、 Carl 1lanse
r Verlag、 H6nchen& Wien、 
1981の” Ten5id−Taschcnbuch
”に記1伐されている物質の中から選択される。勿論、
他の界面活性剤は少なくとも1つのヤップ構造を有する
ノニオン界面活性剤に加えて使用される。
多くのノニオン洗剤界面活性剤が当業者に公知である。
これらは通常、水溶化(watcr−solubili
−zinG)ポリアルコキシレンまたはモノ−もしくは
ジ−アルカノールアミド基と例えば炭素数的6〜12の
アルキル基を含むアルキルフェノール、炭素数6〜12
のアルキル基を含むジアルキルフェノール、好ましくは
炭素数8〜20の第一、第二もしくは第三脂肪族アルコ
ールに由来する有機の疎水性基とを化学的に組合して構
成されている。これらのキャップ構造を有する誘導体は
本発明の必須成分である。他に、アルキル基の炭素数が
約10〜24のモノカルボン酸及びポリオキシプロピレ
ンも公知である。脂肪酸ラジカルのアルキル基が約10
〜24個の炭素原子を含み、アルキロイル基が1〜3個
の炭素原子を含む脂肪酸モノ−及びジ−アルカノールア
ミドも一般的である。モノ−もしくはジアルカノールア
ミド誘導体の場合、適宜アルキロイル基と分子の疎水性
部分が結合したポリオキシアルキレン部分が存在してい
てもよい。ポリアルコキシレン含有界面活性剤のポリア
ルコキシレン部分は、2〜20個のエチレンオキシド基
又はエチレンオキシド基とプロピレンオキシド基との組
合せから構成されるのが好ましい。この種の中で特に好
ましい界面活性剤は本出願人のEP−^−225,65
4に記載されており、特に溶媒の一部もしくは全部とし
て使用される。炭素数9〜15の脂肪アルコールに対し
て3〜11モルのエチレンオキシドが縮合した縮合生成
物であるエトキシル化ノニオン界面活性剤も好ましい。
その例として、C11〜C13アルコールと(約)3〜
1モルのエチレンオキシドとの縮合生成物が挙げられる
。これらの界面活性剤は単独のノニオン界面活性剤とし
て又は上記欧州特許明細書に記載されている界面活性剤
と組合せて、特に溶媒の少なくとも一部として使用され
る。
少量配合させ得る伯の種類の適当なノニオン界面活性剤
トシテハ、us 3,640,988、US 3,34
6,558、tls 4,223,129、EP−A−
92,355、EP−A−99,183、EP−A−7
0,074、EP−A−70,075、EP−^−70
,076  、EP−A−70,077、EP−A−7
5,994、EP−A−75,995、EP−A−75
,996に記載されている如きアルキルポリサッカライ
ド(ポリグリコシド/オリゴサツカライド)が含まれる
ノニオン洗剤界面活性剤は通常約300〜11 、00
0の分子量を有する。各種ノニオン洗剤界面活性剤の混
合物を使用してもよいが、混合物は室温で液体でなけれ
ばならない。ノニオン洗剤界面活性剤と他の洗剤界面活
性剤例えばアニオン、カチオンもしくは両性洗剤界面活
性剤又は石鹸との混合物を使用してもよい。
適当なアニオン洗剤界面活性剤としては、炭素数10〜
18のアルキル基を有するアルキルベンゼンスルホン酸
、炭素数10〜24のアルキル基を有するアルキル及び
アルキルエーテル硫酸、1〜5個のエチレンオキシド基
を有するアルキルエーテル硫1、C1o〜C24α−オ
レフィンをスルホン生後アルホン化反応生成物を中和・
加水分解して得られ使用可能な他の界面活性剤には、脂
肪酸のアルカリ金属石鹸(好ましくは12〜18個の炭
素原子を含有する)が包含される。典型的な酸はオレイ
ン酸、リシノール酸及びひまし油、なたね油、落花生油
、ココナツ油、パーム核油由来の脂肪酸、またはその混
合物である。これらの酸のナトリウムもしくはカリウム
石鹸が使用され得る。石鹸は界面活性剤の機能をも有し
ているので、洗剤ビルダー又はamコンディショニング
剤としても使用される。上に掲げた油類は溶媒の少なく
とも一部として構成され、対応の低分子用脂肪酸(トリ
グリセリド)は固体として分散され得るか又は界面活性
剤として機能することに留意されたい。
界面活性剤に関する一般的記載の項で言及した如きカチ
オン、双イオン性及び両性界面活性剤を少量使用するこ
とも可能である。カチオン洗剤界面活性剤としては脂肪
族もしくは芳香族アルキルージ(アルキル)アンモニウ
ムハライドが例示され、石鹸としてはC12〜C24脂
肪酸のアルカリ金属塩が例示される。両性洗剤界面活性
剤は例えばスルホベタインである。同一種類又は他種類
の界面活性剤を組合せて使用すると、最適な構造化及び
/又は洗浄性能が有利に得られる。
組成物に分散固体を含有させるとき、刊行物ゼ2本出願
人のEP−A−266、199に記載されている如き任
意の解膠剤を含有させるのが好ましい。成る系乃至多く
の系では、ペルオキシ酸それ自体が解膠剤の作用を発揮
している。
本発明の組成物は、液体相及びペルオキシ酸漂白剤に加
えて、例えば洗剤ビルダー、他の漂白剤もしくは漂白系
及び(vJ!質表面表面浄するための)研磨剤の中から
選択されるような機能性成分を1種もしくはそれ以上含
有させることもできる。
洗剤ビルダーは、沈降又はイオン封鎖作用によりカルシ
ウムイオン又は他のイオンの水破麿の影響を中和する物
質である。ビルダーは無機でも有機でもよい。洗剤ビル
ダーは、リン含有ビルダーと無リンビルグーに分類され
る。環境問題の点から、後者のビルダーが好ましい。
一般的な無機ビルターとしては、各種リン酸塩。
炭酸塩、ケイ酸塩、ホウ酸塩及びアルミノケイ酸塩が挙
げられ、特にアルカリ金属塩の形態が好ましい。これら
の混合物も使用可能である。
リン含有無機ビルグーとしては、水溶性の塩、特にビロ
リン酸、オルトリン酸、ポリリン酸及びホスホン酸のア
ルカリ金属塩が例示される。特に、トリポリリン酸、リ
ン酸及びヘキナメタリン酸ノナトリウム塩及びカリウム
塩を含めた無機リン酸塩ビルダーが例示される。
無りんの無機ビルダーとしては、炭酸、■炭酸。
ホウ酸、ケイ酸、メタケイ酸、結晶質及び非晶質アルミ
ノケイ酸塩イ酸性アルカリ金属塩が例示される。特に、
炭酸ナトリウム(任意にカルサイト種晶を含む)、炭酸
カリウム、重炭酸ナトリウム及びカリウム、ケイ酸ナト
リウム及びカリウム並びにゼオライトが例示される。
有機ビルダーとしては、クエン酸、′]ハク酸。
マロンIII、脂肪酸スルホン酸、カルボキシメトキシ
コハク酸、アンモニウムポリ酢酸、カルボン酸。
ポリカルボン酸、アミノポリカルボン酸、ポリアセチル
カルボン のアルカリ金属塩、アンモニウム塩及び置換アンモニウ
ム塩が例示される。特に、エチレンジアミンテトラ酢酸
、ニトリロI・り酢酸、オキシジコハク酸、メリト酸、
ベンゼンポリカルボン酸及びクエン酸のナトリ1クム.
カリウム、リチウム、アンモニウム及び置換アンモニウ
ム塩が例示される。
封鎖剤及びアルカンヒドロキシリン酸塩も例示される。
伯の適当な有機ビルダーとしては、ビルダー特性を有す
るとして公知の高分子量ポリマー及びコポリマーが包含
され、例えば8^SFからSokalanのσ録商標で
市販されている如き適当なポリアクリル酸、ポリマレイ
ン酸及びポリアクリル酸/ポリマレイン酸コポリマーが
挙げられる。
アルミノケイ酸塩が特に好ましい無リンの無機ビルダー
である。アルミノケイ酸塩としては、下記−服代を有す
る結晶質もしくは非晶質物質が例示される。
Na  (Alo  )   (sio2)、 −x 
H2O2    2Z 上記式中、2及びyは少なくとも6の整数であり、l対
■のモル比は1.0〜0.5であり、Xは含水量が約4
〜20重ω%(部分水和状態)となるような6〜189
の整数である。この含水量は最良のレオロジー特性を有
する液体を提供する。この吊を越える(例えば約19〜
28%の含水量)と、ネットワークが形成される。この
8未満である(例えば0〜約6%の含水量)と、物質の
孔に捕捉されていたガスが放逐されてガスが発生し、粘
度が上昇する。しかしながら、無水(即ち0〜約6%の
含水ffi)物質は構造化剤として使用され得ることに
留意されたい。アルミノケイ酸塩の好ましい邊は無水物
換算で約12〜301昂%である。アルミノケイ酸塩は
好ましくは0.1〜100%,理想的には0.1〜10
−の粒子サイズを有し、且つ少なくとも200η炭酸力
ルシウム/gのカルシウムイオン交換能を有する。
多くの場合ペルオキシ[1白剤それ自身で十分であるが
、ハロゲン系漂白剤特に塩素系漂白剤、例えば次亜塩素
酸塩のようなアルカリ金属次亜ハロゲン酸塩を配合して
もよい。衣類の洗濯には酸素系漂白剤が好ましい。
溶解させたペルオキシ漂白剤に加えて、無は過酸塩漂白
剤及びそれに対する先駆物質ζを配合させることもでき
る。先駆物質を使用すると、低温(室温〜約60℃)で
漂白をより効果的に実施し得る。前記した漂白系は低温
漂白系として従来公知である。過ホウ酸プトリウム1水
和物及び4水和物のような無機過M塩は溶液中に活性酸
素を放出し、先駆物質は通常1つ以上の反応性アシル残
基を有する0磯化合物であり、これらにより過酸が形成
される。先駆物質を使用すると、ベルオキシ化合物を単
独で使用したときよりも低温で漂白をより効果的に実施
し得る。ペルオキシ漂白化合物対先駆物質の重量比は約
15:1〜約2=1、好ましくは約10:1〜約3.5
:1である。漂白系すなわちペルオキシ漂白化合物と先
駆物質の6は液体の全量の約5〜35重8%の範囲であ
ればよいが、漂白系を形成する成分を約6〜30重量%
使用するのが好ましい。従って、組成物中のペルオキシ
漂白化合物の好ましいMは約5.5〜27重量%であり
、先駆物質の和は好ましくは約0.5〜40重量%、最
も好ましくは約1〜5車吊%である。
典型的なペルオキシ漂白化合物としては、アルカリ金属
過ホウ酸塩1水和物及び4水和物、アルカリ金属過炭酸
塩、過ケイ酸塩及び過リン酸塩が例示され、過ホウ酸ナ
トリウムが好ましい。
ペルオキシ漂白化合物に対する先駆物質は多くの文献に
記載されており、例えばBP 836,988.855
.735 .907,356 .907,358 .9
07,950 .1.003,310及び1.24G、
339 、USP 3,332,882及び4.128
,494 、カナダ特許844,481及び南アフリカ
特許68/6.344を参照されたい。
前記先駆物質の正確な作用モードは知られていないが、
先駆物質と無機のベルオキ化合物との反応により過酸が
形成され、この過酸が分解して活性酸素を放出するもの
と考えられている。
先駆物質は、通常分子中にN−アシル又は0−アシル残
基を含有し且つ洗濯液中で接触したときにベル第4−シ
化合物に対して活性化作用を発揮する化合物である。
こうした先駆物質の典型的なものとしては、N。
N、N’ 、N’ −テトラアセチルエチレンジアミン
(T八[0)及びN、N、N’ 、N’ −テトラアセ
デルメチレンジアミン(TAHD)のようなボリアシル
化アルキレンジアミン、テトラアセチルグリフルウリル
(TAGII)のようなアシル化グリコルウリル、トリ
アセチルシアヌレ−(・及びナトリウムスルホフェニル
エチル炭酸エステルが例示される。
特に好ましい先駆物質は、N、N、N’ 、N’−テト
ラアセチルエチレンジアミン(TAE口)である。
別の好ましい水における分散性/分散能力を高めるべく
配合され得る過酸素化合物は本出願人のEP−A−21
7,454に記載されている如き無水過ホウ酸塩である
組成物が硬質表面の洗浄用にωl磨剤を含んでいる(液
体研磨洗浄剤)の場合には、研磨剤は粒状固体として配
合される。これらは水不溶性の物質例えばカルサイト“
である。適当な物質は、水性媒体に懸濁される研磨剤に
関する[P−^−50,887 、EP−八−80,2
21、EP−^−140,452、[P−Δ−214,
540及び[P9.942に開示されている。水溶性の
研磨剤を使用してもよい。
本発明の組成物に所要により、繊維コンデイショニング
剤、酵素、香料(脱臭剤を含む)、殺菌剤、着色剤、螢
光物質、汚れ懸濁剤(再付着防止剤)、r/x蝕防止剤
、酵素安定化剤及び発泡抑Ill剤のような微油成分を
1種以上含有させてもよい。
以下、本発明の実施例を示す。
実施例1〜8 下記の液体組成物を製造した。
組成物を25℃で貯蔵し、DPD八残へ量(%)を経時
的に測定した。結果は次の通りであった。
実」1思1ヨU 組成物を上記実施例1.4.5及び8に従って製造した
。但し、ジピコリン酸安定化剤は省略した。こうして製
造した組成物の貯蔵安定性を上記実施例と同様にして調
べた。結果は次の通りであった。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体相の重量に対して0.1〜50重量%の界面
    活性剤を含み、残部が非界面活性有機溶媒からなる液体
    相と、 少なくとも0.1%の該液体相に溶解させた有機ペルオ
    キシ酸と、 からなる実質的に非水性の液体洗浄組成物であつて、前
    記界面活性剤はキャップ構造を有するアルコキシル化ノ
    ニオン界面活性剤を含み、前記組成物が実質的に未溶解
    のペルオキシ酸を含まないことを特徴とする組成物。
  2. (2)界面活性剤が液体相の5〜40重量%を占めるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の組成物。
  3. (3)界面活性剤が液体相の10〜30重量%を占める
    ことを特徴とする請求項2に記載の組成物。
  4. (4)界面活性剤の少なくとも半分がキャップ構造を有
    するアルコキシル化ノニオン界面活性剤の1つ以上から
    構成されることを特徴とする請求項2又は3に記載の組
    成物。
  5. (5)実質的に全ての界面活性剤がキャップ構造を有す
    るアルコキシル化ノニオン界面活性剤の1つ以上から構
    成されることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記
    載の組成物。
  6. (6)C_1_−_4アルキル基をキャップしたアルコ
    キシル化ノニオン界面活性剤を含むことを特徴とする請
    求項1〜5のいずれかに記載の組成物。
  7. (7)アルコキシル化ノニオン界面活性剤にメチル基が
    キャップされていることを特徴とする請求項6に記載の
    組成物。
  8. (8)溶媒がジブチルフタレートからなることを特徴と
    する請求項1〜7のいずれかに記載の組成物。
  9. (9)溶媒が飽和脂肪族第3アルコールからなることを
    特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の組成物。
  10. (10)有機ペルオキシ酸が組成物の全量の少なくとも
    2.5重量%を占めることを特徴とする請求項1〜9の
    いずれかに記載の組成物。
  11. (11)有機ペルオキシ酸が1,12−ジペルオキシド
    デカンジオン酸からなることを特徴とする請求項1〜1
    0のいずれかに記載の組成物。
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