JPH01281568A - 料理の自動加工調理自動販売装置 - Google Patents
料理の自動加工調理自動販売装置Info
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- JPH01281568A JPH01281568A JP63112260A JP11226088A JPH01281568A JP H01281568 A JPH01281568 A JP H01281568A JP 63112260 A JP63112260 A JP 63112260A JP 11226088 A JP11226088 A JP 11226088A JP H01281568 A JPH01281568 A JP H01281568A
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- food
- cooking
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- dish
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Links
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Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えばレストラン等における料理の無人化販
売に適用される自動加工調理自動販売装置に関するもの
である。
売に適用される自動加工調理自動販売装置に関するもの
である。
[従来の技術]
一般に、例えばジュース類などの清涼飲料水や。
ピザパイあるいはハンバーグなどの加工食品における個
々の自動販売機は、既に開発されて実用に供されている
が、無人化による販売システムとしては5店舗内または
店頭、あるいは空地等の所定の12置場所に種々の自動
販売機を羅列して設置しているのが現状であり、顧客は
、それぞれの希望する食品の自動販売機の販売口で貨幣
またはカードを投入して選択操作することにより受け取
るようになっているものである。
々の自動販売機は、既に開発されて実用に供されている
が、無人化による販売システムとしては5店舗内または
店頭、あるいは空地等の所定の12置場所に種々の自動
販売機を羅列して設置しているのが現状であり、顧客は
、それぞれの希望する食品の自動販売機の販売口で貨幣
またはカードを投入して選択操作することにより受け取
るようになっているものである。
また従来、特公昭55−40897号公報に開示されて
いるように、スーパーマーケット等の店舗の販売管理シ
ステムとして、店舗内に設置された多数の自動販売機の
カードによる購入後の未請求の顧客を監視して、ポスト
ペイド(後払い)方式を有効化させることができるよう
にしたものや。
いるように、スーパーマーケット等の店舗の販売管理シ
ステムとして、店舗内に設置された多数の自動販売機の
カードによる購入後の未請求の顧客を監視して、ポスト
ペイド(後払い)方式を有効化させることができるよう
にしたものや。
特開昭60−189592号公報に開示されているよう
に、レストラン等における管理システムとして、メニュ
ーに対す乞注文受付け、調理監視状況、配膳指示及び料
金請求等を自動的に行ない、顧客へのサービスの向上及
び店舗運用の合理化を図るようにしてなるものも周知で
ある。
に、レストラン等における管理システムとして、メニュ
ーに対す乞注文受付け、調理監視状況、配膳指示及び料
金請求等を自動的に行ない、顧客へのサービスの向上及
び店舗運用の合理化を図るようにしてなるものも周知で
ある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の管理システムにあって
は、料理の注文から加工、IA理及び受渡しまでに至る
工程を一括して全自動的に行なう一括受注方式による販
売システムは未だに開発されておらず、完全な無人化を
図るに至っていない。
は、料理の注文から加工、IA理及び受渡しまでに至る
工程を一括して全自動的に行なう一括受注方式による販
売システムは未だに開発されておらず、完全な無人化を
図るに至っていない。
[発明の目的]
そこで、本発明は、上記の事情のもとになされたもので
、その目的とするところは、料理の注文受付け、精算及
び受渡しまで一括して全自動的に行なうことができるよ
うにした料理の自動加工調理自動販売装置を提供するこ
とにある。
、その目的とするところは、料理の注文受付け、精算及
び受渡しまで一括して全自動的に行なうことができるよ
うにした料理の自動加工調理自動販売装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段]
上記した課題を解決するために、本発明は、顧客の貨幣
またはプリペイドカード等の媒体の投入による選択操作
により所望の注文メニューが表示されかつこの注文メニ
ューに応じて受注カードを発行するメニュー注文手段の
注文口と、このメニュー注文手段から発行された受注カ
ードの投入で料理を顧客に受け渡す料理受渡手段の受渡
口とを正面に配置し、これらメニュー注文手段及び料理
。
またはプリペイドカード等の媒体の投入による選択操作
により所望の注文メニューが表示されかつこの注文メニ
ューに応じて受注カードを発行するメニュー注文手段の
注文口と、このメニュー注文手段から発行された受注カ
ードの投入で料理を顧客に受け渡す料理受渡手段の受渡
口とを正面に配置し、これらメニュー注文手段及び料理
。
受渡手段に隣接させて予めメニュー毎に貯蔵された加工
料理または素材を自動的に加工してなる料理を選択的に
送出する複数の料理送出手段の料理送出部と、これら料
理送出手段から選択的に送出された料理を必要に応じて
調理する調理手段とを背面側に配置するとともに、前記
メニュー注文手段の注文メニューに応じて各々の料理送
出手段の料理送出部から選択的に送出さ九た料理を第1
のコンベアにより前記料理受渡手段側に搬送する第1の
搬送手段と、この第1の搬送手段により搬送された料理
を第1のエレベータにより料理受渡手段の受渡口側また
は調理手段側に搬送する第2の搬送手段と、この第2の
搬送手段を介して前記第1の搬送手段により搬送された
料理を第2のコンベアにより前記料理受渡手段の受渡口
に搬送する第3の搬送手段と、この第3の搬送手段に前
記調理手段内の調理後の料理を第2のエレベータにより
搬送する第4の搬送手段とを備え、これら各々の搬送手
段を中央制御手段により全自動的に制御可能にしてなる
構成としたものである。
料理または素材を自動的に加工してなる料理を選択的に
送出する複数の料理送出手段の料理送出部と、これら料
理送出手段から選択的に送出された料理を必要に応じて
調理する調理手段とを背面側に配置するとともに、前記
メニュー注文手段の注文メニューに応じて各々の料理送
出手段の料理送出部から選択的に送出さ九た料理を第1
のコンベアにより前記料理受渡手段側に搬送する第1の
搬送手段と、この第1の搬送手段により搬送された料理
を第1のエレベータにより料理受渡手段の受渡口側また
は調理手段側に搬送する第2の搬送手段と、この第2の
搬送手段を介して前記第1の搬送手段により搬送された
料理を第2のコンベアにより前記料理受渡手段の受渡口
に搬送する第3の搬送手段と、この第3の搬送手段に前
記調理手段内の調理後の料理を第2のエレベータにより
搬送する第4の搬送手段とを備え、これら各々の搬送手
段を中央制御手段により全自動的に制御可能にしてなる
構成としたものである。
[作 用]
すなわち5本発明は、上記の構成とすることによって、
メニュー注文手段で顧客が貨幣またはカード等の媒体を
投入して所望の注文メニューを選択すると、この注文メ
ニューに応じて受注カードが発行されるとともに、料理
送出手段がら注文メ二ニーに応じた料理が送出される。
メニュー注文手段で顧客が貨幣またはカード等の媒体を
投入して所望の注文メニューを選択すると、この注文メ
ニューに応じて受注カードが発行されるとともに、料理
送出手段がら注文メ二ニーに応じた料理が送出される。
このとき、注文メニューが加工料理であればそのまま送
出し、また、素材から加工するものであれば、素材を自
動的に加工して料理にして選択的に送出する・次いで、
このように料理送出手段から送出された料理を第1のコ
ンベアで搬送し、調理を必要としないものであれば、そ
のまま第2のコンベアで料理受渡手段の受渡口まで直接
搬送し、また、調理を必要とするものであれば、第1の
コンベアで搬送された料理をエレベータにより調理手段
まで搬送し、調理後、再びエレベータで料理受渡手段ま
で搬送して、前記第2のコンベアで料理受渡手段の受渡
口まで搬送する。
出し、また、素材から加工するものであれば、素材を自
動的に加工して料理にして選択的に送出する・次いで、
このように料理送出手段から送出された料理を第1のコ
ンベアで搬送し、調理を必要としないものであれば、そ
のまま第2のコンベアで料理受渡手段の受渡口まで直接
搬送し、また、調理を必要とするものであれば、第1の
コンベアで搬送された料理をエレベータにより調理手段
まで搬送し、調理後、再びエレベータで料理受渡手段ま
で搬送して、前記第2のコンベアで料理受渡手段の受渡
口まで搬送する。
そして、料理受渡手段に搬送された料理は、顧客による
受注カードの投入で注文メニューと照合されて、一つの
受渡口から顧客に受け渡すことを可能にしているもので
ある。
受注カードの投入で注文メニューと照合されて、一つの
受渡口から顧客に受け渡すことを可能にしているもので
ある。
また、この場合のメニュー注文手段から各々の料理送出
手段への注文メニューに応じた料理の選択送出制御、コ
ンベア及びエレベータによる各々の料理送出手段から料
理受渡手段または調理手段を経ての料理受渡手段への料
理の搬送制御は、全てコンピュータによる中央制御手段
で行なわれる。
手段への注文メニューに応じた料理の選択送出制御、コ
ンベア及びエレベータによる各々の料理送出手段から料
理受渡手段または調理手段を経ての料理受渡手段への料
理の搬送制御は、全てコンピュータによる中央制御手段
で行なわれる。
さらに、メニュー注文手段及び料理受渡手段を除く少な
くともシステム全体の装置の一部を透明なパネル材料で
覆い、外部から装置の作動状態を可視できるようになっ
ているために、システム全体の清潔感を顧客に与え、し
かも、料理の加工・調理及び搬送状況が逐次顧客に把握
され、待ち時間が長くなる場合の心理的な影響を解消す
る。
くともシステム全体の装置の一部を透明なパネル材料で
覆い、外部から装置の作動状態を可視できるようになっ
ているために、システム全体の清潔感を顧客に与え、し
かも、料理の加工・調理及び搬送状況が逐次顧客に把握
され、待ち時間が長くなる場合の心理的な影響を解消す
る。
[実 施 例]
以下1本発明を図示の一実施例を参照しながら詳細に説
明する。
明する。
第1図は1本発明に係る料理の自動加工調理自動販売装
置の正面外観を概略的に示すもので1図中(1)はメニ
ュー注文手段としてのメニュー注文カウンタ、(2)は
このメニュー注文カウンタ(1)に例えば隣接させるな
どして配置した料理受渡手段としての料理受渡しカウン
タである。そして、前記メニュー注文カウンタ(1)の
前面パネル(1a)には、注文口としてのメニュー表示
器(11)、メニュー選択ボタン(12)・・・及び貨
幣またはカード等の投入口(13)または(14)がそ
れぞれ配列されていて、前記投入口(13)または(1
4)への顧客(A)による貨幣またはカード等の媒体(
図示せず)の投入で。
置の正面外観を概略的に示すもので1図中(1)はメニ
ュー注文手段としてのメニュー注文カウンタ、(2)は
このメニュー注文カウンタ(1)に例えば隣接させるな
どして配置した料理受渡手段としての料理受渡しカウン
タである。そして、前記メニュー注文カウンタ(1)の
前面パネル(1a)には、注文口としてのメニュー表示
器(11)、メニュー選択ボタン(12)・・・及び貨
幣またはカード等の投入口(13)または(14)がそ
れぞれ配列されていて、前記投入口(13)または(1
4)への顧客(A)による貨幣またはカード等の媒体(
図示せず)の投入で。
メニュー選択ボタン(12)・・・の選択操作により所
望の注文メニューが前記メニュー表示器(11)に表示
されるようになっているとともに。
望の注文メニューが前記メニュー表示器(11)に表示
されるようになっているとともに。
この注文メニューに応じた受注カード(図示せず)が前
記前面パネル(1a)に設けたカード取出口(15)か
ら発行されて顧客(A)に受け渡すようになっているも
のである。
記前面パネル(1a)に設けたカード取出口(15)か
ら発行されて顧客(A)に受け渡すようになっているも
のである。
また、前記料理受渡しカウンタ(2)の前面パネル(2
a)上半部には、注文メニューに応じた料理の出来上が
りまたは出来上がり状況を案内表示する案内表示器(2
1)とアナウンスを行なう案内スピーカ(22)がそれ
ぞれ配列されているとともに、その下半部には、出来上
がった料理を顧客(A)に受け渡す受渡口(23)が開
口し。
a)上半部には、注文メニューに応じた料理の出来上が
りまたは出来上がり状況を案内表示する案内表示器(2
1)とアナウンスを行なう案内スピーカ(22)がそれ
ぞれ配列されているとともに、その下半部には、出来上
がった料理を顧客(A)に受け渡す受渡口(23)が開
口し。
この受渡口(23)には、自動的に開閉するシャッタ(
24)が設けられている。このシャッタ(24)は、前
記注文メニューに応じた料理の出来上がりの案内表示及
びアナウンス後の前記前面パネル(2a)に設けた受注
カード投入口(25)への顧客(A)による受注カード
(図示せず)の投入により、注文メニューと照合されて
開扉し得るようになっているものである。
24)が設けられている。このシャッタ(24)は、前
記注文メニューに応じた料理の出来上がりの案内表示及
びアナウンス後の前記前面パネル(2a)に設けた受注
カード投入口(25)への顧客(A)による受注カード
(図示せず)の投入により、注文メニューと照合されて
開扉し得るようになっているものである。
一方、第2図は本発明に係る料理の自動加工調理自動販
売装置の背面外観を概略的に示すもので。
売装置の背面外観を概略的に示すもので。
図中(3)は受皿あるいは各種の容器(B)等が収納さ
れた容器取出収納庫、(4)・・・は各種メニュー毎に
予め貯蔵された冷凍保存のピザバイ等のような加工料理
またはおにぎり等のように素材を自動的に加工してなる
料理などを選択的に送出する複数の料理送出手段からな
る料理送出装置で、これら容器取出収納[E (3)及
び料理送出装置i! (4) ・・・は、前記各々のメ
ニュー注文カウンタ(1)及び料理受渡しカウンタ(2
)と互いに隣接させて並列配置したり、またはコの字形
あるいは円形状に配置されている。
れた容器取出収納庫、(4)・・・は各種メニュー毎に
予め貯蔵された冷凍保存のピザバイ等のような加工料理
またはおにぎり等のように素材を自動的に加工してなる
料理などを選択的に送出する複数の料理送出手段からな
る料理送出装置で、これら容器取出収納[E (3)及
び料理送出装置i! (4) ・・・は、前記各々のメ
ニュー注文カウンタ(1)及び料理受渡しカウンタ(2
)と互いに隣接させて並列配置したり、またはコの字形
あるいは円形状に配置されている。
また1図中(5)は前記料理送出部!!(4)から選択
的に送出される料理を必要に応じて調理手段としての調
理装置で、冷却して調理する冷却室(50)と解凍、加
熱して調理する遠赤外線、ファインセラミックヒータ、
電子レンジ誘導加熱あるいは加熱スチーマなどからなる
加熱室(51)とを備え、この加熱室(51)は、−品
の料理をスポット的に加熱調理する一品調理室(52)
、−度に多量の料理を全体的に加熱調理する多量調理室
(53)及び解凍室(54)の複数段階に構成されてい
る。
的に送出される料理を必要に応じて調理手段としての調
理装置で、冷却して調理する冷却室(50)と解凍、加
熱して調理する遠赤外線、ファインセラミックヒータ、
電子レンジ誘導加熱あるいは加熱スチーマなどからなる
加熱室(51)とを備え、この加熱室(51)は、−品
の料理をスポット的に加熱調理する一品調理室(52)
、−度に多量の料理を全体的に加熱調理する多量調理室
(53)及び解凍室(54)の複数段階に構成されてい
る。
さらに1図中(6)は前記容器取出収納庫(3)からの
受皿または容器(B)の取り出しや各々の料理送出装置
!(4)から調理装!e! (5)及び料理受渡しカウ
ンタ(2)の相互間に料理の搬送を自動的に行なう搬送
手段である。
受皿または容器(B)の取り出しや各々の料理送出装置
!(4)から調理装!e! (5)及び料理受渡しカウ
ンタ(2)の相互間に料理の搬送を自動的に行なう搬送
手段である。
この搬送手段(6)は、第3図及び第4図に詳図するよ
うに、前記メニュー注文カウンタ(1)からの注文メニ
ューに応じて各々の料理送出装置(4)の料理送出部(
41)から選択的に送出された料理(C)を、前記料理
受渡しカウンタ(2)側に搬送する第1の搬送手段であ
る第1のコンベア(61)と、この第1のコンベア(6
1)により搬送された料理を料理受渡しカウンタ(2)
の受渡口(23)側または調理装置 (5)の冷却室(
50)または加熱室(51)内側に選択的に搬送するコ
ンベアを兼ねた第2の搬送手段である第1のエレベータ
(62)と、前記第1のコンベア(61)により第1の
エレベータ(62)を介して搬送された料理を、料理受
渡しカウンタ(2ンの受渡口(23)に搬送する第3の
搬送手段である第2のコンベア(63)と、この第2の
コンベア(63)に前記調理装置! (5)内の調理後
の料理を搬送するコンベアを兼ねた第4の搬送手段であ
る第2のエレベータ(64)とにより構成されている。
うに、前記メニュー注文カウンタ(1)からの注文メニ
ューに応じて各々の料理送出装置(4)の料理送出部(
41)から選択的に送出された料理(C)を、前記料理
受渡しカウンタ(2)側に搬送する第1の搬送手段であ
る第1のコンベア(61)と、この第1のコンベア(6
1)により搬送された料理を料理受渡しカウンタ(2)
の受渡口(23)側または調理装置 (5)の冷却室(
50)または加熱室(51)内側に選択的に搬送するコ
ンベアを兼ねた第2の搬送手段である第1のエレベータ
(62)と、前記第1のコンベア(61)により第1の
エレベータ(62)を介して搬送された料理を、料理受
渡しカウンタ(2ンの受渡口(23)に搬送する第3の
搬送手段である第2のコンベア(63)と、この第2の
コンベア(63)に前記調理装置! (5)内の調理後
の料理を搬送するコンベアを兼ねた第4の搬送手段であ
る第2のエレベータ(64)とにより構成されている。
ところで、前記した第2の搬送手段である第1のエレベ
ータ(62)は、前記調理装置! (5)の冷却室(5
0)または加熱室(51)内に選択的に案内搬送し得る
ように油圧シリンダ等による昇降装!(65)により昇
降自在になっているとともに、前記加熱室(51)の各
々の!IjIl室(52)(53)(54)内への搬送
にあたっては、駆動モータ(55)で回転するターンテ
ーブル(56)上に料理(C)を押し込み載置して、−
品調理室(52)では、ターンテーブル(56)を間欠
的に回転駆動させることにより、スポット的な加熱を可
能にし、多量調理室(53)または解凍室(54)では
、ターンテーブル(56)を連続的に回転駆動させて順
次加熱し得るようになっているもので、加熱調理後の料
理(C)は、押出しシリンダ等による料理押出装置(5
7)により、前記第2のニレベタ(64)上に押出し載
置され、この第2のエレベータ(64)の昇降により料
理(C)を第2のコンベア(63)上に載置することに
より、料理受渡しカウンタ(2)の受渡口(23)に搬
送されるようになっているものである。
ータ(62)は、前記調理装置! (5)の冷却室(5
0)または加熱室(51)内に選択的に案内搬送し得る
ように油圧シリンダ等による昇降装!(65)により昇
降自在になっているとともに、前記加熱室(51)の各
々の!IjIl室(52)(53)(54)内への搬送
にあたっては、駆動モータ(55)で回転するターンテ
ーブル(56)上に料理(C)を押し込み載置して、−
品調理室(52)では、ターンテーブル(56)を間欠
的に回転駆動させることにより、スポット的な加熱を可
能にし、多量調理室(53)または解凍室(54)では
、ターンテーブル(56)を連続的に回転駆動させて順
次加熱し得るようになっているもので、加熱調理後の料
理(C)は、押出しシリンダ等による料理押出装置(5
7)により、前記第2のニレベタ(64)上に押出し載
置され、この第2のエレベータ(64)の昇降により料
理(C)を第2のコンベア(63)上に載置することに
より、料理受渡しカウンタ(2)の受渡口(23)に搬
送されるようになっているものである。
なお、図中(7)(8)は料理(C)のトッピング装置
及びラッピング装置をそれぞれ示すものである。
及びラッピング装置をそれぞれ示すものである。
すなわち、上記した本発明に係る料理の自動加工調理自
動販売装置は、メニュー注文カウンタ(1)で顧客(A
)が貨゛幣またはカード等の媒体を投入口(13)に投
入してメニュー選択ボタン(12)・・・を押すことに
より所望の注文メニューを選択すると、この注文メニュ
ーに応じてカード取出口(15)から受注カード(図示
せず)が発行されると同時に、注文メニューに応じた販
売信号が出力される。そして、この販売信号の出力が図
示しない中央制御装置を介して料理送出装置 (4)を
駆動し、この料理送出装置(4)の料理送出部(41)
から注文メニューに応じた料理が選択的に送出されるも
ので、このとき、注文メニューが加工料理であれば、料
理送出装置!(4)の料理送出部(41)からそのまま
送出し、また。
動販売装置は、メニュー注文カウンタ(1)で顧客(A
)が貨゛幣またはカード等の媒体を投入口(13)に投
入してメニュー選択ボタン(12)・・・を押すことに
より所望の注文メニューを選択すると、この注文メニュ
ーに応じてカード取出口(15)から受注カード(図示
せず)が発行されると同時に、注文メニューに応じた販
売信号が出力される。そして、この販売信号の出力が図
示しない中央制御装置を介して料理送出装置 (4)を
駆動し、この料理送出装置(4)の料理送出部(41)
から注文メニューに応じた料理が選択的に送出されるも
ので、このとき、注文メニューが加工料理であれば、料
理送出装置!(4)の料理送出部(41)からそのまま
送出し、また。
素材から加工するものであれば、素材を自動的に加工し
て料理にして送出し得るようになっている。
て料理にして送出し得るようになっている。
一方、このような料理送出部M(4)による料理の送出
と並行して、販売信号の出力は、図示しない中央制御装
置を介して第1のコンベア(61)を間欠駆動し、まず
容器取出収納庫(3)で注文メニューに応じた受皿また
は容器を選択的に受け取って各々の料理送出部M(4)
の料理送出部(41)まで搬送し、この料理送出部(4
1)から選択的に送出された料理を受皿上または容器内
に載置または収容する。
と並行して、販売信号の出力は、図示しない中央制御装
置を介して第1のコンベア(61)を間欠駆動し、まず
容器取出収納庫(3)で注文メニューに応じた受皿また
は容器を選択的に受け取って各々の料理送出部M(4)
の料理送出部(41)まで搬送し、この料理送出部(4
1)から選択的に送出された料理を受皿上または容器内
に載置または収容する。
次いで、このように第1のコンベア(61)で搬送され
た料理は、その料理が解凍または加熱等の調理を必要と
しないものであれば、第1のエレベータ(62)、ター
ンテーブル(56)及び第2のエレベータ(64)を介
して第2のコンベア(63)上に載置され、これによっ
て、前記料理受渡しカウンタ(2)の受渡口(23)ま
で直接搬送し、また、料理が冷却または解凍・加熱等の
調理を必要とするものであれば、第1のエレベータ(6
2)により調理装置(5)の冷却室(50)または加熱
室(51)の各々の調理室(52)(53)(54)の
各ターンテーブル(56)まで選択的に搬送し、前記タ
ーンテーブル(56)の間欠または連続回転駆動による
一定時間の加熱調理後の料理押出装置(57)による料
理(C)の押出しと、第2のエレベータ(64)の駆動
により、料理を調理袋a (5)から取り出して、第2
のコンベア(63)上に搬送し、この第2のコンベア(
63)により、料理受渡しカウンタ(2)の受渡口(2
3)まで搬送する。
た料理は、その料理が解凍または加熱等の調理を必要と
しないものであれば、第1のエレベータ(62)、ター
ンテーブル(56)及び第2のエレベータ(64)を介
して第2のコンベア(63)上に載置され、これによっ
て、前記料理受渡しカウンタ(2)の受渡口(23)ま
で直接搬送し、また、料理が冷却または解凍・加熱等の
調理を必要とするものであれば、第1のエレベータ(6
2)により調理装置(5)の冷却室(50)または加熱
室(51)の各々の調理室(52)(53)(54)の
各ターンテーブル(56)まで選択的に搬送し、前記タ
ーンテーブル(56)の間欠または連続回転駆動による
一定時間の加熱調理後の料理押出装置(57)による料
理(C)の押出しと、第2のエレベータ(64)の駆動
により、料理を調理袋a (5)から取り出して、第2
のコンベア(63)上に搬送し、この第2のコンベア(
63)により、料理受渡しカウンタ(2)の受渡口(2
3)まで搬送する。
そして、前記料理受渡しカウンタ(2)の受渡口(23
)まで料理が搬送されると、料理の出来上がりを料理受
渡しカウンタ(2)の案内表示器(21)に表示すると
ともに、前記案内スピーカ(22)でアナウンスを行な
い、これに応じて。
)まで料理が搬送されると、料理の出来上がりを料理受
渡しカウンタ(2)の案内表示器(21)に表示すると
ともに、前記案内スピーカ(22)でアナウンスを行な
い、これに応じて。
顧客(A)がメニュー注文時に渡された受注カード(図
示せず)を受注カード投入口(25)に投入すると、注
文メニューと読み取り照合され、−致していればシャッ
タ(24)を自動的に開扉して、前記受渡口(23)か
ら顧客(A)に受け渡すようになっているものである。
示せず)を受注カード投入口(25)に投入すると、注
文メニューと読み取り照合され、−致していればシャッ
タ(24)を自動的に開扉して、前記受渡口(23)か
ら顧客(A)に受け渡すようになっているものである。
さらに、図中(100)は、前記メニュー注文カウンタ
(1)及び料理受渡しカウンタ(2)を除く少なくとも
システム全体の装置の一部を覆う透明なパネル材料で、
これによって、外部から前記料理送出部M (4)、調
理袋WE (5)及び搬送手段(6)の作動状態を可視
できるようになっており、システム全体の清潔感を顧客
に付与するとともに、料理の加工・調理及び搬送状況を
逐次顧客に把握させ、待ち時間が長くなる場合の苛立ち
などの心理的な影響を解消することができるようになっ
ている。
(1)及び料理受渡しカウンタ(2)を除く少なくとも
システム全体の装置の一部を覆う透明なパネル材料で、
これによって、外部から前記料理送出部M (4)、調
理袋WE (5)及び搬送手段(6)の作動状態を可視
できるようになっており、システム全体の清潔感を顧客
に付与するとともに、料理の加工・調理及び搬送状況を
逐次顧客に把握させ、待ち時間が長くなる場合の苛立ち
などの心理的な影響を解消することができるようになっ
ている。
なお、上記の実施例において、メニュー注文カウンタ(
1)と料理受渡しカウンタ(2)とを互いに近接した位
置に配置したが、注文口あるいは受渡口の混雑の防止の
ために、必ずしも両カウンタを隣接させて設置する必要
はなく、互いに離れた位置に設置することも考えられる
。
1)と料理受渡しカウンタ(2)とを互いに近接した位
置に配置したが、注文口あるいは受渡口の混雑の防止の
ために、必ずしも両カウンタを隣接させて設置する必要
はなく、互いに離れた位置に設置することも考えられる
。
また、メニュー注文手段から各々の料理送出手段への注
文メニューに応じた料理の選択送出制御、コンベア及び
エレベータによる各々の料理送出手段から料理受渡手段
または調理手段を経ての料理受渡手段への料理の搬送制
御は、図示しないコンピュータによる中央制御手段で全
自動的に行なわれるようになっている。
文メニューに応じた料理の選択送出制御、コンベア及び
エレベータによる各々の料理送出手段から料理受渡手段
または調理手段を経ての料理受渡手段への料理の搬送制
御は、図示しないコンピュータによる中央制御手段で全
自動的に行なわれるようになっている。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように1本発明によれば、顧客
の貨幣またはプリペイドカード等の媒体の投入による選
択操作により所望の注文メニューが表示されかつこの注
文メニューに応じて受注カードを発行するメニュー注文
手段の注文口と、このメニュー注文手段から発行された
受注カードの投入で料理を顧客に受け渡す料理受渡手段
の受渡口とを正面に配置し、これらメニュー注文手段及
び料理受渡手段に隣接させて予めメニュー毎に貯蔵され
た加工料理または素材を自動的に加工してなる料理を選
択的に送出する複数の料理送出手段の料理送出部と、こ
れら料理送出手段から選択的に送出された料理を必要に
応じて調理する調理手段とを背面側に配置するとともに
、前記メニュー注文手段の注文メニューに応じて各々の
料理送出手段の料理送出部から選択的に送出された料理
を第1のコンベアにより前記料理受渡手段側に搬送する
第1の搬送手段と、この第1の搬送手段により搬送され
た料理を第2のコンベアにより料理受渡手段の受渡口側
に搬送する第2の搬送手段と。
の貨幣またはプリペイドカード等の媒体の投入による選
択操作により所望の注文メニューが表示されかつこの注
文メニューに応じて受注カードを発行するメニュー注文
手段の注文口と、このメニュー注文手段から発行された
受注カードの投入で料理を顧客に受け渡す料理受渡手段
の受渡口とを正面に配置し、これらメニュー注文手段及
び料理受渡手段に隣接させて予めメニュー毎に貯蔵され
た加工料理または素材を自動的に加工してなる料理を選
択的に送出する複数の料理送出手段の料理送出部と、こ
れら料理送出手段から選択的に送出された料理を必要に
応じて調理する調理手段とを背面側に配置するとともに
、前記メニュー注文手段の注文メニューに応じて各々の
料理送出手段の料理送出部から選択的に送出された料理
を第1のコンベアにより前記料理受渡手段側に搬送する
第1の搬送手段と、この第1の搬送手段により搬送され
た料理を第2のコンベアにより料理受渡手段の受渡口側
に搬送する第2の搬送手段と。
前記第1の搬送手段により搬送された料理をエレベータ
により前記調理手段内に搬送しかつ調理後の料理を前記
第2の搬送手段に搬送する第3の搬送手段とを備え、こ
れら各々の搬送手段を中央制御手段により全自動的に制
御可能にしてなる構成としたことから、各種料理の注文
受け、精算及び受渡しが一括して全自動的に行なうこと
ができ。
により前記調理手段内に搬送しかつ調理後の料理を前記
第2の搬送手段に搬送する第3の搬送手段とを備え、こ
れら各々の搬送手段を中央制御手段により全自動的に制
御可能にしてなる構成としたことから、各種料理の注文
受け、精算及び受渡しが一括して全自動的に行なうこと
ができ。
これによって1店舗の無人化を図ることができる。
また、メニュー注文手段及び料理受渡手段を除く少なく
ともシステム全体の装置の一部を透明なパネル材料で覆
い、外部から装置の作動状態を可視できるようになって
いるために、システム全体の清潔感を顧客に与えること
ができ、しかも、料理の加工・調理及び搬送状況を顧客
が逐次把握することかできることから、待ち時間が長く
なる場合の苛立ちなどの心理的な影響を解消することが
できるというすぐれた効果を有する料理の自動加工調理
自動販売装置を提供することができるものである。
ともシステム全体の装置の一部を透明なパネル材料で覆
い、外部から装置の作動状態を可視できるようになって
いるために、システム全体の清潔感を顧客に与えること
ができ、しかも、料理の加工・調理及び搬送状況を顧客
が逐次把握することかできることから、待ち時間が長く
なる場合の苛立ちなどの心理的な影響を解消することが
できるというすぐれた効果を有する料理の自動加工調理
自動販売装置を提供することができるものである。
第1図は本発明に係る料理の自動加工調理自動販売装置
の一実施例を概略的に示す正面外wt図。 第2図は同じく背面外観図、第3図及び第4図は同じく
第3の搬送手段の動作及び調理手段の加熱調理制御状態
を示す概略的説明図である。 (1)・・・メニュー注文手段。 (11)・・・メニュー表示器、 (12)・・・メニュー選択ボタン、 (13)・・・貨幣投入口、 (14)・・・カード投入口。 (15)・・・カード取出口。 (2)・・・料理受渡手段。 (23)・・・受渡口。 (25)・・・受注カード投入口。 (4)・・・料理送出手段。 (41)・・・料理送出部、 (5)・・・調理手段、 (50)・・・冷却室、(51) ・・・加熱室。 (6)・・・搬送手段。 (61)・・・第1の搬送手段(コンベア)。 (62)・・・第2の搬送手段−(エレベータ)。 (63)・・・第3の搬送手段(コンベア)。 (64) ・・・第4の搬送手段(エレベータ)、(6
5)・・・昇降装置E(油圧シリンダ)。 (100) ・・・透明なパネル材料。
の一実施例を概略的に示す正面外wt図。 第2図は同じく背面外観図、第3図及び第4図は同じく
第3の搬送手段の動作及び調理手段の加熱調理制御状態
を示す概略的説明図である。 (1)・・・メニュー注文手段。 (11)・・・メニュー表示器、 (12)・・・メニュー選択ボタン、 (13)・・・貨幣投入口、 (14)・・・カード投入口。 (15)・・・カード取出口。 (2)・・・料理受渡手段。 (23)・・・受渡口。 (25)・・・受注カード投入口。 (4)・・・料理送出手段。 (41)・・・料理送出部、 (5)・・・調理手段、 (50)・・・冷却室、(51) ・・・加熱室。 (6)・・・搬送手段。 (61)・・・第1の搬送手段(コンベア)。 (62)・・・第2の搬送手段−(エレベータ)。 (63)・・・第3の搬送手段(コンベア)。 (64) ・・・第4の搬送手段(エレベータ)、(6
5)・・・昇降装置E(油圧シリンダ)。 (100) ・・・透明なパネル材料。
Claims (2)
- (1)顧客の貨幣またはプリペイドカード等の媒体の投
入による選択操作により所望の注文メニューが表示され
かつこの注文メニューに応じて受注カードを発行するメ
ニュー注文手段の注文口と、このメニュー注文手段から
発行された受注カードの投入で料理を顧客に受け渡す料
理受渡手段の受渡口とを正面に配置し、これらメニュー
注文手段及び料理受渡手段に隣接させて予めメニュー毎
に貯蔵された加工料理または素材を自動的に加工してな
る料理を選択的に送出する複数の料理送出手段の料理送
出部と、これら料理送出手段から選択的に送出された料
理を必要に応じて加熱・冷却して調理する調理手段とを
背面側に配置するとともに、前記メニュー注文手段の注
文メニューに応じて各々の料理送出手段の料理送出部か
ら選択的に送出された料理を第1のコンベアにより前記
料理受渡手段側に搬送する第1の搬送手段と、この第1
の搬送手段により搬送された料理を第1のエレベータに
より料理受渡手段の受渡口側または調理手段側に搬送す
る第2の搬送手段と、この第2の搬送手段を介して前記
第1の搬送手段により搬送された料理を第2のコンベア
により前記料理受渡手段の受渡口に搬送する第3の搬送
手段と、この第3の搬送手段に前記調理手段内の調理後
の料理を第2のエレベータにより搬送する第4の搬送手
段とを備え、これら各々の搬送手段を中央制御手段によ
り全自動的に制御可能にしたことを特徴とする料理の自
動加工調理自動販売装置。 - (2)メニュー注文手段及び料理受渡手段を除く少なく
ともシステム全体の装置の一部を透明なパネル材料で覆
い、外部から装置の作動状態を可視できるようにしたこ
とを特徴とする請求項1に記載の料理の自動加工調理自
動販売装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63112260A JPH01281568A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 料理の自動加工調理自動販売装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63112260A JPH01281568A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 料理の自動加工調理自動販売装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01281568A true JPH01281568A (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=14582256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63112260A Pending JPH01281568A (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 料理の自動加工調理自動販売装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01281568A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995013709A1 (fr) * | 1993-11-18 | 1995-05-26 | House Foods Corporation | Dispositif destine a produire une multiplicite de sortes d'aliments |
CN102293405A (zh) * | 2010-06-27 | 2011-12-28 | 孙晶 | 冰箱菜肴制法 |
KR20190092637A (ko) * | 2018-01-29 | 2019-08-08 | (주)이루미소프트 | 라면 조리 판매 시스템 |
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CN111003439A (zh) * | 2019-10-12 | 2020-04-14 | 广东智源机器人科技有限公司 | 自动化餐饮设备及其运行方法 |
CN112794060A (zh) * | 2021-01-28 | 2021-05-14 | 广东智源机器人科技有限公司 | 供餐系统 |
JP2023500130A (ja) * | 2020-02-26 | 2023-01-04 | 北京京東振世信息技術有限公司 | スマートキッチンのインタラクション制御方法、装置、システム、記録媒体及び機器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5714778B2 (ja) * | 1979-08-17 | 1982-03-26 | ||
JPS58140891A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | 株式会社 寿し大半 | 飲食店における自動無人化システム |
JPS60245093A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-04 | 神鋼電機株式会社 | 自動券売機 |
JPS61125781A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-13 | 株式会社タイト− | ウエイタロボツト装置とその制御方法 |
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-
1988
- 1988-05-09 JP JP63112260A patent/JPH01281568A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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---|---|---|---|---|
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EP0680697A1 (en) * | 1993-11-18 | 1995-11-08 | House Foods Corporation | Device for producing a multiplicity of kinds of foods |
EP0680697A4 (en) * | 1993-11-18 | 1996-02-07 | House Foods Corp | DEVICE FOR PRODUCING A MULTIPLICITY OF KINDS OF FOOD. |
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CN102293405A (zh) * | 2010-06-27 | 2011-12-28 | 孙晶 | 冰箱菜肴制法 |
KR20190092637A (ko) * | 2018-01-29 | 2019-08-08 | (주)이루미소프트 | 라면 조리 판매 시스템 |
KR20190092638A (ko) * | 2018-01-29 | 2019-08-08 | (주)이루미소프트 | 라면 조리 판매 시스템 |
CN111003439A (zh) * | 2019-10-12 | 2020-04-14 | 广东智源机器人科技有限公司 | 自动化餐饮设备及其运行方法 |
CN111003439B (zh) * | 2019-10-12 | 2021-06-25 | 广东智源机器人科技有限公司 | 自动化餐饮设备及其运行方法 |
JP2023500130A (ja) * | 2020-02-26 | 2023-01-04 | 北京京東振世信息技術有限公司 | スマートキッチンのインタラクション制御方法、装置、システム、記録媒体及び機器 |
CN112794060A (zh) * | 2021-01-28 | 2021-05-14 | 广东智源机器人科技有限公司 | 供餐系统 |
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