JPH01308104A - リニアモータ用電気ブレーキ制御方法 - Google Patents
リニアモータ用電気ブレーキ制御方法Info
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- JPH01308104A JPH01308104A JP63137280A JP13728088A JPH01308104A JP H01308104 A JPH01308104 A JP H01308104A JP 63137280 A JP63137280 A JP 63137280A JP 13728088 A JP13728088 A JP 13728088A JP H01308104 A JPH01308104 A JP H01308104A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L7/00—Electrodynamic brake systems for vehicles in general
- B60L7/24—Electrodynamic brake systems for vehicles in general with additional mechanical or electromagnetic braking
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/18—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor
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- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
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- Control Of Linear Motors (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
この発明は、VVVF(可変電圧可変周波数)インバー
タで制御されるインダクションモータなどのリニアモー
タの電気フレーキ制御方法に関し、特に簡単な制御でリ
ニアモータがほぼ停止するまで電気フレーキを有効に使
うことのできるリニアモータ用電気ブレーキ制御方法に
関するものである。
タで制御されるインダクションモータなどのリニアモー
タの電気フレーキ制御方法に関し、特に簡単な制御でリ
ニアモータがほぼ停止するまで電気フレーキを有効に使
うことのできるリニアモータ用電気ブレーキ制御方法に
関するものである。
[従来の技術]
第5図は、例えば特開昭59−1.36087号公報に
記載されたカ行(加速)特性に基づく、従来のリニアモ
ータ用電気ブレーキ制御方法を示す特性図である。
記載されたカ行(加速)特性に基づく、従来のリニアモ
ータ用電気ブレーキ制御方法を示す特性図である。
図において、BEは電気ブレーキ力、■はモータ電流、
「Sはずべり周波数である。
「Sはずべり周波数である。
図から明らかなように、ずへり周波数fSは、速度Vが
V4〜V、のVVVF領域においては一定であり、72
以上のCVVF(定電圧可変周波数)領域においては速
度Vに従って増大する。
V4〜V、のVVVF領域においては一定であり、72
以上のCVVF(定電圧可変周波数)領域においては速
度Vに従って増大する。
一般に、速度を周波数に換算した速度周波数をf、、イ
ンバータ出力周波数をflとすると、電気ブレーキ時に
は、 fM= f、十fS −・■が成立する。従
って、VVVF領域てずべり周波数rsを一定に制御し
て電気ブレーキをかける場合、■式より、fH= fS
となった時点でfl−0となる。しかし、インバータ出
力周波数f、を零にしても、すl\り周波数rsは零て
ないため、インバータ出力周波数f、か正相〈正の値)
のみであれば、v、=rs、+< 但し、K:周波数を速度に換算する定数で表わされる速
度■4て、電気ブレーキ力BEか作用せず失効すること
になる。従って、失効速度V4以下においては、空気ブ
レーキ等の粘着力によるブレーキが使用される。
ンバータ出力周波数をflとすると、電気ブレーキ時に
は、 fM= f、十fS −・■が成立する。従
って、VVVF領域てずべり周波数rsを一定に制御し
て電気ブレーキをかける場合、■式より、fH= fS
となった時点でfl−0となる。しかし、インバータ出
力周波数f、を零にしても、すl\り周波数rsは零て
ないため、インバータ出力周波数f、か正相〈正の値)
のみであれば、v、=rs、+< 但し、K:周波数を速度に換算する定数で表わされる速
度■4て、電気ブレーキ力BEか作用せず失効すること
になる。従って、失効速度V4以下においては、空気ブ
レーキ等の粘着力によるブレーキが使用される。
リニアモータにおいては、ずへり周波数fsがインバー
タ出力周波数rrに対して大きいため、空気ブレーキに
移行する速度■イは例えは10〜15に+n/hであり
、一般の回転式インダクシBンモータに比べて非常に高
くなっている。
タ出力周波数rrに対して大きいため、空気ブレーキに
移行する速度■イは例えは10〜15に+n/hであり
、一般の回転式インダクシBンモータに比べて非常に高
くなっている。
第6図は、例えば「電気車の科学、(1,986年6月
号、Vol、39、No、6)の第30頁に記載された
、回転式インダクションモータの電気ブレーキ特性図で
あり、ここには図示しないか、VVVF領域てのずべり
周波数rsは一定に制御されている。この場合、停止前
の速度■1(例えは、10km/h程度)からモータ電
流■を絞り込んで電気ブレーキ力BEを下げてゆき、停
止直前の速度V3(例えば、3〜5km/l+)て電気
ブレーキ力BEを零[kg]とする。そして、速度V3
以下において、一定のブレーキ力が得られるように空気
ブレーキ力を立ち上げ、車両を停止制御している。
号、Vol、39、No、6)の第30頁に記載された
、回転式インダクションモータの電気ブレーキ特性図で
あり、ここには図示しないか、VVVF領域てのずべり
周波数rsは一定に制御されている。この場合、停止前
の速度■1(例えは、10km/h程度)からモータ電
流■を絞り込んで電気ブレーキ力BEを下げてゆき、停
止直前の速度V3(例えば、3〜5km/l+)て電気
ブレーキ力BEを零[kg]とする。そして、速度V3
以下において、一定のブレーキ力が得られるように空気
ブレーキ力を立ち上げ、車両を停止制御している。
このように、正相電気ブレーキの失効速度V4が、停止
直前の速度■3に比べてがなり高いため、失効速度■、
より高い速度(例えは、20〜25 k +n / h
)がら空気ブレーキを作用させる必要がある。そして
、電気ブレーキ力BEの減少に合わせて空気ブレーキ力
を増加させるrt要がある。従って、かなり高い速度か
ら粘着による空気ブレーキか使用されることになり、ス
キッド(滑走)が起こり易い。
直前の速度■3に比べてがなり高いため、失効速度■、
より高い速度(例えは、20〜25 k +n / h
)がら空気ブレーキを作用させる必要がある。そして
、電気ブレーキ力BEの減少に合わせて空気ブレーキ力
を増加させるrt要がある。従って、かなり高い速度か
ら粘着による空気ブレーキか使用されることになり、ス
キッド(滑走)が起こり易い。
又、スキッドを防くためには、失効速度■イ以下の速度
領域において、空気ブレーキ作用領域まてのつなぎとし
て逆相ブレーキを使用する必要がある。逆相ブレーキと
は、インバータ出力周波数flがOHzとなった時点て
インバータ出力の相順を入れ換え、それまでの進行方向
とは逆方向にカ行させてブレーキをかける方法てあり、
実質的にはカ行制御を行なうことである。従って、後方
に加速されるのを防ぐため、速度VがOkm/hとなっ
たことを検知して停止させる必要がある。
領域において、空気ブレーキ作用領域まてのつなぎとし
て逆相ブレーキを使用する必要がある。逆相ブレーキと
は、インバータ出力周波数flがOHzとなった時点て
インバータ出力の相順を入れ換え、それまでの進行方向
とは逆方向にカ行させてブレーキをかける方法てあり、
実質的にはカ行制御を行なうことである。従って、後方
に加速されるのを防ぐため、速度VがOkm/hとなっ
たことを検知して停止させる必要がある。
[発明が解決しようとする課題]
従来のリニアモータ用電気ブレーキ制御方法は以上のよ
うに、高い速度から空気ブレーキを作用させる必要があ
るためスキットを起こし易く、騒音を発生したり車輪踏
面がフラットになって乗り心地が悪くなるうえ、踏面研
削等の保守労力か増゛ 大するという問題点があった
。
うに、高い速度から空気ブレーキを作用させる必要があ
るためスキットを起こし易く、騒音を発生したり車輪踏
面がフラットになって乗り心地が悪くなるうえ、踏面研
削等の保守労力か増゛ 大するという問題点があった
。
又、スキッドを防ぐため低速においてのみ空気ブレーキ
を作用させようとすると、インバータ出力の相順入れ換
えや零速度検出等を必要とする、制御の難しい逆相ブレ
ーキを使用しなければならないという問題点があった。
を作用させようとすると、インバータ出力の相順入れ換
えや零速度検出等を必要とする、制御の難しい逆相ブレ
ーキを使用しなければならないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、空気(粘着)ブレーキを用いたときのスキッ
ドを防ぐと共に、リニアモータの特長である電気(非粘
着)ブレーキを、簡単な制御でほぼ停止するまて使用て
きるリニアモータ用電気ブレーキ制御方法を得ることを
目的とする。
たもので、空気(粘着)ブレーキを用いたときのスキッ
ドを防ぐと共に、リニアモータの特長である電気(非粘
着)ブレーキを、簡単な制御でほぼ停止するまて使用て
きるリニアモータ用電気ブレーキ制御方法を得ることを
目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るリニアモータ用電気ブレーキ制御方法は
、VVVF領域てのずべり周波数を、リニアモータの速
度か低速になるに従って小さくし、速度が零となる時点
でほぼ01(zとなるようにしたものである。
、VVVF領域てのずべり周波数を、リニアモータの速
度か低速になるに従って小さくし、速度が零となる時点
でほぼ01(zとなるようにしたものである。
[作用]
この発明においては、インバータ出力周波数が01(z
に近づくと速度周波数がOHzに収束し、その時点の速
度はほぼOkm/hとなる。
に近づくと速度周波数がOHzに収束し、その時点の速
度はほぼOkm/hとなる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示す特性図であり、BE、1
.fS及び■2は前述と同様のものである。
図はこの発明の一実施例を示す特性図であり、BE、1
.fS及び■2は前述と同様のものである。
第1図において、VVVF領域でのすべり周波数fSは
、前述の失効速度V、より高い速度v5から速度■2ま
での間は一定であるか、速度■5以下では、リニアモー
タの速度■と共に減少し、速度■がOk +n / h
において0J(Zとなる。即ち、インバータ出力周波数
f■が減少するのに伴い、ずへり周波数fSも小さくな
るように制御される。
、前述の失効速度V、より高い速度v5から速度■2ま
での間は一定であるか、速度■5以下では、リニアモー
タの速度■と共に減少し、速度■がOk +n / h
において0J(Zとなる。即ち、インバータ出力周波数
f■が減少するのに伴い、ずへり周波数fSも小さくな
るように制御される。
従って、インバータ出力周波数fIを零に近づ(つれば
、ずへり周波数fSも零に近づいてゆき、前述の0式か
ら明らかなように、速度周波数rMはOI−17に収束
する1、これにより、リニアモータの速度■がOk m
/ l+となるまて電気ブレーキ力BEを作用さぜる
ことがてきる。
、ずへり周波数fSも零に近づいてゆき、前述の0式か
ら明らかなように、速度周波数rMはOI−17に収束
する1、これにより、リニアモータの速度■がOk m
/ l+となるまて電気ブレーキ力BEを作用さぜる
ことがてきる。
このとき、速度V5において電気フレーキカBEが減少
し始めると同時に、空気ブレーキの作用か開始してブレ
ーキ力を一定に保つことは前述した通りである。
し始めると同時に、空気ブレーキの作用か開始してブレ
ーキ力を一定に保つことは前述した通りである。
尚、」1記実施例では、速度V5〜V2の領域において
、ずヘリ周波数Isを一定に制御したが、第2図のよう
に、インバータ出力周波数f、に対する一次関数となる
ように制御してもよい。この場合、すへり周波数rsは
、速度■5〜V2の領域ては、f s= b +c ・
f r に従って制御され、又、速度■5以下の領域では、fS
= a−(1 に従って制御される。但し、a〜Cはリニアモータの設
計条件によって決定する定数である。
、ずヘリ周波数Isを一定に制御したが、第2図のよう
に、インバータ出力周波数f、に対する一次関数となる
ように制御してもよい。この場合、すへり周波数rsは
、速度■5〜V2の領域ては、f s= b +c ・
f r に従って制御され、又、速度■5以下の領域では、fS
= a−(1 に従って制御される。但し、a〜Cはリニアモータの設
計条件によって決定する定数である。
又、第3図のように、VVVF領域全体に亘って放物線
となるように制御してもよい。この場合、すべり周波数
fSは、 fs= +L(f +>”2 但し、d・定数 に従って制御される。
となるように制御してもよい。この場合、すべり周波数
fSは、 fs= +L(f +>”2 但し、d・定数 に従って制御される。
更に、速度■がOk+n/hの時点てずへり周波数fS
かOl−17,どなるように制御したが、第4図のよう
に01(zよりわずかに高い周波数となるように制御し
てもよい。この場合、停止直前の速度v6(例えば、2
〜3km/h)において失効することになるが、速度■
がほぼ零となるまて電気ブレーキか作用するのて、スキ
マ1〜等の障害シま全く生しない。
かOl−17,どなるように制御したが、第4図のよう
に01(zよりわずかに高い周波数となるように制御し
てもよい。この場合、停止直前の速度v6(例えば、2
〜3km/h)において失効することになるが、速度■
がほぼ零となるまて電気ブレーキか作用するのて、スキ
マ1〜等の障害シま全く生しない。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、VVVF領域てのずへ
り周波数を、リニアモータの速度か低速になるに従って
小さくし、速度が零となる時点てほぼOHzとし、イン
バータ出力周波数がOH7に近つくと速度周波数がOI
−(Zに収束するようにしたのて、電気ブレーキ及び空
気ブレーキのブレンティングが滑らかに行なわれ、車輪
のスキッドを生じることかなく、又、簡単な制御て停止
時点まで安全且つ確実に電気ブレーキを作用させること
のできるリニアモータ用電気ブレーキ制御方法が得られ
る効果がある。
り周波数を、リニアモータの速度か低速になるに従って
小さくし、速度が零となる時点てほぼOHzとし、イン
バータ出力周波数がOH7に近つくと速度周波数がOI
−(Zに収束するようにしたのて、電気ブレーキ及び空
気ブレーキのブレンティングが滑らかに行なわれ、車輪
のスキッドを生じることかなく、又、簡単な制御て停止
時点まで安全且つ確実に電気ブレーキを作用させること
のできるリニアモータ用電気ブレーキ制御方法が得られ
る効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を説明するための特性図、
第2図〜第4図はこの発明のそれぞれ異なる実施例を説
明するだめの特性図、第5図は従来のリニアモータ用電
気ブレーキ制御方法を説明するだめの特性図、第6図は
一般の回転式インダクションモータの制御方法を説明す
るための特性図である。 rs すべり周波数 ■・速度 V2・・・VVVF領域の」二限速度 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 逢曳 手続補正門 昭和63年12月12日
第2図〜第4図はこの発明のそれぞれ異なる実施例を説
明するだめの特性図、第5図は従来のリニアモータ用電
気ブレーキ制御方法を説明するだめの特性図、第6図は
一般の回転式インダクションモータの制御方法を説明す
るための特性図である。 rs すべり周波数 ■・速度 V2・・・VVVF領域の」二限速度 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 逢曳 手続補正門 昭和63年12月12日
Claims (1)
- VVVFインバータで制御されるリニアモータの電気ブ
レーキ制御方法において、VVVF領域でのすべり周波
数を、前記リニアモータの速度が低速になるに従って小
さくし、前記速度が零となる時点でほぼ0Hzとなるよ
うにしたことを特徴とするリニアモータ用電気ブレーキ
制御方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63137280A JPH01308104A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | リニアモータ用電気ブレーキ制御方法 |
GB8908258A GB2219450B (en) | 1988-06-06 | 1989-04-12 | Method of controlling electric brake for linear motor |
US07/343,670 US4933608A (en) | 1988-06-06 | 1989-04-27 | Method of electrically braking a linear motor |
AU34995/89A AU602630B2 (en) | 1988-06-06 | 1989-05-19 | Method of controlling electric brake for linear motor |
ES8901947A ES2013510A6 (es) | 1988-06-06 | 1989-06-05 | Metodo de control de freno eleactrico para motor lineal. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63137280A JPH01308104A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | リニアモータ用電気ブレーキ制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01308104A true JPH01308104A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15194989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63137280A Pending JPH01308104A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | リニアモータ用電気ブレーキ制御方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4933608A (ja) |
JP (1) | JPH01308104A (ja) |
AU (1) | AU602630B2 (ja) |
ES (1) | ES2013510A6 (ja) |
GB (1) | GB2219450B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6979968B2 (en) * | 2003-10-01 | 2005-12-27 | General Motors Corporation | Method and system for managing processor execution time utilizing variable frequency switching |
US7626348B2 (en) * | 2006-05-30 | 2009-12-01 | Technologies Lanka Inc. | Linear motor door actuator |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE2543668A1 (de) * | 1974-10-10 | 1976-04-22 | Papst Motoren Kg | Inkremental regelbarer antrieb |
US4311951A (en) * | 1979-04-24 | 1982-01-19 | General Electric Company | Apparatus and method for high slip operation of an AC electric motor at substantially zero rotation and substantially zero torque |
US4281276A (en) * | 1979-04-24 | 1981-07-28 | General Electric Company | Dual mode AC motor drive system |
US4280085A (en) * | 1979-04-24 | 1981-07-21 | General Electric Company | Apparatus and method for providing a signal proportional to flux in an AC motor for control of motor drive current |
US4287463A (en) * | 1979-04-24 | 1981-09-01 | General Electric Company | Zero rotation and zero torque detector and method for an AC electric motor drive |
JPS5612803A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-07 | Hitachi Ltd | Controller for electric vehicle driven by induction motor |
US4405886A (en) * | 1981-02-25 | 1983-09-20 | Williamson Dennis F | Braking control |
US4509004A (en) * | 1982-07-06 | 1985-04-02 | Shepard Jr Francis H | Apparatus for variable speed drive of an induction motor from a fixed frequency AC source |
JPS6348180A (ja) * | 1986-04-11 | 1988-02-29 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 辷り速度を用いた加減速制御装置 |
JPH07115633B2 (ja) * | 1988-03-08 | 1995-12-13 | 三菱電機株式会社 | 電気車の制御装置 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP63137280A patent/JPH01308104A/ja active Pending
-
1989
- 1989-04-12 GB GB8908258A patent/GB2219450B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-27 US US07/343,670 patent/US4933608A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-19 AU AU34995/89A patent/AU602630B2/en not_active Ceased
- 1989-06-05 ES ES8901947A patent/ES2013510A6/es not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8908258D0 (en) | 1989-05-24 |
US4933608A (en) | 1990-06-12 |
AU602630B2 (en) | 1990-10-18 |
GB2219450A (en) | 1989-12-06 |
ES2013510A6 (es) | 1990-05-01 |
AU3499589A (en) | 1990-01-25 |
GB2219450B (en) | 1992-03-18 |
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