JPH01283798A - 蛍光ランプ点灯装置 - Google Patents
蛍光ランプ点灯装置Info
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- JPH01283798A JPH01283798A JP11386988A JP11386988A JPH01283798A JP H01283798 A JPH01283798 A JP H01283798A JP 11386988 A JP11386988 A JP 11386988A JP 11386988 A JP11386988 A JP 11386988A JP H01283798 A JPH01283798 A JP H01283798A
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Links
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Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、蛍光ランプを複数段に調光して高周波インバ
ータで点灯させる他励方式の蛍光ランプ点灯装置に関す
る。
ータで点灯させる他励方式の蛍光ランプ点灯装置に関す
る。
蛍光灯スタンドなどの蛍光ランプ用照明器具のランプ点
灯方式は、蛍光ランプを数10 K Hzの高周波で点
灯させる高周波インバータ点灯方式のものが、商用周波
数点灯方式に比べて総合効率で優れ、低消費電力である
等の理由で普及しつつある。このインバータ点灯方式で
、蛍光ランプを他励方式の発振回路を使って点灯させる
基本回路を第2図を参照して説明する。
灯方式は、蛍光ランプを数10 K Hzの高周波で点
灯させる高周波インバータ点灯方式のものが、商用周波
数点灯方式に比べて総合効率で優れ、低消費電力である
等の理由で普及しつつある。このインバータ点灯方式で
、蛍光ランプを他励方式の発振回路を使って点灯させる
基本回路を第2図を参照して説明する。
第2図において、(1)は商用交流電源、(2)は電源
スィッチ、(3)は2個の整流ダイオードDt 、D2
と平滑コンデンサc、 、c2のブリッジからなる倍
電圧整流回路、(4)は蛍光ランプ、(5)は蛍光ラン
プ(4)に流れる電流を制御するチョークコイル、(6
)は他励方式の発振回路、(7)は発振回路(6)を発
振させる制御信号発生回路である。また、(8)は点灯
回路から外部にラジオノイズが洩れるのを防止するラジ
オノイズ防止回路、(9)は電源スィッチ(2)の投入
時に点灯回路に過電流が突入するのを防止する突入電流
防止素子である。
スィッチ、(3)は2個の整流ダイオードDt 、D2
と平滑コンデンサc、 、c2のブリッジからなる倍
電圧整流回路、(4)は蛍光ランプ、(5)は蛍光ラン
プ(4)に流れる電流を制御するチョークコイル、(6
)は他励方式の発振回路、(7)は発振回路(6)を発
振させる制御信号発生回路である。また、(8)は点灯
回路から外部にラジオノイズが洩れるのを防止するラジ
オノイズ防止回路、(9)は電源スィッチ(2)の投入
時に点灯回路に過電流が突入するのを防止する突入電流
防止素子である。
制御信号発生回路(7)は、商用交流電圧を降圧し整流
した直流I!源電電圧が印加されていると駆動して、発
振回路(6)に正と負のパルス信号を交互に発振駆動制
御信号として出力するスイッチングレギュレータ用コン
トロールICで、出力パルスの周波数は内蔵する発振抵
抗R。
した直流I!源電電圧が印加されていると駆動して、発
振回路(6)に正と負のパルス信号を交互に発振駆動制
御信号として出力するスイッチングレギュレータ用コン
トロールICで、出力パルスの周波数は内蔵する発振抵
抗R。
の抵抗値で決められる。発振回路(6)はMOS−FE
Tの2個のトラジスタQ1..Q2とパルストランスT
を具え、パルストランスTの1次巻線N!に制御信号発
生回路(7)からの正と負のパルスが交互に加わると、
2次巻線I’h 、N3に接続されたトランジスタQ1
、Q2が交互にオン・オフを繰り返して発振動作し、
この発振でチョークコイル(5)を介し蛍光ランプ(4
)に高周波電流が流れて蛍光ランプ(4)が点灯する。
Tの2個のトラジスタQ1..Q2とパルストランスT
を具え、パルストランスTの1次巻線N!に制御信号発
生回路(7)からの正と負のパルスが交互に加わると、
2次巻線I’h 、N3に接続されたトランジスタQ1
、Q2が交互にオン・オフを繰り返して発振動作し、
この発振でチョークコイル(5)を介し蛍光ランプ(4
)に高周波電流が流れて蛍光ランプ(4)が点灯する。
上記蛍光ランプ(4)は明るさが複数段階に調光されて
点灯することが実用上型まれ、そこで、この調光手段と
して、制御信号発生回路(7)の発振抵抗Roの抵抗値
を複数段に切換えて、制御信号発生回路(7)の発振周
波数を変調し、これによって発振回路(6)の発振周波
数を変調し、チョークコイル(5)でのインピーダンス
を換えて蛍光ランプ(4)のランプ電流を変え、蛍光ラ
ンプ(4)の明るさを変えることか考えられている。例
えば発振抵抗R。
点灯することが実用上型まれ、そこで、この調光手段と
して、制御信号発生回路(7)の発振抵抗Roの抵抗値
を複数段に切換えて、制御信号発生回路(7)の発振周
波数を変調し、これによって発振回路(6)の発振周波
数を変調し、チョークコイル(5)でのインピーダンス
を換えて蛍光ランプ(4)のランプ電流を変え、蛍光ラ
ンプ(4)の明るさを変えることか考えられている。例
えば発振抵抗R。
の抵抗値を小さくすると発振周波数が上がり、チョーク
コイル(5)のインピーダンスが高くなって、その分ラ
ンプ電流が少なくなり、蛍光ランプ(4)の明るさが一
段低下する。
コイル(5)のインピーダンスが高くなって、その分ラ
ンプ電流が少なくなり、蛍光ランプ(4)の明るさが一
段低下する。
以上のことから、蛍光ランプ(4)の明るさを複数段に
調光するため、図示しないが発振抵抗Roに複数の抵抗
をそれぞれに手動の切換スイッチを介して並列接続して
、複数の切換スイッチの選択的なオン・オフ操作で発振
抵抗ROに並列接続される抵抗を選択して、発振抵抗R
Oとこれに並列接続された抵抗との並列抵抗値で発振周
波数を複数段に切り換えるようにした調光回路が考えら
れている。しかし、このような調光回路は複数の調光用
切換スイッチの選択的なオン・オフ走査が煩わしく、且
つ、切換スイッチの切換操作感覚が悪くて、照明器具の
商品的イメージを悪くする。
調光するため、図示しないが発振抵抗Roに複数の抵抗
をそれぞれに手動の切換スイッチを介して並列接続して
、複数の切換スイッチの選択的なオン・オフ操作で発振
抵抗ROに並列接続される抵抗を選択して、発振抵抗R
Oとこれに並列接続された抵抗との並列抵抗値で発振周
波数を複数段に切り換えるようにした調光回路が考えら
れている。しかし、このような調光回路は複数の調光用
切換スイッチの選択的なオン・オフ走査が煩わしく、且
つ、切換スイッチの切換操作感覚が悪くて、照明器具の
商品的イメージを悪くする。
また、上記点灯装置において、蛍光ランプ(4)は照明
器具のソケット(図示せず)に装着されているが、ソケ
ットから蛍光ランプ(4)がランプ交換等の目的で取り
外されてり、蛍光ランプ(4)が寿命で消灯したような
無負荷時に電源スィッチ(2)が投入されたままである
と、ソケットやチョークコイル(5)に100v商用交
流電圧の倍電圧整流された高電圧が印加されたままで、
感電事故を引き起こす危険性がある。このような感電事
故はユーザが手軽に触れることの多い蛍光灯スタンドな
どに多く、そこで、前述感電事故の防止策として照明器
具を二重絶縁構造にするなどの必要性があるが、このよ
うなことは照明器具が複雑化しコスト高になり、実現不
可能であるのが現状である。
器具のソケット(図示せず)に装着されているが、ソケ
ットから蛍光ランプ(4)がランプ交換等の目的で取り
外されてり、蛍光ランプ(4)が寿命で消灯したような
無負荷時に電源スィッチ(2)が投入されたままである
と、ソケットやチョークコイル(5)に100v商用交
流電圧の倍電圧整流された高電圧が印加されたままで、
感電事故を引き起こす危険性がある。このような感電事
故はユーザが手軽に触れることの多い蛍光灯スタンドな
どに多く、そこで、前述感電事故の防止策として照明器
具を二重絶縁構造にするなどの必要性があるが、このよ
うなことは照明器具が複雑化しコスト高になり、実現不
可能であるのが現状である。
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもので、調光の
ためのスイッチ操作性の良い、且つ、無負荷時の感電防
止が電気回路的に低コストで確実にできる商品的付加価
値の高い照明器具を実現させる蛍光ランプ点灯装置を提
供することを目的とする。
ためのスイッチ操作性の良い、且つ、無負荷時の感電防
止が電気回路的に低コストで確実にできる商品的付加価
値の高い照明器具を実現させる蛍光ランプ点灯装置を提
供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、蛍光ランプをそのラ
ンプ電流を制御するチョークコイルを介して高周波点灯
させる他励方式の発振回路と、内蔵する発振抵抗の抵抗
値で決まる周波数で前記発振回路に発振駆動制御信号を
出力する制御信号発生回路と、前記チョークコイルに巻
装された2次巻線に誘起される電圧でオンする第1スイ
ッチング素子及びこの第1スイッチング素子がオフのと
きのみオンして前記制御信号発生回路にその発振動作を
停止させる第2スイッチング素子を具えた無負荷時検出
回路と、タッチスイッチに人体が触れる毎にクロックパ
ルスを発生するクロックパルス発生回路からのクロック
パルスの入力毎に、前記制御信号発生回路の発振抵抗値
を複数段に切り換える調光信号及び最後に前記無負荷時
検出回路の第2スイッチング素子をオンさせる発振停止
信号をJlff次に繰り返して出力する調光回路とで構
成したものである。
ンプ電流を制御するチョークコイルを介して高周波点灯
させる他励方式の発振回路と、内蔵する発振抵抗の抵抗
値で決まる周波数で前記発振回路に発振駆動制御信号を
出力する制御信号発生回路と、前記チョークコイルに巻
装された2次巻線に誘起される電圧でオンする第1スイ
ッチング素子及びこの第1スイッチング素子がオフのと
きのみオンして前記制御信号発生回路にその発振動作を
停止させる第2スイッチング素子を具えた無負荷時検出
回路と、タッチスイッチに人体が触れる毎にクロックパ
ルスを発生するクロックパルス発生回路からのクロック
パルスの入力毎に、前記制御信号発生回路の発振抵抗値
を複数段に切り換える調光信号及び最後に前記無負荷時
検出回路の第2スイッチング素子をオンさせる発振停止
信号をJlff次に繰り返して出力する調光回路とで構
成したものである。
この点灯装置においては、調光回路におけるクロックパ
ルス発生回路からのクロックパルスで、無負荷時検出回
路の第1スイッチング素子をオンさせる再起動回路を付
設することが、ランプ交換後の再起動時において望まし
い。
ルス発生回路からのクロックパルスで、無負荷時検出回
路の第1スイッチング素子をオンさせる再起動回路を付
設することが、ランプ交換後の再起動時において望まし
い。
蛍光ランプがソケットから取り外される等の無付加時に
あっては、チョークコイルに電流が流れず、従って、チ
ョークコイルの2次巻線に電圧が誘起されないので第1
スイッチング素子がオフ・第2スイチング素子がオンし
て、制御信号発生回路の発振が停止し、蛍光ランプのソ
ケットやチョークコイルでの高電圧発生が無くなる。ま
た、タッチスイッチへの人体のタッチで調光が行われる
と共に、開先回路で、無負荷時検出回路の第2スイッチ
ング棄子を介して蛍光ランプを消灯させることにより、
調光回路と無負荷時検出回路の一部共用による低コスト
化が実現される。さらに、無負荷時から有負荷にしたと
きに、タッチスイッチに触れると、再起動回路により制
御信号発生回路が発振開始状態にされて、再起動が安定
して行われる。
あっては、チョークコイルに電流が流れず、従って、チ
ョークコイルの2次巻線に電圧が誘起されないので第1
スイッチング素子がオフ・第2スイチング素子がオンし
て、制御信号発生回路の発振が停止し、蛍光ランプのソ
ケットやチョークコイルでの高電圧発生が無くなる。ま
た、タッチスイッチへの人体のタッチで調光が行われる
と共に、開先回路で、無負荷時検出回路の第2スイッチ
ング棄子を介して蛍光ランプを消灯させることにより、
調光回路と無負荷時検出回路の一部共用による低コスト
化が実現される。さらに、無負荷時から有負荷にしたと
きに、タッチスイッチに触れると、再起動回路により制
御信号発生回路が発振開始状態にされて、再起動が安定
して行われる。
第1図に具体的実施例を示すと、この点灯装置は第2図
の点灯装置に無負荷時検出回路(10)と、調光回路(
11)を付設したものであり、更に詳しくは無負荷時検
出回路(10)と調光回路(11)の間に再起動回路(
12)を付設したものである。尚、第1図の第2図と同
一、又は相当部分には同一参照符号を付して説明は省略
する。
の点灯装置に無負荷時検出回路(10)と、調光回路(
11)を付設したものであり、更に詳しくは無負荷時検
出回路(10)と調光回路(11)の間に再起動回路(
12)を付設したものである。尚、第1図の第2図と同
一、又は相当部分には同一参照符号を付して説明は省略
する。
無負荷時検出回路(10)は蛍光ランプ(4)が寿命で
消灯したり、ランプ交換時にソケットから取り外された
ような無負荷時をチョークコイル(5)に流れる電流の
有無で検知して、制御信号発生回路(7)の発振動作を
停止させるもので、次の2次巻線(13)と1対の第1
、第2スイッチング素子の例えば第1、第2トランジス
タ(14) (15)を有する。2次巻線(13)は
チョークコイル(5)に巻装されたもので、チョークコ
イル(5)に電流が流れると2次巻線(13)に電圧が
誘起されて、この電圧で第1トランジスタ(14)をオ
ンする。第1トランジスタ(14)のコレクタは整流ダ
イオードD3を介して第2トランジスタ(15)のベー
スに接続され、第1トランジスタ(14)がオンすると
、第2トランジスタ(15)はペースエミッタ間がショ
ートされてオフになり、第1トランジスタ(14)がオ
フのときに第2トランジスタ(15)がオンする。第2
トランジスタ(15)のエミッタは制御信号発生回路(
7)の発振停止信号入力端子aに接続され、第2トラン
ジスタ(15)がオンすると発振停止信号入力端子aに
電圧のハイレベルの発振停止信号が入力されて、制御信
号発生回路(7)の発振動作が停止する。
消灯したり、ランプ交換時にソケットから取り外された
ような無負荷時をチョークコイル(5)に流れる電流の
有無で検知して、制御信号発生回路(7)の発振動作を
停止させるもので、次の2次巻線(13)と1対の第1
、第2スイッチング素子の例えば第1、第2トランジス
タ(14) (15)を有する。2次巻線(13)は
チョークコイル(5)に巻装されたもので、チョークコ
イル(5)に電流が流れると2次巻線(13)に電圧が
誘起されて、この電圧で第1トランジスタ(14)をオ
ンする。第1トランジスタ(14)のコレクタは整流ダ
イオードD3を介して第2トランジスタ(15)のベー
スに接続され、第1トランジスタ(14)がオンすると
、第2トランジスタ(15)はペースエミッタ間がショ
ートされてオフになり、第1トランジスタ(14)がオ
フのときに第2トランジスタ(15)がオンする。第2
トランジスタ(15)のエミッタは制御信号発生回路(
7)の発振停止信号入力端子aに接続され、第2トラン
ジスタ(15)がオンすると発振停止信号入力端子aに
電圧のハイレベルの発振停止信号が入力されて、制御信
号発生回路(7)の発振動作が停止する。
従って、蛍光ランプ(4)が正常に点灯している有負荷
時においては、チョークコイル(5)に流れる電流で2
次巻線(13)に電圧が誘起され、第1トランジスタ(
14)がオン・第2トランジスタ(15)がオフ状態と
なって、制御信号発生回路(7)は正常に発振動作をし
、蛍光ランプ(4)の点灯が維持される。この状態で蛍
光ランプ(4)がソケットから外される等して無負荷に
なると、チョーク巳イル(5)に電流が流れなくなり、
2次巻線(13)に電圧が誘起されず、第1トランジス
タ(14)がオフになって第2スランジスタ(15)が
オンして、制御信号発振回路(7)の発振が停止し、発
振回路(6)の発振も停止する。従って、負荷時におい
ては蛍光ランプ(4)のソケットやチョークコイル(5
)に高電圧が発生する心配が無く、感電する心配が無く
なる。
時においては、チョークコイル(5)に流れる電流で2
次巻線(13)に電圧が誘起され、第1トランジスタ(
14)がオン・第2トランジスタ(15)がオフ状態と
なって、制御信号発生回路(7)は正常に発振動作をし
、蛍光ランプ(4)の点灯が維持される。この状態で蛍
光ランプ(4)がソケットから外される等して無負荷に
なると、チョーク巳イル(5)に電流が流れなくなり、
2次巻線(13)に電圧が誘起されず、第1トランジス
タ(14)がオフになって第2スランジスタ(15)が
オンして、制御信号発振回路(7)の発振が停止し、発
振回路(6)の発振も停止する。従って、負荷時におい
ては蛍光ランプ(4)のソケットやチョークコイル(5
)に高電圧が発生する心配が無く、感電する心配が無く
なる。
次に調光回路(11)を説明すると、これは制御信号発
生回路(7)の発振抵抗Roに抵抗値の異なる複数例え
ば2個の調光用第1発振抵抗R1、第2発振抵抗R2を
タッチスイッチ(16)のタッチ入力操作で選択的に適
宜並列接続して、制御信号発生回路(7)の発振周波数
を変えて、蛍光ランプ(4)の明るさを複数段に調光す
るものである。国光用第1、第2発振抵抗R1、R2は
それぞれにスイッチング素子の第3トランジスタQ3と
第4トランジスタQ4を介して発振抵抗ROに並列接続
される。第3、第4トランジスタQ3 、Q4のオン・
オフ制御がタッチスイッチ(16)からの入力信号でク
ロックパルスを発生するクロックパルス発生回路(17
)と、クロックパルス発生回路(17)からクロックパ
ルスが入力される毎に複数の出力端子PO1P1・・・
から順次に電圧ハイレベルの出力をするリケードカウン
タ(18)で行われる。
生回路(7)の発振抵抗Roに抵抗値の異なる複数例え
ば2個の調光用第1発振抵抗R1、第2発振抵抗R2を
タッチスイッチ(16)のタッチ入力操作で選択的に適
宜並列接続して、制御信号発生回路(7)の発振周波数
を変えて、蛍光ランプ(4)の明るさを複数段に調光す
るものである。国光用第1、第2発振抵抗R1、R2は
それぞれにスイッチング素子の第3トランジスタQ3と
第4トランジスタQ4を介して発振抵抗ROに並列接続
される。第3、第4トランジスタQ3 、Q4のオン・
オフ制御がタッチスイッチ(16)からの入力信号でク
ロックパルスを発生するクロックパルス発生回路(17
)と、クロックパルス発生回路(17)からクロックパ
ルスが入力される毎に複数の出力端子PO1P1・・・
から順次に電圧ハイレベルの出力をするリケードカウン
タ(18)で行われる。
詳しく説明すると、タッチスイッチ(16)には人体の
一部、通常において指が触れると、人体特有の交流信号
が流れ、この交流信号がクロックパルス発生回路(17
)に入力される。クロックパルス発生回路(17)はタ
ッチスイッチ(16)からの交流信号を高インピーダン
スのCMOSデジタルICのゲート素子(19)で安定
した交流信号に変調し、この交流信号を整流ダイオード
D4 、D5で半波整流した直流パルスでコンデンサC
3を充電するようにしたものである。タッチスイッチ(
16)に指が触れている間に、コンデンサC3の充電電
圧が所定値を超えて、1個のクロックパルスがリケード
カウンタ(18)に出力される。タッチスイッチ(16
)から指を離すとコンデンサ3の充電電荷が放電されて
初期状態に戻る。
一部、通常において指が触れると、人体特有の交流信号
が流れ、この交流信号がクロックパルス発生回路(17
)に入力される。クロックパルス発生回路(17)はタ
ッチスイッチ(16)からの交流信号を高インピーダン
スのCMOSデジタルICのゲート素子(19)で安定
した交流信号に変調し、この交流信号を整流ダイオード
D4 、D5で半波整流した直流パルスでコンデンサC
3を充電するようにしたものである。タッチスイッチ(
16)に指が触れている間に、コンデンサC3の充電電
圧が所定値を超えて、1個のクロックパルスがリケード
カウンタ(18)に出力される。タッチスイッチ(16
)から指を離すとコンデンサ3の充電電荷が放電されて
初期状態に戻る。
リケードカウンタ(18)はIC半導体部品で、図面で
は10出力端子構造のものを示すが、蛍光ランプ(4)
を後述のように消灯を含めて3段階に調光する場合にお
いては4出力端子PO〜P3のみが次のように使用され
る。第1〜第4の出力端子Po NP3はクロックパル
ス発生回路(17)からクロックパルスが入力される毎
に、順次に電圧レベルがロウレベルからハイレベルにな
り、このハイレベルの出力信号でもって第3、第4トラ
ンジスタQ3 、Q4のオン・オフと、制御信号発生回
路(7)の発振停止、及びリケードカウンタ(18)の
リセットが順次に繰り返して行われる。具体的には第1
の出力端子Poは第3トランジスタQ3をオンさせ、第
2の出力端子Plは第4トランジスタQ3をオンさせる
ためのものであり、第3の出力端子P2は無負荷検出回
路(10)の第2トランジスタ(15)のベースに整流
ダイオードD6を介して接続され、第2トランジスタ(
15)をオンさせるためのものである。さらに、第4の
出力端子P3はリケードカウンタ(18)のリセット端
子すに接続されて、この出力端子P3にノ\イレベル信
号が出力されるとリケードカウンタ(18)がリセット
され、第1の出力端子Poがハイレベルになる初期状態
に戻される。また、第1〜第3の出力端子Po=P2に
はそれぞれがハイレベルになると点灯して調光状態を表
示する発光ダイオードLED、・・・が接続される。
は10出力端子構造のものを示すが、蛍光ランプ(4)
を後述のように消灯を含めて3段階に調光する場合にお
いては4出力端子PO〜P3のみが次のように使用され
る。第1〜第4の出力端子Po NP3はクロックパル
ス発生回路(17)からクロックパルスが入力される毎
に、順次に電圧レベルがロウレベルからハイレベルにな
り、このハイレベルの出力信号でもって第3、第4トラ
ンジスタQ3 、Q4のオン・オフと、制御信号発生回
路(7)の発振停止、及びリケードカウンタ(18)の
リセットが順次に繰り返して行われる。具体的には第1
の出力端子Poは第3トランジスタQ3をオンさせ、第
2の出力端子Plは第4トランジスタQ3をオンさせる
ためのものであり、第3の出力端子P2は無負荷検出回
路(10)の第2トランジスタ(15)のベースに整流
ダイオードD6を介して接続され、第2トランジスタ(
15)をオンさせるためのものである。さらに、第4の
出力端子P3はリケードカウンタ(18)のリセット端
子すに接続されて、この出力端子P3にノ\イレベル信
号が出力されるとリケードカウンタ(18)がリセット
され、第1の出力端子Poがハイレベルになる初期状態
に戻される。また、第1〜第3の出力端子Po=P2に
はそれぞれがハイレベルになると点灯して調光状態を表
示する発光ダイオードLED、・・・が接続される。
調光回路(11)は蛍光ランプ(4)を次のように調光
して点灯させる。始めにタッチスイッチ(16)に指を
1回触れ、リケードカウンタ(18)の第1の出力端子
Poをハイレベルにすると、第3トランジスタQ3がオ
ンして、発振抵抗Roに調光用第1発振抵抗R1が並列
接続され、この両抵抗Ro、R1の並列抵抗値で決まる
周波数で制御信号発生回路(7)が発振して蛍光ランプ
(4)が点灯する。このときの蛍光ランプ(4)の明る
さが定格の100%でアルよう発振抵抗Ro 、R1の
抵抗値が決められる。
して点灯させる。始めにタッチスイッチ(16)に指を
1回触れ、リケードカウンタ(18)の第1の出力端子
Poをハイレベルにすると、第3トランジスタQ3がオ
ンして、発振抵抗Roに調光用第1発振抵抗R1が並列
接続され、この両抵抗Ro、R1の並列抵抗値で決まる
周波数で制御信号発生回路(7)が発振して蛍光ランプ
(4)が点灯する。このときの蛍光ランプ(4)の明る
さが定格の100%でアルよう発振抵抗Ro 、R1の
抵抗値が決められる。
さらにタッチセンサ(16)に指を1回触れると、リケ
ードカウンタ(18)の第1の出力端子Poがロウレベ
ルになって第3トランジスタQ3がオフになり、代わり
に第2の出力端子P1がハイレベルになって第4トラン
ジスタQ4がオンとなり、発振抵抗Roに第2発振抵抗
R2が並列接続されて、制御信号発生回路(7)は2つ
の発振抵抗RO,R2の並列抵抗値で決まる周波数で発
振し、蛍光ランプ(4)の明るさが例えば100%から
80%に低下する。さらにタッチセンサ(16)に指を
1回触れると、リケードカウンタ(18)の第3の出力
端子P2だけがハイレベルになる。すると、このハイレ
ベル電圧が無負荷検出回路(10)の第2トランジスタ
(15)のベースに整流ダイオードD6を介して印加さ
れ、第2トランジスタ(15)がオンして制御信号発生
回路(7)の発振が停止し、蛍光ランプ(4)が消灯す
る。この0%調光からタッチスイッチ(16)にさらに
1同上を触れると、リケードカウンタ(18)の第4の
出力端子P3がハイレベルとなってリケードカウンタ(
18)がリセットされ、第1の出力端子Poがハイレベ
ルになる初期状態に戻り、蛍光ランプ(4)は再び10
0%の明るさで点灯する。以後、上記調光動作がタッチ
スイッチ(16)に指を1回ずつ触れる毎に繰り返し行
われる。
ードカウンタ(18)の第1の出力端子Poがロウレベ
ルになって第3トランジスタQ3がオフになり、代わり
に第2の出力端子P1がハイレベルになって第4トラン
ジスタQ4がオンとなり、発振抵抗Roに第2発振抵抗
R2が並列接続されて、制御信号発生回路(7)は2つ
の発振抵抗RO,R2の並列抵抗値で決まる周波数で発
振し、蛍光ランプ(4)の明るさが例えば100%から
80%に低下する。さらにタッチセンサ(16)に指を
1回触れると、リケードカウンタ(18)の第3の出力
端子P2だけがハイレベルになる。すると、このハイレ
ベル電圧が無負荷検出回路(10)の第2トランジスタ
(15)のベースに整流ダイオードD6を介して印加さ
れ、第2トランジスタ(15)がオンして制御信号発生
回路(7)の発振が停止し、蛍光ランプ(4)が消灯す
る。この0%調光からタッチスイッチ(16)にさらに
1同上を触れると、リケードカウンタ(18)の第4の
出力端子P3がハイレベルとなってリケードカウンタ(
18)がリセットされ、第1の出力端子Poがハイレベ
ルになる初期状態に戻り、蛍光ランプ(4)は再び10
0%の明るさで点灯する。以後、上記調光動作がタッチ
スイッチ(16)に指を1回ずつ触れる毎に繰り返し行
われる。
以上の無負荷時検出回路(lO)と調光回路(11)に
付設される再起動回路(12)はクロックパルス発生回
路(17)からのクロックパルスで第1トランジスタ(
14)を−時的にオンさせる。抵抗R3と整流ダイオー
ドD7直列回路である。即ち、仮に再起動回路(12)
がない場合で、蛍光ランプ(4)がランプ交換等でソケ
ットから取り外された場合、この無負荷時を無負荷時検
出回路(lO)が検出して第2トランジスタ(15)が
オンになり、制御信号発生回路(7)の発振を停止させ
るが、次に新しい蛍光ランプ(4)をソケットに取付け
て点灯させようとしても、第2トランジスタ(15)が
オンのままで制御信号発生回路(17)が発振動作をせ
ず、蛍光ランプ(4)が点灯しな(なることがある。
付設される再起動回路(12)はクロックパルス発生回
路(17)からのクロックパルスで第1トランジスタ(
14)を−時的にオンさせる。抵抗R3と整流ダイオー
ドD7直列回路である。即ち、仮に再起動回路(12)
がない場合で、蛍光ランプ(4)がランプ交換等でソケ
ットから取り外された場合、この無負荷時を無負荷時検
出回路(lO)が検出して第2トランジスタ(15)が
オンになり、制御信号発生回路(7)の発振を停止させ
るが、次に新しい蛍光ランプ(4)をソケットに取付け
て点灯させようとしても、第2トランジスタ(15)が
オンのままで制御信号発生回路(17)が発振動作をせ
ず、蛍光ランプ(4)が点灯しな(なることがある。
ここで再起動回路(12)を付設しておくと、無負荷を
解消して新しい蛍光ランプ(4)を点灯させるためにタ
ッチスイッチ(16)に指を触れると、クロックパルス
発生回路(17)からのクロックパルスで第1トランジ
スタ(14)がオンして第2トランジスタ(15)がオ
フとなり、制御信号発生回路(7)の発振動作停止状態
が解除され、再起動が可能となる。
解消して新しい蛍光ランプ(4)を点灯させるためにタ
ッチスイッチ(16)に指を触れると、クロックパルス
発生回路(17)からのクロックパルスで第1トランジ
スタ(14)がオンして第2トランジスタ(15)がオ
フとなり、制御信号発生回路(7)の発振動作停止状態
が解除され、再起動が可能となる。
本発明によれば、無負荷時に無負荷時検出回路によって
発振回路の発振が停止させられるので、無負荷時の感電
防止が電気回路的にコスト的に有利に行え、また、タッ
チスイッチ操作による操作感覚性の良い、微小電力制御
で多段調光が実行できて、蛍光灯スタンドなどの照明器
具の付加価値を高めることができる。また、無付加時の
発振停止と、O%調光時の発振停止を共通の第2スイッ
チング素子を使って行うことにより、点灯回路部品数の
低減化、コストダウンが図れる。さらに、再起動回路の
付設で、無付加解消後の蛍光ランプ点灯の再起動が確実
に行われ、信頼性の高い蛍光ランプ点灯装置が提供でき
る。
発振回路の発振が停止させられるので、無負荷時の感電
防止が電気回路的にコスト的に有利に行え、また、タッ
チスイッチ操作による操作感覚性の良い、微小電力制御
で多段調光が実行できて、蛍光灯スタンドなどの照明器
具の付加価値を高めることができる。また、無付加時の
発振停止と、O%調光時の発振停止を共通の第2スイッ
チング素子を使って行うことにより、点灯回路部品数の
低減化、コストダウンが図れる。さらに、再起動回路の
付設で、無付加解消後の蛍光ランプ点灯の再起動が確実
に行われ、信頼性の高い蛍光ランプ点灯装置が提供でき
る。
第1図は本発明の実施例を示す点灯回路図である。
第2図は他励方式の蛍光ランプ点灯装置の基本点灯回路
図である。 (4) −・蛍光ランプ、 (5) −・チョークコイル、 (6) −・発振回路、 (7) −制御信号発生回路、 (10) −無負荷時検出回路、 (11) −調光回路、 (12)由再起動回路、(
13)・−2次巻線、 (14)−−一第1スイッチング素子、(15) −第
2スイッチング素子、 (16)−・タフチスイソチ、 (17)・−・−クロックパルス発生回路、Ro 、
R1、R2−発振抵抗。 特 許 出 願 人 日本電気ホーム第2図
図である。 (4) −・蛍光ランプ、 (5) −・チョークコイル、 (6) −・発振回路、 (7) −制御信号発生回路、 (10) −無負荷時検出回路、 (11) −調光回路、 (12)由再起動回路、(
13)・−2次巻線、 (14)−−一第1スイッチング素子、(15) −第
2スイッチング素子、 (16)−・タフチスイソチ、 (17)・−・−クロックパルス発生回路、Ro 、
R1、R2−発振抵抗。 特 許 出 願 人 日本電気ホーム第2図
Claims (2)
- (1)蛍光ランプをそのランプ電流を制御するチョーク
コイルを介して高周波点灯させる他励方式の発振回路と
、内蔵する発振抵抗の抵抗値で決まる周波数で前記発振
回路に発振駆動制御信号を出力する制御信号発生回路と
、前記チョークコイルに巻装された2次巻線に誘起され
る電圧でオンする第1スイッチング素子及びこの第1ス
イッチング素子がオフのときのみオンして前記制御信号
発生回路にその発振動作を停止させる第2スイッチング
素子を具えた無負荷時検出回路と、タッチスイッチに人
体が触れる毎にクロックパルスを発生するクロックパル
ス発生回路からのクロックパルスの入力毎に、前記制御
信号発生回路の発振抵抗値を複数段に切り換える調光信
号及び最後に前記無負荷時検出回路の第2スイッチング
素子をオンさせる発振停止信号を順次に繰り返して出力
する調光回路とを具備してなる蛍光ランプ点灯装置。 - (2)調光回路におけるクロックパルス発生回路からの
クロックパルスで、無負荷時検出回路の第1スイッチン
グ素子をオンさせる再起動回路を付設してなる請求項1
記載の蛍光ランプ点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11386988A JPH01283798A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 蛍光ランプ点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11386988A JPH01283798A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 蛍光ランプ点灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01283798A true JPH01283798A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14623145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11386988A Pending JPH01283798A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 蛍光ランプ点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01283798A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03252098A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-11 | Nec Home Electron Ltd | インバータ照明装置 |
JPH04206196A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両用前照灯点灯装置 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP11386988A patent/JPH01283798A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03252098A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-11 | Nec Home Electron Ltd | インバータ照明装置 |
JPH04206196A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両用前照灯点灯装置 |
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